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ドラフト、球団別補強ポイントは? 5年後の陣容から探る指名すべき選手<巨人・ヤクルト・広島>

2018/10/23

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 プロ野球ドラフト会議が25日に開催される。今年も大阪桐蔭の藤原恭大や根尾昂、金足農の吉田輝星ら注目選手が目白押しだ。各球団はどんな選手を獲得したらいいだろうか。
 
 ドラフト会議は、数年後のチーム編成を見据えた指名が重要だ。現在のローテーション、ラインアップの陣容は5年後いかに変化するかを考え、補強ポイントを探る。
 
 ドラフト注目選手<投手編><野手編>と合わせて、読者・ファンの方々には各球団の指名すべき選手を考えながらドラフト会議を楽しんでもらえたらと思う。
 
 今回はセ・リーグの巨人、ヤクルト、広島の3球団の補強ポイントを挙げる。※カッコ内は2018年・2023年の満年齢。
 
 

読売ジャイアンツ

補強ポイント 右腕投手/中距離打者タイプの外野手
 
<現在ローテ>    <5年後>  
菅野智之(29歳)     田口麗斗(28歳)
吉川光夫(30歳)     今村信貴(29歳)
田口麗斗(23歳)     畠世周(29歳)
メルセデス(24歳)    鍬原拓也(27歳)
内海哲也(36歳)     高田萌生(25歳)
今村信貴(24歳)     大江竜聖(24歳)
        
<中継ぎ>      
野上亮磨(31歳)     桜井俊貴(30歳)
上原浩治(43歳)
田原誠次(29歳)     宮國椋丞(31歳)
中川皓太(24歳)     池田駿(31歳)       
        
<中継ぎ>      
畠世周(24歳)      中川皓太(29歳)
澤村拓一(30歳)
 
<クローザー> 
山口俊(31歳)      谷岡竜平(27歳)       
 
 シーズン終盤の粘りで3位に入った。若手の育成は少しずつ前に向いている印象だ。
 
 投手は5年後に菅野智之がメジャー移籍していることを想定した方がいい。田口がエース候補になるが、先発陣の軸となってくれそうなスケール感のある投手は、補強ポイントになるだろう。
 
 左右で分けると、桜井、宮國の伸び悩みが気がかりだ。右投手の厚みは加えておきたい。
  
<現在のラインアップ> <5年後>
1(遊)坂本勇人(30歳)   (遊)吉川尚輝(28歳)
2(二)田中俊太(25歳)   (中)重信慎之介(30歳)
3(三)マギー(36歳)    (三)坂本勇人(35歳)
4(左)岡本和真(22歳)   (一)岡本和真(27歳)
5(一)阿部慎之助(40歳)  (右)石川慎吾(30歳)
6(中)長野久義(34歳)   (二)山本泰寛(30歳)
7(右)亀井善行(36歳)   (左)和田恋(28歳)
8(捕)小林誠司(29歳)   (捕)大城卓三(30歳)
 
 キャプテンの坂本勇人は5年後もチームの主軸にいると仮定しているが、野手陣の選手層は厚いとはいえない。
 
 特に外野手の層が薄く、亀井、長野に変わる存在が少ない。外野手の中距離ヒッターは補強ポイントだろう。また、坂本のいる遊撃手も、吉川尚のコンバートは可能とみるが、こちらも高校生で指名リストに入れたい。

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