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エンゼルス、来季コーチ陣を発表 09年新人王のベイリー氏、世界一2度のモリーナ氏らが新任

2018/12/04

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上位進出へ大幅な刷新に踏み切る

 大谷翔平投手が所属するロサンゼルス・エンゼルスは3日(日本時間4日)に来季のコーチングスタッフを発表。ブラッド・オースマス監督をはじめ、新任コーチが多数採用されている。
 
 地元紙『LAタイムズ』によれば、新しくエンゼルスのコーチ陣に加わったのは、打撃コーチのジェレミー・リード氏、打撃コーチ補佐のショーン・ウーテン氏、投手コーチのダグ・ホワイト氏、外野及び一塁ベースコーチのヘスス・フェリシアーノ氏、内野及び三塁ベースコーチのマーク・ガイエゴ氏、ブルペンコーチのアンドリュー・ベイリー氏、捕手コーチのホセ・モリーナ氏。そして、ベンチコーチのジョシュ・ポール氏が2年目、打撃インストラクターには前年まで打撃コーチ補佐を務めたポール・ソレント氏が就任した。
 
 ブルペンコーチのベイリー氏は、34歳の若さでの就任となった。投手として2009年にオークランド・アスレチックスでメジャーデビューすると、その年に26セーブを挙げてアメリカン・リーグ最優秀新人賞(新人王)を受賞。その後ボストン・レッドソックス、ニューヨーク・ヤンキースなどを経て2016年からエンゼルスに2年間在籍。2017年までのメジャー8年間で通算16勝14敗、17ホールド、95セーブの成績を残した。
 
 また、捕手コーチのホセ・モリーナ氏は43歳。ベンジー、ホセ、ヤディアーの「モリーナ3兄弟」の次男で、1999年にシカゴ・カブスでメジャーデビューすると、2001年からアナハイム・エンゼルス(現ロサンゼルス・エンゼルス)でプレー。2007年途中にヤンキースに移籍するまで約7年間所属していた。その後、トロント・ブルージェイズ、タンパベイ・レイズを経て2014年に球団から解雇されるまで実に15年間メジャーで活躍。エンゼルス、ヤンキースではそれぞれ1度ずつワールドシリーズ制覇を経験した。
 
 多くの新任コーチとともに歩むことになった2019年のエンゼルス。オースマス監督の下、選手たちが一層の飛躍を遂げて上位進出を果たせるか期待高まる。