最新記事一覧
2018/04/15
埼玉西武ライオンズは15日、2018シーズンの選手日程ポスター第2弾を発表した。4月18日から本拠地メットライフドーム、西武鉄道各駅、西武グループ各施設などに計約3500枚を掲示する。 第2弾は辻野球のセールスポイントの一つである“盗塁”にフォーカス。チームの“超高速トリオ”外崎修汰、源田壮亮、金子侑司の3選手を起用した。今回のテーマは「唯我独走(ゆいがどくそう)青の三連星(ブルースリー)」で、背景色は若さやフレッシュさをイメージする緑色と球団のイメージカラーである青を合わせた緑青色となっている。 緑青色は日本の伝統色であり、チームにこれまで受け継がれてきた「 ... 続きを見る
2018/04/15
今年もメジャーリーグが開幕した。世界一を目指すチーム、数年後の奪還へ向けて再建を図るチーム…いずれにしても、様々な状況の中で162試合という長いシーズンを戦い抜かなければならない。それぞれの戦力とともに、どんな位置付けになっているのか見てみよう。... 続きを見る
2018/04/15
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2018/04/15
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2018/04/15
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2018/04/15
マイナー開幕戦で早速適用された新ルール 4月5日(日本時間6日)に開幕したマイナーリーグでは、試合時間の短縮を目的として2018年シーズンから新ルールが導入されている。実は、メジャーリーグにおいて、コミッショナーであるロブ・マンフレッド氏が今季から導入を目指したが、メジャーリーグ選手会からの支持を受けられず断念した経緯がある。その代わりとしてマイナーリーグが試験的運用の場として選ばれたのである。 新たに導入されたルールは、▽延長戦のイニングは無死二塁から開始する(タイブレーク制)▽投手の投球間隔をランナーがいる場合は20秒、いない場合は15秒に制限する――というものだ。 &n ... 続きを見る
2018/04/15
メジャーデビュー以来、投打で大活躍のロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手。オープン戦は結果が出なかったこともあり、シーズンでの活躍は疑問視されていた風潮もあったが、見事に逆境をはね返し、全米に大谷フィーバーを起こしている。そんな大谷について、カージナルスなどで活躍したリック・アンキール氏が『セントルイス・ポスト・ディスパッチ』のインタビューで語った。アンキール氏は投手の有望株としてメジャーデビューして2桁勝利を挙げるも、その後はイップスに苦しみ、キャリア途中で打撃力を買われて打者転向を果たした選手だ。 投打で活躍したアンキール氏はインタビューで大谷について聞かれ、「私は彼の ... 続きを見る
2018/04/14
昨季のメジャーリーグはシーズンで記録した本塁打数が史上1位という歴史的な1年だったが、今季ある記録が昨季より大幅に増えているという。それは死球数だ。米メディア『USAトゥデイ』が12日(日本時間13日)に報じた。 同記事によると、まだメジャーリーグが開幕しておよそ2週間しか経過していないが、すでに149個の死球が発生したとレポート。この数字は1試合あたり0.42個の死球数の計算で、昨季より17%高い数値であり、2001年(1試合あたり0.39)以来の高水準だという。 現に、死球をきっかけに乱闘もすでに複数回起き、試合出場停止や怪我などすでにメジャーリーグの選手 ... 続きを見る
2018/04/14
メジャーリーグ、13日(日本時間14日)に行われたマーリンズ対パイレーツで1死満塁から犠牲フライで3点が入る珍事が起きた。 珍しいプレーが起きたのは5回裏。マーリンズが3本の安打で1死満塁とすると、続くカストロは飛球を打ち上げ右翼手ポランコのもとへ。ポランコは捕球すると、本塁へ送球。しかし、送球は逸れ、三塁走者へのタッチが間に合わなかったため、捕手は一塁から二塁へタッチアップを試みた走者を刺すために二塁へ送球した。 しかし、この送球が二塁のカバーに入った遊撃手のはるか頭上を通過。ボールは中堅に転がり、中堅手マルテもカバーに入っていなかったため、二塁走者と二塁へ ... 続きを見る
2018/04/14
ロサンゼルス・ドジャースの前田健太投手は13日(日本時間14日)、本拠地でのアリゾナ・ダイヤモンドバックス戦に先発登板。2回2/3を5安打、2四球、3三振、5失点で今季初黒星を喫した。 今季、2試合目の先発登板となった前田。相手は昨季5試合に登板し、0勝2敗、防御率7.36と打ち込まれた天敵ダイヤモンドバックスだ。 この日の前田は初回からピリッとせず、先頭のペラルタを四球で歩かせると、続くマルテに安打を浴び、1死からデスカルーソに適時打を打たれ、先制を許してしまう。 2回は三者凡退に抑えた前田だったが、3回に先頭の相手先発投手であるグレインキー ... 続きを見る
2018/04/14
シアトル・マリナーズのイチロー外野手が13日(日本時間14日)、本拠地でのオークランド・アスレチックス戦に「8番・左翼」で先発出場し、3打数無安打だった。 3試合ぶり今季8試合目のスタメン出場となったイチロー。第1打席は二ゴロ、第2打席は遊ゴロ、7回裏の第3打席は外角の速球に見逃し三振に倒れた。イチローは8回の守備で退き、この日を3打数無安打で終えた。... 続きを見る
2018/04/14
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が13日(日本時間14日)、敵地でのカンザスシティ・ロイヤルズ戦にメジャー初となる「7番・指名打者」で先発出場。第1打席でメジャー初となる二塁打、第4打席で中前打を放ち、4打数2安打1三振1得点とした。 今季、スタメン出場した6試合では全試合で安打を放っている大谷。この日は2回の第1打席でロイヤルズの先発ハメルから左翼へ技あり二塁打を記録。大谷にとってはメジャー初となる二塁打となった。 続く4回の第2打席では、相手守備陣が三塁手を三遊間、遊撃手を二塁後方に配置するシフトを展開。大谷は外角中心の配球を粘りながらもフルカウント ... 続きを見る
2018/04/14
今年もメジャーリーグが開幕した。世界一を目指すチーム、数年後の奪還へ向けて再建を図るチーム…いずれにしても、様々な状況の中で162試合という長いシーズンを戦い抜かなければならない。それぞれの戦力とともに、どんな位置付けになっているのか見てみよう。... 続きを見る
2018/04/14
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が13日(日本時間14日)、敵地でのカンザスシティ・ロイヤルズ戦にメジャー初となる「7番・指名打者」で先発出場。第1打席でメジャー初となる二塁打を放った。 今季、打率.346、3本塁打、11打点と最高のスタートを切り、スタメン出場した6試合では全試合で安打を放っている大谷。この日は2回1死でまわってきた第1打席でロイヤルズの先発ハメルから左翼へつまりながらも二塁打を記録。大谷にとってメジャー初となる二塁打となった。... 続きを見る
2018/04/14
シカゴ・カブスのダルビッシュ有投手が13日(日本時間14日)、本拠地でのアトランタ・ブレーブス戦に先発登板。4回2/3を投げ、9安打、4四球、4三振、4失点で今季初黒星を喫した。 今季、2試合に投げるも勝ち星がないダルビッシュ。前回登板は6回を投げ2安打、1失点、9三振と快投。新天地での初白星を早く手に入れ、日米通算150勝を記録したいところだ。 この日の登板では、初回2死から安打と四球でいきなりピンチを迎えるも、5番・スズキを打ち取って無失点。続く2回には1死から牽制の悪送球、安打で再びピンチを招き、2死から四球で満塁とするも、ここも無失点で切り抜ける。 ... 続きを見る
2018/04/13
北海道日本ハムファイターズは13日、北海道東川町出身で劇団「TEAM NACS」のリーダーである森崎博之さんが「WE LOVE HOKKAIDOアンバサダー2018」に就任すると発表した。 日本ハムは、5月2日から5月20日までの10試合を対象に「北海道シリーズ2018~WE LOVE HOKKAIDO」を開催。期間中、監督・選手らは新ユニホーム「北海道スカイブルーユニホーム」を着用する。同シリーズの開催に先立ち、森崎さんの就任が決まった。 全国的に活躍するTEAM NACSだが、いまだに北海道を拠点として活動している。森崎さんは、北海道フードマイスター・ごは ... 続きを見る
2018/04/13
日本野球機構は13日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 巨人 投手 中川皓太 中日 投手 三ツ間卓也 中日 捕手 武山真吾 ヤクルト 外野手 雄平 【抹消】 巨人 投手 大竹寛 中日 投手 吉見一起 中日 投手 佐藤優 ヤクルト 投手 館山昌平 ※4月23日以降でなければ出場選手の再登録はできない。 <パ・リーグ> 【登録】 西武 投手 中塚駿太 【抹消】 西武 投手 榎田大樹 日本ハム 外野手 岡大 ... 続きを見る
2018/04/13
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が連日、目覚ましい活躍を見せている。鮮烈なメジャーデビューを飾った“二刀流”の人気は急上昇。公式サイト『MLB.com』内のオークション『MLB Auction』でも大谷関連の出品物の価格が急騰しており、その人気の高さが浮き彫りになっている。 大谷が所属するエンゼルスは4月11日(日本時間12日)、今シーズン初めての出品を行った。大谷がスプリングトレーニングで着用したユニホームの入札開始価格は287米ドル(約3万円)だったが、わずか半日後に25倍の7052米ドル(約75万円)まで吊り上がった。 また3月26日のドジャースと ... 続きを見る
2018/04/13
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が12日(日本時間13日)、敵地カウフマン・スタジアムで行われたカンザスシティ・ロイヤルズ戦に「8番・DH」で先発出場。4打数1安打3打点で、打率を.346とした。チームは7-1で快勝し、連勝を5に伸ばした。 ここまで代打を含め野手として6試合に出場している大谷。7試合目となったこの日は申告敬遠や三塁打と、自身にとって“メジャー初”のプレーが相次いだ。 第1打席は見逃し三振、4回の第2打席はフルカウントまで粘るも左飛に倒れた。6回2死二塁で迎えた第3打席、打席に向う大谷に対してバッテリーは申告敬遠を選択した。 ... 続きを見る
2018/04/13
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手は12日(日本時間13日)、敵地カウフマン・スタジアムで行われているカンザスシティ・ロイヤルズ戦に「8番・DH」で先発出場。7回の2死満塁の好機でメジャー初の三塁打を放ち、3打点を挙げた。 大谷は1-0で迎えた2回の第1打席は見逃し三振に取られ、4回の第2打席はフルカウントまで粘ったが、左飛に倒れた。6回、2死二塁で回ってきた第3打席はメジャー移籍後初の申告敬遠で歩かされた。 7回の第4打席は2死満塁のチャンスで迎えた。大谷は3番手・マウアーが内角真ん中に投じた4球目を捉え、右中間を破る走者一掃の三塁打で3点を稼いだ。 & ... 続きを見る
2018/04/13
渡米前から「二刀流」の可否で日米両球界から注目を集めていたロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手。開幕前は懐疑的な意見が多かったが、ここまでの大谷は投打にわたる活躍には目を見張るものがある。華々しいデビューを飾ったが、メジャーリーグでの今後のキャリアを見据え、大谷はメジャー1年目をどう過ごすべきか。... 続きを見る
2018/04/13
今年もメジャーリーグが開幕した。世界一を目指すチーム、数年後の奪還へ向けて再建を図るチーム…いずれにしても、様々な状況の中で162試合という長いシーズンを戦い抜かなければならない。それぞれの戦力とともに、どんな位置付けになっているのか見てみよう。... 続きを見る
2018/04/12
埼玉西武ライオンズは12日、敵地ZOZOマリンスタジアムで千葉ロッテマリーンズを6―3で下し、連敗を2で止めた。先発・榎田大樹投手は6回5安打2奪三振4四死球2失点で移籍後初勝利を挙げた。また先発投手としては2013年7月以来およそ5年ぶりの白星となる。 3月に阪神タイガースからトレードで移籍した榎田。開幕1軍入りはならなかったが、ファームでは3試合に登板して2勝0敗、防御率0.82の成績で昇格を果たした。 榎田は初回、死球で走者を出すと中村と井上の連続安打で2失点。2回以降は毎回走者を出しながらも無失点で切り抜けた。6回は2死球で1死一二塁を迎えたが、代打・ ... 続きを見る
2018/04/12
千葉ロッテマリーンズのキャラクター「謎の魚」が12日、4月1日以来となるツイート3件を投稿した。 今季、まだ本拠地ZOZOマリンスタジアムに姿を見せていない謎の魚。1件目は午前11時49分に「どうもご無沙汰の魚です。瀬戸内海への入り方がいまいち分からずに迷子になっていました。グフフフ。現在、小豆島付近を通過中です。瀬戸大橋のライトアップを見るのが楽しみな今日この頃です。その後は鬼ヶ島に鬼退治をしに行こうかと考えています。それでは皆様、シーユーアゲイン。グフフフ」。とつぶやいた。 2件目は午後1時半で、「ツイッターをやってみて偽アカウントの多さにビックリ仰天の魚 ... 続きを見る
2018/04/12
日本野球機構(NPB)は12日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 広島 捕手 坂倉将吾 阪神 投手 伊藤和雄 DeNA 投手 須田幸太 中日 投手 吉見一起 ヤクルト 捕手 大村孟 【抹消】 広島 投手 中村恭平 阪神 投手 高橋遥人 DeNA 投手 平田真吾 ヤクルト 投手 沼田拓巳 ※4月22日以降でなければ出場選手の再登録はできない。 ※ヤクルト・大村は脳震盪特例措置の代替選手だったため、抹消後10日間を経ずに再登録となった。 <パ・リーグ> 【登録】 西武 ... 続きを見る
2018/04/12
先発3人が故障…大谷の陰で光った初勝利 大谷翔平投手が所属するロサンゼルス・エンゼルスは、昨シーズン先発陣のほぼ全員が故障者リスト入りを経験する事態に陥り、今季は大谷を含めた6人先発ローテーションを組んで、故障者を少なくシーズンを乗り切ることがオフからの課題だった。 ところが、シーズンが始まってわずか1週間あまりで早くも先発投手3人(マット・シューメイカー、アンドリュー・ヒーニー、J.C.ラミレス)が故障者リスト入りして脱落してしまっている。大谷の投打にわたる大活躍もあって、9勝3敗でアメリカン・リーグ西地区首位(10日現在)と好調に見えるエンゼルスだが、実は先発投手陣は崩壊 ... 続きを見る
2018/04/12
埼玉西武ライオンズは12日、4月18日北海道日本ハムファイターズ戦(メットライフドーム)で、中華職業棒球大聯盟(台湾プロ野球リーグ)の「統一ライオンズ」との友好イベントを開催すると発表した。 イベントでは、統一ライオンズのマスコットキャラクター「LION」と公式チアリーダーの「Uni-girls」がメットライフドームに来場し、西武公式マスコットのレオ・ライナ、公式パフォーマー「bluelegends」とともに球場を盛り上げる。両球団のコラボレーションは3年連続での実施となる。... 続きを見る
2018/04/12
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が11日(日本時間12日)、敵地グローブライフ・パークで行われているテキサス・レンジャーズ戦に「8番・指名打者」で出場。第1打席で先制タイムリー安打放ち、勝利に貢献した。 大谷は、6日(同7日)以来となる指名打者での先発出場。2回、2死一、二塁で打席を迎え、相手先発の通算51勝左腕マット・ムーアに対し、まず初球の89マイル(約143キロ)の速球を見送ると、カウント1-0からの2球目のインサイドの91マイル(約147キロ)の速球を詰まりながらも左前へはじき返して、これが先制のタイムリー安打となった。 これが5打席ぶりとなる安 ... 続きを見る
2018/04/12
マイアミ・マーリンズの田澤純一投手が11日(日本時間12日)、本拠地マーリンズ・パークで行われたニューヨーク・メッツ戦に登板した。 田澤は8回、チームが1-2と逆転を許した悪い流れを断ち切るため1死一、二塁の場面で5番手としてマウンドに登った。まず迎え撃つのはウィルマー・フローレス内野手。初球は高めのカーブが外れ、カウント1-0から2球目の90マイル(約146キロ)の速球を低めに投げ込んだが、これをレフト方向へはじき返されタイムリー二塁打とされ1-3。 続く3番の通算157本塁打を誇るヨエニス・セスペデス外野手は申告敬遠で一、三塁となり、4番の通算175本塁打 ... 続きを見る
2018/04/12
ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手は11日(日本時間12日)、敵地でボストン・レッドソックス戦に先発登板し、5回7安打2四球3奪三振6失点で降板した。 ヤンキースが初回に4点を先制。田中はその裏、先頭・ベッツを三飛、2番デバースを左飛と打ち取ったが、続く3番ラミレスへの初球、真ん中低めに入った球をとらえられ、ソロ本塁打を許した。 味方打線は3回、4回にも追加点を挙げて、リードを広げた。田中は4回までいずれも三者凡退に抑えていたが、8-1で迎えた5回裏に2安打などで1死一、二塁とすると、ベッツの適時二塁打で1失点。さらに四球で2死満塁とすると、4番マルティ ... 続きを見る
2018/04/12
アリゾナ・ダイヤモンドバックスの平野佳寿投手が11日(日本時間12日)、敵地AT&Tパークで行われたサンフランシスコ・ジャイアンツ戦に登板した。 平野は、4点リードで迎えた7回から4番手として登板。先頭のパブロ・サンドバル内野手に対して、カウント1-0から外角低めのスプリットを右前安打とされ無死一塁。続くグレゴー・ブランコ外野手に対しては、まず3球連続の速球でカウント1-2と追い込むと、今度はスプリットを連投してフルカウントとする。速球を1球ファールとされてから、最後は真ん中低めの90マイル(約146キロ)の速球で二ゴロ併殺に打ち取り、2死走者なしとした。 &nbs ... 続きを見る
2018/04/12
「三冠獲得に必要なすべてをやってのけている」 指名打者としての開幕スタメン出場、そして初安打と無難なMLBデビューを飾ったロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手。しかし、その後の3戦連発や先発投手としての連勝で一気に周囲は騒がしくなり、週間MVPの獲得も相まって日米メディアの”大谷狂騒曲”が奏でられ始めた。連日、様々なメディアがその将来図を議論する中、大谷の“三冠”獲得の可能性について取り上げるメディアも現れている。 米国メディア『ESPN』のスペイン語圏向けサイト『ESPNデポルテス』の看板コラムニストの一人、エンリケ・ロハス氏は「大谷は歴史的三冠王への途上に?」と題したコ ... 続きを見る
2018/04/12
今年もメジャーリーグが開幕した。世界一を目指すチーム、数年後の奪還へ向けて再建を図るチーム…いずれにしても、様々な状況の中で162試合という長いシーズンを戦い抜かなければならない。それぞれの戦力とともに、どんな位置付けになっているのか見てみよう。... 続きを見る
2018/04/12
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が11日(日本時間12日)、敵地グローブライフ・パークで行われているテキサス・レンジャーズ戦に「8番・指名打者」で出場。第1打席で先制タイムリー安打を放った。 大谷は、6日(同7日)以来となる指名打者での先発出場。2回2死一、二塁で打席を迎え、相手先発の通算51勝左腕マット・ムーアに対し、まず初球の89マイル(約143キロ)の速球を見送ると、カウント1-0からの2球目のインサイドの91マイル(約147キロ)の速球を詰まりながらも左前へはじき返して、これが先制のタイムリー安打となった。 5打席ぶりとなる安打、打点にも塁上でコ ... 続きを見る
2018/04/12
今年もメジャーリーグが開幕した。世界一を目指すチーム、数年後の奪還へ向けて再建を図るチーム…いずれにしても、様々な状況の中で162試合という長いシーズンを戦い抜かなければならない。それぞれの戦力とともに、どんな位置付けになっているのか見てみよう。... 続きを見る
2018/04/12
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2018/04/12
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2018/04/12
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2018/04/12
今年もメジャーリーグが開幕した。世界一を目指すチーム、数年後の奪還へ向けて再建を図るチーム…いずれにしても、様々な状況の中で162試合という長いシーズンを戦い抜かなければならない。それぞれの戦力とともに、どんな位置付けになっているのか見てみよう。... 続きを見る
2018/04/12
千葉ロッテマリーンズは11日、本拠地ZOZOマリンスタジアムで埼玉西武ライオンズを6-3で下し、今季3度目のカード勝ち越しを決めた。 ロッテは2点を先制された1回裏、2死満塁で6番・菅野剛士外野手のライトへの適時三塁打で逆転に成功。3回にも菅野、福浦和也内野手の連続二塁打で1点を追加した。6回にも2点を奪ってリードを広げた。 この日は、最大風速17メートルという悪条件。両チームは風に苦しめられた。しかし、試合前の「ホームの利を生かしたい」と話していた井口資仁監督の言葉通り、ロッテは強風にうまく対応して試合の流れをものにした。 先発・二木康太投手は ... 続きを見る
2018/04/11
埼玉西武ライオンズは11日、株式会社西武ライオンズと埼玉県桶川市が「連携協力に関する基本協定」を締結したと発表した。桶川市は、JR高崎線沿線では初、県内24市町目のフレンドリーシティとなる。 協定は西武の地域コミュニティ活動「L-FRIENDS(エルフレンズ)」の一環。桶川市と西武が持つ資源を有効活用し、協働して事業に取り組むことを通じて、地域社会の発展や市民福祉の向上などを目的とする。西武は2015年に県内の自治体と締結を開始した。 両者は「スポーツ振興に関すること」「青少年の健全育成に関すること」「地域振興に関すること」において協働事業を行う。... 続きを見る
2018/04/11
千葉ロッテマリーンズは11日、6月23日に実施する「スーパーレディースデー」で、女性来場者先着1万5千人にレディースユニホームをプレゼントすると発表した。 プレゼントされるユニホームは、アパレルブランド「nano・universe」監修で淡いピンク色のシンプルなデザインとなっている。シルエットは、身幅や袖口は余裕をもたせながらも着丈は短めで、幅広い世代で着用できるようになっている。サイズはフリーで、配布場所は球場正面エリア一般配布ステーションとなっている。 過去3年スーパーレディースデーで、イケメン5選手投票で1位に輝いた荻野貴司外野手は「このユニホームはとて ... 続きを見る
2018/04/11
日本野球機構(NPB)は11日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 広島 投手 中村恭平 阪神 投手 高橋遥人 DeNA 投手 平田真吾 ヤクルト 内野手 川端慎吾 【抹消】 広島 内野手 庄司隼人 阪神 投手 尾仲祐哉 DeNA 投手 進藤拓也 中日 捕手 大野奨太 ヤクルト 捕手 大村孟 ※4月21日以降でなければ出場選手の再登録はできない。 ※ヤクルト・川端は脳震盪特例措置により、登録抹消後10日間を経ずに復帰。代替指名選手の大村は10日間を経ずに復帰可能。 & ... 続きを見る
2018/04/11
サンディエゴ・パドレスの牧田和久投手は10日(日本時間11日)、敵地クアーズ・フィールドで行われたコロラド・ロッキーズ戦に登板。1回無安打1奪三振無失点に抑えた。 5-2のリードで迎えた7回裏、無死一三塁のピンチで2番手としてマウンドに上がった牧田。先頭・デスモンドは浅めの右飛に打ち取り、続くパーラを空振り三振に仕留めた。パーラの打席中に一塁走者に盗塁を許し、1死二三塁としたが、最後はバライカを一邪飛に抑えた。走者の生還を許さない好リリーフを見せた。 試合はパドレスのリリーフ陣がリードを守り切り、5-2で勝利した。... 続きを見る
2018/04/11
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が10日(日本時間11日)、敵地グローブライフ・パークで行われたテキサス・レンジャーズ戦で代打出場した。 8日(同9日)のオークランド・アスレチックス戦の先発登板から中1日で迎えた大谷は、この試合の先発ラインナップからは外れ、ベンチスタート。 試合は、序盤からエンゼルス打線が猛攻を仕掛ける展開。初回にジェフリー・マーテイ内野手、クリス・ヤング外野手のタイムリー安打で3点を先制すると、2回にはマイク・トラウト外野手が第4号ソロ本塁打を左中間スタンドへ叩き込んで4-0とする。3回にもアンドレルトン・シモンズ内野手の第1号ソロ本 ... 続きを見る
2018/04/11
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手がア・リーグの週間MVP(4月2〜8日)に選出された。投打にわたる圧巻のパフォーマンスに、日本はもちろん、米国メディアも連日賞賛と驚きの報道を繰り返している。比較される選手や引用されるデータが、ベーブ・ルース氏や100年前のデータというがその象徴の一つであろう。 そんな現代野球の枠にはまらない大谷の”二刀流”について、ボストン・レッドソックスなどで活躍したレジェンド右腕ペドロ・マルティネス氏が持論を語っている。 マルティネス氏は10日、自身のツイッターアカウントよりスペイン語と英語で大谷に関する持論をツイートした。スペイン ... 続きを見る
2018/04/11
今年もメジャーリーグが開幕した。世界一を目指すチーム、数年後の奪還へ向けて再建を図るチーム…いずれにしても、様々な状況の中で162試合という長いシーズンを戦い抜かなければならない。それぞれの戦力とともに、どんな位置付けになっているのか見てみよう。... 続きを見る
2018/04/11
今年もメジャーリーグが開幕した。世界一を目指すチーム、数年後の奪還へ向けて再建を図るチーム…いずれにしても、様々な状況の中で162試合という長いシーズンを戦い抜かなければならない。それぞれの戦力とともに、どんな位置付けになっているのか見てみよう。... 続きを見る
2018/04/10
当初は投打二刀流を期待された2人 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が9日(日本時間10日)、アメリカン・リーグの週間MVPに選出された。オープン戦での不振がうそのような、大谷の驚異的な投打二刀流での活躍はメジャー球史に残る1週間であったかもしれない。前代未聞とさえ呼んでもいいような大谷フィーバーのさなかの9日、メジャーリーグを頂点とするならば4階層下にあたるマイナーリーグ1Aのミッド・ウェスト・リーグにおいて、興味深い2人の若い投手が先発登板デビューを果たした。 1人は大谷と同じく投打二刀流の挑戦を続けるタンパベイ・レイズ傘下ボウリング・グリーン・ホット・ロッズのブレン ... 続きを見る
2018/04/10
日本野球機構は出場10日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 <セ・リーグ> 【登録】 阪神 投手 尾仲祐哉 【抹消】 なし <パ・リーグ> 【登録】 ソフトバンク 投手 高橋礼 日本ハム 投手 玉井大翔 【抹消】 なし... 続きを見る