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【甲子園写真特集】前橋育英・恩田が今大会初完封、8割打者の常葉大菊川・奈良間の特大弾、佐賀商の熱中症対策…<第3日>

2018/08/08

 第100回全国高校野球選手権大会は7日、阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)で1回戦4試合が行われた。高岡商(富山)、近江(滋賀)、前橋育英(群馬)、常葉大菊川(静岡)が初戦を突破。甲子園第3日を写真で振り返る。 【次ページ】レジェンド始球式... 続きを見る


【きょうの甲子園・第4日】昨夏王者・花咲徳栄が登場、第4試合で鳴門と対戦

2018/08/08

 第100全国高校野球選手権記念大会は7日(第3日)、1回戦4試合が行われる。   ■第1試合(8時00分):日南学園(宮崎)-丸亀城西(香川)    日南学園は2年ぶり9回目の出場となる。2度の逆転劇を繰り広げ、粘り強い攻撃で地方大会を勝ち抜いた。エースの辰己凌晟(3年)を筆頭に地方大会では5人が登板し、投手陣の層は厚い。チーム打率.344の打線を引っ張るのは、2番・坂本海(3年)。地方大会で9打点を挙げるなど好調。9番の辰己も打率5割と下位打線も穴がない。    丸亀城西は13年ぶり5回目の夏。延長戦、サヨナラ勝ちなど厳しい試合が続いた地方大会は、決勝戦も逆転 ... 続きを見る


常葉大菊川、代名詞“フルスイング野球”が本領発揮 特大弾の奈良間「勢いがつく勝利」【全国高校野球】

2018/08/07

<第3日 第4試合 1回戦 ○常葉大菊川8―7益田東●>    第100回全国高校野球選手権記念大会は7日、阪神甲子園球場で第3日を迎え、第4試合では常葉大菊川(静岡)が益田東(島根)に8-7で勝利し2回戦進出を決めた。    常葉大菊川は3回に1点を先制されたが、直後の攻撃で3本のタイムリーを集めて一挙4得点。逆転に成功した。さらに4回には奈良間大己(3年)が低めの球をフルスイングしてバックスクリーンへ2ラン本塁打を放ち、6-1とリードを広げた。    しかし、益田東がここから反撃。5回に1点を返すと、6回は無死満塁から安田陸人(2年)がレフトへ2点タイムリー二 ... 続きを見る


常葉大菊川、打撃戦制し5年ぶり夏1勝 益田東は一時5点差逆転するも及ばず【全国高校野球】

2018/08/07

<第3日 第4試合 1回戦 ○常葉大菊川8―7益田東●>  第100回全国高校野球選手権記念大会は7日、阪神甲子園球場で第3日を迎え、第4試合では常葉大菊川(静岡)が益田東(島根)との打撃戦を制して初戦突破を果たした。  試合は打撃戦となった。益田東が3回に首藤舜己(3年)のタイムリー安打で先制すると、直後に常葉大菊川が根来龍真(3年)などによる3本のタイムリーで一挙4得点を入れ逆転。さらに4回には奈良間大己(3年)がバックスクリーンへ2ラン本塁打を放って6-1とリードを広げた。  しかし、益田東はここから地方大会で1試合平均9得点以上を叩き出した攻撃力を発揮。5回に1点を返すと、6回はわずか ... 続きを見る


平野、投打にメジャー初尽くしで劇勝貢献! 2イニング完全投球で3勝目&初打席で一ゴロ

2018/08/07

 アリゾナ・ダイヤモンドバックスの平野佳寿投手が6日(日本時間7日)、本拠地チェイス・フィールドでのフィラデルフィア・フィリーズ戦にリリーフ登板。延長13回から2回無失点と好投し、チームがサヨナラ勝ちを収めたため、今季3勝目を挙げた。    ダイヤモンドバックスは、0-2と2点を追う9回にデビッド・ペラルタ外野手のソロ本塁打とスティーブン・スーザJr.外野手のタイムリー安打で同点に追いつく粘りを見せる。    そのまま延長戦に入り、平野は7番手として13回から登板。先頭のトミー・ハンター投手を91.4マイル(約147キロ)の速球で捕邪飛に打ち取ると、続くカルロス・サンタナ内 ... 続きを見る


【7日のプロ野球公示】ヤクルト・秋吉&ハフ、ソフトバンク・東浜らが登録 広島・安部が抹消

2018/08/07

 日本野球機構(NPB)は7日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。   <セ・リーグ> 【登録】 広島   内野手   曽根 海成 広島   外野手   野間 峻祥 阪神   捕手    坂本 誠志郎 DeNA   外野手   荒波 翔 ヤクルト 投手    秋吉 亮 ヤクルト 投手    D.ハフ   【抹消】 広島   内野手   安部 友裕   ※8月17日以後でなければ出場選手の再登録はできない。   <パ・リーグ> 【登録】 ソフトバンク 投手   東浜 巨 ソフトバンク 投手   R.スアレス 楽天     外野手  聖澤 諒 オリックス  ... 続きを見る


前橋育英が2年連続の初戦突破 エース恩田が打たせて取る投球で完封「バック心強い」【全国高校野球】

2018/08/07

<第3日 第3試合 1回戦 ○前橋育英2―0近大付●>    第100回全国高校野球選手権記念大会は7日、阪神甲子園球場で第3日を迎え、第3試合では2013年の優勝校である前橋育英(群馬)が近大付(南大阪)に2-0で勝利。2年連続の初戦突破を果たした。    前橋育英は2回、2死一塁から7番の剣持京右(2年)がライトへタイムリー二塁打を放って1点を先制。4回には1死三塁から丸山大河(2年)がタイムリー安打を放ち2-0とした。    投げてはエースの恩田慧吾(3年)が好投。打たせて取るスタイルで、走者を背負いながらも終始粘り強い投球を見せた。9回はこの日3度目の3者 ... 続きを見る


前橋育英、恩田が6安打完封で投手戦制す 近大付は走者置いてからあと一本出ず【全国高校野球】

2018/08/07

<第3日 第3試合 1回戦 ○前橋育英2―0近大付●>    第100回全国高校野球選手権記念大会は7日、阪神甲子園球場で第3日を迎え、第3試合では前橋育英(群馬)が近大付(南大阪)に2-0で勝利し、2年連続の初戦突破を果たした。    前橋育英は2回、2死から丸山大河(2年)が四球で出塁した後、7番の剣持京右(2年)がライトへタイムリー二塁打を放って1点を先制。4回には1死三塁から丸山がタイムリー安打を放ち2-0とした。    投げてはエースの恩田慧吾(3年)が序盤に走者を背負いながら無失点で切り抜けると、中盤は4回を3者凡退に抑え、6回には無死一塁から盗塁を試 ... 続きを見る


大谷翔平、無安打も今季4個目の盗塁 エンゼルスは快勝で連敗「2」で止める

2018/08/07

 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が6日(日本時間7日)、本拠地エンゼル・スタジアムでのデトロイト・タイガース戦に「5番・指名打者(DH)」で先発出場し、2打数無安打2四球。今季4個目の盗塁を決めた。    前日に今季13度目の複数安打をマークした大谷は、0-1と1点を追う2回1死走者なしで第1打席を迎え、相手先発の左腕マシュー・ボイド投手に対してカウント2-2からの7球目、外角低めの80.3マイル(約129キロ)のスライダーにからぶり三振を喫した。    しかしその後エンゼルスは2死一、三塁とチャンスを作ると、8番のケイレブ・コワート内野手がレフトへタイムリー二塁打 ... 続きを見る


高岡商、2年生の井林が特大の先制弾「気持ち良かった」 富山県勢初優勝へ意気込む【全国高校野球】

2018/08/07

<第3日 第1試合 1回戦 ○高岡商4―1佐賀商●>    第100回全国高校野球選手権記念大会は7日、阪神甲子園球場で第3日を迎え、第1試合では高岡商(富山)が佐賀商(佐賀)を4-1で下して初戦突破を果たした。    高岡商は、0-0で迎えた5回に井林泰雅(2年)がバックスクリーン左へ特大ソロ本塁打を放ち1点を先制。7回に同点とされたが、直後の攻撃で1死満塁のチャンスを作ると、ここで井林の打席でファーストの原田丈嗣(3年)が失策。その間に三塁走者が生還し1点を勝ち越した。さらに、満塁から田嶋怜(3年)が右中間へ2点タイムリー二塁打を放って4-1とリードを広げた。 &nbs ... 続きを見る


高岡商、「商業高校対決」制し10年ぶり夏1勝 先発の山田が7回1失点の好投【全国高校野球】

2018/08/07

<第3日 第1試合 1回戦 ○高岡商4―1佐賀商●>    第100回全国高校野球選手権記念大会は7日、阪神甲子園球場で第3日を迎え、第1試合では高岡商(富山)が佐賀商(佐賀)を4-1で下して初戦突破を果たした。    「商業高校対決」となった試合は、高岡商の山田龍聖(3年)と佐賀商の木村颯太(3年)による投手戦となった。    4回まで0-0と息詰まる投げ合いの中、試合が動いたのは5回。高岡商の井林泰雅(2年)が2死からセンターのバックスクリーン左へソロ本塁打を放ち、1点の先制に成功する。    対する佐賀商は、7回に1死二塁のチャンスを作ると、済木龍 ... 続きを見る


【甲子園写真特集】大会1号が誕生、春夏連覇へ大阪桐蔭が好発進、初のタイブレーク適用…<第2日>

2018/08/07

 第100回全国高校野球選手権大会は6日、阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)で1回戦4試合が行われた。高知商(高知)、大阪桐蔭(北大阪)、沖学園(南福岡)、佐久長聖(長野)が2回戦に駒を進めた。甲子園第2日を写真で振り返る。 【次ページ】レジェンド始球式... 続きを見る


【きょうの甲子園・第3日】第2試合は近畿勢対決、智弁和歌山VS近江

2018/08/07

 第100全国高校野球選手権記念大会は7日(第3日)、1回戦4試合が行われる。   ■第1試合(8時00分):佐賀商(佐賀)-高岡商(富山)    佐賀商は10年ぶり16回目の出場。地方大会はエース木村颯太(3年)が6試合中5試合を一人で投げ抜き、チームを優勝へ導いた。48回を投げ、29奪三振、失点11で粘り強い投球を見せている。打線は中島優仁が打率5割と好調で、打点9を挙げた山崎陸は勝負強さがある。    2年連続19回目の出場となる高岡商。地方大会5試合は全て2桁得点を記録し、危なげなく甲子園への切符をつかんだ。チーム打率は.401。打率.467の石黒優希(3 ... 続きを見る


佐久長聖、手堅い戦術奏功で勝利 タイブレークに指揮官「その場のひらめき」でバント指示【全国高校野球】

2018/08/06

<第2日 1回戦 ○佐久長聖5―4旭川大高●>    第100回全国高校野球選手権記念大会は6日、阪神甲子園球場で第2日を迎え、第4試合では今大会初採用のタイブレークの末に佐久長聖(長野)が5-4で旭川大高(北北海道)を下して初戦突破を果たした。    旭川大高は3-4と1点を追う9回、1死二塁から中筋大介(3年)がレフト線ギリギリに落ちる同点タイムリー安打を放って4-4の同点に追い付く。なおも2死二、三塁となったが、後続が倒れて試合は今大会初の延長戦に突入した。    しかし、延長12回でも決着つかず、タイブレークを甲子園初適用した。タイブレークは、無死一、二塁 ... 続きを見る


佐久長聖、初タイブレークで延長14回の死闘制す 旭川大高は再三の好機逸する【全国高校野球】

2018/08/06

<第2日 1回戦 ○佐久長聖5―4旭川大高●>  第100回全国高校野球選手権記念大会は6日、阪神甲子園球場で第2日を迎え、第4試合の1回戦では今大会初採用のタイブレークの末に佐久長聖(長野)が5-4で旭川大高(北北海道)を下して勝利。2回戦進出を決めた。    試合は初回から動く。2年ぶり出場の佐久長聖が相手の失策と西藤慶人(3年)のタイムリー安打で2点を先制。一方の旭川大高も、2回に沢口魁人(3年)のタイムリーで1点を返し2-1とした。    そして3回、旭川大高は2死から四球と安打で一、三塁のチャンスを作ると、持丸泰輝(2年)の打席で投手の林虹太(3年)が暴投し三塁走 ... 続きを見る


佐久長聖―旭川大高は延長12回決着つかず 今春から導入のタイブレークを甲子園初適用【全国高校野球】

2018/08/06

<第2日 1回戦 佐久長聖―旭川大高>    第100回全国高校野球選手権記念大会は6日、阪神甲子園球場で第2日を迎え、第4試合では佐久長聖(長野)と旭川大高(北北海道)が対戦し、延長12回でも決着付かず、甲子園で初となるタイブレークに突入した。    旭川大高は3-4と1点を追う9回、1死二塁から中筋大介(3年)がレフト線ギリギリに落ちる同点タイムリー安打を放って土壇場で4-4の同点に追く。    試合は今大会初の延長戦に突入したが、延長12回まで終わっても決着がつかず、ついに今春から採用されたタイブレークに突入した。甲子園初適用となるこのタイブレークは、無死一 ... 続きを見る


【6日のプロ野球公示】広島・高橋昂、ヤクルト・中尾、中日・山井らが抹消

2018/08/06

 日本野球機構(NPB)は6日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。   <セ・リーグ> 【登録】 なし   【抹消】 広島   投手   高橋 昂也 阪神   捕手   岡﨑 太一 DeNA   外野手  乙坂 智 中日   投手   山井 大介 ヤクルト 投手   中尾 輝 ヤクルト 投手   J.ウルキデス   ※8月16日以後でなければ出場選手の再登録はできない。   <パ・リーグ> 【登録】 なし   【抹消】 ソフトバンク 投手   高橋 礼 ソフトバンク 投手   笠谷 俊介 楽天     外野手  C.ペゲーロ オリックス  投 ... 続きを見る


沖学園、次戦は大阪桐蔭 指揮官は選手に期待「生徒は『強いところとやりたい』と」【全国高校野球】

2018/08/06

<第2日 第3試合 1回戦 ○沖学園4―2北照●>    第100回全国高校野球選手権記念大会は6日、阪神甲子園球場で第2日を迎え、第3試合では春夏通じて初出場の沖学園(南福岡)が北照(南北海道)を撃破。嬉しい甲子園初勝利を挙げた。    沖学園は0-0で迎えた3回、2死満塁で吉村脩希(3年)がレフトへタイムリー安打を放ち1点を先制。5回にも2本のタイムリー安打で2点を追加し3-0とした。一方、夏の甲子園初勝利を狙う北照は、5回に中谷彪真(3年)と掛谷和紀(3年)のタイムリー安打で2得点を挙げ1点差に詰め寄る。    引き離したい沖学園は7回に2死一、三塁のチャン ... 続きを見る


沖学園、エース斉藤の好投で嬉しい初出場初勝利 北照は4度目の挑戦も1勝叶わず【全国高校野球】

2018/08/06

<第2日 第3試合 1回戦 ○沖学園4―2北照●>    第100回全国高校野球選手権記念大会は6日、阪神甲子園球場で第2日を迎え、第3試合では春夏通じて初出場の沖学園(南福岡)が北照(南北海道)を4-2で下して、甲子園初勝利を挙げた。    初出場の沖学園は0-0で迎えた3回、2死満塁のチャンスで吉村脩希(3年)がレフトへタイムリー安打を放ち1点を先制。5回には市川颯斗(3年)と三浦慧太(3年)の連続タイムリー安打でさらに2点を追加し3-0とした。    一方、4度目の挑戦で夏の甲子園初勝利を狙う北照は、5回に点差を広げられた直後の攻撃で中谷彪真(3年)のタイム ... 続きを見る


大阪桐蔭、作新学院に競り勝ち2回戦進出 西谷監督「こういうゲームを勝たないと力付かない」【全国高校野球】

2018/08/06

<第2日 第2試合 1回戦 ○大阪桐蔭3―1作新学院●>    第100回全国高校野球選手権記念大会は6日、阪神甲子園球場で第2日を迎え、第2試合では今春のセンバツを制した大阪桐蔭(北大阪)が2016年の優勝校である作新学院(栃木)に勝利し、春夏連覇へ向けて好発進した。    大阪桐蔭は2回、1死三塁のチャンスから山田健太(3年)の犠飛で1点を先制。その後は大阪桐蔭エースの柿木蓮(3年)と作新学院2番手の佐取達也(3年)の投げ合いで1-0のまま試合終盤を迎える。8回、追加点が欲しい大阪桐蔭は、作新学院の3番手・林勇成(2年)から二塁のチャンスを作ると、4番の藤原恭大(3年) ... 続きを見る


田中、5回途中1失点で無念の降板 ヤンキースはサヨナラ負けで首位Rソックスに痛すぎる4連敗

2018/08/06

 ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手が5日(日本時間6日)、敵地フェンウェイ・パークでのボストン・レッドソックス戦に先発登板したが、5回途中1失点で降板。チームも首位攻防4連戦で4連敗を喫した。    ヤンキースはこの首位攻防4連戦ですでに3連敗。首位レッドソックスに8.5ゲーム差を付けられているが、田中で一矢を報いたいところだ。    田中は初回、1死からアンドリュー・ベニンテンディ外野手に二塁打を浴びるも、後続を抑えて無失点の立ち上がり。2回以降も毎回走者を背負う展開ながら、速球をはじめスプリット、スライダー、カットボール、シンカーを駆使して無失点のイニングを重ねて ... 続きを見る


大阪桐蔭、粘る作新学院を振り切り初戦突破 エース柿木が105球完投で春夏連覇へ好発進【全国高校野球】

2018/08/06

<第2日 第2試合 1回戦 ○大阪桐蔭3―1作新学院●>    第100回全国高校野球選手権記念大会は6日、阪神甲子園球場で第2日を迎え、第2試合では今春のセンバツを制した大阪桐蔭(北大阪)が作新学院(栃木)を3-1で下して初戦突破を果たした。    大阪桐蔭は2回、1死三塁のチャンスから山田健太(3年)の犠飛で1点を先制。試合はその後、大阪桐蔭の先発・柿木蓮(3年)と作新学院の2番手佐取達也(3年)の投げ合いで1-0のまま緊迫した雰囲気に包まれた。    柿木が5回から2イニング連続で3者凡退に抑えれば、佐取も再三のピンチを切り抜け、そのまま終盤に。8回、追加点 ... 続きを見る


高知商、3度逆転の驚異的猛打で初戦突破「『楽しむ』をキーワードに選手がやってくれた」【全国高校野球】

2018/08/06

<第2日 第1試合 1回戦 ○高知商14―12山梨学院●>    第100回全国高校野球選手権記念大会は6日、阪神甲子園球場で第2日を迎え、この日の第1試合では高知商(高知)と山梨学院(山梨)が対戦し、12年ぶり出場の高知商が14-12の打撃戦を制し初戦突破を果たした。    今年で創部100年を迎えた高知商は1-1で迎えた3回、2死二塁のチャンスで4番の藤高祐一郎(3年)がライトスタンドへ突き刺さる今大会第1号勝ち越し2ラン本塁打。さらに4回には乗松龍之介(3年)の3ラン本塁打などで一挙4得点。7-1と試合を優位に運んだ。    しかし山梨学院もお返しとばかりに ... 続きを見る


高知商、ノーガードの打ち合い制し12年ぶり勝利 両チーム計30安打26得点の超打撃戦【全国高校野球】

2018/08/06

<第2日 第1試合 1回戦 ○高知商14―12山梨学院●>    第100回全国高校野球選手権記念大会は6日、阪神甲子園球場で第2日を迎え、この日の第1試合では高知商(高知)と山梨学院(山梨)が対戦し、12年ぶり出場の高知商が14-12の打撃戦を制し初戦突破を果たした。    県大会のチーム打率.391の高知商は1-1で迎えた3回、2死二塁のチャンスで4番の藤高祐一郎(3年)がライトスタンドへ突き刺さる今大会第1号勝ち越し2ラン本塁打。さらに4回には前田貴友(3年)のタイムリー安打、乗松龍之介(3年)の3ラン本塁打で一挙4得点。7-1とリードを広げた。    一方 ... 続きを見る


高知商の4番・藤高、今大会第1号HR 勝ち越し2ランで高打率の打線引っ張る【全国高校野球】

2018/08/06

<第2日 第1試合 1回戦 高知商―山梨学院>    第100回全国高校野球選手権記念大会は6日、阪神甲子園球場で第2日を迎え、この日の第1試合では高知商(高知)と山梨学院(山梨)が対戦し、高知商の藤高祐一郎(3年)が今大会第1号本塁打となる2ラン本塁打を放った。    高知商は1-1で迎えた3回、2死二塁のチャンスで4番の藤高が打席に立つ。藤高はカウント1-0からの球を完璧に捉えると、打球はライトスタンドへ突き刺さる今大会第1号となる勝ち越し2ラン本塁打となった。    県大会決勝で明徳義塾の9連覇を阻止して12年ぶりに甲子園出場を決めた高知商。4番の力強い一発 ... 続きを見る


【甲子園写真特集】100回大会開幕! 星稜OBの松井氏の始球式、あわやサイクルの先頭打者、慶応のサヨナラ…<第1日>

2018/08/06

 第100回全国高校野球選手権大会が5日、阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)で開幕した。大会初日は1回戦3試合が行われ、星稜(石川)、済美(愛媛)、慶応(北神奈川)が初戦を突破。甲子園第1日を写真で振り返る。 【次ページ】開会式... 続きを見る


【きょうの甲子園・第2日】今大会屈指の好カード、大阪桐蔭と作新学院が激突

2018/08/06

 第100回全国高校野球選手権記念大会は6日(第2日)、1回戦4試合が行われる。    第2試合は、史上初の2度目の春夏連覇に挑む大阪桐蔭(北大阪)が2年ぶりの夏制覇を目指す作新学院(栃木)と対戦する。第3試合、第4試合には北照と旭川大の北海道勢が登場する。   ■第1試合(午前8時):山梨学院(山梨)-高知商(高知)    山梨学院は3年連続8回目の出場となる。地方大会において、投手陣は全5試合を継投で乗り切り、打線は3試合で2桁得点をマーク。総合力が高く、昨夏の甲子園経験者の中尾勇介(3年)が4番で攻撃を引っ張っている。    野球部創部100年を迎 ... 続きを見る


大谷、メジャー初死球も2安打1打点の活躍 エンゼルスはあと一歩及ばず2連敗

2018/08/06

 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が5日(日本時間6日)、敵地プログレッシブ・フィールドでのクリーブランド・インディアンス戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場し、2安打1打点と活躍した。    3試合連続で3番で先発起用された大谷は、この日右腕のシェーン・ビーバー投手と対戦。初回の第1打席でカーブを捉えると、センター左へフェンス直撃となる二塁打を記録。今季これが自身14本目の二塁打となった。    4回に迎えた第2打席では、先頭打者としてスライダーを捉えたが、大きな飛球もあと一歩伸びず右飛。メルキー・カブレラ外野手の好捕によって安打とはならなかった。   ... 続きを見る


大谷翔平、バット折りながら執念タイムリー! 今季13度目のマルチ安打

2018/08/06

 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が5日(日本時間6日)、敵地プログレッシブ・フィールドでのクリーブランド・インディアンス戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場。第1打席に続いて第3打席ではタイムリー安打を放った。  3試合連続で3番で先発起用された大谷は、相手先発の右腕シェーン・ビーバー投手と対戦し、初回の第1打席でカーブを捉えてセンター左への二塁打を記録。これで二塁打は今季自身14本目となった。  しかし、エンゼルスは先発のデック・マグアイア投手がホセ・ラミレス内野手に先制3ラン本塁打を打たれ、序盤から苦しい展開を強いられる。  その中で大谷は、4回の先頭打者として第2打席を迎えた ... 続きを見る


大谷、「3番・DH」先発で第1打席にいきなり二塁打 フェンス直撃の会心の当たり

2018/08/06

 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が5日(日本時間6日)、敵地プログレッシブ・フィールドでのクリーブランド・インディアンス戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場。第1打席でセンター越えの二塁打を放った。    3試合連続で3番で先発起用された大谷は初回、2死走者なしで第1打席を迎え、相手先発の右腕シェーン・ビーバー投手と対戦。変化球と速球でカウント2-2と追い込まれた後の5球目、外角にきた81.1マイル(約130キロ)のカーブを捉え、センター左へフェンス直撃の二塁打とした。二塁打は今季自身14本目。2死二塁とチャンスを作ったが、後続が続かず初回の攻撃は無得点に終わった。... 続きを見る


慶応、センバツの雪辱晴らす“捲土重来” 劇的サヨナラ打の宮尾「最後決めてやろうと」【全国高校野球】

2018/08/05

<第1日 第3試合 1回戦 ○慶応3×―2高岡商●>    第100回全国高校野球選手権記念大会が5日、阪神甲子園球場で開幕し、第3試合では慶応(北神奈川)が3-2で中越(新潟)にサヨナラ勝ち。10年ぶりの初戦突破を果たした。    10年ぶり出場の慶応は初回、2死一、二塁から根岸辰昇(3年)がセンターへタイムリー安打で先制に成功。3回に同点とされたが、直後の攻撃ですぐさま1点を勝ち越す。    その後は2-1のまま両チーム無得点。お互いの投手による投げ合い、守り合いが繰り広げられて1点を争う緊迫した展開になった。    中越は7回、先頭の広瀬航大(1年 ... 続きを見る


慶応、粘りの守備実りサヨナラで初戦突破! 中越は惜しくも24年ぶり勝利ならず【全国高校野球】

2018/08/05

<第1日 第3試合 1回戦 ○慶応3×―2高岡商●>    第100回全国高校野球選手権記念大会が5日、阪神甲子園球場で開幕し、第3試合では慶応(北神奈川)が3-2で中越(新潟)をサヨナラで下して初戦突破を果たした。    10年ぶり出場の慶応は初回、2死一、二塁から根岸辰昇(3年)がセンターへタイムリー安打を放ち先制に成功する。対する中越も、3回に2死二塁から安達大和(3年)のタイムリーヒットですぐさま同点に追いついた。    直後に慶応が1点を勝ち越すと、その後は2-1のまま両チーム3イニング連続無得点。お互いの投手による投げ合いが繰り広げられた。   ... 続きを見る


「次の大谷翔平」続々…レイズに新たな二刀流選手が出現 独自育成方法はスタンダードになるか

2018/08/05

投打に好調!タナ―・ドッドソン21歳  ブレンダン・マッケイ投手に続き、タンパベイ・レイズ傘下に新たな二刀流選手が生まれつつある。レイズ傘下1Aショート・リーグのハドソン・バレー・レネゲーズに所属する新人タナ―・ドッドソン投手がその人物だ。    ドッドソンは、3日(日本時間4日)現在まで投手としては5試合13回2/3イニングを投げ、失点は僅か1点のみで、防御率は0.66。野手としてはセンターを守るか、あるいは指名打者として出場し、どちらの場合も打順は2番のときが最も多い。同じく4日(同5日)まで打者としては30試合に出場し、打率は.285の好成績を残している。    ドッ ... 続きを見る


【5日のプロ野球公示】広島・堂林、日本ハム・杉谷らが抹消 巨人・今村、DeNA・田中浩らを登録

2018/08/05

 日本野球機構(NPB)は5日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。   <セ・リーグ> 【登録】 広島   投手   高橋 昂也 DeNA   内野手  田中 浩康 巨人   投手   今村 信貴   【抹消】 広島   内野手  堂林 翔太 DeNA   内野手  中川 大志 巨人   外野手  立岡 宗一郎   ※8月15日以後でなければ出場選手の再登録はできない。   <パ・リーグ> 【登録】 オリックス 投手  松葉 貴大   【抹消】 オリックス 投手  榊原 翼 日本ハム  内野手 杉谷 拳士   ※8月15日以後でなけ ... 続きを見る


済美、指揮官の言葉に発奮!中央学院との接戦制す「一生懸命やることが必ずメッセージになる」【全国高校野球】

2018/08/05

苦しい展開も、主将「全員で粘れた」 <第1日 第2試合 1回戦 ○済美5―4中央学院●>    第100回全国高校野球選手権記念大会が5日、阪神甲子園球場で開幕し、第2試合では済美(愛媛)が中央学院(西千葉)との接戦を制して2年連続の初戦突破を果たした。    初回に1点を先制した済美は、直後の逆転を許したが、3回以降に打線が繋がる。まず3回に芦谷泰雅(2年)のタイムリーで同点に追いつくと、4回には政吉完哉(3年)の勝ち越しタイムリー安打、ホームスチールを挟んで、矢野功一郎(3年)にもタイムリー安打が飛び出し3得点。5-2とリードを広げた。    投げては、済美の ... 続きを見る


済美、1点差逃げ切り2年連続初戦突破 エース山口が5度の3者凡退で109球完投【全国高校野球】

2018/08/05

 第100回全国高校野球選手権記念大会が5日、阪神甲子園球場で開幕し、第2試合では、済美(愛媛)が中央学院(西千葉)を下して初戦突破を果たした。    2年連続出場の済美は初回、主将の池内優一(3年)の犠牲フライで1点を先制。しかし、直後に中央学院が青木優吾(1年)のタイムリー安打と大谷拓海(3年)の犠飛で2点を挙げ逆転した。    済美は3回に芦谷泰雅(2年)のタイムリーで同点に追いつくと、さらに4回に政吉完哉(3年)の勝ち越しタイムリー安打、重盗によるホームスチール、矢野功一郎(3年)のタイムリー安打で一挙3得点。5-2とリードを広げた。    初回に続き再び ... 続きを見る


前田健太、3カ月ぶり5失点で7敗目 ドジャースは大量14失点で屈辱の零封負け

2018/08/05

 ロサンゼルス・ドジャースの前田健太投手が4日(日本時間5日)、本拠地ドジャー・スタジアムでのヒューストン・アストロズ戦に先発登板したが、中盤に崩れて6回途中5失点で降板。チームも敗れて前田に7敗目が付いた。    前田は、初回に2三振を奪い3者凡退と完璧な立ち上がり。しかし、2回に先頭のマーウィン・ゴンザレス内野手に初球の速球をソロ本塁打とされて先制を許してしまう。    それでもすぐに立ち直った前田。後続を3人で抑えると、その後は5回まで3イニング連続で無失点。しかし、ここで前田の投球が突如崩れる。後半の6回、1死一、二塁のピンチを迎えると、4番のユリ・グリエル内野手に ... 続きを見る


星稜、猛打11安打9得点で初戦突破 始球式に松井先輩。指揮官「この上ない舞台ででき幸せ」【全国高校野球】

2018/08/05

エース奥川が150キロ計測「指のかかりなどは改善の余地」 <第1日 第1試合 1回戦 ○星稜9―4藤蔭●>    第100回全国高校野球選手権記念大会が5日、阪神甲子園球場で開幕。開幕戦となった第1試合では、星稜(石川)が藤蔭(大分)を9-4で下して2回戦進出を決めた。    2年ぶり出場の星稜と28年ぶり出場の藤蔭による開幕戦は、星稜のOBである松井秀喜さんが始球式を務め、夏の熱戦の火ぶたが切って落とされた。    試合は初回、後攻の星稜が無死満塁から4番の南保良太郎(3年)の併殺打の間に1点を先制。そして同点の3回にも主将の竹谷理央(3年)のタイムリー安打など ... 続きを見る


星稜、始球式務めたOB松井さんに贈る開幕戦勝利 エース奥川が最速150キロ計測【全国高校野球】

2018/08/05

<第1日 第1試合 1回戦 ○星稜9―4藤蔭●>    第100回全国高校野球選手権記念大会が5日、阪神甲子園球場で開幕。開幕戦となった第1試合では、星稜(石川)が藤蔭(大分)を破って2回戦進出を決めた。    2年ぶり出場の星稜と28年ぶり出場の藤蔭による開幕戦では、星稜のOBで、プロ野球の読売ジャイアンツ、メジャーリーグのニューヨーク・ヤンキースなどで活躍した松井秀喜さんが始球式を務めた。    試合は初回、後攻の星稜が無死満塁から4番の南保良太郎(3年)の併殺打の間に1点を先制。一方の藤蔭も、直後2回の攻撃で1死二塁から武井政晶(3年)がタイムリー安打を放っ ... 続きを見る


前田健太、6回途中5失点で8勝目ならず 序盤好投も6回突如崩れる苦しい投球

2018/08/05

 ロサンゼルス・ドジャースの前田健太投手が4日(日本時間5日)、本拠地ドジャー・スタジアムでのヒューストン・アストロズ戦に先発登板したが、中盤に崩れて6回途中5失点で降板した。    前田は、7月30日(同31日)のミルウォーキー・ブリュワーズ戦以来、中4日でのマウンドの登った。初回は2三振を奪い3者凡退に抑えた前田だったが、2回は先頭のマーウィン・ゴンザレス内野手に初球の91.5マイル(約147キロ)を捉えられ、ソロ本塁打を浴びて先制を許してしまう。    それでもすぐに立ち直った前田。後続を3人で抑えると、その後も安定した投球で無失点のイニングを積み重ねていく。しかし、 ... 続きを見る


大谷、クルーバーに4打数無安打2Kでリベンジ許す  エンゼルスは成す術なく完封負け

2018/08/05

 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が4日(日本時間5日)、敵地プログレッシブ・フィールドでのクリーブランド・インディアンス戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場したが、2戦連続本塁打はならず4打数無安打に終わった。    前日に自身メジャー初の2打席連続本塁打と4安打を記録した大谷はこの日、4月4日(同5日)に第2号本塁打を放ったサイ・ヤング賞右腕のコーリー・クルーバー投手との対戦となった。    初回、大谷は2死走者なしの場面で第1打席を迎える。初球からカーブとカットボールで攻められると、フルカウントからの6球目、外角低めの90.6マイル(約146キロ)のカットボ ... 続きを見る


【きょうの甲子園・第1日】開幕戦は藤蔭VS星稜、100回記念初戦を飾るのは?

2018/08/05

 第100回全国高校野球選手権記念大会は5日(大会第1日)、阪神甲子園球場で開会式と1回戦3試合が行われる。   ■第1試合(午前10時半):藤蔭(大分)-星稜(石川)    始球式に登板する松井秀喜氏の母校・星稜が初戦を引き当てる劇的な開幕カードとなった。古豪と対する藤蔭は、28年ぶり2回目の出場。地方大会準決勝まで毎試合5点以上を挙げた爆発力のある打線、全5試合に先発したエース・市川晃大(3年)の粘り強い投球が持ち味だ。    一方、2年ぶり19回目となる星稜は、地方大会を全試合無失点で勝ち抜いた。打線は長打力が魅力で、地方大会では南保良太郎(3年)が5本塁打 ... 続きを見る


DeNA、日本大通りでイベント「VICTORY☆STREET」を開催 11・12日にライブステージやキッチンカーを展開

2018/08/03

 横浜DeNAベイスターズは3日、スペシャルイベント「勝祭2018」(10~12日、阪神タイガース戦)の一環として、特別イベント「VICTORY☆STREET」を開催すると発表した。    特別イベント「VICTORY☆STREET」は11、12日の2日間で開催。横浜スタジアム前の日本大通りを一時通行止めにして、ライブステージやキッチンカー、夜店などを展開する。明治3年に完成した日本初の西洋式街路でイベントを開催し、チームの勝利への機運を高める。    ライブステージは、お笑い芸人やアーティストが様々なパフォーマンスを披露する。キッチンカーは、横浜エリアで営業する7台が集結 ... 続きを見る


エンゼルスの超有望株ジョー・アデルとは。パワー・走力・好守そろった万能型

2018/08/03

 ロサンゼルス・エンゼルスに2017年ドラフト1位(全体10位)で入団したジョー・アデル外野手がマイナーリーグで活躍を続けている。19歳の有望株は、マイク・トラウト外野手、大谷翔平に続く次世代スターとしての期待が高まっている。    アデルは2017年6月にケンタッキー州バラード高を卒業し、エンゼルスと契約。その年のルーキーリーグ、ルーキー・アドバンスドで打率.325、OPS.908と好成績を残した。2018年は1Aで開幕を迎えると、1A、 1Aアドバンスドと瞬く間にマイナーの階層を駆け上がった。マイナーリーガーのオールスター戦「MLBフューチャーズゲーム」にも選ばれ、米国出身チーム ... 続きを見る


大谷、代打出場も空振り三振 エンゼルスは4連敗

2018/08/03

 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が2日(日本時間3日)、敵地でのタンパベイ・レイズ戦に代打出場し、空振り三振を喫した。チームは2-4で敗れ、4連敗。    2戦連続でスタメンを外れた大谷。前日の試合は出場機会がなかったが、この日は2-4で迎えた8回先頭として登場した。レイズ3番手の右腕カスティーヨと対戦し、カウント1-2から内角低めの4球目を空振りした。打率.257となった。... 続きを見る


第100回全国高校野球選手権記念大会<出場校一覧>

2018/08/02

 第100回全国高校野球選手権記念大会は8月5日、阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)で開幕する。100回の節目を記念し、全国47都道府県から史上最多の56校が出場。深紅の優勝旗をかけて17日間の熱闘に臨む。    今年は、例年2校が出場する北海道と東京に加え、埼玉、千葉、神奈川、愛知、大阪、兵庫、福岡の7府県も2校が代表となる。 【図表】第100回全国高校野球選手権記念大会<出場校一覧>... 続きを見る


王者アストロズ、マリナーズとの首位攻防に勝ち越し!「敵地で勢いを失うわけにはいかない」

2018/08/02

ゴンザレスの2打席連続弾など15安打8得点  ヒューストン・アストロズが1日(日本時間2日)、敵地セーフコ・フィールドでのシアトル・マリナーズ戦で勝利。アメリカン・リーグ西地区の首位攻防3連戦に2勝1敗で勝ち越した。    昨季のワールドチャンピオンで、今季も地区首位を快走するアストロズが、1勝1敗で迎えたマリナーズとの3連戦の最終戦で本領を発揮した。    元埼玉西武ライオンズでマリナーズ先発のウェイド・レブラン投手に対して、2回に7番のマーウィン・ゴンザレス内野手が先制ソロ本塁打を放つと、ジェイク・マリスニック外野手も2ラン本塁打を放って3得点を挙げる。   ... 続きを見る


浦和学院が“因縁”の仙台育英と激突 2013年の死闘のリベンジなるか【全国高校野球】

2018/08/02

 第100回全国高校野球選手権記念大会(5日開幕、阪神甲子園球場)の組み合わせ抽選会が2日、大阪市内で行われ、浦和学院(南埼玉)が初戦で仙台育英(宮城)と対戦することになった。    先に浦和学院が第8日の第2試合のカードを引き、後から仙台育英との対戦が決まると、会場内からは「おぉ」とどよめきが起こった。    2013年の第95回大会で、浦和学院は1回戦で仙台育英と対戦している。当時1回戦屈指のカードとして注目された試合は、センバツ覇者・浦和学院の2年生エース、小島和哉投手が先発登板。小島は10失点を喫するも、8回には無死満塁から圧巻の3者連続三振を奪う力投を見せた。 & ... 続きを見る


夏の甲子園、組み合わせ決まる。開幕戦に星稜、始球式はOB松井秀喜氏【全国高校野球】

2018/08/02

 阪神甲子園球場で5日に開幕する第100回全国高等学校野球選手権記念大会の組み合わせ抽選会が2日、大阪市内で行われた。    史上初となる2度の春夏連覇を目指す大阪桐蔭(北大阪)は、2日目の第2試合で作新学院(栃木)と対戦が決まった。    昨年夏の優勝校である花咲徳栄(北埼玉)は4日目の第4試合で鳴門(徳島)と激突し、史上7校目の夏連覇を目指す。   開幕は5日の10時30分から、藤蔭(大分)と星稜(石川)のカードで幕が開ける。開幕戦の始球式は星稜OBの松井秀喜氏が務める予定となっており、注目を集める結果となった。   今大会は100回の節目を記念し、 ... 続きを見る


【2日のプロ野球公示】巨人・吉川尚、中日・松坂らが抹消 楽天・美馬、西武・田村らが登録

2018/08/02

 日本野球機構は2日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。   <セ・リーグ> 【登録】 DeNA   投手   藤岡 好明 巨人   内野手  山本 泰寛   【抹消】 DeNA   投手   田村 丈 DeNA   外野手  梶谷 隆幸 巨人   内野手  吉川 尚輝 中日   投手   松坂 大輔   ※8月12日以後でなければ出場選手の再登録はできない。   <パ・リーグ> 【登録】 ソフトバンク  投手   松田 遼馬 西武      投手   今井 達也 西武      投手   田村 伊知郎 楽天      投手   美馬 学 オリックス  ... 続きを見る