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侍ジャパン

【日米野球】侍ジャパン、山川が同点2点適時二塁打! 第3戦に続いて再び代打成功

2018/11/14

<2018日米野球・第5戦> 侍ジャパン ― MLBオールスターチーム(14日・ナゴヤドーム)   「2018日米野球」第5戦が14日、ナゴヤドームで行われ、日本代表「侍ジャパン」が7回に代打・山川穂高内野手が同点2点タイムリー二塁打を放った。    侍ジャパンは1-5と4点を追う7回、MLBオールスター2番手のヘクター・ベラスケス投手に対して無死一、三塁とチャンスを作ると、7番・甲斐拓也捕手が右前へタイムリー安打。さらに一、二塁から田中和基外野手の投ゴロを捕球したベラスケスが二塁へ悪送球し、二塁走者が生還して2点差に迫る。    なおも1死一、三塁とチャンスは続 ... 続きを見る


【日米野球】侍ジャパン先発の東浜、先制2ラン浴びるなど3回3失点で悔しさ「リズムが…」

2018/11/14

<2018日米野球・第5戦> 侍ジャパン ― MLBオールスターチーム(14日・ナゴヤドーム)   「2018日米野球」第5戦が14日、ナゴヤドームで行われ、日本代表「侍ジャパン」の先発を任された東浜巨投手が3回を投げ3失点を喫した。    シリーズ初登板となった東浜は、初回は先頭のアーメッド・ロザリオ内野手に右前安打を浴びたが無失点。しかし、2回にも先頭のフアン・ソト外野手に左前安打を許して走者を背負うと、続く指名打者のリース・ホスキンス外野手にカットボールを捉えられ、これが左中間への先制2ラン本塁打となった。    その後、侍ジャパンは岡本和真内野手のソロ本塁 ... 続きを見る


【日米野球】MLB、モリーナのタイムリーで3点差に突き放す! 侍Jは東浜に続いて濱口が失点

2018/11/14

<2018日米野球・第5戦> 侍ジャパン ― MLBオールスターチーム(14日・ナゴヤドーム)   「2018日米野球」第5戦が14日、ナゴヤドームで行われ、MLBオールスターが4回にヤディアー・モリーナ捕手のタイムリー二塁打でリードを広げた。    シリーズ1勝3敗で迎えたMLBオールスターは、初回に日本代表「侍ジャパン」の先発・東浜巨投手からリース・ホスキンス外野手が2ラン本塁打を放ち先制。直後に岡本和真のソロ本塁打を許して1点差とされたが、3回にフアン・ソト外野手のタイムリーで再び2点差に。さらに迎えた4回、2死一塁の場面でモリーナが侍ジャパン2番手の濱口遥大投手から ... 続きを見る


【日米野球】侍Jの若き大砲・岡本、第1号はバックスクリーン弾! 先制許した直後に追撃ソロ

2018/11/14

<2018日米野球・第5戦> 侍ジャパン ― MLBオールスターチーム(14日・ナゴヤドーム)   「2018日米野球」第5戦が14日、ナゴヤドームで行われ、日本代表「侍ジャパン」の岡本和真内野手が自身シリーズ初本塁打となるソロ本塁打を放った。    侍ジャパンは2回、先発の東浜巨投手が6番のリース・ホスキンス外野手に左中間へ2ラン本塁打を浴び先制を許す。しかし、直後の攻撃で先頭の5番・岡本がMLBオールスター先発のジュニア・ゲラ投手に対して、カウント1-0からの速球を完璧に捉えると、打球はセンターバックスクリーンへのソロ本塁打となった。岡本の本塁打はこの日米野球では初めて ... 続きを見る


【日米野球】第5戦はMLBが先制!ホスキンスが2戦連発の豪快2ラン 侍J先発・東浜のカットボールを左中間へ

2018/11/14

<2018日米野球・第5戦> 侍ジャパン ― MLBオールスターチーム(14日・ナゴヤドーム)   「2018日米野球」第5戦が14日、ナゴヤドームで行われ、MLBオールスターのリース・ホスキンス外野手が2試合連続となる先制2ラン本塁打を放った。    前日に逆転勝ちを収めシリーズ3勝1敗とした侍ジャパン。この日は東浜巨投手、甲斐拓也捕手によるソフトバンクバッテリーで試合に臨んだが、東浜は2回無死一塁から6番のホスキンスにカウント2-2からのカットボールを捉えられ、これが左中間スタンドに突き刺さるの2ラン本塁打となった。    ホスキンスは、前日に行われた第4戦で ... 続きを見る


【日米野球】第5戦のスタメン発表! 侍Jは田中広と菊池が1、2番 MLBはモリーナが先発マスク

2018/11/14

 「2018日米野球」第5戦が14日、ナゴヤドームで行われる。試合に先立ちスターティングメンバ―が発表された。    MLBオールスターはミルウォーキー・ブリュワーズのジュニア・ゲラ投手、日本代表「侍ジャパン」は福岡ソフトバンクホークスの東浜巨投手が先発登板する。    侍ジャパンは、第4戦で活躍した広島東洋カープの田中広輔内野手と菊池涼介内野手の機動力コンビが1、2番に座る。菊池は指名打者(DH)での出場となる。「5番・一塁」には読売ジャイアンツの岡本和真内野手が2戦ぶりにスタメン復帰。先発マスクは甲斐拓也捕手が務める。“甲斐キャノン”炸裂なるか。    MLB ... 続きを見る


【日米野球】カープ勢が席巻した広島の夜、いまだ古巣を鼓舞する前田健太。大瀬良、“先輩”エースとの投げ合い「すごく幸せ」

2018/11/14

 日米野球を広島東洋カープが席巻した――。マツダスタジアムで13日に行われた第4戦は、そう言っても過言でないだろう。かつてのエース黒田博樹氏の始球式で幕を明け、日本代表「侍ジャパン」は大瀬良大地投手―曾澤翼捕手のバッテリー、MLBオールスターチームは前田健太投手が先発に名を連ねた。そして、9回表は田中広輔、菊池涼介の両内野手が逆転劇に大きく貢献した。    広島で初めて開催された日米野球。カープファンだけではなく、日本の野球ファンを沸かせた。    2015年以来、マツダスタジアムの舞台に戻ってきた前田。2回1安打、無失点に抑える圧巻の投球を見せた。「久しぶりにこの球場で投 ... 続きを見る


【日米野球】MLB、勝利目前でまたも逆転負け 指揮官、日本の粘りに脱帽「我々を上回っていた」

2018/11/14

   「2018日米野球」第4戦は13日、マツダスタジアムで行われ、MLBオールスターチームは日本代表「侍ジャパン」に最終回に逆転を許し、3-5で敗れた。    2点リードで迎えた9回表、日本の緻密な攻撃の前に4点を失い、今大会2度目の逆転負けを喫した。犠打に2つの盗塁、セーフティスクイズを許し、一気に試合の流れを引き渡した。    MLBオールスターチームのドン・マッティングリー監督は「日本の野球はきちんとバントをして、ランナーを進めていくという評判は聞いていた」と話し、あらかじめ警戒していた様子。9回の守備も良い形だったと振り返り、「日本チームはいい形でヒット ... 続きを見る


【日米野球】侍ジャパン・東浜、第5戦先発へ「シーズンのピッチングできればベスト」 ヘルナンデスとの対戦心待ち

2018/11/14

日本代表「侍ジャパン」とMLBオールスターチームによる「2018日米野球」第5戦は14日、ナゴヤドームで行われる。侍ジャパン・先発の東浜巨投手(福岡ソフトバンクホークス)が登板前に意気込みを語った。   トップチームへの選出は、今年3月の「アジアプロ野球チャンピオンシップ」に続き2度目となる。今季は右肩などの故障に苦しんだが、8月の復帰後はポストシーズン含めて7連勝。東浜は「この時期まで、ましてやメジャーリーグの選手相手に投げることができて感謝している」と大舞台に胸を弾ませる。   実戦での登板は、10月31日の日本シリーズ第4戦以来。今シリーズで侍ジャパンの守備の際に使用 ... 続きを見る


【日米野球】第5戦、侍ジャパンは東浜が登板 MLBはゲラが2度目の先発マウンドへ

2018/11/14

 「2018日米野球」第5戦(14日・ナゴヤドーム)の予告先発が13日、発表された。日本代表「侍ジャパン」は福岡ソフトバンクホークスの東浜巨投手、MLBオールスターはミルウォーキー・ブリュワーズのジュニア・ゲラ投手が登板する。    東浜は、昨季16勝を挙げ最多勝に輝いた6年目右腕。今季は右肩のけがで17試合の登板にとどまった。日本シリーズではセ・リーグ王者広島東洋カープ相手に5回1失点の好投し、チームの日本一に貢献。メジャーの強打者相手に実力を出しきれるか。    第1戦に先発したゲラは、中4日での登板となる。前回は4回1/3を投げ、4安打、2四球、5奪三振、3失点と試合 ... 続きを見る


【日米野球】侍ジャパン・菊池、勝ち越しのスクイズは“30点” マエケンとの対決「最高でした」

2018/11/13

 「2018日米野球」第4戦が13日、マツダスタジアムで行われた。日本代表「侍ジャパン」は9回表、2点差を逆転し、MLBオールスターチームに5-3で勝利した。    終盤まで打線がつながりを欠き、好機を生かせなかった侍ジャパン。しかし、土壇場で2点差をひっくり返した。    1-3で迎えた9回表、無死二塁から上林誠知外野手と田中広輔内野手の適時打などで同点に追いつく。さらに1死一、三塁から菊池涼介内野手がセーフティスクイズを仕掛け、逆転に成功した。続く、柳田悠岐外野手の内野ゴロで1点を追加し、この回4得点で試合をひっくり返した。    菊池はヒーローインタビューで ... 続きを見る


【日米野球】侍ジャパン、9回に驚異の粘り! 打線つながりMLBオールスターに逆転勝利

2018/11/13

<2018日米野球・第4戦> 侍ジャパン 5―3 MLBオールスターチーム(13日・マツダスタジアム)    野球日本代表「侍ジャパン」とMLBオールスターチームによる「2018日米野球」が13日、マツダスタジアムで行われた。侍ジャパンが9回に粘りを見せ、逆転。日米野球3勝目を挙げた。    侍ジャパンは先発・大瀬良大地投手が2回裏に指名打者リース・ホスキンス外野手のソロ本塁打で先制を許した。    両者無得点が続いて迎えた7回裏、2番手・高橋礼投手が1死二塁からフアン・ソト外野手に適時二塁打を放たれ、2点目を失った。    侍ジャパンは8回表、1死走者 ... 続きを見る


【日米野球】侍ジャパン・大瀬良、MLB相手に5回2安打 広島“新”エースの意地見せた「しっかり試合をつくれた」

2018/11/13

<2018日米野球・第4戦> 侍ジャパン ― MLBオールスターチーム(13日・マツダスタジアム)    「2018日米野球」第4戦が13日、マツダスタジアムで行われ、日本代表「侍ジャパン」の先発・大瀬良大地投手が5回2安打1失点と好投した。    MLBオールスターが前田健太投手が先発し、広島東洋カープの“新旧エース対決”となった第4戦。前田が初回を三者凡退に抑えると、その裏、大瀬良は先頭のアーメッド・ロザリオ内野手に四球を与えるも、後続を無安打に抑えた。    しかし、2回2死走者なしで指名打者のリース・ホスキンス外野手に右翼へのソロ本塁打を浴び、先制点を献上 ... 続きを見る


【日米野球】侍ジャパン、反撃開始! 秋山のランニング本塁打で1点返す

2018/11/13

<2018日米野球・第4戦> 侍ジャパン―MLBオールスターチーム(13日・マツダスタジアム)    侍ジャパンは2点を追う8回表、1死走者なしから秋山翔吾外野手がコリン・マキュー投手の5球目ストレートを左翼へ弾き返した。フアン・ソト外野手がダイビングキャッチを試みたが届かず。ボールが転々としている間に秋山は快足を飛ばし、一気にホームイン。ようやく1点を奪った。    菊池涼介内野手がフェンス直撃の中越二塁打を放つと、4番・柳田悠岐外野手がマキューに代わってマウンドに上がったビダル・ヌーニョ投手から四球を選んで一、二塁にチャンスを広げた。だが、後続が倒れ同点とはいかなかった ... 続きを見る


【日米野球】MLB、7回に待望の追加点! ソトがサブマリン高橋礼から適時二塁打

2018/11/13

<2018日米野球・第4戦> 侍ジャパン―MLBオールスターチーム(13日・マツダスタジアム)    2回にMLBオールスターがリース・ホスキンス外野手のソロ本塁打で先制して以降、試合は7回表まで両者無得点が続いた。その裏、無死二塁から今シリーズ規格外のパワーを見せつけているフアン・ソト外野手が侍ジャパン2番手のサブマリン・高橋礼投手から右翼への適時二塁打を放った。    エウヘニオ・スアレス内野手が死球を受け、一、二塁とさらにチャンスを広げたが、クリス・テーラー内野手が投ゴロに倒れた。しかし、緊迫した展開でMLBオールスターが待望の追加点を挙げた。... 続きを見る


【日米野球】黒田博樹氏が始球式に登板、かつてのホームでストライク投球「広島での試合すごく意味ある」

2018/11/13

 野球日本代表「侍ジャパン」とMLBオールスターチームによる「2018日米野球」第4戦が13日、マツダスタジアムで行われ、始球式に黒田博樹氏が登板した。    ロサンゼルス・ドジャースやニューヨーク・ヤンキースでプレーし、広島東洋カープで現役を終えた黒田氏。かつてのホームグラウンドにヤンキースの背番号「18」のユニホームを身にまとい登場。マウンド手前からストライクを投じると、マウンドに控えていたMLB先発の前田健太投手と握手を交わした。    黒田氏は「このようなチャンスを頂いて本当にうれしく思います」と語り、「マツダスタジアムのカープファンだけでなく、全国のファンも含めて ... 続きを見る


【日米野球】前田健太が広島凱旋登板、元チームメイト菊池に笑顔 2回無失点の圧巻投球「ファンに見せられてよかった」

2018/11/13

<2018日米野球・第4戦> 侍ジャパン―MLBオールスターチーム(13日・マツダスタジアム)    日米野球初の広島の舞台。“メジャーリーガー”前田健太投手がロサンゼルス・ドジャースのユニホーム姿で凱旋登板を果たした。対する日本代表「侍ジャパン」は大瀬良大地投手が先発し、広島東洋カープの“新旧エース”の投げ合いとなった。    前田は初回、先頭の秋山翔吾外野手を一ゴロに抑えると、かつてのチームメイト2番・菊池涼介内野手を迎えた。打席に立った菊池と互いに笑みを交わした前田は、4球目の直球で右飛に取った。そして、今シリーズ好調の3番・柳田悠岐外野手も遊ゴロ。テンポの良い投球で ... 続きを見る


【日米野球】MLBが先制! ホスキンスが侍J先発・大瀬良から逆方向へのソロ本塁打

2018/11/13

<2018日米野球・第4戦> 侍ジャパン ― MLBオールスターチーム(13日・マツダスタジアム)    MLBオールスターは先発・前田健太投手が初回を三者凡退、2回も無失点に抑えると、直後の裏に先制点を挙げた。    2死走者なしで、リース・ホスキンス外野手がここまで無安打投球だった大瀬良大地投手の3球目の直球を捉え、右スタンドに運ぶ先制の本塁打を放った。後続のケビン・ピラー外野手は三ゴロに抑えられ、侍ジャパンはこの回を最少失点でしのいだ。... 続きを見る


【日米野球】第4戦のスタメン発表! MLBは前田が凱旋登板、侍Jは広島勢4人が先発 ナ新人王アクーニャJr.は「4番・右翼」

2018/11/13

 「2018日米野球」第4戦が13日、マツダスタジアムで行われる。試合に先立ちスターティングメンバ―が発表された。    MLBオールスターはロサンゼルス・ドジャースの前田健太投手、日本代表「侍ジャパン」は広島東洋カープの大瀬良大地投手が先発登板する。    侍ジャパンは、マツダスタジアムでの一戦に、広島から大瀬良をはじめ、菊池涼介内野手、會澤翼捕手、田中広輔内野手の4人が先発メンバーに名を連ねた。また、第3戦で先発を外れた山川穂高内野手が「4番・一塁」で2試合ぶりにスタメン復帰を果たした。    MLBオールスターは、この日ナショナル・リーグ新人王獲得が発表され ... 続きを見る


新人王候補ソト、3ラン本塁打が幻に…大飛球は天井直撃 規格外のパワー、米公式サイトも紹介

2018/11/12

   ナショナル・リーグ新人王候補であるワシントン・ナショナルズのフアン・ソト外野手が日本でも脅威のパワーを見せつけた。MLBオールスターチームの一員として参加している「2018日米野球」第3戦(11日・東京ドーム)で、来日2度目となる天井直撃の打球を放った。    20歳の新星として、この日米野球の注目選手の一人に挙がるソト。ここまで2戦連続で本塁打を放っており、この日もアーチが期待された。そして、4回にその瞬間が訪れたかに思われた。    1死一、二塁で打席に立ったソトが、侍ジャパンの先発・多和田真三郎投手の直球を振り抜くと、打球は誰もがスタンドインを確信する ... 続きを見る


【日米野球】第4戦の先発は広島の“新旧エース対決” セ最多勝の大瀬良と2年連続WS進出の前田

2018/11/12

侍ジャパンの2勝1敗で迎える一戦 「2018日米野球」第4戦(13日・マツダスタジアム)の予告先発が11日、発表された。第3戦でシリーズ初黒星を喫した日本代表「侍ジャパン」は、広島東洋カープの大瀬良大地投手、そしてMLBオールスターはロサンゼルス・ドジャースの前田健太投手と広島の新旧エース対決が実現する。    第4戦は、舞台を東京ドームから広島のマツダスタジアムに移して行われる。侍ジャパンは、今季15勝を挙げセントラル・リーグ最多勝、最高勝率のタイトルを獲得した大瀬良が登板する。熱狂的なファンの声援を背に、本拠地のマウンドでMLBの強打者たちを相手に実力を発揮できるか注目だ。 &n ... 続きを見る


【日米野球】初勝利のMLB、モリーナが外角球を逆方向へ3ラン 指揮官「今後メジャーで増える」

2018/11/12

右腕・多和田のスライダーをライトスタンドへ技あり一発 <2018日米野球・第3戦> MLBオールスターチーム 7-3 侍ジャパン(11日・東京ドーム)   「2018日米野球」第3戦は11日、東京ドームで行われ、MLBオールスターが7-3で日本代表「侍ジャパン」に勝利。3戦目にして今シリーズ勝利を挙げた。    2連敗中で意地を見せたいMLBオールスターは4回、侍ジャパン先発の多和田真三郎投手に対してJ.T.リアルミュート捕手が2試合連発となるソロ本塁打を放ち先制に成功。その後ヤディアー・モリーナ捕手の強烈な一塁けん制で試合の流れを掴むと、直後にそのモリーナの3ラン本塁打な ... 続きを見る


【日米野球】初黒星の侍J・稲葉監督、“ユーティリティー”外崎に感謝「こういう選手を探していく」

2018/11/12

モリーナの“鬼肩”けん制に消沈「一気に流れが変わった」 <2018日米野球・第3戦> MLBオールスターチーム 7-3 侍ジャパン(11日・東京ドーム)   「2018日米野球」第3戦は11日、東京ドームで行われ、日本代表「侍ジャパン」が3-7でMLBオールスターに敗戦。今シリーズ初黒星を喫した。    侍ジャパンは、先発の多和田真三郎投手が3回まで無失点と好投。しかし、4回に「1番・指名打者」のJ.T.リアルミュート捕手に先制ソロ本塁打を浴びると、味方が同点とした直後の5回には、2番のヤディアー・モリーナ捕手に3ラン本塁打を浴びるなど一挙4失点し1-5と突き放された。 & ... 続きを見る


【日米野球】MLBオールスター、モリーナの大活躍で初勝利! 侍Jは9回猛追も及ばず

2018/11/11

<2018日米野球・第3戦> MLBオールスターチーム 7-3 侍ジャパン(11日・東京ドーム)   「2018日米野球」第3戦は11日、東京ドームで行われ、MLBオールスターが7-3で日本代表「侍ジャパン」に勝利し、対戦成績を1勝2敗とした。    初戦から2連勝中の侍ジャパンは、先発マウンドを託された多和田真三郎投手が3回まで無失点。しかし、MLBオールスターが4回に1番のJ.T.リアルミュート捕手にソロ本塁打を放ち先制に成功する。しかし、直後に侍ジャパンも外崎修汰内野手の左中間へのタイムリー二塁打で同点に追い付き、試合を振り出しに戻した。    それでも、こ ... 続きを見る


【日米野球】強肩捕手モリーナ、第1号本塁打は3ラン! MLBオールスターが中盤にリード広げる

2018/11/11

<2018日米野球・第3戦> 侍ジャパン ― MLBオールスターチーム(11日・東京ドーム)    MLBオールスターは、0-0で迎えた4回に1番のJ.T.リアルミュート捕手がライトスタンドへ2試合連続本塁打となるソロ本塁打を放ち先制に成功。一方の日本代表「侍ジャパン」は、2死一塁から6番・外崎修汰内野手が左中間へタイムリー二塁打を放ち同点に追い付いた。    序盤の静かな立ち上がりから一転、中盤になって一気に試合が動きだし、5回にはMLBオールスターの打線がさらに活気づく。侍ジャパン先発の多和田真三郎投手に対し、ウィット・メリフィールド内野手がバントでタイムリー内野安打を ... 続きを見る


【日米野球】侍J、先制されるも直後に外崎が同点打! 好機続くもモリーナが驚愕けん制

2018/11/11

<2018日米野球・第3戦> 侍ジャパン ― MLBオールスターチーム(11日・東京ドーム)    2連勝中の日本代表「侍ジャパン」は、先発の多和田真三郎投手が2回を無失点。初回に2番ヤディアー・モリーナ捕手に中前安打を許したが、2回は4番ロナルド・アクーニャJr.外野手、5番フアン・ソト外野手の20歳の新人王候補コンビを打ち取るなど3者凡退と上々の立ち上がりを見せた。    一方の打線は、初回に1死一、二塁のチャンスを作ったが、4番・柳田悠岐外野手が放ったレフト線へ切れていく打球を、快足を飛ばしたソトが腕を伸ばしながら好捕。先制点とはならなかった。    多和田 ... 続きを見る


【日米野球】MLBオールスター・前田健太、広島での投球心待ち「出場決断した理由の1つ」

2018/11/11

大瀬良との投げ合いへ「胸を借りるつもり」 「2018日米野球」のMLBオールスターに選出されたロサンゼルス・ドジャースの前田健太投手が11日、会見で久しぶりの日本のマウンドでの投球へ向けて意欲を語った。    前田は今季レギュラーシーズンで8勝10敗、防御率3.81の成績を残し、ドジャースのナショナル・リーグ西地区6連覇に貢献。ポストシーズンではリリーフを任されて2年連続リーグ優勝に導いた。    今回の日米野球は、13日に広島東洋カープの本拠地マツダスタジアム(広島)でも開催される。かつて広島でエースとして活躍した前田は、「広島で試合があるというのは今回出場する中で決断の ... 続きを見る


【日米野球】第3戦のスタメン発表! 侍は森ら西武勢が5人 MLBは前日死球のモリーナが「2番・捕手」

2018/11/11

2試合連続本塁打の柳田は「4番・センター」   「2018日米野球」第3戦が11日、東京ドームで行われる。試合に先立ちスターティングメンバ―が発表された。    MLBオールスターはカンザスシティ・ロイヤルズのスコット・バーロー投手、日本代表「侍ジャパン」は埼玉西武ライオンズの多和田真三郎投手が先発登板する。    初戦から2連勝としている侍ジャパンは、前日から秋山翔吾外野手、源田壮亮内野手と埼玉西武ライオンズの1、2番コンビは変わらず。さらに、5番・森友哉捕手、6番・外崎修汰内野手、マウンドの多和田と西武勢が5人がスタメンに名を連ねることとなった。好調が続く柳田 ... 続きを見る


【日米野球】第3戦先発の侍J多和田、MLB打線に力勝負宣言「真っ直ぐでどれだけ行けるか」

2018/11/11

「2018日米野球」の第3戦が、きょう11日東京ドームで行われる。ここまで2連勝の日本代表「侍ジャパン」の先発は、今季パシフィック・リーグで16勝を挙げ最多勝のタイトルを獲得した埼玉西武ライオンズの多和田真三郎投手が務める。    稲葉篤紀監督率いる侍ジャパンは、ここまで2連勝。逆転サヨナラ本塁打での劇的な勝利、そして17安打12得点を挙げての快勝と順調なスタートを切った。    そして、きょう第3戦の先発マウンドを託されたのは、今季3年目でリーグ最多となる16勝を挙げた多和田。西武を10年ぶりのリーグ制覇に導いた右腕は10日、大舞台での登板に向けて「真っ直ぐでどれだけ行け ... 続きを見る


【日米野球】第3戦の先発、侍Jはパ最多勝の多和田 MLBは今季デビューの右腕バーロー

2018/11/11

「2018日米野球」第3戦(11日・東京ドーム)の予告先発が10日、発表された。2連勝としている日本代表「侍ジャパン」は埼玉西武ライオンズの多和田真三郎投手、MLBオールスターはカンザスシティ・ロイヤルズのスコット・バーロー投手が登板する。    多和田は、3年目の今季はシーズンを通して先発ローテーションを守り5完投、16勝を挙げて最多勝のタイトルを獲得。チームを10年ぶりのパシフィック・リーグ優勝に導いた。今季大ブレイクを果たした右腕が、メジャーの強打者たち相手にどのような投球を見せるか注目だ。    一方のバーローは、今季デビューした25歳のルーキー右腕。2011年にド ... 続きを見る


源田壮亮は侍ジャパンの“切り札”となり得るか。短期決戦に必要な多様性、守備走塁のスペシャリストが放った輝き【日米野球】

2018/11/11

「2018日米野球」第2戦は、侍ジャパンがMLBオールスターチームを圧倒して連勝を飾った。前日にサヨナラ弾を放った柳田悠岐外野手が好調をキープし、さらにこの日初スタメンに名を連ねた源田壮亮内野手がチームの勝利にしっかり貢献した。... 続きを見る


【日米野球】MLBオールスター連敗、指揮官は侍ジャパン・柳田に脱帽も反撃に意欲「穴あるはず」

2018/11/11

2安打のピラー「勝負強いピッチャーばかり」 <2018日米野球・第2戦> 侍ジャパン 12―6 MLBオールスターチーム(10日・東京ドーム)   「2018日米野球」第2戦が10日、東京ドームで行われ、日本代表「侍ジャパン」が12-6で勝利。前夜の劇的な勝利の勢いそのままに打線が爆発し、シリーズ2連勝とした。    侍ジャパンは、第1戦で逆転サヨナラ本塁打を放った4番・柳田悠岐外野手がこの日も打線を引っ張り、先制タイムリー、そして3回には2試合連発となる2ラン本塁打を放つなど4安打4打点と大活躍。波に乗ったチームは、計17安打12得点をマークし12-6で快勝。このシリーズ ... 続きを見る


【日米野球】侍ジャパン・上沢、大舞台で5回7K1失点と好投!「自分らしいピッチング」

2018/11/10

<2018日米野球・第2戦> 侍ジャパン 12―6 MLBオールスターチーム(10日・東京ドーム)   「2018日米野球」第2戦が10日、東京ドームで行われ、日本代表「侍ジャパン」の先発・上沢直之投手が5回1失点と好投。チームの快勝に貢献した。    初回に味方打線に先制点となる1点の援護をもらった上沢は、その裏の守りで先頭のアーメッド・ロザリオ内野手、ヤディアー・モリーナ捕手に連続安打を浴び無死一、三塁のピンチを招くが、3番のカルロス・サンタナ内野手を空振り三振。4番のミッチ・ハニガー外野手を三ゴロ、5-4-3の併殺に打ち取って無失点で切り抜ける。    続く ... 続きを見る


【日米野球】主砲・柳田「思い切りシバいたろうと」2戦連発 侍の大勝に導く4安打4打点

2018/11/10

前日のサヨナラ弾から勢いそのまま、先制打から流れ掴み連勝に貢献 <2018日米野球・第2戦> 侍ジャパン 12―6 MLBオールスターチーム(10日・東京ドーム)   「2018日米野球」第2戦が10日、東京ドームで行われ、日本代表「侍ジャパン」が主砲・柳田悠岐外野手の4安打4打点の活躍などもあって12-6でMLBオールスター相手に快勝し連勝とした。    前日に柳田の逆転サヨナラ本塁打で劇的勝利を収めた侍ジャパン。この日もその勢いに乗って打線が爆発。初回にMLBオールスター先発のエラスモ・ラミレス投手に対して4番・柳田のタイムリー安打で先制すると、3回には秋山翔吾外野手、 ... 続きを見る


【日米野球】侍J、17安打12点でMLBオールスターに連勝! 柳田が2戦連発4安打4打点

2018/11/10

上沢が5回1失点と好投!打線は序盤・中盤・終盤で着実に得点 <2018日米野球・第2戦> 侍ジャパン 12―6 MLBオールスターチーム(10日・東京ドーム)   「2018日米野球」第2戦が10日、東京ドームで行われ、日本代表「侍ジャパン」が12-6で大勝しシリーズ2連勝とした。    前日の第1戦は柳田悠岐外野手の逆転サヨナラ本塁打で劇的勝利を収めた侍ジャパン。この日は、さらにその打力をMLBに見せつけた。    初回、MLBオールスターの先発エラスモ・ラミレス投手に対して、4番の柳田が左前へタイムリー安打を放ち幸先良く1点を先制。3回には秋山翔吾外野手と源田 ... 続きを見る


【日米野球】侍ジャパン、山田と森がタイムリー放ち12点目! 4安打4打点の柳田は交代

2018/11/10

<2018日米野球・第2戦> 侍ジャパン ― MLBオールスターチーム(10日・東京ドーム)    9-1と大きくリードした侍ジャパンは7回、MLBオールスター2番手のブライアン・ジョンソン投手から3つの四球をもらい2死満塁とすると、3番手のダニエル・ノリス投手に対して3番・山田哲人内野手が右前へタイムリー安打を放ち2者が生還。11-1と2桁得点を記録した。    さらに、続く4打数4安打4打点の4番・柳田悠岐外野手の代打・森友哉捕手が左前へタイムリー安打を放って1点を追加。侍ジャパンはこの回一挙3得点を挙げ、12-1と11点差と大量リードしている。... 続きを見る


【日米野球】MLBオールスター・ソト、2戦連発のソロ弾! 20歳の新人王候補が意地見せる

2018/11/10

<2018日米野球・第2戦> 侍ジャパン ― MLBオールスターチーム(10日・東京ドーム)    日本代表「侍ジャパン」が9-0と大きくリードした5回、MLBオールスターは先頭の5番フアン・ソト外野手が上沢直之投手に対して、カウント2-1からの4球目を捉えると、打球はレフトスタンドのポール際へ飛び込む2試合連発のソロ本塁打となった。    前日とは対照的に侍ジャパンが一方的にリードする展開となったが、20歳の新人王候補であるソトが日本のファンにさすがのパワーを見せつけた。... 続きを見る


【日米野球】MLBオールスター・モリーナが左手に死球 上沢の内角高めの球避けきれず

2018/11/10

<2018日米野球・第2戦> 侍ジャパン ― MLBオールスターチーム(10日・東京ドーム)    5点を追うMLBオールスターは4回、日本代表「侍ジャパン」先発の上沢直之投手に対し、先頭の2番ヤディアー・モリーナがカウント2-2から9球目の内角高めに来た球を左手に受けた。バットのグリップエンド付近に当たったため、モリーナはさほど痛がる素振りを見せず、ドン・マッティングリー監督とその場で話し合った後に一塁へ歩いた。    一方の上沢は、続くカルロス・サンタナ内野手を二ゴロ、4-6-3と渡る併殺に打ち取り、ミッチ・ハニガー外野手も空振り三振に打ち取って、死球の影響を感じさせる ... 続きを見る


【日米野球】柳田、左中間へ2戦連発の豪快2ラン! 侍ジャパンは一挙4得点で大きくリード

2018/11/10

<2018日米野球・第2戦> 侍ジャパン ― MLBオールスターチーム(10日・東京ドーム)    侍ジャパンは初回、2死二塁から4番・柳田悠岐外野手の左前へのタイムリー安打で1点を先制。そして、3回にはMLBオールスター先発のエラスモ・ラミレス投手から先頭の田中和基外野手が四球で出塁すると、続く1番の秋山翔吾外野手が右中間を破るタイムリー三塁打を放って2点目を挙げた。    さらに、2番の源田壮亮内野手は一塁への内野安打で秋山が生還し3点目。そして、1死二塁から柳田が左中間へ2試合連続となる2ラン本塁打を放って5-0とリードを大きく広げた。... 続きを見る


【日米野球】侍ジャパン、4番・柳田のタイムリーで初回先制! 前日サヨナラ弾の勢い持続

2018/11/10

<2018日米野球・第2戦> 侍ジャパン ― MLBオールスターチーム(10日・東京ドーム)    前日に柳田悠岐外野手の劇的な逆転サヨナラ本塁打で勝利を収めた日本代表「侍ジャパン」。この日もMLBオールスター先発のエラスモ・ラミレス投手に対して、初回に1死から源田壮亮内野手がレフトへの二塁打で出塁すると、2死となって4番の柳田が左前へタイムリー安打を放って1点を先制した。    前日の活躍に続き、柳田がいきなりタイムリーで侍ジャパンにこのシリーズ初めて先制点をもたらした。... 続きを見る


【日米野球】第2戦のスタメンが発表! 侍1、2番は秋山と源田の西武コンビ、MLBは下位打線にドジャース勢

2018/11/10

「2018日米野球」第2戦が10日、東京ドームで行われる。試合に先立ちスターティングメンバ―が発表された。    MLBオールスターはシアトル・マリナーズのエラスモ・ラミレス投手、日本代表「侍ジャパン」は北海道日本ハムファイターズの上沢直之投手が先発登板する。    前日の第1戦で柳田悠岐外野手の劇的な逆転サヨナラ本塁打で制した侍ジャパンは、1番で秋山翔吾外野手、2番で源田壮亮内野手と西武コンビが先発出場。捕手には會澤翼が座り、指名打者となる柳田に代わって、上林誠知外野手は「6番・ライト」を務める。    対するMLBオールスターは、アーメッド・ロザリオ内野手が切 ... 続きを見る


【日米野球】侍ジャパン第2戦先発・上沢、 MLBの強打者を警戒「しっかりコース狙う」

2018/11/10

 日本代表「侍ジャパン、」とMLBオールスターチームによる「2018日米野球」第2戦が10日、東京ドームで行われる。侍ジャパンは北海道日本ハムファイターズの上沢直之投手が先発のマウンドに上がる。今季飛躍を遂げた右腕が登板を前に向けて意気込みを語った。    強打者ぞろいのMLBオールスターに対し、「振りそうだなというイメージはあるし、スライダーの抜け球怖いなと思う」と制球ミスを警戒。そのうえで「しっかりコースを狙う」と低めを意識すると話した。    昨季までチームメイトだったロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手と連絡を取ったという。具体的なアドバイスはなかったと明かしたが ... 続きを見る


【日米野球】第2戦の先発、侍Jは日本ハム・上沢 MLBはマリナーズ・右腕ラミレス

2018/11/10

 「2018日米野球」第2戦(10日・東京ドーム)の予告先発投手が9日、発表された。MLBオールスターはシアトル・マリナーズのエラスモ・ラミレス投手、日本代表「侍ジャパン」は北海道日本ハムファイターズの上沢直之投手が登板する。    侍ジャパントップチーム初選出の上沢は7年目の右腕。2016年には右肘を手術するなど苦しい時期を経験したが、昨季15試合に先発登板し、復活をアピール。今季は自身初の2桁勝利を記録するなど、飛躍のシーズンとなった。今季の成績は、25試合に登板し11勝6敗、防御率3.16。3完封はリーグ1位タイの数字だった。    MLB先発のラミレスは2012年に ... 続きを見る


【日米野球】侍ジャパン・高橋礼、試合の流れ引き寄せたサブマリン 稲葉監督も賛辞「堂々と投げていた」

2018/11/10

 「2018日米野球」第1戦は9日、東京ドームで行われ、日本代表「侍ジャパン」はMLBオールスターチームに7-6でサヨナラ勝利を収めた。今季のルーキーで唯一、代表入りしたサブマリン高橋礼投手は2回無失点の好投で、逆転の流れを引き寄せた。    高橋は2点を追う7回に4番手として登板した。1死一塁からナショナル・リーグ新人王候補のロナルド・アクーニャJr.外野手を直球で空振り三振。2死一、二塁で同じく新人王候補のフアン・ソト外野手を空振り三振に仕留めた。    8回もマウンドに上がった高橋は、先頭を凡打に取ると、1死一塁からこの日3安打と絶好調をアーメッド・ロザリオ内野手もス ... 続きを見る


無安打に沈んだ若き2人の大砲。日本球界の課題“動くボール”、山川穂高・岡本和真は何を感じたか【日米野球】

2018/11/10

 「2018日米野球」が9日、東京ドームで開幕した。息詰まる接戦となった第1戦は、日本代表「侍ジャパン」の柳田悠岐外野手のサヨナラ逆転2ランで劇的な幕切れとなった。MLBオールスターに常に先手を取られながらも粘り強く食い下がった日本代表。見事、白星発進を果たしたが、期待の大砲2人は無安打に沈んだ。... 続きを見る


【日米野球】“ギータ節”炸裂! 侍ジャパン柳田、豪快サヨナラ弾「野球やっててよかった」

2018/11/09

「2018日米野球」第1戦は9日、東京ドームで行われた。野球日本代表「侍ジャパン」はMLBオールスターチームに7-6でサヨナラ勝ち。9回裏2死一塁で柳田悠岐外野手にバックスクリーン直撃のサヨナラ2点本塁打が飛び出し、白星発進を果たした。    試合は5回まで4-4の同点。6回にMLBオールスターが今季新人王候補のフアン・ソト外野手の2ラン本塁打で勝ち越し。7回以降は両者無得点だった。    侍ジャパンは2点を追う9回裏、2死二塁から代打・曾澤翼捕手の適時打で1点差に迫ると、続く柳田がカービー・イェーツ投手の2球目を捉え、バックスクリーンへ運んだ。ここまで無安打だったが、最終 ... 続きを見る


【日米野球】侍ジャパン、柳田が劇的サヨナラ弾 MLBオールスターとの接戦制す

2018/11/09

<2018日米野球・第1戦> 侍ジャパン 7―6 MLBオールスターチーム(9日・東京ドーム)    野球日本代表「侍ジャパン」とMLBオールスターチームによる「2018日米野球」が9日、東京ドームで開幕。点を取っては取られての接戦となったが、最後は侍ジャパンの柳田悠岐外野手に劇的サヨナラ弾が飛び出し、7-6で第1戦を制した。    侍ジャパンは先発・岸孝之投手が2回無安打に抑えたが、3回にアーメッド・ロザリオ内野手に先制のソロ本塁打を許した。直後の裏、1死二、三塁から甲斐拓也捕手と田中広輔内野手の連打でチャンスをつくると、菊池涼介内野手の間に同点に追いついた。   ... 続きを見る


【日米野球】MLBオールスター、新人王候補ソトの2ランで勝ち越し 侍ジャパンは好機生かせず

2018/11/09

<2018日米野球・第1戦> 侍ジャパン―MLBオールスターチーム(9日・東京ドーム)    MLBオールスターは4-4の同点で迎えた6回表、ミッチ・ハニガー内野手が3番手・岡田明丈投手から二塁への内野安打で出塁。無死一塁で、新人王候補フアン・ソト外野手が打席に入った。5球目の直球を左翼スタンドへ運ぶ2点本塁打とし、20歳の新星の一振りで勝ち越しに成功した。    その裏、侍ジャパンは田中和基外野手が2番手マット・アンドリース投手から中前への安打を放った。中堅の後逸の間に快足を飛ばし、一気に三塁に到達した。2死三塁から1番・山田哲人内野手が四球を選び、さらに“最強”ヤディア ... 続きを見る