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広島は日ハムにリベンジなるか? 西武対巨人は“1.80秒”を巡る攻防に注目【交流戦第3節展望】

交流戦は第3節を迎える。前回は対決を予想した巨人・田口麗斗VSオリックス・山岡泰輔は、巨人が田口の登板を早めたために実現しなかった。ネットの反応を見ると、少し残念に思った人も多いようだ。交流戦だからこその組み合わせは、やはり人々を魅了する。今節はどんな対決が見られるか。

2017/06/06

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盗塁か阻止か、捕手の肩VS走者の足

 第3節のカードは以下のとおり。
 
楽天-DeNA(山形、koboパーク宮城)
日本ハム-広島(札幌ドーム)
西武-巨人(メットライフ)
オリックス-阪神(京セラD大阪)
ソフトバンク-ヤクルト(ヤフオクドーム)
ロッテ-中日(ZOZOマリン)
 
 まず注目したいのは西武VS巨人の対決だ。
 西武打線と巨人のエース・菅野智之の対決も注目の一つではあるのだが、今回は、少し違ったところに目を向けたい。
 
 “足”対“肩”だ。
 
 西武は昨季の盗塁王・金子侑司が5月30日から1軍に昇格し、前節は1番を務めた。2番の源田壮亮は現在、パ・リーグの盗塁数ランキングの首位を走っている。この足を止めに掛かるのが侍JAPANの捕手・小林誠司だ。昨年のセ・リーグでは、盗塁阻止率がトップの.356をマークした。
 
 金子侑、源田の足か、小林の肩。どちらが勝るか見物だ。
 小林がボールを捕球してからセカンドへ送球したときのタイムが1.80秒を切るかどうか。球場で試合を見る際は、ストップウオッチを持参するといいかもしれない。
 
 金子侑、小林と言えば、大学時代は同一リーグのライバル関係にあった。
 学年は金子侑が1学年下だが、大学時代から続く、2人の意地のぶつかり合いもみたい。
 
 また、両チームのヒットメーカー、秋山翔吾と坂本勇人の打棒の勝負も見逃せない。
 ともにヒットを量産してチャンスメークする。どちらが多くの安打を放ち、得点を挙げ、チームを勝利に導くのだろうか。

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