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平野、投打にメジャー初尽くしで劇勝貢献! 2イニング完全投球で3勝目&初打席で一ゴロ

2018/08/07

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 アリゾナ・ダイヤモンドバックスの平野佳寿投手が6日(日本時間7日)、本拠地チェイス・フィールドでのフィラデルフィア・フィリーズ戦にリリーフ登板。延長13回から2回無失点と好投し、チームがサヨナラ勝ちを収めたため、今季3勝目を挙げた。
 
 ダイヤモンドバックスは、0-2と2点を追う9回にデビッド・ペラルタ外野手のソロ本塁打とスティーブン・スーザJr.外野手のタイムリー安打で同点に追いつく粘りを見せる。
 
 そのまま延長戦に入り、平野は7番手として13回から登板。先頭のトミー・ハンター投手を91.4マイル(約147キロ)の速球で捕邪飛に打ち取ると、続くカルロス・サンタナ内野手は84.3マイル(約136キロ)のスプリットで一ゴロ。そしてスコット・キンガリー内野手を速球で右飛に仕留めて3者凡退とした。
 
 平野はその裏の攻撃でメジャー初打席にも立ち、ハンターの94.4マイル(約152キロ)の速球を弾き返すも一ゴロ。延長14回のマウンドでは、先頭のオデュベル・ヘレーラ外野手を速球で右直、マイケル・フランコ内野手をスプリットで左直に打ち取ると、最後はホーヘイ・アルファロ捕手を初球のスプリットで右飛に抑えて2イニング続けての3者凡退とした。平野は自身メジャー初の2回19球(ストライク14球)を投げ抜いて、無安打、無四球、奪三振0、無失点のパーフェクト。3試合連続無失点として、防御率は2.16となった。
 
 投手陣の好投に応えたいダイヤモンドバックス打線は、直後の攻撃で、1死走者なしからこの日本塁打を放っているペラルタが第19号サヨナラ本塁打。3-2で劇的な勝利を収めた。これにより、好救援の平野に今季3勝目が付いている。