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「ウィーラー」の検索結果

最強捕手の去就は? フィリーズがリアルミュートと長期契約の可能性も…“加齢”のリスクあり

2020/03/19

チームはオフに大補強、“368億男”ハーパーの存在も  フィラデルフィア・フィリーズが今季オフにフリーエージェント(FA)となるJ.T.リアルミュート捕手と長期契約を締結するか注目されている。地元メディア『Phillies Nation』が18日(日本時間19日)、伝えている。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!    新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大でオープン戦中止とシーズン開幕延期が決定したMLB。選手のプレーする姿を見るのはしばらくお預けとなってしまったが、その一方で、ある有力選手の去就につい ... 続きを見る


2020年プロ野球春季キャンプ情報、12球団の開催地・日程・参加メンバー一覧<宮崎・沖縄>

2020/02/14

読売ジャイアンツ ◇一軍 ・キャンプ地:宮崎県総合運動公園(宮崎市)、奥武山公園・奥武山総合運動場(沖縄県那覇市) ・期間:2月1日~13日(宮崎)、15日~25日(沖縄) ※休養日:2月5、10日(宮崎)、20日(沖縄)   ・参加メンバー <宮崎キャンプ> ■投手 ルビー・デラロサ、戸郷翔征、大竹寛、菅野智之、エンジェル・サンチェス、高橋優貴、田口麗斗、鍵谷陽平、畠世周、桜井俊貴、古川侑利、中川皓太、鍬原拓也、チアゴ・ビエイラ、高田萌生、高木京介、與那原大剛、ナティーノ・ディプラン ■捕手 小林誠司、大城卓三、炭谷銀仁朗、岸田行倫 ■内野手 増田大輝、中島宏之、坂本勇人、岡本和真 ... 続きを見る


キューバ勢が活躍のソフトバンク、楽天は新戦力が躍動。西武は…2019年の助っ人外国人選手の成績は?<パ・リーグ上位3球団>

2019/12/06

 今季は福岡ソフトバンクホークスのジュリスベル・グラシアル内野手が日本シリーズMVPを獲得するなど、チーム編成には欠かせないのが助っ人外国人選手の存在だ。近年では、メジャーリーグ経験のある選手も数多く来日し、1軍登録の上限である4枠を巡って競争も激しくなっている。    今回も2019シーズンの助っ人選手の成績を振り返る。第4回はパ・リーグ上位3チームだ。また、表中の二重線以下はファーム成績となる。 【次ページ】西武... 続きを見る


ブルージェイズが狙う外野手は筒香嘉智のみ? 米メディアが挙げた「ターゲット」で唯一リスト入り

2019/11/26

投手、内野手ともに実力派選手が挙げられる中で  横浜DeNAベイスターズからポスティングでのメジャーリーグ挑戦を表明している筒香嘉智外野手について、米メディア『フォーブス』が25日(日本時間26日)、トロント・ブルージェイズが狙う唯一の外野手の「ターゲット」としていると伝えている。    筒香にはこれまでにブルージェイズやニューヨーク・ヤンキースといった球団が獲得に興味を示していることが報道されており、なかでもブルージェイズが本腰を入れている模様だ。    同サイトでは、ブルージェイズが今オフに獲得へ向けてターゲットにするフリーエージェント(FA)の10選手を紹介。投手では ... 続きを見る


潤沢資金のエンゼルス、FA市場で迫られる“究極の決断”。「エース獲得」か「充実の先発ローテ構築」か

2019/11/12

エプラーGMは「2人の先発投手」補強へ積極的に動く方針明言も…現実的な“資金配分”を勧めるMLB公式  ロサンゼルス・エンゼルスが、今オフのフリーエージェント(FA)市場で2人の先発投手を獲得するため、資金を積極的につぎ込む方針であることが分かった。米公式サイト『MLB.com』が11日(日本時間12日)、伝えている。    エンゼルスのビリー・エプラーGMが11日に今オフに2人の先発投手を獲得する方針を明言した。「(獲得へ向けて)非常に幅広いネットワークを投じたと言える」話しており、GM会議で多くの球団関係者との接触があるとみられる。    同サイトでは、目玉の1人である ... 続きを見る


MLBはコールら有力投手が多くFA市場に 実績ある投手でも格差…難航なら成績に悪影響の懸念

2019/11/10

筆頭2投手に次ぐ“3番手”が混戦状態だが…  今オフのメジャーリーグ(MLB)のフリーエージェント(FA)市場は有力投手で溢れている。今季20勝を挙げたヒューストン・アストロズのゲリット・コール投手、ワールドシリーズMVPに輝いたワシントン・ナショナルズのスティーブン・ストラスバーグ投手がその筆頭だが、それに次ぐ投手に注目が集まっている。    まずはニューヨーク・メッツからFAとなった29歳右腕のザック・ウィーラー投手。今季11勝8敗、防御率3.96の成績を残し、メジャー5年目ながら2年連続、自身3度目の2桁勝利となった。    米スポーツサイト『ESPN』では9日(日本 ... 続きを見る


ワールドシリーズのMVP右腕ストラスバーグがFA市場へ! ナショナルズとの契約4年残して決断

2019/11/03

09年には松井秀喜氏がWSのMVP獲得→契約満了でFA→エンゼルスへ  ポストシーズン無傷の5勝でワールドシリーズ初制覇に大きく貢献し、同シリーズ最優秀選手賞(MVP)に輝いたワシントン・ナショナルズのスティーブン・ストラスバーグ投手が、球団との残りの契約を破棄しフリーエージェント(FA)となることが分かった。米公式サイト『MLB.com』など複数のメディアが2日(日本時間3日)、一斉に伝えている。    現在31歳のストラスバーグは、2009年ドラフト全体1位で指名されナショナルズに入団。メジャー10年目の今季はナショナル・リーグトップの18勝(6敗)、防御率3.32とキャリアハイ ... 続きを見る


アストロズ・コールが筆頭!ストラスバーグ、柳賢振も MLB公式がFA選手のパワーランキングを発表

2019/11/02

昨オフは歴史的な停滞となったFA市場。今オフも有力選手多数で動向に注目集まる  メジャーリーグ(MLB)はワールドシリーズを終え、各球団がフリーエージェント(FA)となる選手が続々と明らかになった。米公式サイト『MLB.com』は1日(日本時間2日)にFA選手の現時点でのパワーランキングを発表。その筆頭にはヒューストン・アストロズで今季ワールドシリーズ進出に貢献したゲリット・コール投手が挙がった。    ワシントン・ナショナルズの初優勝で終わった今季のワールドシリーズ。このシリーズを以って今季の公式戦全日程を終え、全30球団のFA選手が続々と明らかになった。    米公式サ ... 続きを見る


”第二のコール”はこの男! 19連勝記録の剛腕とメッツ右腕のボールは94%一致?

2019/10/28

 ヒューストン・アストロズのゲリット・コール投手は、今季5月からポストシーズンまで破竹の自身19連勝(勝ち負けつかずの試合を含む)を記録。今オフの動向も注目されるが、他チームには”第二のコール”となりそうな先発右腕がいる。ニューヨーク・メッツのザック・ウィーラー投手だ。『MLB.com』が27日(日本時間28日)、特集して伝えた。    コールは29歳の右腕で、2013年メジャーデビュー。初年度から二けた勝利をあげるが、ピッツバーグ・パイレーツ在籍の最後の2年間は防御率3.88、4.26と平凡な数字だった。しかし、2018年にアストロズに移籍して以来抜群の数字。今季は20勝、326奪 ... 続きを見る


【5日のプロ野球公示】セCS開幕へ!ベイスターズは主砲・筒香嘉智ら7選手を登録

2019/10/05

 日本野球機構は5日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。   <セ・リーグ> 【登録】 横浜DeNAベイスターズ  投手   三嶋 一輝 横浜DeNAベイスターズ  投手   山﨑 康晃 横浜DeNAベイスターズ  投手   エディソン・バリオス 横浜DeNAベイスターズ  投手   エドウィン・エスコバー 横浜DeNAベイスターズ  投手   国吉 佑樹 横浜DeNAベイスターズ  捕手   嶺井 博希 横浜DeNAベイスターズ  外野手  筒香 嘉智 <パ・リーグ> 【登録】 福岡ソフトバンクホークス    投手   武田 翔太 福岡ソフトバンクホークス    投手   千賀  ... 続きを見る


【5日のプロ野球公示】パCS開幕へ!ソフトバンクは武田翔太&千賀滉大を登録 楽天は松井裕樹ら8選手を登録

2019/10/05

 日本野球機構は5日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。   <パ・リーグ> 【登録】 福岡ソフトバンクホークス    投手   武田 翔太 福岡ソフトバンクホークス    投手   千賀 滉大 東北楽天ゴールデンイーグルス  投手   松井 裕樹 東北楽天ゴールデンイーグルス  投手   アラン・ブセニッツ 東北楽天ゴールデンイーグルス  投手   青山 浩二 東北楽天ゴールデンイーグルス  投手   宋 家豪 東北楽天ゴールデンイーグルス  投手   森原 康平 東北楽天ゴールデンイーグルス  投手   石橋 良太 東北楽天ゴールデンイーグルス  内野手  ゼラス・ウィーラー ... 続きを見る


【25日のプロ野球公示】リーグ優勝の西武が中村剛也と栗山巧ら4選手を抹消 ベイスターズは山﨑康晃ら8人抹消

2019/09/25

 日本野球機構は25日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。   <セ・リーグ> 【登録】 東京ヤクルトスワローズ     外野手 濱田 太貴 中日ドラゴンズ         投手  木下 雄介   【抹消】 横浜DeNAベイスターズ      投手  大貫 晋一 横浜DeNAベイスターズ      投手  三嶋 一輝 横浜DeNAベイスターズ      投手  山﨑 康晃 横浜DeNAベイスターズ      投手  エドウィン・エスコバー 横浜DeNAベイスターズ      投手  国吉 佑樹 横浜DeNAベイスターズ      内野手 倉本 寿彦 横浜DeNAベイスター ... 続きを見る


【12日のプロ野球公示】ベイスターズが宮﨑敏郎を登録、飛雄馬を抹消 カープは野村祐輔を登録

2019/09/12

 日本野球機構は12日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。   <セ・リーグ> 【登録】 広島東洋カープ         投手  野村 祐輔 横浜DeNAベイスターズ      内野手 宮﨑 敏郎 中日ドラゴンズ         投手  阿知羅 拓馬   【抹消】 横浜DeNAベイスターズ      内野手 飛雄馬   ※9月22日以後でなければ出場選手の再登録はできない。   <パ・リーグ> 【登録】 埼玉西武ライオンズ       投手  十亀 剣 北海道日本ハムファイターズ   投手  北浦 竜次 東北楽天ゴールデンイーグルス  内野手 ゼラス・ ... 続きを見る


【21日のプロ野球公示】ソフトバンクが柳田悠岐と岩嵜翔を登録 中日は平田良介を抹消

2019/08/21

 日本野球機構は21日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。   <セ・リーグ> 【登録】 中日ドラゴンズ        内野手 石垣 雅海   【抹消】 中日ドラゴンズ        外野手 平田 良介   ※8月31日以後でなければ出場選手の再登録はできない。   <パ・リーグ> 【登録】 福岡ソフトバンクホークス   投手  岩嵜 翔 福岡ソフトバンクホークス   外野手 柳田 悠岐 北海道日本ハムファイターズ  投手  生田目 翼 オリックス・バファローズ   外野手 宗 佑磨 東北楽天ゴールデンイーグルス 外野手 フェルナンド   【 ... 続きを見る


7連勝&15戦14勝…0勝187敗のジンクスをついに覆す! 絶好調メッツが最終回劇的サヨナラ勝利

2019/08/10

 ニューヨーク・メッツの勢いが止まらない。9日(日本時間10日)のワシントン・ナショナルズ戦では9回に3点差をひっくり返して7‐6の勝利。これで7連勝、さらには直近15試合で14勝目とした。    メッツは今季、最序盤こそ首位を争ったものの、4月下旬からは3位が定位置となり、6月にはナショナルズに抜かされて4位に転落していた。しかし、ここにきて一気に調子を上げ、借金を返済した勢いそのままに3位に再浮上した。    『MLB.com』によれば、メッツは3点以上のビハインドで9回か延長に入るケースでの勝利が2015年9月13日(同14日)以来なかった。それ以降の同様のケースでは ... 続きを見る


アストロズだけじゃない! 弱点克服に流失阻止、公式サイトがトレード“勝ち組”を特集

2019/08/01

メッツは8月以降のダークホースか  メジャーリーグのトレード期限が31日(日本時間8月1日)付で終了した。最終日には駆け込みで主力選手の移籍が相次ぎ、積極補強に動いた球団と現状のチームに後半戦を託した球団とにはっきりと分かれた。米公式サイト『MLB.com』は1日(日本時間同日)、夏のトレードで“勝ち組”となった球団を特集している。    様々な選手が球団を行き交ったトレード市場だが、今季のトレード市場で最も躍動したのはやはりアストロズ。ザック・グレインキー投手の電撃移籍は球界に大きな衝撃を与えた。    しかし、アストロズ以外にも素晴らしい補強を行ったチームは多い。アトラ ... 続きを見る


ヤンキース、アンドゥハーと球団No.1有望株を“切り札”に 熱視線の先にあの「100マイル右腕」

2019/07/30

直近のレッドソックス戦で1勝3敗、敗戦はいずれも先発陣が崩壊  メジャーリーグは29日(日本時間30日)、31日(同8月1日)のトレード期限まであと2日に迫った。そんな中、アメリカン・リーグ東地区首位を快走するニューヨーク・ヤンキースでは、昨季最優秀新人賞(新人王)の候補に挙がったミゲル・アンドゥハー内野手をトレードの駒として考えていることが分かった。    アンドゥハーは今季がメジャー3年目の24歳で、新人資格を持った昨季は149試合に出場して打率.297、27本塁打、92打点と活躍。ア・リーグ新人王候補3人に選ばれた。結果的にはロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手が賞を手にする ... 続きを見る


メッツ、地元出身ストローマンと合意 「今もそして将来も」勝ちに行く姿勢をみせる

2019/07/29

 ニューヨーク・メッツが、トロント・ブルージェイズのマーカス・ストローマン投手と契約合意した。米公式サイト『MLB.com』が28日(日本時間29日)、伝えている。    メッツは同日時点で、ナショナル・リーグ東地区4位。ワイルドカード圏内までも6ゲーム差とぎりぎりの位置につけているが、今季先発として防御率2.96の好成績を残しているストローマンの獲得に踏み切った。    同サイトによると、メッツのゼネラルマネジャー(GM)ブロディ・ヴァンワゲネン氏は、かねてより「今もそして将来も」と勝ちに行く姿勢を表明。今季、そして来季以降の勝利のために、オールスター右腕に白羽の矢を立て ... 続きを見る


ヤンキース&レッドソックス、先発右腕の獲得へメッツと接触 AL激戦区ライバル同士が争奪戦へ

2019/07/09

トミー・ジョン手術から復活、通算39勝の29歳ウィーラー  アメリカン・リーグ東地区のライバル、ニューヨーク・ヤンキースとボストン・レッドソックスが、新たな先発投手補強を狙っている。米サイト『SNY』が8日(日本時間9日)、伝えている。    あす9日(同10日)のオールスターゲームを経て、シーズンは後半戦を迎える。ポストシーズン進出、そしてワールドシリーズ制覇へ向けて各チームがより一層の激戦を繰り広げようとしている。    そんな中、伝統的な激戦区の1つ、ア・リーグ東地区のライバルであるヤンキースとレッドソックスが同じ先発右腕を獲得しようと動いていることが分かった。その視 ... 続きを見る


大補強メッツ、まさかの低迷でチーム解体の可能性 フレイジャーら主力に放出説、再建モード突入か

2019/07/02

開幕前は優勝候補も…成績不振、GM越権行為と苦しい状態  今季は低迷が続くニューヨーク・メッツだが、トッド・フレイジャー内野手ら主力選手にトレードの可能性が浮上している。米メディア『nj.com』が1日(日本時間2日)、伝えている。    いよいよ6月も終わり、夏場に突入していくメジャーリーグ。トレード期限である7月31日(同8月1日)まで約1カ月となり、買い手と売り手のチームが別れ始める頃だが、オフに大補強を敢行したメッツが売り手に回る可能性が高まっている。    メッツはここまで38勝47敗でナショナル・リーグ東地区4位に低迷。新加入のロビンソン・カノー内野手が打率.2 ... 続きを見る


犠打数1位タイ、打率は4位…9番目の野手としての役割を果たすドジャース・前田健太の献身性

2019/06/21

 ロサンゼルス・ドジャースの前田健太投手が20日(日本時間21日)、本拠地でのサンフランシスコ・ジャイアンツ戦に代打で出場。見事送りバントを成功させ、任された役割を果たした。    5点リードの5回、1点を返された直後の攻撃で、突き放したいドジャースは1死一塁の場面で2番手シャーグワの代打として前田を打席に送る。前田は、ジャイアンツ3番手ホランドが投じた初球、92.5マイル(約149キロ)のシンカーを一球で転がし、送りバント成功。リズムよくチャンスをひろげた。    結果として得点には結びつかなかったものの、ドジャースは9-8で勝利。前田の代打や代走での起用は今後も続いてい ... 続きを見る


【ナ・リーグ東地区】ニューヨーク・メッツ 選手一覧

2019/06/05

選手名 背番号 投打 監督 Mickey Callaway ミッキー・キャラウェイ 36 投手 Jeurys Familia ジューリス・ファミリア 27 右右 Steven Matz スティーブン・マッツ 32 左右 Hector Santiago エクトル・サンティアゴ 33 左右 Noah Syndergaard ノア・シンダーガード 34 右左 Jacob Rhame ジェイコブ・レイム 35 右右 Justin Wilson ジャスティン・ウィルソン 38 左左 Edwin Diaz エドウィン・ディアズ 39 右右 Luis Avilan ルイス・アビラン 43 左左 Jason ... 続きを見る


東北楽天ゴールデンイーグルス 選手一覧<2019年>

2019/05/01

選手名 背番号 投打 監督 平石 洋介 89 投手 松井 裕樹 1 左左 岸 孝之 11 右右 近藤 弘樹 12 右右 則本 昂大 14 右左 美馬 学 15 右左 森 雄大 16 左左 塩見 貴洋 17 左左 藤平 尚真 19 右右 安樂 智大 20 右左 釜田 佳直 21 右右 戸村 健次 22 右右 弓削 隼人 23 左左 小野 郁 28 右右 池田 隆英 30 右右 福井 優也 31 右右 ブセニッツ 32 右右 西宮 悠介 38 左左 引地 秀一郎 39 右右 青山 浩二 41 右右 ハーマン 42 右左 宋 家豪 43 右左 菅原 秀 45 右左 渡邊 佑樹 47 左左 森原 康平 ... 続きを見る


メッツ、昨季サイ・ヤング賞のデグロムが右肘違和感でIL入り 長時間痛み抱え調整行えず

2019/04/20

過去にトミー・ジョン手術を経験  ニューヨーク・メッツは、ジェイコブ・デグロム投手が右肘痛で負傷者リスト(IL)入りする予定であることを発表した。米公式サイト『MLB.com』が19日(日本時間20日)、伝えている。    今季開幕直前にメッツと最長6年1億7000万ドル(約187億円)で契約延長したデグロム。球団投手史上最高額となる大型契約が話題となり、今季は開幕投手を務め6回無失点、10奪三振と好投していた。    メジャー6年目にして不動のエースに成長したデグロムだが、今季は早くも故障離脱となってしまった。同サイトによると、メッツのブロディ・ヴァンワゲネンGMは「デグ ... 続きを見る


巨人・ビヤヌエバ、阪神・マルテらが開幕ファーム 各球団が選んだ外国人枠は?

2019/03/28

 プロ野球セ・パ両リーグが29日、開幕する。日本野球機構は28日、出場選手登録を公示した。    広島東洋カープの小園海斗内野手や千葉ロッテマリーンズの藤原恭大外野手らが開幕1軍メンバーに名を連ねて、注目を集めているが、4枠に限られる外国人枠の争いも各球団し烈を極めた。    投手はローテーションの関係で、開幕時点で登録されていないケースもあるが、出場登録を漏れた野手は厳しい状況に置かれたことになる。今オフ、巨人に鳴り物入りで加入したメジャー20発男・ビヤヌエバや、阪神・マルテらは開幕1軍ならず。また、けがからの復帰が注目されるソフトバンクのサファテも、しばらくはファームで ... 続きを見る


楽天、12球団最低勝率からの“大逆襲”なるか タイトルホルダー抱え充実の戦力で上位進出へ

2019/02/05

2015年→2016年は叶わず…今季は若手&ベテランともに希望  昨季NPBで12球団最低勝率を残してしまったのは、東北楽天ゴールデンイーグルスだった。58勝82敗3分で勝率.414。楽天が最低勝率をマークしたのは2015年以来3年ぶりで、その翌年2016年もパシフィック・リーグ5位に沈んでいる。今季こそ上位に食い込む“大逆襲”となるだろうか。    最近5年間(2013年~2017年)で最低勝率を記録したのは、東京ヤクルトスワローズが3度(2013年~2014年、2017年)、楽天(2015年)とオリックス・バファローズ(2016年)がそれぞれ1度ずつだった。最も多いのは ... 続きを見る


メッツ、2012年最多勝左腕の獲得を計画 実現なら先発ローテはメジャートップ君臨へ

2019/02/02

CY賞投手に速球王…エースから5番手まで隙なしへ  ニューヨーク・メッツが、ミルウォーキー・ブリュワーズからフリーエージェント(FA)となっているジオ・ゴンザレス投手の獲得を計画していることが分かった。地元紙『ニューヨーク・ポスト』が1日(日本時間2日)、伝えている。    メッツGMのブロディ・バンワゲネン氏は先発ローテーションをさらに強化するため新たな先発投手を探しており、ゴンザレスに白羽の矢が立っているという。    メッツには昨季サイ・ヤング賞を獲得したジェイコブ・デグロム投手や平均160キロの直球を誇るノア・シンダーガード投手などがいる。予想されるローテーションは ... 続きを見る


【春季キャンプ見どころ・楽天】浅村加入で内野の定位置争い激化 先発は3番手以降の台頭に期待

2019/02/01

 2月1日からプロ野球の春季キャンプが一斉にスタート。大物ルーキー、新外国人、フリーエージェント(FA)移籍など新加入の選手に注目が集まるが、それぞれのチームがシーズンを勝ち抜くためのポイントはどこか。開幕時点の投手起用とオーダーを検討し、見どころを探る。 投手  昨季、リーグ唯一の防御率2点台で最優秀防御率を獲得した岸孝之、エース格の則本昂大の2枚が中心になるのは間違いない。則本は昨季、1つの負けこしを喫したとはいえクオリティスタート(QS)は15としっかり役目を果たしている。    3、4番手は辛島航、古川侑利がややリードするが、盤石とはいえないだろう。2人を中心にしながら、右肘 ... 続きを見る


CY賞獲得のデグロム、メッツと新たに1年約18億円で契約 昨季年棒から約10億円増

2019/01/12

10勝に留まるも防御率1.70…圧倒的な成績で超高額昇給    ニューヨーク・メッツはジェイコブ・デグロム投手と新たに1年契約を結んだことが分かった。米公式サイト『MLB.com』が11日(日本時間12日)、伝えている。    同メディアによると、メッツはデグロムと新たに1年1700万ドル(約18億4千万円)で合意。年棒調停の権利を持つデグロムだったが、調停は回避した。    また、デグロムの年棒は昨季から960万ドル(約10億4000万円)増加。これはボストン・レッドソックスのムーキー・ベッツ外野手の950万ドル(約10億3000万円)を超えるメジャー史上最高額 ... 続きを見る


【プロ野球2018年総括】開幕前は優勝候補。最下位に沈んだ2球団はFAでともに大型補強<楽天・阪神>

2018/12/20

 2018年シーズンを終えた各球団は、来季に向けた補強に乗り出している。フリーエージェント(FA)権を行使した5選手は、交渉を終え来季の居場所を決めた。また、ドラフト指名選手たちも入団発表を終え、プロへの第一歩を踏み出した。    今回から6回に分けて、12球団の今季を振り返る。第1回は、東北楽天ゴールデンイーグルスと阪神タイガースだ。   東北楽天ゴールデンイーグルス  昨季は3位だったから、開幕前は優勝候補の一つに挙げられていた。しかし、開幕ダッシュに失敗すると、想定外の低空飛行を続けた。    エース則本昂大が波に乗れず、3本柱の一人・美馬学は故障により離脱 ... 続きを見る


最高勝率を獲得、ブルペンの救世主…助っ人投手の活躍が目立ったパ・リーグ。外国人選手の今季成績は?

2018/11/29

 外国人選手の存在は今や優勝を狙うにあたって欠かせない。NPBでは4人までの外国人選手が1軍登録できるようになっており、チーム編成上でも非常に重要となっている。    今季のパ・リーグは、特に外国人投手の活躍が目立った。千葉ロッテマリーンズのマイク・ボルシンガー投手は13勝2敗で最高勝率のタイトルを獲得。埼玉西武ライオンズでは、シーズン途中に加入したデュアンテ・ヒース投手やカイル・マーティン投手がブルペンを救い、リーグ優勝に貢献した。福岡ソフトバンクホークスのアリエル・ミランダ投手も途中加入ながら日本一の一翼を担った。    2018年シーズンのパ・リーグの外国人選手たちを ... 続きを見る


ドラフト、球団別補強ポイントは? 5年後の陣容から探る指名すべき選手<楽天・ロッテ・オリックス>

2018/10/18

 プロ野球ドラフト会議が25日に開催される。今年も大阪桐蔭の藤原恭大や根尾昂、金足農の吉田輝星ら注目選手が目白押しだ。各球団はどんな選手を獲得したらいいだろうか。    ドラフト会議は、数年後のチーム編成を見据えた指名が重要だ。現在のローテーション、ラインアップの陣容は5年後いかに変化するかを考え、補強ポイントを探る。    ドラフト注目選手<投手編>・<野手編>と合わせて、読者・ファンの方々には各球団の指名すべき選手を考えながらドラフト会議を楽しんでもらえたらと思う。    今回はパ・リーグの東北楽天ゴールデンイーグルス、千葉ロッテマリーンズ、オリックス・バファ ... 続きを見る


【7日のプロ野球公示】全日程を消化した西武が全選手を抹消 ロッテは根元と福浦を登録

2018/10/07

 日本野球機構は7日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。   <セ・リーグ> 【登録】 広島   投手   飯田 哲矢 阪神   外野手  板山 祐太郎 DeNA   捕手   西森 将司 ヤクルト 投手   石川 雅規 ヤクルト 外野手  田代 将太郎   【抹消】 広島   投手   J.ヘルウェグ DeNA   内野手  山下 幸輝 ヤクルト 内野手  武内 晋一   ※10月17日以後でなければ出場選手の再登録はできない。   <パ・リーグ> 【登録】 ソフトバンク 投手   中田 賢一 ロッテ    内野手  根元 俊一 ロッテ    内野手 ... 続きを見る


【3日のプロ野球公示】DeNA・東、ロッテ・阿部を登録 広島・薮田、楽天・美馬&アマダーを抹消

2018/08/03

 日本野球機構は3日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。   <セ・リーグ> 【登録】 広島        投手    高橋 樹也 DeNA        投手    東 克樹 中日        外野手   近藤 弘基   【抹消】 広島        投手    薮田 和樹   ※8月13日以後でなければ出場選手の再登録はできない。   <パ・リーグ> 【登録】 楽天        内野手   山崎 剛 楽天        内野手   Z.ウィーラー 日本ハム      投手    加藤 貴之 ロッテ       投手    阿部 和成   ... 続きを見る


【16日のプロ野球公示】ソフトバンクが内川、笠谷を登録、千賀、城所を抹消 阪神が藤浪を抹消

2018/06/16

 日本野球機構(NPB)は16日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。   <セ・リーグ> 【登録】 広島 投手 中田廉 巨人 投手 S. アダメス ヤクルト 投手 山中浩史   【抹消】 広島 投手 一岡竜司 阪神 投手 藤浪晋太郎 ヤクルト 投手 村中恭兵   ※6月26日以後でなければ出場選手の再登録はできません。   <パ・リーグ> 【登録】 ソフトバンク 投手 笠谷俊介 ソフトバンク 内野手 内川聖一 楽天 内野手 西巻賢二   【抹消】 ソフトバンク 投手 千賀滉大 ソフトバンク 外野手 城所龍磨 楽天 内野手 Z. ウィーラー & ... 続きを見る


メッツ、投打にベテラン補強も全ては健康次第… 新監督による名将譲りのスタイルに期待【30球団戦力紹介】

2018/04/29

 今年もメジャーリーグが開幕した。世界一を目指すチーム、数年後の奪還へ向けて再建を図るチーム…いずれにしても、様々な状況の中で162試合という長いシーズンを戦い抜かなければならない。それぞれの戦力とともに、どんな位置付けになっているのか見てみよう。... 続きを見る


菊池と則本の投げ合いに見たエースの矜持。試合を支配する「三振の力」【新装版・野球新書】

2018/04/17

試合の勝敗、投手の球速、野手の打率、盗塁数…プロ野球を観戦する際に注目するポイントはいくつもある。今回は4月13日の東北楽天ゴールデンイーグルス-埼玉西武ライオンズ戦において、試合の流れを左右した両チーム・エースの「三振の力」について考える。... 続きを見る


韓国球界の強打者から経験豊富な投手まで 2018年の活躍が期待される新助っ人11人【編集部フォーカス】

2018/01/04

 編成上でも非常に重要な存在となっている外国人選手。今季の日本シリーズを戦ったソフトバンク・DeNAはいずれも外国人枠をフルに活用してシーズンを戦い抜き、頂上決戦に駒を進めた。    近年はNPB経験の長い外国人選手も多くなっているが、翌シーズンの飛躍のためにはやはりNPB未経験の外国人選手の存在も重要となってくる。今季のソフトバンクはシーズン途中に加入したモイネロがブルペンの救世主となり、DeNAはウィーランド・パットン・エスコバーといった新戦力がしっかりと機能した。    そして、今季オフにもソフトバンクを除く11球団が新外国人を獲得し、来季の戦力を整えている。いずれの ... 続きを見る


2017年、外国人選手の活躍ぶりは? 最高級のSB、不発だらけのロッテ<パ・リーグ編>

2017/12/30

優勝を狙うにあたり今や欠かせない存在となっている外国人選手。NPBでは4人までの外国人選手が1軍登録できるようになっており、チーム編成上でも非常に重要となっている。近年はメジャーリーグ経験者の助っ人も目立ち始めており、やはり”優良助っ人”の多いチームがシーズンでも上位に食い込むことが多い。今回は、2017年シーズンのパ・リーグの外国人選手たちを振り返る。... 続きを見る


ベテランが現役続行にこだわる理由。“満足しきれぬ”野球人生…村田・松坂らに立ちはだかる若手とサラリーの壁【小宮山悟の眼】

2017/12/02

12球団合同トライアウトが終わり、来季の陣容が固まってきた。その一方、戦力外通告を受け、現役続行を希望している選手で所属先が決まらない選手もいる。私自身、現役時代に米国から帰国して、1年のフリー期間を経て39歳になる年に日本球界に復帰した。そのため、現役続行にこだわる選手の気持ちは理解できる。彼らの可能性について考えたい。... 続きを見る


巨人戦力外の村田、来季はどこへ?内野手・代打の不足しているチームにうってつけも…

2017/11/23

戦力外通告から約1ヶ月半が経過も…  今季限りで読売ジャイアンツから戦力外通告を受けた村田修一内野手(36)。今季はケーシー・マギー内野手の加入などもあり、118試合で打率.262(381-100)、14本塁打、58打点という成績に留まり、10月13日には若返りを図るチーム方針により戦力外通告を受けていた。    プロ通算15年で1865安打、360本塁打、1123打点を記録している強打者だが、戦力外通告を受けてから約1ヶ月半が経過しても獲得オファーはなく、新天地は未定となっている。    自由契約になったことにより、人的補償などもかからず、内野手や代打の不足しているチーム ... 続きを見る


2017年度のベストナインが発表!セの野手陣は広島・DeNAが独占、丸が最多得票

2017/11/17

 日本野球機構は17日、2017年度のベストナイン賞を発表した。    セ・リーグ野手陣は広島が5人、DeNAが3人で独占した。沢村賞を獲得した巨人の菅野智之が唯一、広島・DeNA以外の選手でベストナインに選出された。また、広島・丸佳浩は274票で両リーグ最多得票となった。    パ・リーグではソフトバンクが4人選出された。また、菊池雄星、甲斐拓也、銀次、ウィーラー、デスパイネは初受賞となった。また、今季4位のオリックス、6位のロッテからは選出がなかった。   <セ・リーグ> 捕手・曾澤翼(広島) 一塁・ホセ・ロペス(DeNA) 二塁・菊池涼介(広島) 三塁・宮崎 ... 続きを見る


楽天、茂木の先頭打者弾など一発攻勢でソフトBに先勝!塩見も危なげない投球で6回1失点

2017/10/18

〇楽天3-2ソフトバンク●(18日・ヤフオクドーム)    楽天が3発のソロ本塁打で奪ったリードを守り切り、ソフトバンクを下してファイナルステージの戦績を1勝1敗のタイとした。    初回、楽天は茂木が今季のポストシーズン2本目となる先頭打者本塁打で1点を先制。2回には、ファイナルステージから合流したアマダーが緩い変化球をスタンドに運び、2点目を追加。    そして、4回にはウィーラーが1stステージ・第3戦から2戦連続となるソロ本塁打を放ち、楽天は東浜から3本塁打で3点を奪った。    初回から味方の援護に恵まれた先発の塩見は危なげない投球を見せ、6回 ... 続きを見る


楽天、4年ぶりCSでファイナルS進出!初戦敗退からの連勝突破はパ・リーグ史上初

2017/10/16

〇楽天5-2西武●(16日・メットライフドーム)    16日にメットライフドームで行われたパ・リーグクライマックスシリーズ1stシリーズ・第3戦は、楽天が西武を5-2で下した。    楽天はこれで1stステージの戦績を2勝1敗とし、4年ぶりとなるクライマックスシリーズでファイナルステージへ駒を進めることとなった。ファイナルステージは18日からヤフオクドームで行われ、今季の覇者・ソフトバンクと対戦する。    この試合の先発は楽天・美馬、西武・野上と共に今季11勝をマークした右腕対決。先制点を奪い、試合を優位に進めたのは楽天だった。    1回表、楽天は ... 続きを見る