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大谷翔平、ドジャースでの負担は桁違い!? 米メディアが懸念「間違いなく…」【海外の反応】

2024/01/19

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ロサンゼルス・ドジャースの会見に出席する大谷翔平選手とオーナーのマーク・ウォルター氏、アンドリュー・フリードマン編成本部長

大谷翔平 最新情報

 大谷翔平選手の10年総額7億ドル(約1030億円)の超大型契約をはじめとして、今オフにロサンゼルス・ドジャースは大金を投じて積極的な補強を実施した。それによりチームの戦力はアップしたが、それと同時に結果を出すことへのプレッシャーも高まっていると、米メディア『BNNブレイキング』が報じている。

 

 
 大谷の契約金の97%は繰延になったため、ドジャースはオリックス・バファローズからポスティング公示された山本由伸投手とも12年総額3億2500万ドル(約478億4000万円)という大型契約を結んだ。さらに、タイラー・グラスノー投手やマニュエル・マーゴット外野手、テオスカー・ヘルナンデス外野手など強力な選手もチームに加えている。
 

 
 同メディアは、ドジャースに対する期待度について「多額の資金が投入されたことで、ドジャースに対するパフォーマンスへの期待はかつてないほど高まった」とし、「大谷と山本の獲得は、チームのダイナミズムに新たな次元を加えた。スター選手揃いのロースターが結果を出すことへのプレッシャーがかかっている。2024シーズンは間違いなく、ドジャースの戦略とオフシーズンの豪勢な出費の成果を証明するものとなるだろう」との見解を示している。
 

 

 
【了】