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Yearly Archives: 2018

カブス、レンジャーズ時代にダルと好相性の捕手とマイナー契約 ダル獲得に足固めか

2018/01/23

 シカゴ・カブスは22日(日本時間23日)、ベテラン捕手のクリス・ジメネスとマイナー契約を結んだことを米サイト「SBネーション」のクリス・コティージョ記者が伝えた。    2009年にメジャーデビューを果たしたジメネスは7球団を渡り歩いており、昨季はミネソタ・ツインズでプレーしていた。そして、2014年のシーズン途中にレンジャーズに在籍していた際には、カブスが獲得を目指しているダルビッシュと12試合バッテリーを組み、防御率3.29と好成績を残した。    カブスではバックアップ捕手としての活躍が期待されているが、一方で獲得を目指すダルビッシュの女房役となり得ることから、カブ ... 続きを見る


エンゼルス・大谷、米国の大手野球専門誌の若手有望株ランキングで2位に選出

2018/01/23

 ロサンゼルス・エンゼルスへの入団が決まってからも注目を集め続けている大谷翔平投手。米国でも二刀流の継続を希望しており、エンゼルスも大谷を全面的にサポートする方針で、日米で前代未聞の挑戦に熱視線が送られている。    現地でも大谷フィーバーが冷めやらぬ中、米国の大手野球専門誌「ベースボール・アメリカ」では、21日(日本時間22日)付で2018年の若手有望株選手ランキングを掲載し、大谷は2位に選出された。    1位にはアトランタ・ブレーブスのロナルド・アクーニャ外野手が選出。ベネズエラ出身で20歳のアクーニャは、昨季は3Aで打率.344、9本塁打、33打点、出塁率.393、 ... 続きを見る


元DeNA・モスコーソがドジャースとマイナー契約 5年ぶりメジャーのマウンド目指す

2018/01/22

 2014年から3年間、横浜DeNAベイスターズに所属していたギジェルモ・モスコーソ投手(34)がロサンゼルス・ドジャースとマイナー契約を結んだことを米国「CBSスポーツ」が21日(日本時間22日)付で報じた。    DeNA退団後のモスコーソはメキシカンリーグや母国のベネズエラリーグなどでプレーを続けており、米球界復帰にも強い意欲を見せていたようだ。    2009年にレンジャーズでメジャーデビューを果たしたモスコーソは通算70試合に登板経験があり、13勝14敗1ホールド、防御率4.28という成績を残している。    最後のメジャー登板はジャイアンツ時代の201 ... 続きを見る


メッツ、現役最年長右腕・コローンの再獲得に興味 自身は残り6勝での引退を示唆

2018/01/22

 昨季はアトランタ・ブレーブスとミネソタ・ツインズでプレーした、現役最年長選手で通算240勝を誇るバートロ・コローン投手(44)の獲得にニューヨーク・メッツが興味を示していると21日(日本時間22日)付でMLB公式サイトなど複数米メディアが報じた。    昨季はメッツからブレーブスに移籍したコローンだが、2勝8敗、防御率8.14と振るわずシーズン途中で自由契約に。その後、ツインズでは5勝6敗、防御率5.18とやや持ち直したが、連続2桁勝利は5年で途切れてしまい、シーズンオフにはFAとなっていた。    今季も現役続行の意思を固めているコローンは新天地を探している最中だが、ツ ... 続きを見る


DeNA、キャンプメンバーを発表 ドラ1東らルーキー5人が1軍入り

2018/01/22

 横浜DeNAベイスターズは22日、春季キャンプメンバーを発表した。    新人選手では、ドラフト1位・東克樹投手、ドラフト2位・神里和毅外野手、ドラフト4位・齋藤俊介投手、ドラフト7位・宮本秀明内野手、ドラフト8位・楠本泰史外野手の5人が1軍入りした。    日程、メンバーは以下のとおり。   【1軍】 宜野湾市立野球場(沖縄県宜野湾市) 2月1~28日、休日は5日、9日、14日、19日、26日    <投手> 東克樹、石田健大、井納翔一、三嶋一輝、山﨑康晃、今永昇太、熊原健人、齋藤俊介、濵口遥大、飯塚悟史、平田真吾、三上朋也、田中健二朗、砂田毅樹、S ... 続きを見る


ロッテ、スローガン「マクレ」ポスターを500部掲示。球団として異例の1月製作

2018/01/22

 千葉ロッテマリーンズは22日、2018年スローガンポスターを製作し、球場内外などに掲載を開始したと発表した。    500部を製作し、球場内外やオフィシャルグッズショップ、提携商業施設、公共施設などに掲載する。担当者によると、通常はオープン戦の日程を告知する2月にポスター製作を始めるため、前倒しは球団としては異例。井口資仁監督の就任でチームへの注目が高まっており、新たなスローガンの認知度も高めたい狙いだ。    新スローガン「マクレ」は一気に追い抜くという「捲る(まくる)」に加え、「~まくれ。勝ちまくれ、打ちまくれ‥など」の二つの意味がある。ロゴの「レ」は、折れ線グラフに ... 続きを見る


ヤンキース、ダルビッシュ争奪戦から撤退へ マー君とのタッグは実現せず

2018/01/22

 現在はロサンゼルス・ドジャースからFAとなっているダルビッシュ有投手。複数球団で争奪戦が繰り広げられているが、ニューヨーク・ヤンキースが争奪戦から撤退したと米国紙「ボストン・グローブ」が21日(日本時間22日)付で報じた。    記事によると、ヤンキースのブライアン・キャッシュマンGMは「今の先発ローテーションにはとても満足しているし、ダルビッシュの獲得が私たちにとって意味のあるものだとは思わないかな」とコメント。    ヤンキースは昨季台頭したルイス・セベリーノを筆頭に田中将大、ソニー・グレイ、CCサバシア、ジョーダン・モンゴメリーなどが先発ローテーションに名を連ねてい ... 続きを見る


西武が春季キャンプメンバー発表 山田、鈴木、中塚がA班入り

2018/01/22

 埼玉西武ライオンズは22日、春季キャンプのメンバー振り分けを発表した。新人ではドラフト1位の齊藤大将、3位の伊藤翔がA班に抜擢された。    また、山田遥楓内野手、鈴木将平外野手、中塚駿太投手が初のA班入り。辻発彦監督は山田と鈴木について「昨年はファームで頑張って、秋季キャンプでもいいもの見せてくれた」と評価。A班入りでさらなる経験値の向上に期待を寄せた。選手兼テクニカルコーチの松井稼頭央外野手へは「まずは選手として一番に考えてやってほしい」と話した。   チームにとっては投手力の向上が課題で、指揮官はレギュラー争いについて「投手に関してはみんなにチャンスがある。しっかり ... 続きを見る


巨人・ヤングマンは”第2のマイコラス”となれるか。実績は格上、持ち球・課題点は本家と類似

2018/01/22

 読売ジャイアンツに入団することになったテイラー・ヤングマン投手。2011年のドラフト1巡目(全体12位)でミルウォーキー・ブリュワーズから指名されてプロ入りを果たした有望株で、米国でも主に先発として出場を続けていた。    将来が期待されていたヤングマンは2015年にはメジャーデビューを果たし、21試合に先発登板して119.1回を投げ、9勝8敗、107奪三振、防御率3.77と好成績を残した。しかし、2016年は8試合で0勝5敗、防御率7.76と結果を残せず、昨季は1試合の登板に留まっていた。一方、3Aでは17試合に登板して9勝2敗、防御率2.59と好成績を残していたが、メジャー昇格 ... 続きを見る


ツインズ、ダルビッシュ獲得に本気モード「獲得したい選手に対し予算の制限はない」

2018/01/22

 現在はFAとなっており、去就が注目されているダルビッシュ有投手。ツインズ、ドジャース、ヤンキース、カブス、レンジャーズが移籍先候補となっているが、先発陣の柱となる投手の補強を目指すツインズが日本の誇る右腕の獲得に本気になっているようだ。    ツインズのジム・ポーラッドオーナーはファン感謝デーで「ダルビッシュの獲得には大賛成だ。オフには多くの選手が名を連ね、獲得するチャンスがあるが、私はやはり誰もと同じくダルビッシュの獲得に最も興味を示している」と話し、適正な価格でダルビッシュと契約することにGOサインも出したようだ。    サッド・レバインGMもレンジャーズ時代にGM補 ... 続きを見る


イチロー、レッズ移籍に期待の声 実現すれば同球団初の日本人選手に

2018/01/22

 マイアミ・マーリンズからFAとなっており、今季の所属先が未定となっているイチロー外野手。16日(日本時間17日)には代理人のジョン・ボッグス氏が日本球界復帰の可能性も示唆したが、米サイト「SBネーション」では20日(同21日)付で特集を掲載し、同球団初となる日本人選手の誕生に期待している。    レッズはメジャー30球団の中で唯一日本人選手の在籍経験がなく、今オフには大谷翔平投手の獲得にも参戦。しかし、書類選考の段階で落選して日本の誇るスーパースターの獲得に失敗していた。    しかし、今オフにはメジャー通算3080安打を誇るイチローがFAに。再建を期すレッズは主力選手の ... 続きを見る


中日、春季キャンプメンバーを発表 ドラ1鈴木が新人唯一の1軍入り

2018/01/22

 中日ドラゴンズは21日、春季キャンプメンバーを発表した。    新人ではドラフト1位の鈴木博志投手が唯一、1軍入りした。    日程、メンバーは以下のとおり。   【1軍】 ・北谷公園野球場(沖縄県北谷町) 2月1~28日、休日は6日、13日、19日   <投手> 小笠原慎之介、田島慎二、岩瀬仁紀、谷元圭介、又吉克樹、柳裕也、鈴木翔太、吉見一起、大野雄大、福谷浩司、丸山泰資、山井大介、三ツ間卓也、鈴木博志、笠原祥太郎、ディロン・ジー、小熊凌祐、伊藤準規、オネルキ・ガルシア、木下雄介   <捕手> 大野奨太、木下拓哉、松井雅人、加藤匠馬 &nb ... 続きを見る


プロ野球に新たな療法。発案は日本人、“逆輸入“のファンクショナル・カッピング・メソッドとは?

2018/01/21

大谷翔平が加入するロサンゼルス・エンゼルスからほど近い、カリフォルニア州のアーバイン市から新たなコンディショニング法が広まっている。米国公認カイロプラクター浅野吉隆氏が考案したファンクショナル・カッピング・メソッドだ。日本のプロ野球球団や選手からも支持を得ているという、そのコンディショニング法を現地在住記者がリポートする。(取材・文:角谷剛【アーバイン】)... 続きを見る


巨人が春季キャンプメンバー発表、ドラ2岸田ら新人3人が1軍入り

2018/01/21

 読売ジャイアンツは20日、2月1日から行われる春季キャンプのメンバー振り分けを発表した。    ルーキーはドラフト2位の岸田行倫捕手、ドラフト5位の田中俊太内野手、ドラフト6位の若林晃弘内野手が1軍スタートとなった。     日程、メンバーは以下のとおり。※1月23日に一部変更を発表。   【1軍】 ・KIRISHIMAサンマリンスタジアム宮崎ほか 2月1~13日、休日は5日、10日 ・沖縄セルラースタジアム那覇ほか 2月15~28日、休日は19日、23日   <投手> 菅野智之、マシソン、吉川光夫、野上亮磨、畠世周、西村健太朗、田原誠次、ヤングマン、 ... 続きを見る


ロッテ・平沢、目標体重の80キロ台に「素直にうれしい」

2018/01/21

 千葉ロッテマリーンズは20日、平沢大河内野手が同日に都内の施設で身体測定を行ったと発表した。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。4月17日まで初回1ヶ月無料お試し実施中!    体重は昨年1月測定の76.9キロから80.2キロに増加。筋肉量も昨年1月測定の62.8キロから65.2キロになった。  プロ入りから体重80キロを目指してきたという平沢。球団を通じて「素直にうれしいです。ご飯も沢山食べて、ウェートを定期的に行ってきた成果だと思っています。自分はすぐに痩せる傾向にあるので、あとはこれからシーズンが終わるまでこの体重をしっかりと維持してい ... 続きを見る


事故死のハラデイ氏 体内から複数の薬物が検出

2018/01/20

 昨年11月に自らが操縦する飛行機事故で40歳の若さでこの世を去ったロイ・ハラデイ氏の検死結果で、体内にアンフェタミン、モルヒネ、睡眠導入剤が残っていたことが明らかになった。19日(日本時間20日)に「タンパベイ・タイムズ」が報じた。    トロント・ブルージェイズ、フィラデルフィア・フィリーズで活躍し、通算203勝を挙げ、2度のサイ・ヤング賞を獲得したハラデイ氏は、昨年11月7日(同8日)に自らが操縦する小型飛行機がフロリダ州近くのメキシコ湾に墜落。40歳で死去した。    今回、明らかになったのは、検死の結果、亡くなったハラデイ氏の体内からアンフェタミン、モルヒネ、睡眠 ... 続きを見る


CY賞2回の元ツインズ・サンタナがチームの殿堂入りも・・・「まだ正式に引退していない」

2018/01/20

 ミネソタ・ツインズで活躍したヨハン・サンタナ投手が、その功績からチームの殿堂入りを果たすと19日(日本時間20日)に球団が発表した。しかし、本人は「まだ正式に引退していない」と語り、MLB復帰に向けて意欲を燃やしているようだ。同日に「パイオニア・プレス」が報じた。    ツインズで2度のサイ・ヤング賞に輝き、3年連続で奪三振王を獲得するなど当時の球界の左腕エースだったサンタナ。しかし、ニューヨーク・メッツに移籍後は度重なる怪我の影響で2012年以降メジャーのマウンドから遠ざかっている。    今回の殿堂入りはツインズでの8年間での93勝44敗、防御率3.22が評価されての ... 続きを見る


元NFL選手ティーボウ、今年もメッツのキャンプに招待 昨季はマイナーで8本塁打

2018/01/20

 昨季からMLBに挑戦している元NFL選手のティム・ティーボウ外野手が、今年もニューヨーク・メッツのスプリングトレーニングに招待された。19日(日本時間20日)に球団が公式発表した。    ティーボウはフロリダ大学時代に全米の大学アメフトで最高の賞であるハイズマン賞を獲得。さらにチームを全米王者に導くなど、大学アメフトを代表するスター選手だった。2010年にはドラフト1巡目でデンバー・ブロンコスと契約し、2011年には控えQBというポジションから先発の座を射止めると、チームをプレーオフに導く活躍で全米にフィーバーを巻き起こした。    しかし、その後は大きな活躍ができずに、 ... 続きを見る


フロリダで新発見のハチ、イチローにちなんで命名 論文でマーリンズ批判も

2018/01/20

 FAとなっているイチロー外野手に嬉しいニュースだ。フロリダ州で発見された新種のハチがイチローにちなんで命名されたのだ。18日(日本時間19日)に「ZooKeys」に論文が発表された。    学名を「Diolcogaster ichiroi」と名付けられたのは、フロリダ州で発見された新種のハチだ。発見者のホセ・フェルナンデス・トリアナ氏は、ハチの名前の由来として、次のように記述している。    「私のお気に入りの野球選手で、史上最高の選手のひとりである特別で注目すべきイチロー・スズキにちなんで、この特別で注目すべき種は名付けられました。この論文の研究を行っているときは、イチ ... 続きを見る


牧田をMLB公式サイトが徹底紹介 「ゾンビが地から這い上がってくるようなボール」

2018/01/20

 今季からMLBに挑戦し、サンディエゴ・パドレスと2年契約を結んだ牧田和久投手。本格的なサブマリン投手として球界関係者も注目しているが、19日(日本時間20日)にはMLB公式サイトの「Cut4」が牧田を日本時代の動画とともに徹底解剖。改めて注目の高さをうかがい知ることができる。    記事の最初では牧田が98年から09年まで12シーズンに渡ってメジャーで活躍した中継ぎ投手のチャド・ブラッドフォード以来の本格的なサブマリン投手になるだろうと紹介。ブラッド・ジーグラー投手やパット・ネシェック投手などサイドスローの投手は多くいたものの、牧田のように地面近くから球を投げる選手はいなかったとし ... 続きを見る


広島、春季キャンプメンバーを発表 中村奨成らルーキーは全員2軍スタート

2018/01/19

 広島東洋カープは19日、春季キャンプの1、2軍メンバー振り分けを発表した。    中村奨成捕手らルーキー9人は2軍スタートとなった。    日程、メンバーは以下のとおり。   【1軍】 <日程> ・日南キャンプ(天福球場) 2月1~14日、休日は5日、9日   <監督・コーチ> 緒方孝市、高信二、廣瀬純、玉木朋孝、東出輝裕、迎祐一郎、畝龍実、小林幹英、植田幸弘、菊地原毅、安仁屋宗八(2/5~)   <投手> 九里亜蓮、大瀬良大地、今村猛、岡田明丈、野村祐輔、中崎翔太、薮田和樹、中田廉、一岡竜司、高橋昂也、塹江敦哉、藤井皓哉、ジョンソン、高橋樹 ... 続きを見る


日本ハム・清宮が早くも負傷…自主トレメニュー制限で再検査へ

2018/01/19

 北海道日本ハムファイターズは19日、清宮幸太郎選手が東京都内の病院でレントゲン、MRI撮影による検査を受けた結果、右手母指基節骨の骨挫傷と診断されたことを発表した。    今後は約一週間、打撃練習など一部の自主トレメニューを制限し、26日に再度診察を受ける予定となっている。    7球団競合の末に日本ハムに入団した清宮はルーキーでは唯一、米国・アリゾナ州で開催される1軍キャンプのメンバーに名を連ねている。... 続きを見る


通算237勝左腕・サバシア、ヤンキースが”悪の帝国”に戻ることを危惧「また嫌われたチームになってしまう」

2018/01/19

 今オフはマイアミ・マーリンズからナ・リーグMVPであるジャンカルロ・スタントン外野手をトレードで獲得したニューヨーク・ヤンキース。今季はア・リーグ本塁打王のジャッジと両リーグの本塁打王が揃い踏みすることになったが、この大型トレードを快く思わない声も多いようだ。    MLB公式サイトでは18日(日本時間19日)付で特集を掲載。ヤンキースと再契約した通算237勝左腕のCC.サバシアがスタントン獲得について見解を述べた。    サバシアは「昨季のヤンキースは皆が愛してくれるチームだったけど、ジャンカルロを獲得したことでまた嫌われたチームになってしまうと思う」とコメント。相次ぐ ... 続きを見る


ロッテ、チェンとの契約更改を発表 今オフはマーリンズ・チェンと自主トレも

2018/01/19

 千葉ロッテマリーンズは19日、チェン・グァンユウ投手と2018年シーズンの契約を結んだことを発表した。昨季のチェンは27試合に登板(8先発)して3勝4敗4ホールド、防御率3.29という成績を残していた。    チェンは「先発でもセットアッパーでもチャンスを頂けるところで結果を残せるようにしたいです。今年は外国人投手が3人、入団している。左投手もいる。他の外国人選手に負けないように頑張るよ。今年で8年目。自分の中の集大成という気持ちでいます。そのために台湾で毎日、練習をしてきました。ピッチングも筋トレも走り込みもしました。自主トレは台北でマイアミ・マーリンズのチェンさんと一緒にさせて ... 続きを見る


DeNA、3選手の登録名変更を発表 後藤は4年連続で改名、若手2人は下の名前に

2018/01/19

 横浜DeNAベイスターズは19日、所属選手の登録名変更を発表した。    2015年以降、毎年登録名を変更している後藤武敏内野手は、昨季の「G.後藤武敏」からドットを抜いた「G 後藤武敏」に変更することが発表された。後藤の登録名変更は今回で通算4度目となる。    2年目の松尾大河内野手が登録名「大河」に、3年目を迎える育成の山本武白志内野手も「武白志」に変更することも発表された。... 続きを見る


イチロー、「戦力として獲得する球団が現れるとは考えにくいだろう」と米見解 功績や姿勢は高評価も…

2018/01/19

 マイアミ・マーリンズからFAとなり、現在は新たな所属先を探しているイチロー外野手。16日には代理人のジョン・ボッグス氏が日本球界復帰の可能性を示唆したことから、日米でその動向が大きく注目されている。    シーズン最多安打記録を樹立するなど、米国でも多くの伝説を残したイチローの去就は現地でも注目されており、米サイト「ファンサイデッド」では18日(日本時間19日)付で特集を掲載。イチローの今後についての見解を報じた。    同サイトのジャレッド・ウルフ記者は「若い頃であれば間違いなくチームに加えたい存在だったが、今のイチローを戦力として獲得する球団が現れるとは考えにくい。現 ... 続きを見る


DeNA、2018シーズンのスローガン決定! リーグ優勝・日本一へ、ラミレス監督が考案

2018/01/19

 横浜DeNAベイスターズは18日、2018 年のシーズンスローガンが「VICTORY is within US.(勝利は我らの中にある)」に決まったと発表した。    スローガンはアレックス・ラミレス監督が自ら考案。昨季、球団史上初のクライマックスシリーズ突破を果たし、19年ぶりに日本シリーズへ進出したことを糧として、ファンと共にさらなる高みを目指す。    ラミレス監督は球団を通じて「2018年シーズン、もう3位では満足できません。『VICTORY is within US.』(勝利は我らの中にある)には、チームそして選手一人ひとりが勝者のメンタルを持ち合わせ、目の前の ... 続きを見る


キューバ出身、Dバックス・トマスが無謀運転&スピード違反の容疑で逮捕

2018/01/19

 アリゾナ・ダイヤモンドバックスのヤズマニー・トマス外野手は18日(日本時間19日)、無謀運転とスピード違反の容疑で逮捕されたことを、アリゾナ州のラジオ局「KTAR」が報じた。    トマスは時速マイル(約168.9キロ)で走行した疑いがかけられており、事実であれば最大で30日間の収監と500ドル(約5万5000円)の罰金が科される可能性があるようだ。    ダイヤモンドバックス球団は「非常に残念なニュースだ。まだ事実関係を集めている最中で、現時点ではまだ係争中の法的問題であることからこれ以上のコメントは控えます」とコメントしている。    キューバ出身のトマスは ... 続きを見る


内川の2000本安打、鳥谷・村田の2000試合など… 2018年に達成が予想される記録【野手編】

2018/01/19

 春季キャンプを2月に控え、シーズン開幕が近づいてきた。今季は内川聖一の2000本安打や鳥谷敬の2000試合出場などが達成を間近に控えており、多くの偉業達成のシーンを見ることが出来そうだ。    昨季は阿部慎之助が2000試合出場を達成し、荒木雅博、鳥谷、阿部の3人が2000本安打を達成した。また、坂本勇人が1500安打、大島洋平、田中浩康、陽岱鋼、秋山翔吾、浅村栄斗の5人が1000安打を達成した。    本塁打でも阿部が400本塁打、村田修一・中村剛也が350本塁打を達成するなど、球界を代表する打者たちが大記録を打ち立てた。    また、三振や併殺打などの記録は ... 続きを見る


西武・山川、開幕4番・レギュラー取りへ。自主トレで見せた“フルスイング”のこだわり

2018/01/19

 埼玉西武ライオンズの山川穂高内野手は18日、埼玉県所沢市の西武第二球場で自主トレを公開した。    下半身強化に重点を置く山川は、ダッシュや打撃、守備練習をこなし「4番は小学校から打ってきた一番打ちたい打順。狙いにいくというのを強く思っておきたい」と開幕4番を目標に掲げた。    昨季は78試合に出場し、23本塁打をマーク。5、6月は2軍暮らしが続いたが、7月から1軍に定着すると終盤は4番を任された。2カ月連続でMVPを獲得するなど、一気にブレークを果たした。    しかし、本人は野手陣の層の厚いチームでレギュラーは保証されてないとし、「まずはレギュラーをしっか ... 続きを見る


通算2010安打のA.ゴンザレスがメッツと1年契約 元巨人・エドガーの実弟

2018/01/19

 今季までロサンゼルス・ドジャースでプレーし、昨年の12月にはトレードでアトランタ・ブレーブスに移籍してすぐに自由契約となっていたエイドリアン・ゴンザレス内野手(35)がニューヨーク・メッツと1年契約を結んだことを、球団公式サイトなど複数米メディアが18日(日本時間19日)付で報じた。    元巨人・エドガーの実弟であるエイドリアンは通算打率.288(6970-2010)、311本塁打、1176打点を誇る強打者で、開幕前には4大会連続でWBCメキシコ代表に選出された。しかし、WBCでは打率.083と低迷し、レギュラーシーズンでも今季は若手のコーディ・ベリンジャーの台頭もあって出場機会 ... 続きを見る


楽天、春季キャンプメンバーの振り分け決定。ドラ1近藤ら新人5人が1軍入り

2018/01/19

 東北楽天ゴールデンイーグルスは18日、春季キャンプ「マジェスティック スプリングキャンプ2018」のメンバー振り分けを発表した。    1軍メンバーは投手22人、捕手4人、内野手7人、外野手7人の計40人。ドラフト1位の近藤弘樹投手、ドラフト2位の岩見雅紀外野手、ドラフト3位の山崎剛内野手、ドラフト4位の渡邊佑樹投手、ドラフト7位の寺岡寛治投手の新人5人が1軍スタートとなった。    日程、メンバーは以下のとおり。   【1軍】 ・久米島野球場(沖縄県久米島町) 2月1~11日、休日は5日   <投手> 松井裕樹、岸孝之、近藤弘樹、則本昂大、美馬学、森 ... 続きを見る


西武、ドラ1齊藤・ドラ3伊藤が春季キャンプA班入り。辻監督「戦力になると判断した」

2018/01/18

 埼玉西武ライオンズは18日、2月1日から宮崎県内で行われる春季キャンプで、ドラフト1位・齊藤大将、ドラフト3位・伊藤翔の両投手がA班入りすると発表した。この日に行われた全体会議で決定した。    この日の新人合同自主トレで齊藤は初めて、伊藤は2度目となるブルペン入り。20球を投げた左腕・齊藤は「ベストからは遠いけど、それなりにいい球がいっていた」と振り返った。現在の状態は7割程度だといい、「キャンプに合わせてしっかり状態を上げていきたい」と話した。    「去年のシーズン中の投球感覚に近づけたい」と話すのは、右腕・伊藤。昨季は四国アイランドリーグplus・徳島インディゴソ ... 続きを見る


マー君の頼れる味方、ヤンキース救援陣が30球団で最高評価「2018年はもっと良くなるだろう」

2018/01/18

 田中将大が所属するニューヨーク・ヤンキースの救援陣が30球団最高の評価を受けているようだ。昨季のポストシーズンでも救援陣の好投が光り、ワールドシリーズを制したヒューストン・アストロズをあと1勝というところまで追いつめるなど、年間を通して活躍が目立った。    MLB公式サイトでは17日(日本時間18日)付で特集を掲載。ヤンキース救援陣について「昨季の彼らはとても良かったが、2018年はもっと良くなる可能性が高い」とコメントし、メジャー30球団で最高という評価を下した。    ヤンキースでは今オフにリリーフ投手の流出はなく、今季も守護神のアロルディス・チャップマンを筆頭にチ ... 続きを見る


大谷、米国でも二刀流の継続が現実的に DHの通算614発・プホルスが一塁守備練習

2018/01/18

 今季からロサンゼルス・エンゼルスでプレーすることが決まっている大谷翔平投手。メジャーでも二刀流の継続を希望しているが、エンゼルスは大谷の挑戦を全面的にサポートする体制に入っているようだ。    MLB公式サイトは17日(日本時間18日)付で、主に指名打者で出場しているアルバート・プホルス内野手が一塁の守備練習を開始しており、大谷出場時には守備に就く予定であることを報じた。    昨季のプホルスは149試合に出場したが、指名打者としての出場は143試合で守備に就いたのはわずか6試合であった。2015年、16年オフには足の手術を受けるなど、足の調子が悪かったことから指名打者で ... 続きを見る


ドジャース、ダル獲得の余裕なし?贅沢税の上限まで残りわずかも…

2018/01/18

 現在はロサンゼルス・ドジャースからFAとなっており、去就が注目されているダルビッシュ有投手。移籍先候補はレンジャーズ、ヤンキース、カブス、ツインズ、ドジャースの5球団と見られており、その動向には日米で注目が集まっている。    米国紙「ロサンゼルス・タイムズ」では17日(日本時間18日)付で特集を掲載。ドジャースは贅沢税の上限まで残り170万ドル(約1億9000万円)となっているようで、ダルビッシュを獲得するためには他選手を放出して総年俸を削減する必要があり、少なくとも現時点では獲得する余裕がないと報じた。    同紙は獲得を難しいと評する一方、ドジャースはマット・ケンプ ... 続きを見る


前オリ・ヘルメンがホワイトソックスとマイナー契約 昨季は守護神・平野の代役も務める

2018/01/18

 昨季はオリックス・バファローズでプレーしていたゴンザレス・ヘルメン投手がシカゴ・ホワイトソックスとマイナー契約を結んだことを米サイト「SBネーション」のクリス・コティージョ記者がツイッターで伝えた。    2016年にはロッキーズで40試合に中継ぎ登板し、メジャー通算では129登板の実績のあるヘルメンは、オリックスでは44試合にリリーフ登板して防御率2.68という成績を残し、平野佳寿が2軍調整中には代役としてクローザーも務めていた。    12月に自由契約となり、今季の所属先を探していたヘルメンだったが、現在は再建モードに入っているホワイトソックスで2年ぶりとなるメジャー ... 続きを見る


岩瀬の1000登板、ダルの日米通算150勝など… 2018年に達成が予想される記録【投手編】

2018/01/18

 春季キャンプを2月に控え、シーズン開幕が近づいてきた。各球団は日本一を目指してシーズンを戦うが、やはり野球では個人成績も切り離せないものだ。    昨季は石川雅規が2500投球回、平野佳寿・高橋聡文・青山浩二が500試合登板、サファテが200セーブ、平野が100セーブ、和田毅と涌井秀章が1500奪三振を達成するなど、多くの記録が打ち立てられた。    今季は岩瀬仁紀の1000登板、ダルビッシュの日米通算150勝、サファテの250セーブなど、多くの記録達成が期待できそうだ。    勝利数や奪三振などの華やかな記録に比べ、四死球や暴投、被本塁打、自責点などの記録は忌 ... 続きを見る


マーリンズ・田澤がトレード候補に 昨季は防御率5点台と期待に応えられず

2018/01/17

 マイアミ・マーリンズに所属している田澤純一投手がトレード候補となっていることを米国の移籍情報サイト「トレードルーマーズ」が16日(日本時間17日)付で報じた。    同特集ではトレード候補になっている60人に注目。主に再建を期すチームの選手が選出されており、マーリンズの救援投手では田澤の他にもカイル・バラクロウ、ブラッド・ジーグラーの2人も候補として挙げられている。    昨季の田澤はマーリンズ移籍後初のシーズンとなったが、55登板で55回1/3を投げ、3勝5敗9ホールド、防御率5.69と振るわず球団の期待に応えられなかった。    田澤はマーリンズと2年契約を ... 続きを見る


日本ハム、春季キャンプメンバーを発表。清宮は1軍で米・アリゾナへ

2018/01/17

 北海道日本ハムファイターズは17日、春季キャンプメンバーを発表した。    1軍にはルーキーで唯一、清宮幸太郎内野手がメンバー入りした。このほか、投手は斎藤佑樹、有原航平ら21人、捕手は近藤健介、鶴岡慎也ら5人、内野手は中田翔、中島卓也ら11人、外野手は西川遥輝、大田泰示ら5人の計42人が名を連ねた。    日程、メンバーは以下のとおり。    【1軍】 <日程> ・米国アリゾナ州スコッツデール  2月1~14日、休日は4日、9日 ・名護市21世紀の森公園、かいぎんスタジアム国頭  2月17~23日、休日は20日   <監督・コーチ> 栗山英樹、吉井理 ... 続きを見る


マーリンズ選手の代理人も新体制を批判「信頼関係は取り返しのつかないほど壊れている」

2018/01/17

 今オフからジェフリー・ローリア前オーナーに代わり、デレク・ジーターCEOを中心とした投資家グループが球団を保有することになったマイアミ・マーリンズ。    新体制では年俸の削減などを目指し、ジャンカルロ・スタントン、マーセル・オズナ、ディー・ゴードンといった選手をトレードで次々に放出。しかし、この新体制の方針には批判が多く集まっており、ファンやメディアだけでなく、選手からも失望の声が多く上がっている。    米国紙「サン・センチネル」では16日(日本時間17日)付で特集を掲載。母方の祖母が日本人で日系三世であるクリスチャン・イエリッチ外野手の代理人であるジョー・ロンゴ氏が ... 続きを見る


ロッテ・佐々木、アンジャッシュと共演 今季2桁勝利に意欲!

2018/01/17

 千葉ロッテマリーンズは17日、佐々木千隼投手がゲスト出演した「白黒アンジャッシュ」(チバテレビ)の放送日を発表した。    番組で佐々木は、都立日野高校の先輩でもあるアンジャッシュの児嶋一哉と渡部建と共演。3月6日、同13日の2週連続で放送される。いずれも午後11時から。    佐々木は球団を通じて「お客さんが沢山入っている形でのスタジオ出演は初めてでしたので最初は緊張しましたが、(アンジャッシュの)お2人のトークに引き込まれて楽しくあっという間に時間が過ぎました。さすがだなあと思いました」とコメント。「先輩方の期待に応えられるように1年間、ローテーションを守り、規定投球 ... 続きを見る


イチロー、代理人が日本球界復帰の可能性も示唆 メジャー球団との交渉思うように進まず

2018/01/17

 現在はFAとなっているイチロー外野手に日本球界復帰の可能性があることを、MLB公式サイトが16日(日本時間17日)付で報じた。    記事によると、代理人であるジョン・ボッグス氏はイチローの現役続行の意思を尊重して移籍先を探しており「メジャーのチームがイチローは非常に価値がある選手であることに気づいてくれることを望んでいる」と話し「出場機会を与えれば、もっとやれる」と今後の活躍に太鼓判も押している。    しかし、マリナーズやベテラン外野手が不在のパドレスなどと交渉中も、いずれも交渉は不発に終わっているようだ。古巣のマリナーズに関しては、外野手が飽和気味であることから、バ ... 続きを見る


侍ジャパン大学代表、指揮官に亜細亜大・生田監督が就任

2018/01/17

 NPBエンタープライズは16日、侍ジャパン大学代表監督に生田勉氏(亜細亜大硬式野球部監督)が就任すると発表した。大学代表は2018年7月に開催予定の第42回日米大学野球選手権大会と第29回ハーレムベースボールウィーク2018への出場を予定している。    生田氏は亜細亜大コーチを経て、2004年から監督を務める。11年秋からの6連覇を含む9度のリーグ優勝、明治神宮大会で3度の優勝経験を持ち、福岡ソフトバンクホークスの松田宣浩や東浜巨、広島東洋カープの薮田和樹らを育て、多くのプロ野球選手を輩出している。  ... 続きを見る


日本ハム、北海道15年目のプロジェクト始動! 180秒CM、名場面や選手のファン投票を実施

2018/01/17

 北海道日本ハムファイターズは17日、2018年に球団が北海道に誕生して15年目のシーズンを迎えることを機に「北海道日本ハムファイターズ誕生 15th プロジェクト」を行うと発表した。    日本ハムは「Sports Community(スポーツ・コミュニティ)」を企業理念に掲げ、地域密着を推進して15年間で5度のリーグ優勝、2度の日本一を達成した。プロジェクトでは、これまでの軌跡を見つめなおすとともに、現在から未来に向けて「ファンの皆様と共に歩む新たな夢への挑戦」をテーマにさまざまな企画を展開する。    プロジェクトの始動を記念し、球団史上最長の180秒のテレビCMを北 ... 続きを見る


西武・浅村らが自主トレ公開、“3割100打点”に意欲

2018/01/16

 埼玉西武ライオンズの浅村栄斗内野手、外崎修汰内野手、熊代聖人外野手は16日、愛媛県今治市の今治市営球場で自主トレを公開した。    3選手は体幹トレーニングや守備、バッティング練習に汗を流した。キャプテンとして2年目のシーズンを迎える浅村は、10年ぶりのリーグ優勝を見据え「チームの先頭に立って引っ張る。若いピッチャー陣とコミュニケーションをとっていきたい」と話した。また、昨季は99打点で大台にあと一歩だったため、今季の目標は「3割100打点」と打点にこだわる姿勢を見せた。    昨季は外野でも起用され、自己最多となる135試合に出場した外崎は「今季は40盗塁が目標。全試合 ... 続きを見る


松井秀喜氏の最年少野球殿堂入りが米国でも話題に「ゴジラが野球殿堂の栄誉を手にした」

2018/01/16

 読売ジャイアンツ、ニューヨーク・ヤンキースなどでプレーした松井秀喜氏が日本野球殿堂入りを果たしたことが、2003年からプレーした米国でも話題となっている。    米国スポーツサイト「ファンラグ・スポーツ」では15日(日本時間16日)付で特集を掲載し「ゴジラが野球殿堂の栄誉を手にした」と評して松井の快挙を称えた。    記事では、松井がNPB史上最年少の43歳7ヶ月で野球殿堂に選出されたことを紹介。これまで45歳4ヶ月で最年少であった野茂英雄氏を引き合いに出し「日米で素晴らしいキャリアを過ごし、最高のピッチャーであったヒデオ・ノモと同様に栄誉を称えられることになった」と報じ ... 続きを見る