多角的な視点で発信する野球専門メディアベースボールチャンネル



タグ:ロサンゼルス・ドジャースの記事一覧

前田健太VS大谷翔平、過去の対戦成績は? 昨季は2打数無安打、現地11日1年ぶり対決へ

2019/06/11

 ロサンゼルス・ドジャースの前田健太投手が11日(日本時間12日)のロサンゼルス・エンゼルス戦に先発登板する。同試合では、大谷翔平選手が2試合ぶりに先発出場する見込みで、対決が実現すればメジャーで2度目となる。    本拠地を近くに構えるドジャースとエンゼルスが対戦する「フリーウェイシリーズ」。同球団に所属する前田と大谷の対決は、昨季7月6日(日本時間7日)にエンゼルスの本拠地で実現した。    先発登板した前田と「6番・指名打者(DH)」で先発出場した大谷は、2回に一度目の対決。メジャーの先輩である前田は大谷に対し、2球続けてストレートで押し、強気の姿勢を見せる。そして3 ... 続きを見る


前田健太、5回1失点好投もドジャースはサヨナラ負け 平野佳寿は無失点で流れを呼び込む

2019/06/06

 ロサンゼルス・ドジャースの前田健太投手が5日(日本時間6日)、敵地でのアリゾナ・ダイヤモンドバックス戦に先発登板。5回1失点と好投したが、救援陣が打たれて勝ち負けはつかなかった。平野佳寿投手は8回に4番手として登板し、1回を無失点に抑えている。    前田は、初回先頭から連続三振と見事な立ち上がりを見せると、3回まで走者を一人も許さないパーフェクトピッチングを披露した。2点リードの4回に、2死二塁から、4番ペラルタに適時二塁打を浴びたものの、5回までわずか2安打に抑え込む抜群の投球を見せた。    一方の平野は、1点ビハインドの8回に4番手として登板。四球と安打で2死一、 ... 続きを見る


【ナ・リーグ西地区】ロサンゼルス・ドジャース 選手一覧

2019/06/05

選手名 背番号 投打 監督 Dave Roberts デーブ・ロバーツ 30 投手 Julio Urias フリオ・ウリアス 7 左左 Joe Kelly ジョー・ケリー 17 右右 Kenta Maeda 前田健太 18 右右 Walker Buehler ウォーカー・ビューラー 21 右右 Clayton Kershaw クレイトン・カーショウ 22 左左 Rich Hill リッチ・ヒル 44 左左 JT Chargois JT・シャーグワ 47 右両 Brock Stewart ブロック・スチュワート 48 右左 Jaime Schultz ハイメ・シュルツ 50 右右 Dylan F ... 続きを見る


ドジャース・前田健太、6回2失点で7勝目 月間4勝は自身2度目、登板4戦連続勝利は3度目

2019/06/01

3回までパーフェクト、5回に味方打線が奮起  ロサンゼルス・ドジャースの前田健太投手が31日(日本時間6月1日)、本拠地ドジャー・スタジアムでのフィラデルフィア・フィリーズ戦に先発登板し、6回2失点で今季7勝目を挙げた。    今季すでに6勝を挙げている前田。26日(同27日)以来となる中4日でのマウンド。前回登板では5回3失点だったが、5月はここまで4試合で2度のクオリティースタート(6回以上を投げて自責点3以下)と安定感を見せている。    この日は過去3勝1敗、防御率4.55としているフィリーズ戦。現在ナショナル・リーグ東地区首位と好調ながら、好相性のチーム相手にどん ... 続きを見る


ロサンゼルス・ドジャース 試合日程一覧

2019/05/28

日時(日本時間) 日時(米国太平洋時間) 対戦チーム 開催地 5月28日(火) 9:10 5月27日(月) 17:10 メッツ ホーム 5月29日(水) 11:10 5月28日(火) 19:10 メッツ ホーム 5月30日(木) 11:10 5月29日(水) 19:10 メッツ ホーム 5月31日(金) 11:10 5月30日(木) 19:10 メッツ ホーム 6月1日(土) 11:10 5月31日(金) 19:10 フィリーズ ホーム 6月2日(日) 11:10 6月1日(土) 19:10 フィリーズ ホーム 6月3日(月) 5:10 6月2日(日) 13:10 フィリーズ ホーム 6月4日 ... 続きを見る


前田健太、復帰戦で6勝目 5回無四球3失点の好投、ドジャースは計24安打の乱打戦を制する

2019/05/27

 ロサンゼルス・ドジャースの前田健太投手が26日(日本時間27日)、敵地でのピッツバーグ・パイレーツ戦に先発登板。負傷者リスト(IL)からの復帰戦は5回3失点でまとめ、今季6勝目(2敗)を挙げた。    前回登板した15日(同16日)のサンディエゴ・パドレス戦で、打席に入った際に自打球を受け、10日間のILに入っていた前田。11日ぶりのマウンドとなったが、丁寧な投球で試合を作った。    初回は、緩急をうまく使ったピッチングで三者凡退に抑えたものの、1点の援護を受けた直後の2回、レイノルズに逆転2ランを被弾した前田。しかし、その後は立ち直り、3回、4回と無失点で切り抜ける。 ... 続きを見る


ドジャース・前田健太、10日間のIL入りへ 前日の自打球の影響を受けての措置

2019/05/17

好調の前田離脱も…先発陣はまだ余裕?  ロサンゼルス・ドジャースの前田健太投手が10日間の負傷者リスト(IL)入りする見込みであることが分かった。地元メディア『Los Angeles Times』が16日(日本時間17日)、伝えている。    前田は、前日15日(同16日)のサンディエゴ・パドレス戦で、6回2/3を投げて12奪三振、無失点の好投。コントロールの良さとチェンジアップなど変化球が冴えわたり、三振は全て空振りで奪った。    さらに自らのバットでも勝利に貢献。2回には先制の2点タイムリーを放つ活躍を見せてチームを3連勝に導いた。今季はここまで9試合51回1/3を投 ... 続きを見る


前田健太、“二刀流”の活躍で5勝目 投は7回途中12K無失点、打はマルチ&決勝タイムリー

2019/05/16

 ロサンゼルス・ドジャースの前田健太投手は15日(日本時間16日)、本拠地でのサンディエゴ・パドレス戦に先発登板。7回途中12奪三振、無失点の快投で、今季5勝目を手にした。    前田は初回、ガルシア、レイエス、マチャドの上位打線を三者凡退に打ち取る最高の立ち上がり。2回は先頭打者に安打を許すも、後続を内野フライと連続三振に斬る。    すると裏の攻撃では、前田の打席で2死二、三塁のチャンスが訪れる。前田は、追い込まれてからの5球目、パドレス先発ストラームが投じたスライダーを振り抜くと、打球はライト方向へ飛び、右翼手、一塁手、二塁手の間に落ちる先制の2点タイムリーとなった。 ... 続きを見る


エンゼルスがロングビーチに移転すれば費用は1200億円超。ドジャースとの棲み分けが課題か

2019/05/15

新球場の完成は早くても2025年以降  ロングビーチ市は13日(日本時間14日)、ロサンゼルス・タイムス、ロングビーチ・ポストら地元報道機関の求めに応じて、ロサンゼルス・エンゼルスの本拠地誘致計画に関する文書を公開した。それによると、新球場の建設費用は11億米ドル(約1200億円)を超える見込みであることが明らかになった。    今年の初め、エンゼルスは現在の本拠地球場であるエンゼル・スタジアム(アナハイム市)の現リース契約を1年延長して、2020年末まで同地に留まることを発表した。そのすぐ後でロングビーチ市への移転誘致計画の存在が2月に報じられ、地元マスコミを中心にエンゼルスの行き ... 続きを見る


ドジャース・柳賢振、8回途中まで無安打の圧巻投球 6回には主砲が“右ゴロ”でアシスト

2019/05/13

 ロサンゼルス・ドジャースの柳賢振投手が12日(日本時間13日)、本拠地でのワシントン・ナショナルズ戦に先発登板し、8回途中まで無安打に抑える圧巻のピッチングで5勝目を挙げた。    7日(同8日)の試合で完封するなど、好投を続けていた柳。この日も初回からテンポよくアウトを積み重ねた。先頭打者のイートンをチェンジアップで投ゴロに打ち取ると、2番ドージャー、3番ソトを連続三振に斬り、最高の立ち上がりをみせる。    2回は緩い球を有効に使い、速球とのコンビネーションで打たせて取る投球。援護をもらった3回からはさらに勢いに乗り、ナショナルズ打線を寄せ付けなかった。2巡目となる4 ... 続きを見る


ドジャース・前田健太、6回6K零封で楽々4勝目! 緩急駆使して魅せた今季ベストピッチ

2019/05/11

打線も奮起!ピーダーソンが先頭弾含む2発  ロサンゼルス・ドジャースの前田健太投手が10日(日本時間11日)、本拠地ドジャー・スタジアムでのワシントン・ナショナルズ戦に先発登板し、6回無失点の好投で今季4勝目を挙げた。    前回登板では6回4失点だった前田は、中4日で今季4勝目を目指してナショナルズ戦のマウンドに登った。初回は先頭打者に四球を与えるも、続く2番のビクター・ロブレス外野手を83.3マイル(約134キロ)のスライダーで空振り三振を奪うなど、スライダーを決め球に3者連続凡退に抑えて無失点で切り抜ける。    ドジャースは直後の攻撃で1番ジョク・ピーダーソン外野手 ... 続きを見る


「投球効率」ワーストはダルビッシュ有。省エネ1位は韓国左腕・ドジャース柳賢振

2019/05/10

 シアトル・マリナーズやロサンゼルス・ドジャースが40試合を消化し、シーズンの4分の1を過ぎようというメジャーリーグ。アメリカン・リーグ東地区では、昨年の覇者ボストン・レッドソックスが出遅れている間、タンパベイ・レイズが首位を走っている。    レイズが好調を保っている要因の一つに、安定した先発陣の存在が挙げられる。少ない球数で長いイニングを投げられる先発投手は、球数制限が厳しいメジャーリーグを勝ち抜くために重要な存在となってくるが、1投球回あたりの投球数(P/IP)のランキングでは、ヨニー・チリノスとタイラー・グラスノーが2位と3位にランクイン。6勝無敗、防御率1.47と抜群の成績 ... 続きを見る


FAのキンブレル、ドジャース入りか 絶対的守護神ジャンセンの不調で可能性浮上

2019/05/10

球速低下が不振の原因?  ロサンゼルス・ドジャースが未だフリーエージェント(FA)市場に留まるクレイグ・キンブレル投手を獲得する可能性があるようだ。米公式サイト『MLB.com』が9日(日本時間10日)、伝えている。    ドジャースは8日(同9日)終了時点で25勝14敗、勝率.641。2位のアリゾナ・ダイヤモンドバックスに3ゲーム差をつけてナショナル・リーグ西地区首位に立っており、7年連続地区連覇に向け視界は良好だ。    しかし、好調なチームにも懸念される点がある。それはブルペン陣に不安を抱えていることだ。    ドジャースは、昨季まで5年連続30セーブ以上を ... 続きを見る


BC栃木・北方悠誠、ドジャースとマイナー契約で合意 視察から1週間のスピード契約

2019/05/10

 栃木ゴールデンブレーブスに所属する北方悠誠投手が、MLBのドジャースとマイナー契約することに合意したことが分かった。北方はビザを取得後に渡米し、アリゾナのキャンプに合流するとみられる。    今季、ストレートの球速が160キロを計測した独立リーグの速球王が海を渡る。北方は高校3年の夏に甲子園に出場。速球を武器に初戦の古川工戦で13奪三振の快投で1回戦を突破すると、2回戦の作新学院には敗れたものの、2試合連続の2桁奪三振をマーク。速球を武器に甲子園を沸かせ、高校日本代表にも選出された。    同年秋のドラフト1位で産声をあげたばかりのDeNAに入団。しかし、ストレートの球速 ... 続きを見る


前田健太、6回4失点で勝ち負けつかずも、令和日本人初安打! 悪童マチャドの好守に阻まれマルチ安打はならず

2019/05/06

 ロサンゼルス・ドジャースは5日(日本時間6日)、敵地でサンディエゴ・パドレスと対戦。前田健太投手が先発登板し、6回を投げて4失点の結果だった。ドジャースはその後逆転したが、9回裏にサヨナラ満塁本塁打を浴びて5-8で敗れた。前田は3回に中前安打を記録し、元号が令和となってから初めての日本人選手による安打とした。    初回はやや球がうわずった前田。先頭は直球が甘く入ったが一邪飛に打ち取って1死。しかし、2番フランミル・レイエス外野手への2球目を完璧に捉えられ、左翼席への先制ソロを許した。マニー・マチャド内野手を二飛に仕留めると、4番エリック・ホズマー内野手には4球目がまたも甘く入り、 ... 続きを見る


ドジャース、新加入ポロックが右肘手術の可能性 「感染症」の米報道、過去の手術も影響か

2019/05/01

オフに4年約60億円で契約も…今季は低調スタート  今季からロサンゼルス・ドジャースに加入したA.J.ポロック外野手が、感染症により右肘の手術を受ける可能性が出てきた。米スポーツ専門サイト『ESPN』が30日(日本時間5月1日)、伝えている。    ポロックはこの日、右肘の炎症により10日間の負傷者リスト(IL)入り。同サイトによれば、早い時間にロサンゼルス市内で医師と会って患部の感染症の重症度を判断するための処置を受けたという。    ドジャースのデーブ・ロバーツ監督はこれまでにその処置による結果を得られていないと述べており、手術する可能性についても定かではない。しかしな ... 続きを見る


ドジャース・前田健太、MLB通算500奪三振&6回途中無失点! 勝ち負けつかずも「頼れる守備陣に助けられた」

2019/04/30

 ロサンゼルス・ドジャースは29日(日本時間30日)、サンフランシスコ・ジャイアンツと対戦。先発登板した前田健太投手が6回途中まで無失点に抑えるも、中継ぎが逆転を許し、勝ち負けはつかなかった。この試合で前田はMLB通算500奪三振を達成したが、チームは2-3の敗戦となった。  今季6試合目の登板となった前田は初回、先頭にセーフティ・バントを決められて出塁を許すと、三振で1死後に左前安打。いきなりピンチを迎えたが、後続を右飛、左飛に打ち取って何とか無失点に抑えた。  2回の前田は先頭に四球を与え無死一塁とする。続く打者には右前安打を許すも、右翼を守るコディ・ベリンジャー内野手が三塁に矢のような送 ... 続きを見る


脱便利屋へ。ドジャース・ヘルナンデス、不動の二塁手へ奮闘中

2019/04/30

昨季は捕手以外の全てのポジションでプレー    MLBきってのユーティリティプレーヤー、ロサンゼルス・ドジャースのエンリケ・ヘルナンデス内野手が今季は正二塁手として真のレギュラーへ前進中だ。現地28日(日本時間同28日)、ヘルナンデスの母国プエルトリコ紙『エル・ヌエボ・ディア』が同選手へのインタビューを行っている。    昨季は、捕手以外の全てのポジションでプレーし、投手としてマウンドにも立ったヘルナンデスだが、今季は29試合消化時点で、二塁手として21試合に先発出場。その他のポジションとしては、途中出場も含めて遊撃手、左翼手、右翼手での出場がある。こうした固定的な出場状況 ... 続きを見る


ドジャースに可愛すぎるエースが仲間入り!? カーショウの息子が父そっくりのフォームで投球

2019/04/29

左投げの父と違い右腕で堂々!ファンはメロメロ  前日に今季初勝利を挙げたロサンゼルス・ドジャースのエース、クレイトン・カーショウ投手の息子チャーリー君が、本拠地ドジャー・スタジアムのマウンドに立った。偉大な父とそっくりフォームで投げ込む姿に、ファンは早くも将来の活躍を期待している。    米公式サイト『MLB.com』の動画特集ページ『CUT4』では28日(日本時間29日)、ドジャースの試合後に本拠地グラウンド内で行われたファンイベントで、カーショウの息子チャーリー君がマウンドで投球する姿を紹介した。    同記事ではMLBの公式ツイッターに投稿された映像を引用しながら「お ... 続きを見る


ドジャース、カーショウが待望の今季初勝利 エースが快進撃誓う「これを続けていく」

2019/04/28

7回1失点の奮投、味方打線が最後に応える  ロサンゼルス・ドジャースのクレイトン・カーショウ投手が27日(日本時間28日)、本拠地ドジャー・スタジアムでのピッツバーグ・パイレーツ戦で7回1失点の好投を見せ今季初勝利を挙げた。    今季はオフに3年総額9300万ドル(約105億円)で契約延長したものの、スプリングトレーニングで左肩の炎症を起こし出遅れていたカーショウ。ここまで2試合で7回2失点、6回2失点と好投していたが、中5日で迎えたこの日はついに待望の初勝利を挙げた。    初回パイレーツの上位打線を2三振を含む3者凡退に抑えたカーショウは、続く2回もわずか10球で3者 ... 続きを見る


ドジャースの大砲・ベリンジャーに弱点なし。打率4割超、23歳の大器がさらなる高みへ

2019/04/25

 ロサンゼルス・ドジャースは24日(日本時間25日)、敵地リグリー・フィールドでシカゴ・カブスと対戦。試合は6-7で敗れたが、今季絶好調のコディ・ベリンジャー外野手は12号本塁打を含む3打数2安打2打点の活躍をみせた。    この日「6番・右翼」で先発オーダーに名を連ねたベリンジャーは、カブス先発のハメルズの前に2打席目まで安打なし。1-0で迎えた6回の第3打席、1死一塁で打席に立つと、1ストライクからの2球目の直球を捉えると、打球は逆方向の左中間スタンドへ吸い込まれた。8回の第4打席でも安打を放ち、3打数2安打、1本塁打、1四球、2打点の内容だった。    ベリンジャーは ... 続きを見る


ドジャース・前田健太、4回6失点で2敗目 先発ローテ候補・ウリアスが2回無安打4Kの抜群投球

2019/04/24

 ロサンゼルス・ドジャースの前田健太投手が23日(日本時間24日)、敵地でのシカゴ・カブス戦に先発登板。2回までに6点を失う苦しい投球で、今季2敗目(3勝)を喫した。    立ち上がりからカブス打線に捕まった。初回先頭のゾブリストに左安打を許すと、その後追い込みながらも2つの四球を与えるなど、1死満塁とされる。5番シュワーバーからは三振を奪い、2死までこぎつけたものの、2本の長打でいきなり4点を失った。    この回、打者9人中4人に対してフルカウントまでもつれ込むなど、初回だけで41球を費やす苦しい立ち上がりとなった。    2回の投球もピリッとしない。再び先頭 ... 続きを見る


ドジャース、ホーム試合でMLBタイ記録の32戦連続本塁打 好調ベリンジャーを中心に猛打奮う

2019/04/19

先発の勝ち星増、前田健太はハーラートップタイ    ロサンゼルス・ドジャースが17日(日本時間18日)、ホーム開催試合での連続本塁打を「32」とし、1999年にコロラド・ロッキーズが記録したMLB記録と並んだ。次のホームゲームで本塁打が出れば、記録更新となる。米メディア『CBS Sports』が18日(同19日)、伝えた。    ナショナル・リーグ西地区首位に立つドジャース。開幕から打線好調で、3年連続のワールドシリーズ出場に向けて順調な滑り出しを見せているが、一方では大記録達成も間近となっている。    ドジャースは17日(同18日)、A.J.ポロック外野手の3ラン本塁打 ... 続きを見る


ドジャース・前田健太、7回途中1失点の快投 3勝目の権利を持ったまま降板、防御率は3点台に復帰

2019/04/17

 ロサンゼルス・ドジャースの前田健太投手が16日(日本時間17日)、本拠地でのシンシナティ・レッズ戦に先発登板。6回2/3を投げて1失点の快投をみせた。    初回、いきなり「1番・一塁」の強打者ジョーイ・ボットーからチェンジアップで空振り三振を奪うと、2番スアレス、3番ウィンカーと順調に打ち取り、最高の立ち上がりを見せた前田。続く2回も安打を許さない安定した投球を続けた。    打線の援護もあり4-0で迎えた3回、1死から投手のタイラー・マールにこの日初安打となる二塁打を許すと、続くボットーにも二塁打を浴び3点差とされる。4回には、ケンプの二塁打と四球2つで2死満塁のピン ... 続きを見る


ドジャース・カーショウ、復帰登板は7回無四球2失点 2回以降は抜群の安定感で得点許さず

2019/04/16

 ロサンゼルス・ドジャースのクレイトン・カーショウ投手が15日(日本時間16日)、本拠地でのシンシナティ・レッズ戦に先発登板。今季初登板を7回2失点の好投で締めくくって降板した。    春季キャンプ中に左肩炎症を起こし、負傷者リスト(IL)入りしていたカーショウ。本拠地ドジャー・スタジアムで復帰を果たした。    初回、1死一塁の場面で昨季までチームメイトのヤシエル・プイグ外野手に本塁打を浴び2失点。後続のマット・ケンプ外野手を三塁ゴロ、ホセ・ペラザ内野手を三振に斬ってしっかり抑えるが、いきなりリードを許してしまう。    しかし2回からは本来の投球を取り戻す。ホ ... 続きを見る


エース帰還! ドジャース・カーショウが来週復帰予定、前田らと最強ローテ形成へ

2019/04/09

チームは開幕ダッシュ成功  左肩の故障のため調整を続けているロサンゼルス・ドジャースのクレイトン・ガショーウ投手が、来週にも復帰する予定であることが分かった。米公式サイト『MLB.com』が8日(日本時間9日)、伝えている。    昨季ポストシーズンで合計30回を投げるなど獅子奮迅の活躍を見せたカーショウだが、今季は春季キャンプ中に左肩炎症を起こしてメジャー開幕戦直前の3月28日(同29日)から10日間の故障者リスト入り。開幕からエース不在の状態が続いていた。    しかし、4日(同5日)にはドジャース傘下3Aオクラホマシティ・ドジャースの2019年シリーズ開幕戦でリハビリ ... 続きを見る


ドジャース守護神ジャンセンが“因縁の地”コロラドで好投 今季4セーブ目「最高の気分」

2019/04/07

昨季は体調崩し不整脈で心臓手術も…完全復活を印象付ける  ロサンゼルス・ドジャースの守護神ケンリー・ジャンセン投手が、敵地クアーズ・フィールドでのコロラド・ロッキーズ戦に登板。昨季高地で気圧の低い同地で体調を崩し、その後不整脈の手術を行った右腕が因縁の地で好投して今季4セーブ目を挙げた。    ドジャースは5-2と3点差に詰め寄られた8回、2死一、二塁の場面でクローザーのジャンセンがマウンドに上がった。    ジャンセンは昨季8月、標高1マイル(約1600メートル)の高地にあるクアーズ・フィールドでの試合で体調を崩し、その後不整脈が発覚。そして11月に2012年以来2度目と ... 続きを見る


前田健太、5回1失点で自身開幕2連勝 昨年7月以来の4四球も粘投。打っては2戦連続二塁打

2019/04/06

味方打線も援護!5回に一挙4得点でロッキーズ撃破  ロサンゼルス・ドジャースの前田健太投手が5日(日本時間6日)、敵地クアーズ・フィールドでのコロラド・ロッキーズ戦に先発登板し、5回1失点と好投。今季開幕から自身2連勝とした。    前田は初回、先頭のチャーリー・ブラックモン外野手に二塁への内野安打を許すも、後続の打者をチェンジアップとスライダーで二ゴロ、投ゴロ併殺にそれぞれ打ち取って無失点で切り抜ける。    2回も2つの四球で得点圏に走者を背負うも無失点。初回に続き、走者を背負った場面で変化球や速球を効果的に使った投球でロッキーズ打線を翻弄した。    ドジャ ... 続きを見る


ドジャース、最強左腕カーショウが3A開幕戦に登板 メジャーへの気持ち抑え「もう1回ここで」

2019/04/06

オクラホマの本拠地は超満員!投球内容にも納得  メジャーリーグから遅れること1週間、マイナーリーグの2019年シーズンが4月4日(日本時間5 日)、全米各地で一斉に開幕。そのうちの1試合、オクラホマで行われた3Aの試合では、ロサンゼルス・ドジャースの左腕クレイトン・カーショウ投手がリハビリ登板を行った。    春季キャンプ中から左肩炎症の影響が懸念されていたカーショウは、メジャー開幕戦を直前にした3月28日(同29日)から10日間の故障者リスト入りをしていた。この日、カーショウはドジャース傘下3Aオクラホマシティ・ドジャースの2019年シリーズ開幕戦に先発し、4回1/3を投げ、被安打 ... 続きを見る


平野、ドジャース相手に2点差逆転許す 2奪三振と内容は上々も守備の乱れから失点

2019/04/01

 アリゾナ・ダイヤモンドバックスは3月31日(日本時間4月1日)、ロサンゼルス・ドジャースと対戦。平野佳寿投手が登板し、1回を投げて2つの三振を奪ったものの、味方の内野守備の乱れもあり3失点(自責点2)を喫して逆転を許した。ダイヤモンドバックスはそのまま敗れ、平野は敗戦投手となった。    試合はダイヤモンドバックスが初回から3点を失う展開。0₋4とビハインドの4回表には大量7点を挙げて逆転に成功したが、その裏に1点を失い、5-7で8回裏を迎えた。    この場面でマウンドに上がった平野。先頭のジャスティン・ターナー内野手には3球目の変化球を引っかけさせて三遊間へのゴロに打 ... 続きを見る


前田健太、投打に躍動し今季初勝利!7回途中6K&二塁打 ドジャースは猛打爆発19安打18点

2019/03/31

打たせた、振らせた!冴えわたったチェンジアップ  ロサンゼルス・ドジャースの前田健太投手が30日(日本時間31日)、本拠地ドジャー・スタジアムでのアリゾナ・ダイヤモンドバックス戦に先発登板し、6回2/3を投げ3失点と好投し今季初勝利を挙げた。    メジャー4年目を迎えた前田が先発として今季初登板を白星で飾った。初回は、先頭のジャロッド・ダイソン外野手に93マイル(約150キロ)の速球を捉えられ第1号先制ソロ本塁打を許したが、後続打者に対して3人連続でチェンジアップで内野ゴロに打ち取り最少失点で切り抜ける。    ドジャースは、直後にジョク・ピーダーソン外野手がダイヤモンド ... 続きを見る


メジャー2年目の平野佳寿、今季初登板で1回1失点 Dバックスは延長13回の激闘制す

2019/03/30

 アリゾナ・ダイヤモンドバックスの平野佳寿投手が29日(日本時間30日)、敵地ドジャー・スタジアムでのロサンゼルス・ドジャース戦にリリーフ登板し、1回1失点だった。チームは延長13回の末に勝利を収めている。    ダイヤモンドバックスは先発のロビー・レイ投手が3回までに3失点を喫するなど5回3失点で降板。しかし、7回に代打クリスチャン・ウォーカー内野手の第2号3ラン本塁打で3-3の同点に追い付く。    直後の守りで平野が3番手として登板し、先頭の2番ジャスティン・ターナー内野手を四球で出塁させると、続くデビッド・フリース内野手を83.6マイル(約135キロ)のスプリットで ... 続きを見る


前田健太のドジャースは7投手の大混戦 日本人所属チームのローテ候補を紹介【編集部フォーカス】

2019/03/14

MLBも開幕に向けて順調にオープン戦を消化している。今年は、シアトル・マリナーズに入団した菊池雄星投手を含め、4人の先発投手がローテーション入りする見込みだ。今回から、4選手が所属する球団のローテ候補投手を紹介する。第2回は、前田健太投手のロサンゼルス・ドジャースだ。 【次ページ】リッチ・ヒル... 続きを見る


怪我から復帰目指す”最強左腕”カーショウ、ブルペン入り! 20球投じ「とても良い感触だった」

2019/03/12

 ロサンゼルス・ドジャースのエース左腕クレイトン・カーショウ投手が11日(日本時間12日)、ブルペン入り。先月下旬には左肩炎症の影響でブルペン投球を中断したが、この日は20球を投げて順調な調整ぶりを見せた。同日、『MLB.com』が伝えた。    カーショウは2011年には21勝を挙げたほか、通算11年間で3度のサイ・ヤング賞を受賞した先発左腕。MLB最強の左腕投手と称されるが、昨季は腰痛・上腕二頭筋の腱炎の影響から9勝5敗に留まっていた。今年のスプリング・トレーニングでは左肩の炎症を発症し、再びスローペースな調整。3月25日(日本時間26日)のブルペン投球は痛みを訴えて中断していた ... 続きを見る


マエケン、3回4Kパーフェクト!圧巻の投球で躍動「前回の登板から修正できた」

2019/03/10

   ロサンゼルス・ドジャースの前田健太投手は9日(日本時間10日)、シアトル・マリナーズとのオープン戦に先発登板。3回を投げて、無失点4奪三振の好投で勝利投手となった。    前田は初回からエンジン全開。先頭のディー・ゴードン内野手から三振を奪うと、続くミッチ・ハニガー外野手を遊ゴロ、エドウィン・エンカーナシオン内野手を三振に切る完璧な立ち上がりをみせた。その後も一人の出塁を許さず、毎回奪三振のパーフェクトピッチングで順調な仕上がりぶりをみせた。    チームは初回にエンリケ・ヘルナンデス外野手が相手先発エリック・スワンソン投手から先頭打者本塁打を放って先制する ... 続きを見る


キンブレルを獲得すべきはドジャース? MLB公式がジャンセンの負担減を提案

2019/03/08

 今オフフリーエージェント(FA)となり、未だに所属先が決まっていないクレイグ・キンブレル投手について、公式サイト『MLB.com』は7日(日本時間8日)、特集記事を発表。ロサンゼルス・ドジャースが獲得に乗り出すべきと提案している。    キンブレルは現役最強クローザーの呼び声高い右腕投手で、昨年はボストン・レッドソックスの世界一に大きく貢献した。FAとなった今オフは、長期・高額の契約を求めて交渉中だが、年齢や勤続疲労、高年俸のリスク等から、折り合う球団が現れていないのが現状だ。    ワシントン・ナショナルズ、古巣アトランタ・ブレーブスらが残る獲得候補として挙げられる中、 ... 続きを見る


ドジャース、カーショウが9年連続開幕投手を回避か 左肩炎症から投球再開も指揮官は慎重

2019/03/05

   ロサンゼルス・ドジャースの絶対的エース左腕クレイトン・カーショウ投手が9年連続となる開幕投手となる登板を回避する可能性があることをデーブ・ロバーツ監督が示唆した。4日(日本時間5日)、米公式サイト『MLB.com』が報じている。    カーショウは2008年にドジャースでメジャーデビュー。球界を代表する左腕で、切れ味抜群のカーブと直球のコンビネーションを軸に、高い奪三振率を誇る。4年目の2011年には21勝を挙げ、メジャー11年間で3度サイ・ヤング賞を受賞、そして2014年にはシーズンMVPにも輝いた。    昨年は腰痛に加え、左上腕二頭筋の腱炎などにより、 ... 続きを見る


前田健太、OP戦2度目の登板は2回3失点 2ラン被弾も次回登板に向け前向き

2019/03/04

 ロサンゼルス・ドジャースは3日(日本時間4日)、テキサス・レンジャーズとオープン戦で対決。ドジャースは前田健太投手が先発し、2回を投げて3失点(勝ち負けつかず)の結果だった。試合はドジャースが6-3で逆転勝利を収めた。    前田は初回、1番・指名打者のハンター・ペンス外野手にストレートの四球を与えると、続くウィリー・カルフーン外野手は中前安打。ノマー・マザーラ外野手の打席はフィルダースチョイスとなり、1点を先制された。さらに4番マット・デビッドソン内野手には左翼席に飛び込む2点本塁打を浴び、いきなり3点を失う立ち上がりとなったが、その後はサードゴロ、三振に斬って初回を終えた。 & ... 続きを見る


「LAでの試合が楽しみだ。覚悟してくれ」レッズ・プイーグが古巣ファンに挑戦状

2019/03/03

昨年12月、4対3の大型トレードでレッズへ移籍    シンシナティ・レッズへ移籍したキューバの”暴れ馬”ヤシエル・プイーグ外野手は、古巣ロサンゼルス・ドジャースファンとの再会を楽しみにしているようだ。現地1日(日本時間同2日)、米メディア『ESPN』のスペイン語圏向けサイト『ESPNデポルテス』は、レッズのユニフォームを着て、ロサンゼルスへ乗り込むプイーグの意気込みを紹介した。    プイーグは、昨年12月、レッズとドジャースとの間で行われた、計7選手を動かした大型トレードで、マット・ケンプ外野手らと共にレッズへ移籍。母国キューバから亡命し、6シーズンを過ごしたチームを離れ ... 続きを見る


ドジャースはハーパーに約50億円×4年を提示していた? 各球団の提示内容を改めて振り返る

2019/03/01

 フリーエージェント(FA)からフィラデルフィア・フィリーズ入りを決めたブライス・ハーパー外野手に対し、多数の球団が大規模な契約を提示していたことがわかっている。米メディア『スポーツ・イラストレーテッド』は2月28日(3月1日)、各球団の提示した契約内容を改めて振り返り、争奪戦を総括する記事を発表した。    フィリーズとハーパーの間で最終的に交わされた契約は13年・3億3000万ドル(約368億円)。”終身雇用”も可能となる大規模な契約だ。これまでのジャンカルロ・スタントン外野手(ニューヨーク・ヤンキース)の総額を抜き、全米のプロスポーツ史上トップの契約総額を手にした。   ... 続きを見る


前田健太、オープン戦初登板で1回無失点! 奪三振2の好投で順調な仕上がりアピール

2019/02/27

 ロサンゼルス・ドジャースの前田健太投手が26日(日本時間27日)、カンザスシティ・ロイヤルズとのオープン戦に先発登板。1回を投げ、奪三振2個を含む無失点の好投を見せた。今季も先発・リリーフ問わず活躍を期待される右腕が初戦から結果を残した。    初回先頭のウィット・メリフィールド内野手、続くビリー・ハミルトン外野手をともに3球で見逃し三振に斬ると、3番アレックス・ゴードン外野手は初球のボール球を打たせてセカンドゴロに抑えた。17球で初回をシャットアウトした前田は予定通り降板。余裕のある滑り出しとなった。    デーブ・ロバーツ監督は『スポーツネット・LA』の取材に対し、「 ... 続きを見る


田中&前田&ダル、あすOP戦に初登板! SNSで意気込み綴る「成長できるように」

2019/02/26

田中はフィリーズ戦、前田はロイヤルズ戦、ダルはDバックス戦  ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手、ロサンゼルス・ドジャースの前田健太投手、シカゴ・カブスのダルビッシュ有投手が、あす26日(日本時間27日)にともに今季オープン戦初登板する。    日本が誇る先発投手3人がいよいよ今季のオープン戦のマウンドに登る。    田中は日本時間3時5分開始のフィラデルフィア・フィリーズ戦に先発予定。メジャー6年目の今季はデビューから6年連続2桁勝利がかかるが、ルイス・セベリーノ投手やジェームズ・パクストン投手らとともに1年間ローテーションを守ることが何より求められる。チームはオフに ... 続きを見る


カーショウ、左肩故障再発で調整中断 指揮官は「どんなことが起きても我々は立ち向かう」

2019/02/26

 ロサンゼルス・ドジャースのエース左腕クレイトン・カーショウ投手は、左肩の故障から復帰を目指して調整中だったが、25日(日本時間26日)、練習を中断。怪我が再発したことが原因のようで、指揮官デーブ・ロバーツ監督も大事を取らせる方針を明かしている。公式サイト『MLB.com』が同日、伝えた。    カーショウは2008年にドジャースでメジャーデビュー。2年目に一気にブレイクした。大きく変化するカーブと直球のコンビネーションを軸に、高い奪三振率を誇り、4年目の2011年には21勝を挙げるなど、メジャーを代表する投手となった。3度のサイ・ヤング賞受賞、MVP1度受賞の大エースだ。 &nbs ... 続きを見る


ハーパー、ドジャース入りの可能性も! ロバーツ監督らが交渉を行ったことを認める

2019/02/26

 ロサンゼルス・ドジャースは、フリーエージェント市場最大の目玉、ブライス・ハーパー外野手との移籍交渉を進めている。24日(日本時間25日)夜に、デーブ・ロバーツ監督、スタン・カステンCEO、アンドリュー・フリードマン編成総責任者らと直接交渉の場を持ったようだ。25日(同26日)、公式サイト『MLB.com』が伝えた。    ハーパーは今オフFAとなっている強打の外野手で、通算7年で打率.279、184本塁打、521打点を記録している。”選ばれし者”の異名を持ち、学生時代から常に注目を浴びてきた大砲だ。多数の球団が10年・3億ドル(約332億円)規模の契約を持ちかける中、オープン戦の始 ... 続きを見る


前田健太とも好相性! ド軍バーンズが正捕手定着へ 課題の打撃も「かなり自信がある」

2019/02/20

リアルミュート獲得ならず、正捕手候補として期待  ロサンゼルス・ドジャースのオースティン・バーンズ捕手がオフの過ごし方などについて語った。 米メディア『DODGER BLUE』が19日(日本時間20日)、伝えている。    フリーエージェント(FA)でヤスマニ・グランダル捕手がミルウォーキー・ブリュワーズと契約し、今季は正捕手としての起用が想定されるバーンズ。オフの過ごし方や今季に向けての自信などについて語っている。    同メディアによるとバーンズは「かなり自信を感じている。ロブ氏(ロバート・ヴァン・スコヨック打撃コーチ)と練習し、球場へ通い彼と打撃練習を続けた。自信はあ ... 続きを見る


前田健太、今季もリリーフ転向か 復活目指す22歳ウリアスにドジャース監督「彼は多才」

2019/02/15

 ロサンゼルス・ドジャースは、左肩の手術から復帰を目指すフリオ・ウリアス投手に対して、復帰を急いでいないようだ。ウリアスが万全の状態で先発復帰となれば、前田健太投手が再びリリーフに回る可能性もある。米公式サイト『MLB.com』が14日(日本時間15日)、伝えている。    メキシコ出身左腕のウリアスは、2012年にドジャースと契約。16年に19歳の若さでメジャーデビューした超有望株だ。メジャー1年目は、平均球速150キロ超えの速球と多彩な変化球を武器に、15試合に先発して5勝を挙げるなど、その才能の片鱗を見せつけた。    しかし、翌17年は、5試合を投げて勝ち星なし。6 ... 続きを見る


完全復活へ!ドジャース・シーガーに指揮官が期待 昨年2度の手術も「ST中に60打席」

2019/02/13

右打者放出も「バランス取る」。シーガーは対左腕打率.284  ロサンゼルス・ドジャースのデーブ・ロバーツ監督が、右肘側副靭帯再建手術(トミー・ジョン手術)など昨年2度の手術を受けたコーリー・シーガー内野手について、スプリングトレーニング(春季キャンプ)を迎えるにあたって良い状態であるとの見解を示した。米スポーツサイト『ESPN』が12日(日本時間13日)、伝えている。    シーガーは昨季開幕から試合に出場したが、4月29日(同30日)を最後に戦線を離脱。そして5月4日(同5日)にトミー・ジョン手術、8月7日(同8日)に股関節手術を受け、それ以来リハビリに励んでいた。   ... 続きを見る


カーショウの“相方”エリスが引退 最強左腕の実力を引き出した名控え捕手

2019/02/13

POでは猛打炸裂、頼れるベテランとして存在感示す  サンディエゴ・パドレスのA.J.エリス捕手が現役引退し、同球団のフロント入りが決まった。米メディア『DODGER BLUE』が12日(日本時間13日)、伝えている。    エリスは37歳のベテラン捕手。2008年にドジャースでメジャーデビューすると、主に控え捕手として活躍。卓越したリードを武器に守備で8年半の間ドジャースを支え、退団後もフィラデルフィア・フィリーズ、マイアミ・マーリンズなど複数の球団を渡り歩きながら活躍していた。    昨季は開幕前にパドレスとマイナー契約を結び春季キャンプの招待選手からスタート。見事開幕メ ... 続きを見る




error: Content is protected !!