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マリナーズ、エース奮投で接戦制し単独首位浮上! 最近16戦13勝…王者アストロズかわす

2018/06/04

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 シアトル・マリナーズが3日(日本時間4日)、本拠地セーフコ・フィールドで行われたタンパベイ・レイズ戦に勝利し、ヒューストン・アストロズをかわし地区単独首位に浮上した。
 
 マリナーズは1点を追う8回、5月25日(同26日)にレイズからトレードで移籍したデナード・スパン外野手がタイムリー安打を放ち同点に追いつくと、さらにチャンスでディー・ゴードン外野手がショートへのタイムリー内野安打を放って勝ち越し。この回2得点で逆転に成功した。
 
 投げては、エースのフェリックス・ヘルナンデス投手が8回106球を投げて被安打5、与四球1、奪三振7、失点1の好投。最後はクローザーのエドウィン・ディアズ投手が締めて2-1で勝利。レイズに3連戦スイープを決めるとともに4連勝としたマリナーズは、この日負けたアストロズを抜いてアメリカン・リーグ西地区の単独首位に浮上した。
 
 米公式サイト『MLB.com』によれば、今季6勝目を挙げたヘルナンデスは試合後「プレーオフに進むために、我々は良いチームとなってそのチャンスを得た。だから自分が登板する時はいつも完投を狙っているんだ」と頼もしいコメント。
 
 また、マリナーズのスコット・サービス監督も相手先発のブレイク・スネル投手の好投に敬意を表しながらも「フェリックス(・ヘルナンデス)は開幕戦から最高の投球をしている。今日は姿勢に出してそれを証明してくれた」と称賛している。
 
 昨季の王者アストロズを抑えての首位浮上。イチローが今季中サポートに回わり、岩隈久志投手の復帰が待たれる中、最近16試合で13勝と確かな力を持って今季は2001年以来17年ぶりとなるプレーオフ進出を狙っている。