Yearly Archives: 2018
2018/01/16
千葉ロッテマリーンズは16日、石垣島で行う春季キャンプに元横浜ヘッドコーチの島田誠氏を臨時走塁コーチとして招へいすると発表した。 島田氏は1977年に日本ハムに入団し、91年にダイエーに移籍。同年で現役を引退し、プロ通算15年の成績は1504安打、76本塁打、439打点、352盗塁、打率.279。1997~2006年にダイエー、ソフトバンクの1、2軍の外野守備走塁コーチを務めた。現役時代の井口資仁監督を2度の盗塁王に導いた手腕を持つ。 島田氏は1月31日に石垣島入りし、2月1日から10日までチームに帯同する。 井口監督は球団を通じて「走塁面の強 ... 続きを見る
2018/01/16
読売ジャイアンツは16日、新外国人のテイラー・ヤングマン投手と選手契約を結ぶことで合意したと発表した。背番号は「39」で、今月末に来日予定となっている。 ヤングマンは2011年のドラフト1巡目でミルウォーキー・ブリュワーズに入団した有望株で、2015年にメジャーデビュー。同年は21試合に先発して119回1/3を投げて9勝8敗、防御率3.77という成績を残していた。 ここ2年は未勝利に終わっているが、昨季は3Aで9勝2敗、防御率2.59と好成績を残していた。巨人は昨季限りでマイルズ・マイコラス投手が退団しており、その穴を埋める活躍が期待される。 ... 続きを見る
2018/01/16
昨季はニューヨーク・ヤンキースの傘下マイナーでプレーしていた、韓国出身の崔志萬(チェ・ジマン)内野手(26)がミルウォーキー・ブリュワーズとマイナー契約を結び、スプリング・トレーニングには招待選手として参加することを米国「CBSスポーツ」など複数メディアが報じた。 崔は高校を卒業後、韓国球界を経ずに直接米球界に挑戦。ルーキーリーグから這い上がり、2016年にはエンゼルスで念願のメジャーデビューを果たした。しかし、54試合出場で打率.170、5本塁打、12打点と結果を残すことはできずオフにはFAに。 昨季はヤンキースでメジャーにも昇格したが、戦力が厚いこともあり ... 続きを見る
2018/01/16
原氏がようやく得た「正当な評価」 やっと“正当な評価”を得られたのではないだろうか。 巨人前監督の原辰徳氏がエキスパート表彰で野球殿堂入りを果たした。現役時代は巨人の4番として活躍し、1983年にはリーグMVP、打点のタイトルを獲得。通算382本塁打をマークしたもののプレーヤー表彰では有資格最終年の2010年に6票足りず、わずかに及ばなかった。しかしエキスパート表彰で2年目を迎えた今年、ついに吉報が届いた。 巨人の監督として通算12年、タクトを振った。その間、リーグ優勝7回、日本一も3回達成。2009年には日本代表・侍ジャパンの監督を務め第2回ワールド・ベース ... 続きを見る
2018/01/16
2013年にはナ・リーグMVPに輝き、昨季の開幕前はWBC米国代表にも選出されていたピッツバーグ・パイレーツのアンドリュー・マカッチェン外野手がサンフランシスコ・ジャイアンツにトレード移籍となったことを、15日(日本時間16日)付でMLB公式サイトなど複数米メディアが報じた。 パイレーツは14日にエース右腕であるギャレット・コール投手もトレードでアストロズに放出しており、投打の柱を放出して若手選手を獲得することを選択した。マカッチェンは9年間パイレーツ一筋でプレーし、球団からの信望も厚く、ファンからの人気も非常に高かったが、再建を期すチーム事情もあり惜しまれながらの退団となっ ... 続きを見る
2018/01/16
2017年のワールドシリーズではヒューストン・アストロズとロサンゼルス・ドジャースが熱戦を繰り広げ、7戦までもつれ込んだ末にアストロズが球団史上初となるチャンピオンリングを手にした。 現在の各球団は今季に向けて補強などを進めているが、MLB公式サイトでは14日(日本時間15日)の特集で今季の勝利数を試算し、ワールドシリーズ進出は昨季と同じアストロズとドジャースと予想した。 記事では成績予想システムである「スチーマー」と米国データサイト「ファングラフス」が予想している25人ロースターを組み合わせて勝利数を予想している。 昨季の王者であるアストロズ ... 続きを見る
2018/01/16
現在はFAとなっているダルビッシュ有投手が11日に明言していた、もう1つの移籍先候補が昨季途中から所属していたロサンゼルス・ドジャースであると米国紙「フォートワース・スターテレグラム」のジェフ・ウィルソン記者が15日(日本時間16日)に伝えた。 移籍先候補はレンジャーズ・ヤンキース・カブス・アストロズ・ツインズの5球団と米国で予想されていたが、ダルビッシュ自らが6球団目の存在を明言。追加の球団は不明だったが、今回の報道で6球団がドジャースであったことが明らかとなった。 テキサス州の地元紙である同紙では2012年からレンジャーズに所属していたダルビッシュの動向に ... 続きを見る
2018/01/15
野球殿堂博物館は15日、2018年野球殿堂入りの4人を発表した。 競技者表彰・プレーヤー表彰は、巨人やヤンキースで活躍し日米通算507本塁打の松井秀喜氏、1492試合フルイニング出場記録を持つ阪神監督の金本知憲氏が選ばれた。 エキスパート表彰は、巨人や野球日本代表で監督を務めた原辰徳氏が選ばれた。 特別表彰は故・瀧正男氏が選出された。野球殿堂入りは201人となった。 対象者、選出方法は以下のとおり。 【競技者表彰・プレーヤー表彰】 ・対象者:現役を引退したプロ野球選手で、引退後5年以上経過した人。その後15年間が選考対象となる ... 続きを見る
2018/01/15
北海道日本ハムファイターズと北海道北広島市は15日、パートナー協定を締結した。両者が有する資源の利活用によって、双方が発展するための取り組みを協働して行う。 協定における主な事業と活動内容は以下の5点。 (1)スポーツ教室やメディカルクリニック、食育講座などを複合した事業「スポーツ・コミュニティin北広島市」 (2)「きたひろしま30kmロードレース」と連動したイベント事業 (3)小中一貫教育における大志学(キャリア教育)授業に関連した活動 (4)小中学校における体育授業に関連した活動 (5)その他両者の発展に寄与すると認められる事業や活動 札幌 ... 続きを見る
2018/01/15
西武ホールディングスは15日、埼玉県・所沢駅東口駅ビル計画の商業施設「グランエミオ所沢」を2018年3月2日に開業すると発表した。 グランエミオ所沢は、西武ホールディングスの連結子会社である西武鉄道が保有し、西武プロパティーズが開発などを行う。施設は地上5階・地下2階建て、延床面積11万6000平方メートルとなる。工期は2020年6月までを予定し、店舗数は約120店舗を見込む。事業費は268億円。 3月2日には第1期計画の77店舗が開業する。施設内には埼玉西武ライオンズとコラボレーションした「キッズトイレ」を設置するほか、改札内と店舗を結ぶ改札口を新設するなど ... 続きを見る
2018/01/15
年が明け、プロ野球も2月のキャンプインに向けてまずは新人選手が始動した。ファイターズにおいて、注目株は何といっても清宮幸太郎だ。
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2018/01/15
北海道日本ハムファイターズは15日、オフィシャルオンラインストアでオーダーメードカレンダー2018の受注を開始した。 カレンダーは2018年3月から2019年2月までの12カ月。2017年春季キャンプから新入団発表、ファンフェスティバル2017までの期間に撮影された写真450枚以上の中から、12枚を選んで作る“自分だけの”オリジナルカレンダーとなる。 価格は2000円(税別)で、サイズは148×211ミリ。内容は表紙1枚、月別カレンダー12枚。受注期限は1月28日。... 続きを見る
2018/01/15
千葉ロッテマリーンズは15日、タナー・シェッパーズ投手(30)の入団が決まったと発表した。背番号は未定で、年俸は80万ドル(金額は推定)。 米国カリフォルニア州出身の右腕は、身長193センチ、体重90キロ。2010~17年にテキサス・レンジャーズに所属した。17年は5試合に登板し、0勝1敗1ホールド、防御率6.75の成績だった。 シェッパーズは球団を通じて「マリーンズに加わることに非常にワクワクしています。この機会にとても感謝しています。すばらしいチームという印象を持っています。早く新しい監督、コーチ陣やチームメイト、そしてファンの皆様に会いたいです。早く投げ ... 続きを見る
2018/01/15
千葉ロッテマリーンズは15日、ジェイソン・スタンリッジ投手と今季の契約を更新しないと発表した。 スタンリッジは2007年に来日し、16年にソフトバンクからロッテに入団。16年シーズンの成績は27試合に登板し、8勝8敗、防御率3.56。17年は14試合に登板し、4勝6敗、防御率4.32だった。 日本プロ野球での通算成績は209試合に登板し、75勝68敗、防御率は3.31となっている。... 続きを見る
2018/01/15
2017年シーズンはパ・リーグ史上最速で優勝を決め、2年ぶりの日本一に輝いた福岡ソフトバンクホークス。“常勝軍団”の強さの背景にあるのは育成力だ。今年は新人11選手が入団したが、この中の何人が競争を勝ち抜き、選手層の厚いチームで活躍できるのか。... 続きを見る
2018/01/14
昨季まで読売ジャイアンツに所属し、今季からはセントルイス・カージナルスでプレーするマイルズ・マイコラス投手。昨季はNPBで奪三振王のタイトルを獲得するなど獅子奮迅の活躍を見せたが、米球界復帰を希望しており、今オフにはセントルイス・カージナルスと2年契約を結びメジャーの舞台に戻ることになった。 NPBで屈指の好成績を残して米球界へ復帰することになったマイコラスに対し、地元紙「セントルイス・ポスト・ディスパッチ」では14日付で特集を掲載。マイコラスが日本球界で成長を見せたことを高く評価した。 マイコラスはレンジャーズ時代の2014年にメジャーで10試合に先発して防 ... 続きを見る
2018/01/14
千葉ロッテマリーンズは14日、2017年にデビューしたキャラクター「謎の魚」が戌年生まれのふたご座だと明らかにした。 謎の魚は球団を通して、新年早々にスポーツ紙に年男と報じられたことについて「プライベートに首を突っ込むのは止めてください。新年早々、知り合いからの連絡がハンパなかったです」とコメント。その上で「確かにふたご座、戌年生まれの年男です」と認め、「性別、年齢、名前は謎ということにしてください。エピソード9で明らかになるかもしれません。グフフフ」とし、詳しいプロフィルについては口をつぐんだ。 さらに「ちなみに犬から人気があります。匂いがいいのか、肌触りが ... 続きを見る
2018/01/14
2014年には横浜DeNAベイスターズでプレーし、2016年からはヒューストン・アストロズに所属し、昨季は夢であったチャンピオンリングを掴んだユリエスキ・グリエル内野手(33)。2017年は133試合に出場して打率.299、18本塁打、75打点、OPS.817と好成績を残し、チームの世界一にも大きく貢献した。 しかし、グリエルはワールドシリーズ第3戦でダルビッシュ有投手に対し、アジア人を侮辱する差別的ジェスチャーを行い、米国だけでなく世界中から非難の声が寄せられていた。 また、事態を重く見たメジャーリーグ機構もグリエルに2018年の開幕5試合の出場停止のペナル ... 続きを見る
2018/01/14
ヒューストン・アストロズは13日(日本時間14日)、4選手とのトレードでピッツバーグ・パイレーツからエース右腕のゲリット・コール投手を獲得したと球団公式サイトなど複数米メディアが報じた。 エース右腕の獲得に成功したアストロズからはジョー・マスグローブ投手、マイケル・フェリス投手、コリン・モラン内野手、ジェイソン・マーティン外野手が放出される。 昨季は33試合に先発登板して203回を投げ、12勝12敗、防御率4.26という成績を残していたコールはヤンキースなども興味を示していたが、2年連続世界一を狙い、先発補強を画策していたアストロズが獲得に成功した。 &nbs ... 続きを見る
2018/01/14
野球未開の地であるインドから初の野球選手となったリンク・シン投手がプロ野球選手からプロレスラーに転向し、米国のプロレス団体「WWE」に所属することを米国「ESPN」が報じた。 幼少期はやり投げとクリケットに力を注いでいたシンは2008年にインドで行われた「ミリオンダラー・アーム」というピッチング・コンテストでスポーツ・エージェントのJBバーンスタイン氏に見初められ、同じく好成績を残したディネシュ・パテル氏と共に渡米。才能を評価され、ピッツバーグ・パイレーツと契約してプロ入りを果たした。 野球経験が全くないにも関わらず、インドの貧しい村から才能を見出されて米国に ... 続きを見る
2018/01/14
今オフにロサンゼルス・ドジャースからFAとなり、去就が注目されているダルビッシュ有投手。11日には移籍先候補が6球団と明言され、13日にはニューヨーク・ヤンキースから正式にオファーがあったことを認め話題となるなど、日米で動向が大きく注目されている。 ヤンキースがダルビッシュにオファーを出したことを受け、米国紙「ニューヨーク・デイリーニューズ」は13日(日本時間14日)付で特集を掲載。FA市場の先発投手で最高評価を受けているダルビッシュの獲得を熱望したが、長期契約については否定的な見解を示した。 同紙のジョン・ハーパー記者は「ブライアン・キャッシュマンGMは近年 ... 続きを見る
2018/01/13
ボストン・レッドソックスなどで活躍、2014年には東北楽天ゴールデンイーグルスに所属し、シーズン後に現役を引退したケビン・ユーキリス。現在はカリフォルニア州でビールの醸造所とパブを経営して成功を収めている。12日(日本時間13日)に「サンフランシスコ・クロニクル」がユーキリスへのインタビュー記事を掲載した。 現役引退後に元メジャーリーガーのニック・プントらとともに歴史ある醸造所を買い取って、改装してオープンしたというユーキリス。実は現役時代から自分で美味しいビールを作り、売ることを夢描いていたと語る。試合で遠征に行くと、その土地でしか飲めないビールを味わうことを楽しみにしてい ... 続きを見る
2018/01/13
今季からMLBのパドレスに所属する牧田和久投手。MLBでは数少ないアンダースローの投手として徐々に注目を集めている。12日(日本時間13日)にはサンディエゴの地元紙「サンディエゴ・ユニオン・トリビューン」が牧田を特集した。 2010年に日本通運からドラフト2位で指名された牧田は2011年に22セーブを挙げ26歳で新人王を獲得。記事ではこのときの出来事を「遅咲きのような選手」として紹介。また、球速や変化球についても詳しく紹介し、直球に関しては打者に近づくにつれて浮き上がり、芯を外すことが期待されるとしている。 さらに記事では特筆すべき成績として三振率の低さを紹介 ... 続きを見る
2018/01/13
テキサス・レンジャーズ、ボルティモア・オリオールズなどで90年代に活躍したラファエル・パルメイロ氏が53歳でMLB復帰に向けて真剣に取り組んでいる。しかし、その夢が叶わなかった場合は日本でのプレーも視野に入れているようだ。12日(日本時間13日)にMLBネットワークのホットストーブで明らかにした。 パルメイロは1986年から2005年にかけてメジャーで20シーズンプレー。通算では打率.288、3020安打、569本塁打、1835打点を記録。4度の球宴選出に、ゴールドグラブ賞にも3度輝いている一塁手兼指名打者だ。しかし、好成績も薬物使用疑惑により、殿堂入りを果たすことはできなか ... 続きを見る
2018/01/13
ロサンゼルス・ドジャースからFAとなっており、去就が注目されているダルビッシュ有投手。11日(日本時間12日)には、ニューヨーク・ヤンキースがダルビッシュに巨額オファーを出したという話が伝えられたが、12日(日本時間13日)に本人がツイッターでその噂を完全否定。ヤンキースからまだオファーを受けていないということを明らかにした。 ヤンキースのブライアン・キャッシュマンGMは11日に現地のラジオ番組に出演し、ダルビッシュの獲得に興味があること、そして代理人と話をしたことを明らかにしていた。さらにヤンキースの系列局で実況を務めるマイケル・ケイ氏はヤンキースが7年総額1億6000万ド ... 続きを見る
2018/01/12
埼玉西武ライオンズの福倉健太郎投手、愛斗外野手、嶋重宣1軍打撃コーチは12日、埼玉県所沢市立北秋津小学校を訪れ、5、6年生約130人と触れ合った。 3人は、同校の総合的な学習の授業「夢プロジェクト」にスペシャルゲストとして参加。児童とキャッチボールや大縄跳びを楽しんだ。愛斗は夢を実現させるためには「とにかく努力すること」と児童にメッセージを送り、「目標の人を作るとその人を超すことができないので、僕は作らない」と話した。さらに給食を一緒に食べ、児童の質問などに答えながら交流した。 福倉は球団を通じて「懐かしい思いを感じられました。子どもは好きなのでめっちゃ可愛い ... 続きを見る
2018/01/12
埼玉西武ライオンズの辻発彦監督は12日、西武第二球場で行われている新人8選手の合同自主トレを視察した。 合同自主トレ3日目を迎えたこの日、辻監督は「正式にライオンズの一員になって、看板を背負う自覚と責任をもってやってほしい」とルーキーを激励。さらに「どうしても目立とうと頑張ってしまうけど、おかしなところがあったら無理せず、隠さないこと」と伝えた。 ウオーミングアップやキャッチボール、ノックなど一通りの練習を見守った指揮官。新人選手たちの印象を問われると、「もうちょっと見てみないと」と言いながらも「西川(愛也)は若いし、走る姿はいいな」と語った。 ... 続きを見る
2018/01/12
ロサンゼルス・ドジャースからFAとなり、去就が注目されているダルビッシュ有投手。今オフのFA市場では最高の先発投手と評価されており、11日には移籍先候補が5球団に加え、秘密の1球団が存在すると自身が公言したことから動向に注目が集まっている。 本人の明言もあって日米間で去就の話題が賑わいを見せた一方、米国紙「ロサンゼルス・タイムズ」では11日(日本時間12日)付で特集を掲載し、ダルビッシュの獲得に否定的な見解を示した。 ダルビッシュは移籍先候補の6球団目を公言していないことから、ドジャースにも獲得可能性があると見られているが、記事では獲得に猛反対。ワールドシリー ... 続きを見る
2018/01/12
北海道日本ハムファイターズは12日、日清食品のカップヌードルとコラボした「カップヌードウ 北海道限定パッケージ」が29日に北海道で数量限定で発売されると発表した。 北海道限定のカップヌードル「カップヌードウ」は、ブランドロゴの“ドル”を“道”に置き換えて2016年に発売し、「北海“道”」のための商品として話題となった。 今回発売する限定パッケージには、日本ハムの西川遥輝、鍵谷陽平、中島卓也の3選手が登場。選手ごとに4種類のデザインを用意し、集めて並べるとバッティングフォームや投球フォーム、送球フォームの動きが完成する。... 続きを見る
2018/01/12
西武鉄道と西武ライオンズは12日、埼玉西武ライオンズのロゴを施した20000系車両・三代目「L-train(エルトレイン)」を1月15日から西武新宿線と西武池袋線などで運行すると発表した。 三代目エルトレインは、西武のチームカラーであるレジェンド・ブルーの車体にチームのロゴが施される。車体側面の号車表示は野球ボールをモチーフにし、これまでのエルトレインのデザインを踏襲。三代目は車内の座席などにも球団のロゴを配する。 新宿線に1編成、池袋線では現在運行している9000系エルトレインに加え、もう1編成運行する。 球団が出陣式を行う1月26日、西武球 ... 続きを見る
2018/01/12
シカゴ・カブスからFAとなっており、去就が注目されている上原浩治投手。今年でメジャー10年目を迎え、NPBの10年と合わせて今年が20年目となる。 昨季はカブスで49試合に登板し、主にセットアッパーを担いながら防御率3.98という成績をマークし、オフには1年契約が満了してFAとなった。 多くのリリーフ投手の去就が確定していない中、MLB公式サイトは11日(日本時間12日)付で特集を掲載し、上原は「FA市場にまだ残っている復活が期待されるリリーフ投手」に選出された。 記事では上原を「彼はボストンで素晴らしいシーズンを過ごしてきた。しかし、買い手に ... 続きを見る
2018/01/12
横浜DeNAベイスターズは12日、育成選手の笠井崇正投手(23)と支配下登録を結んだことを発表した。 2016年の育成ドラフト1位でDeNAに入団した笠井は早稲田大学に在学していたが、硬式野球部には在籍せず、趣味の範囲で野球を続けており、2016年には独立・BC信濃に所属して「現役大学生独立リーガー」としてプレーして話題となった。 1年目の笠井は、今季は25試合に登板して38回2/3を投げ、3勝3敗2セーブ、防御率3.72という成績をマークしていた。 支配下登録となった笠井は「入団してから支配下登録を目指してきたので素直に嬉しいです。一年目の昨 ... 続きを見る
2018/01/12
今オフからジェフリー・ローリア前オーナーに代わり、デレク・ジーター新CEOを中心とした投資家グループがチームの再建・新体制確立を進めているマイアミ・マーリンズ。 再建を図るためにジャンカルロ・スタントンやマーセル・オズナといった主力を大量に放出して年俸削減を図っているが、その手法は多くのファンやメディアから非難を浴びており、チーム内ではクリスチャン・イエリッチ、J.T.リアルミュートといった選手がトレードを直訴するまで状況が悪化している。 ジーター新CEOの辣腕が振るわれ続けている中、米国紙「スポーツ・イラストレイテッド」では10日(日本時間11日)付で今オフ ... 続きを見る
2018/01/12
11日に移籍先候補が5球団と予想されていたが、本人から6球団であることが公言され日米で話題となったダルビッシュ有。今オフのFA市場で先発投手最高の評価を受けている右腕の去就には日米間で大きく注目を集めている。 ダルビッシュの発言が日米を賑わせている中、米国紙「ニューヨーク・ポスト」では11日(日本時間12日)付で特集を掲載し、ヤンキースは移籍先候補に残ったものの、獲得のためには障壁があると言及した。 FAとなっているダルビッシュの獲得はコストが高い代わりに、若手有望株の放出がなくて済むことが魅力のようだ。一方でコストが高くなることからぜいたく税の基準を超える可 ... 続きを見る
2018/01/11
ポスティングシステムを行使して米球界移籍を目指していた牧田和久投手を獲得したサンディエゴ・パドレスが、今度は牧田のチームメイトであった西武・菊池雄星の獲得に興味を抱いているようだ。 米サイト「ファンサイデッド」では10日(日本時間11日)付で特集を掲載し、地面スレスレから投球するサブマリン・牧田の獲得を歓迎。米国でも屈指の変則右腕が加入したことで、今季の楽しみが増えたと評されている。 牧田の歓迎ムードが漂っている一方、記事では牧田の同僚であり、日本屈指の速球派左腕である菊池の獲得可能性について言及した。 同記事では、菊池を「球威のある速球とスラ ... 続きを見る
2018/01/11
NPBエンタープライズと全日本女子野球連盟は11日、今年8月に開催予定の「第8回WBSC女子野球ワールドカップ」に向けて行った侍ジャパン女子代表(マドンナジャパン、橘田恵監督)トライアウト合格者30人を発表した。 大会は今年8月22~31日、米国フロリダ州ヴィエラ市で開催され、侍ジャパン女子代表は大会6連覇がかかっている。代表選考は1次選考に女子野球初の動画審査を採用し、合格した95人が関西・関東で実施した2次審査のトライアウトに参加。27人の合格選手と再考対象の3選手が決定した。 30人は宮崎県日向市で開催する第1回強化合宿(2月23~25日)に参加する。 ... 続きを見る
2018/01/11
ロサンゼルス・ドジャースからFAとなっており、現地でも去就が注目されているダルビッシュ有投手。今オフのFA市場では先発投手で最高クラスの評価を受けており、複数球団が獲得に興味を示しているが、今オフはFA市場の動きが遅く、多くの選手の移籍先が決まっていないという状況だ。 ダルビッシュも含め、各球団の動きが遅れている中、米国紙「スポーティング・ニューズ」のマックス・ワイルドステイン記者は自身のツイッターでダルビッシュの移籍先をレンジャーズ・ヤンキース・カブス・アストロズ・ツインズの5つに絞られたと伝えた。 しかし、これに対しダルビッシュ本人が自身のツイッターでワイ ... 続きを見る
2018/01/11
クリーブランド・インディアンスからFAとなっていたジェイ・ブルース外野手が古巣のニューヨーク・メッツと3年3900万ドル(約43億5000万円)で契約合意に至ったことを球団公式サイトなど複数米メディアが報じた。 2005年のドラフト1巡目(全体12位)でシンシナティ・レッズと契約してプロ入りを果たしたブルースは2008年にメジャーデビュー。1年目から21本塁打を記録するなど、長距離砲として活躍し、通算で打率.249(5205-1294)、277本塁打、838打点、出塁率.319、OPS.790という成績をマークしている。 今オフのFA市場は動きが遅く、ブルース ... 続きを見る
2018/01/11
メジャーリーグ機構は10日(日本時間11日)、2018年シーズンの公式戦スケジュールを発表した。今季は30球団が3月29日(同30日)に同時開幕する予定となっており、同時にメキシコ・プエルトリコでも公式戦が行われることも発表された。 また、人種差別と戦ったジャッキー・ロビンソン氏の功績を称え、全選手が背番号「42」を着用する「ジャッキー・ロビンソンデー」は4月15日、オールスターゲームは7月17日に行われる予定となっているなど、各種イベントデーの予定も発表されている。 日本人選手が所属するチームの開幕戦の試合予定は以下のとおり。※括弧内は日本時間 ... 続きを見る
2018/01/11
大谷翔平投手との選手契約が正式に発表されたロサンゼルス・エンゼルス。今季オフは2002年以来2度目となるワールドシリーズ制覇に向けて積極的な補強策を講じている。 野手はイアン・キンズラー、ザック・コザート両内野手を獲得するなど盤石なラインナップを揃えた。一方、2桁勝利が2人に留まるなど不発に終わった投手陣は大谷以外の補強があまり進んでいない。 また、チーム最多の19セーブを記録したバッド・ノリス、通算324セーブのヒューストン・ストリート、チーム最多投球回で唯一規定に達したリッキー・ノラスコといった選手はFAとなっており、エンゼルスは先発・中継ぎを問わず、今季ま ... 続きを見る
2018/01/11
昨季は福岡ソフトバンクホークスでプレーしたカイル・ジェンセン内野手が9日(日本時間10日)、サンフランシスコ・ジャイアンツとマイナー契約を結んだことが分かった。米国「CBSスポーツ」など複数現地メディアが報じている。 大砲候補としてソフトバンクに入団したジェンセンだったが、外国人選手枠の兼ね合いもあって出場はわずか6試合に留まり、打率.083(12-1)、1本塁打、1打点という成績に終わっていた。なお、2軍では54試合出場で打率.272(169-46)、12本塁打、41打点という成績を残していたが、外国人選手の層が厚いことから1年で退団となった。 2009年の ... 続きを見る
2018/01/10
ポスティングシステムを行使してサンディエゴ・パドレスに移籍することが決まった牧田和久。メジャーでも非常に珍しいアンダースロー投手ということで、米国でも注目を浴びており、地元でも活躍を期待する声が大きくなってきているようだ。 パドレスの球団公式サイトでは、9日(日本時間10日)付で「牧田はパドレスのブルペンで大きな役割を担うこともありうる」と題した特集を掲載。パドレスは先発陣が振るっていないが、中継ぎ陣はある程度安定しており、牧田はブルペンに更なる安定感をもたらすキーマンとして見られているようだ。 記事では、サブマリンの牧田がバットの芯を外して弱いコンタクトしか ... 続きを見る
2018/01/10
昨季までテキサス・レンジャーズでプレーし、今季から北海道日本ハムファイターズでプレーするニック・マルティネス投手。2014年にメジャーデビューを果たした右腕は、ダルビッシュ有投手の同僚として先発ローテーションを担ったが、4年間で17勝30敗、防御率4.77と安定感を欠く内容が続いてしまっていた。 今季から日本でプレーすることになったマルティネスだが、米国では日本球界での成長が期待されているようだ。 レンジャーズの球団公式サイトでは9日(日本時間10日)付で特集を掲載し、チームを離れて日本球界に挑戦するマルティネスの飛躍を期待している。 レンジャ ... 続きを見る
2018/01/10
千葉ロッテマリーンズは10日、マット・ドミンゲス内野手の入団が決まったことを発表した。背番号は未定で、年俸は推定80万ドル(約9000万円)となっている。 今季はボストン・レッドソックス傘下マイナーでプレーして打率.264、16本塁打、67打点という成績を残したドミンゲスは、アストロズ時代の2013、14年には正三塁手としてレギュラーの座を掴んでいたほどの実力者だ。 近年は成績が低迷し、マイナー生活が続いていたが、メジャー通算42本塁打を誇る長打力を持ち味としており、昨季は不振に終わった打線の起爆剤となることが期待される。 ドミンゲスは「マリー ... 続きを見る
2018/01/10
埼玉西武ライオンズからポスティングシステムを利用し、サンディエゴ・パドレスへの移籍が決まった牧田和久投手は10日、埼玉県内の西武球団事務所で記者会見した。「緩急つけたテンポのいい投球を最大限に出したい」とメジャーでの抱負を語った。 パドレス移籍について「無事決まってほっとした」と安どの表情を浮かべた牧田。決め手となったのは、野茂英雄氏や斎藤隆氏がフロントにいること。チームの印象を「若手が多くてやりがいがある」と語り、日本球界で先発やリリーフで培った経験を大いに生かせそうだ。 日米両球界で数少ないアンダースローは、現地でも注目度が高い。牧田がアンダースローに転向 ... 続きを見る
2018/01/10
現在では肘の靭帯断裂に対する治療法として知られているトミー・ジョン手術。1974年にフランク・ジョーブ医師によって考案され、トミー・ジョン氏が世界で始めてこの手術を受けたことから「トミー・ジョン手術」と呼ばれるようになった。 当時は肘の大怪我に対し効果的な治療法はなく、故障した段階で選手生命を絶たれるほどのものだったが、ジョーブ氏の考案した方法で多くの投手がそのキャリアをつなぎ止めることができている。日本では村田兆治やダルビッシュ有、米国ではスティーブン・ストラスバーグ、ジョン・スモルツなどが同治療法で故障から復活を果たした。 米国のデータサイト「ファングラフ ... 続きを見る
2018/01/10
ロサンゼルス・エンゼルスに入団した大谷翔平は、二刀流としての活躍が期待されている。しかし、米国にも二刀流の逸材がいた。タンパベイ・レイズ傘下に所属するブレンダン・マッケイは投打に優れた有望株だが、MLBの例に漏れずマイナーリーグの“4軍”からサバイバルに挑んでいる。... 続きを見る
2018/01/10
元千葉ロッテマリーンズで、昨季はアリゾナ・ダイヤモンドバックス傘下マイナーでプレーした中後悠平投手が、今季も同球団の春季キャンプに招待選手として参加することが発表された。中後の同キャンプの参加は3年連続となる。 米国局「アリゾナ・スポーツ」では9日(日本時間10日)付でダイヤモンドバックスの春季キャンプに参加する選手を発表した。招待選手は11人で、その中で左腕投手は中後1人となっている。 昨季の中後はマイナーで50試合に登板して防御率2.53と好成績を残したが、メジャー昇格とはならなかった。マイナーでは安定した成績を残し続けているだけに、今季こそは念願のメジャ ... 続きを見る
2018/01/10
埼玉西武ライオンズの新入団8選手は9日、西武第二球場で合同自主トレを開始した。ドラフト1位指名の齊藤大将投手(明治大)ら8選手がキャッチボールやノックなどで汗を流した。 好天に恵まれ、合同自主トレは和やかなムードでスタート。渡辺久信シニアディレクター(SD)兼編成部長や鈴木葉留彦球団本部長ら球団関係者が見守る中、選手らは約3時間のトレーニングに取り組んだ。ドラ1の齊藤は「短い時間だったけど楽しくできた。練習して弱いところも見つかった。全てにおいてレベルアップしたい」と今後の抱負を語った。 自主トレ中、常に笑顔を浮かべていたのはドラフト3位の伊藤翔投手(徳島イン ... 続きを見る
2018/01/09
ポスティングシステムを行使してロサンゼルス・エンゼルスに移籍した大谷翔平。MLB公式の若手有望株ランキングでは1位に選出されるなど、現地でも期待が高まり続けるばかりだ。 球団公式サイトでは8日(日本時間9日)付で特集を掲載し、エンゼルスの開幕ローテーションを予想した。記事では、大谷の獲得によって2018年のエンゼルス投手陣の見通しは明るくなったとし、大谷の二刀流継続のためにもメジャーでは珍しい6人制のローテーションを組むことになると見ているようだ。 大谷は故障からの復帰を期すエース、リチャーズに次ぐ2番手と予想されており「もしも健康であるならば、リチャーズと大 ... 続きを見る