タグ:スポーツの記事一覧
2019/10/18
ロサンゼルス・ドジャースは今季、地区シリーズでワシントン・ナショナルズに敗退。そのナショナルズ躍進の立役者アンソニー・レンドーン内野手を、ドジャースが獲得に乗り出すとのうわさが流れている。公式サイト『MLB.com』が17日(日本時間18日)、伝えた。 ドジャースは今季、MLB2位となる106勝をあげてナショナル・リーグ西地区を制覇。しかし、ワイルドカードから勝ちあがったナショナルズの勢いの前に、地区シリーズで敗れてしまった。地区優勝は7年連続と、レギュラーシーズンでは圧倒的な強さを誇りながら、この期間一度もワールドシリーズ制覇を成し遂げていないのが現状だ。 ... 続きを見る
2019/10/18
プロ野球ドラフト会議が17日、東京都内で開かれた。千葉ロッテマリーンズが4球団競合の末、佐々木朗希投手(大船渡高)との交渉権獲得に成功。東京ヤクルトスワローズは3球団が1位指名した奥川恭伸投手(星稜高)との交渉権を獲得するなど、12球団で107選手(育成含む)が指名された。各球団は候補者のどこに注目して指名を決めたのか。担当スカウトと球団のコメントを紹介する。
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2019/10/18
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手は現在、膝の手術から復帰を目指してリハビリ中。公式サイト『MLB.com』は17日(日本時間18日)、そんな二刀流の2019年を振り返り、「よかった点」と「よくなかった点」をまとめて伝えた。また、来季への展望も語られている。 同記事は、大谷翔平の2019年シーズンを「ユニークだった」と前置き。本来の二刀流ではなく、投手を封印して指名打者に専念したシーズンを振り返った。今季残した、106試合に出場し打率.286、18本塁打、62打点、12盗塁という成績には、「怪我をしても、強打者であることを証明した」とまずまずの評価を下している。 &nbs ... 続きを見る
2019/10/18
アメリカン・リーグのリーグチャンピオンシップシリーズ(LCS)は17日(日本時間18日)、ニューヨーク・ヤンキース(東地区)対ヒューストン・アストロズ(西地区)の第4戦を迎える。 ここまでの対戦成績は、アストロズが2勝1敗とヤンキースにリードする形。『1xBet』のオッズでは、ヤンキースの勝利が1.78倍、アストロズの勝利が2.14倍となっている。より多くの人がヤンキースの勝利を予想していることになっている対戦だが、どちらが勝利を掴むだろうか。 1xBetは、試合前のベットとライブオッズで最大の市場を誇る一方で、オンラインスロット、ライブカジノ、テーブルゲーム ... 続きを見る
2019/10/17
育成枠の最多指名はオリックスの8人 「2019年プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」が17日、東京都内で行われ、12球団のドラフト指名選手が確定した。支配下74人(セントラル・リーグ37人、パシフィック・リーグ37人)、育成33人(セ・リーグ8人、パ・リーグ25人)、合わせて107人が指名された。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 「BIG3」と称された3人、星稜高の奥川恭伸投手は東京ヤクルトスワローズ、大船渡高の佐々木朗希投手は千葉ロッテマリーンズ、明治大の森下暢仁投手は広島東洋カープが ... 続きを見る
2019/10/17
セ・リーグ 球団名 巨人 DeNA 阪神 広島 中日 ヤクルト 1位指名 奥川 森 奥川 森下 石川 奥川 宮川 西 堀田 1位 堀田賢慎 森敬斗 西純矢 森下暢仁 石川昂弥 奥川恭伸 2位 太田龍 坂本裕哉 井上広大 宇草孔基 橋本侑樹 吉田大喜 3位 菊田拡和 伊勢大夢 及川雅貴 鈴木寛人 岡野祐一郎 杉山晃基 4位 井上温大 東妻純平 遠藤成 韮澤雄也 郡司裕也 大西広樹 5位 山瀬慎之助 田部隼人 藤田健斗 石原貴規 岡林勇希 長岡秀樹 6位 伊藤海斗 蝦名達夫 小川一平 玉村昇悟 竹内龍臣 武岡龍世 7位 浅 ... 続きを見る
2019/10/17
中日が4球団競合の東邦高・石川昂弥の交渉権GET 「2019年プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」が17日、東京都内で行われ、12球団のドラフト1位指名選手が確定した。 最速163キロを誇る、大船渡高の佐々木朗希投手は4球団競合の末、千葉ロッテマリーンズが交渉権を獲得。また、今夏の甲子園で準優勝に輝いた星稜高のエース奥川恭伸投手は3球団が競合し、抽選で東京ヤクルトスワローズがくじを引き当てた。 そして佐々木、奥川とともに「BIG3」に数えられた明治大の森下暢仁投手も競合が予想されたが、こちらは広島東洋カープが「一本釣り」。プロへの道のス ... 続きを見る
2019/10/17
黄金の右腕に託した希望「公言した時から神宮で投げる姿を想像してました」 「2019年プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」が17日、東京都内で行われ、今夏の甲子園で準優勝に導いた星稜高のエース奥川恭伸投手はドラフト1位で3球団競合し、抽選の末に東京ヤクルトスワローズが交渉権を獲得した。 高校No.1の完成度を誇る右腕はドラフト1位でヤクルトが交渉権を獲得した。 奥川を指名したのはヤクルト、阪神、巨人の3球団。ヤクルト、阪神、巨人の順番にクジを引き、就任したばかりのヤクルトの高津臣吾監督が右手で引き当てた。 抽選後、世界に一 ... 続きを見る
2019/10/17
2019年プロ野球ドラフト会議は17日、東京都内で行われ、星稜高の奥川恭伸投手(3年)は、ヤクルトが交渉権を獲得。大船渡高の佐々木朗希投手(3年)はロッテが交渉権を獲得した。 今ドラフトの目玉の1人である奥川恭伸が、ヤクルト、阪神、巨人から1位指名を受け、3球団競合の末、ヤクルトが交渉権を獲得した。総合力では抜群の才能を誇る右腕はヤクルトで、球界のエースへの道が拓かれた。 一方で、奥川恭伸と同じく目玉の1人である大船渡高の佐々木朗希も争奪戦に。大谷翔平選手(エンゼルス)をも彷彿とさせる高校最速右腕は日本ハム、ロッテ、楽天、西武から1位指名を受け、4球団競合の末 ... 続きを見る
2019/10/17
ドラフト四位指名―ドラヨンに結果を残している選手が多い。ドラフト一位指名は、その時点で同年代の野球少年の最前列にいると認められたことになる。その意味で、ドラヨンは、二列目以降の男たちとも言える。そんな“ドラヨン”で入団した野球選手を追った10/16発売の新刊「ドラヨン」から一部抜粋で公開する。... 続きを見る
2019/10/17
投げ合う相手は再びグレインキー ニューヨーク・ヤンキースとヒューストン・アストロズのアメリカン・リーグ優勝決定シリーズ第4戦が16日(日本時間17日)、雨天順延が決定。翌日に繰り越しとなり、ヤンキースは田中将大投手の先発が決まった。米メディア『DAILY NEWS』が同日、伝えている。 第3戦はアストロズ先発のゲリット・コール投手に手が出ず、1-4で敗北したヤンキース。連敗でシリーズ戦績は1勝2敗となり、次戦こそは勝利を手にしたいところだったが、16日の試合は雨天順延となった。 そんな中、ヤンキースのアーロン・ブーン監督は翌17日(同18日)に順延となった第4 ... 続きを見る
2019/10/17
GMも興奮「球団にとって素晴らしい資産になる」 ロサンゼルス・エンゼルスが、今季限りでシカゴ・カブスの監督を退任したジョー・マッドン氏と3年契約を結んだ。米公式サイト『MLB.com』が16日(日本時間17日)、伝えている。 現在65歳のマッドン氏は現役時代、そして打撃インストラクター、コーチといった指導者時代を含め2005年まで計31年間に渡ってエンゼルスに在籍。2002年には、マイク・ソーシア元監督の下でベンチコーチとしてワールドシリーズ制覇に貢献した。 その後、タンパベイ・デビルレイズ(現・レイズ)、カブスの監督を歴任し、巧みな戦略を駆使して計2度の地区 ... 続きを見る
2019/10/17
プロ野球ドラフト会議が17日に迫り、今年の大卒組では、明治大・森下暢仁が最注目として名前が挙がっている。 彼らと同じ1997年度生まれの高卒組は、小笠原慎之介、髙橋純平、平沢大河、オコエ瑠偉らがドラフト1位指名された世代だ。 2015年ドラフトで入団した高卒組には、プロ4年目で着実に力をつけている選手がいる一方、早くも戦力外通告を受けた選手がいるのも事実だ。各球団の4年前のドラフト指名選手を振り返る。 【次ページ】西武・ソフトバンク・楽天... 続きを見る
2019/10/17
「2019年プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」がきょう17日、東京都内で行われる。プロ志望届を提出した高校・大学の総勢247人に加え、社会人や独立リーグの候補者が運命の時を待つ。 最速160キロを超える「令和の怪物」佐々木朗希(大船渡)や、夏の甲子園準優勝投手にして150キロ超えの速球と高い制球力を兼ね備える星稜・奥川恭伸、エースとしてセンバツ優勝も経験した大型スラッガーの東邦・石川昂弥ら逸材が揃う高校生。一方大学生では、1位指名濃厚の明治大・森下暢仁をはじめ、東北福祉大・津森宥紀、東洋大・佐藤都志也、慶応大・郡司裕也らが名を連ねる。 ... 続きを見る
2019/10/16
ドラフト四位指名―ドラヨンに結果を残している選手が多い。ドラフト一位指名は、その時点で同年代の野球少年の最前列にいると認められたことになる。その意味で、ドラヨンは、二列目以降の男たちとも言える。そんな“ドラヨン”で入団した野球選手を追った本日10/16発売の新刊「ドラヨン」から一部抜粋で公開する。... 続きを見る
2019/10/16
昨季出場選手は今季メジャーで鮮烈デビュー! MLBアリゾナ秋季リーグのオールスター戦が12日(日本時間13日)、アリゾナ州スコッツデールのソルト・リバー・フィールズ・アット・トーキング・スティック(アリゾナ・ダイヤモンドバックスとコロラド・ロッキーズの共同施設。北海道日本ハムファイターズの春季一次キャンプ地としても使用された)で行われた。 アリゾナ秋季リーグにはメジャー各球団がそれぞれの傘下マイナー組織から選りすぐりの有望株選手を6人選抜して送り込んでいる。オールスター戦はその合計180人の有望株選手中からさらに絞り込まれた50人が東軍と西軍に分かれて行われた。 ... 続きを見る
2019/10/16
読売ジャイアンツは16日、鈴木尚広一軍外野守備走塁コーチが球団に対して「一身上の都合」を理由に退団の申し入れ、球団として了承し同日付で退団すると発表した。 鈴木氏は、1996年ドラフト4位で巨人に入団。走塁のスペシャリストとして、限られた出場機会の中で通算228盗塁(47盗塁刺)をマークした。2016年シーズン終了後に現役引退を表明し、その後野球解説者として活動。今季から原辰徳監督指揮の下、一軍外野守備走塁コーチに就任し、巨人のリーグ優勝に貢献していた。... 続きを見る
2019/10/16
初回に一挙7得点!先発コービンが5回12奪三振の快投 ワシントン・ナショナルズとセントルイス・カージナルスによるナショナル・リーグ優勝決定シリーズ第4戦が15日(日本時間16日)、ナショナルズの本拠地ナショナルズ・パークで行われ、ナショナルズが4連勝で初のワールドシリーズ進出を決めた。 ワイルドカードから勝ち上がってきたナショナルズは、中地区王者のカージナルスに一気の3連勝で初のワールドシリーズ進出に王手とする中、この日も序盤からその勢いが爆発した。 初回、ナショナルズは先発のパトリック・コービン投手がカージナルスの上位打線を3者連続三振に仕留めると、直後の攻 ... 続きを見る
2019/10/16
プロ野球ドラフト会議が17日に迫り、今年の大卒組では、明治大・森下暢仁が最注目として名前が挙がっている。 彼らと同じ1997年度生まれの高卒組は、小笠原慎之介、髙橋純平、平沢大河、オコエ瑠偉らがドラフト1位指名された世代だ。 2015年ドラフトで入団した高卒組には、プロ4年目で着実に力をつけている選手がいる一方、早くも戦力外通告を受けた選手がいるのも事実だ。各球団の4年前の高卒ドラフト指名選手を振り返る。 【次ページ】巨人・DeNA・阪神... 続きを見る
2019/10/16
序盤に2本塁打で主導権、コールは走者背負うも粘投 ニューヨーク・ヤンキースとヒューストン・アストロズによるアメリカン・リーグ優勝決定シリーズが15日(日本時間16日)、ヤンキースの本拠地ヤンキー・スタジアムで行われ、アストロズが2連勝を飾りシリーズ2勝1敗とリードした。 第2戦でサヨナラ勝ちを収めたアストロズが、第3戦に入ってもその勢いを保って敵地で貴重な1勝を挙げた。 アストロズは初回、ヤンキース先発のルイス・セベリーノ投手に対して2番のホセ・アルトゥーベ内野手がシリーズ第1号となるソロ本塁打を放ち1点を先制すると、続く2回も先頭の8番のジョシュ・レディック ... 続きを見る
2019/10/15
ドラフト四位指名―ドラヨンに結果を残している選手が多い。ドラフト一位指名は、その時点で同年代の野球少年の最前列にいると認められたことになる。その意味で、ドラヨンは、二列目以降の男たちとも言える。そんな“ドラヨン”で入団した野球選手を追った10/16発売の新刊「ドラヨン」から一部抜粋で先行公開する。... 続きを見る
2019/10/15
不振の原因は本拠地以外にも 今季ポストシーズン進出を逃したコロラド・ロッキーズについて、クローザーのウェイド・デービス投手の大不振が取り上げられている。地元メディア『THE DENVER POST』が14日(日本時間15日)、伝えている。 昨季はワイルドカード枠でポストシーズン進出を果たし、地区シリーズまで進出したロッキーズ。チームの看板選手であるノーラン・アレナド内野手とも8年契約を結び、いよいよポストシーズンでも勝てるチームに生まれ変わろうとしていた。 しかし、今季は71勝91敗、勝率.438でナショナル・リーグ西地区4位と低迷。アレナドやチャーリー・ブラ ... 続きを見る
2019/10/15
地区S満塁弾のケンドリックも大活躍 セントルイス・カージナルスとワシントン・ナショナルズによるナショナル・リーグ優勝決定シリーズ第3戦が14日(日本時間15日)、ナショナルズの本拠地ナショナルズ・パークで行われ、ナショナルズが3連勝を飾った。 第1戦はアニバル・サンチェス投手、第2戦はマックス・シャーザー投手が快投を披露し、見事な勝利を飾ったナショナルズ。この日はポストシーズンに滅法強いスティーブン・ストラスバーグ投手、カージナルスはエースのジャック・フラハティ投手がそれぞれ先発した。 試合が動いたのは3回裏。ナショナルズが2死二塁のチャンスを作ると、アダム・ ... 続きを見る
2019/10/15
福田とニールが初受賞 日本野球機構は(NPB)は15日、9月度の「大樹生命月間MVP賞」を発表。セ・リーグは、阪神タイガースの西勇輝投手と中日ドラゴンズの福田永将内野手、パ・リーグは埼玉西武ライオンズのザック・ニール投手とオリックス・バファローズの吉田正尚外野手が選出された。 阪神・西は、オリックス時代の2014年3、4月度以来自身2度目の受賞。9月は、先発した全4試合で全て勝利し、リーグ唯一の4勝(無敗)、防御率1.93(自責点6)とリーグトップの成績を残した。西の活躍もあり、阪神は劇的な連勝でクライマックスシリーズ進出を決めた。 セ・リーグ打者部門は、中日 ... 続きを見る
2019/10/15
サンフランシスコ・ジャイアンツの新監督候補としてフィラデルフィア・フィリーズ前監督のゲイブ・キャプラー氏が挙がっていることが分かった。地元メディア『SFGATE』が14日(日本時間15日)、伝えている。 ジャイアンツは、2007年からブルース・ボウチー監督が指揮。バスター・ポージー捕手ら当時若手だった主力選手とともに2010、12、14年と3度の世界一をサンフランシスコにもたらした。しかし、監督13年目となる今季限りでの退任が決定していた。 同サイトによると、そのボウチー監督の後任者として、今季フィリーズの監督を務めたキャプラー氏の名前が挙がっているという。 ... 続きを見る
2019/10/14
キャリアハイに並ぶ14勝、期待掛かるサイ・ヤング賞には謙虚 ロサンゼルス・ドジャースの韓国人左腕・柳賢振投手が今季を振り返り、自身の身体の状態と防御率のタイトルについて語っている。米メディア『Dodger Blue』が13日(日本時間14日)、伝えた。 柳は今季29試合に登板しキャリアハイに並ぶ14勝(5敗)、182回2/3を投げて与四球24、奪三振163、そしてメジャートップとなる防御率2.32をマークして、チームのナショナル・リーグ西地区7連覇に大きく貢献した。 4月と8月にそれぞれ10日間の負傷者リスト(IL)に入ったものの、先発ローテーションの中心の1 ... 続きを見る
2019/10/14
昨オフに年俸調停に勝利も、75試合の出場にとどまる ヒューストン・アストロズが13日、本拠地ミニッツメイド・パークで行われたニューヨーク・ヤンキースとのアメリカン・リーグ優勝決定シリーズ第2戦にサヨナラ勝利。シリーズを1勝1敗のタイとした。 第1戦で0-7と屈辱の完封負けを喫していたアストロズが、本拠地での第2戦で延長戦の末に劇的なサヨナラ勝ちを収め、2017年以来のワールドシリーズ進出へ意地を見せた。 アストロズは1-2と1点を追う5回にジョージ・スプリンガー外野手のソロ本塁打で同点に追い付くと、投げては先発のジャスティン・バーランダー投手が7回途中2失点と ... 続きを見る
2019/10/14
投げては先発バーランダーが7回途中2失点、リリーフ陣も奮闘 ヒューストン・アストロズとニューヨーク・ヤンキースによるアメリカン・リーグ優勝決定シリーズ第2戦が13日(日本時間14日)、アストロズの本拠地ミニッツメイド・パークで行われ、アストロズが延長11回に劇的なサヨナラ本塁打で勝利。シリーズを1勝1敗のタイとした。 第1戦はヤンキースが田中将大投手の6回無失点の好投もあり7-0の完封で先勝。迎えた2戦目は、1点を争うロースコアの接戦となった。 先手を取ったのは地元のアストロズ。2回にヤンキース先発のジェームズ・パクストン投手から安打と四球などで1死一、三塁のチャンスを作る ... 続きを見る
2019/10/14
埼玉西武ライオンズは13日、今季パシフィック・リーグ2連覇に導いた辻発彦監督の来季続投が決定したことを発表した。 西武は、13日のクライマックスシリーズ・ファイナルステージで福岡ソフトバンクホークスの前に4連敗を喫し敗退が決定。2008年以来となる日本シリーズ進出はならなかった。 しかし、試合後に球団社長の居郷肇氏から辻監督へ来季の続投を要請。辻監督もそれを了承した。来季が2年契約の2年目となり、辻監督自身は2017年から4年目の指揮となる。 今季はレギュラーシーズン80勝62敗で2年連続リーグ優勝を果たした西武。それでも、昨季に続いてソフトバ ... 続きを見る
2019/10/14
ニューヨーク・メッツの次期監督候補として名前の挙がっているカルロス・ベルトラン氏が、就任に意欲的であることがわかった。公式サイト『MLB.com』が13日(日本時間14日)、本人へのインタビュー内容を報じた。 メッツは今季、ナショナル・リーグ東地区3位とポストシーズン進出を逃し、ミッキー・キャラウェイ監督は残り1年の契約を残しながら解任が決まっていた。後任者の候補としては、ジョー・ジラルディ氏、ジョー・マッドン氏ら有名な指導者の名前があがるが、有力候補の1人が元メッツのベルトラン氏だ。 ベルトラン氏は2004年から6年半メッツに在籍し、選手としての全盛期を過ご ... 続きを見る
2019/10/14
ソフトバンクは3連覇へ、巨人は7年ぶり日本一奪還へ プロ野球のクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージが13日に行われ、パシフィック・リーグは福岡ソフトバンクホークス、セントラル・リーグは読売ジャイアンツがそれぞれ突破し、日本シリーズ進出を決めた。 パ・リーグは、昨季日本シリーズ連覇を果たしたレギュラーシーズン2位のソフトバンクが、リーグ2連覇を果たした西武を下して3年連続の日本シリーズ進出となった。 ソフトバンクは3回、2番の今宮健太内野手が左翼スタンドへソロ本塁打を放ち1点を先制すると、続く4回にもジュリスベル・グラシアル内野手のソロ、甲斐拓也捕手 ... 続きを見る
2019/10/14
ファイターズに移籍して3年目。攻撃的2番打者として大田泰示は、すっかりチームの顔となった。長打も期待できる大田は、次の4番候補の一人ではないか。
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2019/10/13
つば九郎もブログ更新「きもち、まけないで」 東京ヤクルトスワローズの上田剛史外野手が13日、埼玉県戸田市にある球団の2軍球場が台風19号の影響で水没したことを自身のインスタグラムで報告した。 上田は自身の投稿で「練習出来まへん。。。戸田」と文章を添えて、水没した戸田球場の写真を投稿した。写真は、中堅方向にあるバックスクリーンの上部とスコアボード、そしてネット裏の上部のみが水面から出て、それ以外が大量の水で覆い尽くされた悲惨なものとなっている。 このグラウンドの様子に、ファンからはこれまでに「これは辛い」「湖のよう」「言葉にならない」「必ず元に戻るように願ってい ... 続きを見る
2019/10/13
球団広報部長のエリック・ケイ氏が長年にわたり… ロサンゼルス・エンゼルスの元投手で7月に急逝したタイラー・スキャッグスさんについて、球団の広報部長が禁止薬物で麻薬性鎮痛薬のオキシコドンを提供していたことが分かった。米スポーツ専門サイト『ESPN』が12日(日本時間13日)に伝えている。 スキャッグスさんは7月に遠征先のテキサス州のホテルで死亡。検死報告では、オピオイドに分類される禁止薬物である麻薬性鎮痛薬のオキシコドンとフェンタニルの摂取が認められ、アルコールとともに摂取したことで死に至ったとされている。 そして、同サイトでは、球団広報部長のエリック・ケイ氏が ... 続きを見る
2019/10/13
現地10月12日(日本時間13日)、ドミニカ共和国のウインターリーグが開幕した。ドーピング違反で出場停止中のサビエル・バティスタ内野手(広島東洋カープ)ら、新旧日本球界にゆかりのある多くのプレーヤーもこの開幕戦でプレーしている。 例年、10月から約3ヶ月に渡り熱戦が繰り広げられる、ドミニカ共和国のウインターリーグ。6チームによって争われる50試合のレギュラーシーズン、ラウンド・ロビンと呼ばれる4チームによる準決勝ラウンドを経て、2チームがファイナルシリーズに進出し、ウインターリーグ王者が決定する。 そして、リーグ王者には、中南米各地(メキシコ、プエルトリコ、ベ ... 続きを見る
2019/10/13
6回68球で降板「驚きはなかった」 ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手が12日(日本時間13日)、敵地ミニッツメイド・パークで行われたヒューストン・アストロズとのアメリカン・リーグ優勝決定シリーズ第1戦に先発し、6回無失点でチームの完封、先勝に貢献した。 ヤンキース10年ぶりのワールドシリーズ進出へ、田中がエースとして圧巻の投球を見せ敵地で大きな1勝を手に入れた。 田中は強力アストロズ打線を3回まで1安打に抑える力投。球数を抑えながらテンポの良い投球でチームに流れを引き寄せる。すると4回、ヤンキース打線はアストロズ先発のザック・グレインキー投手から3番グレ ... 続きを見る
2019/10/13
2010年ドラフト1位「自分の応援歌がとても好きでした」 千葉ロッテマリーンズは13日、戦力外となっていた伊志嶺翔大外野手について現役引退と一軍コーチ就任を発表した。 現在31歳の伊志嶺は沖縄尚学高、東海大を経て2010年のドラフト1位でロッテに入団。プロ通算成績は448試合の出場で打率.242、236安打(二塁打32、三塁打8、本塁打6)、59打点、59盗塁、146得点だった。 球団によれば、役職の詳細は後日発表となるものの、一軍コーチとして秋季練習から合流し、主に走塁の指導を行うという。背番号は未定。 伊志嶺氏のコメントは次の通り。 &nb ... 続きを見る
2019/10/13
日本野球機構は13日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 読売ジャイアンツ 投手 髙橋 優貴 【抹消】 読売ジャイアンツ 投手 桜井 俊貴 ※10月23日以後でなければ出場選手の再登録はできない。 <パ・リーグ> 【登録】 埼玉西武ライオンズ 投手 本田 圭佑 福岡ソフトバンクホークス 投手 大竹 耕太郎 【抹消】 福岡ソフトバンクホークス 投手 松田 遼馬 ※10月23日以後でなければ出場選手の再登録はできない。... 続きを見る
2019/10/13
打線も強力援護!トーレスが3安打5打点 ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手が12日(日本時間13日)、敵地ミニッツメイド・パークで行われたヒューストン・アストロズとのアメリカン・リーグ優勝決定シリーズ第1戦に先発登板し、6回無失点で勝利に大きく貢献した。 田中は初回を難なく3者凡退に抑えると、2回も強力な中軸打線を打たせて取り走者を許さない。そして3回に1死からカイル・タッカー外野手に初安打となる右前打を浴びるも、後続を併殺に打ち取って序盤を上々の内容で投げ切った。 すると4回、ヤンキース打線はアストロズ先発のザック・グレインキー投手に対して1死二塁から3 ... 続きを見る
2019/10/13
日本野球機構は13日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <パ・リーグ> 【登録】 埼玉西武ライオンズ 投手 本田 圭佑 福岡ソフトバンクホークス 投手 大竹 耕太郎 【抹消】 福岡ソフトバンクホークス 投手 松田 遼馬 ※10月23日以後でなければ出場選手の再登録はできない。... 続きを見る
2019/10/13
好投手グレインキーと投げ合い、テンポ◎で打線も援護 ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手が12日(日本時間13日)、敵地ミニッツメイド・パークで行われたヒューストン・アストロズとのアメリカン・リーグ優勝決定シリーズ第1戦に先発登板し、6回無失点の好投を見せた。 10年ぶりのワールドシリーズ進出へ向けてヤンキースが対するのは、2017年に同シリーズで敗れたアストロズ。その大事な第1戦のマウンドが、田中に託された。 田中は初回、アストロズ上位打線を打たせて取る投球で3者凡退に抑えると、2回も5番のヨーダン・アルバレス内野手から84.2マイル(約135キロ)のスラ ... 続きを見る
2019/10/13
ウェインライトと意地の投げ合い セントルイス・カージナルスとワシントン・ナショナルズによるナショナル・リーグ優勝決定シリーズ第2戦が12日(日本時間13日)、カージナルスの本拠地ブッシュ・スタジアムで行われ、ナショナルズが2連勝を飾った。 初のワールドシリーズ進出を目指すナショナルズは、第1戦でアニバル・サンチェス投手が好投し先勝。敵地で貴重な1勝をもぎ取った。そして迎えた第2戦も、先発を託されたマックス・シャーザー投手が期待に応える投球を見せた。 シャーザーは初回、カージナルスの上位から中軸打線に対していきなり3つの三振を奪うと、2回は一転して打たせて取る投 ... 続きを見る
2019/10/12
自信満々の投球に納得「本当に気持ち良い」 ワシントン・ナショナルズのアニバル・サンチェス投手が11日(日本時間12日)、敵地ブッシュ・スタジアムで行われたセントルイス・カージナルスとのナショナル・リーグ優勝決定シリーズ第1戦に先発し、8回2死までノーヒットに抑える好投を見せ、チームの先勝に大きく貢献した。 メジャー14年目35歳のベテラン右腕サンチェスが、圧巻の投球で自身2013年以来6年ぶりのポストシーズン勝利を飾った。 サンチェスは5回までを四球1つのみに抑えると、スコア2-0とリードした7回まで安打を打たれることなくカージナルス打線を封じた。そして迎えた ... 続きを見る
2019/10/12
地区シリーズで苦戦したアストロズ、タイトな日程がジワジワ影響? ニューヨーク・ヤンキースとヒューストン・アストロズによるアメリカン・リーグ優勝決定シリーズがあす12日(日本時間13日)に開幕する。「最強の先発3本柱」を擁するアストロズに対して、ヤンキースはどのような戦いぶりを見せるだろうか。 ヤンキースはミネソタ・ツインズとの地区シリーズを3連勝でスイープし突破。リーグ優勝決定シリーズでは、2017年に同シリーズで敗れているアストロズと対戦する。 アストロズは、メジャー最強と言っていい「先発3本柱」が強み。今季21勝&300奪三振のジャスティン・バー ... 続きを見る
2019/10/12
6年半で通算149本塁打、キャリアハイをメッツで過ごす ニューヨーク・メッツの次期監督候補として、かつて同球団で活躍したカルロス・ベルトラン氏の名前が挙がっていることが分かった。米メディア『Larry Brown Sports』が11日(日本時間12日)、伝えている。 メッツは今季86勝76敗で貯金「10」を作りながらナショナル・リーグ東地区3位でポストシーズンに進めず、3年契約の2年目だったミッキー・キャラウェイ監督の解任を決定していた。 そんな中、同サイトでは後任の監督候補として指導者経験のないベルトラン氏の名が挙がり「真剣に検討されている」と報道。すでに ... 続きを見る
2019/10/12
勝利数は11勝、相変わらずの無援護も光る255奪三振 ニューヨーク・メッツのジェイコブ・デグロム投手に、2年連続でのサイ・ヤング賞受賞の可能性が浮上している。米公式サイト『MLB.com』が11日(日本時間12日)、特集記事を発表している。 ジャスティン・バーランダー投手、ゲリット・コール投手のアストロズコンビでのサイ・ヤング賞レースが話題になっているアメリカン・リーグ。その一方で、ナショナル・リーグでも、メジャーを代表する剛腕投手が2年連続で名誉に輝く可能性が出ている。 その投手とはメッツでエースを務めるデグロムだ。昨季は防御率1.70と凄まじい成績を残して ... 続きを見る
2019/10/12
メジャー14年目35歳のベテラン右腕、敵地で躍動 セントルイス・カージナルスとワシントン・ナショナルズによるナショナル・リーグ優勝決定シリーズ第1戦が11日(日本時間12日)、カージナルスの本拠地ブッシュ・スタジアムで行われ、ナショナルズが2-0で先勝した。 ナ・リーグ中地区を制し2013年以来のワールドシリーズ進出を狙うカージナルスと、ワイルドカードから地区シリーズを突破し球団史上初のワールドシリーズ進出を目指すナショナルズが激突。 まず先手を取ったのはナショナルズだった。カージナルズ先発の、かつて日本の読売ジャイアンツで活躍したマイルズ・マイコラス投手に対して、2回に2死二塁から8番 ... 続きを見る
2019/10/12
相手先発は“技巧派”グレインキー ニューヨーク・ヤンキースとヒューストン・アストロズが12日(日本時間13日)から始まるアメリカン・リーグ優勝決定シリーズで対決。ヤンキースは田中将大投手が初戦の先発投手を務めることが分かった。米メディア『ESPN』が11日(同12日)、伝えている。 同メディアによると、ヤンキースのアーロン・ブーン監督はアストロズとのリーグ優勝決定シリーズ第1戦に田中を先発させることを発表。決定するのはタフなことだったとした上で「よい決断だと思う」とコメント。田中への指揮官の信頼は確かなようだ。 初戦の大役を務めることが決まった田中は試合前日の ... 続きを見る
2019/10/12
今ポストシーズン4戦で防御率0.00 ナショナル・リーグの優勝決定シリーズを戦うナショナルズのリリーフ右腕、ダニエル・ハドソン投手が11日(日本時間12日)、三女の出産に立ち会うべく「父親リスト」入りした。米公式サイト『MLB.com』が伝えている。 ハドソンは今ポストシーズンで4試合に出場し、2セーブを記録しながら防御率0.00とチームに大きく貢献している。しかし、リーグ優勝決定シリーズの第1戦を前に、三女の出産に立ち会うべく「父親リスト」に入り、第1戦を欠場することになった。 同サイトによれば、このリストに入ることで最大で3日間はチームを離れることができる ... 続きを見る
2019/10/11
ドラフト四位指名―ドラヨンに結果を残している選手が多い。ドラフト一位指名は、その時点で同年代の野球少年の最前列にいると認められたことになる。その意味で、ドラヨンは、二列目以降の男たちとも言える。そんな“ドラヨン”で入団した野球選手を追った10/16発売の新刊「ドラヨン」から一部抜粋で先行公開する。... 続きを見る