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タグ:埼玉西武ライオンズの記事一覧

西武・松井稼頭央、初のプロデュースグルメ「ガーリックシュリンプライス」が発売

2018/05/27

 埼玉西武ライオンズは27日、松井稼頭央外野手の初プロデュースグルメ「稼頭央のガーリックシュリンプライス」を6月1日の阪神タイガーズ戦(メットライフドーム:試合開始18時)で発売すると発表した。    15年ぶりに復帰した松井の初プロデュースグルメは、ガーリック風味のライスにサクサクの衣で包まれたエビを背番号7にちなんで“7”つのせ、クラッシュガーリックチップがトッピングされている。パスタサラダとレタス、レモン、タルタルソースを添えたワンプレーの商品。ガーリック、スパイシー、ミックス(ガーリック&スパイシー)の3種類の味付けから選べる。価格は1000円(税込)でオリジナルステッカー付 ... 続きを見る


西武、歴代ユニや優勝ペナントを展示 埼玉・入間市博物館で記念展、栗山「40周年の歴史を肌で感じて」

2018/05/25

 埼玉西武ライオンズは25日、「西武ライオンズ40周年記念展~西武ライオンズのあゆみと未来~」を6月14日から7月1日に埼玉県入間市博物館で開催すると発表した。    記念展は、西武と2015年3月に包括連携協定を締結した埼玉県入間市、入間市博物館がともに主催する。球団が埼玉県所沢市に本拠地を構えて40周年を迎え、フレンドリーシティである入間市との連携事業の一環。期間中は、過去のユニホームや写真、優勝ペナント、現在進行中の球場改修工事の完成イメージ図などを展示する。    6月23日には、球団OBの鈴木健氏のトークショーが行われる。このほか、会場内では「西武鉄道運転席模型や ... 続きを見る


西武、選手ポスター第3弾は主砲・山川のフルスイング 25日から順次掲出

2018/05/24

 埼玉西武ライオンズは24日、選手日程ポスターの2018シーズン第3弾を発表した。今季開幕から4番を務め、3・4月月間MVPを獲得した山川穂高内野手を起用し、25日から本拠地メットライフドームや西武鉄道各駅などに約3500枚を順次掲出する。    選手日程ポスターは2017シーズンから続く好評企画。今季第3弾は、日本屈指の豪打者となったチームの新主砲・山川が登場する。今回のテーマは「猛獣打線の主砲“獅子神(トバシーサー)”」で、本人が「ぜひ見てほしい」というフルスイングのシーンを使用した。背景色は、山川の地元・沖縄と本人の快活な表情をイメージして橙色を採用した。    山川 ... 続きを見る


西武、8月4日に歌手・渡辺美里さんが来場 当日は「MISATOトレイン」が復活

2018/05/23

 埼玉西武ライオンズは23日、夏の大型イベント「LIONS FESTIVALS 2018」期間中の8月4日の北海道日本ハムファイターズ戦に歌手・渡辺美里さんが来場すると発表した。試合前に国家独唱を行う。    当日は、球場内外で渡辺さんの代表曲「My Revolution」や「サマータイムブルース」が流れるなど“美里一色”の1日となる。    渡辺さんは、1986年から2005年まで20年連続で現メットライフドームにてコンサートを開催。当時は背番号「3310(ミサト)」が入ったライオンズのユニホームの歌唱や、松井稼頭央選手をはじめとする当時のライオンズ選手とCD収録をした縁 ... 続きを見る


西武、監督・選手プロデュースグルメのホットドッグを発売 25日からの日本ハム3連戦

2018/05/18

 埼玉西武ライオンズは18日、5月25日からの北海道日本ハムファイターズ3連戦でのイベント「プレイヤーズフェスタ」で、監督・選手のプロデュースグルメ(一部)をホットドックスタイルにした「プレイヤーズドッグ」を発売すると発表した。    現在販売中の辻発彦監督プロデュースの「獅子リアンライス」、山川穂高内野手の「山川のあぐーまぜソバ」など6品の食材や味付けなどの特徴を生かし、手軽に食べられるホットドッグに仕上げた。    辻監督は「昨年から評判がいいと聞いていた獅子リアンライスがホットドックに様変わりすると 聞いて最初は『大丈夫か』と心配したが、獅子リアンライスの味を生かして ... 続きを見る


西武・雄星、消防局の火災予防ポスターに登場 

2018/05/17

 埼玉西武ライオンズは17日、エース・菊池雄星投手が埼玉西部消防局の火災予防ポスターに起用されたと発表した。同日から同局管内(所沢市、飯能市、狭山市、入間市、日高市)の事業所、自治会および公共施設などに掲出される。    球団は社会貢献活動の一環として、火災予防活動を支援。今回のポスターは、家庭や職場、地域における防火意識の高揚が目的で、4100枚製作された。  ... 続きを見る


西武、交流戦期間中にレジェンドOBが来場 石毛氏や野村氏

2018/05/15

 埼玉西武ライオンズは15日、交流戦期間中に本拠地メットライフドームに来場する“レジェンドOB”を発表した。    西武は今年、埼玉県所沢市に本拠地を構えて40周年を迎える。この節目を記念し、球史に名を刻んだレジェンドOBが登場するイベントを行っている。6月1日から始まる日本生命セ・パ交流戦期間中は、球団OBおよび対戦球団のOBが来場。試合終了後にはフィールドトークショーなどが行われる。    交流戦期間中に来場するOBは、6月1日の阪神タイガース戦には石毛宏典氏と掛布雅之氏、同13日の東京ヤクルトスワローズ戦には野村克也氏、同17日の中日ドラゴンズ戦には笘篠誠治氏と山本昌 ... 続きを見る


西武・榎田、4勝目で連敗ストップ 光る制球力とリズムの良さ、指揮官「若手の手本に」

2018/05/13

 埼玉西武ライオンズの榎田大樹投手が13日、本拠地メットライフドームで千葉ロッテマリーンズ戦に先発登板。7回106球を投げ、4安打6奪三振2四球無失点の好投で4勝目を挙げた。    チーム4連敗で迎えた今季4度目の先発。「連敗はあんまり意識しなかった」という左腕は、安定感抜群の制球とテンポの良い投球が光った。    同一カードの先の2戦では、いずれも2回に大量失点して悪い流れを生んだ。榎田は「立ち上がりと2回はしっかりいこうという気持ちでいました」と登板前の心境を語った。    初回を三者凡退に取る好スタート。4点の援護をもらった後の2回と3回は走者を出しながらも ... 続きを見る


西武、投打かみ合い連敗ストップ 榎田が7回無失点の好投、打線は秋山の3安打など2桁安打

2018/05/13

 埼玉西武ライオンズは13日、本拠地メットライフドームで千葉ロッテマリーンズを6―0で下し、連敗を4で止めた。先発・榎田大樹投手が7回無失点で、今季4勝目。打線は秋山翔吾外野手の3安打など計11安打で、投打がかみ合った。    パ・リーグ首位を走る西武だが、8日からのソフトバンク2連戦では2試合連続完封負け。11日からのロッテ戦は2戦連続2桁失点を喫し、4連敗していた。    この日は、榎田は序盤から安定した制球でロッテ打線を抑えた。    初回、先頭の荻野貴を見逃し三振に取ると、続く藤岡裕は左飛、中村は三ゴロに仕留め、三者凡退スタート。2回は4番・角中に中前安打 ... 続きを見る


西武、親会社の業績好調 6期連続で増収

2018/05/11

 埼玉西武ライオンズの親会社である西武ホールディングスが10日、2018年3月期の連結決算を発表し、6期連続で増収、営業利益は前年同期2.9%増だった。ホテル・レジャー事業などの好調が大きく貢献した。    球団担当者によると、チームの好調に伴い、2017年シーズンに観客動員実数発表後、最多となる約167万人を記録したこと、昨年11月に「40周年記念事業」を発表し、ファンの期待が増幅したことも要因の一つと考えられる。    今季、パ・リーグ首位を走る西武。親会社の業績向上へのさらなる後押しとなることが予想される。... 続きを見る


西武・菊池雄星、左肩の「機能低下」 6月初旬の1軍復帰目指す

2018/05/09

 埼玉西武ライオンズは9日、出場選手登録を抹消されている菊池雄星投手について、不調を訴えていた左肩は「機能低下」と診断されたと明らかにした。    菊池は3月14日に寝違えて肩の張りを訴えてから、左肩の状態が万全ではなかったという。6日に出場選手登録を抹消され、8日に東京都内の病院に受診した。    鈴木葉留彦球団本部長は「投げることに支障があるということではなく、投げた後の回復が遅い。肩の張りがなかなか治らない」と説明。今後は2~3週間をめどに1軍復帰を目指すという。    菊池の今季ここまでの成績は6試合に登板し、5勝0敗、防御率3.86となっている。... 続きを見る


プロ野球3、4月の月間MVP発表。パは西武・多和田&山川、セはメッセ&坂本勇が受賞

2018/05/09

 日本野球機構(NPB)は3、4月度の「日本生命月間MVP賞」を発表。パシフィック・リーグからは、多和田真三郎投手、山川穂高内野手と埼玉西武ライオンズの2選手が受賞した。    パ・リーグの投手部門では多和田が嬉しい初受賞。3月31日の北海道日本ハムファイターズ戦で6回無失点の好投で初勝利を挙げ、14日の東北楽天ゴールデンイーグルス戦では今季チーム初となる完投勝利をマーク。登板5試合で計35回を投げ22奪三振、自責点8、防御率2.06の内容でリーグトップタイの5勝を挙げた。受賞について多和田は「本当にうれしく思います。フォームが安定しているのが成績につながっている。奥さんがサポートし ... 続きを見る


西武・源田、初のプロデュース弁当を11日に発売 大分名物とり天に「#箸とまらん」

2018/05/08

 埼玉西武ライオンズは11日の千葉ロッテマリーンズ戦(メットライフドーム)で、源田壮亮内野手の初プロデュース弁当「源田の#箸とまらん弁当」を発売する。    源田の出身地である大分県の名物料理「とり天」がたっぷり入った弁当。とり天のタレには、大分名産の「かぼす」を使用している。そのほか、鶏つくねや高菜明太などのおかずが詰まっている。価格は1400円(税込み)。    商品名「源田の#箸とまらん弁当」は、本人が命名。源田は「僕の地元大分県の味が楽しめるお弁当です。永遠に食べられます!ぜひ食べてみて下さい!」とコメントしている。... 続きを見る


西武・山川プロデュース弁当が4・28に発売 好物のステーキ、沖縄グルメが盛りだくさん

2018/04/25

 埼玉西武ライオンズは23日、山川穂高内野手のプロデュース弁当「山川のちゅんじゅくステーキ弁当」を4月28日に発売すると発表した。    山川のプロデュース商品は2017年に発売した「山川のあぐーまぜソバ」に続き、2つ目となる。沖縄の方言で思い切りや力強くという意味の「ちゅんじゅく」を商品名に盛り込んだ弁当は、本人の好物であるステーキと、出身地・沖縄グルメを詰め合わせた内容となっている。    ステーキには牛サーロインを使用し、沖縄料理の定番「ゴーヤチャンプルー」や「ソーミーチャンプルー」などが脇を固める。ご飯には自身の愛称にもなっている沖縄を代表するブランド豚「あぐー」を ... 続きを見る


西武・栗山が連日逆転の立役者。今季1号3ランで見せた勝負強さ、指揮官も太鼓判

2018/04/21

 埼玉西武ライオンズが21日、本拠地メットライフドームで千葉ロッテマリーンズと対戦し、9-3で勝利した。ロッテ相手に2試合連続で逆転勝ちを果たした。    連日、勝利の立役者となったのは栗山巧外野手だ。    前日の試合では、2点を追う8回に代打で出場し勝ち越しの適時打を放った。この日は「7番・指名打者(DH)」で先発出場し、その勝負強さを発揮した。    2点を追う4回2死一二塁、ロッテ先発・酒居の4球目のストレートを捉え、右翼スタンドに運んだ。今季1号は値千金の逆転3ランとなり、栗山は「詰まり気味だったんで、あんな飛ぶとは思わなかった。打ててよかった」と振り返 ... 続きを見る


西武、ロッテにまたも逆転 栗山の今季1号など3HRで快勝

2018/04/21

 埼玉西武ライオンズは21日、本拠地メットライフドームで千葉ロッテマリーンズと対戦し、9―3で勝利。栗山の今季1号など3本塁打を含む10安打で、本拠地8連勝を飾った。     前日まで2試合連続で逆転勝ちの西武。この日も先制を許したが、自慢の打線が4回にロッテ先発・酒居をつかまえた。    3点を追う西武は4回裏、浅村の右前打、山川、森の連続四球で満塁とすると、外崎の犠飛で1点を返した。さらに2死満塁とチャンスは続き、栗山に今季1号となる右翼スタンドへの3ラン本塁打が飛び出し、逆転に成功した。    5回は源田が左安打で出塁すると、浅村がバックスクリーンに飛び込む ... 続きを見る


西武、8点差を逆転し日本ハムに劇的勝利 森がサヨナラ打「ほっとした」

2018/04/18

 埼玉西武ライオンズは18日、本拠地メットライフドームで北海道日本ハムファイターズと対戦。8点差をひっくり返し、9-8でサヨナラ勝ちした。    西武は日本ハムの先発・高梨を打ち崩せず7回まで3安打と打線が沈黙。0-8で迎えた8回裏、日本ハムの後続の制球が乱れたことを機に打線が勝負強さを発揮した。    8回の先頭・金子侑、秋山の連打などで無死一三塁とすると、3番手・田中豊が浅村に四球を与え満塁を迎えた。山川、森にも2連続四球の押し出しで2点を挙げた。さらにチャンスは続き、外崎が代わったトンキンから左翼への適時二塁打、栗山が中前適時打、中村の左前打で4得点。さらに金子侑の二 ... 続きを見る


日本ハム、7投手の継投で西武に今季初勝利 打線は清水の2ラン含む3HR

2018/04/17

 北海道日本ハムファイターズは17日、東京ドームで埼玉西武ライオンズを7-2で下した。日本ハムは先発・上沢が3回途中に危険球退場するも継投で今季西武に初勝利した。    2回を無失点に抑えた上沢だが、3回1死一塁で迎えた源田への3球目が頭部に当たり危険球の判定を受けて56球で降板。緊急登板となった2番手・玉井が1死一二塁の場面を二ゴロと三振で切り抜けた。3番手・村田は5回に1点を失うも、その後は宮西、西村と無失点リレー。   8回にマウンドに上がったトンキンが1死一塁から外崎に盗塁を許し、栗山の適時打で1点を献上。2死満塁とピンチが続いたが源田を左飛に打打ち取って切り抜けた ... 続きを見る


西武、「復刻ユニ」の主催試合に観客4万4978人 05年以来過去最多

2018/04/17

 埼玉西武ライオンズは17日、同日の北海道日本ファムファイターズ戦(東京ドーム)での観客が4万4978人だったと発表した。    西武の主催試合において、観客動員数の実数発表となった2005年以降最多となる。この日は、「ライオンズ・クラシック2018」と称したイベントを開催。監督や選手らが2004年、2008年に日本一に輝いた際のユニホームを着用して試合に臨んでいる。    これまでの観客動員数上位10試合は以下のとおり。※クライマックスシリーズ、日本シリーズ含む。   ・2006年5月5日 対ソフトバンク 3万8480人 ・2006年5月28日 対阪神      ... 続きを見る


日本ハム・上沢が危険球退場、西武・源田へ頭部死球

2018/04/17

 北海道日本ハムファイターズの上沢直之投手は17日、埼玉西武ライオンズ戦(東京ドーム)に先発登板。3回裏、源田壮亮内野手に頭部死球を与え、危険球退場となった。    2回を無失点に抑えていた上沢。3回裏1死一塁、源田に投じた3球目が頭部への死球となり危険球退場が宣告された。死球を受けた源田だったが、自ら立ち上がりベンチに戻った後、走者として一塁に入った。    日本ハムは上沢に代わって玉井大翔投手がマウンドに上がった。1死一二塁で、後続を二ゴロ、三振に取ってピンチをしのいだ。    試合は4回表を終え、日本ハムが2-0とリードしている。... 続きを見る


菊池と則本の投げ合いに見たエースの矜持。試合を支配する「三振の力」【新装版・野球新書】

2018/04/17

試合の勝敗、投手の球速、野手の打率、盗塁数…プロ野球を観戦する際に注目するポイントはいくつもある。今回は4月13日の東北楽天ゴールデンイーグルス-埼玉西武ライオンズ戦において、試合の流れを左右した両チーム・エースの「三振の力」について考える。... 続きを見る


西武、選手ポスター第2弾は「超高速トリオ」 外崎・源田・金子侑が登場

2018/04/15

 埼玉西武ライオンズは15日、2018シーズンの選手日程ポスター第2弾を発表した。4月18日から本拠地メットライフドーム、西武鉄道各駅、西武グループ各施設などに計約3500枚を掲示する。    第2弾は辻野球のセールスポイントの一つである“盗塁”にフォーカス。チームの“超高速トリオ”外崎修汰、源田壮亮、金子侑司の3選手を起用した。今回のテーマは「唯我独走(ゆいがどくそう)青の三連星(ブルースリー)」で、背景色は若さやフレッシュさをイメージする緑色と球団のイメージカラーである青を合わせた緑青色となっている。    緑青色は日本の伝統色であり、チームにこれまで受け継がれてきた「 ... 続きを見る


西武が連敗ストップ、榎田が移籍後初勝利 先発では5年ぶり

2018/04/12

 埼玉西武ライオンズは12日、敵地ZOZOマリンスタジアムで千葉ロッテマリーンズを6―3で下し、連敗を2で止めた。先発・榎田大樹投手は6回5安打2奪三振4四死球2失点で移籍後初勝利を挙げた。また先発投手としては2013年7月以来およそ5年ぶりの白星となる。    3月に阪神タイガースからトレードで移籍した榎田。開幕1軍入りはならなかったが、ファームでは3試合に登板して2勝0敗、防御率0.82の成績で昇格を果たした。    榎田は初回、死球で走者を出すと中村と井上の連続安打で2失点。2回以降は毎回走者を出しながらも無失点で切り抜けた。6回は2死球で1死一二塁を迎えたが、代打・ ... 続きを見る


西武、4・18に台湾プロ野球「統一ライオンズ」との友好イベントを開催

2018/04/12

 埼玉西武ライオンズは12日、4月18日北海道日本ハムファイターズ戦(メットライフドーム)で、中華職業棒球大聯盟(台湾プロ野球リーグ)の「統一ライオンズ」との友好イベントを開催すると発表した。    イベントでは、統一ライオンズのマスコットキャラクター「LION」と公式チアリーダーの「Uni-girls」がメットライフドームに来場し、西武公式マスコットのレオ・ライナ、公式パフォーマー「bluelegends」とともに球場を盛り上げる。両球団のコラボレーションは3年連続での実施となる。... 続きを見る


西武、埼玉・桶川市と基本協定を締結 県内24番目のフレンドリーシティ

2018/04/11

 埼玉西武ライオンズは11日、株式会社西武ライオンズと埼玉県桶川市が「連携協力に関する基本協定」を締結したと発表した。桶川市は、JR高崎線沿線では初、県内24市町目のフレンドリーシティとなる。    協定は西武の地域コミュニティ活動「L-FRIENDS(エルフレンズ)」の一環。桶川市と西武が持つ資源を有効活用し、協働して事業に取り組むことを通じて、地域社会の発展や市民福祉の向上などを目的とする。西武は2015年に県内の自治体と締結を開始した。    両者は「スポーツ振興に関すること」「青少年の健全育成に関すること」「地域振興に関すること」において協働事業を行う。... 続きを見る


西武・山川穂高が語る注目の打者は?「彼のバッティング、めっちゃ好きです」

2018/04/08

 埼玉西武ライオンズの山川穂高内野手は、春季キャンプ中の2月16日にベースボールチャンネルのインタビューに答えた。    山川は、昨季終盤から四番に定着し、今季は自身初めて年間を通しての四番に挑む。過去、西武の四番は世代屈指の強打者が担ってきただけに、山川にかかる期待は大きい。とはいえ、現在のパ・リーグには若手からベテランまで好打者が揃うだけに、ライバルは多い。    山川に現役で一目置いている打者を尋ねると、「内川(聖一)さん、柳田(悠岐)さん、中村晃さん。うちだったら浅村(栄斗)さん、秋山(翔吾)さん、中村(剛也)さん、森友哉。たくさんいますね」と、名を挙げた。 &nb ... 続きを見る


西武、ライオンズフェスティバルのユニを発表 今季はブルー基調「獅子風流」

2018/04/08

 埼玉西武ライオンズは7日、夏の大型シリーズ企画「ライオンズフェスティバルズ2018」期間中に選手が着用するユニホームを発表した。    ライオンズフェスティバルは、7月20日から8月16日まで開催。期間中のホーム・ビジターゲーム計21試合(7月28、29日のロッテ戦を除く)で、選手がブルーを基調とし、白い風と無数のチャンピオンフラッグがデザインされた「獅子風流(ししぶる)」ユニホームを着用する。    7月20日、22日の楽天戦、8月4日の日本ハム戦では、来場者全員にユニホームを配布する。   ■限定ユニホーム着用試合(ホーム15試合・ビジター6試合:計21試合 ... 続きを見る


西武、27年ぶりの開幕7連勝 先発・多和田が好投、打線は勝負強さ発揮

2018/04/07

 埼玉西武ライオンズは7日、本拠地でオリックス・バファローズと対戦し、6―3で勝利。27年ぶりの開幕7連勝を果たした。    西武打線の勢いは止まらず、この日も好機を逃さない勝負強さを見せた。1点を先行して迎えた4回、6番・中村の二塁打、外崎の適時打で1点を追加。さらに金子侑が適時打と続き、秋山の内野安打で1死満塁とチャンスを広げ、源田の適時三塁打で計5得点のビッグイニングとなった。    先発・多和田は7回5安打2失点。初回、吉田正を死球で出塁させたほかは、5回まで無安打と好投した。6回に代打・中島の適時打、7回にマレーロの本塁打などで2点を失ったが、2勝目を挙げた。 & ... 続きを見る


西武・山川穂高が語る現役最強投手は?「真っ直ぐは速いし、あのフォークは打てない」

2018/04/06

 埼玉西武ライオンズの山川穂高内野手は、春季キャンプ中の2月16日にベースボールチャンネルのインタビューに答えた。    昨季は78試合の出場で打率.298、23本塁打、61打点と大器の片鱗を見せただけに、今季はさらなる飛躍が期待される。その一方で、対戦相手にとってはマークしなければならない打者ともなり、各球団のエースも全力で抑えに来るはず。    好投手がひしめくパ・リーグにおいて、山川が最も優れていると思う投手を聞くと、「千賀くんです。最強です」と答えた。    「真っ直ぐは速いし、あのフォークは打てない。則本(昂大)さんのスライダーはとんでもないですし、金子 ... 続きを見る


西武、選手や球場の魅力を「ブランドムービー」で発信。40周年盛り上げへ

2018/04/05

 埼玉西武ライオンズは4月3日の本拠地開幕戦に合わせ、「ライオンズ・ブランドムービー」を製作した。公式戦の試合前にメットライフドームの「Lビジョン」で放映しており、埼玉・所沢に本拠地を移して40周年を迎える節目のシーズンの盛り上げに一役買っている。    ブランドムービーは、事業ビジョンの「共に強く。共に熱く。」を表現。チームヒストリーや所属選手の魅力、社会貢献活動などを発信している。さらに、40周年事業として取り組むメットライフドームの「ボールパーク化」の未来図も紹介。ムービーを通じて、野球の魅力を伝え、球場に足を運んでもらいたい考えだ。    担当者は「ムービーを通じて ... 続きを見る


西武が開幕5連勝、ソフトバンクに競り勝つ 森友哉が攻守で活躍

2018/04/04

 埼玉西武ライオンズは4日、本拠地で福岡ソフトバンクホークスと対戦し、2-1で競り勝った。開幕からの連勝を5に伸ばした。    西武は、公式戦初登板のカスティーヨ投手が5回までパーフェクトピッチ。7回表に四球、中村の適時打などで1点を失ったが、ソフトバンク打線を4安打に抑えた。    女房役の森友哉捕手は、カスティーヨの持ち味である直球を軸に「思い切ったリード」を意識したという。効果的にスライダーを織り交ぜた攻めの姿勢が奏功した。「しっかり守り切ることができて、チームが勝ててうれしい」と振り返った。    森はバットでもチームを引っ張った。初回に先制適時打を放ち、 ... 続きを見る


西武・カスティーヨ、公式戦初登板は7回途中5奪三振1失点 5回までパーフェクト

2018/04/04

 埼玉西武ライオンズのカスティーヨ投手は4日、本拠地で行われている福岡ソフトバンクホークス戦に先発登板。初の公式戦で6回2/3を4安打5奪三振1失点と好投した。    カスティーヨは初回、先頭・今宮の空振り三振に取ると、三者凡退の無失点スタート。2回以降も最速155キロの直球と変化球を織り交ぜ、アウトの山を築いた。5回まではすべて三者凡退に抑えるパーフェクトピッチング。6回表に上林、甲斐に連続安打を許して制球が乱れ、1死満塁のピンチを併殺打で切り抜けた。7回は四球、中村の適時打で1点を奪われ、2死一二塁マウンドを下りた。代わった野田が代打・江川を三振に取った。    登板前 ... 続きを見る


西武・十亀、今季初白星でつかんだ手応え。ソフトバンク相手に粘投生んだ原動力とは

2018/04/04

 埼玉西武ライオンズは3日、本拠地で福岡ソフトバンクホークスと対戦し、7-4で逆転勝ち。開幕4連勝を果たした。    先発・十亀剣投手は初回、2回に1点ずつ失ったが、3回以降は調子を上げた。6回は1死一、二塁の場面を迎えたが、左飛と一邪飛でピンチを切り抜けた。7回4安打2失点で今季初白星を挙げた。    打線は4回までソフトバンク東浜に完璧に抑えられていたが、5回に先頭・山川の三塁打、中村の適時打で1点を返した。続く6回に浅村が二塁打で同点に追いつくと、山川と外崎の2ランで試合を決めた。    十亀は序盤の2点について反省すべき点はあるとしながらも「2点まではと思 ... 続きを見る


西武、選手寮の味を再現「若獅子カレー」を4月3日に販売

2018/04/02

 埼玉西武ライオンズは2日、本拠地開幕となる4月3日の福岡ソフトバンクホークス戦で、 選手寮「西武ライオンズ若獅子寮」で選手が実際に食べているカレーを再現した「WAKAJISHI Curry(若獅子カレー)」を販売すると発表した。    若獅子カレーは、豚肉とタマネギを煮込んだ中辛のカレー。若獅子寮の料理長監修のもと、再現に1年以上の歳月をかけた。球団公式のフードトラック「Lions KITCHEN」で販売する。価格はレギュラーが850円、スモール 700円(いずれも税込)。    試食した松井稼頭央外野手は「美味しいです!家庭的な味という印象です。僕が若獅子寮にいたのは2 ... 続きを見る


【1日のプロ野球公示】DeNAが京山を登録、西武はウルフと高橋朋を入れ替え

2018/04/01

 日本野球機構は1日の出場選手登録、登録抹消を公示した。   <セ・リーグ> 【登録】 横浜DeNAベイスターズ 投手 京山将弥   <パ・リーグ> 【登録】 埼玉西武ライオンズ 投手 B.ウルフ   【抹消】 埼玉西武ライオンズ 投手 高橋朋己   ※4月11日以降でなければ出場選手の再登録はできない。... 続きを見る


西武、4・4のソフトバンク戦で平昌パラ・メダリスト村岡が始球式

2018/03/29

 埼玉西武ライオンズは29日、4月4日の福岡ソフトバンクホークス戦(メットライフドーム)で、平昌パラリンピック・パラアルペンスキーのメダリスト村岡桃佳選手がセレモニアルピッチに登場すると発表した。    村岡は平昌パラリンピックで金・銀・銅の計5つ獲得の快挙を成し遂げ、メダルの数は冬季大会日本人選手最多を記録した。村岡は埼玉県深谷市出身で、現在は早稲田大学に在学している。    当日は、増田達至投手と秋山翔吾外野手もセレモニアルピッチに参加する。   ■村岡桃佳選手コメント   「皆さま初めましてパラアルペンスキーヤー村岡桃佳です。埼玉西武ライオンズの本 ... 続きを見る


12球団の開幕投手が発表。育成出身初のソフトバンク・千賀、中日・小笠原は球団最年少

2018/03/29

 プロ野球セ・パ両リーグが30日、開幕する。日本野球機構(NPB)が開幕戦の予告先発を発表し、12球団の開幕投手が正式に出そろった。    セ・リーグは、3連覇を狙う広島東洋カープ・野村祐輔投手が初の開幕投手となる。中日ドラゴンズは、小笠原慎之介投手が球団史上最年少の20歳でマウンドに立つ。東京ヤクルトスワローズは来日2年目のブキャナンに初戦を託した。    一方のパ・リーグ。福岡ソフトバンクホークスは千賀滉大投手が務め、12球団初の育成出身の開幕投手となる。オリックス・バファローズは西勇輝投手がプロ10年目で初の大役。北海道日本ハムファイターズは新助っ人のロドリゲス投手が ... 続きを見る


西武、10年ぶりの日本一へ必勝祈願

2018/03/28

 埼玉西武ライオンズは27日、埼玉県所沢市の狭山不動尊で必勝祈願を行った。    昨季パ・リーグ2位で4年ぶりAクラス入りを果たした西武。今季は球団が埼玉・所沢に本拠地を構え40周年の節目を迎える。これまで10周年ごとの節目に優勝してきた西武は、今季は験を担いで2008年以来の優勝、日本一を目指す。    2年目のシーズンを迎える辻発彦監督、コーチ陣、キャプテン・浅村栄斗内野手、エース菊池雄星投手らが出席。15年ぶりにチームに復帰した松井稼頭央外野手兼テクニカルコーチは絵馬に「“日本一”“健康”」と記し、古巣での頂点を祈願した。    西武は30日、北海道日本ハム ... 続きを見る


西武、4月7日は松井稼頭央の日 背番号「7」復帰記念グッズが発売

2018/03/26

 埼玉西武ライオンズは26日、4月7日(オリックス・バファローズ戦、メットライフドーム)を球団に15年ぶりに復帰した背番号「7」をつける松井稼頭央選手兼テクニカルコーチの日と設定すると発表した。    ファンからの要望に応え、同日から復帰記念グッズを発売する。フェイスタオルやフラッグ、マグカップなど全11種類を展開する。松井本人は「4月7日は今シーズン初の週末デーゲームですので、多くのファンの皆さまに球場に来てグッズをお買い求めいただけたらうれしいです。また昔、僕のことを応援していただいたファンの方には、以前と変わらない姿を見せられたらと思います」とコメントしている。   ... 続きを見る


西武、5月に「プレイヤーズフェスタ」開催 「超リアル3Dおめん」も配布

2018/03/23

 埼玉西武ライオンズは23日、5月23日からの北海道日本ハムファイターズ3連戦(メットライフドーム)で「プレイヤーズフェスタ」を開催すると発表した。    5月26日には来場者全員に西武の選手たちの顔をかたどった「超リアル3Dプレイヤーズおめん」(全6種類)を配布する。帽子のつばや鼻などの立体的な造形、肌の色味も忠実に再現した。対象は増田達至、菊池雄星、浅村栄斗、源田壮亮、山川穂高、メヒアの6選手。当日の観戦チケット1枚につき、6種類のうち1つのおめんが配布される。    5月27日は球団OBの秋山幸二氏が来場する。西武黄金時代にクリーンアップの一角を担い、「バック宙」など ... 続きを見る


西武、40周年で“レジェンドOB”が続々 本拠地開幕戦は東尾氏と田淵氏が登場

2018/03/22

 埼玉西武ライオンズは22日、球団OBの東尾修氏と田淵幸一氏が4月3日の福岡ソフトバンクホークス戦(メットライフドーム)に登場すると発表した。埼玉・所沢に本拠地を構え40周年を迎えることを機に、今シーズンは秋山幸二氏やオレステス・デストラーデ氏ら“レジェンドOB”が続々と登場する。    東尾氏と田淵氏は4月3日の本拠地・開幕セレモニーやセレモニアルピッチに参加。秋山氏は5月27日(北海道日本ハムファイターズ戦)、デストラーデ氏は夏に来場が決定している。    当日、レジェンドOBはそれぞれ現役時代のユニホームを着てイベントに参加する。秋山氏が西武のユニホーム姿を披露するの ... 続きを見る


西武の開幕ローテに吉報。十亀、今季解禁の2段モーション導入「うまくはまった」

2018/03/21

 埼玉西武ライオンズの十亀剣投手は20日、千葉ロッテマリーンズとのオープン戦(メットライフドーム)に先発。6回2/3を1安打無失点2四球と好投し、開幕に向けて上々の仕上がりをアピールした。    初回を三者凡退に抑え、2回以降もストレート、シュートやフォークなどの変化球を織り交ぜ、テンポよく投球。インコースをつく強気のピッチングで、許したのは3回・田村の左前打のみ。球数はわずか65球だった。    十亀は「内容的に満足はいかないけど、5回、6回はいい形で自分のスタイルが出せた」と振り返る。    開幕ローテ入り確実の右腕。フォームを今季から解禁された2段モーション ... 続きを見る