多角的な視点で発信する野球専門メディアベースボールチャンネル



Home » スポーツ » Page 329

タグ:スポーツの記事一覧

メジャーHR距離No.1は“大谷と同タイプ”の新人王候補 将来有望もDL入りで長期離脱か

2018/06/21

打球の速さ、俊足、いずれもエンゼルス・大谷翔平を上回る  わずか1年前までは1A所属だったセントルイス・カージナルスの新人ジョーダン・ヒックス投手が時速169キロ以上を連発して、高精度データ解析ツール『Statcast』の投球速度部門で今季トップ5を独占したのが5月20日(日本時間21日)のこと。そして、注目度はやや落ちるが、同じく『Statcast』の本塁打の距離部門でも異変が起きている。    今季同部門のトップにいるのはニューヨーク・ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手(2017年1位)でもジャンカルロ・スタントン外野手(2016年1位)でもなく、サンディエゴ・パドレスの新人フ ... 続きを見る


田澤、タイガース3Aで移籍後初登板 1回3者凡退でメジャー復帰へ上々の再スタート

2018/06/21

 デトロイト・タイガース傘下3Aのトレド・マットヘンズに所属している田澤純一投手が19日(日本時間20日)、敵地でのアトランタ・ブレーブス傘下3Aのグウィネット・ストライパーズ戦にリリーフ登板。タイガース移籍後、マイナー初登板を果たした。    田澤は、5-2と3点リードの7回に3番手としてマウンドに登った。先頭のフィル・ゴセリン内野手を初球で右飛に打ち取ると、続くロブ・ブラントリー捕手もフルカウントから中飛。そして、最後はショーン・カズマー・ジュニア内野手を初球で中直に抑えて、3者凡退でイニングを終えた。    田澤はこの日1回10球(ストライク7球)を投げ、無安打無失点 ... 続きを見る


イチローが本塁打競争に出場? マリナーズ指揮官が提案「打球をスタンドに飛ばすパワーある」

2018/06/21

 シアトル・マリナーズのイチロー会長付特別補佐にオールスター本塁打競争出場プランが持ち上がった。スコット・サービス監督が20日(日本時間21日)、「MLBネットワークラジオ」に出演し、44歳レジェンドのダービー出場を提案し、話題を呼んでいる。    今季途中から選手としての登録を外れたイチロー。しかし、チームに帯同し、バッティングピッチャーを務めるなど、新たな役割も担っている。来季選手復帰の可能性を残し、守備練習や打撃練習を続けるイチローは、現在でもさく越えを連発している。    そんなイチロー対し、指揮官が提案したのがオールスター本塁打競争出場だ。    米公式 ... 続きを見る


ヤンキース、開幕70試合で118本塁打 重量打線で歴代2位タイに並ぶ

2018/06/20

 ニューヨーク・ヤンキースは19日(日本時間20日)、今季のチーム本塁打数が118本に達した。開幕から70試合で118本は、歴代2位タイに並ぶ記録となった。    ヤンキースはこの日、本拠地でシアトル・マリナーズと対戦。初回にジャンカルロ・スタントン外野手がセンターへ17号ソロを放つと、5回にはミゲル・アンドゥーハー内野手とアーロン・ヒックス外野手にアーチが飛び出した。8回にはグレイバー・トーレス内野手が14号ソロを放ち、この試合で計4本塁打が生まれた。    米公式サイト『MLB.com』によると、開幕70試合でのチーム最多本塁打数は、マリナーズが1999年に記録した13 ... 続きを見る


Rソックス・ブラッドリー、今季外野手最高166キロ返球で併殺! 驚愕の声続々「非現実的」

2018/06/20

ノーバウンド送球で走者の生還許さず!  ボストン・レッドソックスのジャッキー・ブラッドリー・ジュニア外野手が19日(日本時間20日)、敵地でのミネソタ・ツインズ戦で驚異の強肩を見せつけた。    センターを守るブラッドリーは4点を追う8回の守備で、1死三塁のピンチにイハイア・アドリアンザ内野手の飛球を捕球をすると、タッチアップで生還を狙った三塁走者を刺すため本塁へ矢のような返球。    サンディ・リオン捕手に向かってノーバウンドで返球され、走者はチャレンジの末タッチアウト。併殺となって追加点を許さなかった。    米分析サイト『Statcat』によると、このブラッ ... 続きを見る


ジャイアンツ投手、“まさかの”原因で右手小指を骨折  打ち込まれて激昂、殴ったものは…?

2018/06/20

 サンフランシスコ・ジャイアンツは19日(日本時間20日)、リリーフのハンター・ストリックランド投手が右手小指の骨折のため、故障者リスト(DL)入りしたと発表した。    まさかの原因で、守護神が戦線離脱した。    ストリックランドはDL入りの前日、本拠地でのマイアミ・マーリンズ戦の9回にリリーフ登板。4-2とリードしていたが、リリーフ右腕は3安打2四球、3失点で逆転を許してしまった。    そして降板した直後に“事件”は起きた。打ち込まれたストリックランドは、自らの怒りを抑えきれずにドアを右手で殴打した。その際に小指を骨折。6~8週間はチームを離れることになっ ... 続きを見る


ドジャース逆転勝利も、前田は4回途中5四球3失点KO 指揮官も悔やむ「速球の制球が…」

2018/06/20

 ロサンゼルス・ドジャースの前田健太投手が19日(日本時間20日)、敵地リグリー・フィールドで行われたシカゴ・カブス戦に先発登板したが、4回途中3失点で降板。勝敗は付かなかった。    故障者リストから復帰2戦目となった前田は、前日の中止を受けてのスライド登板。1点リードの2回に2死満塁からクリス・ブライアント内野手にレフト線への2点タイムリーエンタイトル二塁打を浴び1-2と逆転を許した。    3回も申告敬遠と四球を絡め2死満塁のピンチを迎えたが無失点。しかし、4回に2死から安打とこの日5つ目の四球を許し一、二塁としたところで降板を余儀なくされた。    前田は ... 続きを見る


【20日のプロ野球公示】阪神・谷川、DeNA・武藤、楠本、楽天・西巻を抹消

2018/06/20

 日本野球機構は20日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。   <セ・リーグ> 【登録】 なし   【抹消】 阪神      投手   谷川 昌希 DeNA      投手   武藤 祐太 DeNA      外野手  楠本 泰史   ※6月30日以後なければ出場選手の再登録はできない。   <パ・リーグ> 【登録】 なし   【抹消】 楽天      内野手  西巻 賢二         ※6月30日以後なければ出場選手の再登録はできない。... 続きを見る


パドレス傘下3Aの牧田、1回3安打2失点 防御率4.15に悪化

2018/06/20

 サンディエゴ・パドレス傘下3Aのエルパソ・チワワズに所属する牧田和久投手が19日(日本時間20日)、本拠地でのセントルイス・カージナルス傘下3Aメンフィス・レッドバーズ戦にリリーフ登板した。1回を投げて2失点し、防御率は4.15となった。    牧田は7-2で迎えた8回、4番手としてマウンドに上がった。先頭打者ウィルフレド・トーバー内野手に内野安打を許した。次の打者に暴投、四球を与えて無死一、二塁のピンチを招くと、代打マックス・シュロック内野手にレフトへの適時打を浴びた。    その後は左直で打ち取ったが、1死一、二塁でラモン・ウリアス内野手が左前打を放ち、満塁のピンチを ... 続きを見る


日本ハム、北海道シリーズアンバサダーに怒髪天が就任 7月20日にスペシャルライブ

2018/06/20

 北海道日本ハムファイターズは20日、「北海道シリーズ2018 HOKKAIDO be AMBITIOUS」のシリーズアンバサダーとして、北海道出身のロック・バンド「怒髪天」が就任すると発表した。    シリーズは、7月20~22日の福岡ソフトバンクホークス戦(札幌ドーム)、7月27~29日のオリックス・バファローズ戦(同)が対象となる。7月20日の試合前には「怒髪天」がスペシャルライブを開催。歌心とロックを掛け合わせた独自の「JAPANESE R&E(リズム&演歌)」サウンドと男気あふれるパフォーマンスで、日本ハムを応援する。    怒髪天は「我々のアツいロックで、北海道 ... 続きを見る


大谷に続き…もう一人の二刀流マッケイが故障者リスト入り 相次ぐ離脱に賛否、調整法の議論再燃か

2018/06/20

 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手に続き、タンパベイ・レイズ傘下1Aアドバンスドの二刀流ブレンダン・マッケイ投手が19日(日本時間20日)、故障者リスト(DL)入りした。右腹斜筋の張りのためで、球団が発表した。復帰まで3週間程度かかる見通し。    マッケイは今季1Aボウリング・グリーン・ホット・ロッズで開幕を迎え、5月15日には早くも1Aアドバンスドのシャーロット・ストーン・クラブスに昇格。昇格後は投手として5試合に登板し、2勝2敗、防御率4.63。23.1 回を投げて29個の三振を奪っている。打者としては14試合に出場し、打率.200、1本塁打、出塁率.344、OPS.64 ... 続きを見る


前田健太、5四球3失点で降板 “苦痛”のタネは?球審の激辛判定…夜→昼のスライド…

2018/06/20

毎回走者出す苦しいマウンド  ロサンゼルス・ドジャースの前田健太投手が19日(日本時間20日)、敵地リグリー・フィールドで行われたシカゴ・カブス戦に先発登板したが、判定に苦しみ4回途中3失点で降板した。    故障者リストから復帰2戦目となった前田は前日の中止を受けてのスライド登板。1点の援護を受けた初回は、2死から安打を許すも無失点。しかし、続く2回は2死満塁からクリス・ブライアント内野手にレフト線への2点タイムリーエンタイトル二塁打を浴び1-2と逆転を許す。    3回も2死満塁のピンチを迎えたが、何とか無失点。しかし、4回に2死から安打と四球を許し一、二塁としたところ ... 続きを見る


前田健太、終始厳しい判定に泣きKOもドジャース逆転勝利 復帰2戦目は4回途中3失点

2018/06/20

前日の降雨&停電による中止を受けてのスライド登板  ロサンゼルス・ドジャースの前田健太投手が19日(日本時間20日)、敵地リグリー・フィールドで行われたシカゴ・カブス戦に先発登板し、4回途中3失点。勝敗は付かなかった。    故障者リストから復帰2戦目となった前田は前日の中止を受けてのスライド登板。初回、幸先良く1点の援護をもらってマウンドに登り、2死から3番ベン・ゾブリスト内野手に速球を左前安打とされたが、続くアンソニー・リゾー内野手をチェンジアップで二ゴロに打ち取り、無失点に抑えた。    2回は、連続安打と四球で2死満塁のピンチを迎える。ここで1番クリス・ブ ... 続きを見る


前田健太、復帰2戦目は4回途中3失点 スライド登板も制球定まらず5四球の苦しい投球

2018/06/20

 ロサンゼルス・ドジャースの前田健太投手が19日(日本時間20日)、敵地リグリー・フィールドで行われているシカゴ・カブス戦に先発登板し、4回途中3失点で降板した。    故障者リストから復帰2戦目となった前田。この日の相手はナショナル・リーグでチーム打率トップを誇り、自身レギュラーシーズン初対戦となるカブスだ。前日に降雨及び停電で中止となった試合がダブルヘッダーの第1試合に組み込まれた形だが、前田にとってはスライド登板でどんな投球を見せるのか注目される。    ドジャースは初回、先頭打者のジョク・ピーダーソン外野手が相手先発タイラー・チャットウッド投手からソロ本塁打を放ち先 ... 続きを見る


現役最年長コローンが通算244勝目 ドミニカ出身投手の歴代勝利数トップに

2018/06/19

 テキサス・レンジャーズのバートロ・コローン投手が18日(日本時間19日)、敵地コウフマン・スタジアムでのカンザスシティ・ロイヤルズ戦で今季4勝目を挙げた。メジャー最年長・45歳の右腕にとって通算244勝目となり、ドミニカ共和国出身選手の歴代勝利数トップに立った。    コローンは初回、三者凡退の絶好の立ち上がり。2回は走者を出しながらも無失点で切り抜けた。4点の援護をもらった3回は適時打や犠飛で2失点。続く4回にも1点を失ったが、6回9安打1奪三振1四球の内容だった。    対戦した打者27人のうち、初球ストライクは13人。自慢の制球力はやや精彩を欠いたが、ベテランらしい ... 続きを見る


ロッテの“安打製造機”角中、交流戦は最近7年で5度打率3割超え。リーグ制覇へ逆襲の舵取る

2018/06/19

今季交流戦は打率.391。例年活躍に比例してチーム順位も上位に  セ・パ交流戦は、東京ヤクルトスワローズが球団初の勝率1位を決めた。例年パシフィック・リーグに苦戦を強いられてきたセントラル・リーグだが、今季は2014年の読売ジャイアンツ以来4年ぶりにセ・リーグのチームが制する結果となった。    個人の打撃成績を見てみると、18日現在、打率上位10人の中にセ・リーグの選手が4人。ヤクルトの選手は存在しない。横浜DeNAベイスターズの宮崎敏郎内野手が.393で1位に座る他、同じくDeNAの筒香嘉智外野手が.386で4位、広島東洋カープの松山竜平外野手が.373で8位、中日ドラゴンズの平 ... 続きを見る


【19日のプロ野球公示】阪神・岡崎、ヤクルト・大下を登録 広島・福井、西武・南川を抹消

2018/06/19

 日本野球機構は19日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。   <セ・リーグ> 【登録】 阪神       捕手   岡崎 太一 ヤクルト     投手   大下 佑馬   【抹消】 広島       投手   福井 優也   ※6月29日以後でなければ出場選手の再登録はできない。   <パ・リーグ> 【登録】 なし   【抹消】 西武       投手   南川 忠亮   ※6月29日以後でなければ出場選手の再登録はできない。... 続きを見る


前田健太、先発試合が停電で延期 日本時間20日にスライド登板へ

2018/06/19

 ロサンゼルス・ドジャースの前田健太投手が先発予定だった18日(日本時間19日)のシカゴ・カブス戦(リグリー・フィールド)は、停電と雨の影響で延期となった。    この日は、試合前からの降雨で開始が約2時間遅れていた。ようやく雨が弱まり、球場スタッフがグラウンドの準備を始めたところ、スタジアムの右翼側が停電に見舞われた。照明が点灯しないというアクシデントに加え、雨が降り続くとの予報もあり、現地18日の試合は延期された。    19日(同20日)はダブルヘッダーとなり、前田は第1試合(日本時間午前2時5分開始)にスライド登板する。    ドジャース対カブスは昨季ナシ ... 続きを見る


平野、ついに20戦試合連続無失点! あわや満塁弾の大飛球をセンターが超ファインプレー

2018/06/19

 アリゾナ・ダイヤモンドバックスの平野佳寿投手が18日(日本時間19日)、敵地でのロサンゼルス・エンゼルス戦にリリーフ登板した。    ダイヤモンドバックスは、初回のポール・ゴールドシュミット内野手による2ラン本塁打で先制。3点リードの4回にはジェフ・マシス捕手、ジャロッド・ダイソン外野手のタイムリー安打によって3点を追加し試合を優位に運ぶ。    平野は6-2と4点を追う6回、1死一塁の場面で先発ザック・グレインキー投手の後を受けて2番手としてマウンドに登った。今季チーム72試合目で、自身では35試合目の登板。まずイアン・キンズラー内野手に対してカウント2-2からスプリッ ... 続きを見る


大谷翔平、PRP療法の予後は「楽観できるもの」 現在は保護用具着けずリハビリに努める

2018/06/19

 右肘靭帯損傷の診断を受け故障者リスト入りしているロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が18日(日本時間19日)、チームに合流。マイク・ソーシア監督が現在の状況について語った。    大谷はグレード2となる右肘靭帯損傷の診断を受け、それ以後治療を重ねている。米公式サイト『MLB.com』によれば、PRP(多血小板血漿)療法と幹細胞注射を行った結果、ソーシア監督は予後について「非常に楽観できるもの」だとコメント。    大谷は現在、身体に保護具を着けず、指揮官が「肘への影響はない」と言う片腕でのスイングやランニング、筋力トレーニングを含めたリハビリ療法を行っている。 &nb ... 続きを見る


捕球確率はわずか2%! レッズの韋駄天、自画自賛の超絶技「最高のプレー」

2018/06/19

 MLBで17日(日本時間18日)、今季最も難易度が高いとされるプレーが生まれた。シンシナティ・レッズのビリー・ハミルトン外野手が敵地でのピッツバーグ・パイレーツ戦で、“韋駄天”ぶりを発揮するスーパープレーを見せた。    1回裏、パイレーツの3番フランシスコ・セベリ捕手が右中間へ大飛球を放った。二塁ベース後方わずか右寄りに守っていた中堅・ハミルトンが快足を飛ばし、ダイビングキャッチ。通常なら長打となるところを見事アウトにした。    打球の落下点はセンターとライトのほぼ中間で、フェンスぎりぎりに迫る大飛球だった。米公式分析サイト『スタットキャスト』によると、この場合の捕球 ... 続きを見る


田中先発試合が延期の末に決着 ヤンキースは“飛び級”19歳の一発に沈む「もっと地道に…」

2018/06/19

再開直後に決勝2ラン!  ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手が5月15日(日本時間16日)に先発登板し、降板後に降雨サスペンデッドになった敵地でのワシントン・ナショナルズ戦が6月18日(同19日)に再開され、ナショナルズが2日がかりの勝負を制した。    5月15日に先発した田中は、5回3失点。その後6回表のヤンキースの攻撃終了後に降雨のためサスペンデッドとなり、この日まで延期されていた。    ヤンキースが6回表に得点できなかったため田中に勝敗は付かなかったが、再開直後スコア3-3で迎えた6回裏に登板したヤンキース2番手のチャド・グリーン投手が、1死一塁から代打のフア ... 続きを見る


【18日プロ野球公示】前日プロ初安打の日本ハム・平沼が抹消、DeNAは3選手登録

2018/06/18

 日本野球機構(NPB)は18日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。   <セ・リーグ> 【登録】 DeNA    投手   加賀繁 DeNA    投手   飯塚悟史 DeNA    捕手   戸柱恭孝   【抹消】 阪神    捕手   長坂拳弥 DeNA    投手   今永昇太 DeNA    内野手  飛雄馬 巨人    投手   内海哲也 中日    投手   松坂大輔 ヤクルト  投手   松岡健一   ※6月28日以後でなければ出場選手の再登録はできない。   <パ・リーグ> 【登録】 日本ハム   投手   上原健太   【 ... 続きを見る


運動科学から見た、打者・大谷翔平のパフォーマンスの高さと故障の要因

2018/06/18

 大谷翔平選手が故障者リストに入ってしまった。メジャーリーグでもめったに見られない、あの美しいバッティングフォーム、あの美しいピッチングフォームがTV画面から、しばらくの期間でも消えてしまうのは実に寂しい。    運動科学研究の第一人者であり、5月7日に『肩甲骨が立てば、パフォーマンスは上がる!』を上梓した高岡英夫氏は、今回の大谷選手の右肘の故障の主たる原因を「MLBでも類を見ないほどの柔らかさを誇っていた肩甲骨の可動性が5月中旬を過ぎるあたりから急激に低下してきたこと」と分析する。    さらに高岡氏は「大谷選手のように肩甲骨を肋骨の上で大きく滑らかに動かすことができると ... 続きを見る


王者アストロズ、敵地10連戦全勝で1年ぶり11連勝 指揮官も興奮「信じられない」

2018/06/18

 ヒューストン・アストロズが17日(日本時間18日)、敵地コウフマン・スタジアムで行われたカンザスシティ・ロイヤルズ戦で勝利し、11連勝を飾った。    昨季のワールドチャンピオン、アストロズは3-4と1点を追う8回、4番カルロス・コレア内野手の第13号ソロ本塁打で同点に追いつくと、さらにチャンスでエバン・ギャティス捕手、マーウィン・ゴンザレス内野手のれんぞくタイムリー安打で2点を勝ち越し逆転に成功。    投げては先発のランス・マッカラーズ・ジュニア投手が6回4失点だったものの、2番手以降のリリーフ陣が3人ともに無失点と好投し7-4で勝利を収めた。    アスト ... 続きを見る


【18日のプロ野球公示】中日・松坂、ヤクルト・松岡、巨人・内海、阪神・長坂を抹消

2018/06/18

 日本野球機構(NPB)は18日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。   <セ・リーグ> 【登録】 なし   【抹消】 阪神    捕手   長坂拳弥 巨人    投手   内海哲也 中日    投手   松坂大輔 ヤクルト  投手   松岡健一   ※6月28日以後でなければ出場選手の再登録はできない。   <パ・リーグ> 【登録】 なし   【抹消】 なし   ※6月28日以後でなければ出場選手の再登録はできない。... 続きを見る


ダルビッシュ、日本時間20日に実戦形式で投球へ 代役左腕の好投で復帰後早々に結果求められる

2018/06/18

 シカゴ・カブスのダルビッシュ有投手が、19日(日本時間20日)に実戦形式で投球を行うことが分かった。米公式サイト『MLB.com』が報じた。    右上腕三頭筋の炎症で故障者リスト入りしているダルビッシュ。公式サイトによれば、「ダルビッシュは本拠地リグレーフィールドで火曜日(現地19日)に実戦形式で投球を行い、ローテーションに戻るためのステップを踏む」としており、復帰に向けた調整が進んでいることを伝えている。    ダルビッシュは5月26日(同27日)に故障が発覚して以降、これまで2度ブルペン投球を行っているが、カブスはこの間にダルビッシュの代わりとして、左腕のマイク・モ ... 続きを見る


パドレス傘下3Aの牧田、ピンチで痛恨の決勝打許す 3戦ぶり失点でアピールできず

2018/06/18

 サンディエゴ・パドレス傘下3Aのエルパソ・チワワズに所属する牧田和久投手が17日(日本時間18日)、本拠地で行われたセントルイス・カージナルス傘下3Aメンフィス・レッドバーズ戦に登板。1/3回を投げて1失点を喫した。    牧田は、6-6の同点で迎えた8回2死一塁の場面で4番手として登板。まずアレックス・メヒア内野手に対してショートの送球エラーで出塁を許し二、三塁と一気にピンチが広がると、続く代打のオスカー・メルカド外野手にはライトへ勝ち越し2点タイムリー安打を浴びてしまった。    その後内野ゴロでイニングを終えたが、牧田はこの日1/3回5球(ストライク4球)を投げて被 ... 続きを見る


平野、1回2Kで19戦連続無失点 Dバックスはクローザーが“大炎上”し逆転負け

2018/06/18

2四球与えるも冷静に対処  アリゾナ・ダイヤモンドバックスの平野佳寿投手が17日(日本時間18日)、本拠地チェイス・フィールドで行われたニューヨーク・メッツ戦に登板。1回を無失点に抑え、連続無失点試合を「19」に伸ばした。    この日は父の日。各選手は水色のウエアを着たり道具を身に付けるなどして試合に臨んだ。平野は、2-1と1点リードの7回に3番手として登板。先頭のドミニク・スミス内野手をカウント2-2から82マイル(約132キロ)のスプリットで遊ゴロに打ち取ると、続くケビン・プラウェッキ捕手はカウント2-2から90.9マイル(約146キロ)の速球で空振り三振に仕留めた。 &nbs ... 続きを見る


ヤクルト、初の交流戦王者に! パ・リーグが9年連続勝ち越し確定

2018/06/17

 プロ野球セ・パ交流戦で首位を走る東京ヤクルトスワローズは17日、北海道日本ハムファイターズ戦(札幌ドーム)に5-1で勝利した。交流戦を12勝5敗(勝率.706)とし、1試合を残して球団初の最高勝率を確定させた。    ヤクルトは1-1の同点で迎えた6回、無死二、三塁から荒木の犠飛で勝ち越し。さらに坂口の適時打で追加点を挙げた。8回には青木が2死一、二塁から2点適時打を放って、試合を決めた。    前日まで埼玉西武ライオンズ、オリックス・バファローズ、福岡ソフトバンクホークスの3チームが交流戦勝率2位で並んでいた。この日、首位のヤクルトが勝利し、2位の3チームは西武とソフト ... 続きを見る


中日・藤嶋がプロ初先発初勝利 先発回避の松坂に代わり登板、6回2失点の好投

2018/06/17

 中日ドラゴンズの藤嶋健人投手が17日、埼玉西武ライオンズ戦(メットライフドーム)にプロ初先発し、6回2失点で初勝利を挙げた。背中の痙攣のため試合直前に先発を回避した松坂大輔投手に代わって、急きょ登板。粘り強い投球でチーム連敗を3で止めた。    まさかのアクシデントで、試合直前に先発登板が発表されたプロ2年目の藤嶋。チケット完売のメットライフドームがプロ初先発の舞台となった。    藤嶋は2点の援護をもらった初回、秋山と源田に連打を許すも、後続を3者連続三振に取って、無失点の立ち上がり。2回、3回は走者を背負いながら、二塁を踏ませない力投を見せた。    中日が ... 続きを見る


ロッテ、23日の西武戦で女性来場者1万5千人に「レディースマガジン」配布

2018/06/17

 千葉ロッテマリーンズは17日、「スーパーレディースデー」として開催する23日の埼玉西武ライオンズ戦(ZOZOマリンスタジアム)で、女性来場者1万5千人に女性向け冊子を配布すると発表した。    女性向け冊子「マリーンズ・レディースマガジン」は、オールカラーの全18ページ。「マリーンズ・イケメン5」に選ばれた平沢大河内野手、吉田裕太捕手、成田翔投手、中村奨吾内野手、藤岡裕大内野手の私服姿の写真、プライベートトークなどが盛りだくさんとなっている。このほか、野球の基本ルールや、基礎用語集なども掲載されている。    「マリーンズ・イケメン5」で1位に輝いた平沢は、「私服撮影は恥 ... 続きを見る


中日・松坂、古巣・西武戦に先発せず 試合直前に変更を発表

2018/06/17

 中日ドラゴンズの松坂大輔投手が17日、先発予定だった埼玉西武ライオンズ戦(メットライフドーム)において、登板を緊急回避した。理由は明らかになっていない。    松坂は西武からドラフト1位指名を受け、1999年にプロ入り。この日は、ボストン・レッドソックス移籍までの8シーズンを過ごした埼玉・所沢の公式戦において、2006年以来12年ぶりの先発マウンドとなる予定だった。    「怪物」の古巣での登板とあって、この日のチケットは完売。最初のスタメン発表では先発投手に名を連ねていた松坂が、試合開始直前、急きょ先発投手を藤島健人投手に変更すると発表された。... 続きを見る


【17日のプロ野球公示】阪神・才木、西武・榎田を登録 楽天・則本、DeNA・ウィーランドを抹消

2018/06/17

 日本野球機構(NPB)は17日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。   <セ・リーグ> 【登録】 阪神       投手   才木 浩人   【抹消】 DeNA      投手   J.ウィーランド ヤクルト     投手   M.カラシティー   ※6月27日以後でなければ出場選手の再登録はできない。   <パ・リーグ> 【登録】 西武       投手   榎田 大樹 楽天       投手   小野 郁 楽天       外野手  枡田 慎太郎 オリックス    内野手  宗 佑磨 日本ハム     捕手   石川 亮 ロッテ      投手  ... 続きを見る


今夏のトレード目玉、オリオールズ・マチャド 今季遊撃に転向も…守備は三塁が高評価?

2018/06/15

 MLBでは7月31日(日本時間8月1日)、ウエーバー公示なしのトレード期限を迎える。今夏、トレードの目玉の一人に挙がるのがボルティモア・オリオールズのマニー・マチャド内野手だ。今季、三塁からかつて定位置だった遊撃に転向したマチャドだが、三塁手の価値が高いという見解もある。    マチャドはドミニカ共和国出身の25歳。走攻守三拍子そろった有望株として、2010年ドラフト1位指名(全体3位)でオリオールズに入団した。マイナー時代は遊撃が定位置だったが、12年に三塁手としてメジャーデビューし、レギュラーとして定着。13年と15年にゴールドグラブ賞を獲得し、メジャー屈指の三塁手に成長したが ... 続きを見る


阪神、新助っ人ナバーロ獲得を発表

2018/06/15

 阪神タイガースは15日、シカゴ・カブスのエフレン・ナバーロ選手との契約が合意に達したと発表した。    ナバーロは米国出身の32歳、身長183センチ、体重95キロ。左投げ左打ちで一塁と左翼を守る。2007年にドラフト50巡目指名でロサンゼルス・エンゼルスに入団し、11年にメジャーデビュー。15年までエンゼルスに在籍し、デトロイト・タイガースを経て、2018年にシカゴ・カブスに移籍した。    今季はメジャー4試合に出場し、6打数1安打でマイナーに降格。3Aでは48試合に出場し、57安打、4本塁打、打率.310の成績。メジャー通算157試合に出場し、3本塁打、78安打、打率 ... 続きを見る


【15日のプロ野球公示】阪神・藤浪、中日・笠原を登録 巨人・ゲレーロ、西武・十亀、オリックス・金子を抹消

2018/06/15

 日本野球機構は15日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。   <セ・リーグ> 【登録】 広島          投手  飯田 哲矢 阪神          投手  藤浪 晋太郎 DeNA          外野手 関根 大気 巨人          外野手 和田 恋 中日          投手  笠原 祥太郎 ヤクルト        投手  中澤 雅人   【抹消】 広島          投手  中村 恭平 DeNA          投手  平良 拳太郎 巨人          投手  鍬原 拓也 巨人          外野手 A.ゲレーロ ヤクルト       ... 続きを見る


NPB球宴ファン投票、中間発表 セ先発は松坂が独走態勢へ、菅野と約9万票差

2018/06/15

 日本野球機構(NPB)は15日、「マイナビオールスターゲーム2018」ファン投票の中間発表結果を更新した。    セ・リーグ先発部門では、中日ドラゴンズ・松坂大輔投手が27万4036票を獲得し、2位の読売ジャイアンツ・菅野智之投手(18万1334票)に約9万票の差をつけて独走態勢に入っている。    ここまで全部門で最多得票を獲得しているのは、パ・リーグ外野手部門トップの福岡ソフトバンクホークスの柳田悠岐外野手。45万582票で、唯一の40万票超えとなっている。    ファン投票の受付締め切りは6月17日、最終結果は同25に発表される。監督選抜を含むメンバー発表 ... 続きを見る


平野がまたも1回零封、防御率は1.50に 連続無失点試合「18」に伸ばす

2018/06/15

 アリゾナ・ダイヤモンドバックスの平野佳寿投手が14日(日本時間15日)、本拠地でのニューヨーク・メッツ戦にリリーフ登板。1回無失点の好投で、18試合連続無失点を記録した。    3-2と1点リードの7回、平野は2番手として登板。先頭バティスタはフルカウントから2球ファウルで粘られたが、8球目82.2マイル(約132キロ)のスプリットで空振り三振。スミスは2球目で二ゴロに仕留め、難なく2アウトとした。    続くメゾラコは、カウント2-2から9球目84.9マイル(約137キロ)のスプリットで空振り三振に取って、この回を締めた。    平野は1回19球(ストライク1 ... 続きを見る


故障者続出のエンゼルス、万能野手がメジャー初昇格 生粋の“地元っ子”に現地紙も歓迎ムード

2018/06/15

 6月に入ってからロサンゼルス・エンゼルスの選手が目まぐるしく入れ替わっている。アンドレルトン・シモンズ内野手、大谷翔平投手、ケイレブ・カワート内野手、ジェフリー・マルテ内野内野手が続々と故障者リスト(DL)入り。代わりに初昇格を果たしたのは、キューバ出身内野手ホセ・フェルナンデス、デビッド・フレッチャー内野手だ。    フレッチャーはエンゼルスの本拠地アナハイムに隣接するオレンジ郡オレンジ市生まれ。地元の公立高からロサンゼルスにある私立大に進んだ生粋の地元っ子である。2015年にエンゼルスからドラフト6位(全体195位)指名を受け入団した。指名順位でわかるように入団当初はさほど期待 ... 続きを見る


17戦連続零封のDバックス平野、抜群の安定感に高い適応能力 地元メディアも称賛「素晴らしいサプライズ」

2018/06/15

 アリゾナ・ダイヤモンドバックスの平野佳寿投手が目覚ましい活躍をみせている。13日(日本時間14日)時点で、17試合連続で無失点を記録し、1年目で「勝利の方程式」に欠かせない存在になりつつある。地元ラジオ局も心強い“オールドルーキー”の適応力の高さを称賛している。   2017年オフにオリックス・バファローズからダイヤモンドバックスに移籍した平野。今季32試合に登板し、防御率1.55、29回を投げ27奪三振の成績。防御率は30試合以上登板した投手の中ではチーム内で最も低く、ナ・リーグ全体で9位に入っている。    速球とスプリットを武器に好調を維持しており、4月11日(同1 ... 続きを見る


カブス指揮官が繰り出した“奥の手” 8回に見せた投手リレーとは…

2018/06/14

 シカゴ・カブスのジョー・マッドン監督が13日(日本時間14日)、予想だにしない采配を振るった。    “珍采配”が生まれたのは敵地でのミルウォーキー・ブリュワーズ戦。カブスが1点を追う8回の守備の場面だった。    この回からカブス3番手のスティーブン・シーシェック投手がマウンドに上がった。先頭に内野安打を許すと、次はエリック・テームズ内野手が代打で打席に立った。ここでマッドン監督が動く。    シーシェックを左翼に置き、ブライアン・ダンシング投手をマウンドに送った。ダンシングがテームズを空振り三振に取ると、指揮官が登場。シーシェックとダンシングの交代を告げた。 ... 続きを見る


『高校野球界の監督がここまで明かす! 野球技術の極意』が6月14日に発売

2018/06/14

6月14日に、『高校野球界の監督がここまで明かす! 野球技術の極意』(著者:大利実)が発売となる。 以下の各分野のエキスパートが球児へ贈るマル秘上達メソッドが収録。   チーム 大阪桐蔭(大阪)・西谷浩一監督 打撃 明秀日立(茨城)・金沢成奉監督 投手 花咲徳栄(埼玉)・岩井隆監督 守備 明石商業(兵庫)・狭間善徳監督 捕手 日大藤沢(神奈川)・山本秀明監督 走塁 健大高崎(群馬)・青柳博文監督 体作り 山梨学院(山梨)・吉田洸二監督   技術論と、具体的な練習メニューを紹介している。 (本文で紹介している練習メニューの一部は動画でご覧になれます)   また、プロ ... 続きを見る


【14日のプロ野球公示】広島がバティスタ、巨人・重信、オリックス・中島を登録

2018/06/14

 日本野球機構は14日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。   <セ・リーグ> 【登録】 広島      投手    中村 恭平 広島      内野手   上本 崇司 広島      外野手   X.バティスタ 阪神      投手    伊藤 和雄 DeNA      投手    平良 拳太郎 巨人      外野手   重信 慎之介   【抹消】 広島      投手    岡田 明丈 広島      投手    藤井 皓哉 広島      内野手   安部 友裕 阪神      投手    小野 泰己 阪神      投手    R.ドリス DeNA      投 ... 続きを見る


前田健太、データで振り返る復帰戦 カーブ多投に“落とし穴”。要所はゴロ打たせピンチ脱する

2018/06/14

右臀部の張りから約2週間ぶりの復帰  ロサンゼルス・ドジャースの前田健太投手が13日(日本時間14日)、本拠地ドジャー・スタジアムで行われたテキサス・レンジャーズ戦で先発登板。右臀部の張りから約2週間ぶりに復帰したマウンドで5回2失点の投球を見せた。    前田は初回、1死一塁から3番ノマー・マザーラ外野手を92マイル(148キロ)の速球で遊ゴロ、6-4-3の併殺に打ち取り無失点の立ち上がりを見せる。ジャスティン・ターナー内野手の先制ソロ本塁打で1点の援護をもらって迎えた2回は、三ゴロ、遊飛、中飛に打ち取って3者凡退。    続く3回も走者を背負いながら無失点で切り抜けると ... 続きを見る


NPB球宴ファン投票、中間発表 混戦模様のセ外野手部門 先発は松坂・菊池がトップ維持

2018/06/14

 日本野球機構(NPB)は14日、「マイナビオールスターゲーム2018」ファン投票の中間発表結果を更新した。    先発投手部門はセ・リーグが松坂大輔投手(中日ドラゴンズ)、パ・リーグが菊池雄星投手(埼玉西武ライオンズ)の2人がトップをキープ。    混戦を極めているのが、セ・リーグの外野手部門だ。トップの筒香嘉智外野手(横浜DeNAベイスターズ)は変わらず。青木宣親外野手(東京ヤクルトスワローズ)が前日から順位を2つ上げ、2位に入った。続く、3位は前日から順位を1つ落とした鈴木誠也外野手(広島東洋カープ)となっている。およそ8千票差で、4位に糸井嘉男外野手(阪神タイガース ... 続きを見る


エンゼルス・トラウト、本塁打を量産中 自己最多超える55本ペース

2018/06/14

 ロサンゼルス・エンゼルスのマイク・トラウト外野手が驚異的なペースで本塁打を量産中だ。12日(日本時間13日)にはシアトル・マリナーズ戦で自身初の2試合連続となるマルチ本塁打を放ち、計23本塁打で本塁打数両リーグトップに立った。米メディア『ESPN』によると、このペースなら2015年に記録した自己最多の41本塁打を超える55本塁打に到達する勢いだという。    トラウトは、開幕2戦目で今季1号を記録すると、4月と5月には3戦連続本塁打をマークする好調ぶり。6月11日(同12日)からのマリナーズ3戦では、最初の2戦で自身初の2試合連続で本塁打2本を放ち、一気に本塁打数両リーグトップに躍 ... 続きを見る




error: Content is protected !!