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マーリンズ・田澤、1回2Kで完璧なリリーフ チームは大敗

2018/04/17

 マイアミ・マーリンズの田澤純一投手は16日(日本時間17日)、敵地ヤンキー・スタジアムで行われたニューヨーク・ヤンキース戦に登板した。1回2奪三振無失点で、防御率を1.69とした。チームは1-12で大敗した。    田澤は1-12で迎えた8回裏、4番手としてマウンドに上がった。先頭のトレイエスは149キロの速球で見逃し三振に取り、続くガードナーは右飛に打ち取った。最後はピーターソンをカウント2-2からフォークで空振り三振に抑え、好リリーフを見せた。    チームは先発・スミスが2回1/3を投げて5安打5四球5失点と乱調。代ったクロイドも3回1/3を8安打3四死球6失点と悪 ... 続きを見る


【16日のプロ野球公示】ソフトバンクが堀内、西武がウルフを抹消

2018/04/16

<セ・リーグ> 【登録】 なし   【抹消】 広島   内野手   A.メヒア 阪神   投手    岩貞祐太   ※4月26日以後でなければ出場選手の再登録はできない。   <パ・リーグ> 【登録】 なし   【抹消】 ソフトバンク   捕手 堀内汰門 西武       投手 B.ウルフ   ※4月26日以降でなければ出場選手の再登録はできない。... 続きを見る


大谷の次戦登板は強打のRソックス戦 投げ合う相手は“優勝請負人”のCY賞左腕

2018/04/16

 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が15日(日本時間16日)に先発登板する予定だった敵地でのカンザスシティ・ロイヤルズ戦が中止になったことを受け、次戦登板日が17日(同18日)の本拠地でのボストン・レッドソックス戦になることが決定した。   ドラフト全体1位の逸材。岩村とチームメイトに  当日のレッドソックスの先発はデビッド・プライス投手。通算128勝を挙げている左腕で、タンパベイ・レイズに在籍していた2012年には20勝を挙げサイ・ヤング賞を受賞しているリーグ屈指の実力者だ。    プライスは、米テネシー州出身の32歳。ブラックマン高校、バンダービルト大を経て、20 ... 続きを見る


ドジャースのエース左腕、奪三振ショーでやっと今季初勝利 監督も迫力を称賛

2018/04/16

 ロサンゼルス・ドジャースのクレイトン・カーショウ投手が15日(日本時間16日)、本拠地ドジャー・スタジアムで行われたアリゾナ・ダイヤモンドバックス戦に登板し、今季初勝利を挙げた。    開幕戦を含め今季3試合に登板して白星を手にしていなかったエースは、この日圧巻の奪三振ショーを見せた。初回に2つの三振を奪ったところから始まり、6回まで2つずつ奪三振を記録。その中でも特徴的だったのは決め球の球種だ。12個の奪三振のうち、決め球がスライダーだったのは10、速球が2、代名詞ともいえるカーブで奪ったものはなかった。    この日は7回100球(ストライク71球)を投げ被安打2(被 ... 続きを見る


田澤、ソロ被弾で3戦ぶり失点。チームも敗戦で昨季のペース上回る黒星

2018/04/16

 マイアミ・マーリンズの田澤純一投手が15日(日本時間16日)、本拠地マーリンズ・パークで行われたピッツバーグ・パイレーツ戦に登板した。    田澤は、3点を追う9回から4番手として登板した。先頭打者は3番のスターリング・マルテ外野手。カウント1-0から真ん中高めに放った90マイル(約145キロ)の速球を完璧に捉えられると、これがレフトスタンドに入るソロ本塁打となり、自身3試合ぶりの失点を喫する(自責点は4戦ぶり)。続くジョシュ・ベル内野手にも左前安打を打たれた田澤だったが、その後は一直併殺、空三振で打ち取り後続を断った。この日は、1回10球(ストライク7球)を投げ被安打2、無四球、 ... 続きを見る


大谷、先発登板3戦目は“極寒”で中止 背番号「42」披露はお預け

2018/04/16

 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が15日(日本時間16日未明)、敵地カウフマン・スタジアムで行われるカンザスシティ・ロイヤルズ戦に先発登板する予定だったが、悪天候のため中止となった。    投手として2連勝し、この試合が3戦目だった大谷。しかし、現地では小雪が舞う中、氷点下1度まで下がった気象が考慮され、現地時間12時45分頃に試合中止が発表された。なお、この日は黒人初のメジャーリーガー、ジャッキー・ロビンソン氏を称えた「ジャッキー・ロビンソン・デー」でもあり、大谷も含めチーム全員が背番号「42」を着用して試合に臨む予定だった。    大谷は、17日(同18日)に行 ... 続きを見る


レンジャーズ内野手がDL入り、“鉄人”イチローに生まれた新たな記録更新の可能性

2018/04/15

 4月11日(日本時間12日)に行われたロサンゼルス・エンゼルス対テキサス・レンジャーズの一戦は、大谷翔平投手の2試合ぶりの野手としての先発出場などが脚光を浴びた。しかし、この試合で一つの偉大な記録が途切れる出来事が発生したことはあまり知られていない。    レンジャーズのエルビス・アンドルス内野手が、故障者リスト(DL)入りせずに連続ベンチ入りを果たした記録だ。アンドルスはメジャーデビューした2009年からDL入りせずに1393試合連続でベンチ入り。これは現役メジャーリーガ最長記録となっている。    しかし、11日の試合の9回裏、レンジャーズ最後の攻撃の場面。2死満塁の ... 続きを見る


イチロー、4打数1安打で3試合ぶりの快音  チームは乱打戦制す

2018/04/15

 シアトル・マリナーズのイチロー外野手は14日(日本時間15日)、本拠地セーフコ・フィールドで行われたオークランド・アスレチックス戦に2試合連続となる「8番・左翼」で先発出場し、4打数1安打1得点だった。3試合ぶりの安打を放ち、メジャー通算3086安打とした。チームは10-8で、両軍計27安打の乱打戦を制した。    イチローは一ゴロ、遊ゴロと2打席連続で凡退していたが、5回1死二塁で迎えた第3打席にアスレチックスの2番手コローンから遊撃内野安打を放った。7回の第4打席は右飛に倒れ、8回の守備からベンチに退いた。... 続きを見る


【15日のプロ野球公示】中日・又吉を抹消、木下を登録

2018/04/15

<セ・リーグ> 【登録】 広島   外野手 岩本貴裕 阪神   投手  岩貞祐太 DeNA   捕手 高城俊人 DeNA   外野手 関根大気 中日   投手  木下雄介 ヤクルト 投手  由規   【抹消】 広島   捕手  坂倉将吾 阪神   投手  伊藤和雄 DeNA   投手  石田健大 DeNA   外野手 楠本泰史 中日   投手  又吉克樹 ヤクルト 外野手 上田剛史   ※4月25日以後でなければ出場選手の再登録はできない。   <パ・リーグ> 【登録】 楽天   捕手  山下斐紹 楽天   外野手 八百板卓丸   【抹消】 楽天   捕 ... 続きを見る


西武、選手ポスター第2弾は「超高速トリオ」 外崎・源田・金子侑が登場

2018/04/15

 埼玉西武ライオンズは15日、2018シーズンの選手日程ポスター第2弾を発表した。4月18日から本拠地メットライフドーム、西武鉄道各駅、西武グループ各施設などに計約3500枚を掲示する。    第2弾は辻野球のセールスポイントの一つである“盗塁”にフォーカス。チームの“超高速トリオ”外崎修汰、源田壮亮、金子侑司の3選手を起用した。今回のテーマは「唯我独走(ゆいがどくそう)青の三連星(ブルースリー)」で、背景色は若さやフレッシュさをイメージする緑色と球団のイメージカラーである青を合わせた緑青色となっている。    緑青色は日本の伝統色であり、チームにこれまで受け継がれてきた「 ... 続きを見る


日本ハム、劇団「TEAM NACS」リーダー・森崎さんがアンバサダーに就任

2018/04/13

 北海道日本ハムファイターズは13日、北海道東川町出身で劇団「TEAM NACS」のリーダーである森崎博之さんが「WE LOVE HOKKAIDOアンバサダー2018」に就任すると発表した。    日本ハムは、5月2日から5月20日までの10試合を対象に「北海道シリーズ2018~WE LOVE HOKKAIDO」を開催。期間中、監督・選手らは新ユニホーム「北海道スカイブルーユニホーム」を着用する。同シリーズの開催に先立ち、森崎さんの就任が決まった。    全国的に活躍するTEAM NACSだが、いまだに北海道を拠点として活動している。森崎さんは、北海道フードマイスター・ごは ... 続きを見る


【13日のプロ野球公示】巨人・中川を登録、大竹を抹消 西武・榎田と中塚を入れ替え

2018/04/13

 日本野球機構は13日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。   <セ・リーグ> 【登録】 巨人    投手   中川皓太 中日    投手   三ツ間卓也 中日    捕手   武山真吾 ヤクルト  外野手  雄平   【抹消】 巨人    投手   大竹寛 中日    投手   吉見一起 中日    投手   佐藤優 ヤクルト  投手   館山昌平   ※4月23日以降でなければ出場選手の再登録はできない。   <パ・リーグ> 【登録】 西武    投手   中塚駿太   【抹消】 西武    投手   榎田大樹 日本ハム  外野手  岡大 ... 続きを見る


大谷人気は青天井! 「着用済みユニ」のネットオークション価格、わずか半日で25倍に急騰

2018/04/13

 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が連日、目覚ましい活躍を見せている。鮮烈なメジャーデビューを飾った“二刀流”の人気は急上昇。公式サイト『MLB.com』内のオークション『MLB Auction』でも大谷関連の出品物の価格が急騰しており、その人気の高さが浮き彫りになっている。    大谷が所属するエンゼルスは4月11日(日本時間12日)、今シーズン初めての出品を行った。大谷がスプリングトレーニングで着用したユニホームの入札開始価格は287米ドル(約3万円)だったが、わずか半日後に25倍の7052米ドル(約75万円)まで吊り上がった。    また3月26日のドジャースと ... 続きを見る


大谷、メジャー初の三塁打 満塁のチャンスに走者一掃の右中間適時打

2018/04/13

 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手は12日(日本時間13日)、敵地カウフマン・スタジアムで行われているカンザスシティ・ロイヤルズ戦に「8番・DH」で先発出場。7回の2死満塁の好機でメジャー初の三塁打を放ち、3打点を挙げた。    大谷は1-0で迎えた2回の第1打席は見逃し三振に取られ、4回の第2打席はフルカウントまで粘ったが、左飛に倒れた。6回、2死二塁で回ってきた第3打席はメジャー移籍後初の申告敬遠で歩かされた。    7回の第4打席は2死満塁のチャンスで迎えた。大谷は3番手・マウアーが内角真ん中に投じた4球目を捉え、右中間を破る走者一掃の三塁打で3点を稼いだ。 & ... 続きを見る


西武が連敗ストップ、榎田が移籍後初勝利 先発では5年ぶり

2018/04/12

 埼玉西武ライオンズは12日、敵地ZOZOマリンスタジアムで千葉ロッテマリーンズを6―3で下し、連敗を2で止めた。先発・榎田大樹投手は6回5安打2奪三振4四死球2失点で移籍後初勝利を挙げた。また先発投手としては2013年7月以来およそ5年ぶりの白星となる。    3月に阪神タイガースからトレードで移籍した榎田。開幕1軍入りはならなかったが、ファームでは3試合に登板して2勝0敗、防御率0.82の成績で昇格を果たした。    榎田は初回、死球で走者を出すと中村と井上の連続安打で2失点。2回以降は毎回走者を出しながらも無失点で切り抜けた。6回は2死球で1死一二塁を迎えたが、代打・ ... 続きを見る


ロッテ・謎の魚はどこに? 久しぶりのツイート「小豆島付近を通過中です」

2018/04/12

 千葉ロッテマリーンズのキャラクター「謎の魚」が12日、4月1日以来となるツイート3件を投稿した。    今季、まだ本拠地ZOZOマリンスタジアムに姿を見せていない謎の魚。1件目は午前11時49分に「どうもご無沙汰の魚です。瀬戸内海への入り方がいまいち分からずに迷子になっていました。グフフフ。現在、小豆島付近を通過中です。瀬戸大橋のライトアップを見るのが楽しみな今日この頃です。その後は鬼ヶ島に鬼退治をしに行こうかと考えています。それでは皆様、シーユーアゲイン。グフフフ」。とつぶやいた。    2件目は午後1時半で、「ツイッターをやってみて偽アカウントの多さにビックリ仰天の魚 ... 続きを見る


【12日のプロ野球公示】広島・坂倉、ヤクルト・大村、西武・榎田を登録

2018/04/12

 日本野球機構(NPB)は12日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。   <セ・リーグ> 【登録】 広島   捕手 坂倉将吾 阪神   投手 伊藤和雄 DeNA   投手 須田幸太 中日   投手 吉見一起 ヤクルト 捕手 大村孟   【抹消】 広島   投手 中村恭平 阪神   投手 高橋遥人 DeNA   投手 平田真吾 ヤクルト 投手 沼田拓巳   ※4月22日以降でなければ出場選手の再登録はできない。   ※ヤクルト・大村は脳震盪特例措置の代替選手だったため、抹消後10日間を経ずに再登録となった。   <パ・リーグ> 【登録】 西武  ... 続きを見る


西武、4・18に台湾プロ野球「統一ライオンズ」との友好イベントを開催

2018/04/12

 埼玉西武ライオンズは12日、4月18日北海道日本ハムファイターズ戦(メットライフドーム)で、中華職業棒球大聯盟(台湾プロ野球リーグ)の「統一ライオンズ」との友好イベントを開催すると発表した。    イベントでは、統一ライオンズのマスコットキャラクター「LION」と公式チアリーダーの「Uni-girls」がメットライフドームに来場し、西武公式マスコットのレオ・ライナ、公式パフォーマー「bluelegends」とともに球場を盛り上げる。両球団のコラボレーションは3年連続での実施となる。... 続きを見る


大谷、先発復帰で左腕から先制タイムリー チームは4連勝で地区首位キープ

2018/04/12

 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が11日(日本時間12日)、敵地グローブライフ・パークで行われているテキサス・レンジャーズ戦に「8番・指名打者」で出場。第1打席で先制タイムリー安打放ち、勝利に貢献した。    大谷は、6日(同7日)以来となる指名打者での先発出場。2回、2死一、二塁で打席を迎え、相手先発の通算51勝左腕マット・ムーアに対し、まず初球の89マイル(約143キロ)の速球を見送ると、カウント1-0からの2球目のインサイドの91マイル(約147キロ)の速球を詰まりながらも左前へはじき返して、これが先制のタイムリー安打となった。    これが5打席ぶりとなる安 ... 続きを見る


田澤、悪い流れ断ち切れず ピンチで登板も2者の生還許す

2018/04/12

 マイアミ・マーリンズの田澤純一投手が11日(日本時間12日)、本拠地マーリンズ・パークで行われたニューヨーク・メッツ戦に登板した。    田澤は8回、チームが1-2と逆転を許した悪い流れを断ち切るため1死一、二塁の場面で5番手としてマウンドに登った。まず迎え撃つのはウィルマー・フローレス内野手。初球は高めのカーブが外れ、カウント1-0から2球目の90マイル(約146キロ)の速球を低めに投げ込んだが、これをレフト方向へはじき返されタイムリー二塁打とされ1-3。    続く3番の通算157本塁打を誇るヨエニス・セスペデス外野手は申告敬遠で一、三塁となり、4番の通算175本塁打 ... 続きを見る


田中将大、2被弾で5回6失点 味方の大量援護で今季2勝目

2018/04/12

 ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手は11日(日本時間12日)、敵地でボストン・レッドソックス戦に先発登板し、5回7安打2四球3奪三振6失点で降板した。    ヤンキースが初回に4点を先制。田中はその裏、先頭・ベッツを三飛、2番デバースを左飛と打ち取ったが、続く3番ラミレスへの初球、真ん中低めに入った球をとらえられ、ソロ本塁打を許した。     味方打線は3回、4回にも追加点を挙げて、リードを広げた。田中は4回までいずれも三者凡退に抑えていたが、8-1で迎えた5回裏に2安打などで1死一、二塁とすると、ベッツの適時二塁打で1失点。さらに四球で2死満塁とすると、4番マルティ ... 続きを見る


平野、1回無失点の好投で勝利に貢献 先頭に安打許すも直後に併殺

2018/04/12

 アリゾナ・ダイヤモンドバックスの平野佳寿投手が11日(日本時間12日)、敵地AT&Tパークで行われたサンフランシスコ・ジャイアンツ戦に登板した。    平野は、4点リードで迎えた7回から4番手として登板。先頭のパブロ・サンドバル内野手に対して、カウント1-0から外角低めのスプリットを右前安打とされ無死一塁。続くグレゴー・ブランコ外野手に対しては、まず3球連続の速球でカウント1-2と追い込むと、今度はスプリットを連投してフルカウントとする。速球を1球ファールとされてから、最後は真ん中低めの90マイル(約146キロ)の速球で二ゴロ併殺に打ち取り、2死走者なしとした。 &nbs ... 続きを見る


大谷にかかる前人未到の“三冠”への期待。世界が注目する底知れぬポテンシャルの行方は

2018/04/12

「三冠獲得に必要なすべてをやってのけている」  指名打者としての開幕スタメン出場、そして初安打と無難なMLBデビューを飾ったロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手。しかし、その後の3戦連発や先発投手としての連勝で一気に周囲は騒がしくなり、週間MVPの獲得も相まって日米メディアの”大谷狂騒曲”が奏でられ始めた。連日、様々なメディアがその将来図を議論する中、大谷の“三冠”獲得の可能性について取り上げるメディアも現れている。    米国メディア『ESPN』のスペイン語圏向けサイト『ESPNデポルテス』の看板コラムニストの一人、エンリケ・ロハス氏は「大谷は歴史的三冠王への途上に?」と題したコ ... 続きを見る


大谷、先発復帰で即タイムリー! 51勝左腕から詰まりながらも流し打ち

2018/04/12

 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が11日(日本時間12日)、敵地グローブライフ・パークで行われているテキサス・レンジャーズ戦に「8番・指名打者」で出場。第1打席で先制タイムリー安打を放った。    大谷は、6日(同7日)以来となる指名打者での先発出場。2回2死一、二塁で打席を迎え、相手先発の通算51勝左腕マット・ムーアに対し、まず初球の89マイル(約143キロ)の速球を見送ると、カウント1-0からの2球目のインサイドの91マイル(約147キロ)の速球を詰まりながらも左前へはじき返して、これが先制のタイムリー安打となった。    5打席ぶりとなる安打、打点にも塁上でコ ... 続きを見る


ロッテ、今季3度目カード勝ち越し 西武打線相手に奏功したバッテリーの風対応

2018/04/12

千葉ロッテマリーンズは11日、本拠地ZOZOマリンスタジアムで埼玉西武ライオンズを6-3で下し、今季3度目のカード勝ち越しを決めた。    ロッテは2点を先制された1回裏、2死満塁で6番・菅野剛士外野手のライトへの適時三塁打で逆転に成功。3回にも菅野、福浦和也内野手の連続二塁打で1点を追加した。6回にも2点を奪ってリードを広げた。    この日は、最大風速17メートルという悪条件。両チームは風に苦しめられた。しかし、試合前の「ホームの利を生かしたい」と話していた井口資仁監督の言葉通り、ロッテは強風にうまく対応して試合の流れをものにした。    先発・二木康太投手は ... 続きを見る


【11日のプロ野球公示】ヤクルト・川端を登録、中日・大野奨を抹消

2018/04/11

 日本野球機構(NPB)は11日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。   <セ・リーグ> 【登録】 広島   投手  中村恭平 阪神   投手  高橋遥人 DeNA   投手  平田真吾 ヤクルト 内野手 川端慎吾   【抹消】 広島   内野手 庄司隼人 阪神   投手  尾仲祐哉 DeNA   投手  進藤拓也 中日   捕手  大野奨太 ヤクルト 捕手  大村孟   ※4月21日以降でなければ出場選手の再登録はできない。   ※ヤクルト・川端は脳震盪特例措置により、登録抹消後10日間を経ずに復帰。代替指名選手の大村は10日間を経ずに復帰可能。 & ... 続きを見る


パドレス・牧田、ピンチに三者凡退の好リリーフで見事に火消し

2018/04/11

 サンディエゴ・パドレスの牧田和久投手は10日(日本時間11日)、敵地クアーズ・フィールドで行われたコロラド・ロッキーズ戦に登板。1回無安打1奪三振無失点に抑えた。    5-2のリードで迎えた7回裏、無死一三塁のピンチで2番手としてマウンドに上がった牧田。先頭・デスモンドは浅めの右飛に打ち取り、続くパーラを空振り三振に仕留めた。パーラの打席中に一塁走者に盗塁を許し、1死二三塁としたが、最後はバライカを一邪飛に抑えた。走者の生還を許さない好リリーフを見せた。    試合はパドレスのリリーフ陣がリードを守り切り、5-2で勝利した。... 続きを見る


大谷、メジャー初の代打出場 コローンとの21歳差対決も二ゴロでOP戦の再現ならず

2018/04/11

 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が10日(日本時間11日)、敵地グローブライフ・パークで行われたテキサス・レンジャーズ戦で代打出場した。    8日(同9日)のオークランド・アスレチックス戦の先発登板から中1日で迎えた大谷は、この試合の先発ラインナップからは外れ、ベンチスタート。    試合は、序盤からエンゼルス打線が猛攻を仕掛ける展開。初回にジェフリー・マーテイ内野手、クリス・ヤング外野手のタイムリー安打で3点を先制すると、2回にはマイク・トラウト外野手が第4号ソロ本塁打を左中間スタンドへ叩き込んで4-0とする。3回にもアンドレルトン・シモンズ内野手の第1号ソロ本 ... 続きを見る


大谷の活躍でまたも過熱する二刀流議論。レジェンド右腕は投手専任派「打者の労働量は相当」

2018/04/11

 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手がア・リーグの週間MVP(4月2〜8日)に選出された。投打にわたる圧巻のパフォーマンスに、日本はもちろん、米国メディアも連日賞賛と驚きの報道を繰り返している。比較される選手や引用されるデータが、ベーブ・ルース氏や100年前のデータというがその象徴の一つであろう。    そんな現代野球の枠にはまらない大谷の”二刀流”について、ボストン・レッドソックスなどで活躍したレジェンド右腕ペドロ・マルティネス氏が持論を語っている。    マルティネス氏は10日、自身のツイッターアカウントよりスペイン語と英語で大谷に関する持論をツイートした。スペイン ... 続きを見る


メジャー挑戦へ、二刀流か否か。注目の若手2選手の運命分ける決断、マイナーでの初登板の結果は

2018/04/10

当初は投打二刀流を期待された2人  ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が9日(日本時間10日)、アメリカン・リーグの週間MVPに選出された。オープン戦での不振がうそのような、大谷の驚異的な投打二刀流での活躍はメジャー球史に残る1週間であったかもしれない。前代未聞とさえ呼んでもいいような大谷フィーバーのさなかの9日、メジャーリーグを頂点とするならば4階層下にあたるマイナーリーグ1Aのミッド・ウェスト・リーグにおいて、興味深い2人の若い投手が先発登板デビューを果たした。    1人は大谷と同じく投打二刀流の挑戦を続けるタンパベイ・レイズ傘下ボウリング・グリーン・ホット・ロッズのブレン ... 続きを見る


ロッテ、今年も「マリーンズイケメン5」投票を実施 3冠・荻野貴司は“殿堂入り”

2018/04/10

 千葉ロッテマリーンズは10日、女性ファン向けイベント「スーパーレディースデー2018」(6月23日埼玉西武ライオンズ戦、ZOZOマリンスタジアム)に先立ち、女性ファン投票による「2018マリーンズイケメン5」を実施すると発表した。  上位5選手は、スーパーレディースデー当日に配布する女性向け冊子「マリーンズ・レディースマガジン」に特集が掲載される。ただし、2015年から3年連続で1位に輝いた荻野貴司外野手は「殿堂入り」のため、投票できない。    投票期間は4月10日から同30日まで。千葉ロッテマリーンズホームページ内の特設サイト、投票期間中のホームゲーム開催日のZOZOマリンスタ ... 続きを見る


Dバックス・平野、1回1安打1奪三振1失点 チームは競り勝つ

2018/04/10

 アリゾナ・ダイヤモンドバックスの平野佳寿投手は9日(日本時間10日)、敵地AT&Tパークで行われたサンフランシスコ・ジャイアンツ戦に登板。1回を投げ、1安打1奪三振1失点だった。チームは2-1で勝利した。    平野は2点をリードして迎えた8回裏、2番手としてマウンドに上がった。先頭・クロフォードにフルカウントから7球目の速球を打たれ、中越二塁打を許た。ペンスの右飛で1死三塁とすると、ブランコの二ゴロで1点を失った。続く代打・サンドバルに粘られるも、最後は9球目の直球で空振り三振に仕留めた。    試合は3番手ブラッドリーが9回を三者凡退に抑え、ダイヤモンドバッ ... 続きを見る


MLB開幕ダッシュに成功したのは? 予想以上に輝く5チーム、“二刀流特需”に沸くあの球団も

2018/04/10

 メジャーリーグが3月29日(日本時間30日)に開幕した。各チームが10試合前後を消化し、開幕ダッシュに成功したチームとそうでないチームの明暗が現れつつある。公式サイト『MLB.com』では4月8日(同9日)終了時点で「予想以上に輝きを見せている5チーム」と題し、シーズン序盤を盛り上げているチームを紹介している。そして、その5チームの中には”二刀流特需”に沸くあのチームも含まれている。   完璧なチームとして輝くメッツ  リチャード・ジャスティス記者は「この時点でサプライズチームについて語るのは難しいが」と前置きした上で、5チームを挙げた。    まずはナショナル・リーグ東 ... 続きを見る


3試合連続HR・本拠地初勝利の大谷、週間MVPを獲得 日本人最速&最年少

2018/04/10

 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が9日(日本時間10日)、ア・リーグの週間MVP(2~8日)に選出された。同日、メジャーリーグ機構(MLB)が発表した。    メジャー1年目の4月初旬、23歳での選出は、日本人選手として史上最速かつ最年少となる。二刀流の選手の受賞は、同リーグが1975年に週間MVPの選出を始めてから初めてとなる。    大谷は対象となる2~8日の期間で、打者として3試合に出場し、打率.462、3本塁打を含む6安打、7打点という驚異的な成績。投手としては、8日に本拠地で初登板し、7回無失点12奪三振で今季2勝目を挙げた。この試合で奪った空振り24は、 ... 続きを見る


平野、1回完璧でメジャー初勝利! 強打の最強捕手をスプリットで打ち取る

2018/04/09

 アリゾナ・ダイヤモンドバックスの平野佳寿投手が8日(日本時間9日)、敵地ブッシュ・スタジアムで行われたセントルイス・カージナルス戦に登板し、メジャー初勝利を挙げた。    平野は、同点の7回から先発の後を受けて登板。まず先頭のメジャー3年目のホセ・マルティネス内野手を、カウント3-1から92マイル(約148キロ)の速球で三ゴロに打ち取ると、続く打者は強打のヤディアー・モリーナ捕手。通算129本塁打の主砲に対し、初球を83マイル(約133キロ)のスプリットで入り空振りを奪うと、2球目も83マイルのスプリットをほぼ真ん中に放って右飛に抑え込んだ。2死となって、昨季メジャーデビューの年で ... 続きを見る


今季2勝目の大谷、圧巻の投球で米メディアに衝撃「この星の生まれじゃない」

2018/04/09

 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が8日(日本時間9日)、オークランド・アスレチックス戦で本拠地初登板し、7回1安打無失点12奪三振で今季2勝目を挙げた。7回途中まで打者をパーフェクトに抑えた快投に米国メディアは衝撃を受けるとともに、惜しみない賞賛を送っている。    大谷はこの日の初回に三者連続三振仕留め、最高の立ち上がりを見せた。2回以降もテンポよく凡退の山を築いた。7回1死まで1人の走者も許さず、マウンドを支配。7回1死にマーカス・セミエン内野手に左前安打を許したが、ここまでの快投にスタンドからは大きな拍手が送られた。    投手として、鮮烈な本拠地デビューを果 ... 続きを見る


大谷、2勝目の要因は? 数字が示す圧巻の投球内容。試合を支配した初球

2018/04/09

 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が8日(日本時間9日)、本拠地エンゼル・スタジアムで行われたオークランド・アスレチックス戦に先発登板し、7回12奪三振無失点の好投でメジャー2勝目を挙げた。    初めて本拠地のマウンドに立った大谷は、初回の3者連続三振から始まり、7回1死まで1人の走者も許さない完璧な投球を見せた。5回にも4番~6番の主軸に対してこの日2度目となる3者連続三振を奪う力投に、地元アナハイムのファンを熱狂させたが、その好投ぶりを数字でも見てみたい。    まずはストライク率。この日放った91球のうち、実に59球がストライクで、その割合は64.8%に及んだ ... 続きを見る


大谷の活躍の陰に…もう一人の二刀流マッケイが静かに迎えた開幕とは

2018/04/09

 メジャーリーグから遅れること1週間、4月5日(日本時間6日)にマイナーリーグの2018年度公式シーズンが開幕した。タンパベイ・レイズ傘下の二刀流選手、ブレンダン・マッケイは1Aのボウリング・グリーン・ホット・ロッズのロースターに名を連ねた。    ホット・ロッズの本拠地はケンタッキー州ボウリング・グリーン市にあり、同州のルイビル大学出身のマッケイにとっては馴染みがある土地でもある。ホット・ロッズが所属するミッド・ウェスト・リーグは8チームで構成され、名前の通り主にアメリカ中西部の各地で試合が行われる。    4月5日の開幕から9月3日の最終戦までの5カ月で140試合とかな ... 続きを見る


大谷“ショータイム”12Kで2勝目 アスレチックス相手に7回1死まで完全投球

2018/04/09

 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が8日(日本時間9日)、本拠地エンゼル・スタジアムで行われたオークランド・アスレチックス戦に先発登板し、7回無失点の好投で2勝目を挙げた。    メジャー2試合目の登板となった大谷は初回、3者連続連続三振の最高の立ち上がりを見せる。味方打線が2点を先制した直後の2回も、4番のクリス・デービス外野手を中直、5番のマット・オルソン内野手を空三振、初登板の試合で本塁打を許した6番のマット・チャップマン内野手を左直に打ち取り、主軸を3者凡退に抑える。    それから大谷はさらに波に乗って、6回まで1人の走者も許さない完璧な投球を見せた。そして ... 続きを見る


【公示】オリックスは田嶋を抹消、福田を登録 巨人は4選手を入れ替え

2018/04/08

 日本野球機構(NPB)は8日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。   <セ・リーグ> 【登録】 阪神タイガース     投手 能見篤史 読売ジャイアンツ    投手 宮國椋丞 読売ジャイアンツ    投手 田原誠次 東京ヤクルトスワローズ 投手 沼田拓巳   【抹消】 阪神タイガース     外野手 島田海吏 読売ジャイアンツ    投手  谷岡竜平 読売ジャイアンツ    投手  高木京介 東京ヤクルトスワローズ 内野手 畠山和洋   <パ・リーグ> 【登録】 オリックス・バファローズ  内野手 福田周平 北海道日本ハムファイターズ 捕手  大嶋匠 千葉ロッ ... 続きを見る


西武、ライオンズフェスティバルのユニを発表 今季はブルー基調「獅子風流」

2018/04/08

 埼玉西武ライオンズは7日、夏の大型シリーズ企画「ライオンズフェスティバルズ2018」期間中に選手が着用するユニホームを発表した。    ライオンズフェスティバルは、7月20日から8月16日まで開催。期間中のホーム・ビジターゲーム計21試合(7月28、29日のロッテ戦を除く)で、選手がブルーを基調とし、白い風と無数のチャンピオンフラッグがデザインされた「獅子風流(ししぶる)」ユニホームを着用する。    7月20日、22日の楽天戦、8月4日の日本ハム戦では、来場者全員にユニホームを配布する。   ■限定ユニホーム着用試合(ホーム15試合・ビジター6試合:計21試合 ... 続きを見る


ダルビッシュ、6回2安打1失点9奪三振で勝敗つかず 日米通算150勝も持ち越し

2018/04/08

 シカゴ・カブスのダルビッシュ有投手は7日(日本時間8日)、敵地でミルウォーキー・ブリューワーズ戦に先発登板した。6回2安打9奪三振1四球1失点と好投したが、勝敗はつかなかった。    3回まで相手打線を無安打に抑えたが、4回に先頭・テムズにフルカウントからスライダーを捉えられ、先制の本塁打を許した。5回、6回はいずれも三者凡退に仕留め、94球でマウンドを降りた。チームは、6回表のブライアントのソロ本塁打で同点に追いついた。    ダルビッシュは3月31日のマーリンズ戦で今季初登板。5回途中5失点で勝ち負けはつかなかった。白星あと一つで日米通算150勝に達するダルビッシュ。 ... 続きを見る


西武、27年ぶりの開幕7連勝 先発・多和田が好投、打線は勝負強さ発揮

2018/04/07

 埼玉西武ライオンズは7日、本拠地でオリックス・バファローズと対戦し、6―3で勝利。27年ぶりの開幕7連勝を果たした。    西武打線の勢いは止まらず、この日も好機を逃さない勝負強さを見せた。1点を先行して迎えた4回、6番・中村の二塁打、外崎の適時打で1点を追加。さらに金子侑が適時打と続き、秋山の内野安打で1死満塁とチャンスを広げ、源田の適時三塁打で計5得点のビッグイニングとなった。    先発・多和田は7回5安打2失点。初回、吉田正を死球で出塁させたほかは、5回まで無安打と好投した。6回に代打・中島の適時打、7回にマレーロの本塁打などで2点を失ったが、2勝目を挙げた。 & ... 続きを見る


ベルトレが成し遂げた偉業。中南米出身選手の最多安打記録更新「非常に慎ましい気持ち」

2018/04/07

 ドミニカ共和国出身のベテラン内野手エイドリアン・ベルトレ(レンジャーズ)が、4月5日(日本時間6日)、対アスレチックス戦の2回に二塁打を放ち、MLB通算安打数を3054に伸ばした。3053安打で並んでいたパナマ生まれの伝説的プレーヤー、ロッド・カルーの記録を抜き、ラテン系プレーヤーの最多安打記録保持者となったと「ディアリオ・リブレ」紙など複数のドミニカ共和国メディアが同日報じている。    この日の試合でもう1本ヒットを放って3055安打まで記録を伸ばし、リッキー・ヘンダーソンの記録にも並んで歴代24位タイに浮上。ベルトレは「非常に慎ましい気持ちだ。偉大なプレーヤーたちに追いつけた ... 続きを見る


元NFL選手ティーボウ、今季も初打席でHR。異色経歴の外野手が挑む2年のシーズン

2018/04/07

 アメリカンフットボールのプロリーグNFLから、野球へ転向したティム・ティーボウ外野手の2年目のシーズンが始まった。メッツ傘下のランブルポニーズでプレーするティーボウは5日(日本時間6日)に行われた2Aの開幕戦に「7番・左翼」で出場、3ラン本塁打を放った。    ランブルポニーズはレッドソックス傘下のシードッグスと対戦。ティーボウは、初回に回ってきた第1打席で右中間への3ランを放った。昨季はA級デビュー戦の初打席を本塁打で飾っており、今季も幸先の良いスタートを切った。    NFL出身という異色の経歴を持つティーボウ。フロリダ大学に在籍していた2007年、全米大学アメフトで ... 続きを見る


【7日の予告先発】日本ハム・斎藤佑樹、ロッテ戦で今季初先発へ

2018/04/06

 日本野球機構(NPB)は6日、7日の試合に先発する投手を発表した。    北海道日本ハムファイターズ対千葉ロッテマリーンズ(東京ドーム)では、斎藤佑樹投手とチェン・グァンユウ投手が対戦。ともに今季1軍初先発となる。    プロ8年目の斎藤は、昨年9月27日以来の1軍のマウンド。今季はファームで3試合に登板し、1敗1セーブ、防御率2.57の成績。対するチェンは、今季ファーム成績は3試合に登板し、1敗1セーブ、防御率0.82となっている。    4月7日の予告先発   <セ・リーグ> ▼ヤクルト-巨人(神宮) ヤクルト:石川雅規 巨人:田口麗斗   ... 続きを見る


【6日のプロ野球公示】中日は松坂を抹消、阿部を登録 オリックスは4選手入れ替え

2018/04/06

 日本野球機構は6日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。   <セ・リーグ> 【登録】 中日  内野手 阿部寿樹   【抹消】 中日  投手  松坂大輔   <パ・リーグ> 【登録】 オリックス 投手 吉田一将 オリックス 投手 比嘉幹貴   【抹消】 オリックス 投手 小林慶祐 オリックス 投手 金田和之   ※4月16日以降でなければ出場選手の再登録はできない。... 続きを見る


今季初黒星の田中将大、6回好投も1被弾で暗転。指揮官は楽観「いい投球に変わりない」

2018/04/06

 ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手5日(日本時間6日)、本拠地で行われたボルチモア・オリオールズ戦に今季2度目の先発登板。6回1/3を6安打7奪三振3失点(自責点3)で初黒星を喫した。    田中は6回まで3安打7奪三振無失点と好投していた。しかし、先制直後の7回表、オリオールズの4番・ジョーンズに逆転の2ランを許した。後続のグリーンも連打を浴び、チームは5-2で敗れた。田中はヤンキースの先発ローテーションの中で今季初の敗戦投手となったが、アーロン・ブーン監督は、田中の投球に前向きな評価のようだ。    地元メディア「NY Daily News」によると、指揮官は「田 ... 続きを見る


DeNA、98年の“栄光のユニ”が限定復刻! 20年ぶり優勝へ、筒香「身が引き締まる」

2018/04/05

 横浜 DeNA ベイスターズは5日、リーグ優勝・日本一に輝いた1998年シーズンのスローガンを冠したスペシャルイベント「GET THE FLAG!SERIES 2018」を開催すると発表した。対象試合は、6月26~28日の阪神タイガース戦、6月29日~7月1日の広島東洋カープ戦となる。    イベント当日は、1998年のリーグ優勝達成の瞬間に着用していたビジターユニホームを復刻し、選手が着用して試合に臨む。    98年は、横浜ベイスターズが鈴木尚典氏、ロバート・ローズ氏らを中心とした「マシンガン打線」や絶対的守護神「大魔神」佐々木主浩氏を擁し、79勝56敗1分の成績でセ ... 続きを見る




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