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タグ:スポーツの記事一覧

菊池雄星、現地29日本拠地デビュー レッドソックス打線は「中軸はどこからでもホームラン打てる」

2019/03/29

 シアトル・マリナーズの菊池雄星投手が29日(日本時間30日)、本拠地T-モバイル・パークでのボストン・レッドソックス戦に先発登板する。あすに控えた本拠地デビュー戦に向けて意気込みを語った。    28日(同29日)は、12-4でレッドソックスに先勝し、開幕3連勝と勢いに乗るマリナーズ。菊池は、本拠地開幕カード勝ち越しをかけて、ネイサン・イオバルディ投手と投げ合う予定だ。    日本で行われた開幕戦では、5回途中を自責点1に抑えた菊池。前回の登板に関して、「前回はちょっとボール先行というか、フォアボールは1個しかなかったんですけど、ボールボールで入ってしまって、長いイニング ... 続きを見る


内海哲也の2000投球回、ヤクルト・五十嵐のNPB800登板…2019年に達成が予想される記録【投手編】

2019/03/29

 プロ野球は29日、いよいよ開幕を迎える。今季はオフに巨人から西武に移籍した内海哲也の2000投球回や宮西尚生の300ホールド、古巣ヤクルトに復帰した五十嵐亮太のNPB通算800登板などが達成を間近に控えており、多くの偉業達成のシーンを見ることが出来そうだ。    昨季は岩瀬仁紀氏が1000登板、日本ハムに移籍した金子弌大、岸孝之、石川雅規が1500奪三振を達成するなど、多くの記録が打ち立てられた。    以下は、今季中に達成が予想される主な記録となる。     【800登板】 五十嵐亮太 777登板(日本のみ)   【700登板】 宮西尚生  ... 続きを見る


巨人・阿部の400本塁打、ソフトB・松田の1500安打…2019年に達成が予想される記録【野手編】

2019/03/29

 プロ野球は29日、いよいよ開幕を迎える。今季は松田宣浩の1500安打や、阿部慎之助の400本塁打などが達成を間近に控えており、多くの偉業達成のシーンを見ることが出来そうだ。    昨季は鳥谷敬が2000試合出場を達成し、内川聖一と福浦和也が2000安打を達成した。また、坂本勇人が29歳4カ月の若さで300二塁打に到達し、1966年の榎本喜八氏に並ぶ最年少記録となった。    本塁打でもバレンティンが250本塁打、中田翔が200本塁打を達成するなど、球界を代表する打者たちが大記録を打ち立てた。    また、三振や併殺打などの記録は忌避されることが多いが、これらを積 ... 続きを見る


ジャッキー・ロビンソン生誕100周年記念広告「インパクト」放映開始 監督はスパイク・リー

2019/03/29

 MLBの2019年シーズンが北米で開幕を迎えた3月28日(日本時間29日)、史上初の黒人メジャーリーガーであるジャッキー・ロビンソンの生誕100周年を記念したビール王手バドワイザー社の広告が一斉に放映された。    アカデミー賞受賞映画監督のスパイク・リーが監督したこの広告は3分間の長さで「インパクト(影響)」と名前のついた短編映画だ。映画にはロビンソン氏がプレイしていた当時の映像、当時の服装をしたファン(バーでバドワイザーを飲んでいる)、そして現代の様々な人種の人々が米国市民権宣誓を行うシーン、ロビンソン氏の墓などが交互に現れる。    ロビンソン氏の娘であるシャロン・ ... 続きを見る


「Dトッポゲート」「Lガーナチョコゲート」 ロッテが本拠地の入場ゲート名を変更

2019/03/28

 千葉ロッテマリーンズは28日、2019年よりZOZOマリンスタジアムの各入場ゲート名を親会社の主力商品名をあしらったゲート名への変更を行うと発表した。各ゲートには商品ロゴが各ゲートに装飾され、掲出される。    名称変更は、Rゲート(ライト)→Rチョコパイゲート、Lゲート(レフト)→Lガーナチョコゲート、Bゲート(一塁側内野)→Bキシリトールゲート、Cゲート(一塁側内野)→Cコアラのマーチゲート、Dゲート(一、三塁側共通内野)→Dトッポゲート、Fゲート(三塁側内野)→Fクーリッシュゲートとなる。    また、球場外の階段などにも、商品ロゴの装飾が施される。... 続きを見る


【第91回センバツ】プロ注目・奥川擁する星稜、敗退 市和歌山と智辯和歌山がそれぞれ駒進める<第6日結果>

2019/03/28

 第91回選抜高校野球大会は28日に6日目を迎え、1回戦1試合、2回戦2試合が行われた。   ▼第1試合 ●熊本西(熊本)2-13智辯和歌山(和歌山)〇    1回戦最後の試合は、21世紀枠・熊本西(熊本)と、強豪・智辯和歌山(和歌山)の対戦。先にリードしたのは、熊本西だった。2回、先頭の堺、霜上の連打で無死一、三塁のチャンスを作ると、続く浦田の併殺打の間に先制点を挙げた。    しかし次の回から、智辯和歌山の反撃が始まる。3回、1死一、二塁から、2番・西川の適時打を皮切りに、一挙4得点。あっさりと逆転に成功すると、4回には、打者一巡の猛攻で、11-1と10点差を ... 続きを見る


巨人・ビヤヌエバ、阪神・マルテらが開幕ファーム 各球団が選んだ外国人枠は?

2019/03/28

 プロ野球セ・パ両リーグが29日、開幕する。日本野球機構は28日、出場選手登録を公示した。    広島東洋カープの小園海斗内野手や千葉ロッテマリーンズの藤原恭大外野手らが開幕1軍メンバーに名を連ねて、注目を集めているが、4枠に限られる外国人枠の争いも各球団し烈を極めた。    投手はローテーションの関係で、開幕時点で登録されていないケースもあるが、出場登録を漏れた野手は厳しい状況に置かれたことになる。今オフ、巨人に鳴り物入りで加入したメジャー20発男・ビヤヌエバや、阪神・マルテらは開幕1軍ならず。また、けがからの復帰が注目されるソフトバンクのサファテも、しばらくはファームで ... 続きを見る


12球団の開幕投手が発表。ベイスターズ・今永ら7人が初の大役、楽天・岸は5年ぶり

2019/03/28

 プロ野球セ・パ両リーグが29日、開幕する。日本野球機構(NPB)が開幕戦の予告先発を発表し、12球団の開幕投手が正式に出そろった。    セ・リーグは、今年から日本人選手扱いとなる阪神のメッセンジャーが5年連続6回目。ヤクルト・小川は3年ぶりとなる。また、DeNA・今永、中日・笠原、広島・大瀬良が初の開幕戦に挑む。    一方のパ・リーグは、西武・多和田ら4人が初の開幕投手となる。楽天・岸は、西武時代の2014年以来3回目。ソフトバンクの千賀は、育成出身選手として初の快挙となった昨年に続き2年連続での大役となる。    開幕戦カード、予告先発は以下のとおり。名前 ... 続きを見る


MLB30球団の開幕投手は? ヤンキース・田中は初勝利飾れるか。マイコラス&柳賢振らも

2019/03/28

 メジャーリーグが28日(日本時間29日)、米国本土での開幕戦を迎える。米公式サイト『MLB.com』が開幕戦の予告先発を発表し、30球団の開幕投手が正式に出そろった。    アメリカン・リーグは、ヤンキースの田中将大投手が日本人唯一の先発。自身4度目の大役を初白星で飾れるか。また、ジャスティン・バーランダー投手とブレイク・スネル投手が投げ合うアストロズ対レイズも注目だ。    一方のナショナル・リーグは、元読売ジャイアンツのマイルズ・マイコラス投手(カージナルス)が開幕投手に抜擢。前田健太投手が所属するドジャースは、柳賢振投手が開幕戦を託されている。 【次ページ】開幕投手 ... 続きを見る


阪神・マルテ、オリックス・メネセスはなぜ日本球界に? 新助っ人の来日背景を探る

2019/03/28

 今季も多くの新外国人選手が日本球界に活躍の場を求めやって来た。チームの浮沈のカギを握る存在でもある彼らは様々な思惑を持って来日している。ここでは2回に分けて4人のプレーヤーの日本球界挑戦の背景について考察する。第2回は、阪神・マルテと、オリックス・メネセスだ。... 続きを見る


菊池雄星、MLB公式が選ぶ新人王候補3番手 同格の同僚左腕と争ってチーム投手力向上へ

2019/03/27

開幕2戦目でデビュー「好印象を与えた」  米公式サイト『MLB.com』が26日(日本時間27日)、今季の最優秀選手賞(MVP)や最優秀新人賞(新人王)など各タイトルの受賞者を獲得すると予想される選手を発表。シアトル・マリナーズの菊池雄星投手が、アメリカン・リーグの新人王部門で3番手として挙げられた。    菊池は埼玉西武ライオンズからポスティング制度を利用してマリナーズに移籍。NPB通算73勝の実績を引っ提げて、憧れのメジャーリーグに挑戦する。    21日は東京ドームでオークランド・アスレチックスとの開幕2戦目に先発し、4回2/3を投げて2失点(自責点1)の成績で勝ち投 ... 続きを見る


12年479億円、8年287億円、6年187億円…巨額の契約延長が相次ぐ理由とは? MLB契約事情に変革期到来

2019/03/27

 フリーエージェント(FA)市場がすさまじい停滞ぶりを見せ、幾人もの大物選手が”無職”で開幕を迎えようとしている一方、有望な選手たちは次々と巨額の契約延長を手にしている。この一週間でなんと11人もの選手が所属先と新たな契約を結びなおす異例の事態。MLBのチーム作りのセオリーは大きく変わりつつある。    今オフ、FA市場は近年同様停滞。最大の目玉となったマニー・マチャド内野手、ブライス・ハーパー外野手らの契約がなかなか決まらず、あおりを受けるように他の選手たちも所属先が決まらない時期が長く続いた。特に、長期間・高年俸を求めるベテランには厳しい状況で、昨季ボストン・レッドソックスの守護 ... 続きを見る


【第91回センバツ】初出場の啓新と大分がともに二回戦進出! 明石商は7安打7得点で快勝<第5日結果>

2019/03/27

 第91回選抜高校野球大会は27日に5日目を迎え、1回戦3試合が行われた。第1試合の明石商(兵庫)は、集中打で7点を奪い快勝。選抜初出場の大分(大分)と啓新(福井)はともに勝利を収め、二回戦に駒を進めた。     ▼第1試合 〇明石商(兵庫)7-1国士舘(東京)●    明石商は2回、来田の適時打などで一挙3点を先制。4回に1点を返されたが、7回に相手のミスで1点を加え、再び3点差とする。8回には、この日3打点目となる来田の犠飛などでダメ押しの3点を追加した。投げては、エース中森が9安打を許しながらも要所を締める投球。10個の三振を奪い、最少失点に抑えた。 &nb ... 続きを見る


ヤンキース、オーナーが世界一へ自信満々「どこよりも優れている」 故障者続出も強気発言

2019/03/27

心臓手術から回復のサバシアはマイナーで40球「最高」  ニューヨーク・ヤンキースのオーナーであるハル・スタインブレナー氏が、今季のワールドシリーズ制覇に自信をのぞかせた。米スポーツ専門サイト『ESPN』が26日(日本時間27日)に伝えている。    スタインブレナー氏は、26日にマイナーリーグの試合で登板したC.C.サバシア投球を視察。昨年12月に受けた心臓手術から回復し、今季終了後に現役引退を控える38歳左腕の復帰に太鼓判を押した。    ヤンキースは2009年を最後にワールドシリーズ制覇に届いていないが、昨季はその年以来となる100勝をマーク。オフにはジェームズ・パクス ... 続きを見る


エンゼルス、得点力に不安要素…大砲アプトンが右足負傷 開幕は負傷者リストで迎えることに

2019/03/27

試合中に飛球追い左翼フェンスに激突  ロサンゼルス・エンゼルスのジャスティン・アプトン外野手が、右足の親指を痛めたため開幕を負傷者リストに入った状態で迎えることになった。米スポーツ専門サイト『ESPN』が26日(日本時間27日)、伝えている。    31歳のアプトンは主に打線の中軸として昨季145試合に出場し打率.257、30本塁打、85打点を記録。8月に左手人差し指の裂傷で10日間の故障者リストに入ったが、チームに欠かせないポイントゲッターとして活躍した。    同サイトによれば、今季は右膝の腱炎によりスプリングトレーニング(春季キャンプ)のほとんどを棒に振っており、追い ... 続きを見る


Dバックス、復活懸ける外野手が左膝手術で今季絶望 前十字靭帯など4カ所損傷の重傷

2019/03/27

長打力備えるスーザ、OP戦でホーム踏んだ際に負傷  アリゾナ・ダイヤモンドバックスのスティーブン・スーザJr.外野手が、左膝手術を受けるため今季絶望となった。米公式サイト『MLB.com』が26日(日本時間27日)に伝えている。    スーザは昨季、2017年に30本塁打を放ち主砲の1人として活躍したタンパベイ・レイズからトレードでダイヤモンドバックスに移籍。しかし、右胸筋を痛めるなどして72試合の出場にとどまり、打率.220、5本塁打、29打点、6盗塁に終わっていた。    移籍2年目の今季に復活を懸けていたが、同サイトによれば25日(同26日)のシカゴ・ホワイトソックス ... 続きを見る


田澤純一、解雇から3日でカブスとマイナー再契約 条件付きもメジャー昇格なら約1億円

2019/03/27

オープン戦6試合で防御率0.00と好投  シカゴ・カブスから24日付(日本時間同日)で解雇となっていた田澤純一投手が、同球団と改めてマイナー契約を結んだことが分かった。地元紙『シカゴ・トリビューン』が26日(同27日)に伝えている。    田澤は、昨シーズン終了後にロサンゼルス・エンゼルスからフリーエージェント(FA)となり、今年1月26日(同27日)にカブスとマイナー契約。スプリングトレーニング(春季キャンプ)に招待選手として参加し、オープン戦6試合を投げて防御率0.00の好成績を残していた。    メジャー昇格も期待されていたが、シーズン開幕を間近に控えた24日に解雇。 ... 続きを見る


巨人・ビヤヌエバ、ロッテ・バルガスはなぜ日本球界に? 新助っ人の来日背景を探る

2019/03/27

 今季も多くの新外国人選手が日本球界に活躍の場を求めやって来た。チームの浮沈のカギを握る存在でもある彼らは様々な思惑を持って来日している。ここでは2回に分けて4人のプレーヤーの日本球界挑戦の背景について考察する。第1回は、巨人・ビヤヌエバと、ロッテ・バルガスだ。... 続きを見る


ソフトバンクが2選手を支配下登録 長身左腕の川原弘之、俊足の周東佑京

2019/03/26

 福岡ソフトバンクホークスの川原弘之投手と周東佑京内野手が支配下登録となった。背番号は、川原が「63」、周東が「23」となる。NPBが公示した。    川原は、2009年ドラフト2位でソフトバンクに入団した左腕。身長187センチの長身から繰り出す速球が武器で、将来を嘱望される存在だったが、2015年に左肩と左肘の手術を受け、育成契約となる。育成選手として3シーズンを過ごしたが、今年の春季キャンプでアピールに成功。左腕不足のチーム事情も相まって、4年ぶりとなる支配下登録を掴み取った。    周東は、2017年育成ドラフト2位でソフトバンクに入団。1年目の昨季は、自慢の足を武器 ... 続きを見る


ロッテ、9種パッケージのオリジナルガム配布 3月30、31日の楽天戦

2019/03/26

 千葉ロッテマリーンズは26日、3月30、31日の東北楽天ゴールデンイーグルス戦(ZOZOマリンスタジアム、14時開始)で、オリジナルのロッテ千葉ロッテマリーンズガムを配布すると発表した。    オリジナルガムは、キシリトールライムミント味で2粒入り。30日は2万5000人、31日は2万人に、Lゲートを除く各ゲートで配布される。また、パッケージは、井口資仁監督、マイク・ボルシンガー投手、荻野貴司外野手、角中勝也外野手、鈴木大地内野手、井上晴哉内野手、中村奨吾内野手、藤岡裕大内野手、田村龍弘捕手の9パターンで、配布はランダムとなっている。    企画担当者は、「千葉ロッテマリ ... 続きを見る


【第91回センバツ】東邦、21世紀枠・富岡西に勝利譲らず 筑陽学園、広陵が一回戦突破<第4日結果>

2019/03/26

 第91回選抜高校野球大会は26日に4日目を迎え、1回戦3試合が行われた。3試合とも1点を争う接戦となった。     ▼第1試合 〇筑陽学園(福岡)3-2福知山成美(京都)●    筑陽学園は2回、1死から野田、福岡の連打で一、二塁のチャンスを作ると、捕手の進藤がレフトへの適時打を放ち、エース西を援護する。4回表には、福知山成美の神内に逆転の2点適時打を許すも、その裏、福島の適時打ですぐさま同点に追いつき、2-2のまま試合は終盤戦に突入する。    均衡を破ったのは7回。2死から、4番の江原が四球を選び出塁すると、暴投で得点圏に進塁。2死二塁から、ここま ... 続きを見る


DeNA・熊原、地元宮城での活躍なるか 楽天の左腕・濱矢とのトレード合意

2019/03/26

 横浜DeNAベイスターズの熊原健人投手と東北楽天ゴールデンイーグルスの濱矢廣大投手のトレードが26日、合意に至った。両球団が同日発表した。    熊原は、柴田高、仙台大を経て、2015年ドラフト2位でDeNAに入団。ルーキーイヤーから18試合に登板し、2年目には先発として3勝を挙げた。昨季は1軍での試合出場はなかった。    熊原は球団を通じて、「突然のことでビックリしています。3年間在籍し、監督、コーチ、選手、裏方の皆さん、出会う人に恵まれました。また、ファンの皆さんから送っていただいた大きな声援は一生忘れません。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。横浜で経験したことを、 ... 続きを見る


“神の子”田中将大のヤンキースは屈指のローテ陣! 若手も台頭、セベリーノ復帰で盤石に【編集部フォーカス】

2019/03/26

 MLBも開幕に向けて順調にオープン戦を消化している。今年は、シアトル・マリナーズに入団した菊池雄星投手を含め、4人の先発投手がローテーション入りする見込みだ。今回から、4選手が所属する球団のローテ候補投手を紹介する。第4回は、田中将大投手のニューヨーク・ヤンキースだ。    今オフの補強により、リリーフ陣はメジャー屈指の強力さを誇るとされるヤンキースだが、先発陣にもそうそうたる顔ぶれがそろう。年間を通じてローテーションを守ることができれば、世界一も視野に入ってきそうだ。    エース・セベリーノが開幕投手に向け調整していたが、けがで5月までの戦線離脱となり、田中が初戦のマ ... 続きを見る


【第91回センバツ】山梨学院、大会最多タイ24安打、24得点大勝! 龍谷大平安と盛岡大付は延長の末1回戦突破<第3日結果>

2019/03/25

 第91回選抜高校野球大会は25日、大会3日目の1回戦3試合が行われた。第1試合と第2試合は、ともに延長戦までもつれる接戦を繰り広げた。第3試合は、山梨学院が初回に10得点を挙げ、ワンサイドのゲームとなった。     ▼第1試合 ●津田学園(三重)0-2龍谷大平安(京都)〇    第1試合は、ハイレベルな投手戦となった。龍谷大平安のエース野沢秀伍投手は、11回132球を投げ、津田学園打線を完封。対する津田学園の前佑囲斗投手も9回まで2安打に抑える快投を見せた。10回も無失点に抑えた前だったが、延長11回、死球と敬遠で、1死一、二塁のピンチを招くと、5番・奥村真大内 ... 続きを見る


田中将大夫妻に第二子誕生予定 本人SNSで発表、武井壮やダルビッシュも祝福のコメント

2019/03/25

 ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手は25日、自身のインスタグラムを更新。妻の里田まいさんが、6月頃に第二子を出産する予定であることを発表した。投稿のコメント欄は祝福のメッセージで埋め尽くされている。    田中と里田さんは2010年から交際を開始し、2012年1月に結婚することを発表。2016年には第一子が誕生していた。田中の渡米後も、食事や生活面で献身的にサポートする姿勢がたびたび話題に上がり、試合観戦に訪れた里田さんがメディアに取り上げられることもあった。    田中はインスタグラムとツイッターを更新し、「この度、第2子を授かりました。出産は6月頃の予定です。」と ... 続きを見る


【第91回センバツ】神宮大会覇者の札幌大谷・太田が126球完投! 習志野、明豊も初戦突破<第2日結果>

2019/03/24

 第91回選抜高校野球大会は24日に2日目を迎え、1回戦3試合が行われた。第3試合では昨秋の明治神宮野球大会を制した初出場の札幌大谷が、太田流星の126球完投の力投もあって初戦を突破。その他、習志野、明豊も2回戦に進出している。   ▼第1試合 ○習志野(千葉)8-2日章学園(宮崎)●    習志野は初回、満塁から角田が走者一掃の3点タイムリー三塁打を放つなど一挙7得点。序盤から大きなリードを奪った。投げては先発の山内が8回途中2失点と力投し、日章学園に主導権を渡さず。一方、日章学園は7回に2死から石嶋、長田と2者連続のタイムリー二塁打で2点を返したが、初回の7失点が最後ま ... 続きを見る


マリナーズ指揮官が語る、菊池雄星。イチローとの“共通点”とは 日本野球で培った能力で活躍へ

2019/03/24

メジャー初登板を白星で飾れず、MLB公式は課題指摘も「厳しさに適応」  日本での開幕シリーズを終えたシアトル・マリナーズの菊池雄星投手のこれからの活躍について、米公式サイト『MLB.com』が23日(日本時間24日)、指揮官の言葉とともに特集している。    菊池は、日本時間21日に東京ドームで行われたオークランド・アスレチックスとの開幕2戦目に先発登板しメジャーデビュー。4回まで3奪三振を奪うなど無失点と力投していたが、5回にピンチでタイムリー安打を浴び、結果的に4回2/3回を投げて2失点(自責点1)と初勝利はお預けとなった。    同サイトは、菊池の投球について「速球と ... 続きを見る


田澤純一、マイナー契約のカブスから解雇 OP戦防御率0.00も開幕直前で非情通告

2019/03/24

昨季エンゼルスで復活兆し、今後の動向に注目  シカゴ・カブスが、マイナー契約を結んでいた田澤純一投手を解雇した。米公式サイト『MLB.com』が24日(日本時間同日)、伝えている。    田澤は昨年のシーズン終了後にロサンゼルス・エンゼルスからフリーエージェント(FA)となり、今年1月にカブスとマイナー契約。招待選手としてスプリングトレーニング(春季キャンプ)に参加し、オープン戦6試合に登板して0勝0敗、5回2/3を投げて防御率0.00と好投しメジャー昇格をアピールしていた。    しかし、23日(同24日)に球団が解雇を認める報道がされると、日付が変わって直後に球団公式サ ... 続きを見る


ダルビッシュ、復活懸ける移籍2年目の“姿勢”が話題「今までとは全く異なる人物に見えた」

2019/03/24

大型契約1年目は期待に応えられず。編成責任者「チームに溶け込もうとしている」  移籍2年目を迎えたシカゴ・カブスのダルビッシュ有投手の、完全復活へ向けた“姿勢”が注目されている。米公式サイト『MLB.com』が23日(日本時間24日)、伝えた。    ダルビッシュは昨年6年1億2600万ドル(約144億円)という大型契約を結んだが、その1年目は右肘の故障などで8試合の登板にとどまり1勝3敗。そして9月に骨棘除去手術を受け、リハビリを重ねて今季の復活を目指していた。    迎えた2019年は調整が順調に進み、その様子に現地メディアも「完全に健康」と報じる他「サイ・ヤング賞の候 ... 続きを見る


田中将大、開幕前最後のOP戦で2回3K無失点 中4日で開幕戦へ「しっかり食べて寝よ」

2019/03/24

オープン戦5試合で防御率2.65  今季自身4度目となるニューヨーク・ヤンキースの開幕投手を務める田中将大投手が23日(日本時間24日)、フロリダ州タンパで行われたトロント・ブルージェイズとのオープン戦に先発し、2回無失点と好投。万全の調整で開幕前の最終登板を終えた。    田中は初回、1死から2番のランダル・グリチック外野手、テオスカー・ヘルナンデス外野手と2者連続で空振り三振に仕留めると、味方打線が3点先制した直後の2回にも1つの三振を奪うなど無失点。右前安打を許し走者を1人背負ったが、後続の打者は捕ゴロ、一飛と打たせて取る投球も見せている。    この日の田中は2回を ... 続きを見る


レッドソックス、左腕セールが5年159.5億円で契約延長「球団と仲間に感謝」昨季12勝もリーグ3位237K

2019/03/24

球団編成責任者「今年、来年と勝つ」  ボストン・レッドソックスのクリス・セール投手が、来季2020年から2024年にかけて5年1億4500万ドル(約159億5000万円)で正式に契約延長したことが分かった。米公式サイト『MLB.com』が23日(日本時間24日)、伝えている。    29歳のセールは昨季、27試合に登板して12勝4敗で防御率2.11、158回を投げてアメリカン・リーグ3位の237奪三振を記録し、自身初のワールドシリーズ制覇に貢献した。2010年にシカゴ・ホワイトソックスでデビューして以来、キャリアを通じて3度のシーズン17勝を挙げるなど287試合で103勝62敗、防御 ... 続きを見る


ロッテ、開幕戦でガーナミルクチョコ配布 始球式は浜辺美波さん

2019/03/24

 千葉ロッテマリーンズは23日、2019年公式戦ホーム開幕戦となる3月29日の東北楽天ゴールデンイーグルス戦(ZOZOマリンスタジアム、18時半開始)にて、ガーナミルクチョコレートを来場者先着1万人に配布すると発表した。    配布は、全ゲートで実施。開幕戦の始球式は、ロッテ「ガーナミルクチョコレート」のCMに出演をしている女優の浜辺美波さんが行う。    開幕投手に指名されているのは、石川歩投手。プロ6年目で初の大役を任される右腕は、球団を通じて「開幕戦は自分も大好きなガーナミルクチョコテートが来場者先着1万名様に配られますので、ぜひ美味しく食べてご観戦ください。開幕戦で ... 続きを見る


【第91回センバツ】星稜・奥川が17K完封勝利。市和歌山、高松商が初戦を突破<第1日結果>

2019/03/23

▼第1試合 ●呉(広島)2-3市和歌山(和歌山)〇   初回、市和歌山は3番・緒方の併殺打の間に1点を先制すると、5回に再び緒方の左適時打で2点をリードした。一方の呉は、7回2死二塁からの池田の右適時打で1点を返す。そして9回、1死から沼田歩の中堅への三塁打を放つと、5番が真田スクイズを決め、土壇場で同点に。しかし、延長11回裏、2死二塁から市和歌山の片上が適時打を放ち、劇的なサヨナラ勝ち。呉の沼田仁は11安打を許しながらも粘投したが、あと一歩のところで力尽きた。     ▼第2試合 〇高松商(香川)8―0春日部共栄(埼玉)●   高松商は3回、2番・大 ... 続きを見る


レッドソックス、左腕セールが契約延長合意へ 19年からの契約は“ぜいたく税”対策?

2019/03/23

 ボストン・レッドソックスが、エースのクリス・セール投手との契約延長に合意したようだ。2019年から6年1億6000万ドル(約176億円)となる見込み。米公式サイト『MLB.com』が報じている。    同サイトによると、基本的には2020年に開始する5年1億4500万ドル(約160億円)の延長だが、“ぜいたく税”回避のため、今季からの6年契約という扱いとなりそうだ。また、2022年シーズン終了後のオプトアウト(契約破棄)の条項も含まれている。    2017年にトレードでレッドソックス入りしたセールは、2010年ドラフト1位でシカゴ・ホワイトソックスに入団。ルーキーイヤー ... 続きを見る


“チームの”エースになる力がある。菊池雄星、イチローの言葉を胸にシアトルでの活躍誓う【雄星リポート第1戦】

2019/03/22

シアトル・マリナーズが21日、オークランド・アスレチックスとの開幕2戦目を勝利で飾った。菊池雄星投手にとってはメジャー初、イチロー外野手にとってはメジャー最後となった試合。2人の間には共有した数カ月という期間以上の思いがある。... 続きを見る


ソフトバンク・工藤公康監督の真実の姿 ドキュメンタリー番組が放送

2019/03/22

 23日夜7時、BS朝日『ザ・ドキュメンタリー』にてソフトバンク・工藤公康監督の番組が放送される。    2018年、平成最後の日本シリーズを制したが歓喜のビールかけを終え、ホテルの自室に戻った工藤の口から発せられたのは、「情けない…」という意外な言葉だった。西武、ダイエー、巨人と、渡り歩く球団を次々と日本一に導き“優勝請負人”と呼ばれた男が、人知れず抱えていた苦悩とは?    開幕からシーズンオフのアメリカ行きまで密着した1年間。王貞治・東尾修ら工藤を知る関係者や家族の証言、そして彼自身が発する言葉から浮かび上がってきたのは、球界のエリートというイメージを覆す、人間・工藤 ... 続きを見る


菊池雄星、イチローへの思いこもる一分間の沈黙 デビュー戦は「勇気を貰いながら投げられた試合」

2019/03/22

一分間の沈黙後「幸せな時間でしたね」 <シアトル・マリナーズ 5-4 オークランド・アスレチックス>21日・東京ドーム    シアトル・マリナーズは21日、「2019 MGM MLB Opening Series」でオークランド・アスレチックスと対戦。マリナーズの菊池雄星投手はメジャー初登板を果たした。    菊池はクリス・デービス外野手ら強打者を擁するアスレチックス打線相手に、4回2/3を2失点(自責1)。勝ち投手の権利まで後アウト1つのところで降板し、初勝利は米国本土での試合に持ち越しとなった。    初登板を終えた菊池は、試合後の記者会見で、「楽しかったです ... 続きを見る


イチロー、引退決意は来日直前 今後は「ゆっくりしたいとかは全然ない」

2019/03/22

チームメイトも最後のイチローに涙  日本、世界を代表する安打製造機として活躍し続けたシアトル・マリナーズのイチロー外野手が現役引退を発表した。    イチローは、21日のオークランド・アスレチックス戦に「9番・右翼」で先発出場。4打席無安打に終わり、8回裏が始まる前に1度守備に就いてから交代し、チームメイト、コーチらとハグを交わし、大歓声を受けながら試合から退いた。ディー・ゴードン内野手、菊池雄星投手ら同僚の涙も光っていた。    試合後には記者会見が行われ、イチローは「今日のゲームを最後に、日本で9年、アメリカで19年に突入したところだったんですけれども、現役生活に終止符 ... 続きを見る


イチロー、現役引退を発表 MLB公式「野球をやめたがらない人に完璧な結末はあり得ない」

2019/03/22

メジャー通算3089安打、5年後には米国野球殿堂の投票対象に  シアトル・マリナーズのイチロー外野手が21日(日本時間同日)、現役引退を正式発表した。米公式サイト『MLB.com』が伝えている。    イチローは、21日に東京ドームで行われたオークランド・アスレチックスとの「2019 MGM MLB Opening Series」第2戦で4打数無安打。そして7回の攻撃が終了し、8回の守備に一旦就いた後にスコット・サービス監督が交代を告げ、ファンのスタンディングオベーション包まれながらチームメイト1人1人と抱擁を交わしてベンチへ下がった。    マリナーズは延長12回の末に5 ... 続きを見る


マリナーズが開幕2連勝!イチロー無安打も勝利に歓喜 決勝点演出のゴードン「感謝でいっぱい」

2019/03/21

「彼から学んだ全ての事が思い出された」 <シアトル・マリナーズ 5―4 オークランド・アスレチックス>   マリナーズが21日、東京ドームで行われた「2019 MGM MLB Opening Series」第2戦でアスレチックスに5-4で勝利。開幕2連勝とした。メジャー初登板の菊池雄星投手は5回途中2失点で勝ち星は付かず、イチローは4打数無安打に終わった。    マリナーズは、先発の菊池が4回まで無失点と好投していたが、5回に制球が定まらず、タイムリーを浴びた直後に降板。その後もリリーフ投手が走者の生還を許し、菊池のメジャー初登板は4回2/3を投げて被安打4、与四球1、奪三 ... 続きを見る


イチロー、スタンディングオベーションに包まれ交代 涙する菊池雄星の左肩叩き言葉かける

2019/03/21

第4打席は好機で遊ゴロ、8回に守備位置就いた直後に退く <シアトル・マリナーズ ― オークランド・アスレチックス>  マリナーズは、4-2とアスレチックスを突き離した直後に2番手のロエニス・エリアス投手が7回にピンチを招いて降板。ここで3番手でマウンドに上がったダン・アルタビラ投手が満塁から4番のクリス・デービス外野手に中前へ2点タイムリーを安打を浴びて4-4の同点に追い付かれた。    マリナーズは8回、アスレチックス4番手のルー・トリビーノ投手に対して1死から7番のティム・ベッカム内野手の二塁打でチャンスを作ると、2死後にイチロー外野手が第4打席を迎えた。    大歓声 ... 続きを見る


大歓声、のちに静寂…イチローの第3打席は見逃し三振 7回の守備にも就く

2019/03/21

アスレチックス3番手ソリアのチェンジアップに手が出ず <シアトル・マリナーズ ― オークランド・アスレチックス>    マリナーズはメジャー初登板の菊池雄星投手が4回2/3を投げて2失点(自責点1)で降板。3-2と1点リードで試合終盤を迎えた。    この日ここまで三邪飛、二ゴロと打ち取られたイチロー外野手は7回、無死二塁のチャンスでアスレチックス3番手のホアキム・ソリア投手と対戦。大観衆の拍手と声援で包まれる中打席に立った。    初球の外角低め143キロの速球を見逃し、2球目は同じく外角低め146キロの速球を空振り。3球目と4球目は速球が外角高めに外れ、カウン ... 続きを見る


菊池雄星、タイムリー浴び4回2/3で無念の降板 メジャー初登板初勝利ならず

2019/03/21

4回まで順調も5回に突如崩れる <シアトル・マリナーズ ― オークランド・アスレチックス>    メジャー初登板のマリナーズ・菊池雄星投手は、2回まで3奪三振をマークしていたが、3回から内容が一変。先頭打者に自身メジャー安打を浴びたものの、後続の上位打線を抑えて無失点とした。    そして4回は3番のスティーブン・ピスコッティ外野手、4番のクリス・デービス外野手、5番のチャド・ピンダー外野手と中軸を前の回に続いて打たせて取り三者凡退。一発の怖さがある強力アスレチックス打線を相手に堂々の投球を見せた。    3-0とリードし勝ち投手の権利が懸る5回。菊池は先頭の6番 ... 続きを見る


イチロー、第2打席は痛烈な打球放つも二ゴロ 前日に交代した4回の守備も右翼でプレー

2019/03/21

<シアトル・マリナーズ ― オークランド・アスレチックス>    マリナーズは2回にライオン・ヒーリー内野手の第1号2ラン本塁打、3回にミッチ・ハニガー外野手の第1号ソロ本塁打が飛び出し3点をリード。投げてもメジャーデビューの先発・菊池雄星投手が2回までに3つの三振を奪い無失点と上々の立ち上がりを見せた。    菊池は3回のマウンドで先頭の8番ラモン・ローレアーノ外野手にメジャー初被安打となる右前安打を許して2回に続いて無死から走者を背負う形に。この後暴投で走者を二塁に進めてしまうが、続くジョシュ・フェグリー捕手を二飛、マーカス・セミエン内野手も二飛に打ち取って2アウトとす ... 続きを見る


菊池雄星、上々の立ち上がり!2回まで3K無失点 マリナーズは序盤2発で主導権握る

2019/03/21

イチローの第1打席は三邪飛 <シアトル・マリナーズ ― オークランド・アスレチックス>    マリナーズは、メジャーデビューの菊池雄星投手が先発。学生時代から憧れたそのマウンドにいよいよ登る時が来た。    菊池は初回、先頭のマーカス・セミエン内野手をフルカウントから投ゴロに打ち取り、自らベースを踏んでメジャー最初のアウトを取った。続くマット・チャップマン内野手はカウント1-2から内角低めへの134キロのスライダーで空振り三振。    そして、開幕戦で初回に先制ソロ本塁打を放っている3番のスティーブン・ピスコッティ外野手をフルカウントから146キロの速球で右飛、イ ... 続きを見る


イチロー、2戦連続「9番・右翼」でスタメン! 菊池雄星が白星デビューへ強力ア軍打線に挑む

2019/03/21

マリナーズは打順変更なし、前日に続き猛打発揮なるか  シアトル・マリナーズとオークランド・アスレチックスによる日本開幕シリーズ「2019 MGM MLB Opening Series」第2戦が21日、東京ドームで行われる。試合に先立って、両チームのスターティングメンバ―が発表された。    マリナーズは、イチロー外野手が2試合連続で「9番・右翼」で先発出場する。前日の開幕戦は2打席に立ち1打数無安打1四球の成績だったが、日本のファンの前で待望の安打を放ってシリーズを終えることができるか注目だ。また、ラインナップは1番から9番まで前日と変わりなく、2本塁打を含む9得点を放った開幕戦に引 ... 続きを見る


マリナーズ・菊池雄星、出陣 きょう21日先発「勝つ姿を日本の皆さんに見ていただきたい」

2019/03/21

 シアトル・マリナーズの菊池雄星投手が21日の「2019 MGM MLB Opening Series」オークランド・アスレチックス戦に先発登板する。デビュー戦となる試合に向けて、意気込みを語った。    菊池は、きょう21日に長年の夢だったメジャーリーガーとしてのスタート地点に立つ。20日の会見では、「15歳の時に花巻東の監督に、メジャーを目指そうという話をしていただいてから、一時期はですね、そんなことを言っていられる状況ではなく、目の前の試合を大事に大事にアピールするんだという時期もありました。それでやっと明日、舞台に立てるというのはすごく、こう、感慨深いものがあります」と募る思 ... 続きを見る


マイナーリーガーの待遇改善へ MLB選手会も後押し、ブルージェイズの決断が風穴開けるか

2019/03/21

マイナーリーガーの過酷な現状  マニー・マチャド(サンディエゴ・パドレス)が10年総額3億ドル(約332億円)、ブライス・ハーパー(フィラデルフィア・フィリーズ)が13年総額3億3000万ドル(約367億7000万円)、そしてマイク・トラウト(ロサンゼルス・エンゼルス)が12年総額4億3000万ドル(約479億円)と、今オフは超巨額契約のニュースが相次いだ。    その一方で、メジャーリーグのピラミッドを支えるマイナーリーガー達の給料は法定最低賃金を下回る過酷な薄給にあることは良く知られている。ところが最近になって、わずかながらもマイナーリーグにも待遇改善の動きが見られている。 &n ... 続きを見る




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