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メッツ、“ユーティリティー投手”サンティアゴと契約 先発と中継ぎで通算46勝の左腕

2019/01/09

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チームは昨季リリーフ防御率がリーグ14位と低迷

 ニューヨーク・メッツが、シカゴ・ホワイトソックスからフリーエージェント(FA)となっていた左腕ヘクター・サンティアゴ投手とマイナー契約を結んだことを発表した。8日(日本時間9日)、米公式サイト『MLB.com』が伝えている。
 
 現在31歳のサンティアゴは、2011年にホワイトソックスでメジャーデビューし、先発もリリーフもこなせる投手として活躍。2年目の2012年には42試合(先発4試合)に登板して4勝1敗、防御率3.33をマークしてメジャーに定着した。
 
 3年目からは主に先発を任され、ロサンゼルス・エンゼルス時代の2015年には32先発を果たし9勝。エンゼルスとミネソタ・ツインズの2チームに所属した翌2016年には計33試合全てで先発し、自身最多となる13勝を挙げる活躍を見せている。
 
 しかし、昨季はかつての古巣ホワイトソックスに出戻って再びリリーフでの起用が多くなり、49試合(先発7試合)に登板して6勝3敗、防御率4.41の成績を残していた。
 
 通算では238試合(先発137試合)で46勝49敗、防御率4.05となっているサンティアゴ。メッツは昨季のチーム防御率がナショナル・リーグ10位の4.07で、先発はリーグ4位の3.54だったが、一方でリリーフはリーグ14位の4.96に沈んでいただけに、この状況で“ユーティリティー投手”をどのように起用するのか注目だ。