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西武・菊地雄星、ソフトバンク戦初勝利は近い。女房役が語る課題、13敗目に見た明るい兆し

 埼玉西武ライオンズの菊池雄星投手は24日、ヤフオクドームでの福岡ソフトバンクホークス戦に先発登板。8回を投げ、4安打3失点で黒星を喫した。2本塁打を浴び、入団以来、ソフトバンク戦は13連敗となった。

2018/08/25

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ソフトバンクよりヤフオクドーム、女房役が語った課題

 また勝てなかった。
 
 西武・菊池雄星がソフトバンクとの16回戦に先発。4安打に抑えながら、今宮健太、柳田悠岐の本塁打により3失点で負け投手になった。これでソフトバンク戦はプロ入り13連敗となった。
 
 なぜ、勝てないのか。
 
 「悔しいですね。柳田さんのホームランは甘い球ではなかったかもしれませんけど、ボールそのものではなくて、意識ですよね。心構えとしてもっと工夫できたのかなと思います」
 
 菊池はエースとして勝利に導けなかったことを悔いた。
 
 連敗が続いてしまったという事実はある。しかし、これまでのヤフオクドームでのソフトバンク戦を振り返ってみると、それほど悲観する内容ではないという印象だ。
 
 「巡り合わせが悪いだけだと思いますけどね」
 
 試合前にそう語っていたのは菊池の女房役を務める捕手の炭谷銀仁朗。
 
 以前から菊池のソフトバンク戦にこう話していた。
 
 「ソフトバンク戦の対戦成績は悪いですけど、ピッチング内容で言えば、ヤフオクドームでのピッチング内容が悪いだけで、メットライフでは、それほど崩れていないですからね」
 
 昨年はソフトバンク戦で4戦4敗しているが、そのうち2敗したメットライフでの試合はしっかりとゲームをつくり、あと一歩のところで相手に上回られただけだった。序盤でKOされたヤフオクドームでの2試合とは内容が違うのだ。
 
 「ソフトバンクというより、ヤフオクドーム。そこが課題ですよ」

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