「山田哲人」の検索結果
2019/11/11
<2019世界野球 第2回WBSCプレミア12 スーパーラウンド 日本 3-2 オーストラリア>(11日、日本:ZOZOマリンスタジアム) 野球日本代表「侍ジャパン」は11日、オープニングラウンド・グループCを2位通過したオーストラリア代表と対戦。3-2で逆転勝利を収め、スーパーラウンド2勝目を挙げた。 日本は、先発・山口俊が3回に先制を許すと、4回にも追加点を与え、0-2とビハインドの展開。序盤からオーストラリアのペースとなる。 しかし、4回裏に“日本の4番”鈴木誠也が一発を放ち、1点差。さらに7回、代走で出場した周東佑京が二盗と三盗を決めチャ ... 続きを見る
2019/11/07
台湾・王柏融は「8番・右翼」 <2019世界野球 第2回WBSCプレミア12 オープニングラウンド・グループB 日本 - チャイニーズ・タイペイ>(7日、台湾:台中インターコンチネンタル野球場) 「第2回WBSCプレミア12」は7日、オープニングラウンド・グループBの3日目を迎え、野球日本代表「侍ジャパン」はともに2勝で並ぶチャイニーズ・タイペイと対戦する。試合に先立って両チームのスターティングメンバ―が発表された。 先攻の侍ジャパンは、先発に左腕・今永昇太投手(横浜DeNAベイスターズ)。制球力抜群の若きエース候補がグループ最大のライバルに対し、好投を誓う。 ... 続きを見る
2019/11/06
<2019世界野球 第2回WBSCプレミア12 オープニングラウンド・グループB 日本 - プエルトリコ>(6日、台湾:桃園国際野球場) 「第2回WBSCプレミア12」は6日、オープニングラウンド・グループBの2日目を迎え、野球日本代表「侍ジャパン」はプエルトリコ代表と対戦。序盤の3回に一挙4点を先制した。 先発のアンダースロー高橋礼投手(福岡ソフトバンクホークス)は、3回まで外野への当たりを許さず。1人の走者も出さず9つのアウトのうち8つを内野ゴロで取る完璧な内容で序盤を投げ切った。 打線は3回、2死から山田哲人内野手(東京ヤクルトスワローズ) ... 続きを見る
2019/11/06
<2019世界野球 第2回WBSCプレミア12 オープニングラウンド・グループB 日本 - プエルトリコ>(6日、台湾:桃園国際野球場) 「第2回WBSCプレミア12」は6日、オープニングラウンド・グループBの2日目を迎え、野球日本代表「侍ジャパン」はプエルトリコ代表と対戦。序盤2回まで0-0と緊迫した投手戦となっている。 先発のアンダースロー高橋礼投手(福岡ソフトバンクホークス)は、初回を内野ゴロ3つで3者凡退に抑える完璧な立ち上がり。テンポの良い投球で幸先良いスタートを切った。 一方の打線は、プエルトリコ先発の左腕ソト投手に対して1番・山田哲 ... 続きを見る
2019/11/01
野球日本代表「侍ジャパン」とカナダ代表の強化試合「ENEOS 侍ジャパンシリーズ2019」(10月31日、11月1日・沖縄セルラースタジアム那覇)及び、「第2回WBSCプレミア12」(11月2~17日)に出場するメンバーが発表された。 今回のカナダ戦とプレミア12が2020年東京五輪に向けた最後の戦いとなる侍ジャパン。これまでにも選出経験のある選手たちに加え、リリーフ左腕の中川皓太投手(読売ジャイアンツ)と周東佑京内野手(福岡ソフトバンクホークス)が新たに加わった。 出場する28人は以下のとおり。 ■投手 岸孝之(楽天) 山岡泰輔(オリックス) ... 続きを見る
2019/08/22
逆転3ランの4番・井上広大も右腕を称賛「素晴らしかった」 <第14日(最終日)決勝戦 ○履正社 5―3 星稜●>(22日、阪神甲子園球場) 第101回全国高校野球選手権大会は20日に14日目を迎え、履正社(大阪)が星稜(石川)との初優勝を懸けた決勝戦で勝利し、春夏通じて悲願の頂点に立った。 試合後、涙が溢れた目を真っ赤にした履正社の岡田龍生監督。グラウンド行われたインタビューでは「子どもたちが本当に良くやってくれた」と選手たちの奮闘ぶりを労った。 今大会次々と強豪校の好投手を攻略してきた打線は、最速154キロを誇る星稜・奥川恭伸(3年)をも飲み込 ... 続きを見る
2019/08/17
第101回全国高校野球選手権大会は17日、第11日第1試合で履正社(大阪)が高岡商(富山)を9-4で破り、準々決勝進出を決めた。3年連続夏出場の強豪相手に、履正社は今夏の新たなスタイルで打ち勝った。... 続きを見る
2019/08/05
第101回全国高校野球選手権大会が6日から阪神甲子園球場で開幕する。7月30日には、大会に先立って行われた地方予選で代表全49校が出そろった。全6回に分けて、出場校出身の現役NPB選手を紹介する。第4回は、近畿地方の6校だ。 【次ページ】滋賀・京都・大阪... 続きを見る
2019/07/13
雨の中も何の!大歓声沸く <マイナビオールスターゲーム2019・第2戦> パシフィック・リーグ―セントラル・リーグ(13日・甲子園球場) 第1戦を落としているセ・リーグがこの日は意地の猛攻を仕掛けた。 地元開催で1番に抜擢した阪神タイガースのルーキー、近本光司外野手がいきなり左中間スタンドへ先頭打者本塁打を放ち1点を先制。さらに高橋周平内野手、山田哲人内野手による連続安打などで1死二、三塁とチャンスを作ると、試合前のホームランダービーで初制覇した鈴木誠也外野手の遊ゴロの間に1点を追加し2-0とした。 初回に2失点を喫した山岡泰輔投手に対してセ・リ ... 続きを見る
2019/07/13
日本野球機構(NPB)は13日、「マイナビオールスター2019」第2戦(13日・阪神甲子園球場)の先発メンバーを発表した。 第1戦を制した全パ・リーグは、前半戦で6勝を挙げているオリックス・バファローズの山岡泰輔投手が先発。対する全セ・リーグは前半戦3完投を含む8勝の読売ジャイアンツの菅野智之投手がマウンドに登り、意地の投球を見せられるか。 野手陣では、パ・リーグ1番に北海道日本ハムファイターズの西川遥輝外野手が入り、4番には前日に続いて埼玉西武ライオンズ・山川穂高内野手が名を連ねた。マスクは福岡ソフトバンクホークスの甲斐拓也捕手が務め、「甲斐キャノン」炸裂に ... 続きを見る
2019/07/12
<マイナビオールスターゲーム2019・第1戦> パシフィック・リーグ ― セントラル・リーグ(12日・東京ドーム) セ・リーグは大瀬良大地投手、パ・リーグは千賀滉大投手の両先発で始まった試合。初回、大瀬良が全球ストレートで三者凡退に抑える投球で、パ・リーグベンチにプレッシャーをかける。一方の千賀も、先頭の山田哲人内野手に三塁打を許したものの、後続をしっかりと断ち、得点を許さない。 2回、大瀬良は、直球勝負を譲らない。4番山川穂高内野手を空振りの三振に打ち取ると、続くホームランダービー初日の覇者・吉田正尚外野手も左翼フライに抑えた。だが、2死からブランドン・レアー ... 続きを見る
2019/06/11
通常のスポーツ選手たち、ほとんどすべてのスポーツ選手の股関節は、ドタドタ、ドサドサとガッチリと固まって動きづらい状態になってしまっているのです。一方で、クリスティアーノ・ロナウドなど、ほんの一握りの世界のトップアスリートが絶好調のときだけは、まさにカミソリのような切れ味のいい股関節に仕上がっています。日本のアスリート史上屈指の股関節使いだったイチロー、さらにはMLBでも二刀流を実践する大谷翔平についての部分を、高岡英夫最新刊『キレッキレ股関節でパフォーマンスは上がる!』から一部抜粋で公開!(後編)... 続きを見る
2019/06/02
初回に大引の3点タイムリーで勢い セントラル・リーグ記録タイとなる16連敗を喫した東京ヤクルトスワローズが2日、横浜スタジアムで行われた横浜DeNAベイスターズ戦で投打がかみ合って5-2で勝利。連敗をようやくストップさせた。 プロ野球記録の18連敗まであと「2」に迫っていたヤクルト。交流戦前最後の試合で何とか勝利を収めたいこの日、ようやく投打がかみ合った。 まずは攻撃。初回、DeNA先発の濵口遥大投手に対して1死から2番の青木宣親外野手が中前安打で出塁すると、山田哲人内野手も左前安打で続いて一、二塁とする。 ここで5月28日以来の4番に座ったウ ... 続きを見る
2019/05/23
プロ野球は12球団すべてが40試合を消化。各球団、新戦力や急成長した若手などを見出しながら戦い方を模索し、今年のチームを作っている。全3回に分けて、2019年の達成に期待したい記録を紹介する。第2回目は、スラッガー部門だ。... 続きを見る
2019/05/15
プロ野球は阪神タイガースやヤクルトスワローズが40試合を消化。各球団、新戦力や急成長した若手などを見出しながら戦い方を模索し、今年のチームを作っている。今回から3回に分けて、2019年の達成に期待したい記録を紹介する。第1回目は、スピード部門だ。... 続きを見る
2019/04/26
「野球は確率のスポーツ」と言われている。また、「野球とは失敗のスポーツ」とも言われる。打率をとっても3割打てれば一流、7割の失敗が前提となっており、人間がプレーする以上、「失敗」がまた試合を面白くしている側面もある。 一方で、失敗するからこそ、より技術を向上させ、プレーの確実性を高めたいと思うのは当然のことだろう。より高いレベルを目指すためには、ミスを減らさない限り、数字が上がっていくことはない。 そして、その研鑽の末、シーズンを通して10割、成功率100%を達成した選手たちがいる。平成時代に記録した、職人技ともいえる数字を振り返る。 横浜De ... 続きを見る
2019/04/26
4月も下旬に入り、「平成」は新元号「令和」へ向け、いよいよカウントダウンを始めた。あらゆるところで“平成最後の”を枕詞に、一時代の終わりを惜しんでいる。 平成時代はプロ野球30シーズンが行われた。今回は、平成最高の最優秀選手(MVP)を選出する。評価基準は、MVP獲得回数と、シーズン成績およびタイトルを重視し、そのほか傑出した記録なども評価に加えた。また、年度間のボールの違いやパークファクターは考慮しないものとした。 【次ページ】受賞回数... 続きを見る
2019/02/07
不滅の記録もあれば、更新される記録もある。プロ野球界には、金田正一の400勝や王貞治の868本塁打といった今後達成が不可能と思われる記録が存在するが、それは昭和時代に限ったことではない。平成でも、更新困難な昭和の記録を塗り替え、新たな記録を打ち立てた選手たちがいる。 野手のシーズン記録では、安打や出塁においてイチローが道を切り開き、秋山翔吾らが続く。本塁打は、不滅の記録と思われた王の55本に、助っ人ローズとカブレラが追いつき、ついにバレンティンが更新した。また、守備でも、菊池涼介が規格外の守備範囲で535捕殺をマークしている。 また、「3割30本30盗塁」の“ ... 続きを見る
2019/02/05
2月1日からプロ野球の春季キャンプが一斉にスタートした。大物ルーキー、新外国人、フリーエージェント(FA)移籍など新加入の選手に注目が集まるが、それぞれのチームがシーズンを勝ち抜くためのポイントはどこか。開幕時点の投手起用とオーダーを検討し、見どころを探る。 ブルペンの負担軽減が鍵 昨年1年で投手陣が少し整備されてきた。昨オフには、2016年のパ・リーグ新人王・高梨裕稔をトレードで獲得。先発陣に厚みが出てきて、キャンプでは競争が激しくなりそうだ。 先発陣は、高梨と石川雅規、ブキャナン、原樹理は確定だろう。開幕投手は、この4人で争うはずだ。残り2枠を、小川泰弘、 ... 続きを見る
2019/01/22
2018年盗塁王の日本ハム・西川遥輝(左)とヤクルト・山田哲人。 〔写真の記事を読む〕... 続きを見る
2019/01/21
リーグ表彰打撃部門には6つのタイトルがある。首位打者、最多安打、最多本塁打、最多打点、最高出塁率、そして最多盗塁だ。唯一打席の外で生まれる記録である盗塁は、豪快な本塁打や華麗な守備にも引けを取らない魅力がある。 また、ほかのタイトルと比べ、受賞者の平均年齢が若いということも特徴であり、足に覚えのある若手にとっては、恰好のアピールポイントでもある。 今回は、平成の歴代盗塁王を振り返り、時代の移り変わり、そして盗塁王の意義について注目していきたい。 【次ページ】スーパースターが名を上げた平成前期... 続きを見る
2019/01/10
長野久義外野手が7日、丸佳浩外野手のFA権行使に伴う人的補償で広島東洋カープへ移籍することが決まった。2011年に首位打者、翌12年には最多安打のタイトルを獲得したベテランは、昨季、打率.290をマークしたが、かつての数字を鑑みると物足りなさもある。新天地・広島で、キャリアハイに期待したい。 また、昨季は2011年最多安打の坂口智隆外野手が、8年ぶりとなる打率3割をマーク。東京ヤクルトスワローズに移籍して輝きを取り戻したヒットメーカーは、34歳にして、自己最高のOPS.800を記録した。青木宣親外野手の復帰で、一塁手にも挑戦するなど、さらに進化を続けている。 ... 続きを見る
2019/01/04
プロ野球は、平成最後のシーズンを終え、各球団はすでに来季に向けたチーム編成に動いている。今季も、多くの記録が生まれ、また、時代を彩った名選手が現役を引退した。 平成の時代を振り返る意味も込めて、7回にわたって、平成元年から平成30年(1989年~2018年)までのシーズン成績をもとに、打撃ベストナインを選出する。 評価基準は、規定打席到達年のOPS(出塁率+長打率)を重視し、そのシーズンにおける傑出度を測るべく、必要に応じてタイトルも評価に加えた。打撃成績に焦点を当てたベストナインであるため、守備は考慮せず、走塁の比重も軽くなる。また、年度間のボールの違いやパ ... 続きを見る
2018/12/31
プロ野球は、平成最後のシーズンを終え、各球団はすでに来季に向けたチーム編成に動いている。今季も、多くの記録が生まれ、また、時代を彩った名選手が現役を引退した。 平成の時代を振り返る意味も込めて、7回にわたって、平成元年から平成30年(1989年~2018年)までのシーズン成績をもとに、打撃ベストナインを選出する。 評価基準は、規定打席到達年のOPS(出塁率+長打率)を重視し、そのシーズンにおける傑出度を測るべく、必要に応じてタイトルも評価に加えた。打撃成績に焦点を当てたベストナインであるため、守備は考慮せず、走塁の比重も軽くなる。また、年度間のボールの違いやパ ... 続きを見る
2018/12/27
2018年シーズンを終えた各球団は、来季に向けた補強に乗り出している。フリーエージェント(FA)権を行使した5選手は、交渉を終え来季の居場所を決めた。また、ドラフト指名選手たちも入団発表を終え、プロへの第一歩を踏み出した。 12球団総括の第5回は、福岡ソフトバンクホークスと東京ヤクルトスワローズだ。 福岡ソフトバンクホークス 2年連続日本一に輝いたものの、リーグ優勝を逃す悔しいシーズンとなった。シーズンを通して苦しんだのは故障者の続出だ。 昨季のブルペンを支えた岩嵜翔とサファテが相次いで離脱。打線の方ではシーズン中に2000安打を達成した内川聖 ... 続きを見る
2018/11/26
日本野球機構(NPB)は26日、2018年シーズンのベストナイン賞を発表した。 セ・リーグは、最多勝、最優秀防御率、最多奪三振の投手三冠に輝いた読売ジャイアンツの菅野智之投手が受賞。横浜DeNAベイスターズのネフタリ・ソト内野手は、外野手部門での選出で、107試合の出場で受賞に至った。 パ・リーグは、リーグ優勝した埼玉西武ライオンズから6人が選出。森友哉捕手、山川穂高内野手、源田壮亮内野手の3人は初受賞となった。ポストシーズンを勝ち抜いた日本一福岡ソフトバンクホークスからは、首位打者と最高出塁率の2冠に輝いた柳田悠岐外野手と初受賞となる松田宣浩内野手が選ばれた ... 続きを見る
2018/11/15
<2018日米野球・第5戦> 侍ジャパン 6―5 MLBオールスターチーム(14日・ナゴヤドーム) 「2018日米野球」第5戦が14日、ナゴヤドームで行われ、日本代表「侍ジャパン」が6-5で逆転勝ちを収め、これでシリーズ4勝1敗として勝ち越しを決めた。 甲斐拓也捕手の攻守にわたる活躍が侍ジャパンを勝利に導いた。先発の東浜巨投手が3回3失点を喫するなど6回までに1-5と4点を追う苦しい展開だったが、7回に甲斐のタイムリー安打を足掛かりに一気に4得点を挙げ5-5の同点。さらに甲斐は続く8回1死一塁の場面で再びレフトへタイムリー二塁打を放ってついに勝ち越しに成功した。 ... 続きを見る
2018/11/14
<2018日米野球・第5戦> 侍ジャパン 6―5 MLBオールスターチーム(14日・ナゴヤドーム) 「2018日米野球」第5戦が14日、ナゴヤドームで行われ、日本代表「侍ジャパン」が甲斐拓也捕手の攻守にわたる活躍で第4戦に続いて逆転勝利。シリーズ4勝1敗として勝ち越しを決めた。 第4戦では9回に2点差をひっくり返し逆転勝ちを収めた侍ジャパン。この第5戦に勝利すればシリーズ勝ち越しが決まるが、先発の東浜巨投手が2回にリース・ホスキンス外野手に左中間へ2ラン本塁打を浴び先制を許す。 しかし、直後の攻撃で先頭の5番・岡本和真内野手がMLBオールスター先発 ... 続きを見る
2018/11/14
「2018日米野球」第5戦が14日、ナゴヤドームで行われる。試合に先立ちスターティングメンバ―が発表された。 MLBオールスターはミルウォーキー・ブリュワーズのジュニア・ゲラ投手、日本代表「侍ジャパン」は福岡ソフトバンクホークスの東浜巨投手が先発登板する。 侍ジャパンは、第4戦で活躍した広島東洋カープの田中広輔内野手と菊池涼介内野手の機動力コンビが1、2番に座る。菊池は指名打者(DH)での出場となる。「5番・一塁」には読売ジャイアンツの岡本和真内野手が2戦ぶりにスタメン復帰。先発マスクは甲斐拓也捕手が務める。“甲斐キャノン”炸裂なるか。 MLB ... 続きを見る
2018/11/11
大瀬良との投げ合いへ「胸を借りるつもり」 「2018日米野球」のMLBオールスターに選出されたロサンゼルス・ドジャースの前田健太投手が11日、会見で久しぶりの日本のマウンドでの投球へ向けて意欲を語った。 前田は今季レギュラーシーズンで8勝10敗、防御率3.81の成績を残し、ドジャースのナショナル・リーグ西地区6連覇に貢献。ポストシーズンではリリーフを任されて2年連続リーグ優勝に導いた。 今回の日米野球は、13日に広島東洋カープの本拠地マツダスタジアム(広島)でも開催される。かつて広島でエースとして活躍した前田は、「広島で試合があるというのは今回出場する中で決断の ... 続きを見る
2018/11/11
2試合連続本塁打の柳田は「4番・センター」 「2018日米野球」第3戦が11日、東京ドームで行われる。試合に先立ちスターティングメンバ―が発表された。 MLBオールスターはカンザスシティ・ロイヤルズのスコット・バーロー投手、日本代表「侍ジャパン」は埼玉西武ライオンズの多和田真三郎投手が先発登板する。 初戦から2連勝としている侍ジャパンは、前日から秋山翔吾外野手、源田壮亮内野手と埼玉西武ライオンズの1、2番コンビは変わらず。さらに、5番・森友哉捕手、6番・外崎修汰内野手、マウンドの多和田と西武勢が5人がスタメンに名を連ねることとなった。好調が続く柳田 ... 続きを見る
2018/11/11
「2018日米野球」第2戦は、侍ジャパンがMLBオールスターチームを圧倒して連勝を飾った。前日にサヨナラ弾を放った柳田悠岐外野手が好調をキープし、さらにこの日初スタメンに名を連ねた源田壮亮内野手がチームの勝利にしっかり貢献した。... 続きを見る
2018/11/10
上沢が5回1失点と好投!打線は序盤・中盤・終盤で着実に得点 <2018日米野球・第2戦> 侍ジャパン 12―6 MLBオールスターチーム(10日・東京ドーム) 「2018日米野球」第2戦が10日、東京ドームで行われ、日本代表「侍ジャパン」が12-6で大勝しシリーズ2連勝とした。 前日の第1戦は柳田悠岐外野手の逆転サヨナラ本塁打で劇的勝利を収めた侍ジャパン。この日は、さらにその打力をMLBに見せつけた。 初回、MLBオールスターの先発エラスモ・ラミレス投手に対して、4番の柳田が左前へタイムリー安打を放ち幸先良く1点を先制。3回には秋山翔吾外野手と源田 ... 続きを見る
2018/11/10
<2018日米野球・第2戦> 侍ジャパン ― MLBオールスターチーム(10日・東京ドーム) 9-1と大きくリードした侍ジャパンは7回、MLBオールスター2番手のブライアン・ジョンソン投手から3つの四球をもらい2死満塁とすると、3番手のダニエル・ノリス投手に対して3番・山田哲人内野手が右前へタイムリー安打を放ち2者が生還。11-1と2桁得点を記録した。 さらに、続く4打数4安打4打点の4番・柳田悠岐外野手の代打・森友哉捕手が左前へタイムリー安打を放って1点を追加。侍ジャパンはこの回一挙3得点を挙げ、12-1と11点差と大量リードしている。... 続きを見る
2018/11/10
「2018日米野球」第2戦が10日、東京ドームで行われる。試合に先立ちスターティングメンバ―が発表された。 MLBオールスターはシアトル・マリナーズのエラスモ・ラミレス投手、日本代表「侍ジャパン」は北海道日本ハムファイターズの上沢直之投手が先発登板する。 前日の第1戦で柳田悠岐外野手の劇的な逆転サヨナラ本塁打で制した侍ジャパンは、1番で秋山翔吾外野手、2番で源田壮亮内野手と西武コンビが先発出場。捕手には會澤翼が座り、指名打者となる柳田に代わって、上林誠知外野手は「6番・ライト」を務める。 対するMLBオールスターは、アーメッド・ロザリオ内野手が切 ... 続きを見る
2018/11/09
<2018日米野球・第1戦> 侍ジャパン―MLBオールスターチーム(9日・東京ドーム) MLBオールスターは4-4の同点で迎えた6回表、ミッチ・ハニガー内野手が3番手・岡田明丈投手から二塁への内野安打で出塁。無死一塁で、新人王候補フアン・ソト外野手が打席に入った。5球目の直球を左翼スタンドへ運ぶ2点本塁打とし、20歳の新星の一振りで勝ち越しに成功した。 その裏、侍ジャパンは田中和基外野手が2番手マット・アンドリース投手から中前への安打を放った。中堅の後逸の間に快足を飛ばし、一気に三塁に到達した。2死三塁から1番・山田哲人内野手が四球を選び、さらに“最強”ヤディア ... 続きを見る
2018/11/09
<2018日米野球・第1戦> 侍ジャパン―MLBオールスターチーム(9日・東京ドーム) MLBオールスターは1-1の同点で迎えた5回表、指名打者のリース・ホスキンス外野手、アーメッド・ロザリオ内野手の連打で無死一、二塁のチャンスをつくった。ウィット・メリフィールド内野手は三振に取られが、ここで球数制限に達した侍ジャパン先発・岸孝之投手が降板。 そして、カルロス・サンタナ内野手が2番手・成田翔投手の立ち上がりを捉えた。2球目の直球を捉えると、鋭い打球は左翼スタンドへ突き刺さる3ラン本塁打。スコアを4-1とし、勝ち越しに成功した。 しかし、侍ジャパン ... 続きを見る
2018/11/09
「2018日米野球」第1戦が9日、東京ドームで行われる。試合に先立ちスターティングメンバ―が発表された。 MLBオールスターはミルウォーキー・ブリュワーズのジュニア・ゲラ投手、日本代表「侍ジャパン」は東北楽天ゴールデンイーグルスの岸孝之投手が先発登板する。 侍ジャパンは、稲葉篤紀監督が前日の会見で注目選手に挙げた福岡ソフトバンクホークスの甲斐拓也捕手が先発出場。対するMLBオールスターチームは、前日のエキシビションゲームで指名打者に入ったヤディアー・モリーナ捕手がスタメンマスクをかぶる。“甲斐キャノン”の異名をとる日本屈指の捕手と、“世界最強”とされるメジャー ... 続きを見る
2018/11/08
埼玉西武ライオンズの浅村栄斗内野手は7日、埼玉県所沢市内で国内フリーエージェント(FA)を行使すると表明。本人の口からから決断に至った経緯や球団への想いが伝えられた。... 続きを見る
2018/11/08
「ENEOS侍ジャパンシリーズ2018」は7日、ヤフオクドームで行われ、野球日本代表「侍ジャパン」はチャイニーズ・タイペイ戦に5ー6で敗れた。 侍ジャパン先発は、今季6勝を挙げた中日ドラゴンズの23歳左腕・笠原祥太郎投手。笠原は初回、先頭を直球で見逃し三振に取った。2死から二塁打を許したが、無失点で切り抜けた。続く2回は三者凡退に抑えて、2回1安打無失点で代表デビュー戦を飾った。 日本打線はチャイニーズ・タイペイ投手陣を前に苦戦。4回まで無安打に封じ込まれ、山田哲人内野手が四球での出塁したのみだった。 そして、5回表に試合が動いた。この回からマ ... 続きを見る
2018/10/23
プロ野球ドラフト会議が25日に開催される。今年も大阪桐蔭の藤原恭大や根尾昂、金足農の吉田輝星ら注目選手が目白押しだ。各球団はどんな選手を獲得したらいいだろうか。 ドラフト会議は、数年後のチーム編成を見据えた指名が重要だ。現在のローテーション、ラインアップの陣容は5年後いかに変化するかを考え、補強ポイントを探る。 ドラフト注目選手<投手編>・<野手編>と合わせて、読者・ファンの方々には各球団の指名すべき選手を考えながらドラフト会議を楽しんでもらえたらと思う。 今回はセ・リーグの巨人、ヤクルト、広島の3球団の補強ポイントを挙げる。※カッコ内は201 ... 続きを見る
2018/10/15
7回2死まで20人連続アウトを記録 読売ジャイアンツの菅野智之投手が14日、神宮球場で行われた東京ヤクルトスワローズとのクライマックスシリーズ(CS)ファーストステージ第2戦で同シリーズ史上初となるノーヒット・ノーランを達成した。 菅野は初回、坂口智隆外野手から始まるヤクルトの攻撃を3者凡退に抑えると、直後の2回に長野久義外野手の先制ソロ本塁打で1点の援護を受ける。その後も4回に亀井善行外野手とケーシー・マギー内野手の本塁打で追加点をもらいながら、菅野は圧巻の投球を続けた。 菅野は7回2死から山田哲人内野手に四球を与えるまで、打者20人連続アウトを記録。完全試 ... 続きを見る
2018/10/13
プロ野球の2018年レギュラーシーズン公式戦が13日に終了し、今季の最終成績、個人タイトルが確定した。 打撃部門は、セ・リーグが首位打者・本塁打王・打点王の3部門において、いずれも助っ人外国人選手が受賞。横浜DeNAベイスターズのネフタリ・ソト内野手は、わずか107試合で41本塁打を放って本塁打王に輝いた。 パ・リーグは、10年ぶりに優勝を果たした埼玉西武ライオンズから3選手がタイトルを獲得した。 セ・リーグ投手部門は、読売ジャイアンツの菅野智之投手が勝利数、防御率、奪三振で3冠を獲得。パ・リーグでは、東北楽天ゴールデンイーグルスの則本昂大投手 ... 続きを見る
2018/10/13
プロ野球のクライマックスシリーズ(CS)ファーストステージが13日、セ・パ両リーグで開幕する。セ・リーグは、東京ヤクルトスワローズと読売ジャイアンの東京に本拠地を置く両者がファーストシリーズを戦う。... 続きを見る
2018/10/10
11月に開催される「2018日米野球」に出場する野球日本代表「侍ジャパン」の出場選手が10日、発表された。8月に先行発表されたメンバーに加え、全28選手が確定した。 日米野球は2014年以来4年ぶりの開始。侍ジャパンは11月7日にチャイニーズ・タイペイとの壮行試合を行い、9~11日に東京ドーム、13日にマツダスタジアム、14、15日にナゴヤドームでMLBオールスターチームと対戦する。 先行発表では、菅野智之投手(巨人)、山崎康晃投手(DeNA)、菊池涼介内野手(広島)、秋山翔吾外野手(西武)、柳田悠岐外野手(ソフトバンク)、筒香嘉智外野手(DeNA)の6人が選 ... 続きを見る
2018/09/26
初回一挙5得点。7回までに先発野手全員安打をマーク セントラル・リーグで3連覇を狙う、優勝マジック「1」の広島東洋カープが26日、本拠地マツダスタジアムでの東京ヤクルトスワローズ戦に大勝。3年連続9回目のリーグ優勝を果たした。 マジック「1」のまま2日連続で優勝がお預けとなっていた広島は初回、ヤクルト先発のデーブ・ブキャナン投手に対して先頭の田中広輔内野手の中前安打で出塁。続く菊池涼介内野手の送りバントで1死二塁のチャンスを作ると、3番の丸佳浩外野手の中前へタイムリー安打を放ち幸先良く1点を先制した。 その後も松山竜平内野手、野間峻祥外野手、會澤翼捕手にタイム ... 続きを見る
2018/08/08
日本プロ野球機構(NPB)は8日、7月度の「日本生命月間MVP賞」を発表。セ・リーグは広島東洋カープのK.ジョンソン投手が初受賞、山田哲人内野手が6度目の受賞、パ・リーグは北海道日本ハムファイターズの有原航平投手が2度目の受賞、千葉ロッテマリーンズの井上晴哉内野手が初受賞となった。 セ・リーグはジョンソン投手が初受賞。7月はリーグトップの4勝、防御率2.03を記録。登板した4試合全てで勝ち星を挙げる活躍で首位を独走するチームを大きく貢献する活躍をみせた。来日4年目で初めて月間MVPを受賞した。 山田は2016年6月以来6度目の受賞。7月は全19試合に出場し、リ ... 続きを見る
2018/08/07
プロ野球の7月度日本生命月間MVPが8日に発表される。それに先立ち、データに主眼を置き、7月中に最も大きな貢献を果たしていた選手を評価していく。 【次ページ】打者としても走者としても高い攻撃力を発揮した山田哲... 続きを見る
2018/07/14
プロ野球の「マイナビオールスターゲーム2018」の第2戦(14日・リブワーク藤崎台)に先立ち、ホームランダービーが行われ、DeNAの筒香嘉智外野手が決勝でヤクルトのバレンティン外野手を8-7で破り優勝した。 ホームランダービーは2日間のトーナメント方式で行われ、前日には筒香が決勝に進出。この日はバレンティンがソフトバンクの柳田悠岐外野手、広島の鈴木誠也外野手を破り決勝に進出した。 決勝では先行の筒香が8本を放ちバレンティンにプレッシャーをかけるが、すでに2ラウンドを戦っているバレンティンが驚異の5連発を放ち猛追。しかし、あと1本及ばず、筒香が8-7で優勝した。 ... 続きを見る
2018/07/13
プロ野球の「マイナビオールスターゲーム2018」の第1戦(13日・京セラドーム大阪)に先立ち、ホームランダービーが行われた。 今年のホームランダービーは、セ・パ両リーグから4選手ずつを選出。2試合を通したトーナメントで「ホームランKING」を決定する。 この日は、オリックス・バファローズの吉田正尚外野手、東京ヤクルトスワローズの山田哲人内野手、北海道日本ハムファイターズの中田翔内野手、横浜DeNAベイスターズの筒香嘉智外野手が出場した。 第1試合は吉田VS山田。先行の吉田は5階席直撃の特大アーチを量産し、3分の制限時間内に12本を放った。プレッ ... 続きを見る