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エンゼルス、トレードで“職人”ラステラを獲得 二、三塁のレギュラー争い激しさ増す

2018/12/01

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高い守備力と勝負強い打撃力が武器

 ロサンゼルス・エンゼルスは30日(日本時間12月1日)、トレードでシカゴ・カブスのトミー・ラステラ内野手を獲得した。米公式サイト『MLB.com』が報じている。
 
 エンゼルスが、金銭と後日発表となる選手とのトレードで、ラステラを獲得した。ラステラは今季メジャー5年目を迎えた29歳で、今季は自己最多となる123試合に出場し打率.266、1本塁打、19打点を記録。打力こそ高くないものの、主にセカンドとサードを守る選手として高い守備力を誇る。また、代打としての起用も多く、代打成績は通算で158打数44安打、打率.278、1本塁打、22打点と勝負強い。攻守に“職人”らしさが光る選手だ。
 
 ラステラは、「シカゴ・カブスでの4年間で素晴らしい経験ができたことを感謝したい。皆は野球だけでなく多くのことを教えてくれた特別な存在だ」とコメント。そして、エンゼルス入団にあたり「新しいチームであるエンゼルスに感謝している。この新しい機会に興奮しているし、開幕が待ちきれないよ」と意欲を語っている。
 
 エンゼルスには、ザック・コザート内野手、デビッド・フレッチャー内野手、テイラー・ウォード内野手、ケイレブ・コワート内野手ら二、三塁を守れる内野手が多く、メジャー経験が豊富なラステラを加えて、来季のレギュラー争いはより激しいものになりそうだ。