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新加入トロウィツキー、マチャドもヤンキースと契約なら歓迎「最高の選手と一緒にプレーしたい」

2019/01/08

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TJ手術からの復帰目指す“正遊撃手”グレゴリアスへの思いも明かす

 ニューヨーク・ヤンキースに移籍したトロイ・トロウィツキー内野手が、獲得が噂されるフリーエージェント(FA)のマニー・マチャド内野手を歓迎する姿勢を見せた。米スポーツサイト『ESPN』が7日(日本時間8日)、報じている。
 
 メジャー通算224本塁打を誇るトロウィツキーは4日(同5日)にヤンキースと契約。昨年は故障でシーズンを棒に振ったが、13年目の今年に再起を図っている。
 
 そのトロウィツキーが、今オフのFA市場の目玉であるマチャドについて言及した。「私は最高の選手と一緒にプレーしたかったので、ヤンキースと契約した。だから、マニーがそのうちの1人であれば、それは素晴らしいことだと思う」と話し、マチャドがヤンキースと契約した場合には歓迎する姿勢を見せている。
 
 また、「スプリングトレーニング(春季キャンプ)でプレーする準備はできている」と語っているトロウィツキー。しかし、自らも崖っぷちの状況ながら、新たなチームメイトへの思いは強い。
 
 昨年シーズン途中で右肘靭帯再建手術(トミー・ジョン手術)を受けて今年中の復帰を目指している“正遊撃手”のディディ・グレゴリアス内野手について「私はディディが現場に戻ってくることを望んでいる。彼はとてつもない選手だし、私は彼をリスペクトしているんだ」と話し、同ポジションを争うライバルの復帰を望んでいるのだ。
 
 マチャド獲得、そしてグレゴリアス復帰となれば、新人王候補となったミゲル・アンドゥハー内野手のトレードの話が浮上しているものの、ヤンキースが例年通り強大な選手層を誇ることは間違いない。
 
 度重なる故障を経て現在に至る34歳のトロウィツキーだが、もう一花咲かせることができるのか。「全ての経験が私をより強くしてくれた。これまで以上に感謝しながらゲームに臨む」と、自身初のワールドシリーズ制覇へ向けて意気込んでいる。




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