大谷翔平、ドジャースでの成功は阻まれる！？ 米公式が見解「最大の障害は…」【海外の反応】
2024/01/21
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大谷翔平 最新情報
米公式サイト『MLB.com』が「飛躍的に成長する準備ができている7チーム」と題し、2024シーズンに好成績を残すと予想される球団を選出した。今オフに大谷翔平選手と契約を結んだロサンゼルス・ドジャースも含まれている。
ドジャースは大谷と10年総額7億ドル（約1036億円）の超大型契約を結んだだけでなく、オリックス・バファローズからポスティング公示された山本由伸投手とも12年総額3億2500万ドル（約481億円）という大型契約を結んだ。さらに、タイラー・グラスノー投手やマニュエル・マーゴット外野手、テオスカー・ヘルナンデス外野手など強力な選手もチームに加えるなど、積極的に補強を行なっている。
同メディアは、ドジャースの成績が改善される理由として、これらの補強を挙げ、昨季を上回る110勝は全く不可能ではないとの見解を示した。その一方で、チームの成功を阻むものとして「最大の障害は大きな期待。毎年100勝以上を挙げるだけでも難しいが、どういうわけか、ドジャースはワールドシリーズ制覇という通常のシーズン以上のプレッシャーに対処しなければならない。このチームの成績が歴史的な偉大さを下回るものであれば、それは失望であり、選手たちは毎日その野放図な批判にさらされる。大谷や山本やグラスノー、あるいはベッツやフリーマンが少し失速したら、あるいはスーパースターの誰かが怪我をしたら、あるいはドジャースがスタートダッシュを決められなかったり意外なスランプに陥ったりしたら、チームに対する重圧はさらに増すだろう」との見解を示した。
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