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マチャド獲得を狙うのはパイレーツ?マーリンズ? 噂の「ミステリーチーム」として浮上

2019/01/22

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マイアミ出身…マーリンズはスタントンよりも集客できる?

 ロサンゼルス・ドジャースからフリーエージェント(FA)となっているマニー・マチャド内野手に、獲得を狙う「ミステリーチーム」があるという情報が伝えられる中、そのチームがピッツバーグ・パイレーツとマイアミ・マーリンズである可能性が出てきた。21日(日本時間22日)、現地の複数のメディアが伝えている。
 
 今オフのFA市場の目玉であるマチャドについて、これまでフィラデルフィア・フィリーズやシカゴ・ホワイトソックスなどが獲得の有力候補として伝えられてきたが、マチャドの父・マニュエル氏が自身のツイッターで「おそらく、あなたたちがあまり考えないチームとサインすると思う」と発信したことから、各メディアが「ミステリーチームがある」と続々と報道。マチャドを取り巻くニュースが活気を増していった。
 
 その中で、ドミニカ共和国の地元ラジオ局『Z101』のヘクター・ゴメス氏は、「パイレーツが混在している可能性がある」とツイート。これについて米公式サイト『MLB.com』は、「パイレーツは確かに内野手を必要としているが、球団がFA市場に多大な支出をしている話はなく、マチャドが記録的な契約を求めているとされる中、控えめに言ってもパイレーツがマチャドと契約すれば、それは驚くべき進展と言える」と持論を展開した。
 
 一方、米メディア『MLBネットワーク・ラジオ』のケイシー・スターン氏は「マチャドの故郷マイアミの球団であるマーリンズがスーパースターに注目している」とし、「彼はその地域の出身なので、愚かなプレーをしたとしてもファンを球場に呼び寄せられるだろう。私の意見では、ジャンカルロ・スタントン外野手(元マーリンズ)よりもさらに多くファンを迎え入れることになる」と、かつて同球団で通算267本塁打を放った大砲より集客を見込めると予想している。
 
 昨季はポストシーズンを含めて度重なる“愚行”と言えるプレーを犯してきたマチャド。しかし、4年連続30本塁打以上を放ち、メジャー屈指の強肩で最高の内野手の1人でもあるスーパースターに対して、パイレーツもしくはマーリンズという「ミステリーチーム」が契約を結ぶことになるのだろうか。