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【第91回センバツ】初出場の啓新と大分がともに二回戦進出! 明石商は7安打7得点で快勝<第5日結果>

2019/03/27

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 第91回選抜高校野球大会は27日に5日目を迎え、1回戦3試合が行われた。第1試合の明石商(兵庫)は、集中打で7点を奪い快勝。選抜初出場の大分(大分)と啓新(福井)はともに勝利を収め、二回戦に駒を進めた。
 
 
▼第1試合
〇明石商(兵庫)7-1国士舘(東京)●
 
 明石商は2回、来田の適時打などで一挙3点を先制。4回に1点を返されたが、7回に相手のミスで1点を加え、再び3点差とする。8回には、この日3打点目となる来田の犠飛などでダメ押しの3点を追加した。投げては、エース中森が9安打を許しながらも要所を締める投球。10個の三振を奪い、最少失点に抑えた。
 
 
▼第2試合
〇大分(大分)4―1松山聖陵(愛媛)●
 
 選抜初出場の大分は初回、2本の安打で1死一、二塁のチャンスを作ると、4番・中尾が右中間に適時二塁打を放ち、幸先よく2点を先制する。2回以降は、試合が膠着。両チームともに得点圏に走者を置くも、点を取り切れずもどかしい状況が続く。試合が動いたのは8回、松山聖陵は1死から折田、大村の連打で一、三塁のチャンスを作ると、岸田のレフトへの適時打で1点を返した。しかしその裏、大分も1死満塁のチャンスを作ると、7番・安藤の2点適時打で突き放し、一気に試合を決めた。
 
 
▼第3試合
●桐蔭学園(神奈川)3―5啓新(福井)〇
 
 福井の啓新も選抜初出場。1回表、啓新は、四球と内野ゴロでいきなり1死二塁のチャンスを迎えると、3番・穴水、4番・竹原の連打で2点を先制する。さらに2回表、足を絡めた攻撃でさらに1点を加え、リードを3点とした。一方、追う展開となった桐蔭学園は、その裏、2死一、三塁から、清水と山本がともに内野安打で打点を挙げ、1点差に追い上げる。その後ともに1点を加えて、4-3で試合は最終回へ。
 
 9回表、逃げ切りたい啓新は、先頭の7番・古川が二塁打を放ちチャンスメイク。2死二塁となり、打席に入った1番・浜中は、2ボール、1ストライクからの4球目をセンターへ弾き返し、貴重な追加点を挙げた。9回裏、意地を見せたい桐蔭学園だったが、8回から登板した啓新のサイドハンド浦松の前に快音は響かず、無念の一回戦敗退となった。