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呉昇桓、ブルージェイズと契約合意へ レンジャーズとの契約白紙から約10日で交渉進展

2018/02/27

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 セントルイス・カージナルスからFAとなっている呉昇桓投手が25日(日本時間26日)、トロント・ブルージェイズと契約合意に至ったとカナダメディア「スポーツネット」など複数メディアが報じた。
 
 同サイトによると、呉は年俸200万ドル(約2億1000万円)の1年契約となり、2019年は一定の条件を満たすことで成績を自動更新する条項が盛り込まれているようだ。
 
 呉はメジャー1年目の2016年に76登板で6勝3敗14ホールド19セーブ、防御率1.92と好成績を残し、クローザーの座も掴み取っていたが、昨季は62登板で1勝6敗7ホールド20セーブ、防御率4.10と不振に終わり、オフにはFAとなっていた。
 
 今オフは移籍市場の動きが非常に遅くなっている中、呉は2月にテキサス・レンジャーズと契約合意に至ったと報じられたが、その後のメディカルチェックで異常が見つかったと判断され、契約は白紙となっていた。
 
 レンジャーズと正式契約を結ぶに至らなかった呉だったが、契約が白紙となった17日から約10日で交渉を進展させてブルージェイズと契約合意に至った。今後は、メディカルチェックを経て正式契約に達する予定となっている。
 
 経験豊富な呉に対し、新天地ではデビューから3年間で95セーブを記録している守護神のロベルト・オスーナにつなぐセットアッパー候補としての活躍が期待されているようだ。