大谷翔平選手をはじめとした日本人メジャーリーガーを中心にメジャーリーグ・日本プロ野球はもちろん、社会人・大学・高校野球まで幅広いカテゴリーの情報を、多角的な視点で発信する野球専門メディアです。世界的に注目されている情報を数多く発信しています。ベースボールチャンネル



Home » ニュース » 【日米野球】最終戦のスタメン発表! 侍ジャパン史上最年少の4番・岡本、MLBは先頭にDHの攻撃的オーダー

【日米野球】最終戦のスタメン発表! 侍ジャパン史上最年少の4番・岡本、MLBは先頭にDHの攻撃的オーダー

2018/11/15

text By

photo

Getty Images



 「2018日米野球」第6戦が15日、ナゴヤドームで行われる。試合に先立ちスターティングメンバ―が発表された。
 
 MLBオールスターはボストン・レッドソックスのブライアン・ジョンソン投手、日本代表「侍ジャパン」は中日ドラゴンズの笠原祥太郎投手が先発登板する。
 
 侍ジャパンは、読売ジャイアンツの岡本和真内野手が侍ジャパン発足以降最年少で、4番を務める。日米野球全試合で安打を放っている上林誠知外野手が「5番・右翼」。前日に代打で同点適時打を放った山川穂高内野手が「6番・一塁」で先発に復帰する。
 
 MLBオールスターは、1番に指名打者でJ.T.リアルミュート捕手を置く攻撃的オーダー。5番には2試合連続本塁打を放っているリース・ホスキンス外野手が座る。また、ヤディアー・モリーナ捕手が家族上の理由により、第6戦前に帰国したこともあり、ロビンソン・チリノス捕手が日米野球初スタメンとなっている。
 
 両チームのスターティングメンバ―は次の通り。
 
<侍ジャパン>
1番(中)秋山翔吾
2番(二)菊池涼介
3番(指)柳田悠岐
4番(三)岡本和真
5番(右)上林誠知
6番(一)山川穂高
7番(捕)森友哉
8番(左)外崎修汰
9番(遊)源田壮亮
(投)笠原祥太郎
 
 
<MLBオールスター>
1番(指)J.T.リアルミュート
2番(遊)エンリケ・ヘルナンデス
3番(左)ロナルド・アクーニャJr.
4番(三)エウヘニオ・スアレス
5番(一)リース・ホスキンス
6番(右)ミッチ・ハニガー
7番(中)ケビン・ピラー
8番(捕)ロビンソン・チリノス
9番(二)クリス・テイラー
(投)ブライアン・ジョンソン