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マチャド獲得の最有力候補はやはりヤンキース 米メディア「3億ドル近くの提示はない」

2019/01/06

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 今オフのフリーエージェント(FA)市場で目玉となっているマニー・マチャド内野手の所属先が決まらない。米メディア『MLBネットワーク』が5日(日本時間6日)、多額の契約金を要するマチャドについて独自の見解を示している。
 
 マチャドは一時期、その契約金が3億ドル(約330億円)にもなると予測が立てられており、この莫大な金額を用意する球団がどれほどあるのかが注目されてた。
 
 その中で、同メディアのジョン・ヘイマン記者は「獲得に興味を示しているニューヨーク・ヤンキース、フィラデルフィア・フィリーズ、シカゴ・ホワイトソックスの3球団は、いずれもそれに近い金額を提示をしているとは考えられない」とし、このまま時間が過ぎていけば、契約金が大幅に下がっていく可能性を示唆している。
 
 また、同記者は加えて「フィリーズは他の2球団よりも提示額が少し上回っていると推測されるが、依然としてマチャドはヤンキースを選ぶ可能性が高い」と述べており、ここまで獲得に否定的な報道が多いヤンキースがあくまで獲得候補の最有力であるとした。
 
 攻守にメジャー屈指の能力を持っていながら、昨年のポストシーズンでは度重なる“愚行”で、その人格には多くの疑問符が投げかけられてきたマチャド。大型契約を結んでまで能力を取るか、チームの和を乱しかねない選手からはやはり手を引くのか。ブライス・ハーパー外野手と並ぶ大物選手の行方は、まだまだ注目を集めそうだ。