「甲子園」の検索結果
2018/08/08
<第4日 第3試合 1回戦 ○大垣日大9―3東海大星翔●> 第100回全国高校野球選手権記念大会は8日、阪神甲子園球場で第4日を迎え、第3試合では大垣日大(岐阜)が東海大星翔(熊本)を下して4年ぶりの初戦突破を果たした。 大垣日大は0-2と2点を追う2回、先頭打者の小野寺優斗(2年)がライトスタンドへ放り込むソロ本塁打を放って1点差に詰め寄る。そして、再び2点差で迎えた4回はにようやく打線が繋がる。2本の安打と死球で無死満塁とすると、ここで7番の堀本洸生(3年)が満塁本塁打を放って一気に5-3と逆転した。 さらに大垣日大は、6回に堀本に送りバント ... 続きを見る
2018/08/08
<第4日 第3試合 1回戦 ○大垣日大9―3東海大星翔●> 第100回全国高校野球選手権記念大会は8日、阪神甲子園球場で第4日を迎え、第3試合では大垣日大(岐阜)が東海大星翔(熊本)を9-3で破り初戦突破を果たした。 先に試合の主導権を握ったのは、35年ぶり出場で夏の甲子園初勝利を狙う東海大星翔。1死二、三塁から竹下翔悟(2年)の内野ゴロの間に1点を先制すると、なお2死三塁で岩井景登(2年)がタイムリー安打を放って2-0とした。 一方の大垣日大は2回、先頭打者の小野寺優斗(2年)がライトスタンドへ放り込むソロ本塁打を放って反撃。しかし、直後に東海大星翔は相手の ... 続きを見る
2018/08/08
<第4日 第2試合 1回戦 ○金足農5―1鹿児島実●> 第100回全国高校野球選手権記念大会は8日、甲子園球場で第4日を迎え、第2試合で金足農(秋田)が鹿児島実(鹿児島)を5-1で下して初戦突破を果たした。 試合は金足農のエース・吉田輝星(3年)が9回1失点の活躍でチームの初戦突破を導いた。 試合が動いたのは3回。1死二塁のチャンスで金足農の菅原天空(3年)がセンターへの三塁打を放ち1点の先制に成功。後続の連打もありこの回3点を先制する。 対する鹿児島実は6回に西竜我(3年)の二塁打と原口大史(3年)の四球などで2死二、三塁のチャ ... 続きを見る
2018/08/08
第100回全国高校野球選手権記念大会は8日、阪神甲子園球場で第4日を迎え、第1試合では2年ぶり出場の日南学園(宮崎)が丸亀城西(香川)を下し初戦突破。2回戦進出を決めた。 2年ぶり出場の日南学園と13年ぶり出場の丸亀城西の戦いは、日南学園・辰己凌晟(3年)と丸亀城西・大前輝明(3年)の両先発による投手戦となった。お互いテンポの良い投球と安定した守備が光り2回まで無得点。 静かな立ち上がりを見せた試合を先に試合を動かしたのは日南学園。3回に1死三塁のチャンスを作ると、1番の中原一颯(3年)の中前タイムリー安打で1点を先制した。 援護をもらった辰己 ... 続きを見る
2018/08/08
<第4日 第1試合 1回戦 ○日南学園2―0丸亀城西●> 第100回全国高校野球選手権記念大会は8日、阪神甲子園球場で第4日を迎え、第1試合では2年ぶり出場の日南学園(宮崎)が丸亀城西(香川)を2-0で破って初戦突破を果たした。 日南学園の辰己凌晟(3年)と丸亀城西の大前輝明(3年)の投げ合いで始まった試合は、安定した守備とともに2回まで0-0とお互い上々の立ち上がりを見せる。先に試合を動かしたのは日南学園。3回1死三塁から1番の中原一颯(3年)の中前タイムリー安打で1点を先制した。 一方の丸亀城西は、4回に2死一、三塁と同点のチャンスの作ったが、中川斗蒼(3年)の三塁ベンチ前への当たり ... 続きを見る
2018/08/07
<第3日 第4試合 1回戦 ○常葉大菊川8―7益田東●> 第100回全国高校野球選手権記念大会は7日、阪神甲子園球場で第3日を迎え、第4試合では常葉大菊川(静岡)が益田東(島根)に8-7で勝利し2回戦進出を決めた。 常葉大菊川は3回に1点を先制されたが、直後の攻撃で3本のタイムリーを集めて一挙4得点。逆転に成功した。さらに4回には奈良間大己(3年)が低めの球をフルスイングしてバックスクリーンへ2ラン本塁打を放ち、6-1とリードを広げた。 しかし、益田東がここから反撃。5回に1点を返すと、6回は無死満塁から安田陸人(2年)がレフトへ2点タイムリー二 ... 続きを見る
2018/08/07
<第3日 第4試合 1回戦 ○常葉大菊川8―7益田東●> 第100回全国高校野球選手権記念大会は7日、阪神甲子園球場で第3日を迎え、第4試合では常葉大菊川(静岡)が益田東(島根)との打撃戦を制して初戦突破を果たした。 試合は打撃戦となった。益田東が3回に首藤舜己(3年)のタイムリー安打で先制すると、直後に常葉大菊川が根来龍真(3年)などによる3本のタイムリーで一挙4得点を入れ逆転。さらに4回には奈良間大己(3年)がバックスクリーンへ2ラン本塁打を放って6-1とリードを広げた。 しかし、益田東はここから地方大会で1試合平均9得点以上を叩き出した攻撃力を発揮。5回に1点を返すと、6回はわずか ... 続きを見る
2018/08/07
<第3日 第3試合 1回戦 ○前橋育英2―0近大付●> 第100回全国高校野球選手権記念大会は7日、阪神甲子園球場で第3日を迎え、第3試合では2013年の優勝校である前橋育英(群馬)が近大付(南大阪)に2-0で勝利。2年連続の初戦突破を果たした。 前橋育英は2回、2死一塁から7番の剣持京右(2年)がライトへタイムリー二塁打を放って1点を先制。4回には1死三塁から丸山大河(2年)がタイムリー安打を放ち2-0とした。 投げてはエースの恩田慧吾(3年)が好投。打たせて取るスタイルで、走者を背負いながらも終始粘り強い投球を見せた。9回はこの日3度目の3者 ... 続きを見る
2018/08/07
<第3日 第3試合 1回戦 ○前橋育英2―0近大付●> 第100回全国高校野球選手権記念大会は7日、阪神甲子園球場で第3日を迎え、第3試合では前橋育英(群馬)が近大付(南大阪)に2-0で勝利し、2年連続の初戦突破を果たした。 前橋育英は2回、2死から丸山大河(2年)が四球で出塁した後、7番の剣持京右(2年)がライトへタイムリー二塁打を放って1点を先制。4回には1死三塁から丸山がタイムリー安打を放ち2-0とした。 投げてはエースの恩田慧吾(3年)が序盤に走者を背負いながら無失点で切り抜けると、中盤は4回を3者凡退に抑え、6回には無死一塁から盗塁を試 ... 続きを見る
2018/08/07
<第3日 第2試合 1回戦 ○近江7―3智弁和歌山●> 第100回全国高校野球選手権記念大会は7日、甲子園球場で第3日を迎え、第2試合では近江(滋賀)が智弁和歌山(和歌山)を7-3で下して初戦突破を果たした。 試合は近江の北村恵吾(3年)が2本の本塁打を放つ活躍をみせ、チームを勝利に導いた。 試合が動いたのは2回。1死一,二塁のチャンスで智弁和歌山の東妻純平(2年)がセンター方向へヒットを放ち1点の先制に成功。次打者の平田龍輝(3年)もセーフティスクイズを決め、2点目を奪った。 対する近江は4回に1死二塁のチャンスを作ると、4番の ... 続きを見る
2018/08/07
<第3日 第1試合 1回戦 ○高岡商4―1佐賀商●> 第100回全国高校野球選手権記念大会は7日、阪神甲子園球場で第3日を迎え、第1試合では高岡商(富山)が佐賀商(佐賀)を4-1で下して初戦突破を果たした。 高岡商は、0-0で迎えた5回に井林泰雅(2年)がバックスクリーン左へ特大ソロ本塁打を放ち1点を先制。7回に同点とされたが、直後の攻撃で1死満塁のチャンスを作ると、ここで井林の打席でファーストの原田丈嗣(3年)が失策。その間に三塁走者が生還し1点を勝ち越した。さらに、満塁から田嶋怜(3年)が右中間へ2点タイムリー二塁打を放って4-1とリードを広げた。 &nbs ... 続きを見る
2018/08/07
<第3日 第1試合 1回戦 ○高岡商4―1佐賀商●> 第100回全国高校野球選手権記念大会は7日、阪神甲子園球場で第3日を迎え、第1試合では高岡商(富山)が佐賀商(佐賀)を4-1で下して初戦突破を果たした。 「商業高校対決」となった試合は、高岡商の山田龍聖(3年)と佐賀商の木村颯太(3年)による投手戦となった。 4回まで0-0と息詰まる投げ合いの中、試合が動いたのは5回。高岡商の井林泰雅(2年)が2死からセンターのバックスクリーン左へソロ本塁打を放ち、1点の先制に成功する。 対する佐賀商は、7回に1死二塁のチャンスを作ると、済木龍 ... 続きを見る
2018/08/07
第100回全国高校野球選手権記念大会(阪神甲子園球場)で6日、大阪桐蔭(北大阪)-作新学院(栃木)が行われた。大阪桐蔭が3-1で勝利したが、9回には無死一、二塁のピンチを迎えていた。そんな窮地で遊撃を守る根尾昂内野手が華麗なるプレーを見せた。... 続きを見る
2018/08/06
<第2日 1回戦 ○佐久長聖5―4旭川大高●> 第100回全国高校野球選手権記念大会は6日、阪神甲子園球場で第2日を迎え、第4試合では今大会初採用のタイブレークの末に佐久長聖(長野)が5-4で旭川大高(北北海道)を下して初戦突破を果たした。 旭川大高は3-4と1点を追う9回、1死二塁から中筋大介(3年)がレフト線ギリギリに落ちる同点タイムリー安打を放って4-4の同点に追い付く。なおも2死二、三塁となったが、後続が倒れて試合は今大会初の延長戦に突入した。 しかし、延長12回でも決着つかず、タイブレークを甲子園初適用した。タイブレークは、無死一、二塁 ... 続きを見る
2018/08/06
<第2日 1回戦 ○佐久長聖5―4旭川大高●> 第100回全国高校野球選手権記念大会は6日、阪神甲子園球場で第2日を迎え、第4試合の1回戦では今大会初採用のタイブレークの末に佐久長聖(長野)が5-4で旭川大高(北北海道)を下して勝利。2回戦進出を決めた。 試合は初回から動く。2年ぶり出場の佐久長聖が相手の失策と西藤慶人(3年)のタイムリー安打で2点を先制。一方の旭川大高も、2回に沢口魁人(3年)のタイムリーで1点を返し2-1とした。 そして3回、旭川大高は2死から四球と安打で一、三塁のチャンスを作ると、持丸泰輝(2年)の打席で投手の林虹太(3年)が暴投し三塁走 ... 続きを見る
2018/08/06
<第2日 第3試合 1回戦 ○沖学園4―2北照●> 第100回全国高校野球選手権記念大会は6日、阪神甲子園球場で第2日を迎え、第3試合では春夏通じて初出場の沖学園(南福岡)が北照(南北海道)を撃破。嬉しい甲子園初勝利を挙げた。 沖学園は0-0で迎えた3回、2死満塁で吉村脩希(3年)がレフトへタイムリー安打を放ち1点を先制。5回にも2本のタイムリー安打で2点を追加し3-0とした。一方、夏の甲子園初勝利を狙う北照は、5回に中谷彪真(3年)と掛谷和紀(3年)のタイムリー安打で2得点を挙げ1点差に詰め寄る。 引き離したい沖学園は7回に2死一、三塁のチャン ... 続きを見る
2018/08/06
<第2日 第3試合 1回戦 ○沖学園4―2北照●> 第100回全国高校野球選手権記念大会は6日、阪神甲子園球場で第2日を迎え、第3試合では春夏通じて初出場の沖学園(南福岡)が北照(南北海道)を4-2で下して、甲子園初勝利を挙げた。 初出場の沖学園は0-0で迎えた3回、2死満塁のチャンスで吉村脩希(3年)がレフトへタイムリー安打を放ち1点を先制。5回には市川颯斗(3年)と三浦慧太(3年)の連続タイムリー安打でさらに2点を追加し3-0とした。 一方、4度目の挑戦で夏の甲子園初勝利を狙う北照は、5回に点差を広げられた直後の攻撃で中谷彪真(3年)のタイム ... 続きを見る
2018/08/06
<第2日 第2試合 1回戦 ○大阪桐蔭3―1作新学院●> 第100回全国高校野球選手権記念大会は6日、阪神甲子園球場で第2日を迎え、第2試合では今春のセンバツを制した大阪桐蔭(北大阪)が2016年の優勝校である作新学院(栃木)に勝利し、春夏連覇へ向けて好発進した。 大阪桐蔭は2回、1死三塁のチャンスから山田健太(3年)の犠飛で1点を先制。その後は大阪桐蔭エースの柿木蓮(3年)と作新学院2番手の佐取達也(3年)の投げ合いで1-0のまま試合終盤を迎える。8回、追加点が欲しい大阪桐蔭は、作新学院の3番手・林勇成(2年)から二塁のチャンスを作ると、4番の藤原恭大(3年) ... 続きを見る
2018/08/06
<第2日 第2試合 1回戦 ○大阪桐蔭3―1作新学院●> 第100回全国高校野球選手権記念大会は6日、阪神甲子園球場で第2日を迎え、第2試合では今春のセンバツを制した大阪桐蔭(北大阪)が作新学院(栃木)を3-1で下して初戦突破を果たした。 大阪桐蔭は2回、1死三塁のチャンスから山田健太(3年)の犠飛で1点を先制。試合はその後、大阪桐蔭の先発・柿木蓮(3年)と作新学院の2番手佐取達也(3年)の投げ合いで1-0のまま緊迫した雰囲気に包まれた。 柿木が5回から2イニング連続で3者凡退に抑えれば、佐取も再三のピンチを切り抜け、そのまま終盤に。8回、追加点 ... 続きを見る
2018/08/06
<第2日 第1試合 1回戦 ○高知商14―12山梨学院●> 第100回全国高校野球選手権記念大会は6日、阪神甲子園球場で第2日を迎え、この日の第1試合では高知商(高知)と山梨学院(山梨)が対戦し、12年ぶり出場の高知商が14-12の打撃戦を制し初戦突破を果たした。 今年で創部100年を迎えた高知商は1-1で迎えた3回、2死二塁のチャンスで4番の藤高祐一郎(3年)がライトスタンドへ突き刺さる今大会第1号勝ち越し2ラン本塁打。さらに4回には乗松龍之介(3年)の3ラン本塁打などで一挙4得点。7-1と試合を優位に運んだ。 しかし山梨学院もお返しとばかりに ... 続きを見る
2018/08/06
<第2日 第1試合 1回戦 ○高知商14―12山梨学院●> 第100回全国高校野球選手権記念大会は6日、阪神甲子園球場で第2日を迎え、この日の第1試合では高知商(高知)と山梨学院(山梨)が対戦し、12年ぶり出場の高知商が14-12の打撃戦を制し初戦突破を果たした。 県大会のチーム打率.391の高知商は1-1で迎えた3回、2死二塁のチャンスで4番の藤高祐一郎(3年)がライトスタンドへ突き刺さる今大会第1号勝ち越し2ラン本塁打。さらに4回には前田貴友(3年)のタイムリー安打、乗松龍之介(3年)の3ラン本塁打で一挙4得点。7-1とリードを広げた。 一方 ... 続きを見る
2018/08/06
<第2日 第1試合 1回戦 高知商―山梨学院> 第100回全国高校野球選手権記念大会は6日、阪神甲子園球場で第2日を迎え、この日の第1試合では高知商(高知)と山梨学院(山梨)が対戦し、高知商の藤高祐一郎(3年)が今大会第1号本塁打となる2ラン本塁打を放った。 高知商は1-1で迎えた3回、2死二塁のチャンスで4番の藤高が打席に立つ。藤高はカウント1-0からの球を完璧に捉えると、打球はライトスタンドへ突き刺さる今大会第1号となる勝ち越し2ラン本塁打となった。 県大会決勝で明徳義塾の9連覇を阻止して12年ぶりに甲子園出場を決めた高知商。4番の力強い一発 ... 続きを見る
2018/08/06
第100回全国高校野球選手権記念大会が5日、阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)で開幕した。開幕戦は始球式を務めた松井秀喜氏の母校・星稜(石川)-藤蔭(大分)のカード。星稜が勝利し、大先輩の登板に花を添えた。... 続きを見る
2018/08/05
<第1日 第3試合 1回戦 ○慶応3×―2高岡商●> 第100回全国高校野球選手権記念大会が5日、阪神甲子園球場で開幕し、第3試合では慶応(北神奈川)が3-2で中越(新潟)にサヨナラ勝ち。10年ぶりの初戦突破を果たした。 10年ぶり出場の慶応は初回、2死一、二塁から根岸辰昇(3年)がセンターへタイムリー安打で先制に成功。3回に同点とされたが、直後の攻撃ですぐさま1点を勝ち越す。 その後は2-1のまま両チーム無得点。お互いの投手による投げ合い、守り合いが繰り広げられて1点を争う緊迫した展開になった。 中越は7回、先頭の広瀬航大(1年 ... 続きを見る
2018/08/05
<第1日 第3試合 1回戦 ○慶応3×―2高岡商●> 第100回全国高校野球選手権記念大会が5日、阪神甲子園球場で開幕し、第3試合では慶応(北神奈川)が3-2で中越(新潟)をサヨナラで下して初戦突破を果たした。 10年ぶり出場の慶応は初回、2死一、二塁から根岸辰昇(3年)がセンターへタイムリー安打を放ち先制に成功する。対する中越も、3回に2死二塁から安達大和(3年)のタイムリーヒットですぐさま同点に追いついた。 直後に慶応が1点を勝ち越すと、その後は2-1のまま両チーム3イニング連続無得点。お互いの投手による投げ合いが繰り広げられた。   ... 続きを見る
2018/08/05
苦しい展開も、主将「全員で粘れた」 <第1日 第2試合 1回戦 ○済美5―4中央学院●> 第100回全国高校野球選手権記念大会が5日、阪神甲子園球場で開幕し、第2試合では済美(愛媛)が中央学院(西千葉)との接戦を制して2年連続の初戦突破を果たした。 初回に1点を先制した済美は、直後の逆転を許したが、3回以降に打線が繋がる。まず3回に芦谷泰雅(2年)のタイムリーで同点に追いつくと、4回には政吉完哉(3年)の勝ち越しタイムリー安打、ホームスチールを挟んで、矢野功一郎(3年)にもタイムリー安打が飛び出し3得点。5-2とリードを広げた。 投げては、済美の ... 続きを見る
2018/08/05
第100回全国高校野球選手権記念大会が5日、阪神甲子園球場で開幕し、第2試合では、済美(愛媛)が中央学院(西千葉)を下して初戦突破を果たした。 2年連続出場の済美は初回、主将の池内優一(3年)の犠牲フライで1点を先制。しかし、直後に中央学院が青木優吾(1年)のタイムリー安打と大谷拓海(3年)の犠飛で2点を挙げ逆転した。 済美は3回に芦谷泰雅(2年)のタイムリーで同点に追いつくと、さらに4回に政吉完哉(3年)の勝ち越しタイムリー安打、重盗によるホームスチール、矢野功一郎(3年)のタイムリー安打で一挙3得点。5-2とリードを広げた。 初回に続き再び ... 続きを見る
2018/08/05
エース奥川が150キロ計測「指のかかりなどは改善の余地」 <第1日 第1試合 1回戦 ○星稜9―4藤蔭●> 第100回全国高校野球選手権記念大会が5日、阪神甲子園球場で開幕。開幕戦となった第1試合では、星稜(石川)が藤蔭(大分)を9-4で下して2回戦進出を決めた。 2年ぶり出場の星稜と28年ぶり出場の藤蔭による開幕戦は、星稜のOBである松井秀喜さんが始球式を務め、夏の熱戦の火ぶたが切って落とされた。 試合は初回、後攻の星稜が無死満塁から4番の南保良太郎(3年)の併殺打の間に1点を先制。そして同点の3回にも主将の竹谷理央(3年)のタイムリー安打など ... 続きを見る
2018/08/05
<第1日 第1試合 1回戦 ○星稜9―4藤蔭●> 第100回全国高校野球選手権記念大会が5日、阪神甲子園球場で開幕。開幕戦となった第1試合では、星稜(石川)が藤蔭(大分)を破って2回戦進出を決めた。 2年ぶり出場の星稜と28年ぶり出場の藤蔭による開幕戦では、星稜のOBで、プロ野球の読売ジャイアンツ、メジャーリーグのニューヨーク・ヤンキースなどで活躍した松井秀喜さんが始球式を務めた。 試合は初回、後攻の星稜が無死満塁から4番の南保良太郎(3年)の併殺打の間に1点を先制。一方の藤蔭も、直後2回の攻撃で1死二塁から武井政晶(3年)がタイムリー安打を放っ ... 続きを見る
2018/08/02
第100回全国高校野球選手権記念大会は8月5日、阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)で開幕する。100回の節目を記念し、全国47都道府県から史上最多の56校が出場。深紅の優勝旗をかけて17日間の熱闘に臨む。 今年は、例年2校が出場する北海道と東京に加え、埼玉、千葉、神奈川、愛知、大阪、兵庫、福岡の7府県も2校が代表となる。 【図表】第100回全国高校野球選手権記念大会<出場校一覧>... 続きを見る
2018/08/02
第100回全国高校野球選手権記念大会(5日開幕、阪神甲子園球場)の組み合わせ抽選会が2日、大阪市内で行われ、浦和学院(南埼玉)が初戦で仙台育英(宮城)と対戦することになった。 先に浦和学院が第8日の第2試合のカードを引き、後から仙台育英との対戦が決まると、会場内からは「おぉ」とどよめきが起こった。 2013年の第95回大会で、浦和学院は1回戦で仙台育英と対戦している。当時1回戦屈指のカードとして注目された試合は、センバツ覇者・浦和学院の2年生エース、小島和哉投手が先発登板。小島は10失点を喫するも、8回には無死満塁から圧巻の3者連続三振を奪う力投を見せた。 & ... 続きを見る
2018/08/02
第100回全国高校野球選手権記念大会が8月5日、阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)で開幕する。10年ごとの節目には、次代をつくるドラマが生まれる。2008年の第90回大会は、今夏の優勝候補筆頭に挙がる大阪桐蔭が17年ぶりに優勝を飾った年だった。... 続きを見る
2018/07/30
第100回全国高校野球選手権記念大会は30日、西東京など地方大会4大会の決勝戦が行われ、日大三、大阪桐蔭などが優勝。これで出場全56校が出揃った。 西東京大会は、日大三が3-3と同点の9回、4番の大塚晃平が、それまで力投を続けていた日大鶴ケ丘の勝又温史から劇的なサヨナラ2ラン本塁打を放って5-3で勝利。 北神奈川大会は、慶応が序盤から得点を重ね試合を優位に運び、8回に4点を返し猛追した桐光学園を7-5で振り切った。 岡山大会は、創志学園が初回に2点を先制後、先発した西純矢が1度もリードを許すことなく完投。10-2で勝利し、岡山学芸館を退けた。 ... 続きを見る
2018/07/29
第100回全国高校野球選手権記念大会は29日、地方大会2大会で決勝が行われた。横浜(南神奈川)が3年連続18回目、二松学舎大付(東東京)が2年連続3回目となる夏の甲子園への切符を手にした。 南神奈川大会決勝は、横浜が初回に2点を先制し、3回にも3点を追加するなど、終始試合をリードした。対する鎌倉学園は7-0から9回に3点を追い上げたが、反撃及ばなかった。 東東京大会は、2年連続出場を目指す二松学舎大付と初優勝を狙う小山台が対決。小山台が1-1の同点から4回に2得点でリードしたが、直後の裏に二松学舎大付に1点を返され、5回に逆転を許した。勢いに乗った二松学舎大付 ... 続きを見る
2018/07/27
第100回全国高校野球選手権記念大会の地方大会決勝が27日、5会場で行われ、常葉大菊川(静岡)、明石商(西兵庫)ら5校が代表の座をつかんだ。 静岡大会決勝は、77年ぶりの出場を目指す島田商と準々決勝、準決勝を連続で完封勝ちしてきた常葉大菊川が対決。5-5の同点で迎えた9回裏、常葉大菊川が2死満塁から内野安打でサヨナラ勝ち。2年ぶり6度目の夏切符を手にした。 西兵庫大会決勝は、明石商が姫路工を6-3で破り、甲子園初出場を決めた。 27日に決まった代表校は以下の通り。 静岡 常葉大菊川(2年ぶり6回目) 東愛知 愛産大三河(22 ... 続きを見る
2018/07/26
第100回全国高校野球選手権記念大会の地方大会決勝が26日、6会場で行われ、中央学院(西千葉)、龍谷大平安(京都)ら6校が甲子園への切符を手にした。 西千葉大会決勝は、夏の甲子園初出場をかけて中央学院と東京学館浦安が対戦。中央学院は1-1で迎えた4回、4番大谷に勝ち越し弾が生まれた。5回以降もリードを続けて6-2で勝利し、初の代表の座をつかんだ。 京都大会決勝は、甲子園常連の龍谷大平安が立命館宇治に11-0と圧勝。4年ぶりの甲子園出場を決めた。 26日に決まった代表校は以下の通り。 西千葉 中央学院(初出場) 京都 龍谷大平 ... 続きを見る
2018/07/25
セントラル・リーグは25日、公式戦の追加日程を発表した。 開幕からの中止試合を含む現時点での全日程が決まった。これまで悪天候により本拠地戦5試合などが中止となっていた阪神タイガースは、シーズン最終に10連戦の過密スケジュールが組まれることとなった。 セ・リーグ公式戦追加日程は以下の通り。 ▼9月20日 広島-阪神(マツダスタジアム) ▼9月25日 中日-ヤクルト(ナゴヤドーム) 広島-DeNA(マツダスタジアム) ▼9月26日 広島-ヤクルト(マツダスタジアム) 阪神-DeNA(甲子園) ▼9月27日 広島-ヤクルト(マツダスタジアム) 阪神- ... 続きを見る
2018/07/25
第100回全国高校野球選手権記念大会の地方大会決勝が25日、12会場で行われ、羽黒(山形)、木更津総合(東千葉)、星稜(石川)など12校が甲子園出場を決めた。 ノーシードの公立校同士の対戦となった三重大会決勝は、白山が松阪商を8-2で下し、初の甲子園への切符を手にした。山形大会決勝は羽黒と鶴岡東が激突。延長11回の末、羽黒にサヨナラ本塁打が飛び出し、5-4で劇的勝利を飾った。 25日に決まった代表校は以下の通り。 山形 羽黒(15年ぶり2回目) 茨城 土浦日大(2年連続4回目) 群馬 前橋育英(3年連続4回目) 東千葉 木更津総合( ... 続きを見る
2018/07/24
第100回全国高校野球選手権記念大会の地方大会決勝が24日、5会場で行われ、昨夏の王者・花咲徳栄(北埼玉)、初出場となる沖学園(南福岡)など5校が甲子園への切符をつかんだ。 この日は秋田、北埼玉、新潟、富山、南福岡の5大会で決勝が行われた。南福岡大会は、過去に3度福岡大会決勝で敗れた沖学園が九産大九州を1-0で破り、悲願の夏の選手権出場を決めた。 24日に決まった代表校は以下の通り。 秋田 金足農(11年ぶり6回目) 北埼玉 花咲徳栄(4年連続6回目) 新潟 中越(2年ぶり11回目) 富山 高岡商(2年連続19回目) 南福岡 沖学園(初出場 ... 続きを見る
2018/07/23
第100回全国高校野球選手権記念大会の地方大会が23日、4会場で決勝戦が行われ、浦和学院(南埼玉)、折尾愛真(北福岡)など4校が甲子園への切符を手にした。 この日決勝戦が行われた地方大会は、南埼玉、北福岡、宮崎、沖縄の4地区。南埼玉代表の浦和学院は、17得点と猛打が爆発。北福岡代表の折尾愛真は、春夏通じて初の甲子園出場となった。 23日に甲子園への切符を獲得した高校は以下の通り。 南埼玉 浦和学院(5年ぶり13回目) 北福岡 折尾愛真(初出場) 宮崎 日南学園(2年ぶり9回目) 沖縄 興南(2年連続1 ... 続きを見る
2018/07/18
強豪校の誘いを蹴ってマイナー契約 カンザスシティ・ロイヤルズが8日、16歳の結城海斗投手とマイナー契約を結んだ。ダルビッシュ有投手(シカゴ・カブス)と同じ、大阪府羽曳野市出身の右腕ということもあり、「ダルビッシュ2世」と報じるメディアもあった。 昨年出場したリトルシニアの世界大会で、米国のマウンドに上がったことを機にあこがれを強めた。「甲子園よりメジャー」。大阪府内の強豪高校からの誘いに応じることなく、中学卒業後は進学せずに、メジャーリーグ(MLB)の外国人選手の最低契約年齢に達する16歳を待った。 ロイヤルズとの契約は7年。彼の将来を見込んだ球団の期待の表れ ... 続きを見る
2018/07/05
プロ野球の審判の判定を巡って、日本野球機構(NPB)が「誤審」を認める事態が続いた。オリックス・バファローズは誤審が発生した試合やり直しを求めたが、NPBは「続行試合を認めない」方針を示し、さらなる波紋が広がっている。... 続きを見る
2018/06/23
米アマ野球最高峰「CWS」、トーナメントは合理的システム 大学野球の全米一を決める大会「カレッジ・ワールド・シリーズ(CWS)」がネブラスカ州オマハで行われている。米国において、高校までは全国規模の野球大会はなく(リトルリーグの世界大会は数少ない例外)、毎年6月のCWSはアマチュア野球の最高峰とも言える大会だ。大会の全試合はスポーツ専門局「ESPN」で中継される。国民的行事とも言えるカレッジ・フットボールとは比べ物にならないが、野球ファンにとってCWSの注目度は高い。 日本の高校野球の聖地が甲子園球場であるように、CWSは1950年以来ずっとオマハで行われている。一発勝負のト ... 続きを見る
2018/06/22
北海道日本ハムファイターズの平沼翔太内野手が17日、プロ初安打を記録した。翌18日に登録を抹消されたが、プロ入り後に転向した遊撃手として着実に成長を遂げている。同じく3年目の遊撃手、千葉ロッテマリーンズの平沢大河内野手との育成の違いに着目したい。... 続きを見る
2018/06/21
プロ8年目を迎え、30歳となった北海道日本ハムファイターズの斎藤佑樹投手。6月12日の阪神タイガース戦に先発登板したが、今季初黒星を喫し、まだまだ厳しい状況が続いている。... 続きを見る
2018/06/14
埼玉西武ライオンズの今井達也投手が13日、東京ヤクルトスワローズ戦(メットライフドーム)にプロ2年目で初先発し、初勝利を挙げた。6回1失点の好投で1軍デビューを白星で飾った右腕は「いい緊張感の中で投げられた。勝てたことは自信になる」と充実の表情を浮かべた。 今井は初回から150キロを超える直球を連発し、三者凡退の絶好の立ち上がりを見せた。2回以降も好投を続け、失点は味方の失策が絡んだわずか1点。ピンチを迎えても落ち着いた投球でヤクルト打線を抑え込んだ。 高卒ドラフト1位の初先発初勝利は、球団としては1999年の松坂大輔投手(現・中日ドラゴンズ)以来、19年ぶり ... 続きを見る
2018/06/13
埼玉西武ライオンズの2年目・今井達也投手が13日、東京ヤクルトスワローズ戦(メットライフドーム)にプロ初先発し、初勝利を飾った。球団の高卒ドラフト1位の初先発初勝利は、1999年の松坂大輔投手(現中日ドラゴンズ)以来、19年ぶりとなった。 今井は作新学院高(栃木)のエースとして2016年夏の甲子園で優勝し、同年にドラフト1位指名を受けて西武に入団した。1年目の1軍登板はなく、今年は1月に未成年ながら喫煙が発覚。4月まで試合出場とユニホーム着用が禁止されていた。5月から2軍で4試合に登板し、2勝1敗、防御率2.52の成績を残し、1軍デビューをつかんだ。 初回、先 ... 続きを見る
2018/06/12
今季のプロ野球では、2016年ドラフト組の高卒2年目の投手が熱い。セ・パ両リーグにおいて若い投手の活躍が光るが、その起用法はチームによって異なる。各球団はどのようなビジョンで育成を行っているのか。... 続きを見る
2018/06/11
10日の時点でセ・パ「33勝33敗」の五分 今年のプロ野球セ・パ交流戦の日程も半分を過ぎ、各チームが10試合以上を消化した。過去13回開催し、セントラル・リーグが勝利数でパシフィック・リーグを上回ったのは2009年の1度のみだが、今回も前半はセ・リーグが苦戦を強いられた。 6月10日現在で両リーグの勝敗は33勝33敗で五分となっている。しかし、各チームの順位を見てみると、単独首位の東京ヤクルトスワローズと4位タイの広島東洋カープ以外の4球団が6位以下に沈んでいるのがセ・リーグの現状だ。 さらに、梅雨入りを迎え屋外の野球場を本拠地とするチームは、延期試合の代替が ... 続きを見る
2018/06/11
開幕前に左手の怪我に見舞われた香月一也が、予想以上に早い実戦復帰を果たした。野球を出来る幸せを噛みしめ、夏場の一軍昇格に向けて再スタートを切った。
... 続きを見る