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平野、満塁ピンチ招くも無失点で勝利に貢献 連続無失点試合は「13」に

2018/06/06

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 アリゾナ・ダイヤモンドバックスの平野佳寿投手が5日(日本時間6日)、敵地AT&Tパークで行われたサンフランシスコ・ジャイアンツ戦にリリーフ登板。2四球を与えたが、無失点で切り抜け勝利に貢献した。
 
 12試合連続無失点中の平野は、2-1と1点リードの7回2死一塁の場面で3番手として登板。
 
 まず代打のハンター・ペンス外野手に対し、速球とスプリットで3-1とボール先行になったが、5球目に放った速球で見逃しストライクを奪いフルカウントに。しかし、6球目の内角に投げ込んだスプリットを見極められ四球を与えてしまった。
 
 これ以上走者を許したくない場面だったが、続くゴーキーズ・ヘルナンデス外野手に対してもフルカウントから速球を見極められて四球。ピンチはついに満塁に広がる。
 
 それでも、平野はここで2番の強打者バスター・ポージー捕手を打席に迎えると、カウント2-0とした後の3球目、93マイル(約150キロ)の速球を低めにコントロールし、中飛に打ち取って無失点で切り抜けることに成功した。
 
 平野はこの日1/3回16球(ストライク6球)を投げて無安打、与四球2、無失点。防御率を1.80として、連続無失点試合を「13」に伸ばした。
 
 ダイヤモンドバックスは、9回に1点を追加し3-2で勝利。ナショナル・リーグ西地区首位をキープした。