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西武が無念のCS敗退…明暗分けた本塁打、辻監督「8回が痛かった」

パ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)ファーストステージ第3戦(メットライフドーム)が16日行われ、埼玉西武ライオンズは東北楽天ゴールデンイーグルスに2-5で敗れた。西武は引き分けでも勝ち抜けだったが、1勝2敗でCS敗退が決まった。

2017/10/17

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 辻発彦監督は「残念です。それしかない。負けるつもりなかった」と無念の表情を浮かべた。
 
 試合を振り返り、「5回にうちの流れになった。いけると思った」と話した。西武は2点を追う5回裏、栗山と中村の連続安打、外崎の犠打、炭谷の犠飛で1点を返した。
 
 打ち崩せなかった楽天・美馬が早めに交代し、逆転のチャンスもあった。しかし、西武は6、7回は得点圏にランナーを進めながらも打線がつながらなかった。「ピッチャーがいいとそう簡単にはいかない。ここで1本出てればっていうのある」と悔やんだ。
 
 「8回が痛かった」。1-2の緊迫した展開で、ウィーラーと枡田に本塁打を許し、4点差に。「あれで選手の気持ちも沈んだかな」と勝敗を分けた瞬間を語った。
 
 初戦でファイナル進出に王手をかけるも一転、2連敗で西武の2017年が終わった。
 
 辻監督は「考えてみらたシーズン終わったんだな」とぽつり。就任1年目で若手の育成と勝利を両立させ、3年連続Bクラスだったチームをリーグ2位に引き上げた。し烈な順位争いを乗り越え、「選手が必死でやってる姿頼もしかった。一緒に戦ってきたんだなという充実感はある」と振り返った。