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「山田哲人」の検索結果

NPBオールスター、きょう第1戦 先発はセ・松坂VSパ・菊池

2018/07/13

 プロ野球の「マイナビオールスターゲーム2018」の第1戦は13日、京セラドーム大阪で行われる。先発投手はセ・リーグが松坂大輔投手(中日ドラゴンズ)、パ・リーグが菊池雄星投手(埼玉西武ライオンズ)に決まった。    第1戦は午後7時開始、第2戦は14日午後6時半に熊本・リブワーク藤崎台球場で行われる。通算成績は全パが82勝78敗11分けとなっている。     【次ページ】【出場選手一覧】... 続きを見る


セは広島・大瀬良、阪神・メッセ、パは西武・外崎らが初選抜 NPB球宴監督選抜選手発表

2018/07/02

 日本野球機構(NPB)は2日、「マイナビオールスターゲーム2018」の監督選抜選手を発表。    セントラル・リーグでは広島東洋カープの大瀬良大地投手や阪神タイガースのランディ・メッセンジャー投手、パシフィック・リーグでは千葉ロッテマリーンズの内竜也投手や埼玉西武ライオンズの外崎修汰内野手などが初選抜となった。    オールスターゲームは7月13日(京セラドーム大阪)、同14日(熊本・藤崎台県営野球場)に開催される。    監督選抜選手は以下の通り(※は初選抜)   <セ・リーグ>   【投手】 大瀬良大地(広島)※ 中崎翔太(広島) 岩貞祐 ... 続きを見る


高卒の遊撃手は育たない? ロッテ・平沢大河と日本ハム・平沼翔太、入団3年目の育成に感じる球界の課題

2018/06/22

北海道日本ハムファイターズの平沼翔太内野手が17日、プロ初安打を記録した。翌18日に登録を抹消されたが、プロ入り後に転向した遊撃手として着実に成長を遂げている。同じく3年目の遊撃手、千葉ロッテマリーンズの平沢大河内野手との育成の違いに着目したい。... 続きを見る


【データで選出3・4月月間MVP】圧倒的長打力の西武・山川、出塁率5割超えの広島・丸。投手の最高評価はオリックス・西

2018/05/17

 3・4月度の日本生命月間MVPが発表され、野手は山川穂高(西武)と坂本勇人(巨人)が、投手は多和田真三郎(西武)とランディ・メッセンジャー(阪神)が選出された。この表彰は、NPBが表彰タイトルを設けている打率や本塁打、勝利数や防御率といった馴染みのある数字を下地に選手の貢献を計り行っているとみられるが、今回はそれとは別の角度から、同期間における優秀選手を選出してみたい。 【次ページ】山川は28安打中18本が長打。丸は1ヶ月で36四球と図抜けた数字... 続きを見る


ヤクルト、“宮本節”でぬるま湯脱却へ。フロントの愚考も翻意…ヘッド就任の効果は?

2018/02/07

昨季セ・リーグ最下位に沈み、球団最多の96敗を喫した東京ヤクルトスワローズ。コーチングスタッフの改革を行って臨む春季キャンプは、これまでのソフト路線は見る影もなく、選手たちは厳しいメニューに取り組んでいる。強いヤクルト復活に心を砕いているのは宮本慎也ヘッドコーチだ。... 続きを見る


ヤクルト、春季キャンプのメンバーを発表。ルーキー6人が1軍スタート

2018/01/24

 東京ヤクルトスワローズは24日、春季キャンプのメンバー振り分けを発表した。    ルーキーは8人中6人が1軍スタート。ドラフト2位の大下佑馬、ドラフト3位の蔵本治孝、ドラフト8位の沼田拓巳の3投手、ドラフト4位の塩見泰隆外野手、ドラフト6位の宮本丈内野手、ドラフト7位の松本直樹捕手が名を連ねた。    日程、メンバーは以下のとおり。   【1軍】 ・浦添市民球場(沖縄県浦添市) 2月1~26日、休日は6日、13日、19日   <投手> 由規、石山泰稚、中尾輝、秋吉亮、大下佑馬、原樹理、寺島成輝、石川雅規、蔵本治孝、久古健太郎、ブキャナン、山田大樹、カラ ... 続きを見る


球界の常識を覆した二刀流・大谷翔平。日本屈指の逸材が球界に残した”伝説”10選【編集部フォーカス】

2017/12/11

 ポスティングシステムを行使したメジャー移籍を目指していた北海道日本ハムファイターズの大谷翔平投手は、8日(日本時間9日)にロサンゼルス・エンゼルスと契約合意に至ったことを代理人のネズ・バレロ氏が明かした。    2012年のドラフト1位で日本ハムに指名された大谷だったが、当初は入団の意思はなく、高校卒業後に直接米球界へ挑戦しようとしていた。しかし、日本ハム球団・栗山英樹監督の熱心な説得もあり、大谷は日本ハム入団を決意した。  大谷は球界でも前代未聞となっていた投手・野手を両立する「二刀流選手」を目指すとして、様々な議論が沸き起こったが、2年目の2014年には投打で頭角を現し、201 ... 続きを見る


【アジアプロ野球CS総括】“勝利至上主義”の稲葉ジャパンが最高の船出。東京五輪へ新戦力は見つかったのか

2017/11/20

「ENEOSアジアプロ野球チャンピオンシップ2017」は19日、稲葉篤紀監督が率いる野球日本代表「侍ジャパン」が初代王者に輝き、幕を下ろした。2020年の東京五輪金メダルを目指す代表チームにとって幸先の良い船出となった。今大会で侍ジャパンは何を得たのか。... 続きを見る


セイバーメトリクスで考える17年ベストオーダー。一発勝負の最強布陣は?<セ・リーグ編>

2017/11/08

熱戦が繰り広げられた日本シリーズが終わり、2017年も野球のシーズンの幕が閉じた。最優秀選手(MVP)やベストナイン、ゴールデン・グラブ賞といった記者投票による表彰選手が発表される。それに先立ち、記者の視点とは異なる、今シーズン残された数多くの記録を組み合わせた総合的な評価からベストオーダーを考えてみることにする。まずはセントラル・リーグから検討していこう。... 続きを見る


井口監督「安田選手は即戦力」1位指名の履正社・安田、開幕スタメンの可能性も 

2017/10/26

 履正社高校の安田尚憲選手(3年)は10月26日に行われたドラフト会議で、ロッテ・ソフトバンク・阪神が外れ1位で3球団競合の末、ロッテにドラフト1位指名された。    高校通算65発を誇る大砲は、甲子園で通算打率.379、U-18W杯でも打率.324で出塁率.452と大舞台で結果を残し、遂にはドラフト1位指名に至った。    安田の交渉権を獲得したロッテの井口資仁新監督は「安田選手は即戦力。長打もあるし、左翼、内野では三塁を守れる。(ドラフトでは)長距離を打てる選手が欲しかった。いずれはマリーンズのクリーンアップを打てる選手に育ってほしい。ポジションはまだわからないけど、ま ... 続きを見る


今季のフルイニング出場は5人。ルーキー・源田は史上4人目の快挙、WBC戦士も3人が達成

2017/10/13

今季は5人がフルイニング出場を達成  今季も10月10日をもってNPBのレギュラーシーズンが終了した。そして、西武・源田壮亮、西武・秋山翔吾、DeNA・倉本寿彦、広島・田中広輔、ヤクルト・山田哲人の計5人がフルイニング出場を達成した。秋山・田中・山田の3人は開幕前に行われたWBCにも出場していたが、レギュラーシーズンでも開幕からチームに帯同して今季5人のみの偉業を成し遂げた。    この中で最も話題を集めたのが、西武のルーキー・源田壮亮だ。新人でのフルイニング出場は1956年の佐々木信也、1958年の長嶋茂雄、1961年の徳武定之に次ぐ史上4人目の快挙となった。また、遊撃手でのフルイ ... 続きを見る


西武・秋山とソフトB・柳田が2季ぶりに首位打者争い演じる。今季はどちらに軍配上がるか

2017/08/07

 埼玉西武ライオンズの秋山翔吾外野手と福岡ソフトバンクホークスの柳田悠岐外野手が激しい首位打者争いを繰り広げている。    共に2010年のドラフト2位で西武・ソフトバンクに入団したこの2人は、2015年シーズンにもハイレベルな首位打者争いを展開。秋山はNPB新記録となる216安打を放ち、打率.359という数字を記録したが、柳田が605打席で182安打を放ち、リーグ最多の88四球を選んだことで打率.363を記録。この年は柳田に軍配が上がっている。    2015年の秋山は、143試合出場で打率.359(602-216)、14本塁打、55打点、60四球、17盗塁、出塁率.41 ... 続きを見る


ヤクルトに新加入のカルロス・リベロ。守備はメジャー級・打撃も長打力向上中

2017/07/07

 東京ヤクルトスワローズに新たに入団することになったベネズエラ出身のカルロス・リベロ内野手(29)。今季のアリゾナ・ダイヤモンドバックスは野手陣が好調で、中々メジャーに昇格できない日々が続いていたが、7月6日にヤクルトが獲得を発表した。    リベロはダイヤモンドバックス傘下3Aに所属していた内野手で、右投右打で三塁を守ることが多い。他にも、一塁手・遊撃手・外野手として出場経験がある。守備力には定評があり、昨季はマイナーでゴールドグラブ賞を受賞するなど、肩と守備なら今すぐでもメジャーで通用するとの評価を得ている。    打撃面では、マイナー通算105発を記録する長打力を持ち ... 続きを見る


不調の侍戦士、「WBC疲れ」は無関係。言い訳せずに後半戦で巻き返しを【里崎智也の捕手異論】

2017/06/24

先日のDeNA戦でようやく今季初勝利を挙げた千葉ロッテ・石川歩や、打率2割台前半と低迷するヤクルト・山田哲人をはじめ、WBCで活躍しながら調子の上がってこない“侍戦士”は数多い。まことしやかにささやかれる「WBC疲れ」を、代表経験者の里崎智也氏が斬る!!(『週刊実話』17年6月1日号より抜粋して掲載。本記事は5月上旬の取材をもとに構成されています)... 続きを見る


広島は日ハムにリベンジなるか? 西武対巨人は“1.80秒”を巡る攻防に注目【交流戦第3節展望】

2017/06/06

交流戦は第3節を迎える。前回は対決を予想した巨人・田口麗斗VSオリックス・山岡泰輔は、巨人が田口の登板を早めたために実現しなかった。ネットの反応を見ると、少し残念に思った人も多いようだ。交流戦だからこその組み合わせは、やはり人々を魅了する。今節はどんな対決が見られるか。... 続きを見る


ヤクルト・山田、自身の状態は「最悪です」 13打数連続無安打

2017/04/29

 東京ヤクルトスワローズの山田哲人内野手が、28日に本拠地で行われた読売ジャイアンツ戦に3番・二塁で先発出場。7回には本塁打性の当たりを放つも、ビデオ判定の結果、ファウルとなり、4打数無安打に終わった。また、試合も0-7で敗れた。    山田は試合後に7回1死一二塁で放った右翼ポール際の当たりについて、「入ってたと思った。惜しかったです。ポールに当たったかと思った」と答える。一度は本塁打と判定されたが、結局はファウル判定となった。また、山田自身の状態に関しては「見てのとおり最悪です」と暴露した。    山田はこの日を終えて、打率はわずか.202、2本塁打、8打点と絶不調だ。 ... 続きを見る


破竹の10連勝。王者・広島が止まらない。メッセへのリベンジでさらなる連勝街道へ【セ第5節展望】

2017/04/14

開幕から2週間が経ち、14日から5節目に入る。セ・リーグの今カードは、今季開幕カードでビジターだったチームの本拠地で行われる。広島東洋カープは開幕戦で黒星を喫したものの、以降11試合は負けなしと昨季からの勢いそのままだ。今節初戦、カープはランディ・メッセンジャー投手に仕返しができるだろうか。... 続きを見る


山田のトリプルスリー、広島連覇の可能性は? 団子状態のセ・リーグ。小宮山悟氏が徹底解説

2017/03/24

昨季は広島の優勝で幕を閉じたセ・リーグ。巨人・阪神の復活、山田哲人の3年連続トリプルスリーがかかるなど、注目ポイントは多い。スポナビライブでは一部を除きほとんどの試合を生中継!どこが抜け出すのか予想しにくい今季のセ・リーグを野球評論家の小宮山悟氏が徹底解説。   山田哲人の3年連続トリプルスリーなるか?    東京ヤクルトの山田はNPBの右打者では間違いなくトップ。相手投手が勝負してくれれば、今季もトリプルスリーの可能性は高い。シーズン終盤になって東京ヤクルトが優勝争いに加わり、相手チームがより強く警戒してくると厳しくなるだろうが、ここまでの数字が物語るように、達成できるだ ... 続きを見る


米国に挑む侍J、勝利のカギはDH。決勝進出へ攻撃的布陣で接戦に持ち込め

2017/03/21

第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は、22日に侍ジャパンと米国による準決勝が行われる。第2回大会以来の世界一を目指す侍ジャパンにとって、練習試合を除けば今大会初となる米国での試合になるが、一流メジャーリーガーが揃う強敵相手に有効な布陣とは何なのか。また、どのような展開に持ち込めば勝機を見出すことができるのだろうか。... 続きを見る


侍J、イスラエル戦のスタメンを発表! 前日の試合で決勝点を挙げた内川が5番・一塁で出場

2017/03/15

 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)2次ラウンド・プールEの侍ジャパン対イスラエル戦が、15日に東京ドームで行われる。その試合に挑むスタメンが発表された。    侍ジャパンの先発は千賀滉大、イスラエル先発は、ここまでクローザーとして活躍していたゼイドとなっている。    昨日のキューバ戦では、劣勢を跳ね返し勝利を収めた侍ジャパン。昼に行われたキューバ対オランダ戦でオランダが14-1で勝利し、戦績を2勝1敗としたため、侍ジャパンが2次ラウンドを確実に突破するには、この試合での勝利が必要不可欠となっている。   【侍ジャパン】 1(指)山田哲人(ヤクルト) ... 続きを見る


「基本的なことを意識して」2次Rキューバ戦で2本塁打の侍J・山田が語る

2017/03/15

 14日に東京ドームで行われたWBCの2次ラウンドの侍ジャパン対キューバ代表戦は8対5で勝利。2次ラウンドを2勝0敗とした侍ジャパンは決勝ラウンド進出へ大きく前進した。この試合で、先頭打者本塁打と、試合を決める2ラン本塁打を放ったのが、東京ヤクルトスワローズの山田哲人内野手だ。    この日はオーストラリア戦以来の1番指名打者でのスタメン。強化試合から続けてきた打順に戻っての仕事だった。「ここ4試合くらい自分自身、納得のいくバッティングができていなかったので、今日も1番ということで、今日は自分が決めてやる、自分が打って試合に勝つという強い気持ちで臨んだ」と語る。絶好調とは言えない打撃 ... 続きを見る


イスラエル戦勝利で2次R1位通過決定の侍J。小久保監督は「勝ちに行く」

2017/03/15

 侍ジャパンは14日、第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)プールE、対キューバ代表戦を東京ドームで行い、8-5で勝利した。    1回に山田哲人内野手(ヤクルト)の本塁打で先制。しかし、2回にキューバのグラシアル内野手に逆転2ラン本塁打を放たれ、以降は点を取られては追いつくいたちごっこの展開となる。    試合が動いたのは8回。1アウト一、三塁でこの日2安打の小林誠司捕手(巨人)を迎えるも、小久保裕紀監督は代打に内川聖一外野手(ソフトバンク)を送ると、犠飛で勝ち越し。続く山田がレフトへ2本目の本塁打を放ち、ダメ押しの2ラン本塁打となった。    これ ... 続きを見る


復活を果たした2本塁打の山田「1番バッターとして最高のスタートが切れた」

2017/03/14

 侍ジャパンは14日、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)第2ラウンド・プールEのキューバ代表との試合を8-5で制した。    幾度となくリードを奪われるも、その都度同点に追いつく粘り強さを見せ、最後は8回に内川聖一外野手(ソフトバンク)の犠飛と山田哲人内野手(ヤクルト)のこの日2本目となる本塁打で試合を決めた。    ここまで不調に苦しんでいたが、1番に戻り、2本塁打と打棒が爆発した山田がヒーローインタビューに登場した。    山田は初回の先頭打者HRについて「1番バッターとして最高のスタートが切れたので、チームも勢いに乗れたと思う」とコメントした。 & ... 続きを見る


侍J、キューバ戦スタメン発表!必勝を期してエース・菅野をマウンドへ

2017/03/14

 ワールド・ベースボール・クラシック2次ラウンド・プールEの侍ジャパン対キューバ戦が、14日に東京ドームで行われる。その試合に挑むスタメンが発表された。 侍の先発投手は巨人・菅野、キューバ先発投手はバノスとなっている。    12日のオランダ戦では延長11回にわたる死闘を制した侍ジャパン。 昨日のイスラエル対オランダ戦で、両国1勝1敗となっただけに、侍ジャパンは今日の試合で戦績を2勝0敗とし、2次ラウンド突破を大きく近づけたいところだ。   【侍ジャパン】 1(指)山田哲人(ヤクルト) 2(二)菊池涼介(広島) 3(右)青木宣親(アストロズ) 4(左)筒香嘉智(横浜) 5( ... 続きを見る


侍J、オランダ戦で得た教訓。強打者が“スイングしてくる怖さ” 【小宮山悟の眼】

2017/03/14

第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は2次ラウンドに入り、侍ジャパンは12日にオランダと対戦。延長11回のタイブレークの末に勝利を収めたが、強力打線を相手に引き離しては追いつかれる苦しい展開を強いられた。ワールドクラスの打撃を前にした侍ジャパンの戦いぶり、そして14日に行われるキューバ戦にはどのようにして立ち向かうべきかを考える。... 続きを見る


侍ジャパン、陰のヒーローは坂本勇人と秋山翔吾。円熟味のある2人が見せた“バイプレーヤー”としての存在感

2017/03/13

 第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)2次ラウンド初戦のオランダ戦が12日に東京ドームで行われ、勝利を収めた侍ジャパン。この試合でキーマンとなったのは、間違いなく1988年生まれの坂本勇人内野手(巨人)と秋山翔吾外野手(西武)だ。... 続きを見る


2次ラウンド初戦は田中と秋山を抜擢!絶対に負けられないオランダ戦のスタメン発表

2017/03/12

 野球日本代表の「侍ジャパン」は12日に東京ドームでワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の2次ラウンド初戦のオランダ戦に臨む。アメリカで行われる決勝ラウンド進出に向けて、絶対に負けられない侍ジャパンは田中広輔と秋山翔吾をスタメンに入れる新しいラインナップ。バンデンハークとの対戦を意識したメンバーとなった。一方のオランダ代表は1次ラウンドの1戦目、2戦目と同じスタメンで侍ジャパンに勝負を挑む。    侍ジャパンの先発は予告通り石川歩。石川はキューバ戦を4回1失点に抑え、勝利投手になった。2試合連続の好投が期待される。対するオランダの先発はリック・バンデンハーク。ソフトバンク所属 ... 続きを見る


1次R全3戦で22得点と好調の侍J打線。主砲・筒香「一つになって立ち向かっていく」

2017/03/11

 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)1次ラウンドで、3戦で22得点と好調だった侍打線。    1次ラウンドでは、捕手の炭谷銀仁朗以外の野手は全員出場を果たした。    4番・筒香嘉智を筆頭に、松田宣浩、菊池涼介、小林誠司といった選手が活躍し、また、筒香と共に全試合で5番に固定されている中田翔も10日の中国戦で復調のきっかけになりそうな1次ラウンド2号となる本塁打を放った。    田中広輔も中国戦で1番・遊撃手としてスタメン出場し、3打数2安打と結果を残した。控え選手も含め、多くの選手がそれぞれの役割を果たし、勝利に貢献している。    一方、山 ... 続きを見る


1次R負けなしの侍J。小久保監督は投手の入れ替えについて「故障者がいないのでなし」

2017/03/11

 第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)1次ラウンド・プールB、侍ジャパン対中国代表の試合が10日、東京ドームで行われた。    初回、侍ジャパンの山田哲人内野手(ヤクルト)がライトへ犠牲フライを放ち先制すると、2回に小林誠司捕手(巨人)、3回に中田翔内野手(日本ハム)がともに2ランを放ち、4点リードのまま後半戦に突入。7回には相手で2点追加となり、試合は7-1で侍ジャパンが1次ラウンドを3連勝で1位通過した。    小久保裕紀監督は「順位が決まってからの試合だったので、入るのが難しかった。休ませる選手は休ませ、投げてない投手に投げさせる。そういう中でもしっかり ... 続きを見る


1番・田中&7番・平田が初先発、2次R見据え打線を変更。侍ジャパン対中国スタメン発表

2017/03/10

 野球日本代表の「侍ジャパン」は10日に東京ドームでワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の1次ラウンド最終戦の中国戦に臨む。既に、キューバ代表とオーストラリア代表を破り、1次ラウンドを首位で突破することが決定している侍ジャパンは、スタメンを多少入れ替えて中国を迎え撃つ。   侍ジャパンの先発は予告通り武田翔太。対する中国の先発はガン・チュエンと発表された。   侍ジャパンの1番には田中広輔が入り、2試合遊撃手のスタメンの坂本勇人は外れた。また、右翼を守っていた鈴木誠也が中堅に入り、右翼のポジションには平田良介が入っている。   【侍ジャパン】 1(遊)田中 ... 続きを見る


侍ジャパンは“丸裸”、オーストラリア代表への苦戦も必然。進む“日本包囲網”、対策への対策が急務

2017/03/09

WBC第2戦。日本は豪州に4-1で勝利した。点差だけを見れば快勝と言ってもいいが、終盤まで侍Jは苦しめられた。それには理由がある。豪州は日本を徹底的に分析。また、その傾向は豪州だけでなく各国同様だ。日本対策もとい“日本包囲網”は完成しつつある。連勝も手放しで喜んでいいわけではない。... 続きを見る


侍J、エース・菅野が先発。目覚めた打線で連勝なるか? 第2戦豪州戦スタメン発表

2017/03/08

 侍ジャパンは8日、東京ドームで行われる第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)1次ラウンド・プールB第3戦でオーストラリアと対戦する。この一戦に挑むスタメンが発表された。    侍ジャパンの先発は巨人・菅野智之、オーストラリア先発はティム・アサートンとなっている。    小久保監督は、7日のキューバ戦で11得点を挙げた打線を変更せず2戦連続の大量得点を目指す。    また、オーストラリア打線には2015年シーズンに東京ヤクルトスワローズに在籍していたミッチ・デニング外野手が4番・センターでスタメン入りしている   侍ジャパン 1(指)山田哲人 ... 続きを見る


菊池の好守はなぜ生まれた? 侍Jのピンチ救った配球の妙と戦略的ポジショニング

2017/03/08

WBC初戦。キューバに快勝した日本だが、試合を通じて圧倒していたわけではない。特に初回のピンチは冷や汗もので、ここで決壊していては結果はどうなっていたか分からない。試合のターニングポイントとも言うべきファインプレーはなぜ生まれたのか? 偶然ではない侍ジャパンの高度な戦略に迫る。... 続きを見る


侍ジャパン、ベスト布陣で古豪キューバ戦へ。WBC初戦スタメン発表

2017/03/07

 侍ジャパンは7日、東京ドームで行われる第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)1次リーグ・プールB初戦でキューバと対戦する。この一戦に挑むスタメンが発表された。  侍の先発はロッテ・石川、キューバ先発は技巧派のエンテンザとなっている。   侍 1(指)山田哲人(ヤクルト) 2(二)菊池涼介(広島) 3(中)青木宣親(アストロズ) 4(左)筒香嘉智(DeNA) 5(一)中田翔(日本ハム) 6(遊)坂本勇人(巨人) 7(右)鈴木誠也(広島) 8(三)松田宣浩(ソフトバンク) 9(捕)小林誠司(巨人)   先発 石川歩(千葉ロッテ)     キュー ... 続きを見る