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「ガルシア」の検索結果

大谷翔平、三塁打で3戦ぶり安打も…好機凡退の課題残す 4打数1安打で打率.293に下降

2019/07/27

エンゼルスは序盤の大量失点が響き連敗  ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手が26日(日本時間27日)、本拠地エンゼル・スタジアムでのボルティモア・オリオールズ戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場し、4打数1安打だった。    エンゼルスは前日に延長16回を戦い10人の投手を起用したため、この日は急遽昇格させたニック・トロピアーノ投手が今季先発。しかし、初回に犠飛でいきなり失点し苦しい立ち上がりとなった。    大谷は直後の攻撃で2死走者なしでオリオールズ先発右腕アッシャー・ウォジャハウスキー投手と対戦するも、カーブを捉えた打球は伸びずに右飛に倒れた。   ... 続きを見る


前田健太、5回途中7Kも3失点で7敗目 ドジャースはエンゼルスを追い詰めるもあと一歩及ばず

2019/07/24

代打・大谷翔平に先制打浴びる  ロサンゼルス・ドジャースの前田健太投手が23日(日本時間24日)、本拠地ドジャー・スタジアムでのロサンゼルス・エンゼルス戦に先発登板し、5回途中3失点で7敗目を喫した。    19日(同20日)のリリーフ登板から中3日での先発マウンドとなった前田は初回、先頭打者に四球を与えるも、マイク・トラウト外野手、ジャスティン・アプトン外野手をともにスライダーで連続三振に仕留めるなど3者連続で打ち取り無失点で立ち上がった。    続く2回は2死から連続四死球を与え一、二塁とピンチを招くと、ここで「オープナー」として登板していたテイラー・コール投手の代打で ... 続きを見る


大谷翔平はエンゼルスをポストシーズン進出へ導けるか。アレン不発も充実のリリーフ陣、若手の台頭に期待

2019/07/20

ロサンゼルス・エンゼルスが、ワイルドカード圏内まで5.5ゲームと、手の届く位置につけている。18日(日本時間19日)のアストロズ戦で敗れ連敗を喫したものの、同地区首位のチームを相手に4連戦をタイで終われたことは大きなプラスとなるだろう。ポストシーズン進出が現実味を帯びてきた今、全4回にわたってチーム状況を分析する。第3回はリリーフ投手だ。 【次ページ】リリーフ投手の今季は…?... 続きを見る


大谷翔平、13試合連続出塁&2試合連続マルチ エンゼルスは9点差大敗で連勝「5」でストップ

2019/07/18

 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手が17日(日本時間18日)、本拠地でのヒューストン・アストロズ戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場し、3打数2安打1四球の活躍。チームは2-11で大敗した。    アストロズの先発は、高い奪三振能力をもつ剛腕ゲリット・コール投手。大谷は第1打席で四球を選び、連続出塁を13試合に伸ばした。3回2死一塁で迎えた第2打席は、低めのツーシームをうまくすくい上げたが、中堅手ジェイク・マリズニックの好守に阻まれ中飛に倒れた。    第3打席は、低めの変化球を逆方向へ巧く捌き左前安打。8回の第4打席では、2番手ジョー・スミス投手が投じた低めのシ ... 続きを見る


ドジャース・前田健太、好投がまさかの暗転2被弾3失点 8回途中101球の熱投も8勝目ならず

2019/07/07

6回までほぼ完ぺきな内容、制球抜群も… ロサンゼルス・ドジャースの前田健太投手が6日(日本時間7日)、本拠地ドジャー・スタジアムでのサンディエゴ・パドレス戦に先発登板し、終盤に2本塁打を浴び8回途中3失点で8勝目はならなかった。 前田は6月30日(同7月1日)以来、中5日のマウンド。前回登板では4回1/3を2失点と勝ち投手の権利まであとアウト2つという場面での悔しい降板となっただけに、この日の登板での雪辱が期待された。 前田は初回、1死から味方のエラーで走者を許すも3番のマニー・マチャド内野手を83.4マイル(約134キロ)のスライダーで遊ゴロ、6-4-3の併殺に打ち取って無失点の立ち上がりを ... 続きを見る


エンゼルス・大谷翔平、マルチ安打も2度の好機生かせず チームは投手陣が踏ん張れず連勝ストップ

2019/07/05

 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手が4日(日本時間5日)、敵地でのテキサス・レンジャーズ戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場。スタメン出場の試合では3戦連続となるマルチ安打を記録した。チームは3-9で逆転負けを喫している。    エンゼルスは若手有望株のグリフィン・キャニング投手、レンジャーズはメジャー通算92勝のランス・リン投手の両先発でゲームは始まった。    先手を取ったのはエンゼルス。初回、2番マイク・トラウト外野手の2試合連続弾で1点を先制する。同点に追いつかれた3回には、2死からトラウト、大谷の連打でチャンスを作ると、アンドレトン・シモンズ内野手が右前 ... 続きを見る


激戦の予感漂う7月。ア・リーグ東地区3強は直接対決多し ヤンキースをレイズ&レッドソックスが猛追へ

2019/07/03

独走ヤンキース、長打力武器に首位固めなるか  メジャーリーグは7月に入り、9日(日本時間10日)のオールスターゲームを経ていよいよシーズン後半に入る。ニューヨーク・ヤンキースを筆頭に激戦区のアメリカン・リーグ東地区では、7月に上位3チームが直接対決や他地区の上位チームとの試合が多く、優勝へ向けてカギを握る月となりそうだ。    ア・リーグ東地区は2日(同3日)現在、ヤンキースが単独首位。2位のタンパベイ・レイズに5.5ゲーム差をつけて独走している。3位には昨季のワールドシリーズを制したボストン・レッドソックスが首位から10.0ゲーム差の位置に付けている。    1位から3位 ... 続きを見る


大谷翔平、9号3ラン&13度目マルチ! エンゼルスは大砲アップトンの復帰弾などで快勝

2019/06/18

 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手が17日(日本時間18日)、敵地でのトロント・ブルージェイズ戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場。9号ソロを含む、今季13度目のマルチ安打をマークした。エンゼルスは10-5で勝利している。    エンゼルスは初回、オープナーのガルシアが、ビジオにソロ本塁打を浴びて先制を許す。しかし2回、この日メジャーの舞台に戻ってきたエンゼルスの主砲アップトンが今季初打席で本塁打を放ち、すぐさま同点に追いつく。すると、続くカルフーンも2者連続アーチを放って勝ち越しに成功すると、打線に火がつく。    2死から単打と四球2つで満塁とすると、トラウト ... 続きを見る


ロッキーズ対パドレス、4連戦で両チーム合計92得点のMLB記録 ブラックモンは4戦15安打

2019/06/17

 コロラド・ロッキーズとサンディエゴ・パドレスが13日(日本時間14日)からクアーズ・フィールドで行われた4連戦を終え、両チーム合わせて92得点を記録した。これは、1929年5月に行われたフィリーズ対ドジャースの88得点を抜いて、メジャー記録となっている。米公式サイト『MLB.com』が16日(同17日)、伝えている。   ■13日(日本時間14日) ロッキーズ9-6パドレス    ロッキーズは、ブラックモンが2本塁打を含む4安打を放ち勝利に貢献。一方のパドレスは、今季加入したマチャドが11号、12号と2本のソロ本塁打を放って応戦したが、あと一歩及ばなかった。   ... 続きを見る


大谷翔平、3日がかりの6打席連続安打も実らず エンゼルスは投手陣崩壊で悪夢の9失点逆転負け

2019/06/15

4回まで4-0と優勢も…まさかの落とし穴  ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が14日(日本時間15日)、敵地トロピカーナ・フィールドでのタンパベイ・レイズ戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場。4打数1安打1四球1打点だったが、チームは逆転負けを喫した。  前日に日本人メジャーリーガー初のサイクル安打を達成した大谷。連日の活躍が期待される中、この日は過去2打数1安打(二塁打)の対戦成績を持つ昨季のサイ・ヤング賞左腕ブレイク・スネル投手と対戦となった。  大谷は初回1死二塁で第1打席を迎え、カウント1-0から95.5マイル(約154キロ)の速球を弾き返し中前安打。11日(同12日)の第4 ... 続きを見る


大谷翔平、第4打席までに1安打1四球1盗塁も… エンゼルスまさかの投壊!中盤に一挙5失点し逆転許す

2019/06/15

 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が14日(日本時間15日)、敵地トロピカーナ・フィールドでのタンパベイ・レイズ戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場。第1打席で左前安打を放ち得点に貢献したが、チームは6回に一挙5失点して逆転を許している。    前日にサイクル安打の大活躍を見せた大谷はこの日、レイズ先発の左腕ブレイク・スネル投手と対戦し、初回の第1打席に左前安打。11日(同12日)の第4打席から6打席連続安打をマークし、直後に今季2個目の盗塁を決めて2点目のホームを踏んだ。    2回の第2打席では満塁のチャンスで押し出し四球を選んで1打点。4回の第3打席は遊ゴロ ... 続きを見る


エンゼルス・大谷翔平、外角攻め徹底され無安打 あすは花巻東高の先輩・菊池雄星と対戦の可能性

2019/06/08

チームは覇気なく逆転負けで連敗  ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が7日(日本時間8日)、本拠地エンゼル・スタジアムでのシアトル・マリナーズ戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場し、4打数無安打に終わった。    2本塁打を含む3試合連続安打中の大谷はこの日、まず過去通算6打席で無安打と抑えられている先発左腕マルコ・ゴンザレス投手と対戦。大谷自身は今季これまで対左投手の打率は.259としており、一方のゴンザレスは、昨季チーム最多の13勝を挙げながら今季は5連勝の後に6連敗を喫し防御率4.89と苦しんでいる。    大谷は初回、1死一塁の場面で第1打席を迎えた。初球の ... 続きを見る


【ナ・リーグ西地区】サンフランシスコ・ジャイアンツ 選手一覧

2019/06/05

選手名 背番号 投打 監督 Bruce Bochy ブルース・ボウチー 15 投手 Will Smith ウィル・スミス 13 左右 Jeff Samardzija ジェフ・サマージャ 29 右右 Drew Pomeranz ドリュー・ポメランツ 37 左右 Tyler Beede タイラー・ビード 38 右右 Madison Bumgarner マディソン・バムガーナー 40 左右 Mark Melancon マーク・マランソン 41 右右 Derek Holland デレク・ホランド 45 左両 Johnny Cueto ジョニー・クエト 47 右右 Sam Dyson サム・ダイソン 4 ... 続きを見る


【ナ・リーグ中地区】セントルイス・カージナルス 選手一覧

2019/06/05

選手名 背番号 投打 監督 Mike Shildt マイク・シルト 8 投手 Carlos Martinez カルロス・マルティネス 18 右右 Andrew Miller アンドリュー・ミラー 21 左左 Jack Flaherty ジャック・フラハティ 22 右右 Brett Cecil ブレット・シーセル 27 左右 Alex Reyes アレックス・レイエス 29 右右 Tyler Webb タイラー・ウェブ 30 左左 Austin Gomber オースティン・ガンバー 36 左左 Miles Mikolas マイルズ・マイコラス 39 右右 Dakota Hudson ダコタ・ハド ... 続きを見る


【ナ・リーグ西地区】ロサンゼルス・ドジャース 選手一覧

2019/06/05

選手名 背番号 投打 監督 Dave Roberts デーブ・ロバーツ 30 投手 Julio Urias フリオ・ウリアス 7 左左 Joe Kelly ジョー・ケリー 17 右右 Kenta Maeda 前田健太 18 右右 Walker Buehler ウォーカー・ビューラー 21 右右 Clayton Kershaw クレイトン・カーショウ 22 左左 Rich Hill リッチ・ヒル 44 左左 JT Chargois JT・シャーグワ 47 右両 Brock Stewart ブロック・スチュワート 48 右左 Jaime Schultz ハイメ・シュルツ 50 右右 Dylan F ... 続きを見る


【ナ・リーグ西地区】サンディエゴ・パドレス 選手一覧

2019/06/05

選手名 背番号 投打 監督 Andy Green アンディ・グリーン 14 投手 Adam Warren アダム・ウォーレン 17 右右 Nick Margevicius ニック・マーゲビチウス 25 左左 Craig Stammen クレイグ・スタメン 34 右右 Joey Lucchesi ジョーイ・ルケーシー 37 左左 Aaron Loup アーロン・ループ 38 左左 Kirby Yates カービー・イェーツ 39 右左 Cal Quantrill カル・クォントリル 40 右左 Robbie Erlin ロビー・アーリン 41 左右 Garrett Richards ギャレット・ ... 続きを見る


【ナ・リーグ東地区】マイアミ・マーリンズ 選手一覧

2019/06/05

選手名 背番号 投打 監督 Don Mattingly ドン・マッティングリー 8 投手 Wei-Yin Chen チェン・ウェイン 20 左右 Sandy Alcantara サンディ・アルカンタラ 22 右右 Caleb Smith ケイレブ・スミス 31 左右 Riley Ferrell ライリー・フェレル 35 右右 Trevor Richards トレバー・リチャーズ 36 右右 Austin Brice オースティン・ブライス 37 右右 Tyler Kinley タイラー・キンリー 39 右右 Jeff Brigham ジェフ・ブリガム 43 右右 Pablo Lopez パブロ ... 続きを見る


【ナ・リーグ東地区】フィラデルフィア・フィリーズ 選手一覧

2019/06/05

選手名 背番号 投打 監督 Gabe Kapler ゲイブ・キャプラー 19 投手 Juan Nicasio ホアン・ニカシオ 12 右右 Vince Velasquez ビンス・ベラスケス 21 右右 Aaron Nola アーロン・ノラ 27 右右 David Robertson デビッド・ロバートソン 30 右右 Edgar Garcia エドガー・ガルシア 41 右右 Nick Pivetta ニック・ピベッタ 43 右右 Adam Morgan アダム・モーガン 46 左左 Cole Irvin コール・アービン 47 左左 Jerad Eickhoff ジャレド・アイコフ 48 右 ... 続きを見る


【ア・リーグ東地区】タンパベイ・レイズ 選手一覧

2019/06/01

選手名 背番号 投打 監督 Kevin Cash ケビン・キャッシュ 16 投手 Blake Snell ブレイク・スネル 4 左左 Emilio Pagan エミリオ・パガーン 15 右左 Tyler Glasnow タイラー・グラスノー 20 右左 Jake Faria ジェイク・ファリア 34 右右 Hunter Wood ハンター・ウッド 44 右右 Austin Pruitt オースティン・プルーイット 45 右右 Jose Alvarado ホセ・アルバラード 46 左左 Oliver Drake オリバー・ドレイク 47 右右 Ryan Yarbrough ライアン・ヤーブロー ... 続きを見る


【ア・リーグ西地区】ロサンゼルス・エンゼルス 選手一覧

2019/06/01

選手名 背番号 投打 監督 Brad Ausmus ブラッド・オースマス 12 投手 Noe Ramirez ノエ・ラミレス 24 右右 Andrew Heaney アンドリュー・ヒーニー 28 左左 Ty Buttrey タイ・バットリー 31 右左 Cam Bedrosian キャム・ベドロージアン 32 右右 Matt Harvey マット・ハービー 33 右右 Nick Tropeano ニック・トロピアーノ 35 右右 Cody Allen コディ・アレン 37 右右 Justin Anderson ジャスティン・アンダーソン 38 右左 Luke Bard ルーク・バード 39 右 ... 続きを見る


【ア・リーグ中地区】シカゴ・ホワイトソックス 選手一覧

2019/06/01

選手名 背番号 投打 監督 Rick Renteria リック・レンテリーア 36 投手 Lucas Giolito ルーカス・ジオリト 27 右右 Michael Kopech マイケル・コーペック 34 右右 Juan Minaya ホアン・ミナヤ 37 右右 Aaron Bummer アーロン・バマー 39 左左 Reynaldo Lopez レイナルド・ロペス 40 右右 Kelvin Herrera ケルビン・ヘレーラ 41 右右 Evan Marshall エバン・マーシャル 43 右右 Ivan Nova イバン・ノバ 46 右右 Alex Colome アレックス・コロメ 48 ... 続きを見る


エンゼルス対マリナーズのスタメン発表 トラウトが復帰、大谷翔平はスタメン外れる

2019/05/31

 ロサンゼルス・エンゼルスは30日(日本時間31日)、敵地でシアトル・マリナーズと対戦。試合に先立ちスターティングメンバーが発表され、大谷翔平投手は先発を外れた。    花巻東高(岩手)出身の大谷は、同校の先輩である菊池雄星投手が登板するとあって同窓対決が期待されたが、菊池が左腕であることなどから、この日はスタメンから外れた。    エンゼルスは、前日に自打球の影響でスタメンを外れたマイク・トラウト外野手が2番に復帰。多くの試合で「3番・指名打者(DH)」で出場していた大谷に代わって、3番には一塁手アルバート・プホルス、DHはジョナサン・ルクロイ捕手が就く。また、好調を維持 ... 続きを見る


ヤンキース・田中将大、6回5失点で今季4敗目 2回以降立ち直るも初回の失点響く

2019/05/29

 ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手が28日(日本時間29日)、本拠地でのサンディエゴ・パドレス戦に先発登板。6回5失点で今季4敗目(3勝)を喫した。    初回、先頭のガルシアを味方のエラーで出塁させると、そこからレイエス、マチャドに連打を許し、1点を失う。さらに、続くホスマーには、無死一、二塁からセンターバックスクリーンに運ばれ、1つのアウトも取れないまま、いきなり4失点。苦しい立ち上がりとなった。    しかし、調子が悪い中でも試合を作る田中。2回以降は立ち直ると、毎回走者を出しながらも、5回まで追加点を許さなかった。6回は1死から3連打を浴びて、5点目を与えたが ... 続きを見る


【26日のプロ野球公示】中日が武山真吾、亀澤恭平を登録 ヤクルトは石川雅規を抹消、ドラ7久保拓眞を登録

2019/05/26

 日本野球機構は26日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。   <セ・リーグ> 【登録】 ヤクルト   投手   久保 拓眞 巨人     捕手   宇佐見 真吾 DeNA    内野手   倉本 寿彦 中日     捕手   武山 真吾 中日     内野手  亀澤 恭平 阪神     投手   オネルキ・ガルシア   【抹消】 ヤクルト   投手   石川 雅規 巨人     外野手  石川 慎吾 DeNA    内野手  中井 大介 中日     捕手   松井 雅人 中日     内野手  溝脇 隼人 阪神     投手   浜地 真澄   ※6月5日以 ... 続きを見る


【26日のプロ野球公示】巨人が宇佐見真吾を登録、石川慎吾を抹消 西武は齊藤大将を登録、多和田真三郎を抹消

2019/05/26

 日本野球機構は26日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。   <セ・リーグ> 【登録】 巨人   捕手    宇佐見 真吾 DeNA   内野手   倉本 寿彦 阪神   投手    オネルキ・ガルシア   【抹消】 巨人   外野手   石川 慎吾 DeNA   内野手   中井 大介 阪神   投手    浜地 真澄   ※6月5日以後でなければ出場選手の再登録はできない。   <パ・リーグ> 【登録】 西武      投手    齊藤 大将 ソフトバンク  内野手   川瀬 晃 日本ハム    投手    福田 俊   【抹消】 西武 ... 続きを見る


ロッキーズ、ストーリーが遊撃史上最速100号&劇的弾 成長止まらぬ若き“ホームランアーティスト”

2019/05/25

主砲アレナドと2者連続本塁打も!最大4点差逆転  コロラド・ロッキーズのトレバー・ストーリー内野手が24日(日本時間25日)、本拠地クアーズ・フィールドでのボルティモア・オリオールズ戦に「2番・遊撃」で先発出場し、9回に劇的な第13号サヨナラ2ラン本塁打を放って勝利に大きく貢献した。この日2本の本塁打を放ったストーリーは、歴代の遊撃手で最速となる100号到達を果たしている。    ロッキーズは初回、3番のノーラン・アレナド内野手が第12号ソロ本塁打を放って先制。しかし、そのご先発のジェフ・ホフマン投手が打ち込まれて4回表までに1-5とリード許す苦しい展開を強いられる。   ... 続きを見る


前田健太、“二刀流”の活躍で5勝目 投は7回途中12K無失点、打はマルチ&決勝タイムリー

2019/05/16

 ロサンゼルス・ドジャースの前田健太投手は15日(日本時間16日)、本拠地でのサンディエゴ・パドレス戦に先発登板。7回途中12奪三振、無失点の快投で、今季5勝目を手にした。    前田は初回、ガルシア、レイエス、マチャドの上位打線を三者凡退に打ち取る最高の立ち上がり。2回は先頭打者に安打を許すも、後続を内野フライと連続三振に斬る。    すると裏の攻撃では、前田の打席で2死二、三塁のチャンスが訪れる。前田は、追い込まれてからの5球目、パドレス先発ストラームが投じたスライダーを振り抜くと、打球はライト方向へ飛び、右翼手、一塁手、二塁手の間に落ちる先制の2点タイムリーとなった。 ... 続きを見る


前田健太、6回4失点で勝ち負けつかずも、令和日本人初安打! 悪童マチャドの好守に阻まれマルチ安打はならず

2019/05/06

 ロサンゼルス・ドジャースは5日(日本時間6日)、敵地でサンディエゴ・パドレスと対戦。前田健太投手が先発登板し、6回を投げて4失点の結果だった。ドジャースはその後逆転したが、9回裏にサヨナラ満塁本塁打を浴びて5-8で敗れた。前田は3回に中前安打を記録し、元号が令和となってから初めての日本人選手による安打とした。    初回はやや球がうわずった前田。先頭は直球が甘く入ったが一邪飛に打ち取って1死。しかし、2番フランミル・レイエス外野手への2球目を完璧に捉えられ、左翼席への先制ソロを許した。マニー・マチャド内野手を二飛に仕留めると、4番エリック・ホズマー内野手には4球目がまたも甘く入り、 ... 続きを見る


阪神タイガース 選手一覧<2019年>

2019/05/01

選手名 背番号 投打 監督 矢野 燿大 88 投手 岡本 洋介 13 右右 能見 篤史 14 左左 西 勇輝 16 右右 岩貞 祐太 17 左左 馬場 皐輔 18 右右 藤浪 晋太郎 19 右右 岩田 稔 21 左左 藤川 球児 22 右左 呂 彦青 26 左左 尾仲 祐哉 27 右左 小野 泰己 28 右右 髙橋 遥人 29 左左 高野 圭佑 30 右右 谷川 昌希 34 右右 才木 浩人 35 右右 浜地 真澄 36 右右 福永 春吾 40 右左 髙橋 聡文 41 左左 守屋 功輝 43 右右 秋山 拓巳 46 右左 川原 陸 47 左左 齋藤 友貴哉 48 右左 青柳 晃洋 50 右右 ... 続きを見る


菊池雄星、立て直しの要因は「個々の対決」 “絶望的な立ち上がり”から流れ呼んだ経験を糧に【雄星リポート第3戦】

2019/04/06

 シアトル・マリナーズの菊池雄星投手が5日(日本時間6日)、敵地ギャランティード・レイト・フィールドでのシカゴ・ホワイトソックス戦に先発登板したが、5回6失点で勝ち負け付かず。メジャー3試合目での初勝利はならなかった。それでも序盤の大量失点から一転、2巡目以降の対戦で修正力を見せ次戦以降にも期待が持てる内容だった。... 続きを見る


【2日のプロ野球公示】ベイスターズがルーキー上茶谷を登録、宮本を抹消 楽天は辛島を登録 

2019/04/02

 日本野球機構は2日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。   <セ・リーグ> 【登録】 広島    投手  中田 廉 広島    投手  K.ジョンソン ヤクルト  投手  原 樹理 ヤクルト  内野手 太田 賢吾 巨人    投手  山口 俊 DeNA    投手  上茶谷 大河 中日    投手  大野 雄大 阪神    投手  O.ガルシア   【抹消】 DeNA   外野手 宮本 秀明   ※4月12日以後でなければ出場選手の再登録はできない。   <パ・リーグ> 【登録】 西武     内野手 E.メヒア ソフトバンク 投手  東浜 巨 日本 ... 続きを見る


巨人・ビヤヌエバ、阪神・マルテらが開幕ファーム 各球団が選んだ外国人枠は?

2019/03/28

 プロ野球セ・パ両リーグが29日、開幕する。日本野球機構は28日、出場選手登録を公示した。    広島東洋カープの小園海斗内野手や千葉ロッテマリーンズの藤原恭大外野手らが開幕1軍メンバーに名を連ねて、注目を集めているが、4枠に限られる外国人枠の争いも各球団し烈を極めた。    投手はローテーションの関係で、開幕時点で登録されていないケースもあるが、出場登録を漏れた野手は厳しい状況に置かれたことになる。今オフ、巨人に鳴り物入りで加入したメジャー20発男・ビヤヌエバや、阪神・マルテらは開幕1軍ならず。また、けがからの復帰が注目されるソフトバンクのサファテも、しばらくはファームで ... 続きを見る


【春季キャンプ見どころ・中日】課題は先発投手、外国人枠にも注目 野手は外野レギュラー陣が2軍で競争激化

2019/02/02

 2月1日からプロ野球の春季キャンプが一斉にスタートした。大物ルーキー、新外国人、フリーエージェント(FA)移籍など新加入の選手に注目が集まるが、それぞれのチームがシーズンを勝ち抜くためのポイントはどこか。開幕時点の投手起用とオーダーを検討し、見どころを探る。   若手台頭で先発の高齢化不安解消へ  昨季の勝ち頭・ガルシアが阪神へ移籍。開幕投手だった小笠原慎之介は手術の影響で開幕に間に合うかは微妙だ。このままだと、吉見一起、山井大介、松坂大輔のベテラン3人がローテ6枠のうち半数を埋めることになる。    フルシーズンという観点で見ると、それではやや苦しい。 エース格の期待が ... 続きを見る


【春季キャンプ見どころ・阪神】二遊間、外野1枠を巡って若手が競争 投手陣は層を厚くできるかが鍵

2019/02/01

 2月1日からプロ野球の春季キャンプが一斉にスタート。大物ルーキー、新外国人、フリーエージェント(FA)移籍など新加入の選手に注目が集まるが、それぞれのチームがシーズンを勝ち抜くためのポイントはどこか。開幕時点の投手起用とオーダーを検討し、見どころを探る。 先発3枚揃うも、ブルペン陣の高齢化進む  昨季の先発投手陣は規定投球回数をクリアしたのがメッセンジャーしかいなかった。しかし、シーズンオフに、オリックスからFAとなっていた西勇輝、昨季13勝のガルシアを中日からそれぞれ獲得した。3枚は決まったと行っていい。    残り3枠を争うことになるが、昨季23試合先発の岩貞祐太、小野泰己がや ... 続きを見る


中日、新外国人の左腕ロメロが入団会見 メジャーでの先発は1試合のみも「100%を捧げたい」

2019/01/26

昨季13勝のガルシアが移籍…穴埋める活躍に期待  中日ドラゴンズは25日、球団公式サイトにて新外国人のエンニー・ロメロ投手の入団会見のもようを伝えた。    ロメロは、ドミニカ共和国出身の28歳左腕。2013年にタンパベイ・レイズでデビューし、100マイル(約161キロ)前後の剛速球を武器にメジャーリーグでリリーフとして活躍した。    2016年に52試合に登板し2勝を挙げると、ワシントン・ナショナルズに移った2017年も53試合に登板して2勝を挙げた。昨季はナショナルズ、ピッツバーグ・パイレーツ、カンザスシティ・ロイヤルズを渡り歩いて登板している。メジャー通算成績は13 ... 続きを見る


メジャーでも実績ある選手が入団。2019年の活躍が期待される新助っ人を紹介<セ・リーグ編>【編集部フォーカス】

2019/01/17

 編成上でも非常に重要な存在となっている外国人選手。昨季は中日ドラゴンズのダヤン・ビシエド内野手や、横浜DeNAベイスターズのネフタリ・ソト外野手らが活躍した。    近年は、2019シーズンから日本人扱いとなる阪神タイガースのランディ・メッセンジャー投手のように、NPB経験の長い外国人選手も多くなっているが、翌シーズンの飛躍のためにはやはりNPB未経験の外国人選手の存在も重要となってくる。    今オフは、横浜DeNAベイスターズと福岡ソフトバンクホークスを除く10球団が新外国人を獲得し、戦力を整えている。2019年も多くの実績豊富な選手がNPBでプレーすることになった。 ... 続きを見る


菊池雄星のマリナーズがメジャー最多21人! 日本人選手所属球団の今オフの契約選手一覧

2019/01/09

ヤンキースは再契約が最大の“補強”、主力大量放出のドジャースは“大人しめ”  米公式サイト『MLB.com』は8日(日本時間9日)、今オフここまでの契約選手を一覧にして紹介した。ニューヨーク・ヤンキース、ロサンゼルス・エンゼルス、シアトル・マリナーズなど日本人選手が所属する球団もフリーエージェント(FA)やトレードなどで様々な補強を重ねており、今季の戦いへ向けた戦力調整を進めている。    現在、MLBで日本人選手が所属する球団は、全部で7球団。このうち昨季ポストシーズンに駒を進めたのは、田中将大投手のニューヨーク・ヤンキース、前田健太投手のロサンゼルス・ドジャース、ダルビッシュ有投 ... 続きを見る


故障さえなければ殿堂入りも。MLB公式が往年の名選手を特集、CY賞2度の投手やマーリンズ監督も

2018/12/25

 プロスポーツに故障はつきものだ。どれだけ活躍していても、米国野球殿堂入りに向け順調にキャリアを重ねていた選手が、故障によってその道を険しいものとした例がいくつもある。米公式サイト『MLB.com』が24日(日本時間25日)、けがに泣いた殿堂入りレベルの名選手たちを特集している。    まず紹介されたのは、今季現役を引退した三塁手デビッド・ライト。ニューヨーク・メッツで2004年にデビューして以来、走攻守全てで優れたパフォーマンスを発揮し、2007年にはトリプルスリーも達成した。しかし、近年は背中のけがで出場機会が激減。確実視されていた2000安打にも届かなかった。通算成績は1585 ... 続きを見る


【プロ野球2018年総括】開幕前は優勝候補。最下位に沈んだ2球団はFAでともに大型補強<楽天・阪神>

2018/12/20

 2018年シーズンを終えた各球団は、来季に向けた補強に乗り出している。フリーエージェント(FA)権を行使した5選手は、交渉を終え来季の居場所を決めた。また、ドラフト指名選手たちも入団発表を終え、プロへの第一歩を踏み出した。    今回から6回に分けて、12球団の今季を振り返る。第1回は、東北楽天ゴールデンイーグルスと阪神タイガースだ。   東北楽天ゴールデンイーグルス  昨季は3位だったから、開幕前は優勝候補の一つに挙げられていた。しかし、開幕ダッシュに失敗すると、想定外の低空飛行を続けた。    エース則本昂大が波に乗れず、3本柱の一人・美馬学は故障により離脱 ... 続きを見る


エンゼルス、今季チーム最多登板のアルバレス放出 76登板で防御率2.71と自己ベストも

2018/12/08

フィリーズとトレード、見返りに右腕ガルシアを獲得  ロサンゼルス・エンゼルスは6日(日本時間7日)、フィラデルフィア・フィリーズとのトレードでリリーフ左腕のホセ・アルバレス投手を放出した。米スポーツサイト『ESPN』が7日(同8日)に伝えている。    エンゼルスが今季フル回転の働きを見せたアルバレスをトレードによって放出した。現在29歳のアルバレスは今季エンゼルスで自己最多、そしてチーム最多となる76試合に登板。6勝4敗、14ホールド、1セーブ、防御率2.71を記録し、メジャー6年目で最高の成績を収めていた。    一方で、チームはアルバレスを放出する見返りとしてリリーフ ... 続きを見る


通算277盗塁、今季32セーブの守護神…実績持つ選手に厳しい現実 MLB公式が「ノンテンダーFA」の選手を紹介

2018/12/01

 メジャーリーグは30日(日本時間12月1日)、各球団が保有権を持つ選手に対し契約をしない旨を伝える期限を迎え、それを伝えられた選手はフリーエージェント(FA)となり、他球団のオファーを待つことになる。MLB公式サイト『MLB.com』では、この日いわゆるノンテンダーFAとなった主な選手を特集した。    同サイトでは、2014年から4年間50盗塁以上を記録した快足の持ち主、ビリー・ハミルトン外野手や、今季20本塁打を放ち今後の活躍が期待された指名打者のマット・デビッドソン、投手では、今季アリゾナ・ダイヤモンドバックスのクローザーを務めたブラッド・ボックスバーガー投手、2チームに渡っ ... 続きを見る


自前助っ人が活躍したセ・リーグ、本塁打王も誕生。外国人選手の今季成績は?

2018/11/22

 日本のプロ野球界において、外国人選手の存在は優勝を狙うには欠かせない。NPBでは4人までの外国人選手が1軍登録できるようになっており、チーム編成上でも非常に重要となっている。    近年はメジャーリーグ経験のある助っ人も数多く来日。昨オフ、読売ジャイアンツからセントルイス・カージナルスへ移籍したマイルズ・マイコラス投手のようにメジャーへ逆輸入されるケースもあり、メジャー昇格へのステップとしてNPBにやってくる選手もいる。    球団が育成選手から育て上げる“自前助っ人”の活躍も目立つ。今季は広島東洋カープのヘロニモ・フランスア投手や巨人のC.C.メルセデス投手らが1軍で結 ... 続きを見る


MLB殿堂入り候補、新たに故・ハラデイ氏ら 史上最多通算652セーブのリベラ氏も 

2018/11/20

松井秀喜の“ライバル”、40歳の若さで亡くなったハラデイ氏  2019年度の米野球殿堂表彰の新たな候補者が19日(日本時間20日)に発表され、昨年11月に事故により40歳の若さで亡くなったロイ・ハラデイ氏の殿堂入りに期待が集まっている。米メディア『THE STAR』が伝えた。    ハラデイ氏は、トロント・ブルージェイズ、フィラデルフィア・フィリーズで活躍。シンカーなどを武器に凡打の山を築き、完全試合とノーヒットノーランの両方を達成している。かつてニューヨーク・ヤンキースなどで活躍した松井秀喜氏のライバルでもあった。現役の長い期間を打者有利とされる球場が多いアメリカン・リーグ東地区で ... 続きを見る


カブス・ブライアント、トレードの可能性浮上 成績の下降、年俸の引き上げネックに

2018/11/15

 シカゴ・カブスのクリス・ブライアント内野にトレードの可能性が浮上した。今季はけがなどの影響で、出場機会が減少、シーズン途中には球団が提示した大型契約を拒否したとも報じられており、高額年棒が絡んだ問題に発展している。米メディア『ESPN』は11日(日本時間12日)に報じている。    ブライアントは2015年にメジャーデビュー。ルーキーイヤーからレギュラーに定着すると、151試合に出場し、打率.275、26本塁打、99打点を記録し、ナショナル・リーグ新人王を獲得し、MVP投票でも11位にランクインした。甘いマスクも兼ね備え、一躍カブスの中心選手に登り詰めた。さらに翌年には打率.292 ... 続きを見る


レッズ傘下の19歳投手が母国ドミニカで事故死 チームメイト運転の車が高速道路で大破

2018/11/06

ドミニカ共和国の交通事故死亡者はアメリカ大陸ワースト  ドミニカ共和国で、将来を嘱望された若手選手が交通事故で命を落とすというショッキングなニュースが届いた。4日(日本時間5日)、ドミニカ共和国紙『ディアリオ・リブレ』が報じている。    この事故で命を落としたのは、シンシナティ・レッズ傘下でプレーしていた19歳のハイロ・カペジャン投手。事故が起きたのは現地3日(土)の昼過ぎ。カペジャン投手は同僚のラウル・エルナンデス投手、エミリオ・ガルシア外野手とともに、レッズのアカデミーから首都サントドミンゴへ車で向かっており、高速道路を走行している際に、運転していたガルシア投手の操作ミスにより ... 続きを見る


ドラフト、球団別補強ポイントは? 5年後の陣容から探る指名すべき選手<阪神・中日・DeNA>

2018/10/19

 プロ野球ドラフト会議が25日に開催される。今年も大阪桐蔭の藤原恭大や根尾昂、金足農の吉田輝星ら注目選手が目白押しだ。各球団はどんな選手を獲得したらいいだろうか。    ドラフト会議は、数年後のチーム編成を見据えた指名が重要だ。現在のローテーション、ラインアップの陣容は5年後いかに変化するかを考え、補強ポイントを探る。    ドラフト注目選手<投手編>・<野手編>と合わせて、読者・ファンの方々には各球団の指名すべき選手を考えながらドラフト会議を楽しんでもらえたらと思う。    今回はセ・リーグの阪神、中日、DeNAの3球団の補強ポイントを挙げる。※カッコ内は201 ... 続きを見る


【13日のプロ野球公示】ヤクルトが青木を登録 日本ハムとソフトBはともに2選手を登録

2018/10/13

 日本野球機構は13日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。   <セ・リーグ> 【登録】 阪神   投手   髙橋 聡文 中日   投手   岩瀬 仁紀 中日   外野手  S.モヤ ヤクルト 外野手  青木 宣親   【抹消】 中日   投手   福 敬登 中日   投手   O.ガルシア   ※10月23日以後でなければ出場選手の再登録はできない。   <パ・リーグ> 【登録】 ソフトバンク 外野手   長谷川 勇也 ソフトバンク 外野手   塚田 正義 楽天     投手    石橋 良太 楽天     捕手    足立 祐一 日本ハム   投手 ... 続きを見る


ホワイトソックス、6人が20本塁打達成か 地区4位と低迷も期待の若手が順調に成長

2018/09/11

 アメリカン・リーグ中地区4位に沈んでいるシカゴ・ホワイトソックスだが、意外なことに20本塁打を達成する選手が6人誕生する可能性が出てきた。米メディア『NBCスポーツシカゴ』が10日(日本時間11日)、各打者の現在の本塁打数とともに伝えている。    昨季20本を超えた選手は、ホセ・アブレイユ内野手と27歳のマット・デビットソン内野手の2人だけだった。しかし今季は、31歳のアブレイユが故障に苦しみながらもメジャー1年目から5年連続となる25本越えまであと3本としている。また、27歳のデビットソンもここまで20本塁打を記録。そして、開幕ロースター入りしていなかった新人の26歳ダニエル・ ... 続きを見る


大谷、満塁から走者一掃タイムリー三塁打! 直後の生還の際に投手と交錯しヒヤリとする場面も

2018/09/09

 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が8日(日本時間9日)、敵地ギャランティード・レイト・フィールドでのシカゴ・ホワイトソックス戦に「4番・指名打者(DH)」として先発出場し、第5打席に満塁から走者一掃の3点タイムリー三塁打を放った。    大谷は、7月25日(同26日)に本塁打を放っている先発右腕のジェームズ・シールズ投手と対戦し、初回2-0とリードした直後の第1打席で89マイル(約143キロ)の速球を捉えて右前安打。直後に今季8個目の盗塁を決め、ジャスティン・アプトン外野手のタイムリー安打によって追加点のホームを踏んだ。    エンゼルスは、1点を返されて迎えた3回 ... 続きを見る