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タグ:メジャーリーグの記事一覧

ドジャース、若手強打者ピーダーソン放出を議論 トレード候補にホワイトソックスとブレーブス

2019/01/22

FA外野手の獲得へ向けた動きとの見方も  ロサンゼルス・ドジャースが、ジョク・ピーダーソン外野手のトレードを議論していることが分かった。トレード相手の候補にはシカゴ・ホワイトソックス、アトランタ・ブレーブスが挙がっている。20日(日本時間21日)、複数の米メディアが報じている。    ピーダーソンは、昨季がメジャー5年目の26歳。打率こそ高くないが、パンチ力ある打撃とダイナミックかつ安定した守備が魅力だ。昨季は148試合に出場し、打率.248、25本塁打、56打点を記録。長打率はキャリア最高の.522だった。    このピーダーソンについて、ある情報筋は米メディア『MLBネ ... 続きを見る


マチャド獲得を狙うのはパイレーツ?マーリンズ? 噂の「ミステリーチーム」として浮上

2019/01/22

マイアミ出身…マーリンズはスタントンよりも集客できる?  ロサンゼルス・ドジャースからフリーエージェント(FA)となっているマニー・マチャド内野手に、獲得を狙う「ミステリーチーム」があるという情報が伝えられる中、そのチームがピッツバーグ・パイレーツとマイアミ・マーリンズである可能性が出てきた。21日(日本時間22日)、現地の複数のメディアが伝えている。    今オフのFA市場の目玉であるマチャドについて、これまでフィラデルフィア・フィリーズやシカゴ・ホワイトソックスなどが獲得の有力候補として伝えられてきたが、マチャドの父・マニュエル氏が自身のツイッターで「おそらく、あなたたちがあまり ... 続きを見る


ヤンキース、右腕ファークアーとマイナー契約 突如襲った病魔から奇跡の復活目指す

2019/01/22

奪三振能力ある好リリーフ投手、昨季は生死をさまよう    ニューヨーク・ヤンキースはシカゴ・ホワイトソックスからフリーエージェント(FA)となっていたダニー・ファークアー投手とマイナー契約を結んだ。米メディア『DAILY NEWS』が21日(日本時間22日)、伝えている。    ヤンキースが、ファークアーとマイナー契約を締結。同じく新加入のアダム・オッタビーノ投手ら擁する強力リリーフ陣への加入を目指すことになりそうだ。    ファークアーは31歳のリリーフ右腕。2011年にトロント・ブルージェイズでメジャーデビューを果たすと、以後はシアトル・マリナーズ、タンパベイ ... 続きを見る


ヤンキース、グレイをレッズに放出 マリナーズを含む3角トレード、新天地で復活へ

2019/01/22

大都市ニューヨークでは昨季11勝も一時不調    ニューヨーク・ヤンキースはソニー・グレイ投手をシンシナティ・レッズ、シアトル・マリナーズとの3角トレードでレッズに放出した。米公式サイト『MLB.com』が21日(日本時間22日)、伝えている。    同サイトによると、レッズはヤンキースからグレイとマイナー選手のレイバー・サンマーティン投手を獲得。一方、ヤンキースはマリナーズからマイナー選手のジョシュ・ストワーズ外野手、レッズからドラフト指名権(戦力均衡ラウンドA)を獲得した。また、マリナーズはレッズからマイナー選手のシェド・ロング内野手を獲得している。    レ ... 続きを見る


カブス、球団フロントがDVで出場停止のラッセルに言及 批判覚悟で再契約「簡単な決断ではない」

2019/01/21

10月にMLB機構から40試合出場停止処分  シカゴ・カブスのジェド・ホイヤーGMが、家庭内暴力(DV)で告発されMLB機構から40試合の出場停止処分を受けているアディソン・ラッセル内野手について「チャンスを与えることは正しい」と言及した。19日(日本時間20日)、米スポーツサイト『ESPN』が伝えている。    ラッセルは、昨季がメジャー4年目の24歳。昨季は130試合に出場し、打率.250、5本塁打、38打点、4盗塁をマーク。その一方でプライベートでは元妻にインスタグラムで浮気やDVを告発されると、10月にMLB機構から40試合の出場停止処分を受けていた。    ファン ... 続きを見る


ドジャース、FA市場で高評価のポロックに興味 走攻守に優秀な右打ち外野手「柔軟性与える」

2019/01/20

シーズン120試合以上出場は2度。故障さえなければ…  ロサンゼルス・ドジャースが、今オフにアリゾナ・ダイヤモンドバックスからフリーエージェント(FA)となっているA.J.ポロック外野手の獲得に興味を示していることが分かった。19日(日本時間20日)、米公式サイト『MLB.com』が報じている。    ポロックは、昨季がメジャー7年目の31歳で、昨季は113試合に出場して打率.281、キャリア最多の21本塁打、65打点、13盗塁をマーク。ここ4年で3度2桁本塁打(そのうち2度20本以上)を放っている長打力に加え、2015年には.315という高打率に加えて39盗塁と走力の高さも見せた右 ... 続きを見る


最強先発陣を持つレッドソックス、キンブレルとの再契約に否定的 クローザーに多額の費用かけず

2019/01/20

コーラ監督は自信「任せられる投手いる」  ボストン・レッドソックスのデーブ・ドンブロウスキー編成総責任者が、クローザーに対して多額の費用をかける意思がないことを明言した。19日(日本時間20日)、米スポーツサイト『ESPN』が報じている。    アメリカン・リーグ東地区のライバルであるニューヨーク・ヤンキースが強気の補強を進める中、レッドソックスの編成総責任者であるドンブロウスキー氏は「クローザーに多くのお金を使おうとは思わない」とコメント。    昨季まで所属し、オフにフリーエージェント(FA)となった通算333セーブのクレイグ・キンブレル投手が長期、そして多額の契約を求 ... 続きを見る


ヤンキース、アレナド獲得で“ロッキーズ”再現も 希望年俸で折り合わずトレードの可能性 

2019/01/19

すでに水面下で動き?昨季新人王候補アンドゥハー放出も視野  ニューヨーク・ヤンキースが、コロラド・ロッキーズのノーラン・アレナド内野手を獲得する可能性があることが分かった。18日(日本時間19日)、米公式サイト『MLB.com』が伝えている。    アレナドは、メジャー6年目の昨季は156試合に出場し、打率.297、38本塁打、110打点をマーク。2015年からの4年間のうち3度のナショナル・リーグ最多本塁打、4年連続でOPS(出塁率+長打率).900以上を記録したメジャー屈指の強打者だ。また、6年連続でゴールドグラブ賞を受賞しており、メジャー最強の三塁手の1人として活躍を続けている ... 続きを見る


カブス、FAハーパー獲得は実現せず? 親友ブライアントが言及「良い友達でいたい」

2019/01/19

オフをともに過ごす“野球の枠を越えた仲”  シカゴ・カブスのクリス・ブライアント内野手が、今オフのフリーエージェント(FA)市場の目玉となっているブライス・ハーパー外野手について言及。獲得の可能性が低いことを示した。    カブスの若き主砲ブライアントとハーパーは、同じラスベガス出身の親友。これまでハーパーに対してフィラデルフィア・フィリーズやシカゴ・ホワイトソックスなど様々な球団が獲得に名乗りを上げていると報じられているが、そんな中でブライアントはカブスがハーパーを獲得する可能性を否定するコメントをしている。    米メディア『NBCスポーツ・シカゴ』によると、ブライアン ... 続きを見る


ヤンキース、強力ブルペン陣に反響続々! 先発の負担軽減で田中将大の勝ち星も上積み期待

2019/01/19

オッタビーノと3年契約合意、MLBの公式SNSが4投手の映像を投稿  MLBの公式SNSアカウントは18日(日本時間19日)、ニューヨーク・ヤンキースの強力ブルペン陣の投球をまとめた映像を投稿。アダム・オッタビーノ投手を加えた4人投手について、ファンから多くの反響が寄せられている。    ヤンキースは、17日(同18日)に昨季キャリア最多の34ホールドを記録したオッタビーノと3年契約合意。これに伴って、クローザーの剛球左腕アロルディス・チャップマン投手、通算142セーブのザック・ブリットン投手、そして通算117ホールドのデリン・ベタンセス投手とともにメジャー屈指の強力ブルペンが完成し ... 続きを見る


レイズ、4年連続2桁本塁打のガルシアと1年契約 攻守に優れ外野&DHでの併用も可能

2019/01/19

2017年にはア・リーグ2位の高打率  タンパベイ・レイズが、シカゴ・ホワイトソックスからフリーエージェント(FA)となっていたアビザイル・ガルシア外野手と1年契約を結んだ。18日(日本時間19日)、米公式サイト『MLB.com』が伝えている。    レイズはガルシアと1年350万ドル(約3億8500万円)、ボーナスによっては最大で600万ドル(6億6000万円)となる契約を結んだ。これにより、チームはオリバー・ドレイク投手に対してメジャー40人枠から外す措置(DFA)を取っている。    ガルシアは、今季がメジャー8年目の27歳。2012年にデトロイト・タイガースでデビュ ... 続きを見る


フィリーズ、驚愕の補強プラン 2021年トラウト、ハーパー、マカッチェンの超強力外野陣なるか

2019/01/18

資金的には可能も…争奪戦を制することができるか  フィラデルフィア・フィリーズが2021年までに、ブライス・ハーパー外野手とマイク・トラウト外野手の両選手を獲得する可能性が浮上している。米メディア『CBS Sports』が17日(日本時間18日)、伝えた。    今オフ、アンドリュー・マカッチェン外野手、ジーン・セグーラ内野手、デビッド・ロバートソン投手らを獲得し、ハーパーやマニー・マチャド内野手などフリーエージェント(FA)市場の目玉選手にも興味を示すフィリーズだが、まだまだ夢の布陣への第一段階に過ぎないようだ。    同メディアによると、フィリーズには、ハー ... 続きを見る


MLBとNFLが争奪戦か。カイラー・マーレイがNFLドラフト参加を宣言、史上初の同年1位も

2019/01/18

 オークランド・アスレチックスからドラフト1位指名(全体7位)を受けているカイラー・マーレイ(オクラホマ大学3年)が14日(日本時間15日)、自身のツイッターを更新し、NFLのドラフトに参加することを公式に宣言した。    マーレイは、大学アメフトではクオーターバック(QB)として2018年度の全米最優秀選手(ハイズマン・トロフィー)を受賞する活躍を見せており、MLBとNFLの両方のドラフトで同年に1位指名を受ける史上初の選手となる可能性が現実味を帯びてきた。    NFLドラフトは4月25日に行われる。今回の宣言は3年生のマーレイがもう1年大学にアメフト選手として残る選択 ... 続きを見る


ヤンキース、オッタビーノと合意 昨季両リーグ1位の34ホールド、救援100奪三振トリオ形成へ

2019/01/18

ヤンキース移籍はルースの縁?    ニューヨーク・ヤンキースは、コロラド・ロッキーズからフリーエージェント(FA)となっていたアダム・オッタビーノ投手と3年契約で合意した。米公式サイト『MLB.com』が17日(日本時間18日)、伝えている。    同サイトによると、ヤンキースとオッタビーノは3年2700万ドル(約29億5000万円)で合意。以前、通算714本塁打を放ったベーブ・ルースに対し「全打席三振に打ち取ることができる」と強気な発言もしていたオッタビーノだが、縁あってかそのルースが長年在籍したヤンキースに移籍することとなった。    33歳のオッタビーノは、 ... 続きを見る


ナショナルズ入りのドージャー、再び本塁打増へ 新本拠地も「非常に似ている」

2019/01/17

2016年には42本塁打、不調の昨季から復活なるか  ミネソタ・ツインズからフリーエージェント(FA)となり、ワシントン・ナショナルズに移籍したブライアン・ドージャー内野手が、2019シーズンへの意気込みを語った。米メディア『FEDERAL BASEBALL』が16日(日本時間17日)、伝えている。    新天地ナショナルズは、ブライス・ハーパー外野手(現FA)やアンソニー・レンドーン内野手など強打の選手を多く輩出している。同メディアによると、ドージャーは、ナショナルズ本拠地ナショナルズ・パークについて「ミネソタの球場と非常に似ている」と述べ、古巣ツインズのターゲット・フィールドと比 ... 続きを見る


レンジャーズ・元守護神が引退を発表 15年地区優勝の立役者、30歳の若さも故障に勝てず

2019/01/17

15年には35セーブも、トミー・ジョン手術を乗り越えられず    テキサス・レンジャーズは16日(日本時間17日)、傘下のマイナーチームに所属していたショーン・トールソン投手の現役引退を発表した。    米公式サイト『MLB.com』によると、トールソンは「昨季は毎日(レンジャーズ本拠地がある)アーリントンへ通い、状態をよくするために時間を費やした。しかしそうはならなかった。僕の肘はもう野球のように投げることに万全な状態ではないんだ」と現役引退の理由について述べた。また、最終的な決断は妻・リンリーさんと球団GMのジョン・ダニエルズ氏と話し合って下したという。   ... 続きを見る


ヤンキース・ラメイヒュー「どのポジションでも守る」 定位置の保証なし、名門の重圧に打ち克てるか

2019/01/17

 コロラド・ロッキーズからフリーエージェント(FA)となり、新たにニューヨーク・ヤンキースと契約を結んだD.J.ラメイヒュー内野手。激戦区の内野陣に入っていく心境を語っている。地元紙『ニューヨーク・ポスト』が16日(日本時間17日)、伝えた。    一塁手にルーク・ボイド内野手、二塁手にグレイバー・トーレス内野手、遊撃手にトロイ・トロウィツキー内野手、三塁手にミゲル・アンドゥーハー内野手が並ぶヤンキース。好選手揃いの内野陣に厚みを加えるべく、複数ポジションを守れるラメイヒューに白羽の矢が立った。    同メディアによると、ラメイヒューは「このチームには才能溢れる内野手が多く ... 続きを見る


ブレイク確実?2019年MLB新人王争いを盛り上げる2人の二世選手とは

2019/01/17

   先ごろ、伝統あるアメリカの野球誌『ベースボール・アメリカ』が毎年発行する若手選手特集号『プロスペクト・ハンドブック』の2019年度版の表紙が発表された。今年のカバーを飾るのはフェルナンド・タティスJr.内野手(サンディエゴ・パドレス)だ。    数多くの有望選手の中から表紙に選ばれるだけでも栄誉あることだが、直近の表紙の顔ぶれを見ると同誌の眼の確かさがわかる。ブライス・ハーパー(フリーエージェント中/2011年版)、マイク・トラウト(ロサンゼルス・エンゼルス/2012年版)、クリス・ブライアント(シカゴ・カブス/2015年版)、コーリー・シーガー(ロサンゼルス・ドジャ ... 続きを見る


キンブレルらFA市場に残る強者たちの行方は? MLB公式が見解「これから面白くなる」

2019/01/16

今オフ目玉ハーパー&マチャド以外の選手をリストアップ  米公式サイト『MLB.com』が15日(日本時間16日)、A.J.ポロック外野手、クレイグ・キンブレル投手など、現在フリーエージェント(FA)市場に残る主な選手をリストアップし、契約する可能性があるとされるチームを挙げた。    同サイトはまず、今オフFA市場の目玉で未だに契約に至っていないブライス・ハーパー外野手とマニー・マチャド内野手について「オフの話題を支配していた、市場全体に影響を与えた」とし、この2人が契約する前に合意に至ったFA選手たちに関して「素晴らしい取引をした」と評価した一方で、現在FA市場に残る選手 ... 続きを見る


ヤンキース、新加入ラメイヒューは「完璧にフィット」 かつてドラフト指名した“恩師”が太鼓判

2019/01/16

二塁手としてGG賞3度選出も「内野全て守れる能力ある」  ニューヨーク・ヤンキースと14日(日本時間15日)に2年契約を結んだD.J.ラメイヒューについて、球団のGM特別補佐をつとめるジム・ヘンドリー氏が活躍に太鼓判を押している。15日(同16日)に地元紙『ニューヨーク・ポスト』が報じている。    通算でゴールドグラブ賞を3度受賞し、2016年には打率.348でナショナル・リーグ首位打者に輝いたラメイヒューは、14日にヤンキースと2年2400万ドル(約26億円)で契約。7年間所属したコロラド・ロッキーズを離れ、新天地を東海岸ニューヨークに移した。    同サイトによれば、 ... 続きを見る


ジャイアンツ、「投球アナリスト」を新たに雇用 チーム再建へ“専門家”の力取り入れる

2019/01/16

ここ2年地区下位低迷…“新しい血”が奏功するか  サンフランシスコ・ジャイアンツが、新たな球団スタッフ「投球アナリスト」としてマット・ダニエル氏を雇ったことが分かった。15日(日本時間16日)に米スポーツサイト『ESPN』が伝えている。    ジャイアンツの新しい編成本部長であるファーハン・ザイディ氏は、チームを強化するために専門家の力を取り入れる方針を打ち出しており、今回投球アナリストを雇用したことで、投球トレーニングの支援のためにデータ解析を行い強化を図っていく。雇用されたダニエル氏は、シアトルに拠点を置くスポーツ複合施設「ドライブライン・ベースボール」で投球コーディネーターを務 ... 続きを見る


エンゼルス、速球派リリーフ右腕と契約 一方17年10勝右腕が56日間で3度目の戦力外

2019/01/16

速球の平均球速153キロの25歳    ロサンゼルス・エンゼルスが、リリーフ右腕のジョン・カーティス投手と契約し、同時にパーカー・ブリッドウェル投手をメジャーの40人枠から外す措置(DFA)を取り、いわゆる“戦力外”とした。15日(日本時間16日)、米公式サイト『MLB.com』が伝えている。    エンゼルスは、同球団のマイナーにいたダニエル・オゾリア内野手と引き換えに、ミネソタ・ツインズからDFAを受けていたカーティスと契約した。カーティスは、昨季がメジャー2年目だった25歳の右腕で、MLB公式サイトが運営する若手有望株特集サイト『MLB Pipeline』の有望選手ランキングで ... 続きを見る


大谷翔平、イチローはともにスタメン外れる MLB公式が現時点での開幕オーダー予想

2019/01/16

エンゼルスはプホルスが「5番・DH」、移籍組のボーア、ルクロイも  米公式サイト『MLB.com』が15日(日本時間16日)、15日時点での各球団の予想開幕オーダーを発表。ロサンゼルス・エンゼルスでは、右肘靭帯再建手術(トミー・ジョン手術)を受けてリハビリを進めている大谷翔平投手はオーダーに名を連ねず。また、3月に日本で開幕戦を行うシアトル・マリナーズのイチロー外野手も入らなかった。    エンゼルスは、大谷は指名打者(DH)としてラインナップに含まれず、その代わりにアルバート・プホルス内野手が「5番・DH」に入った。ザック・コザート内野手、マイク・トラウト外野手、ジャスティン・アプ ... 続きを見る


元ヤンキース・ストットルマイヤー氏が死去 松井氏入団時の投手コーチ、伊良部氏の指導も

2019/01/15

   ニューヨーク・ヤンキースなどで投手コーチを務めたメル・ストットルマイヤー氏が13日(日本時間14日)、約20年間の闘病の末、がんのため死去した。77歳だった。14日(同15日)、米メディア『ESPN』社が報じた。    ストットルマイヤー氏の妻・ジーンさんは、米国紙『ニューヨーク・タイムズ』で、血液がんの一種である多発性骨髄腫の合併症により亡くなったと語っている。    ストットルマイヤー氏は、1961年にヤンキースに入団。64年にメジャーデビューを果たすと同年9勝を挙げた。11年間で5度のオールスター出場を果たし、20勝以上を3度マークした。通算成績は、3 ... 続きを見る


レッドソックス一筋のベテラン・ペドロイア復活なるか GG賞4度の名手、2008年リーグMVP

2019/01/15

 ボストン・レッドソックスのダスティン・ペドロイア内野手が、左膝故障からの復帰を目指し、順調に調整を進めている。今週にもアリゾナ州でランニングを開始する予定で、開幕に間に合わせる自信をのぞかせているようだ。米メディア『NESN』が14日(日本時間15日)、伝えている。   35歳のペドロイアは、レッドソックス生え抜きの二塁手。2007年にアメリカン・リーグ新人王に輝くと、翌08年にはシーズンMVPを受賞。身長約175センチとメジャーリーガーの中では小柄な体格だが、持ち前のハッスルプレーで、チームの中心選手として活躍している。   ペドロイア最大の持ち味は守備力の高さで、これ ... 続きを見る


ジャイアンツ、苦労人ホランドと1年契約 昨季キャンプ招待選手が今季も救世主へ

2019/01/15

エースにトレード案が出るも…投手陣整備で来季も勝負か    サンフランシスコ・ジャイアンツは14日(日本時間15日)、同球団からフリーエージェント(FA)となっていたデレク・ホランド投手と1年契約で合意した。米公式サイト『MLB.com』によると、1年700万ドル(約7億5000万円)+2020年の球団オプション付きの契約となる。    2017年は、26試合に先発し、自己ワーストとなる防御率6.20に落ち込んだホランド。昨季は、ジャイアンツとマイナー契約を結び、スプリングトレーニングの招待選手としてスタートした。だが、開幕直前にジェフ・サマージャ投手が肩の故障 ... 続きを見る


“大谷翔平に最も近い男”デビッドソン、レイズが熱視線 2年連続20発&強打者から奪三振

2019/01/14

現在27歳で将来有望も…ホワイトソックスからDFA  タンパベイ・レイズが、シカゴ・ホワイトソックスからフリーエージェント(FA)となった指名打者マット・デビットソンを「潜在的な二刀流選手」として興味を示している。以前から二刀流選手の育成に取り組んでいる球団だが、今オフの動きによっては、大谷翔平投手の活躍によって全米が興奮した「二刀流」に新たな熱を加えることになりそうだ。    デビッドソンは、2013年にアリゾナ・ダイヤモンドバックスでメジャーデビュー。オフにホワイトソックスに移籍し、マイナーで力を付け2016年に再昇格。翌2017年に118試合に出場して26本塁打、68打点と大砲 ... 続きを見る


レンジャーズ、守護神候補オッタビーノと接触 3年ぶり地区Vへ本気…狙いは内野手&投手

2019/01/14

かつて8年間在籍した左腕ホランドも獲得の候補に  今オフ積極的な補強を進めているテキサス・レンジャーズが、新たにジョシュ・ハリソン内野手、アダム・オッタビーノ投手らを獲得のターゲットにしていることが分かった。13日(日本時間14日)、米公式サイト『MLB.com』が伝えている。    これまで、レンジャーズはランス・リン投手、シェルビー・ミラー投手、ジェシー・チャベス投手、エディンソン・ボルケズ投手ら経験豊富な選手を多数獲得。しかし、同サイトによると、「内野とブルペンには穴がある」として同球団がさらなる補強に向けて強気な姿勢を見せていると伝えている。    その中でも、獲得 ... 続きを見る


クリス・デービスが来たらシンカーは後回し? MLB公式サイトが球種別ベストヒッターを紹介

2019/01/13

   米公式サイト「MLB.com」は12日(日本時間13日)、データ分析システム『スタットキャスト』のデータを基に2018年シーズン変化球毎に打者をランク付けして紹介した。    この『スタットキャスト』は、メジャーではすでに全球団の本拠地球場に導入されており、投球の初速や回転数、打球速度、そして走者のリード距離など選手やボールの動きを高い精度で分析し、データとして得ることができる。    同サイトはこの「スタットキャスト」のデータを用いて、打球の速度や角度を基にコンタクトの質を、過去の他選手も含めた打球と比較し、どれくらいの確率で安打となっているか打者の打撃力 ... 続きを見る


パドレス、マイヤーズの登録を再び外野へ 内外野こなす器用さ持ち味も「最善尽くしたい」

2019/01/13

ルーキー年に外野手としてア・リーグ新人王  サンディエゴ・パドレスのウィル・マイヤーズ内野手が、今季から登録を外野手に変更することが分かった。12日(日本時間13日)、米スポーツサイト『ESPN』が伝えている。    同サイトによると、マイヤーズは、A.J.プレラーGMとアンディ・グリーン監督とともに協議を行い、ポジションを昨季まで主に務めていた三塁手から外野手に切り替える方針を固めたという。    マイヤーズは、ルーキー年の2013年にタンパベイ・レイズで外野のみを守っており、1年目から88試合に出場して守備率10割の好成績を残していた。そして、打撃では打率.293、13 ... 続きを見る


レッドソックス、MVP男ベッツと1年約21.6億円で合意 年俸調停権2年目では史上最高額

2019/01/12

ボガーツ、ブラッドリーJr.らとも1年契約締結  ボストン・レッドソックスは、11日(日本時間12日)、ムーキー・ベッツ外野手との年俸調停を回避して1年2000万ドル(約21億6000万円)で契約に合意したことが分かった。米公式サイト『MLB.com』が伝えている。    同サイトによると、この日期限を迎えたレッドソックスはベッツとの年俸調停を回避して1年2000万ドル(約21億6000万円)で契約に合意。年俸調停の権利を得て2年目の選手としてはメジャー史上最高額になるという。    ベッツは、昨季136試合に出場して打率.346、32本塁打、80打点、30盗塁、129得点 ... 続きを見る


マーリンズがドジャースに“大き過ぎる対価”を要求 捕手リアルミュートのトレード画策で

2019/01/12

ベテラン捕手獲得のドジャース、ここ数年の“象徴”を放出できるか    マイアミ・マーリンズが画策しているJ.T.リアルミュート捕手のトレードで、ロサンゼルス・ドジャースにコディ・ベリンジャー内野手を要求していることが分かった。米メディア『CBS Sports』が11日(日本時間12日)、伝えた。    トレードの指名相手とされているベリンジャーは23歳の一塁手。2017年に132試合で39本塁打を放って満票での新人王を獲得すると、昨季も25本塁打を放つ活躍を見せていた。走力も高く、通算24盗塁で失敗はわずか4回と技術の高さがうかがえる。    若手選手を中心とした ... 続きを見る


エンゼルス、現本拠地リース契約を1年延長 “移転”か“残留”か――選択猶予延びるも問題山積

2019/01/12

オーナーと会談した市長「ホームであることは大きな財産」  大谷翔平投手が所属するロサンゼルス・エンゼルスが、本拠地球場エンゼル・スタジアムの現リース契約を1年延長して、2020年末までとすることをアナハイム市と合意したと現地大手紙ロサンゼルス・タイムスが10日(日本時間11日)に報じた。    同記事によれば、契約延長は15日(同16日)のアナハイム市議会で最終決定され、ハリー・シドゥ市長は新たなスタジアム改装計画をエンゼルス・オーナーのアルテ・モレノ氏に提案する予定となっている。    昨年10月、エンゼルスは2029年まで自動更新となっていたエンゼル・スタジアムとのリー ... 続きを見る


CY賞獲得のデグロム、メッツと新たに1年約18億円で契約 昨季年棒から約10億円増

2019/01/12

10勝に留まるも防御率1.70…圧倒的な成績で超高額昇給    ニューヨーク・メッツはジェイコブ・デグロム投手と新たに1年契約を結んだことが分かった。米公式サイト『MLB.com』が11日(日本時間12日)、伝えている。    同メディアによると、メッツはデグロムと新たに1年1700万ドル(約18億4千万円)で合意。年棒調停の権利を持つデグロムだったが、調停は回避した。    また、デグロムの年棒は昨季から960万ドル(約10億4000万円)増加。これはボストン・レッドソックスのムーキー・ベッツ外野手の950万ドル(約10億3000万円)を超えるメジャー史上最高額 ... 続きを見る


ドジャース、かつての正捕手マーティンを獲得 高い守備力で内外野も守れる万能選手に成長

2019/01/12

オールスター4度選出の名捕手、チーム強化にも定評    ロサンゼルス・ドジャースがトレードでトロント・ブルージェイズからラッセル・マーティン捕手を獲得した。マーティンは9シーズンぶりにドジャースに復帰となる。米公式サイト『MLB.com』が11日(日本時間12日)、伝えている。    同サイトによると、ドジャースはブルージェイズからトレードでマーティンと金銭を獲得。一方のブルージェイズは、マーティンを放出した見返りとしてアンドリュー・ソプコ投手、ロニー・ブリット内野手を獲得している。    35歳のマーティンは、2006年にドジャースでメジャーデビューし、通算でオ ... 続きを見る


ヤンキース、名手ラメイヒューと合意 16年首位打者&GG賞3度。マチャド獲りは撤退へ

2019/01/12

二遊間候補がズラリ…スタメン争い激化へ    ニューヨーク・ヤンキースが、コロラド・ロッキーズからフリーエージェント(FA)となっていたD.J.ラメイヒュー内野手と2年契約に合意した。米公式サイト『MLB.com』が11日(日本時間12日)、伝えている。    同サイトのマーク・フェンサンド記者によると、ヤンキースとラメイヒューは2年2400万ドル(約26億円)で合意。身体検査はまだ行われておらず、検査をパスした後に正式に入団となる模様だ。    また、同サイトでは「ヤンキースは才能溢れる内野手陣にもう1つピースを加えた。しかしそれはマニー・マチャドではない」と紹 ... 続きを見る


菊池雄星のマリナーズがメジャー最多21人! 日本人選手所属球団の今オフの契約選手一覧

2019/01/09

ヤンキースは再契約が最大の“補強”、主力大量放出のドジャースは“大人しめ”  米公式サイト『MLB.com』は8日(日本時間9日)、今オフここまでの契約選手を一覧にして紹介した。ニューヨーク・ヤンキース、ロサンゼルス・エンゼルス、シアトル・マリナーズなど日本人選手が所属する球団もフリーエージェント(FA)やトレードなどで様々な補強を重ねており、今季の戦いへ向けた戦力調整を進めている。    現在、MLBで日本人選手が所属する球団は、全部で7球団。このうち昨季ポストシーズンに駒を進めたのは、田中将大投手のニューヨーク・ヤンキース、前田健太投手のロサンゼルス・ドジャース、ダルビッシュ有投 ... 続きを見る


メッツ、“ユーティリティー投手”サンティアゴと契約 先発と中継ぎで通算46勝の左腕

2019/01/09

チームは昨季リリーフ防御率がリーグ14位と低迷  ニューヨーク・メッツが、シカゴ・ホワイトソックスからフリーエージェント(FA)となっていた左腕ヘクター・サンティアゴ投手とマイナー契約を結んだことを発表した。8日(日本時間9日)、米公式サイト『MLB.com』が伝えている。    現在31歳のサンティアゴは、2011年にホワイトソックスでメジャーデビューし、先発もリリーフもこなせる投手として活躍。2年目の2012年には42試合(先発4試合)に登板して4勝1敗、防御率3.33をマークしてメジャーに定着した。    3年目からは主に先発を任され、ロサンゼルス・エンゼルス時代の2 ... 続きを見る


大谷翔平の新同僚にウィル・スミス? エンゼルスがジ軍の強力リリーフ2人を獲得も

2019/01/09

ともに実績は抜群!弱点解消に乗り出せるか    サンフランシスコ・ジャイアンツが、いずれもリリーフ左腕のウィル・スミス投手とトニー・ワトソン投手についてロサンゼルス・エンゼルスとトレードの議論していることが分かった。米メディア『NBC Sports』が8日(日本時間9日)、伝えている。    同メディアによると、ジャイアンツはエンゼルスとこのトレードについて定期的に話し合いを進めているという。    29歳のスミスは、俳優のウィル・スミスと同姓同名(フルネームは異なる)ということで知られているが、リリーフ投手としても一流であり、切れ味鋭いスライダーを武器に活躍。昨 ... 続きを見る


ホワイトソックス、ジェイと単年4.3億円で合意 マチャドとは親友の仲…獲得への布石か

2019/01/09

チームには義兄アロンソも。学生時代はともにマイアミで過ごす    シカゴ・ホワイトソックスは7日(日本時間8日)、アリゾナ・ダイヤモンドバックスからフリーエージェント(FA)となっていたジョン・ジェイ外野手と契約に合意した。米メディア『NBC Sports』は8日(同日)、これがマチャド獲得への布石であるとが伝えている。    同メディアによると、ホワイトソックスはジェイと年棒400万ドル(約4億3000万円)の単年契約で合意した模様だ。    ジェイは33歳の外野手。長打力こそないものの、高打率を残せる打棒と堅実な守備力で活躍しており、ホワイトソックスの外野手陣 ... 続きを見る


メッツ、大功労者“キャプテン”ライト氏が球団フロント入り 特別顧問として若手育成へ

2019/01/08

今オフに大物を積極補強も、傘下のマイナーは若手有望株少なく  ニューヨーク・メッツが、昨季限りで引退したデビッド・ライト氏を球団フロント入りをすると発表した。7日(日本時間8日)、米公式サイト『MLB.com』が報じている。    ライト氏は、メッツ一筋18年(メジャー14年)で通算7度のオールスター選出を誇り、チームのキャプテンとして活躍した大功労者。球団最高執行責任者のジェフ・ウィルポン氏とブロディ・バンワグネンGMは、このライト氏を球団の特別顧問に就任させると発表した。今後は選手の育成とともに首脳陣との会議に出席し直接議論を交わすという。    ライトは、球団を通じて ... 続きを見る


新加入トロウィツキー、マチャドもヤンキースと契約なら歓迎「最高の選手と一緒にプレーしたい」

2019/01/08

TJ手術からの復帰目指す“正遊撃手”グレゴリアスへの思いも明かす  ニューヨーク・ヤンキースに移籍したトロイ・トロウィツキー内野手が、獲得が噂されるフリーエージェント(FA)のマニー・マチャド内野手を歓迎する姿勢を見せた。米スポーツサイト『ESPN』が7日(日本時間8日)、報じている。    メジャー通算224本塁打を誇るトロウィツキーは4日(同5日)にヤンキースと契約。昨年は故障でシーズンを棒に振ったが、13年目の今年に再起を図っている。    そのトロウィツキーが、今オフのFA市場の目玉であるマチャドについて言及した。「私は最高の選手と一緒にプレーしたかったので、ヤンキ ... 続きを見る


ホワイトソックス、剛腕へレーラ獲得でブルペン強化 リリーフのFA市場は大詰めに

2019/01/08

ここ20日間で強力リリーフ投手の所属先が続々決定…残るはキンブレルら  シカゴ・ホワイトソックスはワシントン・ナショナルズからフリーエージェント(FA)となっていたケルビン・へレーラ投手と契約に合意したことが分かった。米公式サイト『MLB.com』が7日(日本時間8日)、報じている。    同サイトによると、ホワイトソックスはへレーラと2年1800万ドル(約19億2000万円)+球団オプション1年で合意した模様だ。    へレーラは29歳のリリーフ右腕。2011年にカンザスシティ・ロイヤルズでメジャーデビューすると、160キロ近い速球を武器にブルペンを支える投手として急成長 ... 続きを見る


岩隈、マリナーズ後輩の菊池にエール&援護約束 18番継承の左腕へ「僕に出来ることがあれば」

2019/01/08

自身のインスタグラム更新「素晴らしいチームを選んだ」  埼玉西武ライオンズからポスティング制度を利用してシアトル・マリナーズに入団した菊池雄星投手について、昨季限りでマリナーズを退団し、NPBの読売ジャイアンツに加入した岩隈久志投手が8日、自身の公式インスタグラムでエールを送った。    マリナーズの先輩にあたる岩隈は、菊池の入団記者会見の写真ととも「素晴らしいチームを選んだと思います」と絶賛し、さらに「僕が長年付けていたマリナーズの18番を後輩が付けることも感慨深いです」と、かつて背負った18番への思いも綴っている。    マリナーズは昨年、アメリカン・リーグ西地区で89 ... 続きを見る


ジャイアンツ、WS無類の強さ誇るバムガーナー放出か 相手は昨年ナ優勝決定S敗退のブ軍

2019/01/08

補強ポイントは双方ともに合致も…3度の世界一立役者を放出できるか    サンフランシスコ・ジャイアンツのマディソン・バムガーナー投手にトレードの可能性が浮上している。米公式サイト『MLB.com』が7日(日本時間8日)、報じた。    同サイトによると、ジャイアンツはミルウォーキー・ブリュワーズとバムガーナーを巡って議論している模様。実際にトレードが行われれば、ジャイアンツはランキング上位の若手有望株を手にすることになるだろうとも伝えられている。    ジャイアンツのエースであるバムガーナーは29歳の左腕。2009年に同球団でメジャーデビューすると、チームメイトで ... 続きを見る


マリナーズへ移籍の菊池雄星、メジャー挑戦へ12年越しの思い「これからが本番」 

2019/01/07

 埼玉西武ライオンズからポスティング移籍でシアトル・マリナーズへの加入が決まった菊池雄星投手が埼玉県所沢市の球団事務所を訪れ、MLB挑戦の意気込みを語った。    メジャーリーグについて、「15歳の時に花巻東の監督に、メジャーを目指そうという話をしていただいたから12年間経ってますし、毎年毎年その思いというのは膨らむばかりでした」と長年の思いを語った菊池。「今はまず、スタートに立ったなと。ゴールではないな、これからが本番だという思いでいます」と、来季に向けて、気を引き締めた。    また、同窓であり、既にメジャーで活躍している大谷翔平投手については、「二人が活躍することで野 ... 続きを見る


マチャド獲得の最有力候補はやはりヤンキース 米メディア「3億ドル近くの提示はない」

2019/01/06

 今オフのフリーエージェント(FA)市場で目玉となっているマニー・マチャド内野手の所属先が決まらない。米メディア『MLBネットワーク』が5日(日本時間6日)、多額の契約金を要するマチャドについて独自の見解を示している。    マチャドは一時期、その契約金が3億ドル(約330億円)にもなると予測が立てられており、この莫大な金額を用意する球団がどれほどあるのかが注目されてた。    その中で、同メディアのジョン・ヘイマン記者は「獲得に興味を示しているニューヨーク・ヤンキース、フィラデルフィア・フィリーズ、シカゴ・ホワイトソックスの3球団は、いずれもそれに近い金額を提示をしている ... 続きを見る


2019年の“サプライズチーム”はどこだ? MLB公式が菊池雄星のマ軍など5球団を紹介

2019/01/06

2018年はPS進出の4チームが前年より10勝上積み  米公式サイト『MLB.com』が5日(日本時間6日)、2019年に“サプライズ(驚き)”を見せてくれると予想される球団を5つ挙げて紹介。その中には、菊池雄星投手が加入したシアトル・マリナーズも含まれた。    同サイトは、2018年のMLBではポストシーズンに進出したチームの内、アトランタ・ブレーブスなどの4チームがレギュラーシーズンで前年より10勝を上積みして見るものを驚かせたとし、同様に2019年にもこのような現象が起こる可能性のあるチームを5つ挙げながら紹介した。    まずは2018年に62勝100敗でアメリカ ... 続きを見る


一番好きなイチローの瞬間はどれ? CY賞左腕も「いいね」!MLB公式インスタに反応殺到

2019/01/06

メジャーでの18年間を回顧、コメント数は1000を超える  MLBの公式インスタグラムが5日(日本時間6日)、シアトル・マリナーズのイチロー外野手が海を渡って18年が経ったことを受けて、「あなたが一番好きなイチローの瞬間はどれ?」の文とともに、ケン・グリフィーJr.氏とのツーショットなど複数の写真を投稿した。    イチローは、ポスティング制度を利用して2000年11月19日にマリナーズと3年契約に合意。そして翌年の2001年にメジャーデビューを飾って1年目から242安打を放ち、最多安打と首位打者(打率.350)、最多盗塁(56個)をマーク。これらの活躍が認められ、アメリカン・リーグ ... 続きを見る