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西武

【28日のプロ野球公示】ロッテが清田を抹消 ソフトバンクは塚田を登録、牧原を抹消

2018/09/28

 日本野球機構は28日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。   <セ・リーグ> 【登録】 広島      投手  高橋 樹也 DeNA     投手  E.バリオス DeNA     外野手 楠本 泰史 中日      投手  鈴木 翔太 中日      投手  福 敬登   【抹消】 広島      捕手  磯村 嘉孝 DeNA     投手  J.ウィーランド DeNA     外野手 関根 大気 ヤクルト    内野手 畠山 和洋   ※10月8日以後でなければ出場選手の再登録はできない。   <パ・リーグ> 【登録】 ソフトバンク  外野手 塚 ... 続きを見る


西武、11連勝でマジック3 秋山の3ランで逆転勝利、最短29日に本拠地V「全力尽くす」

2018/09/27

 パ・リーグ首位の埼玉西武ライオンズは27日、本拠地メットライフドームで、2位・福岡ソフトバンクホークスに7-5で勝利。11連勝を飾り、優勝へのマジックナンバーを「3」とした。    西武は2回に7番・森の右翼への16号3ランで先制。3-2の4回には、主砲・山川の45号ソロでリードを広げた。だが、6回表、ソフトバンク・甲斐に逆転の3点適時二塁打を打たれ、逆転を許した。    1点を追う8回、2死から8番・メヒアが四球、9番・金子侑が内野安打で出塁。一、二塁から1番・秋山が31試合連続無失点中のソフトバンク・嘉弥真からバックスクリーンへの23号3ランを放ち、試合を決めた。 & ... 続きを見る


【27日のプロ野球公示】西武は引退発表の松井を登録 オリックスは山﨑を登録、吉田一を抹消

2018/09/27

 日本野球機構は27日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。   <セ・リーグ> 【登録】 阪神    投手  R.メッセンジャー DeNA   投手  J.ウィーランド DeNA   投手  中後 悠平 ヤクルト  投手  星 知弥 ヤクルト  投手  J.ウルキデス ヤクルト  内野手 廣岡 大志 ヤクルト  内野手 奥村 展征 ヤクルト  外野手 塩見 泰隆   【抹消】 DeNA    投手  E.エスコバー ヤクルト   投手  D.ブキャナン ヤクルト   投手  中澤 雅人 ヤクルト   内野手 宮本 丈 ヤクルト   内野手 村上 宗隆 ヤクルト   外野手 ... 続きを見る


西武・松井稼頭央が引退会見 涙見せず、日本一誓う「うれし涙は取っておく」

2018/09/27

 埼玉西武ライオンズの松井稼頭央外野手が27日、埼玉・所沢市内で引退会見した。    今季、古巣に復帰した背番号「7」がついにユニホームを脱ぐ決断を下した。1994年にPL学園から西武に入団、メジャー、東北楽天ゴールデンイーグルスを経て、15年ぶりに復帰した西武で引退を迎える。    ユニホーム姿で会見に臨んだ松井。「やめるなら最後はここでやめたいと思った」と球団への思いを語り、「ここで生まれ、ここで育ち、最後にここで引退する。自分自身で運命的なものを感じる。チャンスをいただいた球団に感謝しかない」と語った。    引退を決断したのは、出場選手登録を抹消された今月 ... 続きを見る


西武・松井稼頭央、現役引退で27日に会見へ 日米通算2703安打、465盗塁

2018/09/26

 埼玉西武ライオンズは26日、松井稼頭央外野手が現役引退し、あす27日に引退会見を行うことを発表した。    42歳の松井は、1994年にPL学園からドラフト3位で西武に入団。ショートを守るスイッチヒッター、そして俊足を持ち味に1997年から3年連続で盗塁王のタイトルを獲得。2002年には「打率3割、30本塁打、30盗塁」のトリプル・スリーを達成する活躍を見せ、3度のリーグ優勝に貢献した。    2003年にはメジャーリーグに挑戦し、ニューヨーク・メッツと契約。その後コロラド・ロッキーズ、ヒューストン・アストロズと渡り歩き、2011年に東北楽天ゴールデンイーグルスと契約して ... 続きを見る


西武を勝利へ“加速”させるベテラン栗山。「やることは一緒」経験が成す巧みなメンタルコントロール

2018/09/24

 パシフィック・リーグで10年ぶり優勝を目指す首位の埼玉西武ライオンズ。福岡ソフトバンクホークスとの天王山で3連勝したことで、それが大きく近づいた。打線を引っ張ったのは35歳の栗山巧外野手だ。17年目のベテランが見せた冷静な背中には、一体どんなメンタルに裏打ちされているのだろうか。... 続きを見る


西武が市役所で応援キャンペーン開催 優勝へOBの高木大氏がファンに応援呼びかける

2018/09/22

 辻発彦監督の現役時代のパネルなどや埼玉西武ライオンズの40年のあゆみが展示された「埼玉西武ライオンズ応援キャンペーン」のセレモニーが22日、埼玉県所沢市の所沢市役所で開催された。    セレモニーの後には1996年~2005年にかけて活躍した同球団OBの髙木大成氏によるトークショーが行われ、髙木氏は「ファンの皆さまの歓声は間違いなく選手の力になっている。優勝するために引き続きより一層の応援をしていただきたい」と呼びかけ、詰めかけた約300人のファンからは大きな歓声が上がった。... 続きを見る


西武、今季の強さは得点力にあり。特筆すべき機動力、明暗分けた3連戦で生まれたゆとり【小宮山悟の眼】

2018/09/22

長打力だけではない西武打線の強み  パ・リーグ首位の埼玉西武ライオンズにマジックが点灯した。14日からの福岡ソフトバンクホークスとの天王山で3連勝を飾り、優勝へ大きく前進した。このまま一気に駆け抜ける可能性もある。    3連戦を振り返ると、やはりソフトバンク・柳田悠岐の離脱による影響は大きい。    天王山の初戦、ソフトバンクはエース千賀滉大がつかまって敗れ、2戦目の試合前練習で柳田をアクシデントが襲った。西武の打撃練習中、打球がストレッチをしていた柳田の頭部を直撃して欠場を余儀なくされた。試合中に何らかのストレスがかかってのけがならば仕方ないと納得できるが、試合前の練習 ... 続きを見る


「菊池雄星は第2の至宝」MLB4球団が獲得に強い関心 大谷に次ぐ日本人投手獲得へ争奪戦

2018/09/22

米メディア「2019年シーズンにMLBにいられるよう期待している」  日本球界から米国球界に挑戦する、”次なる大物”と評される埼玉西武ライオンズの菊池雄星投手。米スポーツメディア『12up』は21日、菊池獲得に強い関心を示しているというMLBチームの名を紹介している。    上述メディアは、以前から菊池のメジャー挑戦を報じている、米スポーツメディア『ファンクレド・スポーツ』のジョン・ヘイマン記者の記事を引用しながら、「ロサンゼルス・ドジャース、サンディエゴ・パドレス、カンザスシティ・ロイヤルズ、フィラデルフィア・フィリーズが本命だ」と挙げている。    そして大谷翔平選手( ... 続きを見る


【20日のプロ野球公示】ソフトバンクが松田遼を登録、松本を抹消 DeNAは田中浩、楽天は安樂を抹消

2018/09/20

 日本野球機構は20日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。   <セ・リーグ> 【登録】 広島     内野手   曽根海成 巨人     投手    谷岡竜平   【抹消】 DeNA    内野手   田中浩康 巨人     投手    吉川光夫   ※9月30日以後でなければ出場選手の再登録はできない。   <パ・リーグ> 【登録】 ソフトバンク 投手    松田遼馬 日本ハム   内野手   太田賢吾 ロッテ    投手    T.シェッパーズ   【抹消】 ソフトバンク 投手    松本裕樹 西武     投手    B.ウルフ 楽天 ... 続きを見る


西武、5連勝でM10 先発・多和田はリーグトップの15勝「優勝に貢献して勝ち積み重ねたい」

2018/09/18

 パ・リーグ首位の埼玉西武ライオンズは18日、本拠地メットライフドームで、北海道日本ハムファイターズに7-4で勝利。優勝へ向けてのマジックナンバーを「10」とした。先発・多和田真三郎投手が7回途中1失点でリーグトップの15勝目を飾った。    先発・多和田は初回、2死から近藤に左前打を許したが、続く中田を捕邪飛に抑えて無失点スタート。2回以降は、毎回走者を背負いながらも要所を凡打で締め、6回まで日本ハム打線に三塁を踏ませなかった。6-0で迎えた7回1死から中島卓にレフトへ安打を打たれ、ここでマウンドを降りた。    2番手・野田が四球で1死一、二塁のピンチを招くと、大田に3 ... 続きを見る


【18日のプロ野球公示】西武が武隈を抹消、小石を登録 ソフトバンクは今宮を抹消

2018/09/18

 日本野球機構は18日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。   <セ・リーグ> 【登録】 なし   【抹消】 なし     <パ・リーグ> 【登録】 西武     投手    小石博孝 ソフトバンク 内野手   髙田知季   【抹消】 西武     投手    武隈祥太 ソフトバンク 内野手   今宮健太 ロッテ    投手    種市篤暉   ※9月28日以後でなければ出場選手の再登録はできない。... 続きを見る


西武、10年ぶりのリーグ優勝へM11点灯 最短Vは24日

2018/09/18

 埼玉西武ライオンズは17日、福岡ソフトバンクホークスとの3連戦に3連勝し、優勝へのマジックナンバーを「11」とした。    パ・リーグ首位の西武と2位・ソフトバンクの3連戦前のゲーム差は3.5。西武は今季、ソフトバンクに8勝10敗とリーグ唯一負け越していた。しかし、この3連勝で勝ち越し、さらにゲーム差を6.5に広げてマジックが点灯した。    今季、2008年以来となる10年ぶりのリーグ優勝、日本一を目指す西武。開幕8連勝で一気に波に乗り、強力“山賊”打線を武器にここまで一度も首位を譲っていない。シーズン終盤に入っても勢いは衰えず、奪った得点718は両リーグトップで、2位 ... 続きを見る


【14日のプロ野球公示】楽天は森・オコエを登録 中日は松坂を抹消

2018/09/14

 日本野球機構は14日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。   <セ・リーグ> 【登録】 DeNA   投手   田中健二朗   【抹消】 DeNA   投手    飯塚悟史 中日    投手    松坂大輔 ヤクルト  投手    星知弥   ※9月24日以後でなければ出場選手の再登録はできない。   <パ・リーグ> 【登録】 西武    投手    武隈祥太 楽天    投手    森雄大 楽天    外野手   オコエ瑠偉 オリックス 投手    岩本輝   【抹消】 なし   ※9月24日以後でなければ出場選手の再登録はでき ... 続きを見る


西武、10年ぶりの日本一へ 球団史上最大サイズの選手バナー掲出

2018/09/13

 埼玉西武ライオンズは12日、2008年以来10年ぶりの優勝へ向け、東京都内、埼玉県内の商業施設に“球団史上最大サイズ”の選手バナーを掲出すると発表した。    選手バナーは、西武池袋本店(東京都豊島区)、アルシェ大宮(さいたま市)、そごう大宮店(同市)に14日から順次掲出される。    バナーの掲出は地域とチームが一体となって戦い、優勝を目指す「ライオンズ応援企画」の一環。15日からはアルシェ大宮、サンシャインシティ噴水広場(東京都豊島区)、西武グループ商業施設、キャンプ地である南郷スタジアム近くの日南市めいつ漁民センター(宮崎県日南市南郷町)などでパブリックビューイング ... 続きを見る


【8月月間MVP】月間12本塁打と爆発した西武・中村が3年ぶり受賞 セはフランスア、ビシエドの助っ人2選手

2018/09/11

 日本プロ野球機構(NPB)は11日、8月度の「日本生命月間MVP賞」を発表。パシフィック・リーグの打者部門では、埼玉西武ライオンズの中村剛也内野手が2015年7月以来3年ぶりに受賞した。    パ・リーグの打者部門で、西武の中村が2015年7月以来自身2度目の受賞を果たした。中村は、8月にチームの全26試合に先発出場し、12本塁打、68塁打、長打率.747がリーグトップ、26打点がリーグトップタイだった。    また24試合で出塁し、6本の殊勲安打(先制打1、同点打4、逆転打1)を放ち、4日の北海道日本ハムファイターズ戦から10日の東北楽天ゴールデンイーグルス戦にかけては ... 続きを見る


西武、今季主催62試合目で観客動員150万人。05年以降で球団最速 完売も最多

2018/09/10

 埼玉西武ライオンズは9日、今季主催試合の観客動員数が150万人を突破したと発表した。同日の千葉ロッテマリーンズ戦(メットライフドーム)で2万9940人を動員し、計151万1538人に達した。    主催62試合目での達成は、実数発表となった2005年以来、昨年の64試合を上回り、球団最速となる。前半戦を首位で折り返した好調な成績に加え、40周年記念事業として様々なイベントを実施したことなどが動員増加の要因だという。この日は、今季19試合目のチケット完売。完売試合数も昨年の18試合を上回り、過去最多となった。    辻発彦監督は「150万人という多くのファンの皆さまにお越し ... 続きを見る


西武、8点差追いつくもロッテに逆転負け 先発・十亀は2回8失点で降板、今後のローテに影響か

2018/09/08

 パ・リーグ首位の埼玉西武ライオンズは8日、本拠地メットライフドームで千葉ロッテマリーンズと対戦。2回に8点差を追いつく猛攻を見せたが、終盤に追加点を挙げられず9-13で敗れた。    西武は、先発・十亀が立ち上がりにロッテ打線につかまり、初回5失点。続く2回は井上に3ランを浴び、計8失点で早々に降板した。    序盤に8点の大幅リードを許した西武は2回、打者11人の猛攻に出た。ロッテ先発ボルシンガーを捉え、安打や四球などで着実に点を重ねた。スコアを4-8とすると、なおも2死満塁とチャンスは続き、4番・山川が満塁本塁打を放って一気に同点に追いついた。    4回、 ... 続きを見る


西武、中盤からの集中打でロッテに逆転勝ち 16安打10得点、辻監督「いい形で点とれた」

2018/09/07

 パ・リーグ首位の埼玉西武ライオンズは7日、本拠地メットライフドームで千葉ロッテマリーンズに10―4で勝利。中盤以降の集中打で16安打10得点を挙げ、3連戦初戦を飾った。    8月19日以来のメットライフドームでの一戦。西武は5回までロッテ先発・二木に4安打に抑えられていたが、6回から打線がつながり、“山賊打線”の底力を見せた。     西武は1-4の6回裏、1死三塁から山川の適時打で1点を返す。中村が中前打、森がロッテ2番手・唐川から四球を選び、満塁のチャンスを迎えた。2死満塁の場面、メヒアが代打出場。6球目をセンター前に運ぶ2点適時打で同点に追いついた。   ... 続きを見る


混戦のパ、西武が講じる首位死守への一手は? 鍵はエース・菊池雄星の登板日、ローテ変更はあるか

2018/09/07

 パ・リーグのペナントレースは5日終了時点で、上位3チームがゲーム差5の中にひしめく混戦模様。シーズンも佳境に入り、首位争いもし烈になってきた。追い上げられる首位・埼玉西武ライオンズの鍵を握るのは、エース・菊池雄星投手の先発のタイミングだろう。... 続きを見る


西武、シーズン最後の選手ポスターを発表 大トリは“二極の傑作”秋山と浅村

2018/09/06

 埼玉西武ライオンズは6日、2018シーズン選手日程ポスター第6弾(7日から29日の試合日程)を発表した。ポスターの“大トリ”を飾るのはチームをけん引し続けてきた秋山翔吾外野手と浅村栄斗内野手。7日からメットライフドーム、西武鉄道各駅、埼玉県所沢市内の商店街などに約3500枚を順次掲出する。    第6弾はレギュラーシーズン最後の日程を記した選手ポスター。10年ぶりのリーグ優勝、日本一に向け、ベンチで大声を出してチームを鼓舞する秋山、寡黙だがキャプテンとしてチームを引っ張る浅村という対照的な2人を起用した。互いに切磋琢磨してきた2人を「二極の傑作」「両Aメン」として紹介し、背景色には ... 続きを見る


西武、中継ぎ強化へ新外国人投手と契約合意 Rソックス傘下3Aで今季30登板のマーティン

2018/07/26

 埼玉西武ライオンズは26日、新外国人選手として元ボストン・レッドソックスのカイル・マーティン投手との契約に合意したと発表した。    27歳のマーティンは、昨季レッドソックスで2試合に登板し、0勝0敗で防御率3.86。今季は同球団の傘下3Aで30試合に登板して3勝2敗1セーブ、防御率3.33だった。    マーティンは球団を通じて「埼玉西武ライオンズの一員となることにとても興奮しています。野球への愛情を分かち合える素晴らしいファンの皆さんがいる日本でプレーできることを誇りに思います。それぞれのファンの皆さんとつながりを持つことをとても楽しみにしています」とコメント。 &n ... 続きを見る


西武・秋山翔吾、536試合連続フル出場でパ新記録も「悔しい」

2018/07/22

 埼玉西武ライオンズの秋山翔吾外野手が21日の東北楽天ゴールデンイーグルス戦(メットライフドーム)で連続試合フルイニング出場を536試合に伸ばし、パ・リーグ記録を更新した。    2014年9月6日の福岡ソフトバンクホークス戦からフルイニングを続ける秋山。前日の試合で愛甲孟(ロッテ)が持つパ・リーグ記録に並び、この日も「1番・中堅」で先発出場した。3回には今江のセンターへの大飛球をジャンピングキャッチする好守を見せたが、5打数無安打に終わり、チームは7-9で逆転負けを喫した。    試合終了後、秋山は「悔しいです」と厳しい表情を浮かべた。フルイニング出場記録について「いろん ... 続きを見る


西武、今季主催41試合目で観客動員100万人。05年以降で球団最速 首位ターン、40周年記念事業が好影響

2018/07/22

 埼玉西武ライオンズは21日、今季の主催試合の観客動員数が100万人を突破したと発表した。同日の東北楽天ゴールデンイーグルス戦(メットライフドーム)で3万1389人を動員し、計100万3552人に達した。    この日は、主催41試合目。実数発表となった2005年以来、球団最速の記録。前半戦を首位で折り返した好調な成績に加え、40周年記念事業として様々なイベントを実施したことなどが動員増加の要因だという。    辻発彦監督は「これからシーズン終盤まで、さらに厳しい戦いが続くと思いますが、10年ぶりのリーグ優勝、そして日本一へ向けてチーム一丸となって戦っていきます。皆様の声援 ... 続きを見る


トレードで西武入団の小川龍也、ユーモアたっぷり会見 背番号は“獅子”の「44」

2018/07/21

 中日ドラゴンズから埼玉西武ライオンズにトレード移籍した小川龍也投手が21日、埼玉県所沢市内で記者会見した。背番号は「44」に決まった。   小川は2010年にドラフト2位で中日に入団。11年に中継ぎとして1軍初登板し、通算成績は74試合で1勝3敗、防御率2.98となっている。    今季の1軍登板はなく、後半戦が始まった直後にトレードが決まった。小川は「真っ白になった」と振り返り、プロ入りから7年半を過ごした古巣を離れることに対して悲しさもあったと明かした。   しかし、パ・リーグ首位を走る西武が優勝へ向けて行った緊急補強。リリーフ左腕として期待を背負った小川は ... 続きを見る


西武・雄星が求める「投球の再現性」、昨季との“9センチ”の違い。優勝に不可欠なエースの完全復調

2018/07/20

パ・リーグ首位を走る埼玉西武ライオンズは、後半戦最初の3連戦を1勝2敗でスタートした。開幕直後に絶好のスタートダッシュを切ったが、シーズン中盤を迎え混戦模様となっているパ・リーグ。10年ぶりのリーグ優勝には、エース・菊池雄星投手の「完全復調」が欠かせないだろう。... 続きを見る


西武が中日・小川龍也を金銭トレードで獲得 リリーフ左腕を補強

2018/07/19

 埼玉西武ライオンズは19日、中日ドラゴンズの左腕・小川龍也投手を金銭トレードで獲得したと発表した。    小川は千葉英和高を経て、2009年ドラフト2位で中日に入団。通算成績は74試合に登板し、1勝3敗、13ホールド、防御率2.98となっている。今季1軍登板はなく、ファーム成績は21試合に登板し、1勝0敗、1セーブ、防御率2.40.    強力打線でパ・リーグ首位を走る西武だが、投手陣に不安を抱えている。前半戦は中継ぎ陣が逆転を許す場面が見られ、後半戦に突入して補強を行ったかたちだ。渡辺久信球団本部シニアディレクター兼編成部長は「小川君は1軍経験も豊富ですし、必ず戦力にな ... 続きを見る


西武、9・17に野球玩具「イレコミ君」を来場者に配布 25年ぶりに復活、復刻版の発売も決定

2018/07/19

 埼玉西武ライオンズは19日、9月17日の福岡ソフトバンクホークス戦(メットライフドーム)で、「プロ野球人形 イレコミ君」を来場者全員に配布すると発表した。    「プロ野球人形 イレコミ君」は、1988年から1993年に販売された表情を自由自在に変化させることができる人形。9月17日は、選手が着用しているレジェンドブルーのユニホームをベースに左袖と背中の旗に40周年のロゴを配したデザインの「プロ野球人形 イレコミ君 埼玉西武ライオンズ 40周年Ver.(非売品)」(写真左)を配布する。    また、9月7日からは、かつてタカラトミー(当時:タカラ)から販売されていたデザイ ... 続きを見る


元西武ルブラン、マ軍で4勝無敗と活躍中も「日本に行った後にキャリアは終わったと思っていた」

2018/07/07

 2015年に埼玉西武ライオンズで日本球界入りするも1年で帰国したウェイド・ルブラン投手がシアトル・マリナーズで大活躍中だ。そして先日には最長で2022年までの契約を結んだ。しかし、ルブラン自身は西武でのキャリア後に「終わった」と感じていたという。『シアトル・タイムズ』のライアン・ディビッシュ記者が報じた。    ルブランは2015年に西武で8試合に投げ2勝5敗、防御率4.23という成績を残すが、左ひじ痛の影響もあり、1年で戦力外。その後はMLBに戻り、昨季はパイレーツで50試合に投げ、5勝2敗と成績を残し、今季から古巣であるマリナーズに戻っていた。    今季のルブランは ... 続きを見る


西武、選手日程ポスター第4弾を発表 チームの“守護戦士”炭谷銀仁朗が登場

2018/06/28

 埼玉西武ライオンズは28日、2018シーズン選手日程ポスター第4弾(7月9日から8月16日の試合日程)を発表した。チームの「守護戦士」である炭谷銀仁朗捕手が登場。29日から本拠地メットライフドーム、西武鉄道各駅、西武グループ各施設や所沢市内の商店街などに約3500枚を掲出する。    第4弾は、捕手王国・ライオンズにおいて、チームの扇の要である炭谷を起用。ライオンズ一筋13年で球界を代表するキャッチャーに成長した炭谷。地道な努力を続けてきた背番号27の姿を「要塞と化す 銀のイージス」のキャッチコピーとともに紹介している。背景色には、7月20日から開催される「ライオンズフェスティバル ... 続きを見る


NPB球宴ファン投票、パは西武から最多6人選出 菊池「大変光栄」山川「松坂さんと対戦楽しみ」

2018/06/25

 「マイナビオールスターゲーム2018」ファン投票の最終結果が25日に発表され、パシフィック・リーグでは埼玉西武ライオンズから最多の6人選ばれた。    選出選手のコメントは以下の通り。    〇先発投手:菊池雄星投手【ファン投票選抜回数1回、オールスター選抜回数3回、投票数195,477票】  「選んでいただき大変光栄に思います。ファンの皆さまの期待に応えられるようがんばります。そしてオールスターゲームを楽しみたいと思います」    ○捕手:森友哉選手【ファン投票選抜回数2回(1回はDHで選抜)オールスター選抜回数2回、投票数353,879票】  「ここまで捕手 ... 続きを見る


西武、8・16に人気グループ「ベリーグッドマン」がスペシャルライブ実施

2018/06/22

 埼玉西武ライオンズは22日、「ライオンズフェスティバルズ2018」の最終日となる8月16日のオリックス・バファローズ戦(メットライフドーム)で、人気レゲエ・POPSグループ「ベリーグッドマン」がスペシャルライブを行うことが決まったと発表した。    スペシャルライブは試合終了後に実施し、当日の観戦チケットを持つ来場者が観覧できる。「ライオンズフェスティバルズ2018の最終日にご来場いただいたファンの皆さまに最高の夏の思い出を作ってもらいたい!」というライオンズ選手会の提案を受け、選手会長の増田達至投手が登場曲にベリーグッドマンの楽曲を使用しているや、同グループの楽曲が「勇気を与える ... 続きを見る


西武・今井達也、“ゼロ”にこだわり手にした初勝利「自信になった」 指揮官は先発ローテ入りも示唆

2018/06/14

 埼玉西武ライオンズの今井達也投手が13日、東京ヤクルトスワローズ戦(メットライフドーム)にプロ2年目で初先発し、初勝利を挙げた。6回1失点の好投で1軍デビューを白星で飾った右腕は「いい緊張感の中で投げられた。勝てたことは自信になる」と充実の表情を浮かべた。    今井は初回から150キロを超える直球を連発し、三者凡退の絶好の立ち上がりを見せた。2回以降も好投を続け、失点は味方の失策が絡んだわずか1点。ピンチを迎えても落ち着いた投球でヤクルト打線を抑え込んだ。    高卒ドラフト1位の初先発初勝利は、球団としては1999年の松坂大輔投手(現・中日ドラゴンズ)以来、19年ぶり ... 続きを見る


西武・今井達也がプロ初先発初勝利 球団高卒ドラ1では99年の松坂以来

2018/06/13

 埼玉西武ライオンズの2年目・今井達也投手が13日、東京ヤクルトスワローズ戦(メットライフドーム)にプロ初先発し、初勝利を飾った。球団の高卒ドラフト1位の初先発初勝利は、1999年の松坂大輔投手(現中日ドラゴンズ)以来、19年ぶりとなった。    今井は作新学院高(栃木)のエースとして2016年夏の甲子園で優勝し、同年にドラフト1位指名を受けて西武に入団した。1年目の1軍登板はなく、今年は1月に未成年ながら喫煙が発覚。4月まで試合出場とユニホーム着用が禁止されていた。5月から2軍で4試合に登板し、2勝1敗、防御率2.52の成績を残し、1軍デビューをつかんだ。    初回、先 ... 続きを見る


西武、7・20に“黄金時代”築いた森祇晶氏が来場

2018/06/12

 埼玉西武ライオンズは12日、夏の大型シリーズイベント「ライオンズ フェスティバルズ 2018」の初戦となる7月20日の東北楽天ゴールデンイーグルス戦(メットライフドーム)に西武ライオンズ“レジェンドOB”として、1986年から9年間にわたってチームの指揮を執った森祇晶元監督が来場すると発表した。    今年10月に埼玉・所沢に本拠地を構えて40周年を迎える西武。これを記念し、今季は栄光の歴史に名を刻んだ“レジェンドOB”を招き、様々なイベントを行っている。    7月20日は、1986年に監督に就任し、9年間でチームを8度のリーグ優勝、6度の日本一に導き、“黄金時代”を築 ... 続きを見る


プロ野球交流戦、個人成績は“群雄割拠”  史上最多の打率4割台、防御率0.00に期待大

2018/06/11

10日の時点でセ・パ「33勝33敗」の五分  今年のプロ野球セ・パ交流戦の日程も半分を過ぎ、各チームが10試合以上を消化した。過去13回開催し、セントラル・リーグが勝利数でパシフィック・リーグを上回ったのは2009年の1度のみだが、今回も前半はセ・リーグが苦戦を強いられた。    6月10日現在で両リーグの勝敗は33勝33敗で五分となっている。しかし、各チームの順位を見てみると、単独首位の東京ヤクルトスワローズと4位タイの広島東洋カープ以外の4球団が6位以下に沈んでいるのがセ・リーグの現状だ。    さらに、梅雨入りを迎え屋外の野球場を本拠地とするチームは、延期試合の代替が ... 続きを見る


西武、アストライアとイベント開催 親子約80人に野球とソフトボールの楽しさ伝える

2018/06/10

 埼玉西武ライオンズと埼玉アストライアは9日、埼玉・和光市の和光樹林公園で親子野球体験イベントを開催した。    イベントは、2017年4月にスタートした埼玉県内の野球・ソフトボールチーム連携事業「PLAY-BALL!埼玉」のプロジェクトの一環。競技人口の増加や、小中学生が野球やソフトボールに触れる機会の創出などを目的としている。    この日は、ライオンズ球団OBで、ライオンズアカデミーの石井丈裕、平尾博嗣の両コーチ、アストライアの大山唯コーチ、前田桜茄、田口紗帆、泉由有樹の3選手ら計6人が参加し、親子約80人に投げる・打つなどの「野球遊び」を指導し、野球とソフトボールの ... 続きを見る


西武・菊池雄星が迎えた二度目の開幕。“心と身体の一致”で上げたギア、無失点マウンドが印象付けたエースの復活

2018/06/05

埼玉西武ライオンズの菊池雄星投手が6月1日、阪神タイガース戦に先発登板し、今季6勝目を挙げた。左肩の張りで5月6日に登録を抹消されて以来の1軍マウンド。開幕からいまひとつ調子が上がらなかったエースが明るい兆しを見せた。... 続きを見る


西武、LINEスタンプ第2弾を発売 辻監督と14選手の全32種類

2018/06/03

 埼玉西武ライオンズは3日、辻発彦監督と14選手が登場するLINEスタンプ「埼玉西武ライオンズ辻監督と若獅子たち2018」を発売した。    今年3月に発売した「レオとライナ埼玉西武ライオンズな日々」に続く球団LINEスタンプ第2弾。辻監督の「次は自分のスタンプも作ってほしいな」という言葉とファンの要望を受け、急きょ製作した。    今回は、“辻監督が使いそうな言葉”をテーマに監督自らが監修。出身地である佐賀県の方言や、往年の名シーンである伝説の走塁、監督と選手の掛け合いをデザインした全32種類となっている。価格は120円(LINEアプリ内:50LINEコイン)。 &nbs ... 続きを見る


西武、6・27にゴールデンボンバーの樽美酒研二が来場 始球式に登板「自分を信じて投げ込みたい」

2018/05/29

 埼玉西武ライオンズは28日、今シーズン初の“生ビール&チケット半額デー”となる6月27日のオリックス・バファローズ戦(メットライフドーム)のゲストを発表した。ビジュアル系エアーバンド、ゴールデンボンバーの樽美酒研二(ダルビッシュケンジ)が来場する。    幼少時からプロ野球選手を目指し、野球に打ち込んだという樽美酒。当日は、試合前の始球式やイニング間のさまざまなイベントに登場し、全力パフォーマンスで球場を盛り上げる。樽美酒は「今年38歳、まだまだプロ野球への道は諦めていません! 埼玉西武ライオンズのこの始球式の1球に全てをかけ、後は今年のドラフトを待つのみです。大丈夫! 今年は割と ... 続きを見る


西武・松井稼頭央、初のプロデュースグルメ「ガーリックシュリンプライス」が発売

2018/05/27

 埼玉西武ライオンズは27日、松井稼頭央外野手の初プロデュースグルメ「稼頭央のガーリックシュリンプライス」を6月1日の阪神タイガーズ戦(メットライフドーム:試合開始18時)で発売すると発表した。    15年ぶりに復帰した松井の初プロデュースグルメは、ガーリック風味のライスにサクサクの衣で包まれたエビを背番号7にちなんで“7”つのせ、クラッシュガーリックチップがトッピングされている。パスタサラダとレタス、レモン、タルタルソースを添えたワンプレーの商品。ガーリック、スパイシー、ミックス(ガーリック&スパイシー)の3種類の味付けから選べる。価格は1000円(税込)でオリジナルステッカー付 ... 続きを見る


西武、歴代ユニや優勝ペナントを展示 埼玉・入間市博物館で記念展、栗山「40周年の歴史を肌で感じて」

2018/05/25

 埼玉西武ライオンズは25日、「西武ライオンズ40周年記念展~西武ライオンズのあゆみと未来~」を6月14日から7月1日に埼玉県入間市博物館で開催すると発表した。    記念展は、西武と2015年3月に包括連携協定を締結した埼玉県入間市、入間市博物館がともに主催する。球団が埼玉県所沢市に本拠地を構えて40周年を迎え、フレンドリーシティである入間市との連携事業の一環。期間中は、過去のユニホームや写真、優勝ペナント、現在進行中の球場改修工事の完成イメージ図などを展示する。    6月23日には、球団OBの鈴木健氏のトークショーが行われる。このほか、会場内では「西武鉄道運転席模型や ... 続きを見る


西武、選手ポスター第3弾は主砲・山川のフルスイング 25日から順次掲出

2018/05/24

 埼玉西武ライオンズは24日、選手日程ポスターの2018シーズン第3弾を発表した。今季開幕から4番を務め、3・4月月間MVPを獲得した山川穂高内野手を起用し、25日から本拠地メットライフドームや西武鉄道各駅などに約3500枚を順次掲出する。    選手日程ポスターは2017シーズンから続く好評企画。今季第3弾は、日本屈指の豪打者となったチームの新主砲・山川が登場する。今回のテーマは「猛獣打線の主砲“獅子神(トバシーサー)”」で、本人が「ぜひ見てほしい」というフルスイングのシーンを使用した。背景色は、山川の地元・沖縄と本人の快活な表情をイメージして橙色を採用した。    山川 ... 続きを見る


西武、8月4日に歌手・渡辺美里さんが来場 当日は「MISATOトレイン」が復活

2018/05/23

 埼玉西武ライオンズは23日、夏の大型イベント「LIONS FESTIVALS 2018」期間中の8月4日の北海道日本ハムファイターズ戦に歌手・渡辺美里さんが来場すると発表した。試合前に国家独唱を行う。    当日は、球場内外で渡辺さんの代表曲「My Revolution」や「サマータイムブルース」が流れるなど“美里一色”の1日となる。    渡辺さんは、1986年から2005年まで20年連続で現メットライフドームにてコンサートを開催。当時は背番号「3310(ミサト)」が入ったライオンズのユニホームの歌唱や、松井稼頭央選手をはじめとする当時のライオンズ選手とCD収録をした縁 ... 続きを見る


西武、監督・選手プロデュースグルメのホットドッグを発売 25日からの日本ハム3連戦

2018/05/18

 埼玉西武ライオンズは18日、5月25日からの北海道日本ハムファイターズ3連戦でのイベント「プレイヤーズフェスタ」で、監督・選手のプロデュースグルメ(一部)をホットドックスタイルにした「プレイヤーズドッグ」を発売すると発表した。    現在販売中の辻発彦監督プロデュースの「獅子リアンライス」、山川穂高内野手の「山川のあぐーまぜソバ」など6品の食材や味付けなどの特徴を生かし、手軽に食べられるホットドッグに仕上げた。    辻監督は「昨年から評判がいいと聞いていた獅子リアンライスがホットドックに様変わりすると 聞いて最初は『大丈夫か』と心配したが、獅子リアンライスの味を生かして ... 続きを見る


西武・雄星、消防局の火災予防ポスターに登場 

2018/05/17

 埼玉西武ライオンズは17日、エース・菊池雄星投手が埼玉西部消防局の火災予防ポスターに起用されたと発表した。同日から同局管内(所沢市、飯能市、狭山市、入間市、日高市)の事業所、自治会および公共施設などに掲出される。    球団は社会貢献活動の一環として、火災予防活動を支援。今回のポスターは、家庭や職場、地域における防火意識の高揚が目的で、4100枚製作された。  ... 続きを見る