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ジャイアンツ投手、“まさかの”原因で右手小指を骨折  打ち込まれて激昂、殴ったものは…?

2018/06/20

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 サンフランシスコ・ジャイアンツは19日(日本時間20日)、リリーフのハンター・ストリックランド投手が右手小指の骨折のため、故障者リスト(DL)入りしたと発表した。
 
 まさかの原因で、守護神が戦線離脱した。
 
 ストリックランドはDL入りの前日、本拠地でのマイアミ・マーリンズ戦の9回にリリーフ登板。4-2とリードしていたが、リリーフ右腕は3安打2四球、3失点で逆転を許してしまった。
 
 そして降板した直後に“事件”は起きた。打ち込まれたストリックランドは、自らの怒りを抑えきれずにドアを右手で殴打した。その際に小指を骨折。6~8週間はチームを離れることになってしまった。
 
 ストリックランドは昨年5月、ワシントン・ナショナルズ戦において、相手打者ブライス・ハーパー外野手へ故意死球を与え、大乱闘を引き起こすなど激しい気性を持つ一面がある。
 
 今回の骨折について、自身のインスタグラムで「あれは馬鹿な行動だった」と猛省。「家族、チームメイト、コーチ、球団、そして何よりファンに謝罪したい」と反省の弁を述べている。
 
 今季は34試合に登板し、防御率2.84、31回2/3を投げ29奪三振、13セーブという安定感を見せていたストリックランド。ナショナル・リーグ西地区3位のジャイアンツにとって、守護神の離脱は手痛い事態だ。
 
 米公式サイト『MLB.com』によると、ブルース・ボウチー監督は「彼は感情をコントロールできるようにならなければならない。それが選手として、特に抑えとして重要だと何度も言っていたのに」と苦言を呈し、落胆の色を隠さなかった。