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「テイラー」の検索結果

【MLB】マエケン、3回4失点でチームの連敗止められず ド軍は73年ぶり泥沼11連敗

2017/09/12

 ロサンゼルス・ドジャースの前田健太投手が、11日(日本時間12日)に敵地で行われたサンフランシスコ・ジャイアンツ戦に先発。3回を4安打、無四球、4三振、4失点で勝ち負けは付かなかった。チームは6-8で敗戦。73年ぶりの11連敗となった。    10連敗のドジャース。前田はこの試合で快投をして、チームを救い、ポストシーズンのローテーションに食い込みたいところだ。しかし、前田を不運が襲う。この日は降雨のため、試合開始時間がおよそ40分遅延。さらに、試合が開始された直後、1回表1死の場面で、雨脚が強くなり、試合は再び中断となる。    その後、試合は約3時間中断し、現地時間午後 ... 続きを見る


【MLB】前田、5回1失点と前回KO相手にリベンジもドジャースは6連敗…

2017/09/07

 ロサンゼルス・ドジャースの前田健太投手は、6日(日本時間7日)に本拠地で行われたアリゾナ・ダイヤモンドバックス戦に先発登板し、5回1失点と試合を作ったが勝敗はつかなかった。    同地区2位で現在破竹の12連勝を飾っており、前回登板でKOされたダイヤモンドバックスとの対戦となったが、今回登板では意地を見せてダイヤモンドバックスに得点を許さなかった。    初回、前田は無死からペラルタ・アイアネッタに連打を許し、いきなり1・2塁のピンチを招いたが、ラムは中堅手・ピダーソンの好捕もあり中飛に打ち取る。その後、暴投でピンチを2・3塁に広げたが、4日の試合で1試合4本塁打を放った ... 続きを見る


【MLB】ダルビッシュ、復帰戦5回3失点でキャリア初10敗目 粘投実らず

2017/08/28

 ロサンゼルス・ドジャースのダルビッシュ有投手が、27日(日本時間28日)に本拠地で16日以来の先発登板。5回を6安打、3四球、7三振、3失点の成績で10敗目(8勝)を喫した。    腰の張りのために故障者リスト入りをしていたダルビッシュ。この日は16日以来の先発登板だ。「プレイヤーズ・ウィークエンド」のため「YU-SAN」と背中に入れられたダルビッシュは、初回に先頭打者を四球で出塁させると、一三塁からショーを遊撃への鈍い当たりに打ち取るが、これを遊撃手のシーガーがまさかのトンネル。不運な失点で1点を失った。    2回は先頭打者に出塁を許すも、圧巻の3者連続三振。しかし、 ... 続きを見る


【MLB】ダルビッシュ、5回10Kで8勝目 制球に苦しみながらも移籍後2連勝

2017/08/11

 ロサンゼルス・ドジャースのダルビッシュ有投手が、10日(日本時間11日)に敵地でのアリゾナ・ダイヤモンドバックス戦に先発登板。5回を投げ106球、5安打、2四球、10三振、2失点で移籍後2連勝とする8勝目を手に入れた。    移籍後2戦目となったダイヤモンドバックス戦は、初回に味方がヘルナンデスの3点適時打でいきなり援護点をもらう。    ダルビッシュは先頭打者に安打を打たれるも、後続を打ち取り無失点。この日は制球が定まらずに初回はすべての打者に対してフルカウントとするが、キレ味鋭いスライダーと直球でダイヤモンドバックス打線を抑えた。    3回は先頭のマルテを ... 続きを見る


【MLB】ダルビッシュ、圧巻の移籍後初勝利! 7回10K無失点で7勝目

2017/08/05

 ロサンゼルス・ドジャースに移籍したダルビッシュ有投手が、4日(日本時間5日)に敵地でのニューヨーク・メッツ戦に先発登板。7回を99球、3安打、1四球、10三振、無失点に抑え、移籍後初勝利、また両リーグ合わせて今季7勝目を手に入れた。    ダルビッシュにとってメッツはキャリアで3試合目の登板となり、これまでの対戦成績は0勝0敗。今季は6月7日に登板し、7回1/3を3安打、1四球、9三振もブルースに2本塁打を喫し、3失点で勝ち負けがつかなかった。    初回にテイラーの先頭打者弾で1点を先制してもらったダルビッシュは、1回裏に先頭のコンフォートに安打を打たれると、1死からブ ... 続きを見る


世界一へ突き進むドジャース、ダルビッシュを援護する強力な野手8人を紹介【編集部フォーカス】

2017/08/03

ダルビッシュ、マエケンが所属  ダルビッシュ有投手が移籍したドジャース。今季は絶好調でMLB最高の75勝31敗、勝率.708を誇り、地区首位を独走中。29年ぶりの世界一を目指して突き進む。今日はダルビッシュを攻守で援護するリーグ屈指の野手陣を紹介する。 【次ページ】捕手:ヤズマニ・グランダル... 続きを見る


【MLB】ド軍・前田、5回2失点で9勝目。3回にピンチを招くも1失点に収める

2017/07/26

 ロサンゼルス・ドジャースの前田健太投手が、25日(日本時間26日)に本拠地で行われたミネソタ・ツインズ戦に先発登板。5回91球を投じ、5安打、4三振、2四球、2失点(自責1)で9勝目を手に入れた。    チームのエースのクレイトン・カーショウ投手が腰の怪我のために長期離脱が確定的な状況で、前田は今まで以上に先発投手としての仕事が求められている。この日は長いイニングを投げ、ドジャースのデーブ・ロバーツ監督の信頼を勝ち取りたいところだ。    初回、2回と安定した投球で無安打無四球に抑えた前田だったが、3回に先頭打者を四球で出塁させると、続くカストロに右前に運ばれ無死一二塁と ... 続きを見る


【MLB】マエケン、8勝目!チームの11連勝に貢献も、大量点差で続投ならず

2017/07/20

 ロサンゼルス・ドジャースの前田健太投手が、19日(日本時間20日)に敵地でのシカゴ・ホワイトソックス戦に先発登板。5回を投げ1失点とし、8勝目を手に入れ、チームの11連勝に貢献した。    初回にドジャースのテイラーの先頭弾で1点を先制してもらうが、その裏にカブレラに一発を浴び同点とされた前田。2回からは徐々に立ち直り、2回裏には無死一二塁から犠打処理で併殺打を奪い、ピンチを脱した。    ドジャースのヘルナンデスが2回と4回に二打席連続ソロ本塁打で追加点を挙げると、4回にはさらにシーガーが逆方向に2ランを放ち、前田を援護。前田も4回まで危なげない投球を続けた。 &nbs ... 続きを見る


【MLB】イチロー、代打出場も左飛に倒れる。田澤は2戦連続ホールドで6戦連続無失点と好調

2017/07/16

 15日(日本時間16日)、マイアミ・マーリンズのイチロー外野手と田澤純一投手は本拠地で行われたロサンゼルス・ドジャース戦に途中出場した。    イチローは1-7と6点差で迎えた8回の先頭打者として代打出場。ドジャース4番手・ステュワートとの対戦となり、イチローは2球目のチェンジアップを捉えたが左飛に倒れ、出塁することは出来なかった。    イチローはこの日も安打が出ず、メジャー通算3055安打で歴代22位のリッキー・ヘンダーソンの記録まで残り「1」となっているところで足踏みが続いている。    田澤は6点ビハインドの6回に3番手として登板。田澤は先頭の投手・ウッ ... 続きを見る


【速報・7回】ドジャースの新人の前に山田、菊池が連続三振。平野は2三振<ドジャース対侍J>

2017/03/20

 先頭の炭谷がこの日2本目となる安打で出塁するも、1番・山田、2番・菊池がドジャースの6番手の新人のホワイトの前に連続三振。3番・松田が遊飛に打ち取られ、追加点とはならなかった。    侍ジャパンの投手は4番手の平野佳寿へ交代。先頭のバーンズをスライダーで空振り三振に抑えると、続くテイラーもスライダーで見逃し三振。1番のディクソンに左中間フェンス直撃の二塁打を許すが、続く打者を二ゴロに抑え、同点のピンチはしのぐことに成功した。   ドジャース 1-2 侍ジャパン   投手リレー 【侍ジャパン】 武田 62球 岡田 21球 秋吉 15球 平野 18球 【ドジャース】 ... 続きを見る


【速報・3回】満塁のピンチを二つのフライでゼロに抑えた武田。試合は両軍無得点が続く<ドジャース対侍J>

2017/03/20

 先頭の8番・田中が左飛に打ち取られるが、1死から9番・炭谷が一塁線を抜ける単打を放つ。しかし、炭谷は捕手・グランダルの座ったままの牽制球に戻れずに一塁で 1番・山田が遊安打を放ち、再び走者を出すが、2番・菊池が難しい初球に手を出し二ゴロ。走者を活かすことができずに打者1巡目は無得点に終わった。    武田は先頭の8番・エイブナーに直球を右翼前に運ばれ、無死から走者を許すが、9番・テイラーにはカーブを中心に投球を組み立て、空振り三振に抑える。しかし、1番・トールズにカーブを中前にはじき返され、続くフォーサイスには四球を出し、満塁としてしまうが、3番・グランダルを捕邪飛で二死、4番・ゴ ... 続きを見る