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メジャーリーグ最新情報

パドレス・牧田、1回2KでOP戦2試合連続無失点。外角低めへの制球抜群で打者を翻弄

2018/03/14

 サンディエゴ・パドレスの牧田和久投手が13日(日本時間14日)、米アリゾナ州・ピオリアで行われたシカゴ・カブスとのオープン戦に登板した。    牧田は、6回から4番手としてリリーフ登板。先頭の左打者マイク・フリーマン内野手を、2ストライクから外角低めに決まるボールで空三振に仕留めると、続く右打者のクリス・ジメネス捕手に対しても2ストライクと追い込んでから外角低めの変化球で見逃し三振。最後は右打者のピーター・ボージャス外野手を遊ゴロに打ち取り三者凡退。この日は1回を投げ2奪三振無失点の好投だった。    ここまでオープン戦は登板した5戦で通算5イニング、被安打4、与四球2、 ... 続きを見る


イチロー、2戦連続無安打も足で魅了 復帰後初得点を記録

2018/03/13

 シアトル・マリナーズに復帰したイチロー外野手は12日(日本時間13日)、シカゴ・ホワイトソックスとのオープン戦に「2番・左翼」で先発出場。2打数無安打1四球1得点だった。    今季初の実戦となった前日のレッズ戦は、「1番・左翼」で先発出場したが3打数無安打。2戦目でファン待望の快音は響かなかったが、快足でみせた。    第1打席は一ゴロに倒れるも、4回先頭で迎えた第2打席は8球粘って四球を選び、続くセグラの右翼への三塁打の間に本塁へ一気に生還。復帰後初の得点を記録した。    6回の第3打席はカウント2-2からの5球目、低めにバットを合わせたが二塁ライナーとな ... 続きを見る


MVPの“大穴”、ブレイク寸前のMLB選手10人。未完の大器に過小評価の打撃職人、遅咲きの苦労人も【編集部フォーカス】

2018/03/13

 2017年シーズンのMVP(最優秀選手賞)は、ア・リーグがホセ・アルトゥーベ(アストロズ)、ナ・リーグがジャンカルロ・スタントン(現ヤンキース)が選出された。彼らは誰もが認めるスター選手だが、ノーマークだった選手がMVP候補にノミネートされる事も珍しくない。今回は高いポテンシャルを秘めている、ブレイク寸前の選手たち10人を紹介する。(成績は2017年シーズンのもの) 【次ページ】メジャーが誇る最高級の『未完の大器』... 続きを見る


大谷、ベテラン44歳のコローンから右前打。内角球を巧打で復調の兆しか

2018/03/12

 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手は11日(日本時間12日)、米アリゾナ州テンピで行われたテキサス・レンジャーズとのオープン戦に8番・DHで先発出場。第1打席に12打席ぶりの安打となる右前打を放った。    大谷は、2回2死一塁で巡ってきた第1打席で44歳の通算240勝右腕バートロ・コローンと対戦し、カウント3ボール1ストライクから内角低めの球を一、二塁間へはじき返した。これが大谷自身オープン戦12打席ぶり、2本目の安打。5回の第2打席は右腕テイラー・スコットに空三振、6回の第3打席は右腕エリク・ゴーデルに対して一ゴロと凡退して、この日は3打数1安打。通算打率は.143(14打 ... 続きを見る


Dバックス・平野、OP戦初被弾も“滑りやすい”公式球でストライク率66%

2018/03/12

 アリゾナ・ダイヤモンドバックスの平野佳寿投手が11日(日本時間12日)、米アリゾナ州・フェニックスで行われたシカゴ・ホワイトソックスとのオープン戦に登板。5戦目で初被弾を喫した。    6回に3番手として登板した平野は、先頭打者を1球で中飛に打ち取ると、続くヨアン・モンカダ内野手に対してカウント2ボール1ストライクから内角高めの直球を右中間スタンドへ運ばれた。後続はいずれも初球で三ゴロ、二飛に打ち取り1回(7球)1失点。平野にとってはオープン戦5戦目にして初の被本塁打となり、通算5イニングを投げ被安打7、失点4、防御率7.20となった。なお、この間の投球数66に対しストライクは44 ... 続きを見る


大谷を迎え撃つ10人の“怪物”。鉄人二塁手にイチローの後継者…AL西地区の強打者【編集部フォーカス】

2018/03/11

 エンゼルスの大谷翔平が二刀流をどのように実現させていくのかに注目が集まる中、球団は『投手大谷』を軸に、長いシーズンを戦っていく考えを明らかにしている。そして『投手大谷』と多く対戦することになるであろう、アメリカン・リーグ西地区には、強打者が揃っている。今回は、大谷のライバルとなるアメリカン・リーグ西地区の強打者たちを紹介していく。 【次ページ】MVPを獲得した167センチの安打製造機... 続きを見る


前田健太、メジャー第2号に期待「ミラクルは起こる」

2018/03/11

 ロサンゼルス・ドジャースの前田健太投手が9日(日本時間10日)、カンザスシティ・ロイヤルズとのオープン戦に先発。3回を3安打、1四球、4三振、1失点に抑えた。    オープン戦で三度目の登板となった前田。この日は初回の先頭打者にいきなりソロ本塁打を浴びる嫌な展開も、その後は立て直すことに成功。2回は二者連続三振を披露し、3回はピンチを迎えるも後続をゴロに打ち取り無失点とした。    これで前田はオープン戦に3試合登板し、1勝0敗、防御率2.45。安定感を見せている。MLB公式サイトによると、試合後に前田はインタビューで「3回を投げきることができ、現在取り組んでいるチェンジ ... 続きを見る


イチロー、初の実戦形式の打撃練習で快音連発 「試合の準備はできている」

2018/03/10

 マリナーズに復帰したイチロー外野手は9日(日本時間10日)、キャンプ地アリゾナ州ピオリアで初の実戦形式の打撃練習を行った。    この日対戦した投手は昨季69試合に登板した中継ぎ右腕のニック・ヴィンセント。地元紙『シアトル・タイムズ』によると、イチローは3打席登場し、いずれも安打性の当たりを放ったと伝えられている。    この日の練習についてイチローは、通訳を通して「(今日やったことが)実際の試合で投球を見る前にできることすべてです。なので、自分がすることができて嬉しいです」と語ったという。    また、記者からの「(キャンプ地の)アリゾナでデビューする前にやる ... 続きを見る


大谷の打撃レベルはメジャー級にあらず? 米スカウト断言「彼は高校生みたいなもの」

2018/03/10

 本格的な二刀流として日米を騒がせている大谷翔平投手。オープン戦で投打ともに実戦経験を積み、レギュラーシーズンでの二刀流に向けて調整を重ねているが、米スカウトからの評価は厳しいようだ。9日(日本時間10日)、「ヤフースポーツ」のジェフ・パッサン記者がスカウト数人から聞いた大谷の評価についての記事を執筆。そこでは、大谷は現時点では打撃面ではMLBでは通用しないと評価されている。    パッサン記者が8人のメジャーリーグのスカウトに大谷についての評価を聞くと、彼らの答えは似通っていたという。多くのスカウトが大谷のパワーとスピードは認めているが、現段階ではメジャーリーガーの内角の直球に対応 ... 続きを見る


大谷、練習試合でマイナー相手に3回6失点 制球定まらずも女房役は楽観的

2018/03/10

 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が9日(日本時間10日)、メキシカンリーグ(トリプルA級)のティファナ・トロスとの練習試合に先発し、3回を投げて6安打6失点の成績だった。    メジャーリーグで活躍した選手がほとんどいない打線相手に苦しんだ。初回にはトリプルAで8シーズンプレーしているマーティンに本塁打を浴びると、2回にも失点。この日は制球が定まらずに2死球を与えるなど、3回64球、6安打、6失点だった。一方で、6三振も奪っており、良いボールと悪いボールがはっきりしていた。    直球の球速も「ヤフー・スポーツ」のジェフ・パッサン記者や、「USAトゥデイ」のボブ・ナ ... 続きを見る


大谷との違いは? レイズが挑む前例なき二刀流・マッケイの育成、慎重姿勢が生み出すメリット

2018/03/09

今季、メジャーリーグで二刀流と言えば、ロサンゼルス・エンゼルスに入団した大谷翔平選手。日米球界の注目度は非常に高く報道も過熱しているが、その一方でもう一人の二刀流であるタンパベイ・レイズ傘下に所属するブレンダン・マッケイ選手は静かに調整を続けている。... 続きを見る


イチローのマリナーズ復帰、地元にあふれる“あのポーズ”!? 球団ツイッター動画が話題に

2018/03/08

 シアトル・マリナーズは7日(日本時間8日)、イチロー外野手の入団を発表した。同日、イチローはアリゾナ州ピオリアで記者会見し、背番号は「51」に決まった。    「50歳まで現役」を目標とするイチローが44歳で古巣に復帰。1年のメジャー契約で、米複数メディアによると年俸は75万ドル(約8000万円)プラス出来高払い。    マリナーズは、イチローがMLBルーキーイヤーの2001年から12年シーズン途中にヤンキースに移籍するまで在籍した球団。1年目にはMVPと新人王を同時に獲得したほか、数多くのタイトルを手にした。さらに10年連続でシーズン200安打、オールスター出場、ゴール ... 続きを見る


ダルビッシュ、古巣ドジャース相手にOP戦初登板。2回無安打4奪三振「自信になった」

2018/03/07

 シカゴ・カブスのダルビッシュ有投手は6日(日本時間7日)、ロサンゼルス・ドジャースとのオープン戦(アリゾナ州メサ)に初登板し、2回無安打1失点だった。    体調不良により1日(同2日)に予定されていた登板を回避した右腕。この日は初回、先頭打者から四球、暴投などで1死三塁のピンチを招くと、再び暴投で1点を許した。立ち上がりは乱れたが、その後は4番・ケンプ、5番・プイグを連続三振に仕留め、2回は三者凡退に抑えた。    試合後に更新したブログでは、ドジャース打線について「知ってる顔ばかりで投げにくかったです」と心境をつづった。さらに今季初めて打者と対戦し、打者との間や気持ち ... 続きを見る


イチローの古巣復帰報道、再びチームメイトとなるゴードンが歓迎「イチの方が僕を好き」

2018/03/06

 マイアミ・マーリンズからFAとなっていたイチロー外野手が古巣シアトル・マリナーズと1年のメジャー契約合意間近だと5日(日本時間6日)、米複数メディアが報じた。これを受け、マリナーズでチームメイトとなるディー・ゴードン外野手が自身のインスタグラムで歓迎のメッセージを送っている。    イチローとゴードンはマーリンズ時代に厚い友情を築いたことで知られる。身長はともに180センチ、右投左打の安打製造機という多くの共通点を持つ2人は師弟のような関係で、ゴードンがイチローにたびたびアドバイスを受けている様子も報じられた。    昨年11月にイチローがマーリンズをFAになった際、当時 ... 続きを見る


松坂大輔、怪物が生んだ”メジャー時代の伝説”10選【編集部フォーカス】

2018/03/05

 松坂大輔は19日、現役最後の登板を終えた。2006年オフに埼玉西武ライオンズからポスティングシステムを行使してボストン・レッドソックスに移籍した松坂は米国でも主に先発として活躍を続け、レッドソックス時代にはワールドシリーズ制覇も経験し、日米球界の両方で頂点に立った。 また、メジャー時代に2009年に行われたWBCでも活躍が光り、最多勝で2大会連続となる最優秀選手にも選出されている。高校・西武時代にも輝かしい功績を残した松坂だが、米国でも人々の印象に残る活躍を見せてきた。今回は、今一度メジャー時代の”怪物”松坂について振り返りたい。(2018年掲載の記事を再編集したものです) 【次ページ】メジ ... 続きを見る


大谷翔平の人間性にコーチも感心「とても丁寧で、落ち着いていて、自信がある」

2018/03/03

 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が2日(日本時間3日)、ミルウォーキー・ブリュワーズとの練習試合に登板。2回2/3を投げて、4安打、2失点も、アウトすべてを三振で獲得する8奪三振を記録した。試合後に米メディア「ニューヨーク・ポスト」電子版は大谷に関する特集記事を掲載。そこでは、チーム関係者からの言葉が紹介されている。    記事ではこの日大谷とバッテリーを組んだベテラン捕手のレネ・リベラ選手の言葉を紹介。リベラは大谷の球について、「彼は本当に素晴らしく見えたよ。あのスライダー、打者は球が身体に当たると思って身体を後ろに引くんだ。そうすると球はコーナーに決まっている」と、右打者 ... 続きを見る


やっぱり「飛ぶボール」になっていた? 新研究結果で試合球の変化が明らかに

2018/03/03

 MLBでは昨季、従来の記録(2000年:5693本)から400本ほど上回る6105本塁打を記録。突然の本塁打数増加に試合球が「飛ぶボール」へと変わったとの疑いが消えない中、米国で新たな研究結果が発表され、ボールの芯などが実際に変化していたことが明らかになった。    米メディア「ファイブサーティエイト」によると、「ESPNスポーツサイエンス」監修のもと、ケント州立大学と南カリフォルニア大学の研究チームが試合球を調査。その結果、ボールの芯の密度や使用されている物質が2015年に使用されていた試合球と異なることが明らかになったという。    新しく使用されているボールの芯は以 ... 続きを見る


田中将大、オープン戦初登板で4失点も前向き「しっかり取り組んで次の試合に臨む」 

2018/03/03

ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手が2日(日本時間3日)、アトランタ・ブレーブスとのオープン戦に登板。1回1/3を4安打、1四球、1三振、4失点でオープン戦初登板を終えた。    この日、初のオープン戦登板を果たした田中は初回にブレーブスの若手有望株のロベルト・アクーナに2ラン本塁打を打たれるなど3失点。2回には先頭打者に二塁打、1死から適時二塁打を打たれ、4失点となったところでマウンドを降りた。    昨年はオープン戦で23回2/3を投げ、防御率0.38と絶好調だった田中だが、今年は初登板で打ち込まれた。田中本人は登板後のインタビューで、「ロケーションも良くなかったし ... 続きを見る


大谷が魅せた圧巻奪三振ショー スライダーの曲がりにファン驚愕「ビデオゲームだよね?」

2018/03/03

 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が2日(日本時間3日)、ミルウォーキー・ブリュワーズとの練習試合に登板し、2回2/3で52球を投げ、4安打、8三振、2失点の内容だった。メジャー2試合目の実戦登板となったが、この日注目されたのは変化球のキレの良さだ。米国でも話題となっている。    大谷の奪三振ショーが米国を驚かせている。この日奪った三振は8個。最後の打者5人からは5者連続三振を奪い、この日のアウトはすべて三振だった。大谷が魅せたパフォーマンスに米有名記者のジョン・ヘイマン氏も脱帽。自身のツイッターで「8つのアウトはすべて三振だった。変化球はウィッフルボールのようだった」と速報 ... 続きを見る


今季注目のMLB選手10組。新帝国の象徴に巨額契約を狙うスター、そして二刀流は…【編集部フォーカス】

2018/03/01

 全米各地でスプリングトレーニングが行われている。期待のルーキーたちはここぞとばかりにアピールし、一花咲かせたいベテランたちは入念に調整する。更には故障からの復活組、新天地デビューを控える選手、来季大型契約を狙うスーパースター。置かれている状況は違うものの、虎視眈々と刃を研ぎ、開幕戦に照準を合わせていく。今回は2018年に注目すべきプレイヤーを紹介する。(成績は2017年シーズンのもの) 【次ページ】巨額契約を狙う暴れ馬... 続きを見る


アストロズ・グリエル、開幕ピンチか 左手首の違和感でチームから離脱 

2018/02/28

 2014年には横浜DeNAベイスターズでプレーし、現在はヒューストン・アストロズに所属しているユリエスキ・グリエル内野手が左手首の違和感でチームから離脱し、本拠地のヒューストンで精密検査を受けることをMLB公式サイトが27日(日本時間28日)付で報じた。    グリエルは26日に行われたマイアミ・マーリンズ戦の試合前練習で左手首の異常を訴え、試合出場も回避していた。A.J.ヒンチ監督も「多分手首になにか問題があるのだと思う。ヒューストンに戻って精密検査を受けることで、彼がどのような状態であるのか情報を得ることになると思う」と話し、グリエルの手首がどのような状況であるかはまだ掴めてい ... 続きを見る


元CY賞右腕・リンスカムがレンジャーズと契約合意 新天地で2年ぶりメジャー登板へ

2018/02/28

 2008年、2009年に2年連続でサイ・ヤング賞を獲得し、7年連続2桁勝利、3年連続最多奪三振などの輝かしい実績を残してきた、ティム・リンスカム投手がテキサス・レンジャーズと契約合意に至ったことをMLB公式サイトなど複数米メディアが27日(日本時間28日)付で報じた。    2007年のメジャーデビューから2015年までをサンフランシスコ・ジャイアンツ、2016年をロサンゼルス・エンゼルスで過ごしたリンスカムはメジャーで先発投手として活躍を続け、通算で1682回を投げて110勝89敗、防御率3.74、1736奪三振という成績をマークしている。    2017年は股関節の手 ... 続きを見る


大谷、野手2戦目は3打数無安打 米球界移籍後では初となる三振・凡退を記録

2018/02/28

 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手は27日(日本時間28日)に米国アリゾナ州・スコッツデールで行われているコロラド・ロッキーズ戦に2番・DHとして先発出場したが、3打数無安打に終わった。    大谷は26日の試合でも2番・DHとして出場しており、2試合連続で先発出場となった。また、この試合では通算614本塁打の強打者であるアルバート・プホルスが3番に座り、大谷は野手2試合目で球史に残る大打者との共演を果たした。    1回の第1打席は2年連続10勝をマークしているグレイと対戦となったが、2ボール2ストライクから見逃し三振に倒れた。3回に迎えた第2打席では2番手のホフマ ... 続きを見る


ダル、米メディア選出の先発投手ランキングで14位に選出「今季は汚名を返上するチャンスも」

2018/02/27

 今季からシカゴ・カブスでプレーすることになったダルビッシュ有投手。新天地では左腕エースのジョン・レスターと双璧をなす右腕エースとしての活躍を期待する声が高まっており、チーム内外でその評価は高まり続けている。    開幕も近づき、球団や選手に対し期待や不安の声が多くなっている中、米スポーツサイト「ベースボール・エッセンシャル」ではポジション毎に選手を各付けする特集を掲載。そして、26日(日本時間27日)に発表された先発投手部門でダルビッシュは14位に選出された。    同特集では「ダルビッシュは昨年のワールドシリーズでアストロズ相手に厳しい投球を見せた。しかし、彼は故障で離 ... 続きを見る


大谷、対戦相手からも評価の声「彼には明るい未来が待っていると確信している」

2018/02/27

 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手は26日(日本時間27日)、米国アリゾナ州・ピオリアで行われたサンディエゴ・パドレス戦に2番・DHとして先発出場し、1安打1打点2四球と全打席出塁という成績を残した。    24日には投手としてオープン戦デビューを飾っていた大谷は、中2日で野手デビューも果たした。投手登板は1回1/3を2失点と振るわなかったが、野手出場では結果を残したことから、現地では二刀流が順調に実現へ向かっていることに対し期待の声が高まっている。    地元メディアを中心に活躍が取り上げられている大谷だが、ポスティングシステムを行使した際には全球団が一度は獲得に乗 ... 続きを見る


大谷、鮮烈な野手デビュー戦に現地でも高評価「日本時代のような成績を残す可能性も」

2018/02/27

 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手は26日(日本時間27日)、米国アリゾナ州・ピオリアで行われたサンディエゴ・パドレス戦に2番・DHとして先発出場し、3打席に立って2四球を選び、第3打席ではオープン戦初安打初打点となる適時打を記録した。    24日には投手・大谷としてデビュー戦をこなしており、大谷は2試合目で早くも投打で出場機会を掴むことになった。そして、投手デビュー戦ではイマイチな内容に終わった大谷だったが、今回の野手デビュー戦ではいきなり結果を残した。    MLB公式サイトでは同日付で特集を掲載し、野手・大谷がデビュー戦でいきなり結果を残したことを紹介している ... 続きを見る


呉昇桓、ブルージェイズと契約合意へ レンジャーズとの契約白紙から約10日で交渉進展

2018/02/27

 セントルイス・カージナルスからFAとなっている呉昇桓投手が25日(日本時間26日)、トロント・ブルージェイズと契約合意に至ったとカナダメディア「スポーツネット」など複数メディアが報じた。    同サイトによると、呉は年俸200万ドル(約2億1000万円)の1年契約となり、2019年は一定の条件を満たすことで成績を自動更新する条項が盛り込まれているようだ。    呉はメジャー1年目の2016年に76登板で6勝3敗14ホールド19セーブ、防御率1.92と好成績を残し、クローザーの座も掴み取っていたが、昨季は62登板で1勝6敗7ホールド20セーブ、防御率4.10と不振に終わり、 ... 続きを見る


大谷、野手デビュー戦の第3打席で初安打初打点!3打席連続出塁といきなり結果残す

2018/02/27

 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手は26日(日本時間27日)、米国アリゾナ州・ピオリアで行われているサンディエゴ・パドレス戦に2番・DHとして先発出場し、3打席に立って1安打1打点、2四球と3打席連続出塁を果たし、5回に代走を送られて途中交代となった。    大谷は24日に投手としてオープン戦デビューを果たしており、1回1/3を31球で2失点という内容で降板していた。そして、今回の野手・大谷のデビュー戦は中2日で実現することになった。    初回に迎えた第1打席は初球のストライクを見逃し、2球目のツーシームは空振りと2球で2ストライクと追い込まれたが、その後は4球連続 ... 続きを見る


イチロー、日本復帰の考えはなくメジャーでのプレーを希望 米記者伝える

2018/02/27

 マイアミ・マーリンズからFAとなり、現在も所属先が未定となっているイチロー外野手(44)がメジャーでのプレーを希望しており、日本球界復帰の考えがないことを米国「ファンラグ・スポーツ」の敏腕記者であるジョン・ヘイマン氏が26日(日本時間27日)に自身のツイッターで伝えた。    ヘイマン氏はイチローの他にもジェイソン・ワース、マット・ホリデイ、アンドレ・イーシアといった実績のある選手たちも所属先が未定となっていることを伝えており、今オフ注目の強打者であるJ.D.マルティネス外野手がボストン・レッドソックスに所属することが決まったことから、今後はベテラン選手の獲得に動き出す球団が現れる ... 続きを見る


大谷、新天地でもチームメイトとの関係は良好?2012年ドラフト1巡目左腕とNHL観戦

2018/02/25

 24日(日本時間25日)にオープン戦初登板を果たした、ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手。1回1/3を2失点とほろ苦いOP戦初登板となったが、その投球は米国でも大きな注目を集め、今後の修正に期待を寄せる声が多く寄せられた。    初の実戦登板を終えた大谷だが、プレー面だけでなく、私生活面でも徐々に米国に順応してきているようだ。米国のスポーツ放送局「Foxスポーツ」は24日(日本時間25日)付で、大谷とチームメイトのアンドリュー・ヒーニー投手がナショナル・ホッケー・リーグ(NHL)のアナハイム・ダックスとアリゾナ・コヨーテズの一戦を訪問したことを報じた。    ヒーニー ... 続きを見る


大谷、OP戦初登板に米メディアも注目「刺激的だったが不安定でもあった」

2018/02/25

 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手は24日(日本時間25日)、米国アリゾナ州・テンピで行われたミルウォーキー・ブリュワーズ戦に先発登板。この試合は大谷にとって初の実戦となり、現地でも大きな注目を集めていたが、1回1/3を31球で2安打、1本塁打、2奪三振、1四球、1暴投、2失点とホロ苦のデビュー戦となった。    米国でもNo.1プロスペクトである大谷の投球は注目を集め、複数メディアが今回の大谷の投球内容を報じた。MLB公式サイトでは同日付で特集を掲載し、大谷の投球を「大谷の初登板は刺激的だったが不安定でもあった」と評した。また、速球だけでなくカーブも披露したこと、制球に苦しん ... 続きを見る


ダル、カブスでのOP戦初登板は3月1日に 地元でもデビュー戦に期待高まる

2018/02/25

 シカゴ・カブスのダルビッシュ有投手のOP戦初登板が3月1日(日本時間2日)に行われるコロラド・ロッキーズ戦となる予定であることを地元紙「シカゴ・サンタイムズ」が24日(日本時間25日)付で報じた。    右腕エースとしての活躍が期待されているダルビッシュの移籍後初となるOP戦登板は注目を浴びており、同紙では「先発ローテを担うことになる1億2600万ドル(約134億6000万円)の新戦力が、いよいよロッキーズ戦でデビューを飾ることになる」とコメントしてダルの初登板に期待を寄せている。    また、同紙では27日(日本時間28日)に先発登板する左腕エースのジョン・レスターが予 ... 続きを見る


エンゼルス・大谷、OP戦初登板は1回1/3を2失点で降板 1本塁打浴びる洗礼も

2018/02/25

 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手は24日(日本時間25日)、米国アリゾナ州・テンピで行われているミルウォーキー・ブリュワーズ戦に先発登板し、1回1/3を31球で2安打、1本塁打、2奪三振、1四球、1暴投、2失点という内容でOP戦初登板を終えた。    エンゼルスではマイク・トラウト、アルバート・プホルス、ジャスティン・アップトン、イアン・キンズラーといった主力が欠場し、ブリュワーズ側も主力の多くが欠場していたため、両軍メジャー経験の少ない選手が中心の試合となっていた。    その中で正捕手のマルドナドとバッテリーを組んだ大谷は初回、先頭打者のビラーにいきなりエンタイ ... 続きを見る


エンゼルス・大谷、OP戦初登板の初回は1失点 先頭打者にいきなり長打許す

2018/02/25

 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手は24日(日本時間25日)、米国アリゾナ州・テンピで行われているミルウォーキー・ブリュワーズ戦に先発登板。現地でも多くの観客が詰めかける中、注目の存在である大谷が遂に米国で初のマウンドに立った。    初回、大谷は先頭のビラーにエンタイトル2ベースを許し、無死2塁といきなりピンチを作ってしまう。しかし、2番のオーフは空振り三振に仕留め、米国で初となるアウトを奪った。    初失点を喫した大谷は、その後3番のチェ・ジマンに四球を与え、ピンチを一死1・2塁に広げると、4番のピーニャの打席で暴投とマルドナドの悪送球が重なり、2塁走者のビラー ... 続きを見る


牧田の球にチームメイト驚愕「人生で見たことのない球」、「今まで見てきたものと全然違う」

2018/02/24

 サンディエゴ・パドレスの牧田和久投手が、23日(日本時間24日)、スプリングトレーニングで初となる打撃投手として登板し、サブマリンを披露。味方選手の驚愕の声が続々と届いている。地元紙「サンディエゴ・ユニオン・トリビューン」が同日付で報じている。    記事には、牧田と対峙したエリック・ホズマー内野手の感想が綴られている。ホズマーといえば昨季は打率.318、25本塁打、94打点でシルバースラッガー賞を受賞したリーグを代表する好打者だ。そのホズマーが、「なんてこった」と感想を漏らしたという。「人生で見たことのない球を見たよ」と語り、「今までライズボールを見たことがなかった」と驚愕したと ... 続きを見る


元日本ハム・マーティンが日本球界で学んだこととは ?「打者がとても積極的だった」

2018/02/24

 北海道日本ハムファイターズからMLBテキサス・レンジャーズに移籍したクリス・マーティン投手。3年ぶりの米球界復帰となったマーティンへのインタビューが23日(日本時間24日)、「AP通信」で配信され、日本球界で学んだことなどが語られている。    マーティンにとって新天地テキサス州アーリントンは地元だ。高校時代はアーリントン高校に通い、アーリントンのことはなんでも知っていると言う。「家から6000マイル(約1万キロ)離れた場所から、今は30分のところにいます。とても嬉しいよ」と語るマーティン。そんな彼もこの場所にたどり着くまでには様々な生活を経験していた。    高校卒業と ... 続きを見る


大谷×トラウトの注目度は、ジャッジ×スタントン以上? 

2018/02/24

 MLBではスプリングトレーニングが始まり、エンゼルスに移籍した大谷翔平投手のデビュー戦も24日(日本時間25日)と決まった。二刀流に挑戦している大谷は、連日メディアに囲まれていて、大きく注目を受けているが、ファンからの注目度も半端ではない。MLB専門のラジオ局「MLBネットワークラジオ」が23日(日本時間24日)、公式ツイッター上で開催したアンケートからもうかがい知ることができる。    この日、MLBのニュースで話題に上がったのは、何と言ってもヤンキースのジャンカルロ・スタントン外野手の新天地デビュー戦だ。ヤンキースがスプリングトレーニングで使用している本拠地球場ジョージ・M・ス ... 続きを見る


ダルビッシュは新天地でサイ・ヤング賞を獲得できる? 「可能ではある」も「非現実的」

2018/02/24

 シカゴ・カブスに入団したダルビッシュ有投手。昨季途中に2012年から過ごしたテキサス・レンジャーズから離れたが、未だにに古巣のファンは彼に関心を寄せているようだ。テキサスの地元紙「ダラス・モーニング・ニュース」のゲリー・フレイリー記者が同紙でファンからの質問に回答する企画を実施し、ダルビッシュに関する質問も寄せられた。    同紙で行われた企画には多くの質問が寄せられ、ダルビッシュに関する質問も寄せられている。フレイリー記者は、ファンからの「ダルビッシュはシカゴでナ・リーグのサイ・ヤング賞を獲得できると思いますか?」という質問に対し、「可能ではある」としながらも、米プロレス界で有名 ... 続きを見る


ダル、移籍後初登板は開幕2カード目と地元紙予想 開幕本命は左腕エース・レスター

2018/02/23

 今季からシカゴ・カブスでプレーするダルビッシュ有投手の初登板は開幕戦ではなく、4月5日からミルウォーキー・ブリュワーズと行われる第2カードの頭になるとの予想を、地元紙「シカゴ・サンタイムズ」が22日(日本時間23日)付で報じた。    ショー・マドン監督は全ての開幕投手候補と話をしているようだが、同紙では左腕エースのレスターが開幕投手になると予想。右腕エースで先発2番手と見られているダルビッシュは裏ローテの柱を務めることになると予想されている。    マドン監督は「レスターは数年前にカブスへ移籍してきたときの状態に近いだろう。最近の彼は当時よりも良いのではないか?近年では ... 続きを見る


エンゼルス・大谷、日本時間25日に実戦デビューへ 初登板では2イニングを予定

2018/02/23

 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が24日(日本時間25日)に行われるミルウォーキー・ブリュワーズ戦で実戦デビューすることをMLB公式サイトが22日に報じた。日本時間では午前5時10分ごろにプレイボール予定となっている。    現在は投手と野手の両方で調整をしているが、開幕から二刀流として出場を続けるためにまずは投手で実戦を経験することになった。    大谷は2イニングを投げる予定となっており「これがMLBでの自分のキャリアにとって大きなステップになると思っている」とコメントして初登板の喜びを露にしている。    スプリング・トレーニングの期間中からマイク・ ... 続きを見る


キューバから亡命の21歳有望株、各球団で争奪戦へ 契約金・年俸は大谷と同様に制限

2018/02/22

 キューバからハイチに亡命し、現在は米球界でのプレーを目指しているフリオ・パブロ・マルティネス外野手(21)とメジャー球団の契約が近くなっていることをMLB公式サイトが21日(日本時間22日)付で報じた。    マルティネスはスピードとパワーを兼ね揃えた若手外野手で、昨季はカナダ国内リーグでもプレーしていた。米国でも有望株との評価が高く、各球団で争奪戦となることは必至のようだ。    マルティネスは21歳と若くキューバ出身でもあるため、新労使協定によって契約金や年俸が制限されることになる。そして、各球団がマルティネスを獲得する際には、あらかじめ定められた契約金枠である「イン ... 続きを見る


エンゼルス、本拠地の本塁打境界線変更は投手陣から不評「どれほど否定的な見方をしているか」

2018/02/22

 ロサンゼルス・エンゼルスは20日(日本時間21日)、今季から本拠地のエンゼル・スタジアムの右翼フェンスの本塁打境界線を約3メートル低くすることを発表した。同球場の5.5メートルの高さのフェンスは左打者泣かせとして有名だったが、ラインが下がったことにより今季からは特に左打者の本塁打が増加することになりそうだ。    昨季のエンゼル・スタジアムでの球場本塁打数はメジャー全体で18位とどちらかと言えば投手有利の球場だったが、今年からは打者有利の球場となる可能性が高く、エンゼルスに加入した大谷翔平投手にとっては、野手出場の際に本塁打が出やすくなった形となる。    野手陣から支持 ... 続きを見る


牧田と平野に立ちはだかる最大の壁。日本人リリーフがメジャーで成功するポイントは?【小宮山悟の眼】

2018/02/22

メジャーリーグのスプリングトレーニングが始まった。まだ日本人選手の中には未契約選手もいるが、今回はメジャーに舞台を移した2人のリリーバー、牧田和久(パドレス)と平野佳寿(ダイヤモンドバックス)の成功ポイントについて話したい。... 続きを見る


アスレチックス、マリナーズが東京ドームで来季の開幕戦を開催と現地報道

2018/02/22

 オークランド・アスレチックスとシアトル・マリナーズの2019年シーズン開幕戦が、日本・東京ドームで行われる方向であることを、米国紙「サンフランシスコ・クロニクル」が21日(日本時間22日)付で報じた。    アスレチックスは2008年にレッドソックスと、2012年にはマリナーズと日本で開幕戦を行っており、実現すれば7年ぶりに日本でMLB公式戦が開催されることになる。    アスレチックスからの正式発表はまだとなっているが、ボブ・メルビン監督は日本での開催に前向きであることを明らかにしており、2008年はレッドソックスに所属し、東京でメジャー初本塁打を放ったブランドン・モス ... 続きを見る


キューバ出身の人類最速男、8年ぶりに母国を訪問していた 故郷では暖かい歓迎も

2018/02/21

 ニューヨーク・ヤンキースに所属している速球王であるアロルディス・チャップマン投手が8年ぶりに母国であるキューバを訪問していたことを、米国「ESPN」のマーリー・リベラ記者が20日(日本時間21日)付で伝えた。    リベラ記者によると、チャップマンは今オフに故郷であるキューバ・オルギン州を訪れ、地元住民から暖かい歓迎を受けたという。キューバでは2013年に渡航が自由化され、2015年には米国との国交も回復していたこともあり、亡命していたチャップマンも帰国可能となっていた。    人類史上最速となる105.1マイル(約169.1キロ)を記録しているチャップマンは、2009年 ... 続きを見る


ダル、投球練習で打席に立ったチームメイトが脱帽「常軌を逸しているよ」

2018/02/21

 シカゴ・カブスに所属しているダルビッシュ有投手は20日(日本時間21日)、スプリング・トレーニングでライブBPと呼ばれる投手の調整具合を測る練習を行い、ウィルソン・コントレラス捕手、カイル・シュワーバー外野手などを相手に25球を投じた。    昨季のポストシーズンでダルビッシュに好投を許したカブス打線は、チームメイトとなったダルビッシュの投球に脱帽しており、MLB公式サイトでは同日付で特集を掲載しその様子を報じた。    正捕手のコントレラスは打席に入ってから見たダルビッシュについて「彼は常軌を逸しているよ。ブレーキの効いた球、速球はいずれもうまく制球されていたよ」と手放 ... 続きを見る


キューバからまた亡命、国民的英雄の息子までもが…。父は野村克也氏の下でプレーも

2018/02/21

 キューバのタレント流出が止まらない。19日、複数のキューバメディアが、21歳の期待の若手リオナルド・キンデランが米国球界入りを目指し、キューバを脱出したことを報じている。    今回のキンデランのキューバ出国が大きなニュースとされるのは、期待の若手という以上に、「キンデラン」という苗字が示すとおり、彼がキューバ球界のレジェンド、オレステス・キンデランの息子であるという側面が大きい。    父のオレステス氏は現在53歳。オマール・リナレス,アントニオ・パチェコらとともにバルセロナ、アタランタ両五輪での金メダル獲得をはじめ、多くの国際舞台で実績を残した、キューバ黄金時代の主砲 ... 続きを見る