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「テイラー」の検索結果

大谷翔平はエンゼルスをポストシーズン進出へ導けるか。アレン不発も充実のリリーフ陣、若手の台頭に期待

2019/07/20

ロサンゼルス・エンゼルスが、ワイルドカード圏内まで5.5ゲームと、手の届く位置につけている。18日(日本時間19日)のアストロズ戦で敗れ連敗を喫したものの、同地区首位のチームを相手に4連戦をタイで終われたことは大きなプラスとなるだろう。ポストシーズン進出が現実味を帯びてきた今、全4回にわたってチーム状況を分析する。第3回はリリーフ投手だ。 【次ページ】リリーフ投手の今季は…?... 続きを見る


エンゼルス、トラウト不在も打線つながり逆転勝ちで4連勝 大谷翔平は11戦連続出塁をマーク

2019/07/16

 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手は15日(日本時間16日)、本拠地でのヒューストン・アストロズ戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場。四球を記録し、11試合連続出塁とした。チームは9-6で勝利し、4連勝を飾っている。    オールスターブレイク後3連勝中と勢いに乗るエンゼルス。だが、マイク・トラウト外野手が、前日の試合で右ふくらはぎを痛めた影響で、この日の先発を外れた。2番にはアンドレトン・シモンズ内野手、中堅手には、同日3Aから昇格したマイケル・ハーモシーロ外野手が就いた。    初回、エンゼルス先発のグリフィン・キャニング投手が、2死から4者連続四球で先制を許 ... 続きを見る


大谷翔平、第2打席は二直 エンゼルスはシモンズ5号&プホルス適時二塁打&スミス犠飛で3点差追いつく

2019/07/16

2番手コールの好投光る  ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手は15日(日本時間16日)、本拠地でのヒューストン・アストロズ戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場。第2打席はセカンドライナーに倒れた。エンゼルスは、シモンズの5号ソロ、プホルスの適時二塁打などで3-3の同点に追いついている。    エンゼルス先発のグリフィン・キャニング投手が、押し出し四球、暴投などでリズムを崩し、2回途中6四球、3暴投、3失点で降板。試合が一気に決まりかねない場面となったが、2番手テイラー・コール投手が、1死一、三塁のピンチでヨルダン・アルバレス外野手を併殺打に打ち取り、傷口を広げなかった。 &n ... 続きを見る


“スキャッグスを背に”エンゼルスが本拠地で継投ノーヒッター 大谷翔平は猛攻に繋がる左前打で8戦連続H

2019/07/13

急逝後初の本拠地での試合、全員が背番号「45」  大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・エンゼルスが12日(日本時間13日)、本拠地エンゼル・スタジアムでのシアトル・マリナーズ戦で2投手による継投でのノーヒット・ノーランを達成した。    エンゼルスは、チームメイトのタイラー・スキャッグス投手が1日(同2日)に急逝して以来初めてとなる本拠地での試合。ナインは全員がスキャッグスさんの背番号「45」と名前が記されたユニフォームを着用し、試合前の追悼セレモニーではスキャッグスさんの母デビーさんが始球式を行った。    エンゼルスは、いきなり初回から猛攻を仕掛ける。まず2番のマイク・ ... 続きを見る


ドジャース、正遊撃手シーガーが復帰へ ポストシーズンへ向け勢い増す

2019/07/11

シーガー3兄弟の末っ子  ロサンゼルス・ドジャースのコーリー・シーガー内野手が後半戦の初戦から復帰する予定であることが分かった。米メディア『ESPN』が10日(日本時間11日)、伝えている。    前半戦を60勝32敗で折り返したドジャースは、2位のアリゾナ・ダイヤモンドバックスと13.5ゲーム差をつけるなど今季も圧巻の成績。既に独走状態に入っているが、後半戦ではさらにパワーアップしそうだ。    同サイトによると、ドジャースはコーリー・シーガー内野手が10日間の負傷者リスト(IL) からチームへ合流することを発表。後半戦の初戦となる12日(同13日)のボストン・レッドソッ ... 続きを見る


大谷翔平は打率.303、14本塁打、38打点、OPS.924で前半戦終了 エンゼルスは借金1で折り返し

2019/07/08

 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手が7日(日本時間8日)、敵地でのヒューストン・アストロズ戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場し、今季第14号本塁打を放った。試合は延長戦の末、10-11で敗れた。    アストロズの先発はメジャーで2試合目の登板となる、24歳の右腕ホセ・ユルケディ投手。先制点が欲しいエンゼルスは、1番デビッド・フレッチャー内野手がいきなり二塁打を放つと、大谷の第1打席は、1死二塁のチャンスとなる。インコース中心の配球で3ボールとなるが、そこからフルカウントまでもつれ込む。そして7球目、外のチェンジアップを打たされ一ゴロ。先制点を挙げることはできなかった。 ... 続きを見る


大谷翔平、3打数2安打で打率.313 エンゼルスは先発キャニングが崩れ4点ビハインドのまま後半戦へ

2019/07/05

 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手が4日(日本時間5日)、敵地でのテキサス・レンジャーズ戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場。5回表まで終わって、3打数2安打と結果を残している。    レンジャーズの先発は、今季すでに10勝をマークしているランス・リン投手。屈指の速球派投手を攻略し、同地区対決3連勝を目指すも、前半は苦しい戦いを強いられている。    初回、2番マイク・トラウト外野手が2試合連続となる第25号ソロ本塁打を放ち、エンゼルスは1点を先制する。続く大谷の第1打席は、ストライクゾーンに散らされたボールを上手くファウルで逃げ、6球目のツーシームを弾き返して右 ... 続きを見る


悪夢再び。ダイヤモンドバックス、2日続けてのサヨナラ負け。平野佳寿は好救援もまた報われず

2019/07/04

ホランドは再びセーブ失敗  アリゾナ・ダイヤモンドバックスの平野佳寿投手が3日(日本時間4日)、敵地ドジャー・スタジアムでのロサンゼルス・ドジャース戦にリリーフ登板し、2/3回を投げて2四球無失点だった。チームは延長10回に6番手ヨアン・ロペス投手が本塁打を浴びて2日連続のサヨナラ負けとなった。    前日にはクローザーのデレク・ホランド投手がまさかの5四球で2者連続押出しとなり、4-3から逆転サヨナラ負けを喫していたダイヤモンドバックス。借金生活に突入し、後半戦までには勝率5割に戻しておきたいところだったが、2日続けての悪夢となった。    ダイヤモンドバックスは3-3の ... 続きを見る


ダイヤモンドバックス「あと1球」から勝利スルリ…5者連続四球で逆転サヨナラ負け 平野佳寿の好救援実らず

2019/07/03

5番手ホランドが1点差守り切れず  アリゾナ・ダイヤモンドバックスの平野佳寿投手が2日(日本時間3日)、敵地ドジャー・スタジアムでのロサンゼルス・ドジャース戦にリリーフ登板。1回2奪三振、無失点と好投したが、チームは9回にまさかの5者連続四球で逆転サヨナラ負けを喫した。    ダイヤモンドバックスは5回までに4-3と1点リードし、試合はそのまま終盤を迎える。平野は8回4番手として登板。先頭の3番マット・ビーティ内野手に対してカウント1-1から85.3マイル(約137キロ)のスプリットで中飛に打ち取ったが、続くコディ・べリンジャー外野手にはそのスプリットを捉えられ中堅への二塁打。1死二 ... 続きを見る


ダイヤモンドバックス・平野佳寿、ピンチで登板も押し出し四球を献上 慎重な投球が裏目に

2019/06/25

 アリゾナ・ダイヤモンドバックスの平野佳寿投手が24日(日本時間25日)、本拠地でのロサンゼルス・ドジャース戦にリリーフ登板。2/3回を無安打無失点としたが、押し出し四球を記録するなど、本調子とは言えない結果だった。    4-3と1点リードで迎えた7回、先発グレインキーが先頭打者に安打を許したところで降板。2番手チェフィンはピーダーソンを三振に取り、1死としたものの、バーデュゴには安打を打たれ、1死一、二塁で平野にバトンが渡る。    平野は、ターナーをスプリットで内野フライに打ち取り、2死までこぎつけた。だが、自身の暴投で2死二、三塁と一塁が空いている状況で、ナ・リーグ ... 続きを見る


ブレーブス新加入のカイケル、逆襲のシーズン 持ち味の制球に光明、ナ・リーグで真価発揮なるか

2019/06/22

味方のエラーから崩れ初黒星  アトランタ・ブレーブスのダラス・カイケル投手が20日(日本時間21日)、敵地ナショナルズ・パークでのワシントン・ナショナルズ戦で今季初先発し、5回を4失点(自責3)で負け投手となった。    昨季オフからフリーエージェント(FA)の状態が続き、6月にブレーブス入団が決まったカイケル。長い冬が明け、いよいよ今季初登板の時がやってきた。    初回、カイケルは約8カ月ぶりのマウンドに上がった。先頭のトレイ・ターナー内野手に内野安打を許してしまうが、後続を持ち味のツーシームとカットボールで打ち取って無失点。上々の立ち上がりを見せる。     ... 続きを見る


ドジャース、30球団最速で50勝に到達 球団史上2番目の早さ、前田健太ら先発陣の活躍光る

2019/06/20

 ロサンゼルス・ドジャースは19日(日本時間20日)、本拠地ドジャー・スタジアムでのサンフランシスコ・ジャイアンツに9-2で勝利。今季メジャー全球団の中で、最速の50勝に到達した。米公式サイト『MLB.com』が19日(同20日)、伝えている。    今季も猛烈な強さを見せ、ナショナル・リーグ西地区7連覇へ向けて順調に進んでいるドジャース。18日(同19日)にはジャイアンツを相手に9-0で圧勝し、50勝到達に向けてこの日の試合に挑んだ。    ドジャースは初回、クリス・テイラー内野手の6号3ラン本塁打で先制すると、4回までに6-1と大量リード。5回にもテイラーがソロ本塁打を ... 続きを見る


ダイヤモンドバックス・平野佳寿、1回2/3零封の好救援で3勝目 6月に入り5戦連続無失点

2019/06/16

序盤の乱打戦を落ち着かせ主導権握る  アリゾナ・ダイヤモンドバックスの平野佳寿投手が15日(日本時間16日)、敵地ナショナルズ・パークでのワシントン・ナショナルズ戦にリリーフ登板し、1回2/3を投げ無失点と好投して今季3勝目をマークした。    ダイヤモンドバックスは初回、ナショナルズ先発のスティーブン・ストラスバーグ投手に対して2点を先制するも、直後に3失点し逆転を許す。しかし、2回にクリスチャン・ウォーカー内野手の第12号ソロ本塁打で同点とすると、カーソン・ケリー捕手の適時打で4-3と勝ち越しに成功した。    その後もダイヤモンドバックス先発のテイラー・クラーク投手は ... 続きを見る


エンゼルス・大谷翔平、先制7号&マルチ&初盗塁の活躍! ドジャース・前田健太は5回途中5失点で3敗目

2019/06/12

 ロサンゼルス・エンゼルスとロサンゼルス・ドジャースが11日(日本時間12日)に対戦。エンゼルスの大谷翔平選手と、ドジャースの前田健太投手が激突した。大谷は本塁打を含むマルチ安打の活躍。一方の前田は5回途中5失点で3敗目(7勝)を喫し、明暗が分かれる結果となった。試合はエンゼルスが5-3で勝利した。    大谷は初回、ドジャース先発・前田から、今季第7号ソロ本塁打を放ち先制点を挙げる。さらに4打席目には今季10度目となるマルチ安打を記録。その出塁で今季初盗塁も決めた。    一方、大谷の一発からペースを崩した前田は、突如制球を乱して2死一、二塁とすると、6番グッドウィンにセ ... 続きを見る


エンゼルス・大谷翔平、前田健太との第1打席は右翼スタンドへ飛び込む7号ソロ 全球変化球勝負

2019/06/12

 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手が11日(日本時間12日)、本拠地でのロサンゼルス・ドジャース戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場。前田健太投手とメジャーの舞台で1年ぶり2度目の対決で、第1打席に右翼への本塁打を放った。    ともにロサンゼルスに本拠地を構える球団に所属する大谷と前田。2人の対決は昨季7月6日(同7日)以来となった。前回の対決では2打数無安打、1三振と前田に軍配が上がっている。    初回、2死走者なしで迎えた大谷の第1打席。初球、この日初めてのカーブをみせられると、スライダーとチェンジアップで追い込まれる。フルカウントとなると、6球目、高めに ... 続きを見る


大谷翔平、6号ソロ含む3安打2打点「花巻東対決」制す 菊池雄星は3連続被弾で4回途中7失点KO

2019/06/09

サイクル安打逃すも大きな存在感示す  ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が8日(日本時間9日)、本拠地エンゼル・スタジアムでのシアトル・マリナーズ戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場し、花巻東高の先輩・菊池雄星投手から第6号ソロ本塁打を放つなど5打数3安打2打点と活躍し勝利に貢献した。    大谷はこの日、花巻東高の3学年先輩にあたる菊池とメジャー初対決が実現した。初回の第1打席は2死走者なしから85.5マイル(約138キロ)のスライダーを引っかけながら二塁への内野安打で出塁。エンゼルスはこの後2本のタイムリー安打が飛び出し3点を先制した。    一方、いきなり先取 ... 続きを見る


エンゼルス・大谷翔平、今季2度目の1試合3安打 第4打席にタイムリー二塁打放ち2打点目

2019/06/09

 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が8日(日本時間9日)、本拠地エンゼル・スタジアムでのシアトル・マリナーズ戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場し、第4打席でこの日3安打目となるタイムリー二塁打を放った。    大谷は花巻東の3学年先輩・菊池雄星投手とメジャー初対決し、第1打席で二塁への内野安打、第3打席で左中間への第6号ソロ本塁打を放ち3打数2安打1打点と“メジャーの先輩”として貫録を見せつけた。    菊池を攻略したエンゼルスは7-2としてリードして迎えた5回、無死一、二塁のチャンスを作ると、ここで大谷の第4打席。大谷は、これがデビュー戦となったマリナーズ2番 ... 続きを見る


【ナ・リーグ中地区】ミルウォーキー・ブリュワーズ 選手一覧

2019/06/05

選手名 背番号 投打 監督 Craig Counsell クレイグ・カウンセル 30 投手 Zach Davies ザック・デビーズ 27 右右 Burch Smith バーク・スミス 29 右右 Jeremy Jeffress ジェレミー・ジェフレス 32 右右 Brent Suter ブレント・スーター 35 左左 Adrian Houser エイドリアン・ハウザー 37 右右 Donnie Hart ドニー・ハート 38 左左 Corbin Burnes コービン・バーンズ 39 右右 Junior Guerra ジュニア・ゲラ 41 右右 Matt Albers マット・アルバース 4 ... 続きを見る


【ナ・リーグ中地区】シカゴ・カブス 選手一覧

2019/06/05

選手名 背番号 投打 監督 Joe Maddon ジョー・マッドン 70 投手 Carl Edwards Jr. カール・エドワーズJr 6 右右 Yu Darvish ダルビッシュ有 11 右右 Brandon Morrow ブランドン・モロー 15 右右 Brandon Kintzler ブランドン・キンツラー 20 右右 Alec Mills アレック・ミルズ 24 右右 Kyle Hendricks カイル・ヘンドリクス 28 右右 Brad Brach ブラッド・ブラック 29 右右 Tyler Chatwood タイラー・チャットウッド 32 右右 Tony Barnette トニ ... 続きを見る


【ナ・リーグ西地区】アリゾナ・ダイヤモンドバックス 選手一覧

2019/06/05

選手名 背番号 投打 監督 Torey Lovullo トロイ・ロブロ 17 投手 Zack Greinke ザック・グレインキー 21 右右 Luke Weaver ルーク・ウィーバー 24 右右 Archie Bradley アーチー・ブラッドリー 25 右右 Merrill Kelly メリル・ケリー 29 右右 T.J. McFarland TJ・マクファーランド 30 左左 Matt Andriese マット・アンドリース 35 右右 Robbie Ray ロビー・レイ 38 左左 Andrew Chafin アンドリュー・チェイフィン 40 左右 Taylor Clarke テイラ ... 続きを見る


【ア・リーグ西地区】ロサンゼルス・エンゼルス 選手一覧

2019/06/01

選手名 背番号 投打 監督 Brad Ausmus ブラッド・オースマス 12 投手 Noe Ramirez ノエ・ラミレス 24 右右 Andrew Heaney アンドリュー・ヒーニー 28 左左 Ty Buttrey タイ・バットリー 31 右左 Cam Bedrosian キャム・ベドロージアン 32 右右 Matt Harvey マット・ハービー 33 右右 Nick Tropeano ニック・トロピアーノ 35 右右 Cody Allen コディ・アレン 37 右右 Justin Anderson ジャスティン・アンダーソン 38 右左 Luke Bard ルーク・バード 39 右 ... 続きを見る


【ア・リーグ東地区】ボストン・レッドソックス 選手一覧

2019/06/01

選手名 背番号 投打 監督 Alex Cora アレックス・コーラ 20 投手 David Price デービッド・プライス 10 左左 Nathan Eovaldi ネイサン・イオバルディ 17 右右 Rick Porcello リック・ポーセロ 22 右右 Matt Barnes マット・バーンズ 32 右右 Heath Hembree ヒース・ヘンブリー 37 右右 Chris Sale クリス・セール 41 左左 Brandon Workman ブランドン・ワークマン 44 右右 Tyler Thornburg タイラー・ソーンバーグ 47 右右 Colten Brewer コルテン・ ... 続きを見る


【31日のプロ野球公示】巨人がビヤヌエバらを登録、中島宏之らを抹消 ソフトバンクは中村晃を登録

2019/05/31

 日本野球機構は31日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。   <セ・リーグ> 【登録】 東京ヤクルトスワローズ    捕手  古賀 優大 東京ヤクルトスワローズ    外野手 上田 剛史 読売ジャイアンツ       投手  宮國 椋丞 読売ジャイアンツ       内野手 クリスチャン・ビヤヌエバ 中日ドラゴンズ        捕手  桂 依央利   【抹消】 東京ヤクルトスワローズ    捕手  井野 卓 東京ヤクルトスワローズ    内野手 川端 慎吾 読売ジャイアンツ       投手  テイラー・ヤングマン 読売ジャイアンツ       内野手 中島 宏之 中 ... 続きを見る


右手負傷の大谷翔平、X線検査は“異常なし” 左足首捻挫のシモンズはILへ移行か

2019/05/21

長期離脱ならば戦力大幅ダウン  ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手は20日(日本時間21日)のミネソタ・ツインズ戦で右手薬指にボールを受けた。試合後のX線検査の結果、骨に異常はないことが分かった。米公式サイト『MLB.com』が同日、伝えている。    エンゼルスにとっては恐怖の8回となった。この日、「3番・指名打者(DH)」で先発出場した大谷は、第1打席から四球、三振、三振と安打が出ず、チームも1-3とリードを許して8回を迎えた。    この回、先頭打者として第4打席を迎えた大谷。相手投手は3番手のテイラー・ロジャース投手。2ストライクとなったところ、ロジャースが投じ ... 続きを見る


大谷翔平、待望の今季本拠地初アーチ 2号2ランで6戦連続安打、エンゼルス連勝に貢献

2019/05/19

昨季は本拠地で15発、今季も好相性の予感  ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が18日(日本時間19日)、本拠地エンゼル・スタジアムでのカンザスシティ・ロイヤルズ戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場し、第2号2ラン本塁打を放つなど4打数1安打2打点だった。    5試合連続安打中の大谷は初回、2番のマイク・トラウト外野手が通算250号となる第10号ソロ本塁打で先制した直後に第1打席に立ち、ロイヤルズ先発の右腕ジェイコブ・ジュニス投手のスライダーを捉えられず空振り三振に倒れる。    その後、エンゼルスは2回にジョナサン・ルクロイ捕手のタイムリー安打で1点を追加。大谷 ... 続きを見る


ドジャース・前田健太、6回6K零封で楽々4勝目! 緩急駆使して魅せた今季ベストピッチ

2019/05/11

打線も奮起!ピーダーソンが先頭弾含む2発  ロサンゼルス・ドジャースの前田健太投手が10日(日本時間11日)、本拠地ドジャー・スタジアムでのワシントン・ナショナルズ戦に先発登板し、6回無失点の好投で今季4勝目を挙げた。    前回登板では6回4失点だった前田は、中4日で今季4勝目を目指してナショナルズ戦のマウンドに登った。初回は先頭打者に四球を与えるも、続く2番のビクター・ロブレス外野手を83.3マイル(約134キロ)のスライダーで空振り三振を奪うなど、スライダーを決め球に3者連続凡退に抑えて無失点で切り抜ける。    ドジャースは直後の攻撃で1番ジョク・ピーダーソン外野手 ... 続きを見る


カブス・ダルビッシュ有、被弾に四球連発…5回途中5失点 味方の奮起に最後まで応えられず

2019/05/05

チームは6連勝で首位と0.5差に接近  シカゴ・カブスのダルビッシュ有投手が4日(日本時間5日)、本拠地リグレー・フィールドでのセントルイス・カージナルス戦に先発登板し、4回5失点だった。試合はカブスが接戦を制している。    自身3勝目を懸けてナショナル・リーグ中地区首位決戦のマウンドに登ったダルビッシュは初回、2死から3番のポール・デヨング内野手を四球で歩かせると、その後盗塁を決められ2死二塁とピンチを迎える。しかし、続く4番のマーセル・オズーナ外野手を90.7マイル(約146キロ)の速球で空振り三振に仕留めて無失点で切り抜けた。    直後に味方打線が1点を先制し、勢 ... 続きを見る


ドジャース、カーショウが待望の今季初勝利 エースが快進撃誓う「これを続けていく」

2019/04/28

7回1失点の奮投、味方打線が最後に応える  ロサンゼルス・ドジャースのクレイトン・カーショウ投手が27日(日本時間28日)、本拠地ドジャー・スタジアムでのピッツバーグ・パイレーツ戦で7回1失点の好投を見せ今季初勝利を挙げた。    今季はオフに3年総額9300万ドル(約105億円)で契約延長したものの、スプリングトレーニングで左肩の炎症を起こし出遅れていたカーショウ。ここまで2試合で7回2失点、6回2失点と好投していたが、中5日で迎えたこの日はついに待望の初勝利を挙げた。    初回パイレーツの上位打線を2三振を含む3者凡退に抑えたカーショウは、続く2回もわずか10球で3者 ... 続きを見る


イチロー、流れに乗ってOP戦8打席ぶり安打! 打線繋がり追加点のホーム踏む活躍

2019/03/02

3打数1安打1得点で打率.182  シアトル・マリナーズとマイナー契約を結んでいるイチロー外野手が1日(日本時間2日)、アリゾナ州ピオリアで行われたミルウォーキー・ブリュワーズ戦に「7番・右翼」で先発出場し、初戦以来4戦ぶりに安打を放った。    マリナーズは1-0とリードした2回、先頭のドミンゴ・サンタナ外野手のソロ本塁打で1点を追加。直後にイチローが第1打席を迎え、相手先発の右腕コービン・バーンズ投手に対して、初球の97マイル(約156キロ)の速球を捉えて中前安打とした。    イチローにとっては2月22日(同23日)以来8打席ぶり安打となる一打となり、その後ティム・ベ ... 続きを見る


レッズ、強打の捕手リアルミュート獲得に名乗りか 若手有望株豊富でトレード相手も話題

2019/01/29

球界屈指の若手が勢揃い…交換相手に不足なし?  シンシナティ・レッズが、マイアミ・マーリンズのJ.T.リアルミュート捕手のトレードに対して積極的であることがわかった。米公式サイト『MLB.com』が28日(日本時間29日)、伝えている。    ロサンゼルス・ドジャース、サンディエゴ・パドレスへのトレード議論があったリアルミュートだが、ここにきて新たな移籍候補が登場した。    同サイトによると、レッズはリアルミュートのトレード議論に熱心で、編成総責任者のディック・ウイリアムズ氏はこのトレードに対して非常に積極的だとも伝えられている。    レッズの傘下マイナーには ... 続きを見る


ドジャース、ポロックと4年約60億円で正式契約 得点力増に期待「3点以上挙げれば」

2019/01/27

同地区のライバル球団に移籍「ずっと見ていた」  ロサンゼルス・ドジャースが26日(日本時間27日)、アリゾナ・ダイヤモンドバックスからフリーエージェント(FA)になっていたA.J.ポロック外野手と4年5500万ドル(約60億5000万円)で正式契約を結んだ。同日に米公式サイト『MLB.com』が伝えている。    ポロックは、今季がメジャー8年目の31歳。これまでダイヤモンドバックス一筋でプレーしてきたが、初めて新天地に移ることになった。2015年には自己最多となる157試合に出場し、打率.315、20本塁打、76打点、39盗塁をマーク。昨季は113試合の出場にとどまったが、本塁打は ... 続きを見る


ドジャース、FA市場で高評価のポロックに興味 走攻守に優秀な右打ち外野手「柔軟性与える」

2019/01/20

シーズン120試合以上出場は2度。故障さえなければ…  ロサンゼルス・ドジャースが、今オフにアリゾナ・ダイヤモンドバックスからフリーエージェント(FA)となっているA.J.ポロック外野手の獲得に興味を示していることが分かった。19日(日本時間20日)、米公式サイト『MLB.com』が報じている。    ポロックは、昨季がメジャー7年目の31歳で、昨季は113試合に出場して打率.281、キャリア最多の21本塁打、65打点、13盗塁をマーク。ここ4年で3度2桁本塁打(そのうち2度20本以上)を放っている長打力に加え、2015年には.315という高打率に加えて39盗塁と走力の高さも見せた右 ... 続きを見る


大谷翔平、イチローはともにスタメン外れる MLB公式が現時点での開幕オーダー予想

2019/01/16

エンゼルスはプホルスが「5番・DH」、移籍組のボーア、ルクロイも  米公式サイト『MLB.com』が15日(日本時間16日)、15日時点での各球団の予想開幕オーダーを発表。ロサンゼルス・エンゼルスでは、右肘靭帯再建手術(トミー・ジョン手術)を受けてリハビリを進めている大谷翔平投手はオーダーに名を連ねず。また、3月に日本で開幕戦を行うシアトル・マリナーズのイチロー外野手も入らなかった。    エンゼルスは、大谷は指名打者(DH)としてラインナップに含まれず、その代わりにアルバート・プホルス内野手が「5番・DH」に入った。ザック・コザート内野手、マイク・トラウト外野手、ジャスティン・アプ ... 続きを見る


エンゼルス、トレードで“職人”ラステラを獲得 二、三塁のレギュラー争い激しさ増す

2018/12/01

高い守備力と勝負強い打撃力が武器  ロサンゼルス・エンゼルスは30日(日本時間12月1日)、トレードでシカゴ・カブスのトミー・ラステラ内野手を獲得した。米公式サイト『MLB.com』が報じている。    エンゼルスが、金銭と後日発表となる選手とのトレードで、ラステラを獲得した。ラステラは今季メジャー5年目を迎えた29歳で、今季は自己最多となる123試合に出場し打率.266、1本塁打、19打点を記録。打力こそ高くないものの、主にセカンドとサードを守る選手として高い守備力を誇る。また、代打としての起用も多く、代打成績は通算で158打数44安打、打率.278、1本塁打、22打点と勝負強い。 ... 続きを見る


マリナーズ・カノー、5つの移籍先候補とは? 公式サイトがベテランの行き先を分析

2018/11/29

 シアトル・マリナーズのロビンソン・カノー内野手がトレードされる可能性があると報じられたことを受け、米公式サイト『MLB.com』は28日(日本時間29日)、有力な移籍先候補を紹介。古巣ニューヨーク・ヤンキースに加え、ニューヨーク・メッツなどの5つのチームが挙げられた。    カノーは2005年にヤンキースでメジャーデビュー。二塁手のレギュラーに定着すると、2013年まで同球団の中心選手として活躍し続けた。同年オフにマリナーズに移籍した後も、持ち前の打撃力を武器に打線の中核を担った。今季までの通算成績は2078試合出場、打率.304、311本塁打、1233打点。通算安打数2470はM ... 続きを見る


自前助っ人が活躍したセ・リーグ、本塁打王も誕生。外国人選手の今季成績は?

2018/11/22

 日本のプロ野球界において、外国人選手の存在は優勝を狙うには欠かせない。NPBでは4人までの外国人選手が1軍登録できるようになっており、チーム編成上でも非常に重要となっている。    近年はメジャーリーグ経験のある助っ人も数多く来日。昨オフ、読売ジャイアンツからセントルイス・カージナルスへ移籍したマイルズ・マイコラス投手のようにメジャーへ逆輸入されるケースもあり、メジャー昇格へのステップとしてNPBにやってくる選手もいる。    球団が育成選手から育て上げる“自前助っ人”の活躍も目立つ。今季は広島東洋カープのヘロニモ・フランスア投手や巨人のC.C.メルセデス投手らが1軍で結 ... 続きを見る


【日米野球】MLBオールスターが1点返す、新人王アクーニャJr.がソロ本塁打

2018/11/15

<2018日米野球・第6戦> 侍ジャパン―MLBオールスターチーム(15日・ナゴヤドーム)    侍ジャパンの先発・笠原祥太郎投手、2番手・岩貞祐太投手の前に無得点に沈んでいたMLBオールスター打線。だが、8回裏、ナショナル・リーグ新人王のロナルド・アクーニャJr.が3番手・佐藤優投手の代わり端を捉え、センターへの本塁打を放った。    さらにエウヘニオ・スアレス内野手が右前打、1死からミッチ・ハニガー外野手とケビン・ピラー外野手の連打で満塁とした。だが、ロビンソン・チリノス捕手、クリス・テイラー内野手が連続三振に取られ、絶好のチャンスを生かせなかった。... 続きを見る


【日米野球】侍ジャパン・笠原が好投、MLB相手に5回途中4安打無失点

2018/11/15

 「2018日米野球」第6戦が15日、ナゴヤドームで行われ、日本代表「侍ジャパン」の先発・笠原祥太郎投手(中日ドラゴンズ)が5回途中無失点の好投を見せた。    チャイニーズ・タイペイとの壮行試合に続き、笠原が先発のマウンドに立った。    初回、先頭の指名打者J.T.リアルミュート捕手を外角のチェンジアップで空振り三振に仕留めると、2番エンリケ・フェルナンデス内野手を投ゴロ。ナ・リーグ新人王のロナルド・アクーニャJr.外野手は遊ゴロに打ち取り、三者凡退の絶好の立ち上がりを見せた。    この日、高い制球力を発揮した笠原は、2回も1奪三振と凡打2つで無安打ピッチン ... 続きを見る


【日米野球】最終戦のスタメン発表! 侍ジャパン史上最年少の4番・岡本、MLBは先頭にDHの攻撃的オーダー

2018/11/15

 「2018日米野球」第6戦が15日、ナゴヤドームで行われる。試合に先立ちスターティングメンバ―が発表された。    MLBオールスターはボストン・レッドソックスのブライアン・ジョンソン投手、日本代表「侍ジャパン」は中日ドラゴンズの笠原祥太郎投手が先発登板する。    侍ジャパンは、読売ジャイアンツの岡本和真内野手が侍ジャパン発足以降最年少で、4番を務める。日米野球全試合で安打を放っている上林誠知外野手が「5番・右翼」。前日に代打で同点適時打を放った山川穂高内野手が「6番・一塁」で先発に復帰する。    MLBオールスターは、1番に指名打者でJ.T.リアルミュート ... 続きを見る


巨人がカミネロ、マギーと来季契約結ばず メルセデスら4選手は契約合意

2018/11/14

 読売ジャイアンツは14日、アルキメデス・カミネロ投手、ケーシー・マギー内野手に来季の契約を結ばないことを通知したと発表した。    カミネロは、シアトル・マリナーズから移籍した昨季、57試合に登板し、防御率2.42、29セーブを挙げるなど160キロを超えの速球を武器に活躍した。だが、今季は6月に2軍落ちするなど20試合の登板にとどまっていた。2年間での通算成績は、77試合で4勝6敗、40セーブ、6ホールド、防御率3.18だった。    マギーは昨季、東北楽天ゴールデンイーグルスに在籍した2013年以来となる日本球界復帰を果たし、打率3割をマーク。今季も132試合に出場し、 ... 続きを見る


【日米野球】第4戦のスタメン発表! MLBは前田が凱旋登板、侍Jは広島勢4人が先発 ナ新人王アクーニャJr.は「4番・右翼」

2018/11/13

 「2018日米野球」第4戦が13日、マツダスタジアムで行われる。試合に先立ちスターティングメンバ―が発表された。    MLBオールスターはロサンゼルス・ドジャースの前田健太投手、日本代表「侍ジャパン」は広島東洋カープの大瀬良大地投手が先発登板する。    侍ジャパンは、マツダスタジアムでの一戦に、広島から大瀬良をはじめ、菊池涼介内野手、會澤翼捕手、田中広輔内野手の4人が先発メンバーに名を連ねた。また、第3戦で先発を外れた山川穂高内野手が「4番・一塁」で2試合ぶりにスタメン復帰を果たした。    MLBオールスターは、この日ナショナル・リーグ新人王獲得が発表され ... 続きを見る


【日米野球】侍ジャパン・上沢、大舞台で5回7K1失点と好投!「自分らしいピッチング」

2018/11/10

<2018日米野球・第2戦> 侍ジャパン 12―6 MLBオールスターチーム(10日・東京ドーム)   「2018日米野球」第2戦が10日、東京ドームで行われ、日本代表「侍ジャパン」の先発・上沢直之投手が5回1失点と好投。チームの快勝に貢献した。    初回に味方打線に先制点となる1点の援護をもらった上沢は、その裏の守りで先頭のアーメッド・ロザリオ内野手、ヤディアー・モリーナ捕手に連続安打を浴び無死一、三塁のピンチを招くが、3番のカルロス・サンタナ内野手を空振り三振。4番のミッチ・ハニガー外野手を三ゴロ、5-4-3の併殺に打ち取って無失点で切り抜ける。    続く ... 続きを見る


【日米野球】第2戦のスタメンが発表! 侍1、2番は秋山と源田の西武コンビ、MLBは下位打線にドジャース勢

2018/11/10

「2018日米野球」第2戦が10日、東京ドームで行われる。試合に先立ちスターティングメンバ―が発表された。    MLBオールスターはシアトル・マリナーズのエラスモ・ラミレス投手、日本代表「侍ジャパン」は北海道日本ハムファイターズの上沢直之投手が先発登板する。    前日の第1戦で柳田悠岐外野手の劇的な逆転サヨナラ本塁打で制した侍ジャパンは、1番で秋山翔吾外野手、2番で源田壮亮内野手と西武コンビが先発出場。捕手には會澤翼が座り、指名打者となる柳田に代わって、上林誠知外野手は「6番・ライト」を務める。    対するMLBオールスターは、アーメッド・ロザリオ内野手が切 ... 続きを見る


【日米野球】侍ジャパンが挑むMLBオールスターとは?スター選手を一挙紹介<内野手編>

2018/11/07

 「2018日米野球」がいよいよ開幕する。MLBオールスターチームは、読売ジャイアンツとのエキシビジョンマッチ(8日・東京ドーム)を皮切りに、9日からは侍ジャパントップチームとの6試合を交える。オールスターチームは投手15人、捕手3人、内野手5人、外野手6人の計29人。今回の日米野球で見られるスター選手を大解剖。それぞれ持ち味の異なる内野手5人を紹介する。年齢は2018年満年齢。 【次ページ】ウィット・メリフィールド... 続きを見る


日米野球、MLBオールスター追加選手を発表! ドジャース前田、コーチとして松井氏が凱旋

2018/10/30

 日本野球広報事務局は29日、2018日米野球に参加するMLBオールスターチームの選手と監督・コーチ陣を追加発表した。また、ミルウォーキー・ブリュワーズのクリスチャン・イエリッチ外野手の参加辞退も発表されている。    日米野球参加予定で、今季ナショナル・リーグMVPの有力候補でもあるクリスチャン・イエリッチ外野手は長いポストシーズンを含めた厳しいシーズンをプレーしたため、十分な休養を目的に辞退することが決まった。    イエリッチの辞退は残念だが、ワールドシリーズを戦った強豪ロサンゼルス・ドジャースから前田健太投手、クリス・テイラー内野手、エンリケ・ヘルナンデス外野手が参 ... 続きを見る


ドジャース、2年連続ナ・リーグ制覇! エース左腕カーショウが9回に登板し胴上げ投手に

2018/10/21

 ロサンゼルス・ドジャースが20日(日本時間21日)、敵地ミラー・パークで行われたミルウォーキー・ブリュワーズとのナショナル・リーグ優勝決定シリーズ第7戦に勝利。シリーズ4勝3敗で2年連続23回目のワールドシリーズ進出を決めた。    ドジャースは初回、先発のウォーカー・ビューラー投手がクリスチャン・イェリッチ外野手のソロ本塁打で先制されるが、直後の2回の攻撃でコディ・べリンジャー内野手がブリュワーズ先発のユーリス・チャシーン投手から2ラン本塁打を放ち逆転に成功。そして6回にはヤシエル・プイーグ外野手の3ラン本塁打で5-1と突き放した。    投げては、ビューラーが2回以降 ... 続きを見る


ドジャース、延長13回の死闘サヨナラで制し2勝2敗 執念の9人継投…前田はPS4戦連続無失点

2018/10/17

 ロサンゼルス・ドジャースは16日(日本時間17日)、本拠地で行われたミルウォーキー・ブリュワーズとのナショナル・リーグ優勝決定シリーズ第4戦に臨み、2-1で勝利しシリーズ2勝2敗のタイとした。前田健太投手は7回にリリーフ登板し、1/3回無失点でポストシーズン4試合連続無失点としている。    今日負ければワールドシリーズ進出に王手をかけられてしまうドジャース。初回、先頭のクリス・テイラー外野手が四球で出塁すると、デビッド・フリース内野手が死球を受けるなど2死一、二塁のチャンスを作る。ここで5番ブライアン・ドージャー内野手が左前へタイムリー安打を放ち、幸先良く先制点を挙げた。 &nb ... 続きを見る


ブリュワーズ「雰囲気変わった」救援投手の同点弾 追撃かわし36年ぶりWS進出へまず1勝

2018/10/13

 ミルウォーキー・ブリュワーズが12日(日本時間13日)、本拠地ミラー・パークでのナショナル・リーグ優勝決定シリーズ第1戦でロサンゼルス・ドジャースに6-5で勝利。終盤に追い上げられたが、大事な初戦を取りワールドシリーズ進出へ一歩前進した。    ブリュワーズは、1点を追う3回にドジャース先発のクレイトン・カーショウ投手から2番手投手のブランドン・ウッドラフがセンターへソロ本塁打を放ち同点。さらに犠飛で逆転に成功した。    続く4回にも無死二、三塁とカーショウを攻めると、ここで代打のドミンゴ・サンタナ外野手に2点タイムリー安打が飛び出しカーショウを降板に追い込む。さらに、 ... 続きを見る