大谷翔平だけじゃなかった!?「左投手に弱いエンゼルス」。それでも名将が前向きなワケとは
2018/07/11

打者として大谷翔平投手が復帰したロサンゼルス・エンゼルス。8日(日本時間9日)終了時点で、大谷は左投手相手に打率.118と苦手にしており、相手先発が左腕である場合には先発メンバーから外される措置もとられている。しかし、数字を見てみると、チーム全体でも「左投手に弱い」という傾向が強く表れている。... 続きを見る
2018/07/11
打者として大谷翔平投手が復帰したロサンゼルス・エンゼルス。8日(日本時間9日)終了時点で、大谷は左投手相手に打率.118と苦手にしており、相手先発が左腕である場合には先発メンバーから外される措置もとられている。しかし、数字を見てみると、チーム全体でも「左投手に弱い」という傾向が強く表れている。... 続きを見る
2018/07/10
千葉ロッテマリーンズは10日、本拠地開幕戦から開始した「売り子ペナントレース」の途中経過を発表した。 ZOZOマリンスタジアム主催ゲーム39試合を終えての総売り上げ杯数トップ5は、1位・まりなさん(7960杯)、2位・まなみさん(6901杯)、3位・みこさん(6345杯)、4位・ゆきさん(6299杯)、5位・なつきさん(6019杯)となっている。 開幕から首位を独走して前半戦を終えたまりなさん(4年目・サッポロ黒ラベル販売)は「後半戦もご来場頂いたお客様に本当に楽しんで頂けるような接客を心掛けていきたいと思います。後半戦マリーンズはイッキにマクって、リーグ優勝 ... 続きを見る
2018/07/10
三塁踏ませず…得意のパドレス戦で本領発揮 ロサンゼルス・ドジャースのエース、クレイトン・カーショウ投手が9日(日本時間10日)、敵地ペトコ・パークで行われたサンディエゴ・パドレス戦に先発し、6回無失点の好投で3勝目を挙げた。 腰の張りで6月1日(同2日)に故障者リスト入りし、同月23日(同24日)に復帰後これが4戦目となったカーショウ。初回に1四球を与えるも無失点で切り抜けると、2回以降打たれた安打はわずか2本。 最速92.3マイル(約149キロ)の速球とスライダー、カーブを駆使しながら三塁を踏ませない力強い投球を見せた。 カーショウはこの日6 ... 続きを見る
2018/07/10
日本野球機構は10日、「マイナビオールスターゲーム2018」(13日・京セラドーム大阪、14日・リブワーク藤崎台球場)のアトラクションとして行うホームランダービーの出場選手を発表した。 セ・リーグは横浜DeNAベイスターズの筒香嘉智外野手(1万3453票)パ・リーグは福岡ソフトバンクホークスの柳田悠岐外野手(1万5495票)がファン投票でそれぞれトップに立った。 出場選手は以下のとおり。組み合わせは12日に決定する。 <セ・リーグ> 1.筒香 嘉智(DeNA) 2.鈴木 誠也(広島) 3.山田 哲人(ヤクルト) 4.W.バレンティン(ヤクルト) ... 続きを見る
2018/07/10
日本野球機構は10日、「マイナビオールスターゲーム2018」(13日・京セラドーム大阪、14日・リブワーク藤崎台球場)に出場するプラスワン選手の投票結果を発表した。 セ・リーグは東京ヤクルトスワローズの坂口智隆外野手(2万7354票)、パ・リーグは北海道日本ハムファイターズの大田泰示外野手(2万1292票)が選出された。 しかし、大田は8日の千葉ロッテマリーンズ戦において、左手第5中手骨に死球を受けて骨折。ゲーム復帰には3~4週間を要する見通しのため、出場を辞退。補充選手としてプラスワン投票2位のオリックス・バファローズの安達了一内野手(5288票)が選出され ... 続きを見る
2018/07/10
日本野球機構は10日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 DeNA 投手 須田 幸太 巨人 投手 吉川 光夫 巨人 投手 C.C.メルセデス ヤクルト 内野手 奥村 展征 【抹消】 広島 投手 高橋 昂也 DeNA 投手 井納 翔一 巨人 投手 S.アダメス ヤクルト 投手 M.カラシティー ヤクルト 外野手 山崎 晃大朗 ※7月20日以後でなければ出場選手の再登録はできない。 <パ・リーグ> 【登録】 ソフトバンク ... 続きを見る
2018/07/10
千葉ロッテマリーンズは10日、荻野貴司外野手が「マイナビオールスターゲーム2018」(13、14日)の出場を辞退すると発表した。右手第2指基節骨骨折で全治2カ月と診断されたため。 荻野は、監督推薦によってオールスターゲーム初出場の予定だった。しかし、9日の埼玉西武ライオンズ戦(メットライフドーム)において、6回の打席でスイングした際に投球を受け、途中交代。10日に東京・立川市内の病院で検査を受け、骨折と診断された。... 続きを見る
2018/07/10
ボストン・レッドソックスのJ.D.マルティネス外野手が9日(日本時間10日)、本拠地フェンウェイ・パークで行われたテキサス・レンジャーズ戦でメジャートップを独走する第28号本塁打を放ち勝利に貢献した。 「3番・ライト」で先発出場したマルティネスは2-0とリードした8回、無死一、二塁のチャンスで打席を迎え、レンジャーズ3番手のジェシー・チャベス投手と対戦。 速球とスライダーでカウント2-2と追い込まれた後の6球目、内角に来た92.3マイル(約149キロ)の速球を捉えると、打球は左中間への第28号3ラン本塁打となった。 前日8日(同9日)には自身2 ... 続きを見る
2018/07/10
千葉ロッテマリーンズは10日、荻野貴司外野手が東京・立川市内の病院で検査を受け、右手第2指基節骨骨折と診断されたと発表した。全治2カ月の見込み。 荻野は9日の埼玉西武ライオンズ戦(メットライフドーム)において、6回の打席でスイングした際に投球を受け、途中交代していた。... 続きを見る
2018/07/10
横浜DeNAベイスターズは4日、ダイヤモンドバックス傘下2Aを自由契約となった中後悠平投手との契約合意を発表した。背番号は「91」に決まった。... 続きを見る
2018/07/10
セントルイス・カージナルスのヤディアー・モリーナ捕手が9日(日本時間10日)、17日(同18日)にナショナルズ・パーク開催されるオールスターゲームに代替選出されたことが分かった。 控えの野手として選出されていた、サンフランシスコ・ジャイアンツのバスター・ポージー捕手が右臀部の負傷し欠場を余儀なくされたためで、モリーナにとっては2年連続9回目の選出となる。 米公式サイト『MLB.com』によれば、9回のオールスターゲーム選出は、カージナルスではボブ・ギブソン氏、アルバート・プホルス内野手(エンゼルス)に並ぶ記録。ちなみに、過去にはオジー・スミス氏が最多の14回、 ... 続きを見る
2018/07/10
日本野球機構は10日、6月度の「日本生命月間MVP」を発表した。セ・リーグは東京ヤクルトスワローズの小川泰弘投手が2度目、青木宣親外野手が4度目の受賞、パ・リーグは千葉ロッテマリーンズのマイク・ボルシンガー投手、角中勝也外野手がいずれも初受賞となった。 プロ野球セ・パ交流戦を制したヤクルトが投打で選出された。小川は、6年8月度以来2度目の受賞となった。6月は4試合に登板し、3勝0敗。いずれの試合も6回以上を投げ、2失点以下と安定した投球を見せていた。リーグトップの月間防御率でチームを月間首位(15勝8敗)に導く活躍だった。 青木は2010年9月度以来4度目の受 ... 続きを見る
2018/07/10
カンザスシティ・ロイヤルズのアルシデス・エスコバー内野手が8日(日本時間9日)のボストン・レッドソックス戦を欠場。これにより、421試合続いていた彼の連続試合出場記録が途切れたことを公式サイト『MLB.com』が報じている。 2015年シーズンに始まったこの421試合という数字は、この時点でのMLB最長記録となっていたが、8日の試合でそれが途絶えてしまった。 ロイヤルズを率いるネッド・ヨースト監督は、この件について「3週間前にエスコバーにはこの記録は近い将来終わることになるかもしれない、とは伝えておいた。今日がその決断の日だったということだ。チームはプレーを必 ... 続きを見る
2018/07/10
日本時間8月15日に復帰予定 禁止薬物使用により、80試合の出場停止処分期間中にあるシアトル・マリナーズのロビンソン・カノー内野手。カノーの母国ドミニカ共和国では、『ディアリオ・リブレ』紙など複数メディアが、カノーの最新の会見やその復帰について報じている。 先週末、出場停止期間に入って以降、初めて公の場に現れたカノーは「シアトルの街、マリナーズのファン、そして米国、ドミニカの若きプレーヤーたち、だが何よりもチームメイトに心から謝罪したい。自分のしたことから逃げたくなかった」と謝意を表した。 また、薬物の使用については「医師の管理のもとで薬を服用していたのだが、 ... 続きを見る
2018/07/10
米マイナーリーグ公式サイトは9日(日本時間10日)、デトロイト・タイガース傘下3Aに所属する田澤純一投手が自由契約になったと発表した。 今季、メジャー10年目の田澤。開幕はマイアミ・マーリンズで迎え、22試合に登板し1勝1敗、防御率9.00、20回を投げて被本塁打は6と深刻な1発病に陥っていた。5月17日(同18日)に自由契約となり、6月4日(同5日)にタイガースとマイナー契約を結んだ。 田澤は3Aトレド・マッドヘンズでプレー。7試合に登板し、0勝1敗、防御率9.39と結果を残せなかった。 田澤は日本球界を経ずに2009年にボストン・レッドソッ ... 続きを見る
2018/07/09
サンディエゴ・パドレスの牧田和久投手が8日(日本時間9日)、今季4度目のマイナー降格を言い渡された。 牧田は6日(同7日)にマイナー降格後1日でメジャーに再昇格したが、昇格直後の試合で本塁打2本を浴びるなど5安打7失点(自責点5)を喫していた。 牧田の代わりにメジャーに昇格するのは2Aからの飛び級となる23歳の右腕ミゲル・ディアズ投手。97マイル(約156キロ)前後の速球が持ち味の右腕は、今季2Aと3Aで17試合に登板し(10先発)3勝5敗、防御率3.79。そして、この日アリゾナ・ダイヤモンドバックス戦で早速登板の機会を与えられ2回無失点、5奪三振の好投を見せ ... 続きを見る
2018/07/09
指揮官も満足「勝負強い」 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が8日(日本時間9日)、本拠地エンゼル・スタジアムでのロサンゼルス・ドジャース戦に代打出場。決勝のソロ本塁打を放つ活躍を見せた。 相手が左腕投手が先発とあってベンチスタートとなった大谷は、3-3の同点で迎えた7回に先頭打者として代打で登場。ドジャース2番手の右腕J.T.チャーゴイス投手と対戦した。 大谷はカウント2-2からの6球目、内角低めの95.8マイル(約154キロ)の速球を捉えると、打球はセンター方向への第7号ソロ本塁打となり、勝ち越しに成功した。5月17日(同18日)以来となった大谷の本塁 ... 続きを見る
2018/07/09
日本野球機構(NPB)は9日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 DeNA 捕手 西森 将司 【抹消】 DeNA 捕手 髙城 俊人 巨人 投手 今村 信貴 ※7月19日以後でなければ出場選手の再登録はできない。 <パ・リーグ> 【登録】 西武 内野手 水口 大地 日本ハム 投手 有原 航平 日本ハム 内野手 清宮 幸太郎 日本ハム 外野手 岡 大海 ロッテ 投手 渡邉 啓太 【抹消】 ソフトバンク 投手 R.バンデ ... 続きを見る
2018/07/09
横浜DeNAベイスターズは9日、白崎浩之内野手、高城俊人捕手とオリックス・バファローズの伊藤光捕手、赤間謙投手のトレードを発表した。 高城は、2011年に九州国際大付属高からドラフト2位でDeNAに入団。7年目の今季は28試合に出場し打率.136、3打点だった。また白崎は、2012年に駒沢大からドラフト1位でDeNAに入団し、今季が5年目。今季は34試合の出場で打率.185、4打点を記録していた。 白崎はトレードについて「突然のことで驚いています。ドラフト1位で獲得していただいたにも関らず、チームに貢献ができずに、球団、そしてチームにはすごく申し訳ない気持ちで ... 続きを見る
2018/07/09
ナ・リーグからは元巨人のマイコラスが初選出 メジャーリーグのオールスターゲームの出場に繋がるファン投票最終結果が8日(日本時間9日)、発表された。 アメリカン・リーグからはニューヨーク・ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手、ヒューストン・アストロズのホセ・アルトゥーベ内野手らが選出。また、投手では今季すでに14勝を挙げているヤンキースのルイス・セベリーノ投手ら豪華なメンバーが選ばれた。ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手は指名打者として候補者にノミネートされたが選出されなかった。 一方、ナショナル・リーグもア・リーグ同様豪華な布陣。野手ではファン投票により開 ... 続きを見る
2018/07/09
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が8日(日本時間9日)、本拠地エンゼル・スタジアムでのロサンゼルス・ドジャース戦に代打出場。決勝のソロ本塁打を放ち、勝利に大きく貢献した。 ベンチスタートとなった大谷は、3-3の同点で迎えた7回の先頭打者として代打で登場し、ドジャース2番手の右腕J.T.チャーゴイス投手と対戦。 カウント2-2から内角低めの95.8マイル(約154キロ)の速球を捉えると、打球はセンター方向への第7号勝ち越しソロ本塁打となった。大谷の代打本塁打はメジャーキャリア初で、故障者リストから復帰して初めての本塁打となった。 なお、米公 ... 続きを見る
2018/07/09
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が8日(日本時間9日)、本拠地エンゼル・スタジアムでのロサンゼルス・ドジャース戦に代打出場し、第7号ソロ本塁打を放った。 相手先発が左腕のアレックス・ウッド投手ということもあり、ベンチスタートとなった大谷は、3-3の同点で迎えた7回の先頭打者として代打で登場。 ドジャース2番手の右腕J.T.チャーゴイス投手と対戦し、カウント2-2から内角低めの95.8マイル(約154キロ)の速球を捉えると、打球はセンター方向へ大きな放物線を描く第7号勝ち越しソロ本塁打となった。 大谷の代打本塁打はキャリア初。そして、故障者 ... 続きを見る
2018/07/09
アリゾナ・ダイヤモンドバックスの平野佳寿投手は8日(日本時間9日)、本拠地チェイス・フィールドでのサンディエゴ・パドレス戦にリリーフ登板。1回を3者凡退に抑える好投を見せたが、チームは延長16回の末に敗れた。 平野は、3-3の同点で迎えた延長10回に7番手としてマウンドに登った。91試合目を迎えたチームの中で、これが今季44試合目の登板。 まず先頭の4番エリック・ホズマー内野手と対し、フルカウントから92.3マイル(約149キロ)の速球で空振り三振を奪うと、続くコリー・スパンジェンバーグ内野手に対しても、カウント2-2から86.2マイル(約139キロ)のスプリ ... 続きを見る
2018/07/09
7月10日に6月度の日本生命月間MVPが発表される。それに先立ち今月もデータに主眼を置いた別角度からの評価で、交流戦期間が長かった6月に最も大きな貢献を果たしていた選手をチェックしていく。 【次ページ】5割近い出塁率に長打が加わった丸。井上、陽川も少ない打席で健闘... 続きを見る
2018/07/08
広島東洋カープは8日、「西日本豪雨」の災害の影響により、7月9~11日に開催予定だった阪神タイガース3連戦(マツダスタジアム)を中止とすると発表した。振替試合は未定。 球団は「これまで地域と共に歩んできた広島東洋カープといたしましては、このような甚大な被害により、多数の犠牲者が出ている中で試合を行っていいものか十分に検討した結果、明日からの阪神戦を中止する決断をいたしました」とコメントを発表した さらに「楽しみにしてくださっていたお客様には大変申し訳ございませんが、このような判断にいたったことをご理解いただきたくお詫び申し上げます。そして被災された地域の一日も早 ... 続きを見る
2018/07/08
日本野球機構(NPB)は8日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 広島 外野手 下水流 昂 DeNA 投手 井納 翔一 DeNA 内野手 飛雄馬 巨人 投手 今村 信貴 中日 投手 藤嶋 健人 【抹消】 広島 投手 野村 祐輔 中日 投手 O.ガルシア ※7月18日以後でなければ出場選手の再登録はできない。 <パ・リーグ> 【登録】 ソフトバンク 捕手 高谷 裕亮 ソフトバンク 内野手 牧 ... 続きを見る
2018/07/08
ミルウォーキー・ブリュワーズのドラフト外入団の新人内野手が快挙を成し遂げた。米国独立記念日の4日(日本時間5日)、ミネソタ・ツインズ戦でメジャー初安打となる1号ソロ本塁打を放った。 記念すべきアーチを描いたのは、ネイト・オーフ内野手だ。 1990年生まれの28歳。ベイラー大学卒業時(2013年)にブリュワーズへドラフト外で入団した。オーフは、在学中に全米大学野球選手権(カレッジ・ワールドシリーズ)に出場し、最終年には打率.377の好成績を残した。それにもかかわらずドラフト指名されなかったのは、身長約173センチとメジャーリーガーとしては小柄な体格であることが影 ... 続きを見る
2018/07/08
サンディエゴ・パドレスの牧田和久投手が7日(日本時間8日)、敵地チェイス・フィールドで行われているアリゾナ・ダイヤモンドバックス戦にリリーフ登板。2回7失点(自責点5)で、防御率7.09とした。 前日6日(同7日)に今季3度目のマイナー降格した牧田。しかし、救援投手のカスティーヨが10日間の故障者リスト(DL)に入ったため、1日でメジャーに再昇格した。 パドレス先発タイソン・ロス投手が乱調で初回から5失点。2回は2ランを含む3安打などで3点を失い、早々と降板した。 牧田は3-8のビハインドで迎えた3回、2番手として登板した。この回、先頭の7番ニ ... 続きを見る
2018/07/08
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手は7日(日本時間8日)、本拠地で行われているロサンゼルス・ドジャース戦に「6番・指名打者(DH)」で先発出場。4打数無安打2三振、打率.269とした。 0-0で迎えた2回に先頭で打席に入った大谷は、右腕ロス・ストリップリング投手と対戦。初球にバントを試みたがファウルとなり、カウント1-2から4球目86.3マイル(約138.9キロ)のスライダーを空振り三振した。 両チーム無得点の4回、1死走者なしで回ってきた第2打席。初球は再びバントの構えを見せ、カウント2-1からの4球目91.8マイル(約147.7キロ)の速球を弾き返した ... 続きを見る
2018/07/08
日本野球機構(NPB)は8日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。※午前11時現在 <パ・リーグ> 【登録】 ソフトバンク 捕手 高谷 裕亮 ソフトバンク 内野手 牧原 大成 オリックス 内野手 山足 達也 【抹消】 楽天 投手 岸 孝之 ※7月18日以後でなければ出場選手の再登録はできない。... 続きを見る
2018/07/08
ロサンゼルス・ドジャースは7日(日本時間8日)、前田健太投手が第2子の誕生に伴い、「Paternity(父親の産休)リスト」に入ったと発表した。休暇は最長3日間。 前田は6日(同7日)、敵地でのロサンゼルス・エンゼルスに登板、5回2/3を3安打9三振1失点の好投。ドジャースはサヨナラ負けを喫し、勝ち負けはつかなかった。 米公式サイト『MLB.com』によると、次回登板は11日(日本時間12日)の敵地サンディエゴ・パドレス戦になる見通し。... 続きを見る
2018/07/08
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が右肘内側側副靭帯の損傷から復帰した。復帰後4戦の成績は、12打数、2安打、3得点、1盗塁となっている。復帰時期は妥当だったのか。... 続きを見る
2018/07/07
2015年に埼玉西武ライオンズで日本球界入りするも1年で帰国したウェイド・ルブラン投手がシアトル・マリナーズで大活躍中だ。そして先日には最長で2022年までの契約を結んだ。しかし、ルブラン自身は西武でのキャリア後に「終わった」と感じていたという。『シアトル・タイムズ』のライアン・ディビッシュ記者が報じた。 ルブランは2015年に西武で8試合に投げ2勝5敗、防御率4.23という成績を残すが、左ひじ痛の影響もあり、1年で戦力外。その後はMLBに戻り、昨季はパイレーツで50試合に投げ、5勝2敗と成績を残し、今季から古巣であるマリナーズに戻っていた。 今季のルブランは ... 続きを見る
2018/07/07
読売ジャイアンツは7日に柿澤貴裕外野手を契約解除の処分、河野元貴捕手と篠原慎平投手を今季中の無期限の出場停止と罰金の処分を課したことを発表した。 球団によると柿澤は今年5月から6月にかけ、読売ジャイアンツ球場の選手ロッカー室から同僚選手らの野球用具を約110点盗み出し、中古ブランド品買取専門店に売却していたことが明らかになったという。 柿澤は神村学園から2012年ドラフト6位で東北楽天ゴールデンイーグルスに入団。2016年に小山雄輝投手とのトレードで巨人に移籍した。一軍出場はなし。 一方で、篠原と河野は球団によると、篠原が飲食店で酒に酔って裸に ... 続きを見る
2018/07/07
アリゾナ・ダイヤモンドバックスの平野佳寿投手は6日(日本時間7日)、本拠地で行われたパドレス戦の7回に登板し、1回を1安打、無失点に抑え、今季20ホールドを記録した。 前回登板で連続無失点記録が26試合で途切れ、メジャー初黒星を喫した平野だったが、この日はチームが2-1とリードした7回表から登板すると、1死から安打、死球でピンチを招くが、マイヤーズを併殺打に打ち取り、救援成功。メジャー3位となる今季20ホールド目を手に入れた。 チームは3-1でパドレスに勝利した。... 続きを見る
2018/07/07
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が6日(日本時間7日)、本拠地で行われたロサンゼルス・ドジャース戦に「6番・指名打者」で出場。3打数無安打も最終回に四球から盗塁を決め、チームの逆転サヨナラ勝利に貢献した。 プレイボール時の気温が摂氏42度と猛暑の中行われたこの日の試合。大谷はドジャースの前田健太投手とメジャー初対決となったが、第1打席は三球三振、第2打席は遊飛と抑えられた。 第3打席も三振に倒れた大谷だったが、ドジャースの守護神ジャンセンとの対決となった9回裏2死では2球で追い込まれながらも四球を奪い出塁すると、即座に二盗を決め、悪送球の間に三塁へ進塁。 ... 続きを見る
2018/07/07
オリックス・バファローズは7日、元阪神でBCリーグ・福井ミラクルエレファンツの岩本輝投手と、MLBシカゴ・ホワイトソックス傘下のドン・ローチ投手を獲得したと発表した。 岩本は右投左打の25歳。南陽工から2010年ドラフト4位で阪神に入団。2016年までに21試合に投げ、4勝2敗、防御率2.64の成績。2016年に戦力外を受け、翌年からBCリーグ・福井ミラクルエレファンツに所属していた。 ローチは右投右打の28歳。メジャー通算21試合で3勝1敗、防御率5.77の成績を残し、今季はホワイトソックス傘下トリプルA級で16試合9勝2敗と活躍していた。また、2017年に ... 続きを見る
2018/07/07
ロサンゼルス・ドジャースの前田健太投手が6日(日本時間7日)、敵地でのロサンゼルス・エンゼルス戦に先発登板。5回2/3を86球、3安打、9三振、2四球、1失点で勝ち負けはつかなかった。 直近2試合で1勝1敗もともに7回以上投げている前田。エンゼルスとのフリーウェイ・シリーズでは過去2試合に先発し、1勝1敗の成績だ。この日は40度を超える猛暑の中の先発となったが、前田は立ち上がりからテンポよく投球し、初回はわずか8球で三者凡退。2回の大谷翔平投手との初対決も三球三振に打ち取り、4回までわずか1安打、6三振と快投する。 しかし、6回裏に2死満塁のピンチを招くと、自 ... 続きを見る
2018/07/07
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が6日(日本時間7日)、本拠地でのロサンゼルス・ドジャース戦に「6番・指名打者」で先発出場。前田健太投手とメジャー初対決では2打席凡退、その後2打席は三振、四球で3打数無安打1四球1得点1盗塁で終えた。 エンゼルス対ドジャースのフリーウェイ・シリーズの初戦は気温40度以上と猛暑の中プレイボール。大谷と前田はこの日がMLB初対決だが、日本時代は7打数2安打4三振という成績だ。 メジャー初対決となった第1打席は三球三振。第2打席では1-2からどん詰まりの遊飛に打ち取られた。 前田が降板した後の7回裏は左腕のアレ ... 続きを見る
2018/07/07
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が6日(日本時間7日)、本拠地でロサンゼルス・ドジャースの前田健太投手とメジャー初対決。第1打席は3球で空振り三振に倒れた。 エンゼルス対ドジャースのフリーウェイ・シリーズの初戦。MLB初対決となった大谷と前田の第1打席は2回裏2死から。大谷は初球、2球目をフルスイングでファウルにすると、3球目の低めの変化球に空振り三振。第1打席は前田の勝利となった。... 続きを見る
2018/07/07
シアトル・マリナーズで会長付特別補佐を務めるイチロー外野手。そのイチローが7月16日(日本時間17日)にワシントンDCでMLBオールスターゲームに先立って開催される本塁打競争への出場を推す声が強まっている。 イチローが本塁打競争に出場。未だ実現せずも多くのファンが望んでいることだ。イチローが打撃練習で本塁打を打ちまくることはすでに有名で、これまでも度々イチローの出場を望む声は聞こえてきた。しかし、今年にはマリナーズの指揮官のスコット・サービス監督も提案。イチローは笑い飛ばしたが、今度は5度の球宴出場を誇るボルティモア・オリオールズのアダム・ジョーンズ外野手も「キャンペーンを始 ... 続きを見る
2018/07/06
日本野球機構は6日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 ヤクルト 内野手 谷内 亮太 【抹消】 中日 投手 大野 雄大 ※7月16日以後でなければ出場選手の再登録はできない。 【注】ヤクルト・谷内は7月5日に脳振とう特例措置により抹消された青木宣親選手の代替指名選手となる。 <パ・リーグ> 【登録】 西武 投手 田村 伊知郎 楽天 投手 松井 裕樹 日本ハム 捕手 實松 一成 日本ハム 内野手 ... 続きを見る
2018/07/06
MLBで2~4日(日本時間3~5日)に行われたニューヨーク・ヤンキース対アトランタ・ブレーブス3連戦。両チームの先発出場ラインアップにメジャーではさほど多くない日系米国人の名前が並んだ。ブレーブスはカート・スズキ、ヤンキースはカイル・ヒガシオカの捕手2人だ。... 続きを見る
2018/07/06
ソフトバンクホークスは6日、シアトル・マリナーズに在籍していたアリエル・ミランダ投手と選手契約基本合意に至ったことを発表した。メディカルチェックなどを経て正式契約となる。 キューバ出身の29歳・左腕ミランダは、身長188センチ、体重86キロ。スピンのかかった直球とスプリットが武器で、今季は主に3Aでプレー。昨季はマリナーズで31試合に登板し、8勝7敗、160回を投げ、137奪三振、防御率5.12という成績だった。 日本一連覇を目指すソフトバンクだが、今季は守護神のデニス・サファテ、開幕投手の千賀滉大や昨季最優秀中継ぎ投手の岩嵜翔ら主力投手を故障で欠く厳しい状況 ... 続きを見る
2018/07/06
千葉ロッテマリーンズは6日、佐々木千隼投手が横浜市内の病院で右肘の関節鏡視下遊離体除去術を行ったと発表した。手術後1カ月半でキャッチボール再開を予定している。 佐々木は2016年ドラフト1位で入団。昨季は15試合に登板し、4勝7敗、防御率4.22の成績。今季の1軍登板はなく、イースタン・リーグの成績は9試合に登板し、2勝3敗、防御率5.12としている。... 続きを見る
2018/07/06
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手は5日(日本時間6日)、敵地でのシアトル・マリナーズ戦に代打で出場。米国時間で24歳の誕生日を迎えたこの日、誕生日アーチも期待されたが、空振り三振に倒れた。打率.285とした。 右肘内側側副靭帯の故障から復帰した大谷。前日の復帰2戦目では2安打を記録したが、この日はベンチスタートとなった。 大谷は1-4と3点を追う9回、先頭打者として代打出場した。4番手ディアスと対戦し、初球ストライクを見送ると、続く2球はボール。4球目も見送り、カウント2-2に追い込まれた。5球目の98.2マイル(約158キロ)を空振りし、見逃し三振を喫 ... 続きを見る
2018/07/06
サンディエゴ・パドレスの牧田和久投手が5日(日本時間6日)、敵地でのアリゾナ・ダイヤモンドバックス戦にリリーフ登板。1/3回を無失点に抑え、防御率を5.84とした。チームは6-3で勝利した。 パドレスが6-1とリードした8回、2番手ストラームが1死一塁から2ランを被弾。3点差とされると、2死走者なしで牧田がマウンドに上がった。ダイヤモンドバックスのマーフィーを2球目で三直に仕留めた。直後の攻撃で代打を送られ、牧田は交代した。 牧田は1/3回2球を投げ、無安打無失点。メジャー復帰から3戦連続無失点とした。 パドレスは4番手のハンドが9回を守り切り ... 続きを見る
2018/07/06
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手は5日(日本時間6日)、米国時間で24歳の誕生日を迎えた。米公式サイト『MLB.com』では、メジャーに“二刀流旋風”を巻き起こし、注目を浴び続けるルーキーの球歴を特集。年齢にちなみ、24エピソードを紹介している。 米公式サイト内『Cut 4』は、「24歳となった大谷翔平が口をあんぐりさせるほど僕たちを驚かせた24の瞬間」と題して、クリス・ランダース記者がSNSなどで見つけた数々の名場面を掲載している。 24のエピソードは、中学自体の奪三振ショーに始まり、エンゼル・スタジアムでの初打席初本塁打、本拠地3試合連続本塁打など、 ... 続きを見る
2018/07/06
高校在学中の17歳で最速164キロを記録して話題を呼んだシンシナティ・レッズ傘下デイトン・ドラゴンズのハンター・グリーン投手がマイナーリーグのオールスターとも言うべき「フューチャーズゲーム」に出場することが決まった。 グリーンは1999年8月6日生まれ、まだ18歳の「高卒ルーキー」である。2017年ドラフトの全体2位でレッズに指名され、プロ入り当初は投打二刀流を期待されていた。しかし、ルーキー・リーグ終了後、レッズはハンターが投手に専念することを発表した。 今季は1Aで開幕を迎え、ここまで3勝6敗防御率4.18とさほどの成績を残せていないが、最近8試合に限れば ... 続きを見る
2018/07/06
6月12日にZOZOマリンスタジアムで行われた横浜DeNA戦の試合前。マリーンズのドラフト1位ルーキー・安田尚憲は、ベイスターズの主砲・筒香嘉智の打撃練習を見学する機会に恵まれた。... 続きを見る