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NPB球宴、プラスワン選手が決定 ヤクルト・坂口、けがで出場辞退の日本ハム・大田に代わってオリックス・安達が出場

2018/07/10

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 日本野球機構は10日、「マイナビオールスターゲーム2018」(13日・京セラドーム大阪、14日・リブワーク藤崎台球場)に出場するプラスワン選手の投票結果を発表した。
 
 セ・リーグは東京ヤクルトスワローズの坂口智隆外野手(2万7354票)、パ・リーグは北海道日本ハムファイターズの大田泰示外野手(2万1292票)が選出された。
 
 しかし、大田は8日の千葉ロッテマリーンズ戦において、左手第5中手骨に死球を受けて骨折。ゲーム復帰には3~4週間を要する見通しのため、出場を辞退。補充選手としてプラスワン投票2位のオリックス・バファローズの安達了一内野手(5288票)が選出された。
 
 大田は野球協約第86条の規定により、オールスターゲーム終了後、所属球団が10試合を消化するまで出場選手登録できない。