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フィリーズ、ジェイ・ブルースをトレードで獲得 マリナーズは早くも「売りモード」で再建へ舵切り

2019/06/03

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 フィラデルフィア・フィリーズは2日(日本時間3日)、シアトル・マリナーズのジェイ・ブルース外野手をトレードで獲得したと発表した。
 
 米公式サイト『MLB.com』によると、ブルースとマリナーズの契約は2020年までとなっており、残る年俸は総額2130万ドル(約23億円)。このうち1850万ドル(約20億円)以上をマリナーズが負担し、フィリーズは今後2年間で275万ドル(約3億円)をブルースに支払うこととなる。
 
 同サイトで、ブルースは「勝つチャンスがある場所へ行くのはとても重要なことだ」と語り、新天地での活躍に意欲を燃やしている。
 
 ブルースは、2005年ドラフト1位でシンシナティ・レッズに入団。08年に同球団でメジャーデビューを果たすと主力選手として活躍し、オールスターに3度、シルバースラッガー賞に2度選出されている。16年以降はいくつかの球団を渡り歩き、32歳となった今季はマリナーズでプレー。5月31日(同6月1日)のロサンゼルス・エンゼルス戦では、メジャー通算300号をマークしていた。
 
 今季はここまで、47試合に出場し、打率.212、14本塁打、28打点、OPS.816の成績。メジャー通算は1557試合の出場で、打率.246、1400安打、300本塁打、903打点、OPS.785となっている。
 
 マリナーズはブルースを放出した代わりに、フィリーズ傘下の三塁手であるジェイク・シェイナー内野手を獲得した。