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イチロー効果!?マリナーズ、首位攻防第1Rで快勝 アストロズのCY賞左腕打ち崩す

2018/06/06

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イチロー相手に打撃練習をしたズニーノが2ラン!

 アメリカン・リーグ西地区首位のシアトル・マリナーズが5日(日本時間6日)、敵地ミニッツメイド・パークで行われた同2位で昨季世界一のヒューストン・アストロズとの試合に快勝。首位をキープし、ゲーム差を2.0に広げた。
 
 最近16戦13勝で4連勝中の好調マリナーズ。試合前には、今季中チームの特別補佐を務めることになったイチロー外野手が打撃投手として練習に参加し、マイク・ズニーノ捕手ら3選手に闘志を注入した。
 
 マリナーズは初回、アストロズ先発の左腕ダラス・カイケル投手から2者連続安打で無死一、三塁とすると、3番ミッチ・ハニガー外野手の内野ゴロの間にまず1点を先制。
 
 さらにチャンスは続き1死一、二塁から5番のカイル・シーガー内野手がレフトへ第10号3ラン本塁打を放ってこの回一気に4得点。2015年にサイ・ヤング賞を受賞したカイケルの出鼻をくじいた。
 
 2回には、打撃練習でイチローの球を打って試合に臨んだズニーノが第9号2ラン本塁打を放ち、マリナーズは6-0と大きくリード。
 
 一方、投げては5月8日(同9日)にノーヒット・ノーランを達成したジェームズ・パクストン投手が7回2/3、108球(ストライク76球)を投げて被安打9、与四球1、奪三振6、失点1と奮投し7-1で勝利を収めた。パクストンは今季5勝目。
 
 米公式サイト『MLB.com』によると、マリナーズのスコット・サービス監督は、ロード6連戦の初戦に勝利したことについて「良いスタートが切れたよ」と話し、3ラン本塁打を放ったシーガーも「大きな勝利だ。(本塁打は)上手く打てた。本当に興奮しているよ」と好調なチームが勢いに乗っている状態を語った。
 
 昨季ワールドチャンピオンのアストロズとの首位攻防2連戦に先勝したマリナーズは、連勝を5に伸ばすとともに地区首位をキープ。2位アストロズとのゲーム差を2.0に広げた。
 
 翌日の2戦目の先発投手は、マリナーズがウェイド・れブランク、アストロズがランス・マッカラーズ・ジュニアとなっている。