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元西武ルブラン、マ軍で4勝無敗と活躍中も「日本に行った後にキャリアは終わったと思っていた」

2018/07/07

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 2015年に埼玉西武ライオンズで日本球界入りするも1年で帰国したウェイド・ルブラン投手がシアトル・マリナーズで大活躍中だ。そして先日には最長で2022年までの契約を結んだ。しかし、ルブラン自身は西武でのキャリア後に「終わった」と感じていたという。『シアトル・タイムズ』のライアン・ディビッシュ記者が報じた。
 
 ルブランは2015年に西武で8試合に投げ2勝5敗、防御率4.23という成績を残すが、左ひじ痛の影響もあり、1年で戦力外。その後はMLBに戻り、昨季はパイレーツで50試合に投げ、5勝2敗と成績を残し、今季から古巣であるマリナーズに戻っていた。
 
 今季のルブランは17試合登板、12試合に先発し、4勝0敗、防御率3.19の成績。7月3日にはエンゼルスの大谷翔平投手の復帰戦に先発し、大谷から2三振を奪い、7回1失点で勝利投手となっていた。
 
 ルブランは試合後に『シアトル・タイムズ』のライアン・ディビッシュ記者に対して「本当のことを言うと、日本に行った後にキャリアは終わったと思っていた。あまりいい成績を残せなかったし。でも今のエージェントが僕に興味を持ってくれるチームを頑張って見つけてくれて、今ここにいるのさ」と語ったという。
 
 3年前まではキャリアが終わったと自分で思っていたというルブランが、今や地区優勝を争うチームの先発ローテーションで欠かせない活躍をしている。今後の活躍にもさらに期待だ。