タグ:小久保裕紀の記事一覧
2025/07/28
プロ野球 最新情報(最新ニュース) 近年はトレード移籍が頻繫に行われるようになったプロ野球の世界。今季も球界を震撼させる電撃トレードが実施された。これまでの歴史を振り返ると、こうした有力選手同士の交換トレードが多くあった一方、まさかの“代償なし”で移籍したプレーヤーもいた。そこで今回は、無償トレードで移籍となった選手を取り上げていく。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。 中田賢一 出身:福岡県 投打:右投右打 身長/体重:181cm/84kg 生年月日:1982年5月11日 ドラフト:2004年ドラフト2巡目 プロ通算10 ... 続きを見る
2025/07/25
プロ野球 最新情報 「マイナビオールスターゲーム2025」の第2戦が24日、横浜スタジアムで開催された。同試合では、福岡ソフトバンクホークスの山川穂高選手が盗塁を試み、悠々アウトになる場面があった。 パ・リーグが6点をリードして迎えた2回、千葉ロッテマリーンズの山本大斗選手の打席中に山川選手が走った。 阪神タイガースの村上頌樹投手の投球時に盗塁を試み、良いスタートを切ったかに見えたが、二塁ベース手前で読売ジャイアンツの吉川尚輝選手のグラブにボールが収まった。 山川選手は滑り込んでタッチを避けようと右足を伸ばしたが、失敗に。場内から ... 続きを見る
2025/07/25
プロ野球 最新情報 「マイナビオールスターゲーム2025」の第2戦が24日、横浜スタジアムで開催された。同試合では、埼玉西武ライオンズの今井達也投手と横浜DeNAベイスターズの牧秀悟選手による同学年対決が実現した。 パ・リーグが大量6点リードで迎えた2回、マウンドには西武の今井投手、バッターボックスにはDeNAの牧選手が入った。 2人はイヤホンをつけて会話をしながら対決。カウント1-1からの146キロの直球に空振りしたが、4球目の甘く入った変化球を体勢を崩しながらうまく捉えて三塁強襲安打を記録した。 今井投手は4球目を投げる前に「 ... 続きを見る
2025/07/24
プロ野球 最新情報 「マイナビオールスターゲーム2025」の第1戦が23日、京セラドーム大阪にて開催された。試合中、北海道日本ハムファイターズの新庄剛志監督が三塁ベースコーチとして登場し、装着したサングラスでサインを出すシーンがあった。 4-0とリードして迎えた4回裏パ・リーグの攻撃。セ・リーグのマウンドにはこの回から清水達也(中日ドラゴンズ)が上がった。 1死から周東佑京(ソフトバンク)に左前打を許すと、周東が2つの盗塁を決め、1死三塁の局面で打席には8番の若月健矢(オリックス)が入る。 3ボール2ストライクからの7球目。ここで ... 続きを見る
2025/07/24
プロ野球 最新情報 「マイナビオールスターゲーム2025」の第1戦が23日、京セラドーム大阪にて開催された。パ・リーグの2番手で登板したリバン・モイネロ投手が、利き腕とは異なる右投げを披露した。 パ・リーグが4-0とリードして迎えた4回表、セ・リーグの攻撃。2死無走者の場面で、サンドロ・ファビアンが打席に入る。 この日も快調に左腕を振り、並みいるセリーグの打者を抑え込んでいたモイネロが、おもむろにグラブを左手にはめかえると、なんと右腕を回して投球を開始。 本式の左と異なり、ややスリークォーター気味の角度から投じられたストレートの球 ... 続きを見る
2025/07/24
プロ野球 最新情報 「マイナビオールスターゲーム2025」の第1戦が23日、京セラドーム大阪にて開催された。盛り上がりを見せていた試合中、パ・リーグベンチ内が映し出されたが、カメラマンはオリックス・バファローズの主力投手が務めていた。 23日に開催された「マイナビオールスターゲーム2025」の第1戦。試合はパ・リーグがリードする形で進んでいた。 そんな中、7回のセ・リーグ攻撃時に、パ・リーグのベンチ内が映し出された。そこには平良海馬(西武)、ルーキーの渡部聖弥(西武)、隅田知一郎(西武)、中森俊介(ロッテ)の姿があった。 &nb ... 続きを見る
2025/07/24
プロ野球 最新情報 「マイナビオールスターゲーム2025」の第1戦が23日、京セラドーム大阪にて開催された。そんな中、北海道日本ハムファイターズの新庄剛志監督と、福岡ソフトバンクホークスの小久保裕紀監督がベンチで会話しているシーンが映し出された。 23日に開催された「マイナビオールスターゲーム2025」の第1戦。パ・リーグの指揮官には小久保監督(ソフトバンク)、コーチには 新庄監督(日本ハム)、吉井理人監督(ロッテ)が入った。 パ・リーグベンチの様子が映し出されると、そこには新庄監督と小久保監督が会話している様子があった。パ・リ ... 続きを見る
2025/07/16
プロ野球 最新情報(最新ニュース) 近年はトレード移籍が頻繫に行われるようになったプロ野球の世界。今季も球界を震撼させる電撃トレードが実施された。これまでの歴史を振り返ると、こうした有力選手同士の交換トレードが多くあった一方、まさかの“代償なし”で移籍したプレーヤーもいた。そこで今回は、無償トレードで移籍となった選手を取り上げていく。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。 山田大樹 出身:茨城県 投打:左投左打 身長/体重:189cm/99kg 生年月日:1988年7月30日 ドラフト:2006年育成選手ドラフト1巡目 一時 ... 続きを見る
2025/07/14
プロ野球 最新情報(最新ニュース) 近年はトレード移籍が頻繫に行われるようになったプロ野球の世界。今季も球界を震撼させる電撃トレードが実施された。これまでの歴史を振り返ると、こうした有力選手同士の交換トレードが多くあった一方、まさかの“代償なし”で移籍したプレーヤーもいた。そこで今回は、無償トレードで移籍となった選手を取り上げていく。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。 中田翔 出身:広島県 投打:右投右打 身長/体重:184cm/107kg 生年月日:1989年4月22日 ドラフト:2007年高校生ドラフト1巡目 202 ... 続きを見る
2025/07/12
プロ野球 最新情報(最新ニュース) 毎年開催される、日本プロ野球のオールスターゲーム。両リーグのスター選手が一堂に会する一大イベントであり、限られた者のみが出場できるが、中には故障などの影響で出場辞退となった選手もいた。そこで今回は、過去にオールスターゲームを出場辞退した経験がある選手を紹介する。 今シーズンのプロ野球はDAZNで生中継! 月額1270円お得に観るならDMM×DAZNホーダイ[PR] 福留孝介 ・投打:右投左打 ・身長/体重:182cm/90kg ・生年月日:1977年4月26日 ・経歴:PL学園高 – 日本生命 ・ドラフト:1998年 ... 続きを見る
2025/07/07
プロ野球 最新情報(最新ニュース) 近年はトレード移籍が頻繫に行われるようになったプロ野球の世界。今季も球界を震撼させる電撃トレードが実施された。これまでの歴史を振り返ると、こうした有力選手同士の交換トレードが多くあった一方、まさかの“代償なし”で移籍したプレーヤーもいた。そこで今回は、無償トレードで移籍となった選手を取り上げていく。 加藤匠馬 出身:三重県 投打:右投右打 身長/体重:175cm/83kg 生年月日:1992年4月29日 ドラフト:2014年ドラフト5位 無償トレードで古巣に復帰という、珍しい経験をした選手が加藤匠馬である。 三重高校では1年 ... 続きを見る
2025/06/30
プロ野球 最新情報(最新ニュース) 近年はトレード移籍が頻繫に行われるようになったプロ野球の世界。今季も球界を震撼させる電撃トレードが実施された。これまでの歴史を振り返ると、こうした有力選手同士の交換トレードが多くあった一方、まさかの“代償なし”で移籍したプレーヤーもいた。そこで今回は、無償トレードで移籍となった選手を取り上げていく。 今シーズンのプロ野球はDAZNで生中継! 月額1270円お得に観るならDMM×DAZNホーダイ[PR] 小久保裕紀 出身:和歌山県 投打:右投右打 身長/体重:182cm/87kg 生年月日:1971年10月8日 ドラフト:1993 ... 続きを見る
2025/06/29
プロ野球 最新情報(最新ニュース) 近年はトレード移籍が頻繫に行われるようになったプロ野球の世界。今季も球界を震撼させる電撃トレードが実施された。これまでの歴史を振り返ると、こうした有力選手同士の交換トレードが多くあった一方、まさかの“代償なし”で移籍したプレーヤーもいた。そこで今回は、無償トレードで移籍となった選手を取り上げていく。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。 長野久義 出身:佐賀県 投打:右投右打 身長/体重:180cm/85kg 生年月日:1984年12月6日 ドラフト:2009年ドラフト1位 2度の入団拒否 ... 続きを見る
2025/05/03
プロ野球 最新情報 近年のプロ野球では、交換トレードが活発化してきている。さらに歴史を振り返ると、「電撃トレード」も数多く発生しており、主力選手が他球団に移籍したケースも少なくない。そこで今回は、2000年以降に発生した電撃トレードで他球団に移籍した選手を紹介する。 今シーズンのプロ野球はDAZNで生中継! 月額1270円お得に観るならDMM×DAZNホーダイ[PR] 小久保裕紀(ダイエー→巨人) 出身:和歌山県 投打:右投右打 身長/体重:182cm/87kg 生年月日:1971年10月8日 ドラフト:1993年ドラフト2位 福岡ダ ... 続きを見る
2025/04/29
プロ野球 最新情報 近年のプロ野球では、交換トレードが活発化してきている。さらに歴史を振り返ると、「電撃トレード」も数多く発生しており、主力選手が他球団に移籍したケースも少なくない。そこで今回は、2000年以降に発生した電撃トレードで他球団に移籍した選手を紹介する。 今シーズンのプロ野球はDAZNで生中継! 月額1270円お得に観るならDMM×DAZNホーダイ[PR] 小久保裕紀(ダイエー→巨人) 出身:和歌山県 投打:右投右打 身長/体重:182cm/87kg 生年月日:1971年10月8日 ドラフト:1993年ドラフト2位 福岡ダ ... 続きを見る
2024/03/12
プロ野球 最新情報 オープン戦に突入している2024年シーズンのプロ野球。主力選手は開幕に向けての調整を進めているが、実戦をこなすうえで注意しなければならないのが、故障離脱だ。実際にシーズン開幕前の大事な時期に離脱した選手は多く、今季もすでに離脱者が出ている。そこで今回は、シーズン開幕前に故障を経験した大物選手を紹介する。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。 小久保裕紀 投打:右投右打 身長/体重:182cm/87kg 生年月日:1971年10月8日 経歴:星林高 – 青山学院大 ドラフト:1993年ドラフト2位 ... 続きを見る
2024/03/06
プロ野球 最新情報 オープン戦に突入している2024年シーズンのプロ野球。主力選手は開幕に向けての調整を進めているが、実戦をこなすうえで注意しなければならないのが、故障離脱だ。実際にシーズン開幕前の大事な時期に離脱した選手は多く、今季もすでに離脱者が出ている。そこで今回は、シーズン開幕前に故障を経験した大物選手を紹介する。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。 小久保裕紀 投打:右投右打 身長/体重:182cm/87kg 生年月日:1971年10月8日 経歴:星林高 – 青山学院大 ドラフト:1993年ドラフト2位 ... 続きを見る
2024/02/20
プロ野球 最新情報(最新ニュース) 球春到来を迎えた2024年のプロ野球。読売ジャイアンツは、2年連続Bクラスと低迷中。今季は巻き返しを図る1年となるが、チーム不動の4番を務める岡本和真内野手は、昨季自身初のシーズン40本塁打に到達。球団9人目の快挙となった。ここでは、平成以降に巨人で40本塁打以上を記録した歴代選手を紹介する。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。 坂本勇人 出身:兵庫県 投打:右投右打 身長/体重:186cm/86kg 生年月日:1988年12月14日 ドラフト:2006年高校生ドラフト1巡目 巨人一筋で ... 続きを見る
2024/02/09
プロ野球 最新情報(最新ニュース) プロ野球界では、球団一筋を貫く選手がいる一方で、1球団のみで現役を全うすることは、そう簡単ではないといえる。一流選手の中には、所属球団を一度離れたのち、かつていたチームに「出戻り」した例も存在する。そこで今回は、古巣球団への出戻りを経験した大物をピックアップする。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。 小久保裕紀 ・投打:右投右打 ・身長/体重:182cm/87kg ・生年月日:1971年10月8日 ・経歴:星林高 – 青山学院大 ・ドラフト:1993年ドラフト2位 誰もが予想 ... 続きを見る
2022/06/19
ソフトバンクの歴代ベストナイン・三塁手部門 球史を振り返れば、どの球団にもポジションの代名詞と言える名選手がいるものだ。強いチームには、必ず確固たる地位を築くレギュラー選手の存在がある。今回は、ポジション毎に球団を支えてきた偉大な選手たちを紹介する。(福岡ソフトバンクホークス・三塁手編) 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。 鶴岡一人・山本一人(つるおかかずと・やまもとかずと) 投打:右投右打 身長/体重:173センチ/68キロ 生年月日:1916年7月27日 経歴:広島商-法政大 〇最高殊勲選手(現最優秀選手・MVP):3回(1946、48、51年) ... 続きを見る
2022/04/02
巨人の歴代ベストナイン・三塁手部門 球史を振り返れば、どの球団にもポジションの代名詞と言える名選手がいるものだ。強いチームには、必ず確固たる地位を築くレギュラー選手の存在がある。今回は、ポジション毎に球団を支えてきた偉大な選手たちを紹介する。(読売ジャイアンツ・三塁手編) 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 長嶋茂雄(ながしましげお) 投打:右投右打 身長/体重:178センチ/76キロ 生年月日:1936年2月20日 経歴:佐倉一高-立教大 〇最優秀選手(MVP):5回(1961、63,66,68、71年) 〇新人 ... 続きを見る
2022/03/10
ソフトバンクの歴代ベストナイン・二塁手部門 球史を振り返れば、どの球団にもポジションの代名詞と言える名選手がいるものだ。強いチームには、必ず確固たる地位を築くレギュラー選手の存在がある。今回は、ポジション毎に球団を支えてきた偉大な選手たちを紹介する。(福岡ソフトバンクホークス・二塁手編) 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。4月17日まで初回1ヶ月無料お試し実施中! 岡本伊三美(おかもといさみ) 投打:右投右打 身長/体重:173センチ/74キロ 生年月日:1931年2月26日 経歴:洛陽高 〇最高殊勲選手(現最優秀選手・MVP):1回(19 ... 続きを見る
2022/03/03
プロ野球 最新ニュース 野球の見方の一つに、選手個人と球場の相性というものがある。ビジターであれば、対戦球団が苦手なだけという場合もあるが、選手によっては、球場の得手不得手というものもあるようである。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。4月17日まで初回1ヶ月無料お試し実施中! ここでは、球場別の個人成績にフォーカスし、部門別にランキング形式で紹介していく。上位選手を見ることで各球場の「顔」を確認していこう。今回は福岡PayPayドーム・通算本塁打編(2021年終了時点)。 球場情報:福岡PayPayドーム 正式球場名:福岡ドーム 開場 ... 続きを見る
2022/02/15
球史を振り返れば、どの球団にもポジションの代名詞と言える名選手がいるものだ。強いチームには、必ず確固たる地位を築くレギュラー選手の存在がある。今回は、ポジション毎に球団を支えてきた偉大な選手たちを紹介する。(福岡ソフトバンクホークス・一塁手編) 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 飯田徳治(いいだとくじ) 投打:右投右打 身長/体重:173センチ/73キロ 生年月日:1924年4月6日 経歴:浅野中-東京鉄道局 ○最高殊勲選手(現最優秀選手・MVP):1回(1955年) ○打点王:2回(1951-52年) ○ベスト ... 続きを見る
2021/03/11
昨年の5月から「セイバーメトリクスの視点から過去の打撃ベスト10を振り返ろう」の企画では、各年度の打撃10傑を取り上げきた。すでに1936年から2020年まで、日本プロ野球の歴史を貫通させている。ただ企画はこれで終わらない。ここではランキングに使用した指標wRAA(※1)を選手ごとに合算し、日本プロ野球オールタイムの最強打者ランキングベスト50をカウントアップ方式で紹介していく。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! (※1)wRAA:リーグ平均レベル(0)の打者が同じ打席をこなした場合に比べ、その打者がどれだけチー ... 続きを見る
2020/11/26
本企画はNPB過去年度の打撃ベスト10を眺め、往事の野球を今の視点から振り返り楽しんでもらおうというものだ。ただベスト10は従来の打率ではなく、セイバーメトリクスにおける総合打撃指標wRAA(※1)を採用する。これはリーグ平均レベルの打者が同じ打席をこなした場合に比べ、その打者がどれだけチームの得点を増やしたかを推定する指標だ。この視点で振り返ることで、実は過小評価されていた打者がわかるということもあるかもしれない。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 【次ページ】2007年のパ・リーグ... 続きを見る
2020/11/20
本企画はNPB過去年度の打撃ベスト10を眺め、往事の野球を今の視点から振り返り楽しんでもらおうというものだ。ただベスト10は従来の打率ではなく、セイバーメトリクスにおける総合打撃指標wRAA(※1)を採用する。これはリーグ平均レベルの打者が同じ打席をこなした場合に比べ、その打者がどれだけチームの得点を増やしたかを推定する指標だ。この視点で振り返ることで、実は過小評価されていた打者がわかるということもあるかもしれない。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 【次ページ】2005年のパ・リーグ... 続きを見る
2020/11/17
本企画はNPB過去年度の打撃ベスト10を眺め、往事の野球を今の視点から振り返り楽しんでもらおうというものだ。ただベスト10は従来の打率ではなく、セイバーメトリクスにおける総合打撃指標wRAA(※1)を採用する。これはリーグ平均レベルの打者が同じ打席をこなした場合に比べ、その打者がどれだけチームの得点を増やしたかを推定する指標だ。この視点で振り返ることで、実は過小評価されていた打者がわかるということもあるかもしれない。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 【次ページ】2004年のパ・リーグ... 続きを見る
2020/11/11
本企画はNPB過去年度の打撃ベスト10を眺め、往事の野球を今の視点から振り返り楽しんでもらおうというものだ。ただベスト10は従来の打率ではなく、セイバーメトリクスにおける総合打撃指標wRAA(※1)を採用する。これはリーグ平均レベルの打者が同じ打席をこなした場合に比べ、その打者がどれだけチームの得点を増やしたかを推定する指標だ。この視点で振り返ることで、実は過小評価されていた打者がわかるということもあるかもしれない。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 【次ページ】2002年のパ・リーグ... 続きを見る
2020/11/08
本企画はNPB過去年度の打撃ベスト10を眺め、往事の野球を今の視点から振り返り楽しんでもらおうというものだ。ただベスト10は従来の打率ではなく、セイバーメトリクスにおける総合打撃指標wRAA(※1)を採用する。これはリーグ平均レベルの打者が同じ打席をこなした場合に比べ、その打者がどれだけチームの得点を増やしたかを推定する指標だ。この視点で振り返ることで、実は過小評価されていた打者がわかるということもあるかもしれない。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 【次ページ】2001年のパ・リーグ... 続きを見る
2020/10/18
本企画はNPB過去年度の打撃ベスト10を眺め、往事の野球を今の視点から振り返り楽しんでもらおうというものだ。ただベスト10は従来の打率ではなく、セイバーメトリクスにおける総合打撃指標wRAA(※1)を採用する。これはリーグ平均レベルの打者が同じ打席をこなした場合に比べ、その打者がどれだけチームの得点を増やしたかを推定する指標だ。この視点で振り返ることで、実は過小評価されていた打者がわかるということもあるかもしれない。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 【次ページ】1997年のパ・リーグ... 続きを見る
2020/10/12
本企画はNPB過去年度の打撃ベスト10を眺め、往事の野球を今の視点から振り返り楽しんでもらおうというものだ。ただベスト10は従来の打率ではなく、セイバーメトリクスにおける総合打撃指標wRAA(※1)を採用する。これはリーグ平均レベルの打者が同じ打席をこなした場合に比べ、その打者がどれだけチームの得点を増やしたかを推定する指標だ。この視点で振り返ることで、実は過小評価されていた打者がわかるということもあるかもしれない。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! この年は阪神淡路大震災の年である。当時は戦後最大の災害であっ ... 続きを見る
2020/06/23
プロ野球が19日に開幕し、新型コロナウイルス感染症の影響で大幅に遅れたものの、ひとまず今年も野球を楽しむことができそうだ。開幕延期に伴って、クライマックスシリーズが、パ・リーグは1位と2位のみ、セ・リーグは中止となり、レギュラーシーズン首位の座を巡って、例年以上に熱い戦いとなる。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 過密日程も相まって投手陣の負担が増すことが予想され、勝利の鍵を握るのはやはり打線だろう。同一カード6連戦ともなれば、苦手意識によって打線が湿り大型連敗する可能性がある。一方で、週前半で投手陣を攻略でき ... 続きを見る
2019/12/11
国内フリーエージェント(FA)権を行使した選手らの去就が決定し、ひとまずの落ち着きを見せるプロ野球界。各球団で助っ人を含め来季に向けての編成が進んでいるが、忘れてはならないのが、FA人的補償選手だ。 今年は、Bランクに相当すると見られている元千葉ロッテマリーンズの鈴木大地内野手と元東北楽天ゴールデンイーグルスの美馬学投手が入れ替わる形で移籍した。今後は、楽天とロッテが互いにどの選手を人的補償として指名するか、プロテクトリスト予想を含めて注目が集まっている。 今回から全3回に分けて、これまでFA人的補償によって移籍した選手が、新天地でどのような活躍をみせたかを振 ... 続きを見る
2017/03/24
第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で、2大会連続4強の成績を収めた侍ジャパンが23日に米国から帰国。小久保裕紀監督が都内で会見に臨んだ。 登壇した指揮官の様子からは激戦の疲れが見えたが、会見が始まるとまっすぐ前を向きながら気丈に今大会を振り返った。 第2回大会以来の世界一奪還を最大目標に戦ってきた侍ジャパン。準決勝で米国に惜敗したことについて、「達成できなかった悔しさというのはある」と改めて悔しさを口にした。 外国人投手特有の“動く球”を打線がなかなか捉えることができず終始苦しい展開となり、5回までわずか1安打。得点は6回に菊池 ... 続きを見る
2017/03/21
第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場している侍ジャパンが4大会連続の決勝ラウンド進出を決めた。大会前までは過去最低の予選ラウンド敗退の予想があったなか、全勝突破の要因を振り返る。... 続きを見る
2017/03/16
第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場している侍ジャパンの小久保裕紀監督は16日、都内で記者会見に臨んだ。 無敗で決勝ラウンド進出を決めた侍ジャパン。小久保監督は「ここまで決して楽な試合ではなかったが、日本に勝利の女神が微笑んだという場面があった」と振り返った。 1次、2次ラウンドを突破した要因について聞かれると「全員が自分のチームで主力を張っている選手たち。力を合わせて心を一つにして日本のためにっていう団結力が1番だったんじゃないかな」と、結束して戦う選手たちを誇った。 東京プールで印象に残った場面を聞かれると「いっぱいあり ... 続きを見る
2017/03/16
侍ジャパンは15日、第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)プールE・対イスラエル代表戦に8-3で勝利した。 先発の千賀滉大投手(ソフトバンク)は何度もランナーは出すものの、5回63球を投げ、無失点に抑え、相手投手も5回まではスコアボードに0を並べた。動きがあったのは6回だ。先頭打者の筒香嘉智外野手(DeNA)が放った先制となる本塁打を含め5安打5得点と猛攻。8回にも3点を加え、9回に牧田和久(西武)が登板し3点を失うも、その後はピンチを切り抜け、決勝ラウンド進出を決めた。 この日の試合について、小久保裕紀監督は「非常に緊迫した展開だったが、先発の千 ... 続きを見る
2017/03/15
侍ジャパンは15日、東京ドームで行われたワールド・ベースボール・クラシック(WBC)2次ラウンド・プールEのイスラエル戦で勝利を収め、準決勝進出を決めた。 ここまで無傷の6連勝で勝ち進んできた侍ジャパン。小久保監督は「選手一丸となった勝利。選手を褒めてやってください」とコメント。 今日の試合については「先発の千賀がよく投げた。そして日本の4番・筒香の一発で流れが来た」と大活躍を見せた両選手を賞賛した。 また、5回を1安打無失点と完璧な投球を見せた千賀について、以下のようにコメントしている。 「先発を言い渡したのが少し前だし、調整が難しかったと思うが、フォークが決まっていた」 2次ラウ ... 続きを見る
2017/03/15
侍ジャパンは14日、第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)プールE、対キューバ代表戦を東京ドームで行い、8-5で勝利した。 1回に山田哲人内野手(ヤクルト)の本塁打で先制。しかし、2回にキューバのグラシアル内野手に逆転2ラン本塁打を放たれ、以降は点を取られては追いつくいたちごっこの展開となる。 試合が動いたのは8回。1アウト一、三塁でこの日2安打の小林誠司捕手(巨人)を迎えるも、小久保裕紀監督は代打に内川聖一外野手(ソフトバンク)を送ると、犠飛で勝ち越し。続く山田がレフトへ2本目の本塁打を放ち、ダメ押しの2ラン本塁打となった。 これ ... 続きを見る
2017/03/15
侍ジャパンは14日、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)第2ラウンド・プールEのキューバ代表との試合を8-5で制した。 試合を終えて、小久保裕紀監督は「オランダ戦に引き続き、非常に苦しいゲームだったが、逆転出来てよかった」と死闘が一息ついて胸をなで下ろしているようだ。 また、14日のキューバ戦では幾度となく勝ち越しを許したが、その都度打線の援護で粘り強く追いついた。そのことについて、以下のように称賛した。 「菅野(智之)が4失点したが、打線が粘り強く相手の隙に付け込んで。筒香(嘉智)のさすがのタイムリー、山田(哲人)のホームラン、勝負をか ... 続きを見る
2017/03/13
侍ジャパンは12日、東京ドームで行われた第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の2次ラウンド初戦、オランダ代表との試合を8対6(延長11回)で制した。 WBCでは、11回から無死一、二塁のタイブレーカー制を採用しているが、今大会ではこの試合が初。侍ジャパンは、二塁に菊池涼介(広島)、一塁に青木宣親(アストロズ)がいる状態から試合を再開した。 11回の先頭打者・鈴木誠也(広島)はバントし、1死二、三塁。続く中田翔(日本ハム)が放った打球が2点適時打となり、勝ち越し打になった。 小久保裕紀監督は「タイブレークに入る回に選手が引き上げてきた ... 続きを見る
2017/03/11
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)2次ラウンド進出を決めた、侍ジャパンの4番・筒香嘉智。 1次ラウンドでは2試合連続となる本塁打を放ち、4番としての役割を果たしチームをけん引。いずれの本塁打も試合の主導権を掴んだものであり、チームを勢いづけた。 筒香は、1次ラウンドを終えて、「結果は出たが、これから本当に厳しい戦いが続いていくと思うし、1次ラウンドが終わったので次の戦いに向けて準備をしたい」とコメントを残しており、2次ラウンドに照準を合わせ始めている。 小久保監督も筒香には変わらぬ信頼を寄せる。 「4番にサインはない。し ... 続きを見る
2017/03/11
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)1次ラウンド突破を決めた侍ジャパン。 投手陣は、キューバ戦でこそ6失点を喫したが、オーストラリア、中国戦では共に1失点と安定した内容を残し、1次ラウンド突破の原動力となった。 WBC開幕前までは公式球に慣れていない面を見せるなど不安を見せていたが、いざ開幕してみると多くの投手が公式球に順応し好投を見せた。 小久保監督は10日の中国戦後の会見で、以下のコメントを残している。 「投手陣にある程度形が見えてきた。しっかりピッチャーがいい状態になったというのが収穫。大きなところだと、キャッチャー ... 続きを見る
2017/03/11
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)1次ラウンドで、3戦で22得点と好調だった侍打線。 1次ラウンドでは、捕手の炭谷銀仁朗以外の野手は全員出場を果たした。 4番・筒香嘉智を筆頭に、松田宣浩、菊池涼介、小林誠司といった選手が活躍し、また、筒香と共に全試合で5番に固定されている中田翔も10日の中国戦で復調のきっかけになりそうな1次ラウンド2号となる本塁打を放った。 田中広輔も中国戦で1番・遊撃手としてスタメン出場し、3打数2安打と結果を残した。控え選手も含め、多くの選手がそれぞれの役割を果たし、勝利に貢献している。 一方、山 ... 続きを見る
2017/03/11
第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)1次ラウンド・プールB、侍ジャパン対中国代表の試合が10日、東京ドームで行われた。 初回、侍ジャパンの山田哲人内野手(ヤクルト)がライトへ犠牲フライを放ち先制すると、2回に小林誠司捕手(巨人)、3回に中田翔内野手(日本ハム)がともに2ランを放ち、4点リードのまま後半戦に突入。7回には相手で2点追加となり、試合は7-1で侍ジャパンが1次ラウンドを3連勝で1位通過した。 小久保裕紀監督は「順位が決まってからの試合だったので、入るのが難しかった。休ませる選手は休ませ、投げてない投手に投げさせる。そういう中でもしっかり ... 続きを見る
2017/03/10
第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場している侍ジャパンは、第2ラウンド進出が決定した。同大会初戦のキューバ戦、2戦目のオーストラリア戦ともに勝利し、9日の試合で中国がオーストラリアに敗れたため、日本はプールB1位が決まったが、2次ラウンドでも勝ち進んでいくためには、相手がどういった戦法で来るか想定した戦いも必要ではないだろうか。... 続きを見る
2017/03/09
WBC第2戦。日本は豪州に4-1で勝利した。点差だけを見れば快勝と言ってもいいが、終盤まで侍Jは苦しめられた。それには理由がある。豪州は日本を徹底的に分析。また、その傾向は豪州だけでなく各国同様だ。日本対策もとい“日本包囲網”は完成しつつある。連勝も手放しで喜んでいいわけではない。... 続きを見る
2017/03/08
第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)プールBが、7日に東京ドームで開幕した。侍ジャパンは、初戦のキューバ戦を11対6で勝利。三塁手として先発した松田宣浩の3ランを含む4安打4打点の活躍が光った。 強化試合では田中広輔も三塁手として起用し、試合の前日はどちらを三塁手として起用するか悩んでいるとした小久保監督も、試合後の会見では「悩んでごめんなさい」と松田の活躍には脱帽だ。 また、強化試合は11打数2安打だった松田は「強化試合のバッティング内容を見ると、あまりいい状態じゃなかったので自分でもまずいと思っていた」と話し、「今日はスタメンに使っていただい ... 続きを見る
2017/03/08
第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)プールBが、7日に東京ドームで開幕した。侍ジャパンは、初戦のキューバ戦を11対6で勝利。強化試合では阪神タイガース相手の負けを含む、2勝3敗で本番を迎えたが、小久保裕紀監督はかなりのプレッシャーを感じていたようだ。 「予想以上にプレッシャーはかかっていた。だが、選手は普段通りのプレーで入れていた」と小久保監督は試合後に語り、「初回、4番筒香のタイムリーはチームを落ち着かせてくれたし、追い上げられた後のダメ押しの2ラン。ここで一発打ってほしいなと思ったところで出た。そういう点でも、選手が地に足つけて、いい結果が出た試合だった」と、 ... 続きを見る