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筒香嘉智、「4番・一塁」でパイレーツ初スタメン! ドジャース先発は左腕プライス

2021/08/18

 ピッツバーグ・パイレーツは17日(日本時間18日)、敵地でロサンゼルス・ドジャースと対戦。試合に先立ってスターティングメンバ―が発表され、新加入の筒香嘉智は、「4番・一塁」で名を連ねた。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!    筒香は、前日の同じくドジャース戦で代打出場し、新チームデビュー。ドジャースの守護神ジャンセンからレフトへの二塁打を放ち、存在感を示した。今日も新背番号「32」を纏い、新天地で躍動する。試合は日本時間11時10分開始予定。対する先発投手は左腕デビッド・プライスだ。  発表されたスタメンは以下のと ... 続きを見る


【スコア結果速報】MLBオールスターゲーム2021 大谷翔平は勝利投手に! MVPは…?(両リーグメンバー・出場成績一覧)【メジャーリーグ】

2021/07/14

スコア速報 1 2 3 4 5 6 7 8 9 計 H E AL 0 1 1 0 2 1 0 0 0 5 9 1 NL 0 0 0 0 1 1 0 0 0 2 8 1   スターティングメンバ― アメリカン・リーグ(AL) 1番(指)大谷翔平(LAA) 2番(一)ブラディミール・ゲレーロJr.(TOR) 3番(遊)ザンダー・ボガーツ(BOS) 4番(右)アーロン・ジャッジ(NYY) 5番(三)ラファエル・デバース(BOS) 6番(二)マーカス・セミエン(TOR) 7番(捕)サルバドール・ペレス(KC) 8番(左)テオスカー・ヘルナンデス(TOR) 9番(中)セドリック・マリンズ(BA ... 続きを見る


【放送予定】MLBオールスターゲーム2021、テレビ生中継(地上波・BS・CS)、インターネット配信予定一覧【メジャーリーグ球宴 大谷翔平も登場】

2021/07/14

 「MLBオールスターゲーム2021」が7月13日(日本時間14日)に、ロッキーズ本拠地クアーズフィールドで行われる。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!    アメリカン・リーグでは、ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手とシアトル・マリナーズの菊池雄星投手、ナショナル・リーグでは、サンディエゴ・パドレスのダルビッシュ有投手がそれぞれメンバーに選出。大谷は、史上初となるオールスター二刀流に注目が集まる。 日程 7月13日(日本時間14日)   放送予定 テレビ <地上波> テレビ朝日 午前8時00分~9時55 ... 続きを見る


大谷翔平、史上初の二刀流でオールスター選出! ダルビッシュ有、菊池雄星も選ばれ日本人選手3人出場

2021/07/05

 MLBは4日(日本時間5日)、13日(同14日)に開催される「MLBオールスターゲーム2021」の出場選手を発表。アメリカン・リーグ先発投手部門では、ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手とシアトル・マリナーズの菊池雄星投手、ナショナル・リーグの先発投手部門では、サンディエゴ・パドレスのダルビッシュ有投手が選手間投票でそれぞれ選出された。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!    大谷は、ア・リーグ指名打者(DH)部門のファン投票で選出されているため、史上初となる二刀流でのオールスター出場が決定。同試合にはDHでスタメ ... 続きを見る


【最終結果発表】MLBオールスターゲーム2021先発出場選手ファン投票結果順位(得票率)、試合日程一覧【メジャーリーグ】

2021/07/02

 「MLBオールスターゲーム2021」が7月13日(日本時間14日)に、ロッキーズ本拠地クアーズフィールドで行われる。開催に先立って、出場選手のファン投票が実施されており、ファン投票の最終結果が発表された。米公式サイト『MLB.com』が1日(同2日)、報じている。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!    1次投票で両リーグトップの票を集めたのは一塁手部門のブラディミール・ゲレーロJr.。ホームランダービートップをひた走る若きスラッガーが、270万4788もの票を獲得した。  日本人選手では、大谷翔平が指名打者部門で、 ... 続きを見る


ダルビッシュ有、メジャー史上最速で1500奪三振! 記録達成は「沢山のサポートのおかげ」

2021/06/23

 サンディエゴ・パドレスのダルビッシュ有投手は21日(日本時間22日)、本拠地ロサンゼルス・ドジャース戦で先発登板。6回11奪三振1失点の好投を披露し今季7勝目を挙げた。試合後に自身のプレーを振り返ったと、米公式サイト『MLB.com』が報じている。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!    ダルビッシュは初回1死から3番ジャスティン・ターナー内野手を三振に仕留めて後続も連続三振。2回も圧巻の投球内容で無失点に抑え、3回も三振を奪って7者連続三振を記録した。1番ムーキー・ベッツ外野手にソロ本塁打を打たれたものの、安定した ... 続きを見る


【速報】菊池雄星、7回途中11奪三振1失点の好投! 勝利投手の権利持ち降板、マリナーズ3点リードの展開

2021/05/12

 シアトル・マリナーズの菊池雄星投手は11日(日本時間12日)、敵地で行われたロサンゼルス・ドジャースとのインターリーグに先発登板。7回途中を11奪三振1失点の投球内容で、勝利投手の権利を持ったままマウンドを後にした。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!    菊池は1点の援護をもらった1回裏を三者凡退。2回は無死一、二塁のピンチを迎えたが、無失点でしのぐと、3回も2三振を奪って3人で終える上々の立ち上がりを見せた。    しかし3点リードに変わった4回、2死から5番マックス・マンシー内野手にソロ本塁打を被弾。 ... 続きを見る


大谷翔平(エンゼルス)が両リーグ単独トップ! メジャーホームランランキング2021【MLB本塁打王】

2021/05/07

 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手が18日(日本時間19日)、3試合連続となる本塁打を放った。これで今季14本目のアーチとなり、メジャー単独トップを快走中だ。以下が、MLBのホームランランキング各リーグトップ5となっている。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!   アメリカン・リーグ 1位:大谷翔平(エンゼルス) 14本 2位:ミッチ・ハニガー(マリナーズ) 12本 2位:アーロン・ジャッジ(ヤンキース) 12本 2位:ホセ・ラミレス(インディアンス) 12本 5位:ラファエル・デバース(レッドソックス) 11本 ... 続きを見る


【MLB】メジャーポジション別・平均年俸ランキング2021。どのポジションが稼げる? 日本人選手の順位は?【編集部フォーカス】

2021/04/17

 開幕から2週間が経過し、各球団今年の戦い方が見えてきたメジャーリーグ。新戦力の台頭や、開幕ダッシュに失敗した選手など、編成時に描いていた青写真通りの球団ばかりではないだろう。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!    オフのストーブリーグでは、トレバー・バウアーやフェルナンド・タティスJr.らが高額契約を勝ちとり話題となった。活躍している選手、そうでない選手と様々だが、どういった選手が高額年俸を得ているのだろうか。    ここでは、ポジション別に平均年俸をランキング化し、各ポジションのトップ10を並べた。贔屓 ... 続きを見る


【MLB】メジャーリーグ、2020-2021年オフ移籍市場の動き・契約一覧<FA・トレード>

2021/02/14

メジャーリーグのストーブリーグが佳境を迎え、2021シーズンに向け各球団がチーム陣容の再編を進めている。今オフの選手の動きは以下のとおり。契約内容等は、米公式サイト『MLB.com』が報じているもの(日付は米国時間)。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!   2月13日 契約 ジャスティン・ターナー →ドジャース、2年3400万ドル+2023年球団オプション   2月10日 三角トレード(レッドソックス⇔ロイヤルズ⇔メッツ) <ロイヤルズ獲得> アンドリュー・ベニンテンディ   <レッドソックス獲得> ... 続きを見る


去就注目のヤンキース・田中将大、マリナーズ・平野佳寿も MLB2020年オフFA公示選手一覧

2020/10/30

 MLBは28日(日本時間29日)、フリーエージェント選手147人を公示。日本人選手は、去就が注目されているニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手、シアトル・マリナーズの平野佳寿投手の2人となった。フリーエージェント選手は、契約オプションの破棄やノンテンダーによって今後も増えていくことになる。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!    現時点で公示されている147人は以下の通り。 【次ページ】アメリカン・リーグ... 続きを見る


レイズ、サヨナラ勝ちで2勝2敗のタイに 途中出場のフィリップスがサヨナラ安打の大仕事【MLBワールドシリーズ】

2020/10/25

 MLBは24日(日本時間25日)、ロサンゼルス・ドジャース対タンパベイ・レイズのワールドシリーズ第4戦(7回戦制)を開催。ドジャース2勝、レイズ1勝で迎えた同試合は、8-7でレイズがサヨナラ勝ちを収め、2勝2敗のタイに持ち込んだ。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!    一気に王手をかけたいドジャースは初回、3番ジャスティン・ターナー内野手がソロ本塁打を放ち、第3戦と同じ形で先制。3回には2番コーリー・シーガー内野手のソロ本塁打で追加点を挙げた。    4回以降は両チーム自慢のリリーフ陣に対し、ともに打線が ... 続きを見る


ドジャース、序盤に得点重ね2勝目 先発ビューラーが6回1失点の好投【MLBワールドシリーズ】

2020/10/24

 MLBは23日(日本時間24日)、ロサンゼルス・ドジャース対タンパベイ・レイズのワールドシリーズ第3戦(7回戦制)を開催。1勝1敗のタイで迎えた同試合は、6-2でドジャースが勝利し、2勝目を挙げた。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!    ドジャースは初回、2死から3番ジャスティン・ターナー内野手のソロ本塁打で先制に成功。3回には4番マックス・マンシー内野手の2点適時打、4回には1死一、三塁から9番オースティン・バーンズ捕手の意表を突くセーフティーバント、1番ムーキー・ベッツ外野手の適時打で2点ずつを挙げ、5点リード ... 続きを見る


ロサンゼルス・ドジャースのポストシーズン戦績は? ワールドシリーズ初戦スタメンと主力選手紹介【MLBワールドシリーズ展望】

2020/10/21

 メジャーリーグは20日(日本時間21日)にワールドシリーズが開幕。アメリカン・リーグを勝ち抜いたタンパベイ・レイズと、ナショナル・リーグを勝ち抜いたロサンゼルス・ドジャースが世界一の称号をかけ熱戦を繰り広げている。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!    ナ・リーグ第1シードを獲得したドジャースは、破壊力抜群の強力打線を軸に土壇場では勝負強さを発揮した。投手陣では、レギュラーシーズンで先発を務めた投手がリリーフに回るポストシーズン特有の起用が目立った。アトランタ・ブレーブスとのリーグチャンピオンシップシリーズでは、1 ... 続きを見る


ドジャースが3連勝でリーグチャンピオンシップシリーズ進出! 5番スミスは5安打3打点の固め打ち【MLB地区シリーズ】

2020/10/09

 MLBは8日(日本時間9日)、ディビジョンシリーズ4試合が開催。グローブライフ・フィールドで行われたサンディエゴ・パドレス対ロサンゼルス・ドジャースの第3戦(5回戦制)、ドジャース2勝で迎えた同試合も、2桁12得点を挙げたドジャースが12-3で勝利し、3連勝でリーグチャンピオンシップシリーズ進出を決めた。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!    ドジャースは2回、無死二、三塁からパドレスの二塁手ジェイク・クロネンワース内野手の野選で先制。一方のパドレスは直後の2回裏、押し出し四球と1番トレント・グリシャム外野手の適時 ... 続きを見る


ドジャースが接戦制しリーグチャンピオンシップシリーズ進出に王手 ベリンジャーが攻守に存在感【MLB地区シリーズ】

2020/10/08

 MLBは7日(日本時間8日)、ディビジョンシリーズ4試合が開催。グローブライフ・フィールドで行われたサンディエゴ・パドレス対ロサンゼルス・ドジャースの第2戦(5回戦制)は、6-5でドジャースが勝利し、リーグチャンピオンシップシリーズ進出に王手をかけた。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!    先制したのはパドレス。2回無死一塁から5番ウィル・マイヤーズ外野手が適時二塁打を放ち、ドジャース先発クレイトン・カーショウ投手から幸先良く1点を奪った。    しかしドジャースは3回、1死一、三塁のチャンスで2番コーリ ... 続きを見る


ドジャース、逆転で白星スタート パドレス・ティングラー監督の退場で流れ変わる【MLB地区シリーズ】

2020/10/07

 MLBは6日(日本時間7日)、ディビジョンシリーズ4試合が開催。グローブライフ・フィールドで行われたサンディエゴ・パドレス対ロサンゼルス・ドジャースの第1戦(5回戦制)は、5-1でドジャースが先勝した。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!    序盤は小刻みな継投を見せるパドレス投手陣、ドジャース先発ウォーカー・ビューラー投手が好投を見せ、両チーム無得点の展開が続いた。    試合が動いたのは4回、パドレスが2死二塁から8番オースティン・ノラ捕手の適時打で先制点を挙げた。    対するドジャースは5 ... 続きを見る


山口俊、延長10回からリリーフ登板も4失点 安定感欠き2敗目、防御率36.00に

2020/07/30

 トロント・ブルージェイズの山口俊投手が29日(日本時間30日)、本拠地でのワシントン・ナショナルズ戦で延長10回からリリーフ登板。4点を失い、2敗目を喫した。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!    0-0のスコアレスで迎えた延長10回にマウンドへ上がった山口。奇しくも敗戦投手となったメジャーデビュー戦と同じ局面での登板となった。    タイブレーク制の無死二塁からいきなり連続四球を与え、満塁のピンチを迎えたが、9番・ロブレス、1番・ターナーを連続三振に抑え、2死を奪った。    しかし、続く2番 ... 続きを見る


「2番最強説」は本当か。MLBを代表するスラッガーの打順とは 二塁打、本塁打、打点のトップ5で検証

2020/03/22

 メジャーリーグで「大砲」「スラッガー」「ポイントゲッター」と呼ばれる選手は一体何番の打順で最も優れた成績を残しているのだろうか。昨季メジャーで二塁打、本塁打、打点の部門でそれぞれトップ5入りを果たした選手の起用打順を調べてみた。... 続きを見る


前田健太加入のツインズは“超”重量打線! 米公式が今季打線ランキング、大谷翔平擁するエンゼルスもTOP10入り

2020/03/19

1位ドジャースはベッツ&ベリンジャーの最強MVPコンビ  今季予想されるラインナップについて、米公式サイト『MLB.com』が特集記事を発表。30球団の予想オーダーをランキングし、ロサンゼルス・ドジャースがトップとなった。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!    1位に選ばれたドジャースは2018年ア・リーグMVPのムーキー・ベッツ外野手と昨季ナ・リーグMVPのコディ・ベリンジャー外野手が“MVPコンビ”を形成。また、昨季54試合で15本塁打のウィル・スミス捕手(24歳)、プロスペクトランキング2位で昨季3Aでは打率. ... 続きを見る


「偽物は掲げたくない」ドジャースは屈辱の称号に興味なし アストロズに怒りも“正々堂々”シーズンへ

2020/01/26

当時のアストロズ投手が謝罪「ルール違反をしていた」  オフに新たにシカゴ・ホワイトソックスと契約を結んだダラス・カイケル投手が、2017年~2018年に当時所属していたヒューストン・アストロズでサイン盗みが行われていたというMLB機構の調査結果を受けて謝罪した。そして、2017年にワールドシリーズで対戦したロサンゼルス・ドジャースの選手たちは一様に「世界一」の称号を受け取らないという意思を表明している。米スポーツ専門サイト『ESPN』が25日(日本時間26日)、伝えた。    アストロズは2017年から2018年にかけて、首脳陣が主導となってビデオ解析の上で「サイン盗み」をしていたこ ... 続きを見る


田中将大、2020年オフのFAランク15位「質の高い投手」 ヤンキースは3人がトップ20入り

2020/01/21

今季は7年契約の最終年、デビュー以来7年連続2桁勝利、通算90勝も視野  米公式サイト『MLB.com』が20日(日本時間21日)、2020年シーズンオフにフリーエージェント(FA)となる選手のトップ20を特集し発表。ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手が15位にランクインした。    1位にボストン・レッドソックスのムーキー・ベッツ外野手、4位にシンシナティ・レッズのトレバー・バウアー投手、5位にヒューストン・アストロズのジョージ・スプリンガー外野手と錚々たる選手たちがランクインする中、唯一の日本人選手として田中が15位に入った。    田中は2014年に7年1億550 ... 続きを見る


ドジャースはFAコールを獲得すべき。米メディアがCY賞左腕を軽視“カーショウがエースで世界一はない”

2019/11/20

「コールとビューラーで第1、第2の先発投手陣を形成する」  ロサンゼルス・ドジャースが、今オフのフリーエージェント(FA)市場で目玉の1人である右腕ゲリット・コール投手の獲得を優先すべきとの声が挙がっている。米メディア『MLBネットワーク』が19日(日本時間20日)、伝えている。    コールは今季ヒューストン・アストロズで33試合に登板し、160キロに迫る速球や鋭い変化球を武器に自己最多の20勝(5敗)、防御率2.50と活躍してアメリカン・リーグ西地区3連覇、リーグ優勝に貢献。ノミネートされたサイ・ヤング賞こそ逃したものの、キャリアハイの成績を叩き出して最高のタイミングでFAとなっ ... 続きを見る


プレミア12、米国はトッププロスペクトとベテランのミックスチーム。オリックスのディクソンも選出【アメリカ代表2019メンバー一覧】

2019/11/04

 メジャーリーガー不在、ジョー・ジラルディ氏の監督辞退という一件をとっても、今大会への本気度という点では日本や韓国といった国に劣る印象があるアメリカ。だが、同様の状況だった前回大会でも準優勝に輝くなど、野球王国としての底力は傑出している。ビッグネームはいなくとも、今大会も不気味な存在となることは間違いない。    NPB組からブランドン・ディクソン投手(オリックス・バファローズ)が選出された。日本球界7年目という34歳の右腕は、今季クローザーという新境地も開拓した。侍ジャパン対策、日本を熟知しているという点でもチームの力になるだろう。また、若い投手が多い中において、MLB通算68勝と ... 続きを見る


ナショナルズ逆王手!ストラスバーグ9回途中2失点の熱投で望み繋げる 指揮官退場も初世界一へ投打一丸【MLBワールドシリーズ】

2019/10/30

イートン&ソトの2者連続弾で逆転!バーランダーを再び攻略  ヒューストン・アストロズとワシントン・ナショナルズによるワールドシリーズ第6戦が29日(日本時間30日)、アストロズの本拠地ミニッツメイド・パークで行われ、ナショナルズが勝利。シリーズ3勝3敗のタイとして、決着は最終第7戦に持ち込まれることになった。    アストロズが敵地で3連勝して2年ぶり世界一へ王手、ナショナルズが崖っぷちに立たされて迎えた第6戦。アストロズはジャスティン・バーランダー投手、ナショナルズはスティーブン・ストラスバーグ投手と第2戦で投げ合った先発2人が再びヒューストンの地で顔を合わせた。 &nb ... 続きを見る


ナショナルズ躍進の立役者・レンドーンを狙うのはドジャース? 悲願の世界一に向け始動か

2019/10/18

 ロサンゼルス・ドジャースは今季、地区シリーズでワシントン・ナショナルズに敗退。そのナショナルズ躍進の立役者アンソニー・レンドーン内野手を、ドジャースが獲得に乗り出すとのうわさが流れている。公式サイト『MLB.com』が17日(日本時間18日)、伝えた。    ドジャースは今季、MLB2位となる106勝をあげてナショナル・リーグ西地区を制覇。しかし、ワイルドカードから勝ちあがったナショナルズの勢いの前に、地区シリーズで敗れてしまった。地区優勝は7年連続と、レギュラーシーズンでは圧倒的な強さを誇りながら、この期間一度もワールドシリーズ制覇を成し遂げていないのが現状だ。     ... 続きを見る


ナショナルズ、4連勝スイープで球団史上初のリーグ優勝&WS進出! 前身エクスポズ時代からの悲願叶う【MLBリーグ優勝決定シリーズ】

2019/10/16

初回に一挙7得点!先発コービンが5回12奪三振の快投  ワシントン・ナショナルズとセントルイス・カージナルスによるナショナル・リーグ優勝決定シリーズ第4戦が15日(日本時間16日)、ナショナルズの本拠地ナショナルズ・パークで行われ、ナショナルズが4連勝で初のワールドシリーズ進出を決めた。    ワイルドカードから勝ち上がってきたナショナルズは、中地区王者のカージナルスに一気の3連勝で初のワールドシリーズ進出に王手とする中、この日も序盤からその勢いが爆発した。    初回、ナショナルズは先発のパトリック・コービン投手がカージナルスの上位打線を3者連続三振に仕留めると、直後の攻 ... 続きを見る


ドジャース、前田健太の好リリーフも実らず敗退 ナショナルズは延長10回にケンドリックの満塁弾で38年ぶり地区S突破【MLB地区シリーズ】

2019/10/10

 ロサンゼルス・ドジャースとワシントン・ナショナルズによるナショナル・リーグ地区シリーズ第5戦が9日(日本時間10日)、ドジャース本拠地ドジャー・スタジアムで行われた。試合は、7-3でナショナルズが勝利し、38年ぶりのリーグ優勝決定シリーズへと駒を進めた。    ドジャースはウォーカー・ビューラー投手、ナショナルズはスティーブン・ストラスバーグ投手の両先発で始まったこの試合。シリーズ2勝2敗と負ければ敗退が決定する大一番で、先手を取ったのはドジャースだった。    初回、先頭のジョク・ピーダーソン外野手が二塁打を放ちチャンスメイクすると、2番マックス・マンシー内野手はカウン ... 続きを見る


ナショナルズ、5点差圧勝で移転後初のシリーズ突破に逆王手! 中2日シャーザーがエースの投球【MLB地区シリーズ】

2019/10/08

前田健太はPS無失点を継続  ロサンゼルス・ドジャースとワシントン・ナショナルズがナショナル・リーグ地区シリーズで対戦。第4戦はナショナルズが6-1で勝利した。シリーズ戦績は2勝2敗となり、ナショナルズがリーグ優勝決定シリーズ進出に逆王手をかけた。    前戦で4年連続でのリーグ優勝決定シリーズ進出へ王手をかけたドジャース。第4戦はベテラン左腕のリッチ・ヒル投手、ナショナルズはエースのマックス・シャーザー投手がそれぞれ先発を務めた。    ナショナルズは初回、前日も本塁打を放っているジャスティン・ターナー内野手に、シャーザー渾身の95.5マイル(約153キロ)の直球をレフト ... 続きを見る


ドジャース、リーグ優勝決定シリーズ進出に王手 6回に7得点の猛攻、前田健太は打者2人を5球で抑える【MLB地区シリーズ】

2019/10/07

 ロサンゼルス・ドジャースとワシントン・ナショナルズによるナショナル・リーグ地区シリーズ第3戦が6日(日本時間7日)、ナショナルズの本拠地ナショナルズ・パークで行われた。試合は、ドジャースが6回に一挙7得点の猛攻もあり、10-4で逆転勝利を収めた。    ドジャースの先発は、今季14勝、防御率2.32と抜群の安定感を示した柳賢振投手。しかし初回、四球で出した走者を一塁に置き、絶好調のフアン・ソト外野手を打席に迎える。柳は変化球でカウント1-1とするも3球目、高めのストレートを弾き返されると、打球はバックスクリーンへ。立ち上がりにいきなり2点を先制される苦しい展開となる。   ... 続きを見る


ナショナルズ、豪華継投“変則再現”で地区S1勝1敗 ストラスバーグ6回1失点&シャーザー1回3K【MLB地区シリーズ】

2019/10/05

ともに大車輪!シャーザーは敵地での第3戦で先発へ  ロサンゼルス・ドジャースとワシントン・ナショナルズによるナショナル・リーグ地区シリーズ第2戦が4日(日本時間5日)、ドジャースの本拠地ドジャー・スタジアムで行われ、ナショナルズが接戦を制して1勝1敗のタイとした。    初戦で完封負けを喫したナショナルズが、この日は執念の豪華継投でシリーズ1勝1敗のタイに持ち込んだ。    ナショナルズは初回、ドジャース先発の左腕クレイトン・カーショウ投手から二塁打と四死球で満塁のチャンスを作ると、5番のハウィ・ケンドリック内野手が左前へ適時打を放ち幸先良く1点を先制する。   ... 続きを見る


ナショナルズ・ソト、チーム一丸での逆転劇に歓喜「決して諦めない」 敵将は失策の外野手を擁護

2019/10/02

みんなで作った満塁のチャンス「彼は大事な場面が大好き」  ワシントン・ナショナルズが1日(日本時間2日)、本拠地ナショナルズ・パークでのワイルドカードゲーム(地区シリーズ進出決定戦)でミルウォーキー・ブリュワーズに逆転勝利。地区シリーズに進出した。    ナショナルズは先発のマックス・シャーザー投手が初回に2ラン、2回にソロ本塁打を浴びて0-3と序盤でリードを奪われる苦しい展開。しかし、3回にトレイ・ターナー内野手のソロ本塁打で1点を返す。    すると、投げては6回から登板したスティーブン・ストラスバーグ投手が好投。7回まで安打1本に抑えると、8回は2死から二塁打を浴びる ... 続きを見る


ドジャース、先発&救援可能のヒルら主力3選手が地区シリーズ出場OK 故障から回復で指揮官も安堵

2019/10/02

主砲ターナーと救援右腕ケリーも  ナショナル・リーグ西地区を7連覇し、31年ぶりの世界一を狙うロサンゼルス・ドジャースは、3日(日本時間4日)から本拠地で始まる地区シリーズに向けて、故障していた主力3選手が出場可能であることが分かった。米公式サイト『MLB.com』が1日(同2日)に伝えている。    ドジャースは今季、106勝56敗(勝率.654)と圧倒的な成績でナ・リーグ西地区を7連覇。ポストシーズンに進出し、3日から始まる地区シリーズでワイルドカードゲームを勝ち上がったワシントン・ナショナルズと対戦することが決まった。    同サイトは、そのドジャースに関して主力選手 ... 続きを見る


ナショナルズ、劇的逆転勝ちで地区シリーズ進出! 20歳ソトが8回に起死回生の走者一掃逆転打【MLBワイルドカード】

2019/10/02

22歳ブリュワーズ右翼手が痛恨の後逸  ワシントン・ナショナルズとミルウォーキー・ブリュワーズによる1試合のみのワイルドカードゲーム(地区シリーズ進出決定戦)が1日(日本時間2日)、ナショナルズの本拠地ナショナル・パークで行われ、ナショナルズが劇的な逆転勝利を収めた。    メジャーリーグは1日にポストシーズンが開幕。その最初のゲームとして、ナショナル・リーグ東地区2位のナショナルズと中地区2位のブリュワーズによるワイルドカードゲームが行われた。    1試合のみが行われる大事な一戦で、先手を取ったのはブリュワーズ。初回、ナショナルズ先発のマックス・シャーザー投手に対して、 ... 続きを見る


ナショナルズ、WCマジック「3」から一気に2年ぶりPO決定 大一番の先発はシャーザーに託す

2019/09/25

ダブルヘッダー2試合目で11勝目「彼は最高の投手の1人」  ワシントン・ナショナルズが24日(日本時間25日)、本拠地ナショナルズ・パークでのフィラデルフィア・フィリーズとのダブルヘッダーで連勝し、ワイルドカードで2年ぶりのプレーオフ進出を決めた。    ワイルドカードでのポストシーズン進出マジック「3」としていたナショナルズは、ダブルヘッダーの第1試合で4-1で勝利。そして第2試合では、初回に先発のマックス・シャーザー投手が3点を失うも、2-4と2点を追う6回に1番のトレイ・ターナー内野手が第18号満塁本塁打を放ち逆転。直後にブライス・ハーパー外野手にソロ本塁打を浴びたが、後続を抑 ... 続きを見る


ナショナルズ、9回6点差から大逆転サヨナラ勝ち! 「安打が“伝染”した」地獄から天国へ

2019/09/04

逆転Vの起爆剤に?試合を決めたのはスズキの逆転3ラン  ワシントン・ナショナルズが3日(日本時間4日)、本拠地ナショナルズ・パークでのニューヨーク・メッツ戦で9回に6点差をひっくり返す劇的なサヨナラ勝ちを収めた。    ナショナルズは1点リードの4回、先発のマックス・シャーザー投手が適時二塁打を浴びて同点とされると、なおも二、三塁でブランドン・ニモ外野手に犠飛を打たれ勝ち越される。    さらに続くジョー・パニック内野手には初球の91.9マイル(約148キロ)のカットボールを捉えられ、右中間スタンドに飛び込む2ラン本塁打となってこの回一挙4失点で1-4とされた。   ... 続きを見る


前田健太、5回途中7Kも3失点で7敗目 ドジャースはエンゼルスを追い詰めるもあと一歩及ばず

2019/07/24

代打・大谷翔平に先制打浴びる  ロサンゼルス・ドジャースの前田健太投手が23日(日本時間24日)、本拠地ドジャー・スタジアムでのロサンゼルス・エンゼルス戦に先発登板し、5回途中3失点で7敗目を喫した。    19日(同20日)のリリーフ登板から中3日での先発マウンドとなった前田は初回、先頭打者に四球を与えるも、マイク・トラウト外野手、ジャスティン・アプトン外野手をともにスライダーで連続三振に仕留めるなど3者連続で打ち取り無失点で立ち上がった。    続く2回は2死から連続四死球を与え一、二塁とピンチを招くと、ここで「オープナー」として登板していたテイラー・コール投手の代打で ... 続きを見る


ナショナルズ・コービン、親友スキャッグスの背番号で好投 09年ドラ1&2左腕、揃って移籍&デビュー

2019/07/03

試合前マウンドに指で「45」。ナショナルズ指揮官「彼らは一緒になった」  ワシントン・ナショナルズの先発左腕パトリック・コービン投手が2日(日本時間3日)、本拠地ナショナルズ・パークでのマイアミ・マーリンズ戦に登板。アリゾナ・ダイヤモンドバックス時代の同僚で前日に急死したロサンゼルス・エンゼルスのタイラー・スキャッグス投手を悼んで背番号「45」を着け試合に臨んだ。    コービンは2009年のドラフト会議でエンゼルスから2巡目で指名を受け入団。その時の1巡目指名選手がスキャッグスだった。翌2010年にともにダイヤモンドバックスに揃ってトレード移籍し、マイナー生活を送った後に2012年 ... 続きを見る


ダイヤモンドバックス・平野佳寿、ピンチで登板も押し出し四球を献上 慎重な投球が裏目に

2019/06/25

 アリゾナ・ダイヤモンドバックスの平野佳寿投手が24日(日本時間25日)、本拠地でのロサンゼルス・ドジャース戦にリリーフ登板。2/3回を無安打無失点としたが、押し出し四球を記録するなど、本調子とは言えない結果だった。    4-3と1点リードで迎えた7回、先発グレインキーが先頭打者に安打を許したところで降板。2番手チェフィンはピーダーソンを三振に取り、1死としたものの、バーデュゴには安打を打たれ、1死一、二塁で平野にバトンが渡る。    平野は、ターナーをスプリットで内野フライに打ち取り、2死までこぎつけた。だが、自身の暴投で2死二、三塁と一塁が空いている状況で、ナ・リーグ ... 続きを見る


ブレーブス新加入のカイケル、逆襲のシーズン 持ち味の制球に光明、ナ・リーグで真価発揮なるか

2019/06/22

味方のエラーから崩れ初黒星  アトランタ・ブレーブスのダラス・カイケル投手が20日(日本時間21日)、敵地ナショナルズ・パークでのワシントン・ナショナルズ戦で今季初先発し、5回を4失点(自責3)で負け投手となった。    昨季オフからフリーエージェント(FA)の状態が続き、6月にブレーブス入団が決まったカイケル。長い冬が明け、いよいよ今季初登板の時がやってきた。    初回、カイケルは約8カ月ぶりのマウンドに上がった。先頭のトレイ・ターナー内野手に内野安打を許してしまうが、後続を持ち味のツーシームとカットボールで打ち取って無失点。上々の立ち上がりを見せる。     ... 続きを見る


ダイヤモンドバックス・平野佳寿、1回2/3零封の好救援で3勝目 6月に入り5戦連続無失点

2019/06/16

序盤の乱打戦を落ち着かせ主導権握る  アリゾナ・ダイヤモンドバックスの平野佳寿投手が15日(日本時間16日)、敵地ナショナルズ・パークでのワシントン・ナショナルズ戦にリリーフ登板し、1回2/3を投げ無失点と好投して今季3勝目をマークした。    ダイヤモンドバックスは初回、ナショナルズ先発のスティーブン・ストラスバーグ投手に対して2点を先制するも、直後に3失点し逆転を許す。しかし、2回にクリスチャン・ウォーカー内野手の第12号ソロ本塁打で同点とすると、カーソン・ケリー捕手の適時打で4-3と勝ち越しに成功した。    その後もダイヤモンドバックス先発のテイラー・クラーク投手は ... 続きを見る


ダルビッシュ有、今季ベスト投球!圧巻7回10K 古巣ドジャース相手に一発食らうも5回以降完璧

2019/06/16

“因縁の地”で復活の姿見せる  シカゴ・カブスのダルビッシュ有投手が15日(日本時間16日)、敵地ドジャー・スタジアムでのロサンゼルス・ドジャース戦に先発登板し、7回10奪三振1失点と好投した。    2017年にトレードで加入し、約3カ月を過ごした古巣ドジャースとの対戦を迎えたダルビッシュ。その2017年はドジャー・スタジアムで行われたワールドシリーズ第7戦で先発し2回途中5失点でKOされた苦い記憶があるが、同地でその悪夢を振り払う投球を見せられるか注目された。    初回、ダルビッシュはドジャースファンのブーイングの中マウンドに上がり、ドジャースの上位打線に対してフライ ... 続きを見る


エンゼルス・大谷翔平、前田健太との第1打席は右翼スタンドへ飛び込む7号ソロ 全球変化球勝負

2019/06/12

 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手が11日(日本時間12日)、本拠地でのロサンゼルス・ドジャース戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場。前田健太投手とメジャーの舞台で1年ぶり2度目の対決で、第1打席に右翼への本塁打を放った。    ともにロサンゼルスに本拠地を構える球団に所属する大谷と前田。2人の対決は昨季7月6日(同7日)以来となった。前回の対決では2打数無安打、1三振と前田に軍配が上がっている。    初回、2死走者なしで迎えた大谷の第1打席。初球、この日初めてのカーブをみせられると、スライダーとチェンジアップで追い込まれる。フルカウントとなると、6球目、高めに ... 続きを見る


【ナ・リーグ東地区】ワシントン・ナショナルズ 選手一覧

2019/06/05

選手名 背番号 投打 監督 Dave Martinez デーブ・マルティネス 4 投手 Anibal Sanchez アニバル・サンチェス 19 右右 Kyle Barraclough カイル・バラクロー 20 右右 Tanner Rainey タナ−・レイニー 21 右右 Erick Fedde エリク・フェディ 23 右右 Koda Glover コーダ・グラバー 30 右右 Max Scherzer マックス・シャーザー 31 右右 Matt Grace マット・グレイス 33 左左 Tony Sipp トニー・シップ 36 左左 Stephen Strasburg スティーブン・ストラ ... 続きを見る


【ナ・リーグ西地区】ロサンゼルス・ドジャース 選手一覧

2019/06/05

選手名 背番号 投打 監督 Dave Roberts デーブ・ロバーツ 30 投手 Julio Urias フリオ・ウリアス 7 左左 Joe Kelly ジョー・ケリー 17 右右 Kenta Maeda 前田健太 18 右右 Walker Buehler ウォーカー・ビューラー 21 右右 Clayton Kershaw クレイトン・カーショウ 22 左左 Rich Hill リッチ・ヒル 44 左左 JT Chargois JT・シャーグワ 47 右両 Brock Stewart ブロック・スチュワート 48 右左 Jaime Schultz ハイメ・シュルツ 50 右右 Dylan F ... 続きを見る


前田健太、5回1失点で自身開幕2連勝 昨年7月以来の4四球も粘投。打っては2戦連続二塁打

2019/04/06

味方打線も援護!5回に一挙4得点でロッキーズ撃破  ロサンゼルス・ドジャースの前田健太投手が5日(日本時間6日)、敵地クアーズ・フィールドでのコロラド・ロッキーズ戦に先発登板し、5回1失点と好投。今季開幕から自身2連勝とした。    前田は初回、先頭のチャーリー・ブラックモン外野手に二塁への内野安打を許すも、後続の打者をチェンジアップとスライダーで二ゴロ、投ゴロ併殺にそれぞれ打ち取って無失点で切り抜ける。    2回も2つの四球で得点圏に走者を背負うも無失点。初回に続き、走者を背負った場面で変化球や速球を効果的に使った投球でロッキーズ打線を翻弄した。    ドジャ ... 続きを見る


平野、ドジャース相手に2点差逆転許す 2奪三振と内容は上々も守備の乱れから失点

2019/04/01

 アリゾナ・ダイヤモンドバックスは3月31日(日本時間4月1日)、ロサンゼルス・ドジャースと対戦。平野佳寿投手が登板し、1回を投げて2つの三振を奪ったものの、味方の内野守備の乱れもあり3失点(自責点2)を喫して逆転を許した。ダイヤモンドバックスはそのまま敗れ、平野は敗戦投手となった。    試合はダイヤモンドバックスが初回から3点を失う展開。0₋4とビハインドの4回表には大量7点を挙げて逆転に成功したが、その裏に1点を失い、5-7で8回裏を迎えた。    この場面でマウンドに上がった平野。先頭のジャスティン・ターナー内野手には3球目の変化球を引っかけさせて三遊間へのゴロに打 ... 続きを見る


前田健太、投打に躍動し今季初勝利!7回途中6K&二塁打 ドジャースは猛打爆発19安打18点

2019/03/31

打たせた、振らせた!冴えわたったチェンジアップ  ロサンゼルス・ドジャースの前田健太投手が30日(日本時間31日)、本拠地ドジャー・スタジアムでのアリゾナ・ダイヤモンドバックス戦に先発登板し、6回2/3を投げ3失点と好投し今季初勝利を挙げた。    メジャー4年目を迎えた前田が先発として今季初登板を白星で飾った。初回は、先頭のジャロッド・ダイソン外野手に93マイル(約150キロ)の速球を捉えられ第1号先制ソロ本塁打を許したが、後続打者に対して3人連続でチェンジアップで内野ゴロに打ち取り最少失点で切り抜ける。    ドジャースは、直後にジョク・ピーダーソン外野手がダイヤモンド ... 続きを見る


メジャー2年目の平野佳寿、今季初登板で1回1失点 Dバックスは延長13回の激闘制す

2019/03/30

 アリゾナ・ダイヤモンドバックスの平野佳寿投手が29日(日本時間30日)、敵地ドジャー・スタジアムでのロサンゼルス・ドジャース戦にリリーフ登板し、1回1失点だった。チームは延長13回の末に勝利を収めている。    ダイヤモンドバックスは先発のロビー・レイ投手が3回までに3失点を喫するなど5回3失点で降板。しかし、7回に代打クリスチャン・ウォーカー内野手の第2号3ラン本塁打で3-3の同点に追い付く。    直後の守りで平野が3番手として登板し、先頭の2番ジャスティン・ターナー内野手を四球で出塁させると、続くデビッド・フリース内野手を83.6マイル(約135キロ)のスプリットで ... 続きを見る


クリス・デービスが来たらシンカーは後回し? MLB公式サイトが球種別ベストヒッターを紹介

2019/01/13

   米公式サイト「MLB.com」は12日(日本時間13日)、データ分析システム『スタットキャスト』のデータを基に2018年シーズン変化球毎に打者をランク付けして紹介した。    この『スタットキャスト』は、メジャーではすでに全球団の本拠地球場に導入されており、投球の初速や回転数、打球速度、そして走者のリード距離など選手やボールの動きを高い精度で分析し、データとして得ることができる。    同サイトはこの「スタットキャスト」のデータを用いて、打球の速度や角度を基にコンタクトの質を、過去の他選手も含めた打球と比較し、どれくらいの確率で安打となっているか打者の打撃力 ... 続きを見る