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最新記事一覧

163キロ剛速球と「攻略不可能」なスライダー。 ナショナルズの隠し玉ルーキーが世界一へのカギか

2019/10/21

 ワシントン・ナショナルズは、ワイルドカードから勝ち上がり、ワールドシリーズ進出を決めた。勢いに乗るチームだが、課題はリリーフ陣だ。そんな中、最後の秘密兵器となるルーキー投手の評価が急上昇中だ。公式サイト『MLB.com』が20日(日本時間21日)、記事で特集して伝えた。    ナショナルズ投手陣は、セントルイス・カージナルスとのナ・リーグ優勝決定シリーズで4試合、36イニングを投げた。失点はわずか6で、驚異的な安定感を誇るが、先発したマックス・シャーザー投手とスティーブン・ストラスバーグ投手、パトリック・コービン投手、アニバル・サンチェス投手が計26回2/3を投げたのだ。コービンと ... 続きを見る


ヤンキースが狙うのはコール?ストラスバーグ?柳賢振も?! 「低迷期」脱出へ大胆補強か

2019/10/21

 ニューヨーク・ヤンキースはアメリカン・リーグ優勝決定シリーズで敗れて2019年シーズンが終了。今季も悲願の世界一には届かなかった。このオフは弱点である先発陣の補強に向けどのような動きを見せるのだろうか。公式サイト『MLB.com』が20日(日本時間21日)、記事で予想した。    ヤンキースが前回ワールドシリーズに進出したのは2009年で、10年間も大舞台から遠ざかっている。レギュラーシーズン100勝超えをコンスタントにマークする近年だが、世界一への挑戦権すら獲得できていないのが現状だ。    リーグでは昨年世界一のボストン・レッドソックスなどを抑えて優勝。しかしリーグ優 ... 続きを見る


【日本シリーズ第2戦】巨人、度重なるミス響き敵地2連敗 攻守で流れ分断…メルセデスの好投が台無し

2019/10/20

緊迫した空気が一変…相手、味方に傾いた流れが最悪の結果に  福岡ソフトバンクホークスと読売ジャイアンツによる「SMBC日本シリーズ2019」第2戦が20日、ソフトバンクの本拠地ヤフオクドームで行われ、巨人は敵地で2連敗を喫した。    第1戦を落としている巨人が、連敗で本拠地・東京ドームに戻ることになった。    先発の左腕C.C.メルセデス投手は4回まで1人の走者も許さないパーフェクト投球。5回に初安打を許したが、6回まで76球を投げ被安打1、与四球2、無失点とソフトバンク打線を封じた。    一方、打線はこちらもソフトバンク先発のアンダースロー右腕・高橋礼投手 ... 続きを見る


【日本シリーズ第2戦】ソフトバンク、圧倒から一転ヒヤヒヤ連勝 高橋礼7回1安打、打線3発と爆発も

2019/10/20

報われた快投、ノーノーの快挙逃すも光ったアンダースロー  福岡ソフトバンクホークスと読売ジャイアンツによる「SMBC日本シリーズ2019」第2戦が20日、ソフトバンクの本拠地ヤフオクドームで行われ、ソフトバンクがシリーズ2連勝を飾った。    ソフトバンクの1勝で迎えた第2戦は、序盤から両先発投手による息詰まる投手戦が繰り広げられた。    ソフトバンクのアンダースロー右腕・高橋礼投手と、巨人の左腕C.C.メルセデス投手は互いに譲らず3回までパーフェクト。1人の走者も許さずに早いテンポで試合が進む。    中盤に入ってもその流れは切れず、4回も両チーム3者凡退。し ... 続きを見る


【日本シリーズ速報】ソフトバンク・松田宣浩が7回に特大の先制3ラン 好投の高橋礼を強力援護

2019/10/20

高橋礼はノーノー逃すも7回まで1安打投球  福岡ソフトバンクホークスと読売ジャイアンツによる「SMBC日本シリーズ2019」第2戦が20日、ソフトバンクの本拠地ヤフオクドームで行われ、7回に松田宣浩内野手が3ラン本塁打を放ちソフトバンクが先制した。    ソフトバンクの先発、アンダースローの高橋礼投手は6回まで80球を投げノーヒット投球の快投。対する巨人の先発、C.C.メルセデス投手も4回まで完全に抑え、5回に初安打を許したが6回76球を投げ1安打無失点と好投し0-0で終盤7回を迎えた。    ノーヒットノーランの快挙がチラつく高橋礼は7回、1死から2番の坂本勇人内野手を四 ... 続きを見る


【日本シリーズ速報】ソフトバンク高橋礼、6回までノーノー継続 巨人メルセデスは得点圏での決定打許さず

2019/10/20

高橋礼の許した走者は死球の1人のみ  福岡ソフトバンクホークスと読売ジャイアンツによる「SMBC日本シリーズ2019」第2戦が20日、ソフトバンクの本拠地ヤフオクドームで行われ、ソフトバンクの高橋礼投手が6回までノーヒットノーランを続けている。    ソフトバンクの高橋礼、巨人のC.C.メルセデスの両先発投手はともに4回までパーフェクト。先にメルセデスが5回に初安打と初四球を許し一、二塁のピンチを招いたが、後続を断ち無失点で切り抜ける。    一方、5回まで巨人打線を完全に封じ込めていた高橋礼も、6回に先頭打者の若林晃弘内野手に死球を与え初めての走者を許すと、この後送りバン ... 続きを見る


名門ヤンキースが屈辱…2010年代でのリーグVは0回 1920年代以降で初「究極の痛み」

2019/10/20

アストロズとのリーグ優勝決定シリーズで敗退  ニューヨーク・ヤンキースが19日(日本時間20日)、敵地ミニッツメイド・パークで行われたヒューストン・アストロズとのアメリカン・リーグ優勝決定シリーズ第6戦で敗れ、2勝4敗で敗退し2019年シーズンが終わった。    ヤンキースは2-4で迎えた9回、アストロズのクローザーであるロベルト・オスーナ投手から1番D.J.ラメイヒュー内野手が起死回生の2ラン本塁打を放ち同点に追い付く。    しかし、直後の守りでアロルディス・チャップマン投手がホセ・アルトゥーベ内野手に左中間へサヨナラ2ラン本塁打を浴び4-6で惜敗。シリーズ成績は2勝4 ... 続きを見る


【日本シリーズ速報】ソフトバンク高橋礼、巨人メルセデスがともに譲らず3回まで完全 両先発が強力打線を封じる

2019/10/20

高橋礼は4奪三振、メルセデスはゴロアウト5つ  福岡ソフトバンクホークスと読売ジャイアンツによる「SMBC日本シリーズ2019」第2戦が20日、ソフトバンクの本拠地ヤフオクドームで行われ、3回まで両先発がパーフェクト投球を見せている。  ソフトバンクの1勝で迎えた第2戦、序盤は投手戦となった。ソフトバンク先発のアンダースロー高橋礼投手は、初回から3回まで1人の走者も許さないパーフェクトの内容。3者連続三振を含む三振4つ、ゴロアウト4つ、フライアウト1つと巨人打線を手玉にとった。  対する巨人の先発、左腕C.C.メルセデス投手も、3回まで走者を許さず。こちらは三振は2つのみで、ゴロアウト5つ、フ ... 続きを見る


【日本シリーズ第2戦】巨人が捕手に大城卓三を起用 ソフトバンクは前日逆転弾のグラシアルを5番に

2019/10/20

岡本和真は「4番・一塁」、ソフトバンクは切り込み隊長を変更  福岡ソフトバンクホークスと読売ジャイアンツによる「SMBC日本シリーズ2019」第2戦が20日、ソフトバンクの本拠地ヤフオクドームで行われる。試合開始に先駆けて、両チームのスターティングメンバ―が発表された。    第1戦で先勝したソフトバンクは、1番に川島慶三内野手を置き、前日に決勝点となる逆転2ラン本塁打を放ったジュリスベル・グラシアル内野手を6番から5番に上げた。先発はアンダースローの高橋礼投手。巨人打線を翻弄できるか注目だ。    一方、敵地で1勝しホームに戻りたい巨人は、扇の要である捕手を小林誠司から大 ... 続きを見る


アストロズ、アルトゥーベの劇的サヨナラ弾で2年ぶり3度目V 猛追ヤンキースを撃破【MLBリーグ優勝決定シリーズ】

2019/10/20

同点とされた直後に意地の“2ラン返し”  ヒューストン・アストロズとニューヨーク・ヤンキースによるアメリカン・リーグ優勝決定シリーズ第6戦が19日(日本時間20日)、アストロズの本拠地ミニッツメイド・パークで行われ、アストロズがサヨナラ勝ちで2年ぶり3度目のリーグ優勝を決めた。    第5戦から移動日を設けず決戦の地をヒューストンに移した第6戦。3勝2敗と突破へ王手をかけたアストロズが、ホームの大声援を背に躍動した。    アストロズは初回から打線が活発だった。この日はお互いに初回からリリーフ投手を起用する「ブルペンデー」を採用したが、ヤンキース先発のチャド・グリーン投手に ... 続きを見る


ナショナルズが球団史上初のリーグ制覇 その時、“主砲だった男”ハーパーが古巣に抱いた思いとは

2019/10/20

自身は13年契約で同地区フィリーズ移籍し1年目から活躍。かつてともに戦った仲間へ「最高のものを望む」  ワシントン・ナショナルズが球団史上初めてナショナル・リーグを制した。そんな中、昨季限りでそのナショナルズをフリーエージェント(FA)で退団したスター選手、ブライス・ハーパー外野手が米メディアに思いを語っている。    ハーパーは2010年にドラフト全体1位でナショナルズに指名され入団。デビューした2012年から18年までの7年間で通算922安打、184本塁打、635打点、打率.279、OPS(出塁率+長打率).900をマークし、メジャー屈指のスーパースター、将来のMLBを背負って立 ... 続きを見る


【日本シリーズ速報】巨人、山口俊が6回3失点で投手戦屈す 打線も千賀滉大の前に振るわず

2019/10/19

7年ぶり日本一目指すシリーズ、黒星スタート  福岡ソフトバンクホークスと読売ジャイアンツによる「SMBC日本シリーズ2019」第1戦が19日、ソフトバンクの本拠地ヤフオクドームで行われ、巨人は先制しながらも逆転負けを喫し黒星スタートとなった。    巨人は2回、今季限りでの引退を発表している5番・阿部慎之助捕手がソフトバンク先発の千賀滉大投手の152キロの速球を右中間スタンドに叩き込んで幸先良く1点を先制する。    しかし直後の守りで、今季リーグの投手3冠を手にした先発の山口俊投手が、6番のジュリスベル・グラシアル外野手に2ラン本塁打を浴び1-2と逆転されてしまう。しかし ... 続きを見る


【日本シリーズ速報】ソフトバンクが快勝で3連覇へ好発進 千賀滉大7回1失点、打線は終盤ビッグイニング

2019/10/19

投手戦でエースの意地!7回のピンチしのぎ渾身のガッツポーズ  福岡ソフトバンクホークスと読売ジャイアンツによる「SMBC日本シリーズ2019」第1戦が19日、ソフトバンクの本拠地ヤフオクドームで行われ、ソフトバンクが7-2と快勝して先勝した。    2000年以来19年ぶりとなった日本シリーズでの両者の対決。先手を取ったのは巨人。ソフトバンク先発の千賀滉大に対して、2回に指名打者の5番・阿部慎之助捕手が右中間スタンドへソロ本塁打。今季限りでの引退を表明した男の一発で1点を先制した。    対するソフトバンクも、直後の攻撃で巨人先発の山口俊投手に対して1死から今宮健太内野手の ... 続きを見る


【日本シリーズ速報】ソフトバンク、6回に中村晃の犠飛で1点追加 先発の千賀滉大は1安打投球続く

2019/10/19

2回の点の取り合いの後は投手戦  福岡ソフトバンクホークスと読売ジャイアンツによる「SMBC日本シリーズ2019」第1戦が19日、ソフトバンクの本拠地ヤフオクドームで行われ、ソフトバンクが6回に中村晃外野手の犠飛で1点を追加した。    巨人が2回に5番の阿部慎之助捕手がソロ本塁打を放ち先制すると、対するソフトバンクは直後の攻撃で6番のジュリスベル・グラシアル内野手の2ラン本塁打で逆転に成功する。    その後はソフトバンク・千賀滉大投手、巨人・山口俊投手がともにスコアボードに「0」を刻み続ける投手戦となったが、6回にソフトバンクが1死満塁と絶好のチャンスを作ると、5番の中 ... 続きを見る


【日本シリーズ速報】ソフトバンク、グラシアルが逆転2ラン! 先制された直後に巨人・山口俊から会心の一撃

2019/10/19

146キロの速球を左中間スタンドへ  福岡ソフトバンクホークスと読売ジャイアンツによる「SMBC日本シリーズ2019」第1戦が19日、ソフトバンクの本拠地ヤフオクドームで行われ、ソフトバンクが先制された直後にジュリスベル・グラシアル内野手の2ラン本塁打で逆転した。    ソフトバンクは2回、先発の千賀滉大投手が阿部慎之助捕手にソロ本塁打を浴び先制を許したが、直後の攻撃で反撃。巨人の先発・山口俊投手に対して、1死から中村晃外野手が二塁打を放ってチャンスを作る。    そして続く6番のグラシアルがカウント1-0からの2球目、内寄りに入った146キロの速球を捉えると、打球はソフト ... 続きを見る


【日本シリーズ速報】巨人、阿部慎之助のソロ本塁打で先制! ソフトバンク千賀滉大の152キロの速球捉える

2019/10/19

7年ぶり日本一へ最高のスタート  福岡ソフトバンクホークスと読売ジャイアンツによる「SMBC日本シリーズ2019」第1戦が19日、ソフトバンクの本拠地ヤフオクドームで行われ、2回に巨人が阿部慎之助捕手のソロ本塁打で先制した。    巨人は初回はソフトバンク先発の千賀滉大投手に対して3者凡退。しかし続く2回、1死から「5番・指名打者」の阿部が外角高めにきた152キロの速球を完璧に捉えると、打球は右翼スタンドに飛び込む先制のソロ本塁打となった。    阿部は今季限りでの引退を発表している。プロ19年目のシーズンを日本一で終えるため、最大の舞台である日本シリーズで最高のスタートを ... 続きを見る


阪神、プロ9年目の森越祐人に戦力外通告 今季は1軍出場なし、ファームで打率.232

2019/10/19

中日時代に続いて自身2度目  阪神タイガースは19日、森越祐人内野手と来季の契約を結ばないことを発表した。    森越は愛知啓成高、名城大を経て2010年のドラフト4位で中日ドラゴンズに入団。3年目の2013年にデビューを果たし、2年間で41試合に出場した。    そして2014年のオフに戦力外通告を受けて、トライアウトを経て阪神に入団。新天地1年目から1軍公式戦に出場したが、最も多かったし試合出場は2017年の29試合だった。    今季は1軍での出場はなく、ファーム(ウエスタン・リーグ)で57試合に出場し、打率.232、22安打、2本塁打、11打点。1軍でのプ ... 続きを見る


【日本シリーズ第1戦】巨人は阿部慎之助が「5番・DH」 ソフトバンクは下位に松田宣浩・内川聖一のベテラン勢

2019/10/19

7年ぶりの頂点目指す巨人、3連覇狙うソフトバンク  クライマックスシリーズ(CS)を制したパシフィック・リーグ2位の福岡ソフトバンクホークスとセントラル・リーグ王者の読売ジャイアンツが対戦する「SMBC日本シリーズ2019」が19日、ソフトバンクの本拠地ヤフオクドームで開幕する。第1戦の試合開始に先駆けて、両チームのスターティングメンバ―が発表された。    ソフトバンクと巨人、両チームの日本シリーズでの顔合わせは2000年(平成12年)以来19年ぶり。当時は長嶋茂雄監督が率いる巨人が、4勝2敗で王貞治監督が率いる福岡ダイエーホークス(現・ソフトバンク)を下して日本一に輝いた。 &n ... 続きを見る


ヤンキース、逆転勝ちでWS進出に望み バーランダーは今PS2度目の1試合2被弾【MLBリーグ優勝決定シリーズ】

2019/10/19

ラメイヒュー先頭弾、ヒックスがポール直撃3ラン  ニューヨーク・ヤンキースとヒューストン・アストロズによるアメリカン・リーグ優勝決定シリーズ第5戦が18日(日本時間19日)、ヤンキースの本拠地ヤンキー・スタジアムで行われ、ヤンキースが逆転勝ちで2勝3敗と踏みとどまった。    田中将大投手が登板した第4戦を落とし、1勝3敗と土俵際に追い込まれたヤンキースは、この日は先発のマウンドをジェームズ・パクストン投手に託した。    パクストンは初回、先頭打者のジョージ・スプリンガー外野手に二塁への内野安打を許すと、その後捕逸と四球などで1死一、三塁とピンチを招く。そして続くアレック ... 続きを見る


田中将大、アストロズ相手に修正力の高さみせるも一発に泣く ヤンキースは1勝3敗で崖っぷち【MLBリーグ優勝決定シリーズ】

2019/10/18

 ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手が17日(日本時間18日)、ヒューストン・アストロズとのリーグ優勝決定シリーズ第4戦に先発登板。5回4失点の成績で敗戦投手となった。チームはシリーズ通算1勝3敗と後がなくなっている。    試合前の時点で、ポストシーズン通算防御率1.32と大舞台で最高のパフォーマンスを続けてきた田中。しかし、この日は一発に泣いた。    初回、上位打線を無安打に抑える上々の立ち上がりを見せると、対するアストロズ先発のグレインキーが3四球と制球を乱し、ヤンキースが1点を先制する。リードをもらった田中は、2回も三者凡退に抑え、リズムを作った。   ... 続きを見る


NPB、「SMBC日本シリーズ2019ソフトバンク対巨人」の出場資格者名簿を公示 25人までベンチ入り可能

2019/10/18

 日本野球機構(NPB)は17日、19日から行われる「SMBC日本シリーズ2019」の出場資格者名簿の公示を発表した。    日本シリーズの出場資格は、8月31日時点でその球団の支配下選手で、その後引き続きその球団の支配下選手として登録されている選手のうち40人以内に限られる。また、シリーズの各試合では、40人中から25人の選手がベンチに入ることができる。 【次ページ】ソフトバンク... 続きを見る


川相昌弘、ドラフト4位の肖像#5――「びっくりしましたね。まさかの巨人だって」

2019/10/18

ドラフト四位指名―ドラヨンに結果を残している選手が多い。ドラフト一位指名は、その時点で同年代の野球少年の最前列にいると認められたことになる。その意味で、ドラヨンは、二列目以降の男たちとも言える。そんな“ドラヨン”で入団した野球選手を追った10/16発売の新刊「ドラヨン」から一部抜粋で公開する。... 続きを見る


2019ドラフト指名選手、スカウトが注目したポイントは? 球団コメントを一挙公開<パ・リーグ>

2019/10/18

プロ野球ドラフト会議が17日、東京都内で開かれた。千葉ロッテマリーンズが4球団競合の末、佐々木朗希投手(大船渡高)との交渉権獲得に成功。東京ヤクルトスワローズは3球団が1位指名した奥川恭伸投手(星稜高)との交渉権を獲得するなど、12球団で107選手(育成含む)が指名された。各球団は候補者のどこに注目して指名を決めたのか。担当スカウトと球団のコメントを紹介する。... 続きを見る


ナショナルズ躍進の立役者・レンドーンを狙うのはドジャース? 悲願の世界一に向け始動か

2019/10/18

 ロサンゼルス・ドジャースは今季、地区シリーズでワシントン・ナショナルズに敗退。そのナショナルズ躍進の立役者アンソニー・レンドーン内野手を、ドジャースが獲得に乗り出すとのうわさが流れている。公式サイト『MLB.com』が17日(日本時間18日)、伝えた。    ドジャースは今季、MLB2位となる106勝をあげてナショナル・リーグ西地区を制覇。しかし、ワイルドカードから勝ちあがったナショナルズの勢いの前に、地区シリーズで敗れてしまった。地区優勝は7年連続と、レギュラーシーズンでは圧倒的な強さを誇りながら、この期間一度もワールドシリーズ制覇を成し遂げていないのが現状だ。     ... 続きを見る


2019ドラフト指名選手、スカウトが注目したポイントは? 球団コメントを一挙公開<セ・リーグ>

2019/10/18

プロ野球ドラフト会議が17日、東京都内で開かれた。千葉ロッテマリーンズが4球団競合の末、佐々木朗希投手(大船渡高)との交渉権獲得に成功。東京ヤクルトスワローズは3球団が1位指名した奥川恭伸投手(星稜高)との交渉権を獲得するなど、12球団で107選手(育成含む)が指名された。各球団は候補者のどこに注目して指名を決めたのか。担当スカウトと球団のコメントを紹介する。 ... 続きを見る


MLB公式、大谷翔平の「通信簿」発表 来季は「週1で登板、3~4は打者で二刀流復活へ」

2019/10/18

 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手は現在、膝の手術から復帰を目指してリハビリ中。公式サイト『MLB.com』は17日(日本時間18日)、そんな二刀流の2019年を振り返り、「よかった点」と「よくなかった点」をまとめて伝えた。また、来季への展望も語られている。    同記事は、大谷翔平の2019年シーズンを「ユニークだった」と前置き。本来の二刀流ではなく、投手を封印して指名打者に専念したシーズンを振り返った。今季残した、106試合に出場し打率.286、18本塁打、62打点、12盗塁という成績には、「怪我をしても、強打者であることを証明した」とまずまずの評価を下している。 &nbs ... 続きを見る


ア・リーグ優勝決定シリーズはヤンキースとアストロズの対決。ブックメーカーの勝敗オッズは?

2019/10/18

 アメリカン・リーグのリーグチャンピオンシップシリーズ(LCS)は17日(日本時間18日)、ニューヨーク・ヤンキース(東地区)対ヒューストン・アストロズ(西地区)の第4戦を迎える。    ここまでの対戦成績は、アストロズが2勝1敗とヤンキースにリードする形。『1xBet』のオッズでは、ヤンキースの勝利が1.78倍、アストロズの勝利が2.14倍となっている。より多くの人がヤンキースの勝利を予想していることになっている対戦だが、どちらが勝利を掴むだろうか。    1xBetは、試合前のベットとライブオッズで最大の市場を誇る一方で、オンラインスロット、ライブカジノ、テーブルゲーム ... 続きを見る


2019プロ野球ドラフト会議、12球団指名選手一覧

2019/10/17

育成枠の最多指名はオリックスの8人 「2019年プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」が17日、東京都内で行われ、12球団のドラフト指名選手が確定した。支配下74人(セントラル・リーグ37人、パシフィック・リーグ37人)、育成33人(セ・リーグ8人、パ・リーグ25人)、合わせて107人が指名された。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!   「BIG3」と称された3人、星稜高の奥川恭伸投手は東京ヤクルトスワローズ、大船渡高の佐々木朗希投手は千葉ロッテマリーンズ、明治大の森下暢仁投手は広島東洋カープが ... 続きを見る


【速報】2019年ドラフト会議、12球団指名選手一覧

2019/10/17

セ・リーグ 球団名 巨人 DeNA 阪神 広島 中日 ヤクルト 1位指名  奥川  森  奥川  森下  石川 奥川 宮川  西 堀田 1位 堀田賢慎  森敬斗  西純矢  森下暢仁  石川昂弥  奥川恭伸 2位 太田龍  坂本裕哉  井上広大  宇草孔基  橋本侑樹  吉田大喜 3位  菊田拡和  伊勢大夢 及川雅貴  鈴木寛人  岡野祐一郎  杉山晃基 4位  井上温大  東妻純平  遠藤成  韮澤雄也  郡司裕也  大西広樹 5位 山瀬慎之助 田部隼人   藤田健斗  石原貴規  岡林勇希  長岡秀樹 6位  伊藤海斗  蝦名達夫  小川一平 玉村昇悟  竹内龍臣 武岡龍世  7位  浅 ... 続きを見る


【ドラフト速報】「BIG3」佐々木朗希は千葉ロッテ、奥川恭伸はヤクルト、森下暢仁は広島が交渉権獲得! 12球団のドラフト1位が確定

2019/10/17

中日が4球団競合の東邦高・石川昂弥の交渉権GET 「2019年プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」が17日、東京都内で行われ、12球団のドラフト1位指名選手が確定した。    最速163キロを誇る、大船渡高の佐々木朗希投手は4球団競合の末、千葉ロッテマリーンズが交渉権を獲得。また、今夏の甲子園で準優勝に輝いた星稜高のエース奥川恭伸投手は3球団が競合し、抽選で東京ヤクルトスワローズがくじを引き当てた。    そして佐々木、奥川とともに「BIG3」に数えられた明治大の森下暢仁投手も競合が予想されたが、こちらは広島東洋カープが「一本釣り」。プロへの道のス ... 続きを見る


【ドラフト速報】星稜・奥川恭伸はヤクルトが交渉権獲得! 高津新監督は顔真っ赤「絶対に引いてやろうと」

2019/10/17

黄金の右腕に託した希望「公言した時から神宮で投げる姿を想像してました」 「2019年プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」が17日、東京都内で行われ、今夏の甲子園で準優勝に導いた星稜高のエース奥川恭伸投手はドラフト1位で3球団競合し、抽選の末に東京ヤクルトスワローズが交渉権を獲得した。    高校No.1の完成度を誇る右腕はドラフト1位でヤクルトが交渉権を獲得した。    奥川を指名したのはヤクルト、阪神、巨人の3球団。ヤクルト、阪神、巨人の順番にクジを引き、就任したばかりのヤクルトの高津臣吾監督が右手で引き当てた。    抽選後、世界に一 ... 続きを見る


【ドラフト速報】星稜・奥川恭伸は3球団競合でヤクルトが交渉権獲得! 大船渡・佐々木朗希は4球団競合でロッテ

2019/10/17

 2019年プロ野球ドラフト会議は17日、東京都内で行われ、星稜高の奥川恭伸投手(3年)は、ヤクルトが交渉権を獲得。大船渡高の佐々木朗希投手(3年)はロッテが交渉権を獲得した。    今ドラフトの目玉の1人である奥川恭伸が、ヤクルト、阪神、巨人から1位指名を受け、3球団競合の末、ヤクルトが交渉権を獲得した。総合力では抜群の才能を誇る右腕はヤクルトで、球界のエースへの道が拓かれた。    一方で、奥川恭伸と同じく目玉の1人である大船渡高の佐々木朗希も争奪戦に。大谷翔平選手(エンゼルス)をも彷彿とさせる高校最速右腕は日本ハム、ロッテ、楽天、西武から1位指名を受け、4球団競合の末 ... 続きを見る


川相昌弘、ドラフト4位の肖像#4――「早稲田実業との対戦は望むところだった」

2019/10/17

ドラフト四位指名―ドラヨンに結果を残している選手が多い。ドラフト一位指名は、その時点で同年代の野球少年の最前列にいると認められたことになる。その意味で、ドラヨンは、二列目以降の男たちとも言える。そんな“ドラヨン”で入団した野球選手を追った10/16発売の新刊「ドラヨン」から一部抜粋で公開する。... 続きを見る


抗議した相手は…ロボット? 公平化図る“ロボット審判”が大誤審、ボール球を「ストライク」

2019/10/17

選手からは好評の声もあったが…  MLB秋季アリゾナリーグで起きた、ロボット審判のストライク判定が話題を呼んでいる。米メディア『NBC Sports』が16日(日本時間17日)、伝えている。    メジャーリーグでは、プレーの公平化を目指してストライク判定をロボットが自動で判定することが提案されており、今季の秋季リーグでは“ロボット審判”が導入。判定された結果を人間の主審がコールするといった仕組みだ。    これには一部の選手やコーチからの評判も高い。本来は一貫性がなくてはならないストライクゾーンだが、これまでに審判ごとのムラがなくなるといった声もあった。将来的にメジャーで ... 続きを見る


ヤンキース、雨天順延は吉と出るか 第4戦は田中将大が先発「最も信頼できる投手」が命運握る

2019/10/17

投げ合う相手は再びグレインキー  ニューヨーク・ヤンキースとヒューストン・アストロズのアメリカン・リーグ優勝決定シリーズ第4戦が16日(日本時間17日)、雨天順延が決定。翌日に繰り越しとなり、ヤンキースは田中将大投手の先発が決まった。米メディア『DAILY NEWS』が同日、伝えている。    第3戦はアストロズ先発のゲリット・コール投手に手が出ず、1-4で敗北したヤンキース。連敗でシリーズ戦績は1勝2敗となり、次戦こそは勝利を手にしたいところだったが、16日の試合は雨天順延となった。    そんな中、ヤンキースのアーロン・ブーン監督は翌17日(同18日)に順延となった第4 ... 続きを見る


エンゼルス、新監督として名将マッドン氏と3年契約 長年携わった“ホーム”帰還「2度目の世界一を」

2019/10/17

GMも興奮「球団にとって素晴らしい資産になる」  ロサンゼルス・エンゼルスが、今季限りでシカゴ・カブスの監督を退任したジョー・マッドン氏と3年契約を結んだ。米公式サイト『MLB.com』が16日(日本時間17日)、伝えている。    現在65歳のマッドン氏は現役時代、そして打撃インストラクター、コーチといった指導者時代を含め2005年まで計31年間に渡ってエンゼルスに在籍。2002年には、マイク・ソーシア元監督の下でベンチコーチとしてワールドシリーズ制覇に貢献した。    その後、タンパベイ・デビルレイズ(現・レイズ)、カブスの監督を歴任し、巧みな戦略を駆使して計2度の地区 ... 続きを見る


プロ野球ドラフト会議、今年の大卒は97年世代。4年前に高卒でプロ入りした選手たちの現在は?<パ・リーグ編>

2019/10/17

 プロ野球ドラフト会議が17日に迫り、今年の大卒組では、明治大・森下暢仁が最注目として名前が挙がっている。    彼らと同じ1997年度生まれの高卒組は、小笠原慎之介、髙橋純平、平沢大河、オコエ瑠偉らがドラフト1位指名された世代だ。    2015年ドラフトで入団した高卒組には、プロ4年目で着実に力をつけている選手がいる一方、早くも戦力外通告を受けた選手がいるのも事実だ。各球団の4年前のドラフト指名選手を振り返る。 【次ページ】西武・ソフトバンク・楽天... 続きを見る


プロ野球12球団の1位指名は…? ドラフト会議きょう開催

2019/10/17

 「2019年プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」がきょう17日、東京都内で行われる。プロ志望届を提出した高校・大学の総勢247人に加え、社会人や独立リーグの候補者が運命の時を待つ。    最速160キロを超える「令和の怪物」佐々木朗希(大船渡)や、夏の甲子園準優勝投手にして150キロ超えの速球と高い制球力を兼ね備える星稜・奥川恭伸、エースとしてセンバツ優勝も経験した大型スラッガーの東邦・石川昂弥ら逸材が揃う高校生。一方大学生では、1位指名濃厚の明治大・森下暢仁をはじめ、東北福祉大・津森宥紀、東洋大・佐藤都志也、慶応大・郡司裕也らが名を連ねる。   ... 続きを見る


川相昌弘、ドラフト4位の肖像#3――「おー荒木大輔かと思って見てましたね」

2019/10/16

ドラフト四位指名―ドラヨンに結果を残している選手が多い。ドラフト一位指名は、その時点で同年代の野球少年の最前列にいると認められたことになる。その意味で、ドラヨンは、二列目以降の男たちとも言える。そんな“ドラヨン”で入団した野球選手を追った本日10/16発売の新刊「ドラヨン」から一部抜粋で公開する。... 続きを見る


昨季は本塁打王アロンソ、ゲレーロJr.らを輩出。アリゾナ秋季リーグ・オールスター戦で輝きを放った選手たちは?

2019/10/16

昨季出場選手は今季メジャーで鮮烈デビュー!  MLBアリゾナ秋季リーグのオールスター戦が12日(日本時間13日)、アリゾナ州スコッツデールのソルト・リバー・フィールズ・アット・トーキング・スティック(アリゾナ・ダイヤモンドバックスとコロラド・ロッキーズの共同施設。北海道日本ハムファイターズの春季一次キャンプ地としても使用された)で行われた。    アリゾナ秋季リーグにはメジャー各球団がそれぞれの傘下マイナー組織から選りすぐりの有望株選手を6人選抜して送り込んでいる。オールスター戦はその合計180人の有望株選手中からさらに絞り込まれた50人が東軍と西軍に分かれて行われた。   ... 続きを見る


巨人・鈴木尚広コーチが「一身上の都合」により退団 

2019/10/16

 読売ジャイアンツは16日、鈴木尚広一軍外野守備走塁コーチが球団に対して「一身上の都合」を理由に退団の申し入れ、球団として了承し同日付で退団すると発表した。    鈴木氏は、1996年ドラフト4位で巨人に入団。走塁のスペシャリストとして、限られた出場機会の中で通算228盗塁(47盗塁刺)をマークした。2016年シーズン終了後に現役引退を表明し、その後野球解説者として活動。今季から原辰徳監督指揮の下、一軍外野守備走塁コーチに就任し、巨人のリーグ優勝に貢献していた。... 続きを見る


ナショナルズ、4連勝スイープで球団史上初のリーグ優勝&WS進出! 前身エクスポズ時代からの悲願叶う【MLBリーグ優勝決定シリーズ】

2019/10/16

初回に一挙7得点!先発コービンが5回12奪三振の快投  ワシントン・ナショナルズとセントルイス・カージナルスによるナショナル・リーグ優勝決定シリーズ第4戦が15日(日本時間16日)、ナショナルズの本拠地ナショナルズ・パークで行われ、ナショナルズが4連勝で初のワールドシリーズ進出を決めた。    ワイルドカードから勝ち上がってきたナショナルズは、中地区王者のカージナルスに一気の3連勝で初のワールドシリーズ進出に王手とする中、この日も序盤からその勢いが爆発した。    初回、ナショナルズは先発のパトリック・コービン投手がカージナルスの上位打線を3者連続三振に仕留めると、直後の攻 ... 続きを見る


プロ野球ドラフト会議、今年の大卒は97年世代。4年前に高卒でプロ入りした選手たちの現在は?<セ・リーグ編>

2019/10/16

 プロ野球ドラフト会議が17日に迫り、今年の大卒組では、明治大・森下暢仁が最注目として名前が挙がっている。    彼らと同じ1997年度生まれの高卒組は、小笠原慎之介、髙橋純平、平沢大河、オコエ瑠偉らがドラフト1位指名された世代だ。    2015年ドラフトで入団した高卒組には、プロ4年目で着実に力をつけている選手がいる一方、早くも戦力外通告を受けた選手がいるのも事実だ。各球団の4年前の高卒ドラフト指名選手を振り返る。 【次ページ】巨人・DeNA・阪神... 続きを見る


アストロズ、敵地でも勢い衰えず!連勝で2勝1敗 コールが7回0封でPS防御率は驚異の0.40【MLBリーグ優勝決定シリーズ】

2019/10/16

序盤に2本塁打で主導権、コールは走者背負うも粘投  ニューヨーク・ヤンキースとヒューストン・アストロズによるアメリカン・リーグ優勝決定シリーズが15日(日本時間16日)、ヤンキースの本拠地ヤンキー・スタジアムで行われ、アストロズが2連勝を飾りシリーズ2勝1敗とリードした。    第2戦でサヨナラ勝ちを収めたアストロズが、第3戦に入ってもその勢いを保って敵地で貴重な1勝を挙げた。    アストロズは初回、ヤンキース先発のルイス・セベリーノ投手に対して2番のホセ・アルトゥーベ内野手がシリーズ第1号となるソロ本塁打を放ち1点を先制すると、続く2回も先頭の8番のジョシュ・レディック ... 続きを見る


川相昌弘、ドラフト4位の肖像#2――「お前は普通科高校に行って、大学に行ったほうがいいって言われました」

2019/10/15

ドラフト四位指名―ドラヨンに結果を残している選手が多い。ドラフト一位指名は、その時点で同年代の野球少年の最前列にいると認められたことになる。その意味で、ドラヨンは、二列目以降の男たちとも言える。そんな“ドラヨン”で入団した野球選手を追った10/16発売の新刊「ドラヨン」から一部抜粋で先行公開する。... 続きを見る


最強リリーフから一転…ロッキーズの年棒18億円投手が絶不調。 今季は50登板で防御率8.65

2019/10/15

不振の原因は本拠地以外にも  今季ポストシーズン進出を逃したコロラド・ロッキーズについて、クローザーのウェイド・デービス投手の大不振が取り上げられている。地元メディア『THE DENVER POST』が14日(日本時間15日)、伝えている。    昨季はワイルドカード枠でポストシーズン進出を果たし、地区シリーズまで進出したロッキーズ。チームの看板選手であるノーラン・アレナド内野手とも8年契約を結び、いよいよポストシーズンでも勝てるチームに生まれ変わろうとしていた。    しかし、今季は71勝91敗、勝率.438でナショナル・リーグ西地区4位と低迷。アレナドやチャーリー・ブラ ... 続きを見る


ナショナルズ3連勝でWS進出王手! ストラスバーグ7回1失点の快投、ホームで7点差大勝

2019/10/15

地区S満塁弾のケンドリックも大活躍  セントルイス・カージナルスとワシントン・ナショナルズによるナショナル・リーグ優勝決定シリーズ第3戦が14日(日本時間15日)、ナショナルズの本拠地ナショナルズ・パークで行われ、ナショナルズが3連勝を飾った。    第1戦はアニバル・サンチェス投手、第2戦はマックス・シャーザー投手が快投を披露し、見事な勝利を飾ったナショナルズ。この日はポストシーズンに滅法強いスティーブン・ストラスバーグ投手、カージナルスはエースのジャック・フラハティ投手がそれぞれ先発した。    試合が動いたのは3回裏。ナショナルズが2死二塁のチャンスを作ると、アダム・ ... 続きを見る