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「甲子園」の検索結果

藤川球児、シーズン38試合連続無失点の軌跡。シーズンセーブ数、ホールド数は歴代2位タイ――NPB歴代1位記録の詳細を振り返る【プロ野球史を振り返る】

2020/05/29

 新型コロナウイルス感染症の影響で、6月19日の開幕が決まったプロ野球。例年より少ない公式戦120試合が予定されており、「数」の記録の更新が難しくなる一方で、「率」の記録においては、新記録が生まれる可能性もある。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!    2000年以降、更新が難しいと考えられてきた記録が次々と塗り替えられてきた。イチローの210安打はマット・マートンが塗り替え、王貞治らの55本塁打はウラディミール・バレンティンが抜き去り60本の大台に乗せた。現役選手の中にも、「NPB記録」を保持する選手が数多く存在する ... 続きを見る


久保田智之、シーズン90試合登板の軌跡。シーズンホールド数、ホールドポイント数は歴代2位――NPB歴代1位記録の詳細を振り返る【プロ野球史を振り返る】

2020/05/28

 新型コロナウイルス感染症の影響で、6月19日の開幕が決まったプロ野球。例年より少ない公式戦120試合が予定されており、「数」の記録の更新が難しくなる一方で、「率」の記録においては、新記録が生まれる可能性もある。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!    2000年以降、更新が難しいと考えられてきた記録が次々と塗り替えられてきた。イチローの210安打はマット・マートンが塗り替え、王貞治らの55本塁打はウラディミール・バレンティンが抜き去り60本の大台に乗せた。現役選手の中にも、「NPB記録」を保持する選手が数多く存在する ... 続きを見る


仙台育英・須江航監督のポリシー。勝因と敗因を論理的に振り返るために必要な年間計画表

2020/05/26

「打撃指導」に定評のある名将が球児へ贈る、一気にバッティングを進化させるマル秘上達メソッドを収録した『高校野球界の監督がここまで明かす!打撃技術の極意』(大利実著、5/26発売)から2018年に仙台育英の監督に就いてから、昨夏の甲子園ベスト8、秋の東北大会優勝と実績を重ねている須江航監督の章から一部抜粋して公開です!... 続きを見る


丸眼鏡の大砲がすでに3本塁打の活躍! 新型コロナ対策進め開幕済みのKBOが世界の注目を集める

2020/05/26

 NPBが6月19日に開幕を決めた一方で、すでに開幕を果たしている台湾や韓国の野球界が注目を集めている。LGツインズのチェ・ウンソン外野手は、丸眼鏡という個性的なルックスに確かな実力で人気を集めている。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!    眼鏡の選手といえば、元ヤクルトスワローズの古田敦也氏が思い浮かぶ方も少なくないはずだ。一方、韓国の地で活躍するチェは2014年デビューの30歳で、打撃が武器の外野手だ。2018年には25本塁打、119打点を上げるなど打力を開花させた。昨季は12本塁打も、今季はすでに16試合で3発 ... 続きを見る


浅尾拓也、シーズン47ホールド・59ホールドポイントの軌跡。2011年には中継ぎ投手初のシーズンMVPを受賞――NPB歴代1位記録の詳細を振り返る【プロ野球史を振り返る】

2020/05/26

 新型コロナウイルス感染症の影響で、6月半ば以降の開幕を目指すプロ野球。試合数減となれば「数」の記録の更新が難しくなる一方で、「率」の記録においては、新記録が生まれる可能性もある。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!    2000年以降、更新が難しいと考えられてきた記録が次々と塗り替えられてきた。イチローの210安打はマット・マートンが塗り替え、王貞治らの55本塁打はウラディミール・バレンティンが抜き去り60本の大台に乗せた。現役選手の中にも、「NPB記録」を保持する選手が数多く存在する。    今回から、歴 ... 続きを見る


田中将大、シーズン24勝0敗1セーブの軌跡。連勝記録はギネス世界記録にも認定――NPB歴代1位記録の詳細を振り返る【プロ野球史を振り返る】

2020/05/24

 新型コロナウイルス感染症の影響で、6月半ば以降の開幕を目指すプロ野球。試合数減となれば「数」の記録の更新が難しくなる一方で、「率」の記録においては、新記録が生まれる可能性もある。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!    2000年以降、更新が難しいと考えられてきた記録が次々と塗り替えられてきた。イチローの210安打はマット・マートンが塗り替え、王貞治らの55本塁打はウラディミール・バレンティンが抜き去り60本の大台に乗せた。現役選手の中にも、「NPB記録」を保持する選手が数多く存在する。    今回も、歴代 ... 続きを見る


ウラディミール・バレンティン、シーズン60本塁打の軌跡。長打率.779も歴代1位――NPB歴代1位記録の詳細を振り返る【プロ野球史を振り返る】

2020/05/22

 新型コロナウイルス感染症の影響で、6月半ば以降の開幕を目指すプロ野球。試合数減となれば「数」の記録の更新が難しくなる一方で、「率」の記録においては、新記録が生まれる可能性もある。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!    2000年以降、更新が難しいと考えられてきた記録が次々と塗り替えられてきた。イチローの210安打はマット・マートンが塗り替え、王貞治らの55本塁打はウラディミール・バレンティンが抜き去り60本の大台に乗せた。現役選手の中にも、「NPB記録」を保持する選手が数多く存在する。  今回から、歴代1位の記録を ... 続きを見る


履正社打線を支える強力アイテム。岡田監督がスタンドティーで打撃強化を図る理由

2020/05/21

「打撃指導」に定評のある高校野球界の名将が球児へ贈る、 一気にバッティングを進化させるマル秘上達メソッドが詰まった『高校野球界の監督がここまで明かす! 打撃技術の極意』(大利実著、5/26発売)から2019年夏の甲子園を制した履正社・岡田龍生監督の章から一部抜粋で先行公開です。... 続きを見る


大越基、ドラフト1位の肖像#2――困惑のドラ1指名。「プロ野球選手だったという感覚は全くない」

2020/05/03

かつて「ドラフト1位」でプロに入団した選手1人の野球人生をクローズアップする。華やかな世界として脚光を浴びる一方で、現役生活では「ドラフト1位」という肩書に苦悩し、厳しさも味わった。その選手にとって、果たしてプロ野球という世界はどのようなものだったのだろうか。(2017年6月3日配信分、再掲載)... 続きを見る


大越基、ドラフト1位の肖像#1――「元木の金属バットをへし折る!」 人生を変えた高3夏の準V

2020/05/02

かつて「ドラフト1位」でプロに入団した選手1人の野球人生をクローズアップする。華やかな世界として脚光を浴びる一方で、現役生活では「ドラフト1位」という肩書に苦悩し、厳しさも味わった。その選手にとって、果たしてプロ野球という世界はどのようなものだったのだろうか。(2017年6月2日配信分、再掲載)... 続きを見る


大谷翔平、藤浪晋太郎、菅野智之ら大型投手活躍も“180センチ信仰”への疑問。ひそかに存在感を増す小柄な右腕たち【野球考#2】

2020/04/22

2017年のプロ野球はシーズンインに向け、選手たちは続々と自主トレーニングに励んでいる。シーズン開幕がいまから待ち遠しいが、ベースボールチャンネルでは、シーズン中とは異なる視点から野球を考察していきたい。その名も「野球考」。第2回目は低身長右腕についての考察だ。大谷翔平、藤浪晋太郎など、球界の右腕といえば、高身長を武器にする投手の台頭が著しいが、一方、低身長の右腕は本当に実力に乏しいのか。毎年、ドラフト候補を追いながら、スカウトとも深く精通しているスポーツライター・谷上史朗氏による考察をお送りする。(2017年1月16日配信分、再掲載)... 続きを見る


前田幸長、ドラフト1位の肖像#5――プロ野球生活20年、〝アンチ巨人〟だった男のしたたかさ

2020/04/19

1988年ドラフト1位で当時のロッテオリオンズに入団した前田幸長。その後、千葉ロッテマリーンズ、中日ドラゴンズ、読売ジャイアンツを経て、最後には米国へ渡り3Aでもプレーをした。プロ野球の中では細身ながらも、独特のカーブとナックルボールを決め球に存在感を発揮した。(2017年2月19日配信分、再掲載)... 続きを見る


前田幸長、ドラフト1位の肖像#3――本当は西武が指名予定だった……ドラフト前に大学進学を口にした理由

2020/04/17

1988年ドラフト1位で当時のロッテオリオンズに入団した前田幸長。その後、千葉ロッテマリーンズ、中日ドラゴンズ、読売ジャイアンツを経て、最後にはアメリカへ渡り3Aでもプレーをした。プロ野球の中では細身ながらも、独特のカーブとナックルボールを決め球に存在感を発揮した。(2017年2月17日配信分、再掲載)... 続きを見る


前田幸長、ドラフト1位の肖像#2――運にも恵まれた高校3年の夏「高校野球らしからぬ気楽な雰囲気」

2020/04/16

1988年ドラフト1位で当時のロッテオリオンズに入団した前田幸長。その後、千葉ロッテマリーンズ、中日ドラゴンズ、読売ジャイアンツを経て、最後にはアメリカへ渡り3Aでもプレーをした。プロ野球の中では細身ながらも、独特のカーブとナックルボールを決め球に存在感を発揮した。(2017年2月16日配信分、再掲載)... 続きを見る


前田幸長、ドラフト1位の肖像#1――関節の柔らかさから生まれた、独特の縦カーブが武器に

2020/04/15

1988年ドラフト1位でロッテオリオンズに入団した前田幸長。その後、千葉ロッテマリーンズ、中日ドラゴンズ、読売ジャイアンツを経て、最後にはアメリカへ渡り3Aでもプレーをした。プロ野球の中では細身ながらも、独特のカーブとナックルボールを決め球に存在感を発揮した。(2017年2月15日配信分、再掲載)... 続きを見る


辻内崇伸、ドラフト1位の肖像――「戦力外通告にほっとした。野球人生に悔いなし」|第5回

2020/04/10

かつて「ドラフト1位」でプロに入団した選手1人の野球人生をクローズアップする。華やかな世界として脚光を浴びる一方で、現役生活では「ドラフト1位」という肩書に苦悩し、厳しさも味わった。その選手にとって、果たしてプロ野球という世界はどのようなものだったのだろうか。(2016年11月1日配信分、再掲載)... 続きを見る


辻内崇伸、ドラフト1位の肖像――「ドラ1の宿命、自分の扱いは『異常だ』」|第4回

2020/04/09

かつて「ドラフト1位」でプロに入団した選手1人の野球人生をクローズアップする。華やかな世界として脚光を浴びる一方で、現役生活では「ドラフト1位」という肩書に苦悩し、厳しさも味わった。その選手にとって、果たしてプロ野球という世界はどのようなものだったのだろうか。(2016年10月31日配信分、再掲載)... 続きを見る


辻内崇伸、ドラフト1位の肖像――「ジャイアンツに行きたいというよりも、関西から出たかった」|第3回

2020/04/08

かつて「ドラフト1位」でプロに入団した選手1人の野球人生をクローズアップする。華やかな世界として脚光を浴びる一方で、現役生活では「ドラフト1位」という肩書に苦悩し、厳しさも味わった。その選手にとって、果たしてプロ野球という世界はどのようなものだったのだろうか。(2016年10月26日配信分、再掲載)... 続きを見る


辻内崇伸、ドラフト1位の肖像――1試合19奪三振を記録した05年夏「ホンマにあれ、奇跡なんですよ」|第2回

2020/04/07

かつて「ドラフト1位」でプロに入団した選手1人の野球人生をクローズアップする。華やかな世界として脚光を浴びる一方で、現役生活では「ドラフト1位」という肩書に苦悩し、厳しさも味わった。その選手にとって、果たしてプロ野球という世界はどのようなものだったのだろうか。(2016年10月23日配信分、再掲載)... 続きを見る


辻内崇伸、ドラフト1位の肖像――「大阪桐蔭に入学した時、僕は平民以下の存在だった」|第1回

2020/04/06

かつて「ドラフト1位」でプロに入団した選手1人の野球人生をクローズアップする。華やかな世界として脚光を浴びる一方で、現役生活では「ドラフト1位」という肩書に苦悩し、厳しさも味わった。その選手にとって、果たしてプロ野球という世界はどのようなものだったのだろうか。(2016年10月20日配信分、再掲載)... 続きを見る


振り逃げ3ラン…? 併殺完成直前にタイム…判定はどうなる?【意外と知らない野球ルール3問クイズ】

2020/04/05

野球には、様々な状況を想定した「公認野球規則」がある。このルールブックによって、想定外と思われるような珍場面でも公正な判定を下すことができる。今回は「名珍場面から振り返る野球のルール」(カンゼン、2014年刊行)より、難解な野球規則を過去の事例からクイズ形式で出題する。(2018年1月1日配信分、再掲載)... 続きを見る


高校球児が本塁タックル…、ベースコーチが入れ替わり…判定はどうなる?【意外と知らない野球ルール3問クイズ】

2020/04/04

野球には、様々な状況を想定した「公認野球規則」がある。このルールブックによって、想定外と思われるような珍場面でも公正な判定を下すことができる。今回は「名珍場面から振り返る野球のルール」(カンゼン、2014年刊行)より、難解な野球規則を過去の事例からクイズ形式で出題する。(2018年1月2日配信分、再掲載)... 続きを見る


2死でボールをスタンドに、打球が審判直撃…判定はどうなる?【意外と知らない野球ルール3問クイズ】

2020/04/01

 野球には、様々な状況を想定した「公認野球規則」がある。このルールブックによって、想定外と思われるような珍場面でも公正な判定を下すことができる。今回は「名珍場面から振り返る野球のルール」(カンゼン、2014年刊行)より、難解な野球規則を過去の事例からクイズ形式で出題する。(2017年12月29日配信分、再掲載)... 続きを見る


千葉ロッテ・佐々木? 中日・石川? “じゃない方”と呼ばれる選手たち3【編集部フォーカス】

2020/03/30

 苗字は被る。昨年のドラフト会議では、最速163キロ右腕・佐々木朗希投手が大きな注目を集め、4球団競合の末、千葉ロッテマリーンズへ入団した。ロッテにはすでに同じ佐々木姓の先輩、佐々木千隼投手が在籍しており、同じ投手としても意識するところがあるかもしれない。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!    一方で、松井秀喜氏と比較され、かつては“リトル松井”とも呼ばれた松井稼頭央氏(現埼玉西武ライオンズ2軍監督)は、“松井稼頭央”としてその名をとどろかせた。かつて西武のセンター「秋山」といえば秋山幸二氏のものだったが、いまとなっ ... 続きを見る


「文武両道」ではなく「文武不岐」こそ高校生が求める理想。「打撃伝道師」佐相監督が語る激戦区神奈川を勝ち抜く指導論<Part5>

2020/02/27

昨年、夏としては初のベスト4入りを果たした県立相模原。強豪校の激戦区神奈川でいかにして勝ちあがっていったのか。「打撃伝道師」と呼ばれる佐相眞澄監督流の指導論をまとめた一冊、『打撃伝道師 神奈川から甲子園へ――県立相模原で説く「コツ」の教え』(佐相眞澄著)から一部抜粋で公開。... 続きを見る


『無知の知』を自覚せよ――「打撃伝道師」佐相監督が語る激戦区神奈川を勝ち抜く指導論<Part4>

2020/02/26

昨年、夏としては初のベスト4入りを果たした県立相模原。強豪校の激戦区神奈川でいかにして勝ちあがっていったのか。「打撃伝道師」と呼ばれる佐相眞澄監督流の指導論をまとめた一冊、『打撃伝道師 神奈川から甲子園へ――県立相模原で説く「コツ」の教え』(佐相眞澄著)から一部抜粋で公開。... 続きを見る


勝ちを目指すことに意味がある。「打撃伝道師」佐相監督が語る激戦区神奈川を勝ち抜く指導論<Part3>

2020/02/25

昨年、夏としては初のベスト4入りを果たした県立相模原。強豪校の激戦区神奈川でいかにして勝ちあがっていったのか。「打撃伝道師」と呼ばれる佐相眞澄監督流の指導論をまとめた一冊、『打撃伝道師 神奈川から甲子園へ――県立相模原で説く「コツ」の教え』(佐相眞澄著)から一部抜粋で公開。... 続きを見る


新監督、新入団選手、新助っ人外国人…12球団の2020年新体制は?<セ・リーグ編>

2020/02/24

読売ジャイアンツ ◇監督・コーチ 原辰徳監督の第3次政権就任2年目となる今季。1軍では、元木大介氏がヘッドコーチに就任。昨季までヤクルトで指導していた石井琢朗氏は、野手総合コーチとなった。また、昨季限りで現役を引退した阿部慎之助氏を2軍監督に迎えるなど、1軍から3軍まで華のある陣容となっている。   ◇選手 助っ人は、現役のメジャーリーガーだったヘラルド・パーラ外野手をはじめ、サンチェス、ビエイラの両右腕を補強。育成でも2人の外国人を新たに獲得した。ドラフトでは、堀田賢慎投手、太田龍投手ら投手を上位指名で獲得。昨夏の甲子園を沸かせた星稜高出身・山瀬慎之助捕手にも注目が集まる。 &nb ... 続きを見る


技術指導で自信を持たせることが、心の成長に。「打撃伝道師」佐相監督が語る激戦区神奈川を勝ち抜く指導論<Part2>

2020/02/21

昨年、夏としては初のベスト4入りを果たした県立相模原。強豪校の激戦区神奈川でいかにして勝ちあがっていったのか。「打撃伝道師」と呼ばれる佐相眞澄監督流の指導論をまとめた一冊、『打撃伝道師 神奈川から甲子園へ――県立相模原で説く「コツ」の教え』(佐相眞澄著)から一部抜粋で公開。... 続きを見る


県立の進学校で説く骨(コツ)の重要性――「打撃伝道師」佐相監督が語る激戦区神奈川を勝ち抜く指導論<Part1>

2020/02/20

昨年、夏としては初のベスト4入りを果たした県立相模原。強豪校の激戦区神奈川でいかにして勝ちあがっていったのか。「打撃伝道師」と呼ばれる佐相眞澄監督流の指導論をまとめた一冊、『打撃伝道師 神奈川から甲子園へ――県立相模原で説く「コツ」の教え』(佐相眞澄著)から一部抜粋で公開。... 続きを見る


U-18野球日本代表、コーチングスタッフを発表 監督に明徳義塾・馬淵史郎氏「身の引き締まる思い」【2020年侍ジャパンU18コーチ陣一覧】

2020/02/20

 NPBエンタープライズは19日、今夏に台湾で開催が予定されている「第13回 BFA U-18 アジア野球選手権大会」に出場する侍ジャパンU-18 代表のコーチングスタッフが決定したと発表。監督は、明徳義塾監督の馬淵史郎氏が務めることとなった。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!    馬淵氏は、1990年に明徳義塾の監督に就任。以降、2002年の夏に甲子園初優勝を飾るなど、甲子園常連校で指揮を執る実績抜群の現役監督だ。    馬淵氏はU-18代表監督就任に際して、 「日本代表監督の指名を受け、身の引き締まる思 ... 続きを見る


指導者は「人を見て法を説け」。野村克也氏が阪神・藤浪晋太郎に伝えたかったこと<再掲載>

2020/02/12

野村克也氏が11日、虚血性心不全により84歳で死去した。現役時代は戦後初の三冠王(1965年)に輝き、引退後はヤクルトを3度の日本一に導いた名将。現代の野球観にも多大な影響を与えた唯一無二の存在だった。 また指導者としても、数多くの名選手を育て上げてきた手腕は、今なお求める声が大きい。“ノムさん”が日本野球の行く末を憂い生前に残した言葉には、未来につながる気づきが詰まっている。2018年6月22日に配信した「本来持っているはずの実力を発揮できないでいる選手を再びよみがえらせる方法」のインタビューを再掲載する。 ... 続きを見る


野村克也氏「高校野球のタイブレーク制は大反対」。野球本来の醍醐味が失われる危険性<再掲載>

2020/02/12

野村克也氏が11日、虚血性心不全により84歳で死去した。現役時代は戦後初の三冠王(1965年)に輝き、引退後はヤクルトを3度の日本一に導いた名将。現代の野球観にも多大な影響を与えた唯一無二の存在だった。 また指導者としても、数多くの名選手を育て上げてきた手腕は、今なお求める声が大きい。“ノムさん”が日本野球の行く末を憂い生前に残した言葉には、未来につながる気づきが詰まっている。「未来のプロ野球選手を夢見る選手を教える指導者はどのような知識を備えるべきか、そしてどのような指導をすべきか」。2019年4月9日に同氏の著書「指導者のエゴが才能をダメにする ノムラの指導論」から一部抜粋で公開したインタビューを再掲載する。 ... 続きを見る


野村克也氏は「投手の球数制限」に疑問。本物の投手は本当に育つのか<再掲載>

2020/02/12

 野村克也氏が11日、虚血性心不全により84歳で死去した。現役時代は戦後初の三冠王(1965年)に輝き、引退後はヤクルトを3度の日本一に導いた名将。現代の野球観にも多大な影響を与えた唯一無二の存在だった。  また指導者としても、数多くの名選手を育て上げてきた手腕は、今なお求める声が大きい。“ノムさん”が日本野球の行く末を憂い生前に残した言葉には、未来につながる気づきが詰まっている。「未来のプロ野球選手を夢見る選手を教える指導者はどのような知識を備えるべきか、そしてどのような指導をすべきか」。2019年4月9日に同氏の著書「指導者のエゴが才能をダメにする ノムラの指導論」から一部抜粋で公開したインタビューを再掲載する。 ... 続きを見る


引き継いだ「鉄人」の名。遊撃手で667試合連続フルイニング、1939試合連続出場…去就注目の鳥谷敬が阪神でうち立てた偉業

2020/02/06

今オフ、鳥谷敬内野手が16年間にわたって支えてきた阪神タイガースを退団した。2020年も現役を続行する意思を表明しており、その去就が注目されている。全5回にわたって、阪神時代に成し遂げた偉業を紹介する。最終となる第5回は、連続出場記録だ。 ... 続きを見る


“ミスタータイガース”にも迫る。ゴールデングラブ賞5度、ベストナイン6回…去就注目の鳥谷敬が阪神でうち立てた偉業

2020/02/05

今オフ、鳥谷敬内野手が16年間にわたって支えてきた阪神タイガースを退団した。2020年も現役を続行する意思を表明しており、その去就が注目されている。全5回にわたって、阪神時代に成し遂げた偉業を紹介する。第4回は、ゴールデン・グラブ賞とベストナインだ。... 続きを見る


米大学野球の名監督がコービー・ブライアント氏と同じ事故で死亡。恩師を偲ぶ教え子たちがシリーズ開幕戦に臨む

2020/01/30

大学野球の名監督だったアルトベリ氏  米カリフォルニア州コスタメサにあるオレンジ・コースト・カレッジの球場では1月28日(日本時間29日)、この日に予定されていた大学野球シーズン開幕戦に先立って、同大学野球チームの監督を27年間務めた故ジョーン・アルトベリ氏を偲ぶ式典が執り行われた。アルトベリ氏は2日前のヘリコプター事故によって、NBAの大スターであるコービー・ブライアント氏とともに亡くなった9人のうちの1人だった。56歳だった。    悲劇が起きたのは現地時間で1月26日の日曜日。“Coach Alto”のニックネームでも知られたアルトベリ氏は2020年大学野球の開幕戦を2日後に控 ... 続きを見る


西武、源田壮亮ら3選手が母校の選抜高校野球出場にコメント「全力で思い切ったプレーを」

2020/01/25

高橋朋は加藤学園の悲願に歓喜「すごくうれしかった」  埼玉西武ライオンズは24日、第92回選抜高校野球大会に出場が決まった加藤学園(静岡、初出場)のOB高橋朋己投手、大分商(大分、23年ぶり6度目)のOB源田壮亮内野手、明石商(兵庫、2年ぶり3度目)OB松本航投手のコメントを発表した。    加藤学園は昨秋の東海大会で4強入り。春夏通じて悲願の初出場を決めた。OBの高橋朋は、「母校の甲子園初出場を聞き、すごくうれしかったです。東海地区大会もチェックしていましたが、「今年はいけるんじゃないか」と思っていました。甲子園に出る高校は名門ばかり。初出場なので、気負わず精一杯プレーしてほしいで ... 続きを見る


春の選抜、出場32校を発表 星稜、大阪桐蔭、花咲徳栄らが選出、21世紀枠は帯広農&磐城&平田

2020/01/24

 第92回選抜高等学校野球大会(日本高校野球連盟、毎日新聞社主催)の選考委員会が24日、一般選考28枠に加え、21世紀枠3校、明治神宮大会枠1校を含む大会出場校計32校を発表。星稜(石川)、大阪桐蔭(大阪)、花咲徳栄(埼玉))らが選出された。    一般枠では、北海道地区から選抜初出場となる白樺学園が選出。明治神宮大会枠では加藤学園(静岡)が春への切符をつかんだ。そのほかの地区でも、名だたる強豪校が名を連ねた。また、「21世紀枠」には、帯広農(北海道)、磐城(福島)、平田(島根)の3校が選ばれている。    大会は阪神甲子園球場で3月19日からスタート。準々決勝、準決勝翌日 ... 続きを見る


春の選抜、きょう24日に出場校発表 選考委員会が21世紀枠を含む計32校を選出

2020/01/24

 第92回選抜高等学校野球大会(日本高校野球連盟、毎日新聞社主催)の選考委員会が、きょう24日9時から、毎日新聞大阪本社オーバルホールで開かれる。「予選をもたないことを特色する」本大会では、一般選考29校(神宮大会枠含む)、21世紀枠3校の計32校が選出される。    大会は阪神甲子園球場で3月19日から13日間にわたって開催。出場校の発表は15時以降、21世紀枠から順次行われる。   【春のセンバツ甲子園2020】選抜出場校を予想、「21世紀枠」も鍵に? 選考委員会の発表は24日... 続きを見る


卓越した選球眼。1000四球達成者で最少の本塁打数、ボール球を振らない自制心……去就注目の鳥谷敬が阪神でうち立てた偉業

2020/01/17

今オフ、鳥谷敬内野手が16年間にわたって支えてきた阪神タイガースを退団した。2020年も現役を続行する意思を表明しており、その去就が注目されている。全5回にわたって、阪神時代に成し遂げた偉業を紹介する本企画。第2回は、四球の記録だ。... 続きを見る


2019年40本の坂本勇人をも凌ぐ、シーズン104打点は歴代遊撃手1位…去就注目の鳥谷敬が阪神でうち立てた偉業

2020/01/16

今オフ、鳥谷敬内野手が、16年間にわたって支えてきた阪神タイガースを退団した。2020年も現役を続行する意思を表明しており、その去就が注目されている。今回から全5回にわたって、阪神時代に成し遂げた偉業を紹介する。第1回は、遊撃手としてのシーズン打点記録だ。... 続きを見る


「日本人は自分たちで余白を消していく」。ドミニカアカデミー指導者が語る“真の”選手ファーストとは【ドミニカ野球奮闘記#5】

2019/12/16

 育成年代の指導法について、アメリカやドミニカ流の手法を安易に持ち上げる風潮があることに藤田直人さん(25歳)は違和感を覚えている。約4年、ドミニカ共和国で生活し、同地で指導を行っている元甲子園球児・藤田さんがリアルなドミニカの育成法や指導の現状を語ってくれた。 日本の方が面倒見はいい 「よくこちらの指導法は“選手ファースト”“個性を伸ばす”などと形容されます。確かにそう言えば聞こえはいいですが、そんな単純なものではありません。ドミニカでの選手育成や指導法はドミニカの社会背景、ドミニカ人の国民性といったものと切り離せません。   ドミニカの選手育成を語る上で“お金”の問題は非常に大き ... 続きを見る


千葉ロッテ、ドラ1佐々木朗希とついに契約! 背番号「17」でエースへの道歩む「上を目指して」

2019/11/30

高校史上最速163キロ右腕、推定年俸1600万円  千葉ロッテマリーンズが30日、今秋のドラフト会議で1位指名して抽選の末に交渉権を獲得した佐々木朗希投手(大船渡高)と契約を結んだことを発表した。    佐々木は高校史上最速163キロの速球などを武器に、U-18日本代表に選出されるなど活躍。甲子園出場経験はないが、圧倒的な潜在能力が評価されドラフト1位指名を受けた。    ロッテは佐々木に対して背番号「17」を用意。契約金は1億円プラス出来高、年俸1600万円(金額は推定)で、未来のエースに対して大きな期待を寄せている。    佐々木は契約に際して「プロという厳し ... 続きを見る