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NPBがカーター・スチュワート・ジュニアの支配下登録を公示 試されるソフトバンクの育成手腕

2019/06/03

 日本野球機構は3日、福岡ソフトバンクホークスのカーター・スチュワート・ジュニア投手を新規支配下登録選手として公示した。背番号は「2」となっている。    スチュワートは昨年、MLBドラフトでアトランタ・ブレーブスから1位指名(全体8位)を受けた19歳の超有望右腕。160キロ近いストレートを武器にアマチュア球界を席巻したが、健康面の問題から契約には至らず、目前に控えた今年のドラフトを待つことなく、ソフトバンクでキャリアを積むことを選択した。    今年も大活躍中の千賀滉大投手や大竹耕太郎投手ら逸材を磨き上げた日本球界屈指の育成力で、スチュワートを大成させられるか注目だ。... 続きを見る


【3日のプロ野球公示】巨人が大竹寛ら3選手を抹消 阪神は陽川尚将を抹消

2019/06/03

 日本野球機構は3日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。   <セ・リーグ> 【登録】 なし   【抹消】 東京ヤクルトスワローズ   投手  風張 蓮 読売ジャイアンツ      投手  大竹 寛 読売ジャイアンツ      投手  池田 駿 読売ジャイアンツ      捕手  宇佐見 真吾 横浜DeNAベイスターズ    捕手  戸柱 恭孝 阪神タイガース       内野手 陽川 尚将   ※6月13日以後でなければ出場選手の再登録はできない。   <パ・リーグ> 【登録】 なし   【抹消】 福岡ソフトバンクホークス   投手  川原 ... 続きを見る


フィリーズ、ジェイ・ブルースをトレードで獲得 マリナーズは早くも「売りモード」で再建へ舵切り

2019/06/03

 フィラデルフィア・フィリーズは2日(日本時間3日)、シアトル・マリナーズのジェイ・ブルース外野手をトレードで獲得したと発表した。    米公式サイト『MLB.com』によると、ブルースとマリナーズの契約は2020年までとなっており、残る年俸は総額2130万ドル(約23億円)。このうち1850万ドル(約20億円)以上をマリナーズが負担し、フィリーズは今後2年間で275万ドル(約3億円)をブルースに支払うこととなる。    同サイトで、ブルースは「勝つチャンスがある場所へ行くのはとても重要なことだ」と語り、新天地での活躍に意欲を燃やしている。    ブルースは、20 ... 続きを見る


大谷翔平、無安打も鋭い打球で3失策の珍記録 エンゼルスは“初づくし”で快勝

2019/06/03

 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が2日(日本時間3日)、敵地でのシアトル・マリナーズ戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場した。安打こそなかったものの、犠飛や相手失策による3度の出塁でチームに貢献。エンゼルスは13-3で快勝している。    第1打席は、インハイのボール球を振らされて三振に倒れた大谷。2回に早くも回ってきた第2打席は、1死満塁の大チャンス。2ストライクと追い込まれてからの4球目、チェンジアップにタイミングを合わせると、右翼の深いところまで打球を飛ばし、犠牲フライで打点を挙げた。    第3打席はレフト方向にいい当たりを飛ばすも左翼手正面のライナーに ... 続きを見る


アストロズ、最強右腕バーランダーが9勝目 通算2809奪三振でサイ・ヤング氏抜き歴代21位

2019/06/02

8回1失点、先制許すもエースらしい“奮投”  ヒューストン・アストロズのジャスティン・バーランダー投手が1日(日本時間2日)、敵地オークランド・コロシアムでのオークランド・アスレチックス戦で好投し、メジャートップに並ぶ今季9勝目を挙げた。    5月4勝を挙げたバーランダーは、6月に入ってもその勢いは止まらない。この日は通算12勝、防御率2.73と好相性のアスレチックスだ。    初回を3者凡退に抑えたバーランダーは、2回にスティーブン・ピスコッティ外野手に第7号ソロ本塁打本塁打を浴び先制を許したが、その後はエースらしい投球を見せた。    アストロズが4回にジョ ... 続きを見る


ヤクルト、投打かみ合い21日ぶり勝利 16連敗中3度苦杯の先発・原樹理が中4日で力投

2019/06/02

初回に大引の3点タイムリーで勢い  セントラル・リーグ記録タイとなる16連敗を喫した東京ヤクルトスワローズが2日、横浜スタジアムで行われた横浜DeNAベイスターズ戦で投打がかみ合って5-2で勝利。連敗をようやくストップさせた。    プロ野球記録の18連敗まであと「2」に迫っていたヤクルト。交流戦前最後の試合で何とか勝利を収めたいこの日、ようやく投打がかみ合った。    まずは攻撃。初回、DeNA先発の濵口遥大投手に対して1死から2番の青木宣親外野手が中前安打で出塁すると、山田哲人内野手も左前安打で続いて一、二塁とする。    ここで5月28日以来の4番に座ったウ ... 続きを見る


ダイヤモンドバックス・平野佳寿、延長11回に登板し好救援 直後にサヨナラ勝ち決め今季2勝目

2019/06/02

スプリット、スプリット、スプリット  アリゾナ・ダイヤモンドバックスの平野佳寿投手が1日(日本時間2日)、本拠地チェイス・フィールドでのニューヨーク・メッツ戦にリリーフ登板し、延長11回の1イニングを無安打無失点抑える好投。直後にチームがサヨナラ勝ちを決め、今季2勝目を挙げた。    前回登板でサヨナラ打を浴び3敗目を喫した平野だが、この日は持ち味を発揮する投球を見せた。    ダイヤモンドバックスは1-5と4点を追う8回、アダム・ジョーンズ外野手の第12号2ラン本塁打などで一挙4得点し5-5の同点に追い付く。その後試合は延長戦に突入し、11回に平野が5番手として登板した。 ... 続きを見る


【2日のプロ野球公示】中日がロメロら3選手登録 小熊凌祐、モヤを抹消 千葉ロッテはレイビンを登録

2019/06/02

 日本野球機構は2日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。   <セ・リーグ> 【登録】 東京ヤクルトスワローズ 投手  石山 泰稚 中日ドラゴンズ     投手  祖父江 大輔 中日ドラゴンズ     投手  エンニー・ロメロ 中日ドラゴンズ     内野手 三ツ俣 大樹 阪神タイガース     投手  齋藤 友貴哉   【抹消】 東京ヤクルトスワローズ 投手  久保 拓眞 中日ドラゴンズ     投手  小熊 凌祐 中日ドラゴンズ     外野手 スティーブン・モヤ 阪神タイガース     投手  谷川 昌希   ※6月12日以後でなければ出場選手の再登録はで ... 続きを見る


絶好調ヤンキース、宿敵レッドソックスに連勝 圧巻9カード連続勝ち越し!この間21勝6敗

2019/06/02

前半点の取り合いも、後半は両軍リリーフ投手で守り合い  ニューヨーク・ヤンキースが1日(日本時間2日)、本拠地ヤンキー・スタジアムで同しアメリカン・リーグ東地区の宿敵ボストン・レッドソックス戦で勝利。首位をキープした。    4月16~17日(同17日~18日)に本拠地で連勝して以来今季2度目のカードとなったレッドソックス戦で、ヤンキースが再び連勝した。    ヤンキースは2回に1点を先制されるも、直後の攻撃でジオ・アーシェラ内野手とD.J.ラメイヒュー内野手のタイムリー安打で3-1と逆転に成功。しかし、今季9勝を挙げている先発のドミンゴ・ヘルマン投手が4回にザンダー・ボガ ... 続きを見る


【2日のプロ野球公示】16連敗中のヤクルトはクローザー石山泰稚を登録 ソフトバンクはスアレスら2選手を登録

2019/06/02

 日本野球機構は2日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。   <セ・リーグ> 【登録】 東京ヤクルトスワローズ 投手  石山 泰稚 阪神タイガース     投手  齋藤 友貴哉   【抹消】 東京ヤクルトスワローズ 投手  久保 拓眞 阪神タイガース     投手  谷川 昌希   ※6月12日以後でなければ出場選手の再登録はできない。   <パ・リーグ> 【登録】 福岡ソフトバンクホークス 投手  ロベルト・スアレス 福岡ソフトバンクホークス 外野手 真砂 勇介   【抹消】 福岡ソフトバンクホークス 内野手 川島 慶三 福岡ソフトバンクホ ... 続きを見る


大谷翔平、2三振含む音なし4タコで打率.238 エンゼルスは終盤の一発攻勢で連敗阻止

2019/06/02

左腕ミローンに苦戦…第5打席はまたもチャレンジで判定覆る  ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が1日(日本時間2日)、敵地Tモバイルパークでのシアトル・マリナーズ戦に「3番・指名打者(DH)」として先発出場し、4打数無安打に終わった。チームは終盤にもつれ込む接戦を制して連敗を阻止している。    前日に10試合ぶりとなる第3号ソロ本塁打を含む2安打2打点と活躍した大谷。この日はマリナーズ先発のメジャー47勝左腕、トミー・ミローン投手に苦戦する。    初回、1死一塁の場面で第1打席に立った大谷は、ミローンに速球、カーブ、スライダーを駆使されカウント2-2と追い込まれると ... 続きを見る


マリナーズ・菊池雄星、次回登板を回避 指揮官が明言「精神的にも肉体的にも“再編成”」

2019/06/02

「ショートスタート」後6試合で防御率4.32  シアトル・マリナーズの菊池雄星投手が、次回登板を回避することがわかった。米公式サイト『MLB.com』が1日(日本時間2日)、伝えている。    菊池は5月30日(同31日)の登板で2本の本塁打を浴びるなど3回1/3を10安打6失点と打ち込まれ今季3敗目を喫していた。    同サイトによれば、マリナーズのスコット・サービス監督が「1イニング限定での登板ではなく、完全な休養を与える」と明言し、ローテーションを“スキップ”させる考えを示したという。    菊池はシーズン開幕から6試合を投げた後、4月26日(同27日)に1 ... 続きを見る


巨人・阿部慎之助、史上19人目の通算400本塁打 プロ19年目40歳が“らしい”勝負強さ発揮

2019/06/01

捕手では3人目、巨人でも王貞治氏、長嶋茂雄氏に次いで3人目  読売ジャイアンツの阿部慎之助捕手が1日、東京ドームで行われた中日ドラゴンズ戦の6回に第1号ソロ本塁打を放ち、プロ野球史上19人目の通算400本塁打を達成した。    巨人は0-4と劣勢の6回、打線がようやく奮起する。この回からマウンドに上がった中日2番手の小熊凌祐投手に対して2本の安打と四球で無死満塁のチャンスるを作ると、6番のクリスチャン・ビヤヌエバ内野手が第6号満塁本塁打を放ち4-4の同点とする。    そして2死走者なしの場面で、5回から途中出場の阿部がこの日2度目の打席に立った。マウンドには3番手の田島慎 ... 続きを見る


ヤクルト、49年ぶりの屈辱。リーグワーストタイ16連敗 前半に大量失点、打線も4安打完封

2019/06/01

プロ初登板のルーキー清水が一挙5失点  東京ヤクルトスワローズが1日、横浜スタジアムでの横浜DeNAベイスターズ戦で0-7と完敗。1970年にヤクルトが記録したセントラル・リーグ記録に並ぶワースト16連敗を喫した。    5月14日から負けが続いているヤクルトはこの日、プロ初登板のドラフト1位ルーキー・清水昇投手を先発に立てたが報われなかった。    ルーキーを援護したい打線がDeNA先発のドラフト1位ルーキー・上茶谷大河投手の前に沈黙する中、清水が2回につかまる。2本の安打と四球で満塁のピンチを招くと、上茶谷に中前タイムリー安打で先制点を献上。さらに神里和毅外野手、宮崎敏 ... 続きを見る


ドジャース・前田健太、6回2失点で7勝目 月間4勝は自身2度目、登板4戦連続勝利は3度目

2019/06/01

3回までパーフェクト、5回に味方打線が奮起  ロサンゼルス・ドジャースの前田健太投手が31日(日本時間6月1日)、本拠地ドジャー・スタジアムでのフィラデルフィア・フィリーズ戦に先発登板し、6回2失点で今季7勝目を挙げた。    今季すでに6勝を挙げている前田。26日(同27日)以来となる中4日でのマウンド。前回登板では5回3失点だったが、5月はここまで4試合で2度のクオリティースタート(6回以上を投げて自責点3以下)と安定感を見せている。    この日は過去3勝1敗、防御率4.55としているフィリーズ戦。現在ナショナル・リーグ東地区首位と好調ながら、好相性のチーム相手にどん ... 続きを見る


カージナルスの名捕手モリーナ、右手故障で戦線離脱 来季引退予定…完全復活で晩年飾れるか

2019/06/01

カージナルス一筋でメジャー16年間プレー  セントルイス・カージナルスのヤディアー・モリーナ捕手が右手親指の故障で10日間の負傷者リスト(IL)入りすることが分かった。米公式サイト『MLB.com』が31日(日本時間6月1日)、伝えている。    来季終了後の現役引退を公言しており、グラウンドに立つ時間も少なくなってきているモリーナ。史上最強の呼び声も高い守備と確実性のある打撃を武器にキャリアを積み重ね、既にレジェンドとしての存在感もある名捕手だが、今季は少し苦しんでいるようだ。    メジャー16年目、36歳でシーズンを迎えたモリーナだが、10日間のIL入りが決定。同サイ ... 続きを見る


大谷翔平、10戦ぶり3号ソロ含む2安打2打点! エンゼルスは今季9度目の1点差負けで連勝ストップ

2019/06/01

2打席目まで凡退も、その後は追撃の本塁打&タイムリー  ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が31日(日本時間6月1日)、敵地Tモバイルパークでのシアトル・マリナーズ戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場し、第3号ソロ本塁打とタイムリー安打で4打数2安打2打点と活躍した。    前日は出場機会がなく、菊地雄星投手との「花巻東高・先輩後輩対決」は実現しなかった大谷。最近3試合連続安打中ながら、その間5三振という内容は課題が残るところだ。    初回、大谷は2死走者なしの場面で第1打席を迎え、マリナーズ先発のマイク・リーク投手と対戦。変化球を駆使され外角低め中心の ... 続きを見る


好調ヤンキースに朗報! 右肘手術のグレゴリウスが復帰間近 トーレスとの二遊間コンビ復活も

2019/06/01

昨季はキャリアハイの成績残す  右肘の靭帯再建手術(通称:トミー・ジョン手術)から復帰を目指すニューヨーク・ヤンキースのディディ・グレゴリウス内野手の復帰が間近に迫っていることが分かった。米メディア『Elite Sports NY』が31日(日本時間6月1日)、伝えている。    数多くの故障者を出しながらも圧倒的な強さを誇っているヤンキース。チームは好調で、左脇腹の故障で離脱しているアーロン・ジャッジ外野手が順調に練習を再開するなど明るい話題が多いが、今回はそこにさらなる朗報が飛び込んできた。    同サイトによると、昨年10月に右肘のトミージョン手術を受け、以降はリハビ ... 続きを見る


MLB初のビデオ判定から20年。思い渦巻く“歴史が動いた日”「アメフトのようになってほしくない」

2019/06/01

公式記録には載っていない「本塁打→二塁打」  メジャーリーグで本塁打の判定にビデオ判定が公式に使われ始めたのは2008年のことだ。2014年には監督が審判の判定に異議を申し立てる場合、ビデオ判定を要求できる「チャレンジ方式」が導入された。現在では、審判員がホームプレート後方に集まり、ビデオ映像を確認する光景がほぼ毎試合のように見られるようになった。    公式記録では、メジャーリーグの試合でビデオ判定によって判定が覆された初めての例は2009年5月13日(日本時間14日)のことで、アダム・ラローシュ氏(当時ピッツバーグ・パイレーツ)の本塁打が取り消されて二塁打にされた。   ... 続きを見る


【1日のプロ野球公示】15連敗のヤクルトが清水昇、塩見泰隆を登録、田代将太郎を抹消 巨人は大竹寛、若林晃弘を登録

2019/06/01

 日本野球機構は1日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。   <セ・リーグ> 【登録】 東京ヤクルトスワローズ   投手   清水 昇 東京ヤクルトスワローズ   外野手  塩見 泰隆 読売ジャイアンツ      投手   大竹 寛 読売ジャイアンツ      内野手  若林 晃弘 阪神タイガース       内野手  陽川 尚将   【抹消】 東京ヤクルトスワローズ   外野手  田代 将太郎 読売ジャイアンツ      投手   髙橋 優貴 読売ジャイアンツ      内野手  田中 俊太 阪神タイガース       外野手  福留 孝介   ※6月11日以 ... 続きを見る


ヤンキース・ジャッジ、練習再開! チームに帯同し続ける主砲に指揮官は「ミーティングで大きな存在感」

2019/05/31

 ニューヨーク・ヤンキースの主砲アーロン・ジャッジ外野手が左脇腹の故障からの復帰を目指し、練習メニューを徐々に増やしていることがわかった。また、指揮官アーロン・ブーン監督は、現在試合出場や全体練習への参加がないながら、チームに帯同し続けるジャッジの存在感について語っている。米公式サイト『MLB.com』が30日(日本時間31日)、伝えた。    主力として3年目のシーズンを迎えたジャッジだが、4月20日(同21日)のカンザスシティ・ロイヤルズ戦で脇腹を痛めて負傷交代。けが人が続出していたヤンキースの悪い流れに乗るように、10日間の負傷者リスト(IL)入りを余儀なくされた。その後も復帰 ... 続きを見る


【31日のプロ野球公示】巨人がビヤヌエバらを登録、中島宏之らを抹消 ソフトバンクは中村晃を登録

2019/05/31

 日本野球機構は31日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。   <セ・リーグ> 【登録】 東京ヤクルトスワローズ    捕手  古賀 優大 東京ヤクルトスワローズ    外野手 上田 剛史 読売ジャイアンツ       投手  宮國 椋丞 読売ジャイアンツ       内野手 クリスチャン・ビヤヌエバ 中日ドラゴンズ        捕手  桂 依央利   【抹消】 東京ヤクルトスワローズ    捕手  井野 卓 東京ヤクルトスワローズ    内野手 川端 慎吾 読売ジャイアンツ       投手  テイラー・ヤングマン 読売ジャイアンツ       内野手 中島 宏之 中 ... 続きを見る


ソフトバンク入団のMLBドラ1・スチュワートが入団会見! 米メディアも『普通ではないルート』と注目して報道

2019/05/31

 福岡ソフトバンクホークスに入団を決めたカーター・スチュワート・ジュニア投手がロサンゼルスで会見。同球団取締役GMの三笠杉彦氏、代理人のスコット・ボラス氏も同席し、日本での活躍に向けた意気込みを語った。米メディア『CDAプレス』は30日(日本時間31日)、『普通ではないルート』と題した記事を発表してこの会見について伝えた。    スチュワートは昨年のMLBドラフトでアトランタ・ブレーブスから1位指名(全体8位)を受けた逸材で、160キロ近いストレートを武器にアマチュア球界を席巻した19歳の右腕。健康面の問題からプロ入りしておらず、今後マイナー契約から這い上がるよりも、ソフトバンクの環 ... 続きを見る


ベイスターズ、中継ぎ左腕ソリスと契約合意 メジャー通算141試合登板、体重は114キロ

2019/05/31

 横浜DeNAベイスターズは31日、サンディエゴ・パドレス傘下3Aエルパソ・チワワズのサミー・ソリス投手と2019年シーズンの選手契約を結ぶことで合意したと発表した。    30歳のソリスは、身長196センチ、体重114キロの左腕。2010年ドラフト2位でワシントン・ナショナルズに入団し、15年にメジャー初出場を果たした。メジャー通算成績は、141試合に登板し、5勝7敗、防御率4.51の成績。今季はパドレス傘下で19試合に出場し、1勝1敗、防御率3.57をマークしていた。... 続きを見る


カブス、通算233本塁打のゴンザレスとマイナー契約で合意 実績抜群も今季は不振で戦力外に

2019/05/31

ロッキーズでは10年プレー  シカゴ・カブスはクリーブランド・インディアンスから戦力外となっていたカルロス・ゴンザレス外野手とマイナー契約で合意した。米公式サイト『MLB.com』が30日(日本時間31日)、伝えている。    ナショナル・リーグ中地区首位を走るカブスが、2位ミルウォーキー・ブリュワーズの追い上げもある中、新たな補強を行ったようだ。    カブスはインディアンスから戦力外となっていたゴンザレスとマイナー契約を締結。3Aのアイオワ・カブスでプレーする見通しだが、同サイトによると、ゴンザレスには早い段階でのメジャー昇格に大きなチャンスがあるという。今季はインディ ... 続きを見る


マリナーズ・菊池雄星、4回途中6失点で降板 大谷との同郷対決は実現せず

2019/05/31

 シアトル・マリナーズの菊池雄星投手が30日(日本時間31日)、本拠地でのロサンゼルス・エンゼルス戦に先発登板し、4回途中6失点で降板した。    初回、フレッチャー、トラウトを連続四球で歩かせると、この日3番に入ったプホルスにレフト前へ運ばれ、無死で1点を失った。続く3人を打ち取りこの回を最少失点で乗り切ると、このままリズムに乗るかと思われた。    だが2回、先頭のカルフーンに対し、カウント3-1とボールを先行させると、5球目の直球を捉えられ、右中間スタンドに運ばれる。さらに2本の安打で1死一、三塁のピンチでトラウトを迎えると、初球のストレートを弾き返され、3点目を献上 ... 続きを見る


エンゼルス対マリナーズのスタメン発表 トラウトが復帰、大谷翔平はスタメン外れる

2019/05/31

 ロサンゼルス・エンゼルスは30日(日本時間31日)、敵地でシアトル・マリナーズと対戦。試合に先立ちスターティングメンバーが発表され、大谷翔平投手は先発を外れた。    花巻東高(岩手)出身の大谷は、同校の先輩である菊池雄星投手が登板するとあって同窓対決が期待されたが、菊池が左腕であることなどから、この日はスタメンから外れた。    エンゼルスは、前日に自打球の影響でスタメンを外れたマイク・トラウト外野手が2番に復帰。多くの試合で「3番・指名打者(DH)」で出場していた大谷に代わって、3番には一塁手アルバート・プホルス、DHはジョナサン・ルクロイ捕手が就く。また、好調を維持 ... 続きを見る


13連敗中のヤクルト、リリーフ陣の苦しい台所事情 連敗が明けても登板過多続くか

2019/05/30

 東京ヤクルトスワローズが29日、本拠地で行われた広島東洋カープ戦に3-5で敗れた。ヤクルトは14日の広島戦から続く連敗が「13」となり、球団ワースト記録でまであと「3」にせまっている。    ヤクルトが13連敗以上したのは1950年(14連敗)、1965年(13連敗)、1970年(16連敗、セ・リーグ記録)、2017年(14連敗)があり、今回で5度目。きょう以降さらに記録が伸びる可能性もあり、予断を許さない状況が続いている。    この13敗分を振り返ると、一試合あたりの平均得点は3.53点、平均失点は6.61点。勝てそうな試合はいくつもあったが、攻撃面よりも守りの部分で ... 続きを見る


【30日のプロ野球公示】ヤクルトが山中浩史を登録、中尾輝と高橋奎二を抹消 オリックスは頓宮裕真らを抹消

2019/05/30

 日本野球機構は30日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。   <セ・リーグ> 【登録】 東京ヤクルトスワローズ      投手  山中 浩史   【抹消】 東京ヤクルトスワローズ      投手  中尾 輝 東京ヤクルトスワローズ      投手  高橋 奎二   ※6月9日以後でなければ出場選手の再登録はできない。   <パ・リーグ> 【登録】 福岡ソフトバンクホークス     投手  泉 圭輔 オリックス・バファローズ     内野手 鈴木 昂平 オリックス・バファローズ     外野手 西浦 颯大 千葉ロッテマリーンズ       投手  種市 ... 続きを見る


ベイスターズ、靍岡賢二郎氏と育成選手契約 ファームの捕手不足に伴う措置

2019/05/30

 横浜DeNAベイスターズは30日、靍岡賢二郎氏と育成選手契約を締結したと発表した。ファームにおいて、捕手の試合出場選手が一時的に不足していることに対応するための措置となる。    靍岡氏は、春日部共栄高、日本体育大、四国九州IL・愛媛を経て、2010年ドラフト8位で横浜ベイスターズ(現DeNA)に入団。2015年に現役引退後2年間ブルペン捕手を務め、2018年からはファームバッテリーコーチ補佐兼育成担当に就いていた。今回の育成契約によって、ファームゲーム出場時の背番号は「87」から「087」となる。    また、同事例として7日には、埼玉西武ライオンズにおいて星孝典氏が育 ... 続きを見る


エンゼルス、トラウトが自打球で欠場も代役たちが大活躍 大谷翔平は4出塁で勝利に貢献

2019/05/30

 ロサンゼルス・エンゼルスは29日(日本時間30日)、敵地でオークランド・アスレチックスと対戦し、延長戦の末12-7で勝利した。    前日の試合でマイク・トラウト外野手が右足に自打球を受けた影響で欠場。主砲不在での戦いを強いられたが、今季初出場のシーザー・プエロ外野手が「6番・左翼」でスタメンに抜擢されると、秘めたる打棒をいかんなく発揮した。    初回、1死からトラウトの代わりにこの日2番に座ったトミー・ラステラ内野手が安打で出塁すると、大谷とジョナサン・ルクロイ捕手は四球を選び満塁とする。2死となって、今季初打席を迎えたプエロは、5球目のストレートをセンター前に弾き返 ... 続きを見る


唯一の“大谷型二刀流”マッケイ、「投手」好調で3Aに昇格 二刀流育成の課題は投打のバランス

2019/05/29

打撃不振も投手としては2Aに留まる理由なし  大谷翔平(ロサンゼルス・エンゼルス)に続く二刀流選手として期待されるタンパベイ・レイズ傘下ブレンダン・マッケイが3Aに昇格した。3Aインターナショナル・リーグに所属するダーハム・ブルズに合流した直後の試合に指名打者(DH)として出場した後、5月28日(日本時間29日)には投手として先発登板を果たした。    マッケイは2017年ドラフト全体4位でプロ入りした。今シーズンの開幕を2Aモンゴメリー・ビスケッツで迎え、それから僅か2カ月も経たないうちのスピード昇格となった。MLB公式サイトの有望株選手ランキングでは29位につけており、メジャー昇 ... 続きを見る


カブス傘下3A田澤純一、今季初セーブ 6試合で未だ防御率0.00、メジャー昇格へアピール続く

2019/05/29

 シカゴ・カブス傘下3Aアイオワ・カブスの田澤純一投手が28日(日本時間29日)、マイアミ・マーリンズ傘下ニューオリンズ・ベイビーケイクス戦に3番手として登板。1回を完璧に抑え、今季初セーブをマークした。    今季ここまで5試合連続自責点ゼロとメジャー昇格に向けアピールを続ける田澤。この日も安定感のある投球で、相手打線を寄せ付けなかった。    田澤は、3-0で迎えた9回、3番手としてマウンドに上がると、先頭のディアスをレフトフライに打ち取る。続くリディ―に対しては、ボールが先行し、カウント1-3となるが、5球目でライトフライに仕留めた。最後の打者となったマレーロに対して ... 続きを見る


【29日のプロ野球公示】巨人が鍬原拓也と池田駿を登録 日本ハムは生田目翼を登録、金子弌大を抹消

2019/05/29

 日本野球機構は29日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。   <セ・リーグ> 【登録】 読売ジャイアンツ      投手  鍬原 拓也 読売ジャイアンツ      投手  池田 駿 横浜DeNAベイスターズ    投手  平良 拳太郎 中日ドラゴンズ       外野手 井領 雅貴 中日ドラゴンズ       外野手 渡辺 勝   【抹消】 なし     <パ・リーグ> 【登録】 北海道日本ハムファイターズ  投手  生田目 翼 千葉ロッテマリーンズ     内野手 三木 亮   【抹消】 北海道日本ハムファイターズ  投手  金子 弌大 ... 続きを見る


エンゼルス・大谷翔平、指揮官の期待に応える決勝適時打! 5月14日以来のマルチ安打

2019/05/29

 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が28日(日本時間29日)、敵地でのオークランド・アスレチックス戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場。第5打席にライトへの2点適時打を放つなど、5打数2安打2打点の活躍でチームを勝利に導いた。    エンゼルスは1点ビハインドの2回、デビッド・フレッチャー内野手とトミー・ラステラ内野手の適時打で一挙4得点。4-1と試合をリードする展開とした。しかし5回、ラモン・ローレアーノ外野手にソロ本塁打を許し2点差に詰め寄られると、6回には今月復帰したマット・オルソン内野手に同点2ランを浴び同点に追いつかれた。    4-4の同点で迎えた9回 ... 続きを見る


大谷翔平、快足飛ばし一ゴロを内野安打に エンゼルスはフレッチャーの適時打などで3点リード

2019/05/29

 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が28日(日本時間29日)、敵地でのオークランド・アスレチックス戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場。第2打席で一塁への内野安打を放った。    0-1とリードされて迎えた2回、エンゼルスは安打と四球で2死満塁のチャンスを作ると、フレッチャーとラステラが、それぞれ2点適時打を放ち、4-1と逆転に成功した。続くトラウトはアスレチックスバッテリーが勝負を避け、大谷へと打席が回る。    第1打席はフルカウントから、スライダーを打たされて二ゴロに倒れた大谷。2死一、二塁のチャンスで迎えた2打席目は、1ボールから2球目のスプリットを叩くと ... 続きを見る


ヤンキース・田中将大、6回5失点で今季4敗目 2回以降立ち直るも初回の失点響く

2019/05/29

 ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手が28日(日本時間29日)、本拠地でのサンディエゴ・パドレス戦に先発登板。6回5失点で今季4敗目(3勝)を喫した。    初回、先頭のガルシアを味方のエラーで出塁させると、そこからレイエス、マチャドに連打を許し、1点を失う。さらに、続くホスマーには、無死一、二塁からセンターバックスクリーンに運ばれ、1つのアウトも取れないまま、いきなり4失点。苦しい立ち上がりとなった。    しかし、調子が悪い中でも試合を作る田中。2回以降は立ち直ると、毎回走者を出しながらも、5回まで追加点を許さなかった。6回は1死から3連打を浴びて、5点目を与えたが ... 続きを見る


【28日のプロ野球公示】ヤクルトが奥村展征を登録 オリックスは山本由伸を登録

2019/05/28

 日本野球機構は28日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。   <セ・リーグ> 【登録】 東京ヤクルトスワローズ      内野手 奥村 展征   【抹消】 なし     <パ・リーグ> 【登録】 福岡ソフトバンクホークス     投手  二保 旭 オリックス・バファローズ     投手  山本 由伸 東北楽天ゴールデンイーグルス   内野手 村林 一輝   【抹消】 なし... 続きを見る


アスレチックスが破竹の10連勝! 3カード連続スイープ、打倒アストロズへ準備万端

2019/05/28

 オークランド・アスレチックスが、3カード連続で全勝したことが話題を呼んでいる。米メディア『Sports Illustrated』が27日(日本時間28日)、伝えている。    日本で行われた開幕シリーズは2戦2敗に終わったアスレチックス。主砲マット・オルソン内野手が開幕2戦目にして離脱する事態になるなど苦しい時期もあったが、ここ最近は猛威を奮っている。    アスレチックスは、17-3で大勝した16日(同17日)のデトロイト・タイガース戦から始まり、クリーブランド・インディアンス、シアトル・マリナーズを圧倒。3カード連続で全勝を飾り、アメリカン・リーグ西地区2位に立ってい ... 続きを見る


ヤンキース、球団スカウトがカイケル視察も… 長期契約は危険、単年ならOKの声

2019/05/28

 ニューヨーク・ヤンキースのスカウトが現在フリーエージェント(FA)のダラス・カイケル投手を視察していたことが分かった。しかし、カイケル獲得に否定的な意見も挙がっている。米メディア『nj.com』が27日(日本時間同日)、伝えている。    昨季12勝11敗、防御率3.74、通算76勝の実績をもつカイケルだが、FA市場の停滞や契約内容などにより移籍が難航。FAのままシーズン開幕を迎え約2カ月が経とうとしている現在も所属先が決まっていない。    そんなカイケルだが、有力な獲得球団候補にヤンキースが浮上した。同サイトによると、ヤンキースのスカウトが26日(同27日)、実戦形式 ... 続きを見る


エンゼルス・大谷翔平、10打席ぶり安打は技あり“片手打ち” 果敢に盗塁も試みる

2019/05/28

 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が27日(日本時間28日)、敵地でのオークランド・アスレチックス戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場。7回の第4打席で、10打席ぶりの安打を放った。    大谷は初回、2死走者無しで打席に立つと、4球をファウルで粘ったが、最後はカーブを打たされて二ゴロ。また、第2打席目以降も投ゴロ、3球三振と快音は響かなかった。    そして5-6と1点ビハインドで迎えた7回の第4打席。ここまで3打席をアスレチックス先発クリス・バシットに完璧に抑えられていたが、この打席は、右腕ルー・トリビーノとの対戦となる。大谷は、ファウルで追い込まれてからの5 ... 続きを見る


ダイヤモンドバックス・平野佳寿、制球乱れて同点許す チームはサヨナラ負け、元阪神・呉昇桓に勝ち星

2019/05/28

 アリゾナ・ダイヤモンドバックスの平野佳寿投手が27日(日本時間28日)、敵地クアーズ・フィールドでのコロラド・ロッキーズ戦にリリーフ登板し、2/3回を2失点。チームは3-4でサヨナラ負けを喫した。    サンフランシスコ・ジャイアンツとの3戦を全て勝利で飾ったダイヤモンドバックス。3連勝と状態も上向く中、ロード9連戦で最後の相手となるロッキーズとの対戦のため、クアーズ・フィールドに乗り込んだ。    ダイヤモンドバックスは4回、ケテル・マーテイ外野手の犠牲フライで1点を先制。直後に追いつかれるが、6回に1点を加えると、7回にはニック・アーメッド内野手が4号ソロを放って3- ... 続きを見る


エンゼルス・大谷翔平VSマリナーズ・菊池雄星、NPB時代の対戦成績は?【編集部フォーカス】

2019/05/28

 シアトル・マリナーズの菊池雄星投手が5月30日(日本時間31日、午前11時10分開始予定)、本拠地でのロサンゼルス・エンゼルス戦に先発するとみられている。最注目は花巻東高(岩手)の後輩である大谷翔平投手との対戦だ。    一つの高校から生まれた2人のスターが海を渡って、メジャーリーグの舞台で対決する。今年からMLBに移籍した菊池は、ここまで12試合に登板(ショートスタート含む)し、3勝2敗、防御率3.82の成績。一方の大谷は、5月に靭帯再建手術(通称トミー・ジョン手術)から復帰して以降、17試合に出場し、打率.227、2本塁打、9打点の成績となっている。    NPB時代 ... 続きを見る


中日・高橋周平、月間猛打賞記録樹立なるか。視界にとらえる4つの記録と達成の可能性

2019/05/27

 中日ドラゴンズの高橋周平内野手が、26日の東京ヤクルトスワローズ戦(神宮球場)で3試合連続となる猛打賞を達成した。高橋は、5月に入ってから8度目の猛打賞で、プロ野球記録(2リーグ制以降12人目)に並んでいる。    今季から主将を務める高橋は、ここまで47試合に出場し、打率.347(リーグ2位)、3本塁打、30打点。4月は月間打率2割台前半と精彩を欠いたが、5月に入って一気に成績を伸ばし、27日時点での5月の打率は.451。今月だけで37安打をマークしており、月間最多安打記録も視界にとらえている。    残す試合は、横浜DeNAベイスターズとの3連戦(28~30日、岐阜・ ... 続きを見る


【27日のプロ野球公示】巨人が戸根千明とアダメスを抹消 ヤクルトは太田賢吾、中日は福田永将らを抹消

2019/05/27

 日本野球機構は27日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。   <セ・リーグ> 【登録】 なし   【抹消】 東京ヤクルトスワローズ    内野手 太田 賢吾 読売ジャイアンツ       投手  戸根 千明 読売ジャイアンツ       投手  サムエル・アダメス 横浜DeNAベイスターズ     外野手 関根 大気 中日ドラゴンズ        内野手 福田 永将 中日ドラゴンズ        外野手 友永 翔太   ※6月6日以後でなければ出場選手の再登録はできない。   <パ・リーグ> 【登録】 なし   【抹消】 福岡ソフトバンクホ ... 続きを見る


前田健太、復帰戦で6勝目 5回無四球3失点の好投、ドジャースは計24安打の乱打戦を制する

2019/05/27

 ロサンゼルス・ドジャースの前田健太投手が26日(日本時間27日)、敵地でのピッツバーグ・パイレーツ戦に先発登板。負傷者リスト(IL)からの復帰戦は5回3失点でまとめ、今季6勝目(2敗)を挙げた。    前回登板した15日(同16日)のサンディエゴ・パドレス戦で、打席に入った際に自打球を受け、10日間のILに入っていた前田。11日ぶりのマウンドとなったが、丁寧な投球で試合を作った。    初回は、緩急をうまく使ったピッチングで三者凡退に抑えたものの、1点の援護を受けた直後の2回、レイノルズに逆転2ランを被弾した前田。しかし、その後は立ち直り、3回、4回と無失点で切り抜ける。 ... 続きを見る


エンゼルス・大谷翔平、7回に同点犠牲フライで逆転勝利に貢献 ノーヒットも調子上向きか

2019/05/27

 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が26日(日本時間27日)、本拠地でのテキサス・レンジャーズ戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場。7回に貴重な同点犠飛を放ち、チームの逆転勝利に貢献した。    最近5試合で打率.117、6三振と不振に陥っている大谷。この日は、快音こそ響かなかったが、クリーンアップとして最低限の役割を果たした。    初回、レンジャーズ先発のアリエル・フラード投手から、2番マイク・トラウト外野手がセンターの頭上を越える12号ソロを放ち、1点を先制。続く大谷の第1打席は、1ボールからの2球目、止めたバットにボールが当たり、投ゴロに終わった。 &nb ... 続きを見る


ロッキーズ、主砲アレナドが通算200本塁打達成 「質の高い打席」重ね大型契約の期待に応える

2019/05/26

オフに8年契約合意、最近5試合で3発など打率.625  メジャー7年目のコロラド・ロッキーズのノーラン・アレナド内野手が25日(日本時間26日)、本拠地クアーズ・フィールドでのボルティモア・オリオールズ戦で通算200本塁打を達成した。    アレナドはこの日「4番・三塁」で先発出場し、0-2と2点を追う初回にオリオールズ先発のアンドリュー・キャシュナー投手からタイムリー二塁打を放って反撃。さらに1-3となった3回2死一、三塁のチャンスでは初球の95マイル(約153キロ)の速球を完璧に捉えると、打球は左翼スタンド中段に突き刺さる逆転の第14号3ラン本塁打となった。    これ ... 続きを見る